この業者の詳細や、連絡してしまった場合の対処方法をまとめてみました。 本日中にご連絡なく場合、手続きに移行いたします。 アマゾンジャパン(0359271774)• 実在する会社名を詐称している場合もございます。 実在する同名の会社、業者、団体とは一切関係ありません。 悪質業者へ連絡してしまった時のリスクは? 連絡してしまうと個人情報が漏えいしてしまうリスクが非常に高いです!! 悪質業者の特徴と対処方法とは? 架空請求や不当請求にはいくつかの特徴があります。 記述が抽象的で具体的な内容が記載されていない。 請求元の住所や責任者名などの詳細が記載されていない。 書面ではなく、SMSやショートメールで送られてくる。 「法的措置に移行」や「法的手続き」など、焦らせるようなキーワードがちりばめられている。 具体的な請求金額が明記されていない。 このようなショートメールやメッセージが届いた場合、最初に気をつけなければならないことは【 決して慌てない】ことです。 突然「コンテンツ利用料の未納が発生しています」などと連絡が来たら、つい、「何のこと?」「何かの間違いでは?」と考えて、事実確認しようと折り返してしまいがちですが、これこそが悪質請求業者の心理的な罠そのものなのです。 身に覚えがないからこそ、一切折り返さない。 心当たりがないからこそ、一切電話しない。 決して慌てず、冷静に対処することがとても大切です。 もし既に折り返し連絡を入れてしまった場合は、早めに専門家へ相談しましょう。 インターネットのレスキュー隊では無料電話相談を承っております 電話受付 10:00~22:00 ご相談は完全無料です。 また、ご相談内容に関しましてもプライバシーポリシーのもと、個人情報保護法や関係法令を遵守し、秘密厳守で承っております。 気がかりな事や不安に感じることなど些細な事でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。 怪しいショートメールの特徴は? 悪質な業者は無差別にショートメールやメッセージを送ってきます。 迷惑メール等であれば、迷惑メールブロック機能などがありますのでさほど気にならず、ご自身でも送られてきてる事にすら気付かない場合が多いのですが、SMSやメッセージメールだと直接携帯端末に届いてしまうので、慣れてない方だと何だろうと思ってしまいます。 相手業者の特徴を把握しておく事で、トラブルに巻き込まれる危険性も少なくなってきます。 悪質な業者が送ってくるショートメールの特徴として主な内容を確認しましょう。 請求メールの内容事例 有料コンテンツの未納料金が発生しています。 本日ご連絡なき場合法的手続きに移行します。 〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇 業者名 このような内容のショートメールやメッセージ通知が届いたら悪質な業者からのメッセージ通知の可能性があります。 メール送信業者は、アマゾンやYahooなど大手有名企業の名前を騙ってあなたに折り返しの電話連絡をさせようと仕向けてくる事例が増えております。 ネットショッピングで買い物をした経験がある方や、有名な会社からの連絡なのでもしかしたら何かあったのかなと、警戒をせずについ連絡をとってしまう方がほとんどです。 悪質な業者は、無警戒に電話連絡をしてくる人を狙っています。 「法的手続き」・「少額訴訟」といったワードに惑わされてはいけません! 普通なら、仮に法的手続きになるような大きな問題が起こっているのであれば、ショートメールやメッセージ通知などではなく、事前に電話連絡があるか通知書がご自宅まで届きますよね? 冷静に考えればおかしいと誰もが思う事なのですが、当事者になると、つい慌てて動揺してしまうものです。 ましてや初めての経験となれば、余計に冷静さを保てなくなってしまうのかもしれません。 相手業者は「法的手続き」・「少額訴訟」・「消費者契約法」などあえてわかりにくい難しい言葉であなたを慌てさせすぐに電話連絡をさせるような文章を送ってきます。 その際非通知設定ではなく番号通知でかけてしまった。 このような状況になった場合は、もうこれ以上はご自身の判断での対処はしないように心がけましょう。 悪質な業者は、一度でも関わってしまうとそこに付け込んで次から次へと嫌がらせのようにアプローチを仕掛けてきます。 