比較的当たりキャラを引ける確率は高いので、過去のガンホーコラボガチャを引いていないプレイヤーには特におすすめできる。 全体的に優秀なキャラ揃いなので、適度に引いてみて、引けなかったキャラは交換するという選択肢もある。 回数を引くと被ることはあるが、どのキャラも持っていない状態であれば引き得と言っていい。 ガチャラインナップの変更に注意 今回のガンホーコラボガチャでは、 過去に出たキャラの一部が登場しなくなっている。 目当てのキャラがいるかどうかガチャを引く前に確認しておこう。 排出されなくなったキャラ 【イベント一覧】• 「魔法石6個!ガンホーコラボガチャ」登場!• ログインで「開催記念!ガンホーコラボガチャ」が一回まわせる!• 「魔法石1個+ガンホーコラボガチャ」販売!• 「ガンホーコラボ 友情ガチャ」登場!• コラボダンジョン登場!• モンスター交換所に期間限定キャラクター登場!• モンスター購入に期間限定キャラクター登場! ガンホーコラボ友情ガチャ ガンホーコラボガチャ期間と同じタイミングで、期間限定の友情ガチャが開催される。 アシスト装備を入手できるガチャなので、手持ちに装備が少ないプレイヤーは必見。 ガンホーコラボダンジョン3 ダンジョンにはコラボキャラが登場、ボスフロアにはが出現する。 ドロップする「」を集めることで期間限定のキャラと交換が可能。 時の番人(超地獄級) このフロアをクリアするたび、報酬として「100友情ポイント」をゲットできる。 ガンホーコラボ3【制限時間2分】 このフロアをクリアするたび、報酬として「250友情ポイント」をゲットできる。 モンスター交換所に限定キャラ登場 コラボ期間中、限定キャラが交換所にラインナップされる。 ガチャで排出されないキャラは、交換でも入手することはできない。
次のまずは進化前の性能から。 進化前は変身タイプの性能ですね。 変身前は正直使い物にならないと感じます。 というのもリーダースキルの条件が厳しくて、欠損率を考えると「実質リーダースキルなし」といった感じの性能です。 同じ変身タイプの「ファガンRAI」や「スーパー1」と比較しても扱いにくいと思います。 変身後は… 変身後は性能が格段に上がって優秀です。 リーダースキルは最大倍率が20倍、悪魔タイプの全パラ2倍、毒ダメージ無効、固定追い打ちと最強クラスに強いスペックになります。 固定追い打ちは根性持ちに有効で、毒ダメージ無効は毒変換と毒目覚めに有効ですね。 このリーダースキルなら、ヒノミツハの毒目覚めやハマルの毒の海なども怖くありません。 他にも…普段は採用しにくい「毒ドロップの加護」や「毒ドロップ込みの陣スキル」なども活かせるようになったりと、戦略の幅が広がる利点もあります。 編成できるサブについて リーダー運用時の編成自由度に関しては、悪魔タイプへの縛りがあることと、スキブ重視の編成が重要になるのでソロだとかなり厳しいです。 サブ候補を挙げると「範馬勇次郎」や「ネルギガンテ」「牙神幻十郎」「転生貂蝉」「砦を守る翼竜」あたりでしょうか。 手持ちが充実しているなら大丈夫ですが、編成難度自体は高めですし、仮に組めたとしてもスキブを重視したぶん相対的に他の要素が弱くなります。 ただ、スキブが合算される「協力プレイ」では組みやすいです。 協力プレイでは、スキブを気にしなくてもよいので、例えば人気の高い「飛影」や「ヴェロア」「ハロウィンマドゥ」「ハロウィンバステト」なども編成できます。 なので、個人的にはソロよりもマルチプレイをされる方にオススメしたいですね。 スキルについて スキルに関しては、変換とコンボ加算付きのダメージ吸収無効スキルということでめちゃくちゃ優秀です。 効果が2ターン続くタイプは「異形」や「裏異形」の周回に便利ですし、スキル使用後10ターンで返ってくるのもいいですね。 ダメージ吸収を使う敵が複数出てくるダンジョン…例えば「闘技場3」や「壊滅極限コロシアム」なんかでも重宝します。 ダメージ吸収が不要でも、普通に変換スキルとして使えますし、コンボ加算はコンボ吸収ギミックへの対策になるので汎用性の高いスキルと言えます。 覚醒スキルについて ダメージ無効貫通4個が特徴的ですね。 倍率は2. 5倍の4乗なので約40倍。 めちゃくちゃ火力が出るので無効貫通時のアタッカーになります。 攻撃力の関係上「ゼローグcore」や「範馬勇次郎」には少し劣りますが、無条件で40倍出せるところと、好きな潜在キラーが付けられる点は優秀です。 