提督「提督を…辞めて欲しい?」 元帥「あ、あぁ…実はね…艦娘と提督の立ち位置っていう話になって…」 元帥「今ってさ…全部君が管理してくれてるじゃん…」 提督「まぁ…そうですね…管理とはちょっと違うような感じもしますけど…」 元帥「私はさ、気にしてなかったんだけどさ…他の偉い方々が言うには」 一国の制海権、果ては制空権を担う兵器を、たかだか一人の男に一任させるとは何事か 元帥「って言われちゃってさ…」 元帥「提督君…古い付き合いだから、説得を試みたんだけどさ…」 提督「…早い話、艦娘全員を僕一人に預けるのは不安だってことですか」 元帥「…深海棲艦との戦争が終わって、今のシステムは」 提督「統率力が高いのが逆に仇になってるんですね」 提督「私が艦娘を引き連れて大きなことをやらかすかもしれない…お気持ちは分かります」 元帥「君が一言、断りますと言ってくれれば…」 提督「いえ、承諾しますよ。 偉い人たちが言いたいことは尤もです」 元帥「…本気かい?」 提督「はい、断ったら面倒なことになりそうですし…艦娘の娘達に迷惑はかけられません」 元帥「でも彼女たちは…」 提督「誰かの意思とか、今はそんなことを言ってる暇ではなさそうですしね…元帥が直々に相談してくる時点で、諦めますよ」 元帥「…私は、君が一言いってくれれば」 提督「いいんですよ、そちらも色々大変なようですし、従って事が円滑に進むならその方がいいじゃないですか…」 元帥「…ごめん…本当に、ごめん」ドゲザ 提督「や、やめてくださいよ!そんなに軽い頭じゃないんですから!!」 元帥「…」 提督「…正直、こんな形で辞めることになるのは悲しいですが、仕方がありません」 提督「但し、一つ条件があります」 元帥「…なんだい?」 提督「艦娘の娘達を、よろしくお願いします…彼女達を、守ってください…」 元帥「…分かってる、約束するよ」 提督「それと…」 元帥「…?」 提督「これから私がすることに、一切口出ししないでください」 元帥「…それはどういう…?」 提督「…すぐに分かります。 今日はお帰りください」 元帥「…くれぐれも、変な気をおこさないでくれよ?」 提督「大丈夫ですよ、約束します」 元帥「…では、失礼する」ガチャ 提督「…」 提督(…辞めろ、か…辛いなぁ…いつか辞めなければいけない時が来るとは思っていたが) 提督(まぁ、こんな男に一任させてた今までがおかしかったんだ) 提督(俺は軍人だ、命令には従わなければ…) 提督(何より、下手に反抗して彼女たちに危害が加わるのが一番不味い…) 提督(俺は間違ってない、これからすることは、必要で、しなければらない、間違ってない…きっと…) ガチャ 大淀「失礼します。 提督、お茶をお入れいたしました」ヒョコ 提督「…」 提督「おぉ、丁度よかった。 大淀、いい知らせがあるんだ!」 大淀「?…どうなさったんですか?」 提督「実は今元帥から、昇進の話をだな」 大淀「!…本当ですか!?おめでとうございます!!」 提督「あぁ、ということで俺は提督を直に辞めるから」 大淀「…は?」 提督「いやぁ、長かった…お前らの提督になることが条件だったんだが…」 提督「いや、やっと解放されるよ…」 大淀「か、解放…?そ、それでは、まるで嫌々やっていたと…」 大淀「じょ、条件ってなんですか?意味が分かりません…」 提督「いや、元一般人がなんのコネ無しに軍に入って大出世ってあり得ない話じゃないか」 提督「一定期間提督になることと、功績を挙げること、丁度昨日、それを果たしたみたいなんだ」 大淀「…す、少し待ってください…整理させてください…」 提督「…どうした?顔色が悪いぞ?汗もすごいし」 大淀「…」 大淀「... 嘘だったんですか?」 提督「何がだ?」 大淀「今までの提督は、嘘だったってことですか?」 提督「嘘... と言えば、まぁ、嘘になるなぁ」 大淀「... 辛い時も、楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、全部、全部、嘘だったんですか?」 提督「まぁ、そうだな」 大淀「私達のこと、どう思ってたんですか?」 