中には、脅しや圧力をかけられてさらに金銭を支払ったり、周りを巻き込んで状況が悪化してしまったケースもございます。 上記のような対処は、悪質な業者に恰好のターゲットにされてしまう可能性が高いので、絶対にしないように気をつけましょう。 もし既にこのような対処をしてしまった場合は、お一人で抱えずにすぐに専門家へ相談しましょう。 インターネットのレスキュー隊では無料電話相談を承っております 電話受付 10:00~22:00 ご相談は完全無料です。 また、ご相談内容に関しましてもプライバシーポリシーのもと、個人情報保護法や関係法令を遵守し、秘密厳守で承っております。 気がかりな事や不安に感じることなど些細な事でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。 不当請求のパターンとご相談事例を一部抜粋します 「利用した覚えのない請求が届いたがどうしたらよいか」という不当請求に関する相談が多く寄せられています。 請求の名目は、コンテンツ情報番組の利用料が多く、請求手段は、電子メール、ハガキ、封書等多様です。 「運営業者様から債権譲渡を受けた」 「通信会社様から委託を受けた」 等債権譲渡を受けたとする請求、存在しない法令や公的機関の名称を用いた請求、法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた請求や、 「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」 「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査等をすることになる」 等裁判手続をちらつかせる不当請求もあり、請求内容によって様々なパターンがあります。 相談事例一部抜粋 Q 昨日、大手検索サイトを名乗り、動画サイトの利用料が未納であるというSMSがスマートフォンに届いた。 あわてて電話をかけてしまったが心配だ。 Q 中央省庁の機関のような名前の組織から訴訟の最終通告と書かれているハガキが届いたが請求に身に覚えがない。 どう対処すればよいか。 Q 利用した覚えがない料金を請求するはがきが、公的機関を名乗って届いた。 心配になったので電話をかけたがつながらない。 どうしたらいいか。 SMSで送られてくるのはなぜ? SMS(ショートメッセージサービス)とは、電話番号を宛先にしてメールの送受信ができるサービスです。 今回の請求はこのしくみを悪用したものと思われます。 今回の件は個人情報が漏れたのではなく、ソフトウエアで自動的に電話番号と同じ桁数の数字を大量に作って宛先とし、膨大な数のメールを一斉に配信しているものと考えられます。 記載された文章によって返信するようにしむけ、個人情報を得ようとしているのです。 返信すると、相手に電話番号を知らせることになり、今度は電話という別の手段で請求してくるおそれがあるので、決して連絡をしてはいけません。 電子マネーやプリカを使った支払いには要注意! コンビニでの支払いを要求された!? 最近の業者は、支払い方法としてコンビニでギフト券や電子マネーを数か所回って購入するようにと指定してきます。 普通の業者が使う支払い方法としてはありえない方法です。 相手業者がギフト券や電子マネーで支払わせようとする理由としては、 ・ 購入履歴は残っても、誰に支払ったかがわからない ・ 何の支払いに使われたのか証拠が残らない ・ 業者の足がつかない という理由が推測されます。 足がつかないので、業者が捕まりにくくなってしまいますし、ギフト券や電子マネーは一度購入してしまうと返品ができません。 ましてやコードナンバーを相手に教えてしまうと、業者にそれを使われてしまった場合、取り返すこともほぼできなくなってしまいます。 以下の支払い方法を進められたら、絶対に購入したりコードナンバーを業者に伝えてはいけません。 業者が指定してくる支払い方法一例 ・アマゾンギフトカード ・楽天ギフトカード ・ビットキャッシュ ・ウェブマネー ・電子決済 ・・・etc これらを購入するように指示されたら絶対に従ってはいけません! まとめ なぜ、未納料金請求ショートメールや架空請求メッセージが届くのか? 考えられる理由はいくつかあります。 《理由1:完全ランダムで送信している》 電話番号を一桁づつずらして送信しているケース。 ただし、このやり方はかなり効率が悪いので、最近の悪質請求業者はこの手法で連絡してくる可能性は低いです。 