Contents• パティスリー・カカオエット・パリとは 「パティスリー・カカオエット・パリ」は、オーナーシェフパティシエのジェローム・ケネルさんと製造責任者である椛澤貴子さんが開店したフランス菓子店。 お店は中目黒駅から山手通りをドンキホーテ方面へ進んだ路地にあり、白と黒を基調としたモダンな外観が特徴です。 映える!?絶品スイーツを紹介! パティスリー・カカオエット・パリのスイーツを軽くご紹介しようと思います。 オススメ!!四角いシュークリーム「シューキューブ」 大人気かつ定番のスイーツ、シューキューブ。 今回購入したのはメイプルカスタード 写真左 とヴァニラ 右 シュークリームとは真逆の立方体が目を惹きますが、中にはカスタードクリームがぎっしり詰まっており、めちゃくちゃウマい。 甘さ控えめなので食べやすく、ウマいので絶対食べてほしい。 ちなみに未だ食べ方の 「正解」が判明していません。 力任せにフォークで貫いたところ、上のチョコが トランクスにバラバラにされたフリーザぐらい粉々に割れてしまいました。 ババ・オウ・ロム ラム酒入りのサバラン。 焼き目の食感も絶妙で美味しいんですが、スポイトからラム酒を注入すると、大人な味わいに、、、 飲むショートケーキや焼き菓子も! 飲むショートケーキなんていう超斬新なものまであります。
次の筆者もそうだった。 しかし、愛知県・岡崎の小さなスーパーから生まれたフルーツサンドは、インスタで大人気かつ味も実力派だったのだ。 2020年3月30日にテイクアウト専門店で東京初進出をキメた、 「見た目だけ」では終わらないフルーツサンド。 さっそくご紹介したい! ・フルーツと熱い想いが込もるサンド 東京・中目黒にオープンしたフルーツサンドの持ち帰り専門店『ダイワ 中目黒店』。 10時オープンだが、 お昼12時ごろでも行列していた。 『ダイワ 中目黒店』の原点は愛知県・岡崎にある『ダイワスーパー 』。 小さなスーパーながらインスタグラムでフルーツサンドなどが人気となり、今ではハッシュタグ 「 ダイワスーパー」の投稿数は1. 6万件を超えている。 (2020年4月現在) 店内には、そんな人気のフルーツサンドがズラリと並んでいた。 中には聞いたことのないフルーツもあったが、 店員さんに質問すると丁寧に教えてもらえたよ。 今回購入したのはイチゴの「あまおう」を使った 「あまおうサンド(730円・税抜)」と、同じくイチゴの「紅ほっぺ」を使った 「苺大福サンド(600円・税抜)」、甘味が強いオレンジを使っているという 「タロッコオレンジサンド(700円・税抜)」、そして店員さんオススメだった 「プレミアムバナナサンド(380円・税抜)」の4つだ。 インスタで人気なだけあり、見た目は美しい。 色とりどりな果物の断面が「映え」るのだろう。 しかし、果たして味はどうなのだろうか。 そんなことを思いながら、「あまおうサンド」から食べてみると……めちゃくちゃ美味しい! あまおうの甘さが、 濃厚な生クリームの甘さを完全に上回っている。 しかもめちゃくちゃジューシーだ。 あまおうの美味しさにテンションMAXになったまま、同じイチゴでも酸味の強い品種「紅ほっぺ」を使った「苺大福サンド」を食べてみると……なるほど、まごうことなき苺大福。 「あまおうサンド」と違って、今度は生クリームや餡子の甘さに酸味を添えて、スッキリとした味わいにしている。 同じイチゴでも、品種によって適材適所があるのか。 お次は、聞いたことのない「タロッコオレンジ」という赤みが少し入ったオレンジのサンドを食べてみる。 店員さんいわく 「甘味が強くて人気」とのことだが……超絶甘い! あまおうと同じく、生クリームをはるかに上回る甘さだ。 おまけにプリップリで果汁が半端ない。 ほんのり感じる酸味もあいまって、 何個でも食べられそうな爽やかさもある。 最後は店員さんオススメの「プレミアムバナナサンド」。 実は筆者、バナナは青臭さがあってあまり好きではないのだが、果物に詳しい店員さんのイチオシだったので購入してみた。 「プレミアムなだけあって、他のバナナと全然違いますよ」とのことだったが……恐る恐る食べてみると、 コクのある甘さが凄まじい! 口当たりもトロッと濃厚で、青臭さが全然感じられない。 噛んでいると濃厚な生クリームに溶け込んでいき、まるで元々クリームの一部だったかのよう。 伊達に「プレミアム」を名乗っているわけではないということか。 