ポケモン剣盾エキスパンションパス第1弾「鎧の孤島」に登場したウーラオスに対して「弱い」という声が寄せられている。 ウーラオスは、ガラル地方の数少ない準伝説枠で特性やキョダイマックス技が「まもる」を貫通するので主にダブル環境で流行するとされていた。 そんなウーラオスが弱いと言われたり、ランクマで使用率が伸び悩む理由とは? スポンサードリンク 【ポケモン剣盾】ウーラオスに「弱い」の声 検索結果を見た限り、以下のような声がみられた ・ウーラオスが弱いのではなく、エースバーンとゴリランダーが強いだけだった ・ウーラオスくん、環境の強ポケに弱いからイマイチやんなぁ ・連撃ウーラオスダメだわ。 ダイジェッターズにもゴリラにも弱い ・ウーラオス水は弱点多いからそこまででもない エルテラに強いだけでゴリラにも雨パにも弱い ・ウーラオスの強みはいろいろあるんだけど弱い部分はいっぱいだし、例えば特殊型ファイアローに基本的に何もできずに飛ばされたりとか耐久に振っててもゴツメ+グラススライダーで落ちたりして弱い時は弱すぎるっぴ! ・連撃ウーラオス特防ペラッペラだし受けルに弱いし一撃の方が使われてくる気がする つまるところ、環境トップのエースバーンとゴリランダーの方が強い、スペックは高いが環境に弱いのが「弱い」と言われる原因のようだ。 ランクマ使用率が伸び悩む これはダブルの使用率ランキング。 ウーラオスは性能的にダブル向けに作られたポケモンだと思われるが、主戦場のダブルで「れんげきのかた」が13位と伸び悩んでいる。 環境トップのゴリランダー、トゲキッスやエースバーンなどのダイジェット、イエッサン+他エスパー(ブリムオン、フーディン等)のワイドフォースぶっぱに弱く、トップ30入りしているドラパルト、モロバレル、アシレーヌ、フシギバナ、マリルリ、ギャラドスなど多くの相手が辛いのも向かい風だ。 そんなウーラオスだが、意外にも「いちげきのかた」が25位と上位に浮上している。 フェアリー4倍なので、シングルならまだしもダブルでは活躍が難しいとされていた一撃型。 草技で弱点を突かれず、エスパーの並びに強いのが評価されたとみられる。 しかし、フェアリーが強い環境なので活躍は難しそうだ。 スポンサードリンク 他の格闘も使用率は伸び悩んでいる ランクマに出場できると発表され、ツイッターのトレンドにも浮上したテラキオンだが、ダブルでの使用率は27位と伸び悩んでいる。 エルフーンで「ふくろだたき」をしていく戦法が主流だが、ふくろだたきが「このゆびとまれ」「いかりのこな」で吸われてしまう、ゴリランダーに弱いということで微妙なのかもしれない。 【関連記事】.
次の文:竹内白州 2020年6月17日夜に配信された『ポケットモンスター ソード・シールド』の有料追加ダウンロードコンテンツ『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』第1弾「鎧の孤島」には、新たな伝説のポケモン・ダクマと、その進化系のウーラオスが登場する。 ダクマは、プレイヤーの選択によってウーラオス(いちげきのかた、かくとう・あくタイプ)とウーラオス(れんげきのかた、かくとう・みずタイプ)のどちらかに進化。 それに伴って、ウーラオスがランクバトルで人気のポケモンたちを相手にバトルする動画が公開されたので、これを見ながらウーラオスの強さを改めて解説していこう。 【ポケモン剣盾】ランクバトル シリーズ5でウーラオスなどヨロイ島図鑑のポケモンが使用可能に。 famitsu. html ウーラオス VS 最強クラス軍団! 動画では、エキシビションマッチとしてウーラオス(れんげきのかた)&ウーラオス(いちげきのかた)チーム対最強クラス軍団(ドラパルト、ミミッキュ、エルフーン、フシギバナ)の戦いが見られる。 それぞれの1番手は、ウーラオス(れんげきのかた)とミミッキュ。 そのうえタイプ相性もミミッキュが有利で、ウーラオス(れんげきのかた)は不利な局面。 しかし、先手を取ったのはウーラオス(れんげきのかた)。 