実際、「SMSが届いた携帯電話から番号通知のまま折り返したら、名乗っていないのに個人情報を言い当てられた」というご相談例もありました。 完全ランダムで、ピンポイントで個人情報を言い当てることは不可能でしょう。 《理由2:流出した名簿をもとに送信》 名前・住所・生年月日・電話番号などが記載された名簿を不正に入手して、名簿に対してショートメールを一斉送信しているケース。 一斉にメッセージをばらまいて、折り返し連絡があった人から狙っていくというやり方です。 最近のご相談例からも、この可能性が一番高いです。 この場合、もし SMSが届いた電話から番号通知のまま折り返しすると、トラブルに巻き込まれる可能性が一気に高まってしまいます。 なぜなら、折り返して電話番号を伝えてしまうことで、悪質請求業者側での名簿の情報が照合できてしまうからです。 意識的に自分の個人情報を漏らす人はいないと思います。 しかし、無意識に自分の個人情報を漏らしている方は、実はかなり多いです。 その最たる例はいわゆる「無料サイト」と呼ばれるものです。 メルマガに登録すれば「無料」で音楽がダウンロードできる。 電話番号を登録すれば「無料」でアダルト動画が閲覧できる。 お住いの都道府県や個人情報を入力すれば「無料」で画像がダウンロードできる。 確かにお金はかかっていませんが、お金の代わりにあなたの個人情報を払っている形になります。 漏えいしてしまった個人情報や名簿を、止めたり消したりすることは不可能です。 身に覚えがない請求・心当たりがない請求は一切連絡しないで無視をする! これがとても大切です。 もし「既に連絡してしまった!」「すでに個人情報を伝えてしまった!」「無視し続けるだけで相手が諦めてくれるのか不安だ」という方はインターネットのレスキュー隊の無料相談を強くお勧めいたします。 インターネットのレスキュー隊では無料電話相談を承っております 電話受付 10:00~22:00 インターネットのレスキュー隊 概要 東京都公安委員会届出済正規業者 東京都公安委員会 第30170027号 インターネットのレスキュー隊 ビオラ探偵事務所 TEL 10:00~22:00 東京都杉並区梅里2-40-20 第2志村ビル2階 当サイトについて 当サイトはご相談者様からの情報提供を元に注意喚起を行っております。 もし誤った情報がございましたら、お手数ですがまでご連絡下さい。 コメント欄をご利用いただいての情報提供も随時受付中です。
次の【0363721573】の電話番号情報と着信の概要について 0363721573【03-6372-1573】の電話番号に関する情報 業者名 アマゾンカスタマーセンターを騙る何者か 電話番号 0363721573【03-6372-1573】 着信の内容 「ご利用料金のお支払い確認が取れておりません」「本日中に連絡無き場合は法的措置に移行します」等といった内容の不審なショートメール このような料金未納を装って折り返し連絡させようとする内容のショートメールは、架空請求SMSのよくあるパターンとなっております。 アマゾンの名前を騙った悪質なメールとなりますので、もし着信した場合は、記載されている番号には電話を掛けないよう十分に注意してください。 【0363721573】に電話を掛けてしまうと一体どうなるのか? 仮に架空請求メールに記載された電話番号に連絡してしまった場合、電話口では偽の請求をでっち上げられ、金銭の要求をされてしまう可能性が極めて高いです。 最近の詐欺業者は、金銭の要求の際には現金や銀行振り込みではなく 電子マネーやギフトカードなどで支払を要求してくるといった特徴があり、これは警察に通報された際にお金の動きの痕跡を辿りにくい手段を選んでいる為だと考えられます。 また、このような架空請求業者が、手に入れた利益をまともに確定申告・納税しているとは思えませんので、そのような業者には絶対にお金を渡してはいけません。 徹底的に無視しましょう。 架空請求に注意すべき人の特徴とは? 架空請求メールが届いたら、いつも料金の支払いを期限内に済ませている真面目な方は特に気を付けてください。 なぜなら、お金にしっかりしている人が「何らかの未払いがある」といった連絡を受けると、お金にルーズな人よりも不安な心理状態に陥りやすいからです。 不安になると「早く真相を確かめたい」と考えるようになるので、記載された詐欺窓口の番号に電話を掛けてしまう可能性が高くなり、結果として架空請求に引っかかる事にも繋がってしまいます。 また、分からないことはすぐ電話で確認しようとする人や、有名企業の名前を出せば相手を信用してしまう人も要注意。 架空請求メールを送信している詐欺業者は「とにかく相手に電話をさせる」ということを狙いとしているため、まずは何としてでも電話を掛けない事が大切です。 心配で電話を掛けたくなってしまうかも知れませんが、ここは徹底して無視してください。
