プルームエス2. 0とグローハイパーのスペック比較 ほぼ同じスペックのプルームエス2. 0とグローハイパー。 各デバイスの基本スペックがこちらです。 プルームエス2. スティック1本の 「使用時間」と、 「充電時間の早さ」はプルームエス2. 0に軍配が上がります。 加熱モードの切り替えによる 「使用時間の減少」もプルームエス2. 0にはありません。 スペックだけで比較すると、プルームエス2. 0の方が少し優秀に感じますね。 ただ、グローハイパーは常時と言っていいほど値下げキャンペーンが実践されています。 ちなみに、7月19日までは 「2,980円」で販売中。 価格的にはグローハイパーの方が試しやすいと言えるかも。 プルームエス2. 0とグローハイパーの各フレーバー 2020年6月時点で、プルームエス 2. 0 用のフレーバーは全8種類。 グローハイパーのフレーバーは全9種類が発売されています。 どちらもレギュラーは2銘柄、それ以外は全てメンソールですね。 プルームエス 2. 0 専用のたばこスティック プルームエス2. 0のフレーバーは 「メビウス 490円 」と 「キャメル 460円 」の2シリーズ。 レギュラーフレーバーは同じような味わい ぶっちゃけ、レギュラーフレーバーはどちらの銘柄も同じような味ですね。 そしてどちらのレギュラーも喉が 「イガイガ」します 笑 マイルドな吸いごたえはプルームエス2. 0、濃厚なタバコ感ならグローハイパーがオススメかも。 吸いごたえはやっぱりグローハイパー 吸いごたえに関しては、完全にグローハイパーの勝利といった感じですね。 ガツンとくるタバコ感はアイコスと同じくらいかも。 プルームエス2. 0の吸いごたえは、せいぜい 「ノーマルグロー」と同じか少し強めなくらい。 とはいえ、メンソールの冷涼感はグローハイパーよりもプルームエス2. 0の方が強めです。 と思いきや、グローハイパーのメンソールフレーバーもかなり強烈 笑 特にこの3銘柄の冷涼感は刺激が強めですね。 プルームエス2. 0ではこの2銘柄が強烈系メンソールです。 フレーバーにもよりますが、メンソールの冷涼感はほぼ互角といった感じですね。 吸いごたえと冷涼感の両方を求めるならグローハイパーの方がオススメだと思います。 クリーニングが楽チンなプルームエス2. 0 加熱式タバコで地味に面倒なのがデバイスのクリーニングですね。 取説によると、グローハイパーは 「5本」ごとにデバイス底部に付着した液体の拭き取りが必要とのこと。 ヒーター内部は 「20本」ごとにクリーニングブラシでの掃除が必須。 ちょっと面倒ですよね 笑 ちなみに、グローハイパーはクリーニングをサボりすぎると、フレーバーの味が極端に悪くなります。 対して、プルームエス2. 0は 「ゴミや汚れが気になる場合」にクリーニングするだけ。 クリーニングには市販の綿棒を使用します。 クリーニングに関してはプルームエス2. 0の方が圧倒的に手間いらずですね。 プルームエス2. 0とグローハイパーのここが不満 プルームエス2. 0とグローハイパーについて一通り紹介してきました。 ほぼ互角の戦いといった感じですが、個人的に感じた各デバイスのデメリットを1つずつ挙げていきます。 プルームエス2. 0はフレーバーの味が薄くなる スティック1本の使用時間は4分半のプルームエス2. 0ですが、残り1分くらいでフレーバーの味が薄くなってしまいます。 4分半の使用時間があっても、しっかりと味を楽しめるのは 「3分半」くらいまで。 逆にグローハイパーは割と最後まで味が残っています。 そういった意味では、両デバイスの使用時間の差はあってないような感じかも。 グローハイパーはヤニクラしすぎ 吸いごたえの強さがメリットとも言えるグローハイパーですが、人によってはかなりキツく感じるみたいですね。 僕もグローハイパーを吸ったあとは毎回 「ヤニクラ感」に襲われます。 そのうち慣れるかと思っていましたが全然慣れそうにありません 笑 これに関しては個人差があると思いますが、アイコスはスムーズに吸えるのになぜ?といった感じです。 もしかすると僕の体質的に合わないのかも…… 笑 まとめ 今後はライバル機になるであろう、プルームエス2. 0とグローハイパーを比較しながら紹介してきました。