提督「どうとも思ってないぞ、出世のためならパシッ 大淀 ビンタ 提督「... 痛いじゃないか」ヒリヒリ 大淀「... 指輪は... あのときの言葉は... 」 提督「そんなものはただの金属の輪だろ... それに、口でならどうとも言える」 大淀「っ... ごめんなさい!気分が悪いので部屋に帰らせていただきます!!」ダッ 提督「!おい、まだ書類が」ガシッ 大淀 ポロポロ 提督「!」パッ 大淀 ダッ ガチャッ 提督「... 終ったな」 提督「... 先ずは大淀... すまない... 赦してくれ... うわあああああん!!」ポロポロ ウワアアアアン 提督「大淀... すまない... すまない... 」 提督 これで誰かが必ず来る... ガチャ 提督「!... 誰だ?」 電「あ... 司令官さん... ?」 提督「... 電か」 電「え、えっと... 大淀さんがさっき... 」 提督「あぁ、泣きながら走って出ていったな... 」 電 今日の司令官さんはなんだか恐いのです... 「そ、その... ど、どうかしたのですか?」 提督「いや、実はな... 」 提督「... という訳なんだ」 電「待ってください... なのです」 提督「いやぁ、全く酷い話だろう?」 電「ま、待ってほしいのです!」 提督「ん?」 電「... 司令官さん... 司令官さんは... 」 提督「... あー、そうだ電」 電「...? 」 提督「そのなのですとか... つくった口調?もう止めていいぞ」 電「っ!ち、ちが!」 提督「正直聞いててイライラするし、本当にそう言うのはいらないから... 」 電「あ... 」 提督「俺に媚を売る必要はもうないんだ」 電「... 違うのです... 違うのです... 」 提督「... 」 電「電は... ただ司令官さんが好きで... 」 提督「だからもう 電「大好きだったのです!!」 提督「!... 」 電「司令官さんの馬鹿野郎なのです!どうにでもするといいのです!!」ダッ ガチャ バタン! 提督「... 」 提督「はは... 分かってはいたいつもりだけど... 」 提督「辛いな... 」 提督「いっそ全員に一度に話すか... 」カチッ ピンポンパンポ-ン.... 提督「と言うことで、俺は提督を近々辞めるから」 艦娘s ザワザワ 提督「文句があるやつは執務室で頼む。 俺も個人に色々言いたいことがあるからな... 」 ーーーーーーーーー 提督「…」 コンコン 提督(…来たか。 一人目…) 提督「…入っていいぞ」 ガチャ 大井「…」 提督「大井か…」 大井「提督、どういうことですか」グイッ 提督「うぉっ…そんなに寄らなくてもいいだろう」 大井「説明してください。 どういうことですか?」 提督「どういうことも何も…言った通りだ」 大井「提督、説明してください。 どういう経緯でそのような事になったんですか?」 提督「…いや、だからな」 大井「提督、何か隠していませんか?」 提督「…隠してなんかいない」 大井「嘘ですよね。 不自然すぎますよ、何年の付き合いだと思ってらっしゃるんですか?」 提督(…誤魔化しきれないな…力押しで行くか…) 提督「…そういうところだよ」 大井「はい?」 提督「そういうところが嫌いなんだよ!」 大井「っ!?」ビクッ 提督「何年の付き合いだと!?知ったことじゃないんだよ!上司と部下の関係だろう?俺の私情にまで首を突っ込まないでくれ!!」 大井「し、私事って…やっぱりなにかあるんじゃないですか!」 提督「あぁ!あるさ!本当はお前たちが大嫌いなんだよ!面倒くさい!疲れたんだ!いい加減休ませてくれ!」 大井「 え ? 」 提督「さっきはまだ優しくいったがな、この際だからはっきりと言わせてもらう!」 提督「そういう約束だったんだ!艦娘の提督になる、引き換えに地位を手に入れる!そのために今日まで頑張ってきた!」 提督「お前達の我が儘に振り回されるのはもうたくさんなんだ!」 提督「お前には北上がいれば充分なんだろう!?どうぞ仲良くしてくれ!いつもみたいに飛んでいけばいいだろう…」 大井「…ぅ…」 提督「…っ!こういう経緯だ、分かったな!?分かったら全員に伝えてくれ!