次の本日中にご連絡なき場合、手続きに移行します。 なぜ 個人情報 が流出したの? 残念ながら 一度 流出 してしまった 個人情報 は、もう 一生消える事はありません ので、今後も 色々な 悪質業者 ・ 詐欺業者 から 狙われる 事が 予想 出来ます。 また、今回たまたまご自身が狙われただけで、 被害 に 遭わなかった から『もう 大丈夫 』などとは 思わない方が良い でしょう。 何故なら、 悪質業者 ・ 詐欺業者 が 適当 に 入手 した 個人情報 の中に、たまたま 自分の個人情報 は入っていて、たまたま 自分に 今回 のような 悪質業者 ・ 詐欺業者 からの メール や電話 が来た訳ではないからです。 最近の 悪質業者 ・ 詐欺業者 は、 数打てば当たる などとそんな 効率 の 悪い事はしません。 ご自身 が 悪質業者 ・ 詐欺業者 から狙われたのにはちゃんと 理由 があるのです。 例えば、以前に何らかの『無料サイト』( アダルトサイト ・ 出会い系サイト ・ アプリなど)に、 登録 した事はないでしょうか? 悪質業者 ・ 詐欺業者 は、『 無料サイト 』たからと言って、 何の疑い もなく 簡単 に 個人情報 ( 名前 ・ 住所 ・ 電話番号 など)を 入力 ・ 登録 してしまう人を 狙っている のです。 また、 Google Playストア や iTunesストア だから 安心 だと 思っている人 も多い とは思いますが、 Google Playストア や iTunesストア にも、 沢山の悪質サイト ・ アプリ は 紛れ込んでいて、 個人情報 を 入手 する事だけが 目的 の『 極悪サイト 』が 多数 存在 しているのです。 このような場合は、 『 架空請求 』ですので、基本的には無視で問題ありませんが、『今後も 個人情報 が 拡散 されるのが 心配 だ』『 今後 も 詐欺業者 から 狙われる のが 心配だ』『今後 の 対応策 を知りたい』という方は、 一人で 悩まずに一度 専門の機関 に 相談 した方が良いでしょう。 必ず 良い解決策 があるはずです。 最近の 悪質サイト は、 表向き には 無料サイト と 見せかけて、分かり辛い 所に 利用規約 や 高額 な 料金表示 がされていて、それに気付かずに サイト へ アクセス してしまった人に、後々 高額 な 登録料金 や 遅延延滞金 などを 請求 してくるのです。 当然、インターネット上の登録には、『 電子消費者契約法 』で定められた『 消費者 の 意思確認 』が 必要 となり、その 意思確認 がなされなかったり、 消費者 の 操作ミス での 登録 は 無効 になります。 また、事業者は、申込みボタンを押した後に、消費者が入力した登録内容を一度確認させるための『確認画面』などを用意する必要があり、『登録ボタンを押す=購入(有料)』であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません。 よって、そのうような手続きをふまずに、一方的に料金を請求された場合は、 『不当請求』ですので、法律上、料金を払う必要はありません。 しかし、それはサイト運営事業者がまともな事業者であればの話です。 当然、今回のような請求をしてくるようなサイト運営事業者が、まともな事業者であるはずがありません。 このような悪質サイト運営事業者には注意が必要です。 サイト運営業者はかなりしつこく請求してくる可能性が高いです。 今後、何らかの形で個人情報を入手し、自宅や勤務先などへ請求を繰り返しきたり、少しエスカレートしてくると、弁護士や債権回収業者を使い請求してくるケースもあります。 もし弁護士や債権回収業者が法的な対応を取ってきた場合は、無視をし続けると、最悪民事訴訟(裁判)を起こしてくるケースもありますので、その場合は無視をせず、弁護士や専門機関へ依頼し対応してもらった方が良いでしょう。 