あとは、基本的な覚醒スキルもそろっていますし、チーム火力の底上げになる「属性強化」も嬉しいですね。 リーダー運用時にも合いますし、サブに編成するときは「イナ」や「フェノン」「牙神幻十郎」などのリーダーに編成できます。 究極遊戯の評価(進化後) 続いては究極進化後の闇遊戯。 リーダースキルから見ていくと、最大倍率が20倍、HP2倍、2コンボ加算になります。 強化前は「5個以上つなげて消す」という縛りがいまいちでしたが、4個以上に修正されて使いやすくなりました。 欠損率が下がって、二体攻撃が活かしやすくなりましたね。 編成の幅が広がったと思います。 攻撃倍率が高く、HP2倍と回復補助のエイルが噛み合うこともあってリーダーとしては普通に使えます。 ただ、流行るかどうかで言うと、やっぱり指定二色と8個の縛り…あとは軽減が付いていないこともあって個人的には流行らないんじゃないかなと感じます。 まぁ、リーダー運用よりもサブとしての運用をオススメしたい性能です。 スキルについて スキルは覚醒無効の全回復と、 上下段の位置変換スキルですね。 回復力の高い編成なら「覚醒無効回復枠」として編成できますし、エイルと同時に編成する場合でも「変換スキル」として使えるので問題ありません。 回復が作れないのは難点ですが、スキル使用後のドロップ数が調整できたり、指定二色のリーダーでは重宝するスキルです。 覚醒スキルについて 覚醒スキルについては、圧縮されたものが多く実質16個の覚醒スキルを持っています。 役割としては暗闇無効、パーティ全体の闇属性火力の底上げ。 あとは超覚醒で「スキブ要員」か「指要員」にカスタマイズできるといった感じです。 特に暗闇耐性プラスがよくて、こういったモンスターがサブにいると全耐性編成が作りやすくなったり、ドロ強装備も採用しやすくなります。 注意点としては、闇遊戯には「封印耐性」がありません。 そこだけご注意下さい。 評価のまとめ 性能をまとめると、リーダースキルは評価低め、サブ運用に関しては「チーム火力の底上げ」と「覚醒無効対策」「暗闇対策」として優秀といった感じです。 闇の属性強化が活かせる「イナ」や「フェノン」「牙神幻十郎」あとは進化前遊戯のサブに編成して使いましょう。 遊戯装備の評価(アシスト進化) 継承すると、属性強化が4個と、操作不可耐性、封印耐性が付与される装備です。 スキル効果と覚醒スキルから考えて噛み合うのはほぼ闇の単色パーティに限定されます。 幅広い編成で使える装備ではありませんね。 個人的にはそこまで高く評価しておりません。 というのも、闇は操作不可耐性持ちのエイルの採用度が高めですし、現状封印耐性持ちの環境トップリーダーが多かったりで、この覚醒スキルの組み合わせがバッチリとハマる編成はかなり限られます。 例えば、エイルなしの編成や、 封印耐性を持たない「チュアン」や「ヴェロア」などの複数体編成には良いと思います。 ただ、けっこう限定されるので、基本的にはアシスト進化は二体目か三体目以降からをオススメします。 モンスターの性能が高いので、武器化は本当に必要になったときにしましょう。 交換するべきかについての考察 冒頭でもお伝えしましたが、個人的には無理に交換しなくてもよいと考えております。 というのも、遊戯は噛み合うリーダーがいればフレンドに寄生できますし、むしろリーダースペックの高さを考えると「リダチェンギミックへの対策」としてフレンド側に設定したほうが安定します。 もちろん自分で持っていたほうが、自分好みのカスタマイズにして助っ人に使えるという利点はありますね。 ただ、交換する場合は手持ちのモンスターやアシスト装備をチェックして事前にスキブ重視の編成が組めるかどうかご確認ください。 手持ちに「範馬勇次郎」や「ネルギガンテ」「牙神幻十郎」「転生貂蝉」「砦を守る翼竜」「闇バクラ」「ハロウィンマドゥ」などがいれば組みやすいと思います。 あとは、スキブ付与のアシスト装備や、遅延スキル、ヘイストスキルなどもスキブを補う手段として使えます。 サブ端末があれば交換推奨 こんな感じで慎重に判断して頂きたいんですが、サブ端末をお持ちの方には無条件レベルで交換をオススメしたいですね。 ちょっとずるい方法にはなりますが、こういったスキブを詰め込んだ編成であれば開幕から変身が可能です。 この方法なら、メイン端末側ではスキブを捨てても構いません。 