それでもまだ文句のある奴は俺の部屋に来い、そう言ってくれ!」 大井「…」 大井「…ぁ…」 大井「…」 提督「…」 大井「…て…提督…」 提督「…」 大井「……め…さい…」ボソッ 提督「…」 大井「…」ガチャ 提督「…」 提督「…くそっ!!」バンッ 提督「…ごめん…ごめんな… 大井…」プルプル 提督 … 提督(…俺の今までは何だったんだろうな) 提督(…すまない…) ー執務室外ー 大井「…」ボーゼン 北上「…お、大井…っち…」 大井「…」 大井(…大…嫌い…私のことを…) 大井(…いや…何か隠して…でも…もし本心なら…) 大井「…北…上…さん」 北上「えぇと…ど、どうだったの…?」 大井「提督…からは…」 北上「…そ…っかぁ…」 大井「…」 北上「えーと…なら皆に伝えに行かないと…ね…」 大井「…そうです…ね」 北上「…」 北上「あと…さ…」 大井「…はい?」 北上 ギュッ 大井「…?…北上…さん?」 北上「ごめん…大井っち…ごめん…」 北上「大井っちなら提督…どうにかなるかもって思っちゃって…」 北上「ごめん…キツイよね…面を向って言われるの…本当にごめん…!」 大井「…キツイ…何が…ですか?」 北上「大井っち…今にも泣きそうな顔だよ…」 大井「!…っ…」 北上「ごめん…ごめん…!」ギュゥ 大井「…さ…ん」 大井「…ぎたかみ…さん…」ギュゥ 北上「…」ギュゥ 大井「でいとくが…っ!私のこと…大嫌いだって…っ!」ポロポロ 大井「えぐっ…ごめんなざい…ていとく…私…!ひぐっ!私…!…」 北上「ごめん大井っち…ごめん…!」!ギュゥ 提督「…」 コンコン クマダクマ 提督「…入っていいぞ」 ガチャ 球磨「…提督」 提督「…どうした?」 球磨「妹を泣かせるとはどういう用件だクマ!色恋沙汰ならまだしもあんな…突然どうしたんだクマ!!」 提督「おいおい…まるで俺が悪いみたいな言い方じゃないか」 球磨「…そんな事は言ってないクマ。 ただ、どうしたんだと聞いているだけだクマ」 球磨「妹が…大井があんな風に泣くのは初めて見るんだクマ」 提督「妹思いのいい姉だな」 球磨「…提督は、大井が嫌いなのかクマ?」 提督「あぁ、我儘で、自分勝手で、自己中心的、しかも暴言に執務放棄とやりたい放題じゃないか」 球磨「そんな奴を態々秘書艦にして、ケッコンまでしたのかクマ?」 提督「…ケッコンは結局皆とした、大井も例外ではないだけだ」 提督「秘書艦は…あいつは仕事だけはできたからな」 球磨「…分かったクマ。 もういいクマ」 提督「そうか…誤解が解けたなら嬉しいよ」 球磨「これだけは言わせろクマ」 提督「なんだ?」 球磨「二度と私の妹達を泣かせるなクマ…次やったらただじゃおかないクマ…」ギロッ 提督「…善処するよ」 球磨「…」 ガチャ バタン 提督「…」 提督「…」 コンコン 提督(次は…) 雷「し、司令官…?」ガチャ 提督「…雷か」 雷「え、えっと…」 提督「何か用か?」 雷「し、司令官…や、辞めちゃうの…?」 提督「あぁ、辞める」 雷「あっ…えっ…」 提督「…」 雷「…」 雷「ご…ごめんなさい…」 提督「なんで謝るんだ?」 雷「司令官が司令官を辞めたくなったのは、きっと雷が悪かったのよね…」 提督「…なんでそうなるんだ」 雷「ごめんなさい司令官…雷を解体してもいいのよ…」 提督「…だから、なんでそうな」 雷「だからお願い…皆の司令官でいてあげて…なんでもするわ…」 提督「…」 雷「電も暁も…響も皆悲しんでるわ…司令官も気づいてるでしょ…?」 提督「…」 雷「だって司令官は優しいんだもの、理由もなしに突然辞めるなんてありえないわ…」 雷「大井さんに酷いことを言ったのも、何か理由があるのよね?」 提督「…」 雷「ねぇ、司令官。 電は司令官のことを大嫌いって言ったみたいだけど、どうしたら司令官がここに残ってくれるか必死に考えてるのよ…」 雷「鎮守府の皆、司令官が大好きなの、だから…」 提督「黙ってくれ」 雷「…司令官」 提督「黙ってくれ。 雷、お前に俺の何が分かる?どうしてそう都合のいいように物事を考えるんだ」 雷「…」 提督「皆のために自分を犠牲にする、雷らしいな。 だけどな、口では何とでも言えるし、もうそういう問題じゃないんだ」 提督「いいか?よく聞いてくれ、今までの俺は確かに優しかったかもしれない。 でもな、終わったんだよ。 俺今まで、散々我慢しながら我儘なお前たちの世話をしてきてやったんだ」.