そう、ウーラオスとミミッキュでは、ほんのすこしだけウーラオスのほうがすばやさが高いのだ。 すいりゅうれんだは、一撃の威力は25と控えめだが、3回連続で攻撃できるので実質威力は75。 しかもその3発がすべて確定で急所に当たるというとんでもない技なのだ。 1回目の攻撃はミミッキュのばけのかわに防がれてしまうが、2回目、3回目の攻撃はミミッキュにしっかりとヒット。 なんとミミッキュに何も行動させずに、倒しきってしまった。 なお、ウーラオス(れんげきのかた)には、持たせたポケモンの技のダメージが1. ミミッキュへのダメージ量を見るに、いのちのたまを持たせていなければ、ミミッキュは3回の攻撃を耐えきっていただろう。 さて、最強クラス軍団2匹目のポケモンはエルフーン。 またもフェアリータイプのポケモンで、タイプ相性はウーラオス(れんげきのかた)が不利だ。 そして先に動いたのはエルフーン。 しかし、エルフーンもこれをギリギリで耐える熱い展開に。 おたがいにあと1撃で倒されてしまうHPだが、先ほどの攻防からすばやさが高いのはエルフーンのほうだとわかっている。 このままではウーラオス(れんげきのかた)が倒されてしまうが……。 いのちのたまの反動ダメージによって自身も倒れてしまったが、見事に最強クラス軍団のポケモンを2匹も倒して見せた。 続いてくり出されたのはウーラオス(いちげきのかた)。 そして対するはドラパルト。 ウーラオス(いちげきのかた)はかくとう・あくタイプ。 ゴーストタイプのドラパルトにはかくとう技が無効化されてしまうが、逆にあくタイプの技は効果抜群。 タイプ相性はウーラオス(いちげきのかた)が有利と言えるだろう。 だが、ドラパルトの武器はその圧倒的なすばやさ。 ここでも、先手を取ったのはやはりドラパルト。 しかし、ウーラオス(いちげきのかた)はこれを半分以上のHPを保って耐えきった。 ウーラオスはHPやぼうぎょが高いため、物理技主体の相手に強いのだ。 最後に出てきたのは、フシギバナ。 そしてお互いに初手からキョダイマックスを選択。 先に動いたのはウーラオス(いちげきのかた)。 しかし、フシギバナはいちげきでは倒れない。 ウーラオス(いちげきのかた)もギリギリで耐えたが、キョダイベンタツの追加効果で4ターンのあいだ一定のダメージを受け続けてしまう。 ウーラオス(いちげきのかた)の残りHPは1。 つぎのターン終了時のキョダイベンタツのダメージによって、確実に倒れてしまう。 ウーラオス(いちげきのかた)はこのターンで確実にフシギバナを倒しきらなければならない。 が、ここでフシギバナはダイウォールを選択! 確実に攻撃をしのいで、ターン終了時のダメージで勝利を狙う構えだ。 フシギバナのダイウォールはなかったかのようにすり抜け、キョダイイチゲキがフシギバナにヒット! ダメージが減衰されることもなく、フシギバナを倒しきって見せた。 これにて、エキシビションマッチは決着。 ウーラオスチームの勝利となった。 ウーラオスたちの強さは存分に理解できただろう。 確定急所の3連撃でミミッキュをも1ターンで倒すウーラオス(れんげきのかた)や、かくとうタイプでありながらドラパルトのようなゴーストタイプに強いウーラオス(いちげきのかた)。 そしてダイウォールですら防げないキョダイマックスわざ。 ただ、この特性でもダイウォールだけは突破できないので、ダイウォールを相手にするときはキョダイマックスわざを使おう。 ウーラオスに勝つためにはどうすればいい? さて、これほどまでに強いウーラオスを相手にするにはどうすればいいのか。 こちらもウーラオスを使うというのは言わずもがなだが、今回は別の方法を考えてみようと思う。 まずはシンプルに、タイプ相性で有利なポケモンを考えてみる。 ウーラオスはかたによってタイプが異なるが、かくとうタイプは共通している。 そのためひこうタイプとフェアリータイプは共通の弱点だ。 つぎに、フェアリータイプ・ひこうタイプのトゲキッス。 タイプ相性的にも、ウーラオスの天敵となりそうなポケモンだ。 