バナナなのに美味しい……! サンドイッチのパンも生クリームも美味しいものを使っていると思うのだが、フルーツの美味しさが半端なく「美味しいサンドイッチを食べた」という満足感をも上回る 「美味しいフルーツを食べた」満足感が残る。 「インスタで人気」ながら、見た目だけではなかった。 ・八百屋の本気 『ダイワスーパー 』のフルーツサンドは、コンビニなどで売られているものより少々お高い。 その分、美味しかったのはもちろんだが、 巷のスーパーではなかなか見かけないような品種のフルーツなども使われていた。 しかし、なぜ珍しいフルーツなどをホイホイと使えるのか。 実は、 『ダイワスーパー』の元は八百屋さんだったそう。 そのため、フルーツサンドも 「八百屋の作る本気のフルーツサンド」なんてキャッチコピーがつけられていた。 八百屋さん発のスーパーだからこそ、バリエーション豊かなフルーツを仕入れられるというわけか。 ちなみに、なぜフルーツサンドを作ろうと思ったのか『ダイワ 中目黒店』の店長さんに直接伺ってみたところ、 「果物離れが進んでいる中でも、美味しく果物を食べて欲しかっただけなんです!」とのこと。 大人気のフルーツサンドは あくまで「果物を美味しく食べてもらう」ための策の1つとして生まれたそう。 愛知県・岡崎の小さなスーパーから誕生したフルーツサンド。 果たして果物離れを打破する存在となるのか。 今後が楽しみだ。 ・売り切れ必至、増産開始 そんなフルーツサンド、夕方の16時に伺ったときにはすでに完売してしまっていた。 実は、早ければお昼の14時ごろに売り切れてしまうとか。 しかし、 近々店内の増産体制が整い、早々に売り切れることはなくなるだろうとのこと。 とはいえ、毎日売り切れ次第閉店なので、食べたい方はぜひお早めの時間に。 ・今回訪問した店舗の情報 店名 住所 東京都目黒区上目黒1-13-6 営業時間 10:00〜完売次第閉店 定休日 なし Report: Photo:RocketNews24.
次の愛知県岡崎市にある「ダイワスーパー」の大人気フルーツサンドが、この春、満を辞して東京・中目黒に上陸した。 新型コロナウイルス禍の中で、生活インフラとしての存在感があらためて際立つスーパーマーケット。 大手のチェーンからニッチな専門店まで業態は様々だが、愛知県は岡崎の「ダイワスーパー」は唯一無二の存在感を放っている。 社長の大山皓生さんは若干26歳。 3代目としてお店を継いでからその若い感性とお客様思いのホスピタリティで独自のブランディングを実践。 スーパーでありながら様々なヒット商品を生み出している。 地元愛知では、平日でも連日30人以上、週末には200人を超える行列ができるという大人気商品で、1000個のサンドが1時間で即完売したという情報も。 フルーツサンドを求めて県外からも足を運ぶ客がいるほど。 魅力はそれだけではない。 開店時間にはスタッフが総出で出迎えてお客さんとハイタッチしたり、行列に並んでいる間にカットフルーツや焼き芋などを振る舞ってくれたりと、スーパーとは思えないサービスっぷりなのだ。 さらに開店前にはフルーツサンドのために並ぶ客に向けて、じゃんけん大会も開催。 勝てば、2000円もする宮崎産マンゴーなどの高級フルーツを使ったサンドが無料になる。 この中目黒の店はスーパーではなく、フルーツサンドだけの専門店として開業。 ダイワスーパーの社長が代々受け継いでいる「目利き力」で、新鮮で美味しいフルーツを厳選し、原価にこだわらず使っているのだという。 使っているのはイチゴやバナナといった定番フルーツから、安納芋、イチジク、シャインマスカットなど、充実のラインナップ。 一目見ただけでも、フルーツがゴロゴロ入っているのがわかる。 なんて贅沢なのだろう。 開店時は、愛知の本家スーパーほどではなかったが、4,5人くらいの行列だった。 しかし、テレビで放送されると瞬く間に人気に。 今回購入したのは人気のおちおとめサンドとマンゴーサンド。 どちらも果実が大きくボリューム満点だった。 最新情報が見られる社長のインスタグラムは、特徴的なフォントを使った人気のアカウント。 こちらもぜひ覗いてみて欲しい。 外出自粛で鬱屈とした気分が続く毎日。 中目黒近辺にお住まいの方はぜひ足を運んで見て欲しい。
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