次の45 ID:fCJbFasPo 提督「俺が着任してもうすぐ一年...... 」 提督「提督業もだいぶ慣れてきた...... 」 提督「...... 14 ID:fCJbFasPo ???「くっくっく...... 大層苦しんでるじゃないか」 提督「こ、この声は...... 提督歴4年目のベテラン提督!!」 ベテラン「やあ」 提督「何をしにきた!?ま、まさかまた演習の依頼か!?くそ、何でうちはこんなにも演習を申し込まれるんだ!!」 吹雪「私!しか!艦娘が!いないから!」 ベテラン「いやいや今日はあまりにも君が可愛そうだからね...... 私の精鋭の艦娘を貸してあげようと思ってね」 提督「な、なんだって!?」 吹雪「遂に私以外の艦娘が!?」 ベテラン「どうかね?どうしてもというのなら貸してやらんでもないのだがなぁ」 提督「くっ、お前に頭を下げるのは死んでも嫌だが...... し、仕方あるまい...... 27 ID:fCJbFasPo ベテラン「ふふふ...... ではまず一人目から紹介しよう...... こい、加賀!」 加賀「こんにちは、加賀です」 提督「加賀...... 空母か」 ベテラン「くくく、しかもこいつはただの加賀ではないぞ...... 」 提督「な、なんだと!?」 加賀「...... そうね。 【PT殺し】の加賀、と言えば分かるかしら」 提督「な、なに!?あの加賀なのか!?」 吹雪「知ってるんですか!?」 提督「あぁ。 噂に聞いたことがある...... 相手にどんなに多くのPTがいようとも開幕の航空戦だけで全滅させてしまう伝説の空母だ...... 13 ID:fCJbFasPo 提督「くっ、そんなに噂になるほどの加賀をうちに貸す余力があるとは...... 流石だな」 吹雪「節穴なんですか?」 ベテラン「ふふふ、未だ驚くには早い...... 二人目だ。 来てくれ」 伊58「ゴーヤでち!」 提督「こ、今度は潜水艦か...... はっ、まさかこいつも!?」 ベテラン「勿論こいつもただのゴーヤじゃない...... さあこいつにおしえてやれ」 伊58「ゴーヤは【オリョールの覇者】と呼ばれてるでち...... 勿論、知ってるよね?」 提督「なに!?あのゴーヤなのか!?」 吹雪「また知ってるんですか!?」 提督「ああ...... 確かオリョールで取れる原油を少しでも取ろうとして艤装を魔改造することにより通常の3倍の原油を必ず取ってくるという噂の伝説の潜水艦だ...... 01 ID:fCJbFasPo 提督「くそ...... そんなオリョクルの最終兵器を貸すとは余程資源が余りまくってるのか...... 悔しいが流石だな」 吹雪「その耳は飾りなんですか?」 ベテラン「はっはっは!さあ最後の一人を紹介しよう!阿武隈!こいっ!」 阿武隈「ふふーん!あたしのことは勿論知ってるよね!!」 吹雪「知ってます?」 提督「漢字すら分からない」 阿武隈「え、嘘でしょ!?さ、流石に【前髪の悪魔】って言えば分かるよね!?」 提督「?」 吹雪「?」 阿武隈「思いっきり知らないって顔!!なんでぇ!?」 提督「凄くないからじゃない?」 阿武隈「そんなことないですよ!?今とは別の鎮守府に居たときレ級を単艦で沈めたりしてあたし的にかなりすごいんですけど!!」 提督「レ級?知ってる?」 吹雪「会ったことないですね」 提督「だよね。 76 ID:fCJbFasPo ベテラン「くくく...... どうかね?私の精鋭達は」 提督「ぐ、認めたくないが流石はベテラン提督...... こんなにも強そうな奴らを2人も貸してくれるとは...... 」 阿武隈「今さりげなくあたし外しませんでした?」 提督「くそっ...... うちにはオリョールまでを単艦で攻略できる程度の実力しかない吹雪しかいないのに!」 吹雪「自分で言うのも何ですけどかなりすごいと思う」 提督「だが、この面子なら行ける!攻略できる!吹雪もそう思うだろ!?」 