PeriscopeでPCから配信するのに必要なソフト Periscopeとは Twitter社が無料で提供しているスマートフォンでライブ中継や配信・閲覧をすることができるスマートフォンアプリです。 Twitterでの新規フォロワーの獲得や、既存フォロワーとの交流を深めたいといった方がライブ配信を行うことがができるアプリとなっています。 OBS Studioとは 各種ライブ配信サイトで使用できる無料の配信ソフトとなっています。 このOBS Studioを使用することで様々な配信をすることができます。 例えば ゲーム配信などで画面のキャプチャを使用したい場合や、バックミュージックを流しながらラジオ配信をしたい方なの様々なニーズに対応して配信を行うことができます。 MultiCommentViewer マルチコメントビューワー とは MultiCommentViewer マルチコメントビューワー とは、 様々なライブ配信のコメントを取得し閲覧することのできるソフトウェアです。 Periscopeの配信ではコメントが常に画面上に表示されている訳ではなく、隠れてしまう為コメントを確実に拾いたい場合に非常に便利なソフトとなっています。 また、PCから配信する場合コメントはスマホ側でしか見ることができません。 PCでコメントを見たい場合、コメントビューワーを導入することが必須です。 各種ソフトのインストール方法 Periscopeのインストール Andoriod版 スマートフォンに 「Periscope」をインストールします。 GooglePlayストアを開く。 検索バーに「ペリスコープ」と入力し検索• 検索トップのアプリをインストール OBS Studioのインストール OBS Studioをダウンロード・インストール にアクセスし、「Windows」をクリックする。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。 インストール画面になるのでどんどん進めていく。 デスクトップにショートカットができていれば、 OBSのインストールが完了です。 MultiCommentViewer マルチコメントビューワー のインストール MultiCommentViewer マルチコメントビューワー をダウンロード・インストールします。 にアクセスし、安定版の「v. 9」をクリックする。 ダウンロードしたファイルを解凍する。 こちらはインストール不要なので、これにて完了です。 下へスクロールしていくと「ソースを確認中」と表示されるのでこの画面のまま待機してOBS Studio側の設定を行っていきます。 PCフリーソフト「OBS Studio」側の設定 デスクトップに作成されている「OBS Studio」のショートカットをダブルクリックして起動 自動構成ウィザートが表示された場合は「いいえ」を選択してください。 「ライブ放送する」をタップすることでライブ放送が開始されます。 コメントビューワー「MultiCommentViewer」側の設定 「MultiCommentViewer」 の設定 事前にダウンロードしておいた、「MultiCommentViewer. ライブ放送にコメントが来た場合、コメントが表示されるようになります。 自分のTwitterアイコンをクリックし、「プロフィールを表示」を選択 現在放送中のライブをクリック アドレスバーに記載されているアドレスをコピーする 最後に Twitterライブアプリ「Periscope」をPCで配信する方法をお伝えしましたが、うまく設定できましたでしょうか? 設定が非常に面倒くさかったかと思います。 ここまでしてPCで配信するメリットは一体あるのだろうかという疑問は残りますがPCでの配信をしている人はあまり見かけたことは無いので、 目立つことは間違いないと思います。 今Twitterライブはブロガーの中でフツフツとブームの兆しがきていますので、 スマホだけで行うライブ放送とは、全然違ったアピールの仕方ができ今のうちにPCからの配信を覚えておくと、自分を魅力的にアピールすることができるでしょう。 情報発信のツールとして、ぜひ導入してみてください。 フォロワーさんとの交流が深まって、あなたのファンが増えること間違いなしです。