次のフル充電にはどれくらいかかるのか? プルームテックは公式回答ではフル充電まで90分と言われています。 ただし全くバッテリーの残っていない状態での計算なので、おそらくは一番最初に充電するときくらいではないでしょうか。 普段はもう少し早く終わるので 実際には1時間程度 60分 程度で充電完了となります。 充電する時には充電器のプルームテックの文字が赤く光り、終了すると白に変わりますので一目でわかります。 プルームテックは、一度のフル充電で一箱吸えることになっています。 充電方法は、充電器付きのACアダプターに充電器を差し込んだら充電器のネジ部分に本体のチャージャーのネジ部分を合わせて固定するだけです。 実物を見れば直感的にセットできるでしょう。 フル充電後どれくらい持つのか? 一度充電すると、たばこ一箱分吸えるようになっています。 一箱にたばこカプセルが5個入っていて、1個あたり「50吸い」可能となります。 その為計250吸いが一度の充電で吸える上限となっています。 何吸いしたか数えながら喫煙するのはかなり困難なので、ライトでお知らせしてくれます。 青いライトが点滅したら、カプセル交換の合図です。 カプセル交換5回目には、赤いライトが点滅します。 この時にホルダーを充電し直して、次のたばこカプセルの箱を開けましょう。 吸い方によっては点滅してもカプセルを交換せずに吸い続けることは不可能ではありませんが、たばこカプセルの数が合わなくなります。 尚300回フル充電すると寿命を迎えます。 その時は中のバッテリー交換などで対応します。 ストアで本体のみは1,500円で販売されています。 もし外出先でプルームテックの充電が切れてしまったら? プルームテックの充電器はUSBタイプなので充電器さえ持っていればかなりいろいろなところで充電が可能です。 モバイルバッテリーに充電器を繋ぐこともできますし、今は飲食店などでもUSB端子の差せるところも沢山ありますね。 充電器を持ち歩いていない場合、予備の充電された本体を購入しておくという手段もあります。 予備がいくつかあるといざという時に安心なので、備えておくようにしましょう。 充電器もないけれど予備も持っていなくて買うことも難しいような場合、赤点滅をしてもまだしばらく吸える場合もあります。 充電も出来ないけどもう少しだけ吸いたい!というような時は本当に充電が切れているか試しに吸ってみましょう。 充電の切れかけでなかなか反応しない場合には少し強く吸ってみると反応する場合もあるようです。 移動中の充電はどうしたら良い? プルームテックの充電中は、充電器に対して垂直90度にプルームテックが立った形になります。 PCなどのUSBに挿したりコンセントから繋いでいる時は便利ですが、移動中にカバンに入れておくには少し扱いづらい形でもあります。 そんな時には市販の充電器を活用しましょう。 直接繋げる内蔵型の充電付きのタイプや、垂直ではなく平行の形に繋いで充電できるタイプなど色々あります。 そうすれば持ち歩くのも邪魔になりにくいでしょう。 又、充電がうまく出来ていない時はどこをチェックすれば良いでしょうか。 USBチャージャーにバッテリーがしっかりと捻じ込まれているかどうか調べましょう。 また差し込み口に何かが挟まっていないかチェックします。 どちらも問題が無ければアダプターやチャージャー、本体の故障を疑ってカスタマーセンターなどに問い合わせする必要があります。 プルームテックの充電器はどこで買える? 純正の充電器は、公式ショップのみで購入出来ます。 プルームショップかプルームオンラインショップですね。 最近、新色のバッテリーも1,500円で購入出来きます。 参考にどうぞ! 純正ではないプルームテック用の充電器もありこちらも通販サイトで購入できますが、持ち歩き式のタバコケースサイズのものなど、多機能なものもありお勧めできます。 ただし不具合品もあるので評価をよく確認しましょう。 通販サイトでは合わせてアクセサリーも購入できます。 プルームテックを立てておけるスタンドや、マウスピースなどがあると便利なので合わせて購入してもいいでしょう。 まとめ プルームテックのフル充電は90分。 もし外出先でなくなりそうでも、充電器さえあればUSB端子で途中から充電できるので安心です。 それが出来なくても、いくつか取れる対策があるので試してみましょう。 充電器とモバイルバッテリーがあれば余裕を持って過ごせそうです。 プルームテックライフをお楽しみください!.