吹雪「無理」 ベテラン「ふっ、では頑張りたまえよ。 72 ID:fCJbFasPo リハビリ失敗 またいつか安価スレやりたい こちら過去作です よかったらどうぞ あとブーン系いっぱい コメント一覧 33• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:17• 乙 生きとったんかワレ! 単艦吹雪で2-3攻略はすごい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:27• 阿武隈提督! 早く完全復活してくれ! 早く肩で風を切っていたときのようなあんたのスゴイSSがまた見たいんだ!• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:37• いい勢いだった しかしメタいこと言えばチュートリアルで建造するだろ? それからドロップも そいつらはいったい…まさかっ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:41• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:43• こいつが噂の無建造提督……実在したのか… それはさておき、阿武隈提督久しぶりだなぁ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:43• ガチの初心者と考えると、何も分からず最初に建造した艦や拾った艦を近代化改修する可能性はある。 うちは白雪いなくなって任務がやべえことになった• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 15:45• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 16:05• あ…ありのままさっき読んだことを話すぜ!『阿武隈提督は阿武隈提督でなかった』 …な、何を言っているかわからねーと思うが ry• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 16:09• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 16:19• ガキの頃に初代ポケモンをやってた時にタイプ相性の概念を理解してなくてカメックスだけをひたすら育て、ほぼカメックスだけでリーグ制覇してミュウツー捕まえた事がある。 今思えばマジでバカだった。 エリカ戦でカメックス倒された後のラフレシアVSナゾノクサLv13 いあいぎり要員 で勝った事が忘れられない。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 16:32• 明石いないのに改修とは…• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 17:16• PT潰しはぶっちゃけ欲しい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 17:17• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 17:41• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 18:46• ドロップした艦娘がまったく居ないとは 凄い確率の不運。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 20:44• 逆によくその状態でケッコンカッコカリまでこぎつけたな• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 20:44• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 21:20• 残ったのが状態異常技の毒の粉と痺れ粉 PP糞多い。 ナゾノクサのタイプはくさ・どく。 