とりあえず悪魔タイプ持ちなら自由に編成して良いので、編成の幅が広がります。 ちなみに、参考例ではハロウィンマドゥをリーダーに選びましたが、ここは遊戯に噛み合うリーダーなら何でもOKです。 例えば「遊戯同士」や「牙神幻十郎」「ハロウィンバステト」「究極ベガ」。 76で使いたいなら転生貂蝉も良いでしょう。 サブ端末側での交換を推奨 それと、遊戯を交換するときは、できればサブ端末側での交換をおすすめします。 なぜかというと、遊戯はリーダースペックが非常に高いキャラなので、そのぶんリーダーチェンジギミックを受けたときの影響も大きくなります。 これはさきほどもお伝えしましたね。 フレンド側に設定しておけば、アグニやロックスでリーダーチェンジされても、全パラ2倍、毒無効、固定追い打ちがなくなることはありません。 あと、もうひとつ大きな理由があって、それは76盤面でリーダーチェンジスキルを使うときに役立つからです。 ちょっと分かりにくいと思うので、画像をご参考下さい。 76盤面化の転生貂蝉をリーダーにして、途中からアシストに設定したリーダーチェンジスキルでリーダーを入れ替える戦略です。 この方法なら、強いリーダー同士で76盤面がプレイできるようになります。 難関ダンジョンへの対応力が上がるので、できれば遊戯との交換はサブ端末のほうでしてください。 メイン側を遊戯にすると、このリーダーチェンジ戦略は使えません。 マルチ時のスキブ確保について それと、スキブの確保についてですが、基本的にはスキブ5個持ちの「ウェルドール」を詰め込んでおけば問題ないと思います。 それでもスキブが足りないときは、スキブ7個持ちのヴァレリアを編成したり、アシスト枠にスキブ装備やヘイストスキル、遅延スキルなどを継承して補いましょう。 あと、さっきの編成もそうですが、こういった自演マルチはサブ端末のパーティが弱いので、ダンジョン潜入後は「諦める」を押して離脱してください。 覚醒バッジは機能しませんが、超覚醒に関しては切断後、1人モードに変わった時点で発動します。 この方法なら、1ターン目から変身やリダチェンが可能なので、ソロ運用時におけるデメリットはほとんど解消されます。 まだ裏三針や裏異形、コロシアムなどがクリアできない方は、この方法が突破口になるかもしれませんよ。 是非やってみて下さい。 最後のまとめ ということで、お伝えした内容をまとめると…サブ端末をお持ちなら「遊戯は交換する価値が高い」ということでした。 開幕から全パラ2倍、毒無効、固定追い打ち付きのハイスペックリーダーとして使えます。 サブ端末なしだと、運用が難しいのでオススメ度は低めです。 ただ、手持ちが充実している方や、進化後の遊戯をイナパのサブに編成したいといった明確な目的があれば交換を検討しても良いと思います。 それでは、今回の記事はここまで! 最後までお読み頂きありがとうございました。 この記事でお伝えした内容はあくまで主観的な意見になるので、判断材料のひとつとして参考程度に留めていただければ幸いです。
次のでは既に強化が実装されたとしましょう。 この場合、遊戯は 20Tで変身できますので、PTのスキブ数18個と砦を守る翼竜の 3Tヘイストで 18+3=21Tスキルが貯まることになり、 遅延を使わずとも遊戯を変身することができました。 しかし、この次です。 結局リダチェンに必要なのは 25Tなわけで、それまでは転生貂蝉が片方のリーダーのままなので、 スキルターン数がリダチェンスキル>変身遊戯スキルな構図が変わらない以上、使い勝手はそこまで変わりません。 勿論、遅延を使わずに、片方未リダチェンリーダーで進めていく場合は別ですけどね。 しかし、 一般的に開幕で変身とリダチェンを同時に済ませた方が圧倒的に楽です。 そうなると、上記変性の編成の実質スキブ数21個+遅延4Tが大幅にロスしているわけで、 編成をスキブ寄りにせずにもっと攻略に向いた編成に変更できます。 では、 「ふもっふ以外にリダチェンが早い武器があるの?」と思われるでしょう。 残念ながら、ありません。 ふもっふはアシスト可能なリダチェンスキル持ちでは断トツ最速です。 2番目に早いのはマッハの21Tです。 オパチョと違いマッハは武器ではないので、 ターン数は1T重いですが上記編成ではオパチョ武器を採用しています。 ちなみに私はふもっふを持っていないので歯ぎしりしています(笑)で恐れていたことが起きてしまいました。 