この場合は、適当にダイヤルしているか、電話番号のみの個人情報の名簿を入手してSMS(メール)や電話をしているだけの可能性が高いです。 しかし、悪質業者・詐欺業者からのSMS(メール)や電話に折り返してしまうと悪質業者・詐欺業者の思うつぼです。 身に覚えのないSMS(メール)や電話に折り返してしまうと、単純にこの人は騙しやすいと思われてしまいます。 今回、金銭的な被害に遭わずに済んだのは、悪質業者・詐欺業者がお金を騙し取るためにSMS(メール)や電話をしてきた訳ではなく、何の疑いも持たずに折り返し電話をしてしまうような騙しやすい人をまずは探しているだけで、今回は、まだ悪質業者・詐欺業者も本格的に騙そうとは思っていなかったので被害に遭わなかっただけなのです。 当然、この段階で高額な詐欺被害に遭ってしまう方も多いのですが、今回の悪質業者・詐欺業者からのSMS(メール)や電話は、今後、詐欺を働くために騙しやすい人を探すための手口の一つなんです。 一度でも悪質業者・詐欺業者に目を付けられてしまうと、言い方は悪いですが『カモ』扱いにされ、徹底的に狙ってくるのが詐欺師です。 これから本格的な手の込んだ手口で狙ってくる可能性が高く、場合によっては、ご家族を狙ってくるケースもありますので、今回被害に遭わなかったからもう大丈夫などとは思わず、細心の注意をした方が良いでしょう。 もし今後が心配だという方は、一人で悩まずに一度専門の機関に相談した方が良いでしょう。 必ず良い解決策があるはずです。 《架空請求と不当請求の違い》 『架空請求とは?』利用した覚えがなく、一度もアクセスした事がないサイトから、利用料金、登録料金、遅延延滞金を請求される事。 『不当請求とは?』電子消費者契約法に基ずいた契約をしていないサイトから、利用料金、登録料金、遅延延滞金などを請求される事。 または、料金表に記載されている以上の料金、もしくは、料金表に記載されていない料金を請求される事。 《対応を間違うと、思わぬトラブルになってしまうケースもあります》 ここで注意しなければならないのは、 『架空請求』と 『不当請求』では、全く意味合いが違うという事です。 『架空請求』の場合は、基本的に無視で問題ありませんが、もし業者へ連絡をしてしまったり、少額だからと請求に応じてしまった場合には注意が必要です。 このような場合は、詐欺業者は何度も手口を変えて狙ってきたり、今後、個人情報を悪用される可能性があります。 『不当請求』の場合は、『架空請求』とは違い、ただ無視をしていれば良いという訳ではありません。 当然、料金の請求に応じる必要はありませんが、サイト運営業者はかなりしつこく請求はある程度覚悟した方がよいでしょう。 今後、何らかの形で個人情報を入手し、自宅や勤務先などへ請求を繰り返された時に、『怖いから』『面倒臭いから』などの理由で請求に応じてしまう方もいますが、仮にお金を払っても何も解決はしませんので、絶対にお金を払ってはダメです。 しかし、請求が少しエスカレートしてくると、弁護士や債権回収業者を使い請求してくるケースもありますので、もし弁護士や債権回収業者が法的な対応を取ってきた場合は、無視をしてしまうと、最悪民事訴訟を起こしてくるケースもありますが、そのような場合は焦らず、弁護士や専門機関へ依頼し対応してもらった方が良いでしょう。 『架空請求』と 『不当請求』はまったく意味合いが違います。 また、請求に応じお金を払っても何も解決はしません。 対応を間違うと大変なトラブルになる可能性がありますので、 『架空請求』か 『不当請求』の判断が出来ずご不安な方は、一度専門機関へご相談した方が良いでしょう。 【メール事例】 情報サイト利用履歴があり未払債権が発生中。 本日ご連絡なき場合、身辺調査及び法的措置に移行します。 このような内容のSMSが届くと、何となく聞いた事がある動画サイト運営業者だし、もしかしたら間違って登録してしまったのかも?と勘違いをさせ、SMSに記載されている電話番号へ電話を掛けさせる手口です。 もしここでお金を払ってしまうと、数日後・・・。 「他のサイトにもアクセスした履歴があり、そのサイト運営者からも請求が来ています」 「訴訟の準備が進んでしまっており、取り下げるには一時的に和解費用が必要になりますが、和解が成立すればそのお金は全額戻ってきます(当然お金は戻ってきません)」 などと、更に金銭を要求してきます。 