2時間掛けていあいぎりとすいとるで削りきった。 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月11日 23:17• 2-4まででLv99とか・・・• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月12日 01:05• あれ? 今回短いね• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月12日 09:46• 明石さん入手して秘書艦にしないと装備改修ってできなかったような… まあSSにマジツッコミするのも無粋だけど• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月12日 10:10• 以前はいたんですよ 用済み・・・いえ、不慮の事故でいなくなっちゃいましたけどね• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月12日 14:15• アイテム屋さんに無理矢理、装備改修させてたんだろ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月12日 17:13• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月13日 00:03• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月13日 06:12• ケッコン任務は吹雪だけじゃ無理だよ。 最低でも川内、妙高、金剛の全姉妹と吹雪以外の駆逐が必要。 ただ、任務は指輪を一個ただで貰えるだけであって「いらっしゃいませー!」で買えばケッコンは出来ます。 2-3まで越えれたなら2-4も試行回数足りないだけで一人で越えれそうw• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月14日 13:48• 2-4は編成に駆逐艦入れるとボス到達率がかなり悪くなるからなあ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年02月14日 23:35• 提督歴3年でベテランを名乗るとか自分にはとてもとても・・・• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年03月08日 21:50• 個性的な方々で羨ましい限りですw• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年04月03日 19:58• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2018年04月17日 06:57• 単純な戦力としては阿武隈が一番役立ちそうw 加賀さんは艦戦ガン積みで制空要員になるからまだ大丈夫だな(ゴーヤから目逸らし)• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年01月05日 09:48• 建造縛り提督とは驚いたなあ…あの人本当凄いと思った(コナミ感)• ロレックススーパーコピー• 2020年03月22日 08:29• gmt78. htm.
次のvip2ch. 69 ID:pDBCeg2xo 明石「はい」 提督「なんだそれ」 明石「作ったんですよ」 提督「いや、そりゃわかってるって」 明石「提督に是非使っていただこうかと」 提督「どんな質問にも、ねぇ? ギアスかよ」 明石「ギアスと違って記憶は消えませんけどね」 提督「……え」 明石「はい?」 提督「あれ? ……え、通じた?」 明石「どうしたんですか? 急に挙動不審になって」 提督「だって、え!? ギアス知ってるの?」 明石「えぇはい。 一応」 提督「……アフロダイA」 明石「マジンガーですか」 提督「まじかよ! お前、なんで前回居なかったんだよ!」 明石「前回?」 提督「俺がスカートめくり鎮守府探訪してた時!」 