次の「Periscope(ペリスコープ)」って何? そもそも「Periscope(ペリスコープ)」って何?って方も多いかと思いますので、一応このアプリについて簡単に説明しておきます。 「Periscope(ペリスコープ)」は、米Twitter社が開発・運営しているライブ配信を行うためのアプリのことで、2015年からサービスが開始されています。 アプリを起動することで、スマホのカメラ機能などを利用していつでも簡単にライブ配信を行うことができ、類似のライブ配信サービスと同じように視聴者からのコメントなどをリアルタイムで表示することも可能です。 Twitter社が提供しているアプリと言うことで、もちろん 「Twitter」のサービスとの連携も可能で、配信情報や動画などをTwitterアカウントに紐づけて、手軽に掲載することができます。 また、ライブ配信内で視聴者に向けて Twitterアカウントのフォローを呼びかける機能などは 「Periscope(ペリスコープ)」ならではの機能と言えます。 Twitterのライブ配信機能としての「Periscope(ペリスコープ)」 正直、ボクは 「Periscope(ペリスコープ)」と言うアプリを最近まで全く知りませんでした。 と言うのも、Twitterアカウントは昔から持っているものの、使い方としてはほとんど顔見知り同士での情報共有や、連絡程度にしか使っていなかったため、そもそもTwitterにライブ配信機能があること自体知らなかったんです。 とは言え、まったく見たことも聞いたこともないと言うのはさすがにどうなんだろう…と思って色々と個人的に調べることに。 その結果、どうやらTwitter社側もそれほどこの 「Periscope(ペリスコープ)」というアプリ自体を売り出しているわけでは無さそうな印象を受けました。 サービス開始当初はTwitterアプリ内でも、 「Periscope(ペリスコープ)」の名称が大きく掲載されていたみたいですが、 最近はライブ配信機能を使う時ですら一切表示されません。 ここ数年の方向性としては、Twitterの公式アプリとの連動をより強めることで、 Twitterの機能の一部としての認識を定着させようとしているのかなと言う感じでした。 Twitter公式アプリから直接配信が可能 Twitterアプリとの連動性を強めるアップデートが繰り返された結果、 現在ではもはや「Periscope(ペリスコープ)」のアプリ自体必要なくなっていて、 Twitterアプリから直接ライブ配信を行うことができるようになっています。 「Periscope(ペリスコープ)」をインストールする必要もなく、名称も表示されないため、以前から存在を知っていたユーザー以外には、 完全に「Twitter」の機能の一部にしか見えない状態です。 唯一、Twitterからライブ配信を行う際に使用する アイコンに「Periscope(ペリスコープ)」の存在感(ロゴ)がギリギリ残っていました。 笑 「Periscope(ペリスコープ)」の使い方 では実際に Twitter公式アプリから「Periscope(ペリスコープ)」を使う方法についてご紹介していきます。 手順は以下の通りです。 Twitter公式アプリを起動する。 右上の 「新規作成」のアイコンをタップする。 画面中段の 「ライブ」をタップする。 配信時に表示するコメントを入力し、 「ライブ放送する」をタップする。 終了する際は画面を下にスワイプして 「ライブ放送を停止」をタップする。 これで簡単に、 Twitter公式アプリから「Periscope(ペリスコープ)」を使ったライブ配信が可能です。 配信終了後は、動画ファイルとして 自動的にTwitterのタイムライン上にツイートされるので、後から配信内容を見返すこともできます。 まとめ 今回は、 「Periscope(ペリスコープ)」と言うTwitterの配信ツールについて詳しくまとめてみました。 Twitterのアップデートによって、最近ではすっかり存在感のなくなってしまった 「Periscope(ペリスコープ)」ですが、今でもしっかり機能としては働いています。 もちろん今でも 「Periscope(ペリスコープ)」のアプリ自体は配信されていて、 単独での使用も可能です。
次の近年、FacebookやLINE、 Twitterなどで「ライブ配信」を行うことができる機能の提供が盛んになっています。 手軽に配信できる上にライブだからこその臨場感を楽しむことができるため、企業側・ ユーザー側ともに利用している方も増えてきつつあるのが現状です。 このような流れの中、 Twitterはこれまで以上にライブ配信を手軽に行うことができるようにアップデートを発表しました。 今回は、アップデートによってこれまで以上に手軽に Twitterでのライブ配信が可能になった、Periscopeの使用方法をご紹介します。 これまでのPeriscopeとは異なり、ライブ配信を行う際にその都度Periscope アプリを起動させる必要がありません。 