次のPloomTECH(プルームテック)などの加熱式たばこは充電がすべて! 最近流行りの加熱式たばこや電子タバコは、 とにかく充電が肝心です。 それもそのはず、充電が切れてしまうと一切たばこを吸うことができなくなってしまいますので、喫煙ユーザーにとっては非常に辛い状況になってしまいますよね…。 最悪の場合、「紙巻たばこを購入するしかない」ほど大変なことですね…w 実際に私は外出先で充電がなくなり、躊躇なく「マールボロメンソール」を購入して吸った経験がありますが、あまりにも加熱式たばこや電子タバコに慣れてしまったせいか、紙巻たばこのニオイに耐えられないと感じたほどです。 それだけ加熱式たばこや電子タバコの充電は大事なことです。 そこで今回は、私が愛用しているPloomTECH(プルームテック)の充電について解説していきます。 PloomTECH(プルームテック)の充電持ちはどれくらいなのか? まずはじめに、 PloomTECH(プルームテック)の充電持ちはどれくらいなのか?について解説していきます。 ご覧の通りPloomTECH(プルームテック)は、画像一番右の「バッテリー」と呼ばれるものを充電します。 大きさで言うと長さ5cm程度、直径1cmほどの円筒となっていますので、非常にコンパクトな作りになっています。 一応ですがPloomTECH(プルームテック)の取扱説明書には、 『たばこカプセルを5個使った後に充電してください』という説明書きが記載されています。 実際にはもう少し長く使えるのですが、個人の吸い方などによっても影響しますので一概には言えません。 PloomTECH(プルームテック)の充電時間はどれくらいかかるのか? では次に、 PloomTECH(プルームテック)の充電時間はどれくらいかかるのか?について解説していきます。 5にバージョンアップするまでは満充電までにおおよそ90分かかったのですが、現行のプルームテックはおおよそ60分程度で充電が完了します。 ただし、アイコスのようにホルダーとポケットチャージャーが別の分離型ではありませんので、 充電中は基本吸引することはできません。 上記の画像のように、充電中は赤点灯、充電が完了すると青点灯に変わりますので、何かのついでに充電しておけば気付くと充電が完了しています。 上述したように取扱説明書には 「たばこカプセルを5個使ったら充電」と記載してありますので、ここは素直に たばこカプセルを5個消化したタイミングでバッテリーの充電をしておきましょう。 『よ〜し、たばこ吸うぞ!』と吸い始めてすぐにバッテリーが充電切れになると、『チッ!』っと舌打ちすることになりますからね…(泣) 私はどちらかというと几帳面なので切れる前に充電をしてしまうタイプですが、あまり早いスパンで充電をするとPloomTECH(プルームテック)の寿命を縮めることになるようですので、充電のし過ぎには注意してくださいね。 心配な方は 「モバイルバッテリー」と呼ばれる、持ち運び可能な充電器が販売されていますので、そちらを購入することをおすすめ致します。
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