明石「……なにしてるんですか?」 提督「冷静な突っ込みはいらない。 なんで居なかったか、だ」 明石「いや、私だって仕事がありますし。 呼ばれてないですし」 提督「くっそまじかー、お前わかるのか……。 97 ID:pDBCeg2xo 提督「はぁ……」 明石「で、話戻してもいいですか?」 提督「あぁはいはい。 薬だったな」 明石「はい。 これを飲ませてから質問をするとどんな事でも素直に嘘偽りなく答えてしまうんです」 提督「自白剤を過去にする大発明だな」 明石「えっへん」 提督「そしてこれを俺に使えと」 明石「はい。 ……勿論先程も言った通り記憶は残ってますので、 余りにもプライベートに突っ込んだ内容だったり品のない質問だと嫌われかねませんから気を付けてください」 提督「あーそうか、普通に知り合いに使うには難しな」 明石「はい。 誰にも言えない秘密を暴いて、 その後なにも知らずに生活してる相手を見ながらニヤニヤしたりはできません」 提督「お前、そんな使い方を想定して作ったのかよ……罰だな」 明石「ち、違いますよ! それに使うのは提督ですし!」 提督「つまりお前は俺がそういう使い方をすると思ってたんだな、罰だ」 明石「ん~! どっちにしても~! 提督「そんでその薬ってのはどこだ?」 明石「これです。 あっさい秘密で構わないんだよな。 あんま重い話とか聞きたくないしな」 多摩「いつかは言おうと思ってたけどまだ言えてない隠し事、とか」 大淀「あー、それいいですね。 95 ID:pDBCeg2xo ずるずる…… 龍田「ぁぁあー! ちょ、離し……やぁぁぁ!」 提督「よーしよしおいでおいでー」 川内「ちょっと、すっごい暴れる!」 提督「大丈夫大丈夫。 94 ID:pDBCeg2xo 川内「でも飲ませるって言っても……んぐぐ、かなりしっかり口閉じてて開かないよ?」 龍田「んうー! んー!」 提督「口を直接開けようとしても無理だから鼻つまめばいい」 川内「わかった」 龍田「……! ……ぷひゅー」 川内「……なんか口の端で呼吸し始めたけど」 提督「そこの隙間に指突っ込んでこじ開けろ」 川内「あいよー……。 なんか、慣れてるね?」 提督「粉薬を雪風に飲ませる時大体そんな感じだからな。 39 ID:DPHmKhZpo 龍田「んぐっ、んぐ」 提督「あ、飲んだ?」 川内「んー、微妙。 含んだって感じ……あ、いいこと思いついた。 提督顔近づけて」 提督「え? なにに? お前?」 川内「いや、龍田に。 なんで私に……めっちゃ龍田睨んでるよ!?」 提督「冗談冗談……で?」 川内「龍田ー、3秒後に脇腹思い切り突くからね。 さっさと飲まないと提督にぶっかける事になるよー」 龍田「!? ……ごくん」 川内「あ、飲んだ飲んだ……ていっ」 龍田「げほっ!?」 提督「飲んでも突くのかよ」 川内「一応」 龍田「ごほっ……」 提督「大丈夫か?」 龍田「うぅ、飲んじゃったわ~」 提督「じゃあ龍田ー」 龍田「はい?」 提督「こっち向いて……そそそ。 91 ID:DPHmKhZpo 川内「なにそれ」 提督「あとで説明する。 じゃあ質問、龍田がいま一番俺に知られたくない秘密を教えて」 川内「それいいの? 軽い質問じゃなかったの?」 提督「大丈夫だ。 多分龍田はウチの鎮守府で一番ピュアだぞ」 龍田「あわわ……て」 提督「て?」 龍田「て、手帳に隠し撮りした提督の写真を入れて……あぁぁぁ!!」 (駆け足音) 提督「……な? 可愛いだろ?」 川内「部屋に連れて帰りたくなるね。 名前を呼んで返事をさせる。 質問するという事を伝えて許可をさせる。 以上の三点はこの薬の効果をきちんと作用させる上で必要らしい」 川内「なんで?」 提督「精神的ボーダーを下げる意味合いがあるらしいぞ。 そもそも自白剤って精神を混濁させたりして使いすぎると廃人になったりするだろ?」 川内「そうだね。 最悪命にかかわるって聞くけど」 提督「そういうのがない分前提としてある程度の準備が居るらしい」 川内「ふぅん、じゃあ捕虜とかにはまだ使えないね。 ちゅうかクリフォとか聞いてないっちゅうねん」 漣「大丈夫大丈夫。 