配信方法をマスターすればライブ配信で Twitterをより効果的に使用することができますので、ぜひ本記事を参考に使用方法を覚えておきましょう。 Periscope(ペリスコープ)とは Periscopeとは、 Twitterが提供しているスマートフォンでの生中継配信・閲覧が可能な アプリです。 アプリを起動すれば、簡単に撮影した映像をリアルタイム配信することができます。 2015年の3月にサービスの提供が開始されて以降、わずが4ヶ月で1,000万人の ユーザーが登録したことでも話題になりました。 参考: 2016年12月15日に Twitter・Periscopeのアップデートが発表されたことにより、Periscopeの アプリを起動することなく Twitterからそのままライブ配信ができるようになりました。 Twitterは特に日本での使用率が高いため、 Twitterでライブ配信を行うことで閲覧してもらえる機会が増えることはもちろん、新しいフォロワーの獲得機会につなげることも可能です。 これまでとは異なるSNSを活用したプロモーション方法を模索している方は、 Twitterでのライブ配信を検討してみてはいかがでしょうか。 step1. まず、 Twitter アプリを最新のバージョンにアップデートします。 アップデートしていない場合は機能が実装されていない場合がありますので、注意してください。 step2. アップデート後、 Twitter アプリを起動します。 通常ツイートを行うように、アイコンをタップしてツイート画面を表示してください。 すると、ツイート画面下に「ライブ」というアイコンが表示されていますのでタップしてください。 step3. 初めて Twitterからライブ配信を行う際のみ、最初にチュートリアルが表示されますので「確認」をタップしてください。 step4. 「いまどうしてる?」というメッセージが表示されている場所には、ツイート文を入力することができます。 ライブ配信したい映像の内容や タイトルなどを、140文字いないで入力してください。 なお、ツイートは入力しなくてもライブ配信を行うことが可能です。 ツイートを入力し、撮影の準備が整ったら「ライブ放送する」をタップします。 step5. ライブ配信を開始すると、同時に Twitterのタイムライン上でもライブ配信されていることが表示されています。 ライブ中は、画面左下に「ライブ」と表示されていますので、必ずライブ配信されているかを確認するようにしてください。 また、画面右下には2つのアイコン 画像赤枠部分 が表示されており、それぞれメニュー、視聴者の確認などが行えるようになっています。 step6. 「…」と表示されているアイコンでは、メニューを選択することができます。 ・フォローをリクエスト:ライブ配信の視聴者へ自分の Twitter アカウントをフォローしてもらうようにリクエストを送ることができます。 ・共有をリクエスト:ライブ配信を共有してもらえるようにリクエストすることができます。 ・ライブ放送を共有:他の ユーザーに、ライブ配信を共有することができます。 ・スケッチをはじめる:ライブ放送中に描画することができます。 ・チャットを非表示:ライブ放送中はチャット機能を使用することができます。 チャット機能を使用したくない場合はここをタップしてオフししてください。 再度チャット機能を使用したい場合は、ここをタップすればオンになります。 step7. 人型のアイコンでは、ライブ配信の共有・チャット機能の使用が可能です。 共有したい場合は「共有」をタップして共有先を選択してください。 チャット機能は、この画面上で使用することができます。 また、ライブ配信を閲覧している視聴者を確認することも可能です。 step8. 終了後、ライブ視聴者数や視聴時間を確認することが可能です。 また、配信後に動画が再度再生された場合は「リプレイ視聴者数」としてここに表示されます。 step9. ライブ配信中は、 Twitterのタイムライン上で画像のように表示されています。 終了後は「終了しました」というメッセージが動画の右下に小さく表示されています。 Twitter Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。 そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。 この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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