まあふもっふが無くても攻略にはそこまで差し支えないんですけどね。 ただし、編成の幅が大きく変わってきます。 変身ターン数について長々と説明してきましたが、他の強化点は順当って感じですね。 まとめると、 変身遊戯は基本的にリーダー専用キャラで、間違いなく最強クラスのリーダー性能ですが、編成難易度は鬼。 初心者向けではありません。 ステは上がっていますが微々たるものです。 元々火力覚醒を持っていないので攻撃力アップはそこまで恩恵はありません。 LSは条件が緩くなりました。 同時消し個数が4個になったので使いやすくなっています。 個人的に究極遊戯は推しているキャラで、闇属性HP2倍という広い範囲で2コンボ加算しつつ攻撃20倍出せるのは強いです。 砦を守る翼竜と相性が良いのでリダチェンもしやすいです。 究極遊戯についてはある程度で話しているのでこのくらいにしておきます。 変身遊戯よりは編成のしやすさはこちらの方が圧倒的に上なので、遊戯パを使いたいけど変身遊戯は敷居が高いという方はオススメです。 遊戯武器の強化内容 ステが全般的に高くなっています。 フユニャンやバイオライダーあたりのHP回復付きの変換とも相性が良いです。 リーダーとしては周回面で大活躍が見込めます。 サブとしては、説明不要感もありますが、 マルチで活かせる素の毒完全耐性持ちで7C強化3個に無効貫通持ち、おまけにスキブ+に指+持ちという調整ミスってるんじゃないかっていうぶっ飛んだ覚醒スキル持ちな時点で超強い。 スキルは確定変換陣なので弱いわけがありません。 他の陣と違って偏ること無く安定して攻撃色を変換することができます。 というわけで、 究極海馬は周回でも攻略でもハイスペックな強さを持っています。 海馬武器の強化内容 ステ上昇のバーゲンですね(笑)HPは爆上げ、攻撃は300も上がっています。 35倍もの差をつけています。 流石に7C強化1個、10C強化1個、2way2個持ちのセシルに対しては10コンボ時の火力は劣りますが、それでも、 究極マリクの10コンボ時の火力でも勝てません(2way含む)。 LSは、倍率こそ変わらないものの、範囲が広がり神タイプも追加されました。 あると地味に便利なバインド回復が1個と、封印耐性が1個追加されています。 元々強力な武器だったので、より使いやすくなりました。 バインド攻撃って5Tのケースが多いですからね。 1個につき3T回復するバインド回復が2個付いたのは地味ですが大きいです。 まとめ 攻略面で大きく強化されたのは変身遊戯です。 他は倍率が上がったり条件が緩くなったり順当に強くなった程度ですが、 元々強かった変身遊戯は攻略リーダーとして一歩抜きん出たかなと思います。 では遊戯、海馬、マリクが強化されたし、ガチャを引く価値が大幅に上がったかというと、 そういうわけでもありません。 課金できる方なら引くべきガチャだと思いますが、無課金勢の方なら交換がド安定です。 ただし、変身遊戯パを組みたい方なら星5の砦を守る翼竜あたりは欲しいのでガチャを回したいところです。 無くても戦えなくもないですが、 よっぽど遊戯が好きな方以外はオススメできません。 それなら正月リーチェや正月ツクヨミ、正月アルテミスを交換した方がずっと役立ちます。 遊戯は課金勢でようやく扱えるキャラです。 どうしても遊戯を使いたいなら究極遊戯で。 ちなみに、もし私が無課金勢or微課金勢で、どれか1体を交換するとなった場合なら 海馬を交換します。 通常海馬の固定追撃持ちLSは強力ですし、周回性能は群を抜いています。 究極海馬は水パの攻略サブとしては最高峰の性能ですし、LSは周回でも活きます。 万が一、それぞれお役御免で使わなくなった場合でも、 強力な陣持ちのスキブ武器として使えるので、 とにかく多方面で活躍できます。 マリクも遊戯も確かに強力ですが、各キャラの紹介で話した通り性能が尖っていたり、リーダーとしてなら編成難易度が高かったりで、 課金勢向きです。 以上の理由で、 私なら海馬を交換します。 以上、遊戯王コラボキャラの強化内容をみるお話でした。 強キャラ揃いのガチャであることは間違いないので、悩んでいる方の参考になっていただけたら幸いです。 質問がありましたら、答えられる範囲でお答えします。 ではまた。
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