つぎのターンは先に動けるので無理なく勝てるだろう。 また、ウーラオスはHPやぼうぎょは高いが、とくぼうはあまり高くない。 動画内ではエルフーンのムーンフォースをギリギリで耐えていたが、あのエルフーンはHPとすばやさにきそポイントが振られていて、とくこうにはきそポイントが振られていないように見える。 ランクバトルではとくこうとすばやさにきそポイントを振られたエルフーンも多くいるので、実際は安易に突っ込むと返り討ちになるケースも多いので注意したい。 逆に言えば、特殊攻撃主体のフェアリータイプもしくはひこうタイプのポケモンならウーラオスと有利に戦えるということだ。 さらに、動画ではミミッキュが何もできずにやられてしまっていたが、ウーラオスが登場したことによってウーラオス対策を施したミミッキュが現れるのではないかとも思う。 具体的には、HPやぼうぎょにきそポイントを振り、すいりゅうれんだを耐えきれるように育てたミミッキュだ。 『ポケモン サン・ムーン』や『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』でレーティングバトルを遊んでいたプレイヤーなら、そうしたミミッキュに覚えがあるだろう。 そしてまたその対策を対策したウーラオスが現れて……と環境がぐるぐる回っていくのがポケモンバトルの奥深いところ。 なんにせよ、2020年7月1日からのランクバトル シリーズ5は、これまでのシリーズからガラッと環境が変化するのは間違いない。 まだランクバトルを遊んだことがない人や最近少しご無沙汰だった人も、いまが始めるチャンス! 進化した『ポケモン ソード・シールド』のポケモンバトルを、ぜひいっしょに楽しもう!.
次の初めまして初投稿させて頂きます にふらむと申します 何分不慣れなので読みづらいかもしれませんがご了承下さい コメント等での意見や質問も受け付けています 間違い・誤字・訂正点等がありましたら報告下さい 即座に対応させて頂きます• ASハチマキウーラオスとの差別化• ハチマキによって技を固定化されない• エースバーンは 夢特性リベロで大流行していて とびはねるやダイジェットをタイプ一致で撃ってくるので注意しつつそれを読んで 弱点保険ダイサンターをぶち当ててやりましょう(計算したらキョダイレンゲキで良いかも知れません…) なお先にダイジェット積めている状態だと準速エースバーンまで抜けているのでエースバーンを後出しされても最速でない限り大丈夫です• コンセプト上不利対面上等なので不利対面で初手ダイマックス• S1 A2段階上がったウーラオス降臨からの全抜き 与ダメージ計算• 弱点保険でA2段階上がった前提での計算になります トゲキッス HP161 B115 努力値H4 かみなりパンチ威力75 121. 技、特性、種族値が全てイカしてるウーラオスを上手く利用した型で、とてもいいと思いました。 ただ1つ気になったのは、エースバーンへの与ダメ被ダメが記載されてないことです。 エースバーン対策ができることをアピールするには、ダメ計はしといた方がいいかと。。 ・ダメ計やってみました。 間違ってるといけないのでご自身でもう一度確認お願いします。 自分も弱保で使っていて何も考えずにAS極振りしていてトゲキッスに対面で勝てなかったのでH振り参考になります。 ドラパルトは10万搭載してないと突破はむずかしいですよね、、 あと、ダメ計のところで、カビゴンとバンギラスに対してインファイトしか計算されていないですが、ダイマ前提で威力が下がるダイナックルのダメージも載せた方が良いのではと思いました。 拝見させていただきましたが とても見易く役割、仮想敵が明確で読みやすかったです。 早速試しに使わさせていただきました。 とても使用感がよくダイマ弱保発動から3タテも容易でした。 そこで一点なのですが、ダメ計にパッチラゴンについての 被ダメもあるといいのではないのかと思いました。 割とパッチラゴンの対面が多かったので 記載されてもいいのかと思います。 参考程度に。
次の