もしここでお金を払わず無視していると・・・。 小額訴訟制度や支払督促制度といった訴訟制度を悪用し、本当の小額訴訟や支払督促の通知が裁判所から(この場合は殆どが簡易裁判所からです)特別送達郵便という形で届いてしまった場合、無視をしてしまうとその裁判に敗訴してしまうケースもありますので注意が必要です。 サイト運営会社様のお話ですと、こちらのメールを受信された携帯電話から、有料サイトへのアクセスがあり、ご利用料金が未払いで、今現在も料金が発生し続けているとのことです。 この件に身に覚えがない場合、何かの間違いだと思われますので、お支払いただく必要はございませんが、その場合でも、その旨ご連絡いただき、登録抹消の手続きだけは必ず行わなければなりませんし、このままご連絡がなく放置されますと、携帯電話の名義人に対し、民法415条による損害賠償請求訴訟の裁判になってしまいます。 そうなりますと、現在の料金に裁判のための様々な費用、例えば給与差し押えのための勤務先の調査費用、財産差し押さえのための財産調査費用、ご自身でのお支払が困難な場合のご家族、ご親族のご連絡先、財産調査費用、弁護士費用等、その他様々な費用が加算され、多額の損害賠償請求訴訟の裁判になってしまいます。 尚、その裁判に身に覚えが無い等、理由を問わず欠席し、放置されますと、サイト運営会社様の言い分が全て認められ、執行官立ち会いのもと、給与、預貯金、不動産、その他あらゆる財産を強制執行で差し押さえる事が可能になってしまいます。 この通知が最後通告になりますので、この請求に身に覚えが無い場合であっても何ら返答がない場合、不本意ながら近日中にその強制執行のための裁判に移行になってしまいますので、その様な事になる前に、今現在はまだ訴訟の準備中の段階ですので、この件に身に覚えがない場合、何かの間違いだと思われますので、お支払いただく必要はございませんが、その場合でも、その旨ご連絡いただき、登録抹消の手続きだけは必ず行わなければなりませんので、本日中 土、日、祝日、メールでの対応はしておりません に私宛に必ずお電話ください。 土、日、祝日、営業時間外の対応はしておりません。 時間帯によって繋がりにくい場合がございますので、恐れ入りますがその際は再度お掛け直しくださいますようお願い致します。 パソコンからのメールはドメイン設定により送受信ができない場合がございますので、最終通告が確実に届くよう、今回こちらのアドレスから送信させていただきました。 などとという、脅迫とも取れる文言が並ぶ内容のメールが送られてきます。 もしここでお金を払ってしまうと、数日後・・・。 「他のサイトにもアクセスした履歴があり、そのサイト運営者からも請求が来ています」 「訴訟の準備が進んでしまっており、取り下げるには一時的に和解費用が必要になりますが、和解が成立すればそのお金は全額戻ってきます(当然お金は戻ってきません)」 などと、更に金銭を要求してきます。 もしここでお金を払わず無視していると・・・。 小額訴訟制度や支払督促制度といった訴訟制度を悪用し、本当の小額訴訟や支払督促の通知が裁判所から(この場合は殆どが簡易裁判所からです)特別送達郵便という形で届いてしまった場合、無視をしてしまうとその裁判に敗訴してしまうケースもありますので注意が必要です。 しかし、ここで問題なのは、電話をしたとか、していないとかではなく、なぜ架空請求詐欺業者が自分のメールアドレスや携帯番号を知っているのかという点です。 自分が気付いていないだけで、以前に必ず詐欺師に個人情報を入手され、狙われるようになってしまったキッカケがあった筈です。 《債権回収業者や 返金業務を謳っている調査会社(探偵業・興信所)には注意 》 他人の債権の譲渡を受けたり、委託を受けて回収業務として行うことは、弁護士資格がなけれが出来ません。 特例として一定の要件を満たした株式会社は、債権回収業を認められていますが、回収できる債権の種類には制限があり、有料サイトの利用料などは回収出来ません。 また、調査会社(探偵業・興信所)などは、探偵業の届出をしていたとしても、債権回収業務は法律上出来ませんので、返金業務を謳っている調査会社(探偵業・興信所)には注意が必要です。 メール問い合わせはこちら (24時間受付) 情報提供など他の方のコメントの確認はこちら.
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