ガチガチの構成じゃないから、スキドレも入ってないですよ」 龍驤「ホンマに? スキドレないだけでも助かるわ」 漣「手札からゲノム通常召喚。 カードを二枚セットして終了」 龍驤「……魂の転身があるとみた」 漣「さて?」 龍驤「うちのターンドロー……なぁこれカットしたやんな?」 漣「しましたよー。 偏ってるパティーンですか?」 龍驤「偏ってるっちゅうレベルちゃうでこれ……じゃあ手札から黒羽の旋風を三枚起動」 漣「うはwwwなんぞwww」 龍驤「シュラ召喚時なにかある? ちなみに召喚反応なり強脱なりあったらサレするわ」 漣「こういう時に限ってないんですよねぇ」 龍驤「ほなゼピュロス、カルート、ゲイル……は今はえぇか、どうせ効かんしブリーズサーチで」 漣「SSどうぞー」 龍驤「あ、やっぱストップで。 89 ID:OsEzoSVzo 提督「……なんか楽しそうな場面に出くわした」 川内「なにやってんのあれ?」 提督「カードゲームだよ。 なんか後半わけわけめになってるけど」 川内「ふぅん? で、二人にやるの?」 提督「そうだな、とりあえず視界に入ってしまったしな」 川内「私は? どうする?」 提督「んー、手伝ってもらう時はまた呼ぶから帰っていいよ」 川内「うぃ。 ざーっす」 提督「お前は相変わらず適当だなぁ……龍驤もお疲れ」 龍驤「お疲れちゃん」 提督「どうだ調子は」 漣「ぼちぼちですねー。 トランポリンクス効果でツール回収してアセンブラ二枚でエクシーズ」 龍驤「システムダウンはよ」 漣「なんで一戦目のメインにシステムダウン入ってるんですかねぇ……?」 提督「君ら割と俺の存在無視して続けるよね……いいけどさ、ほい差し入れ」 漣「おっ。 マジすか! あざーっす!」 龍驤「おー! ありがと……なんやこれ、見たことないデザインやね」 提督「最近人気らしくて仕入れさせた」 漣「んぐっ……うわ、変な味。 流石にシカトはどうかと思う」 漣「んもー、なんですかご主人様」 龍驤「なんや用があるん? お仕事かいな?」 提督「いや、違うけど。 質問してもいいか?」 漣「質問? いいですよー」 龍驤「あんま変なんやなければえぇで」 提督「じゃあ漣。 いまこの場で言えない隠し事とかある? こっそりやってる日課とか」 漣「え……いや、ありますよ。 くたばれや、ホンマに」 提督「凹んでる?」 龍驤「そーそー、凹んでる凹んでる。 特にこの辺が……ってやかましいわ! 小さくても若干はあるわ!」 提督「間違えた。 ……龍驤、聞くけど凹んでる?」 龍驤「正直今更凹むほどやないっちゅうねん……あり?」 漣「ご主人様なにか盛りましたね!?」 提督「え? そんな訳ないじゃん」 龍驤「ふぅ、うん?」 提督「漣、龍驤。 自販機に並んでても違和感ないですよこれ」 龍驤「いい加減手ぇ離してぇや」 提督「すまんすまん」 漣「これいつ抜けるんです?」 提督「……そういえば聞いてないな。 まぁそのうち消えるだろ」 龍驤「最悪や……なんやねんこれ、めちゃ恥ずいわ」 提督「じゃあそろそろ俺次行くわ」 漣「ちゃんと聞いて、場合によっては解毒剤的なのお願いしますよ!」 提督「大丈夫だろ。 ほれ」 比叡「……なんですかこれ?」 提督「飲みもんだよ。 爪切ったばっかりで」 提督「飲んだら感想教えてくれ」 比叡「あぁはい。 ……んぐっ……あ、好きな味ですね」 提督「そかそか。 33 ID:TRp4UE5Vo 比叡「実は……私、料理得意なんです」 提督「……お?」 比叡「キャラ付けで失敗を繰り返してましたけど、しんどくなってきて……って信じてくれませんよね?」 提督「いや、信じるよ。 比叡は今絶対に嘘を言ってない」 比叡「し、司令! ……ありがとうございます!」 提督「でもなんでそんな嘘を?」 比叡「だって、お姉様は帰国子女で英語ができて紅茶好き。 榛名はもう大和撫子の体現ともいえる娘ですし 霧島は頭脳労働担当且つ唯一のメガネですよ? 私も強いキャラクター性が欲しかったんです!」 提督「強いキャラクターねぇ」 比叡「私、これでも炊事洗濯掃除なんでもできまるんですけど。 お姉様も榛名も料理は上手ですし、 霧島だってレシピ通りにキチッと作りますから失敗しません。 私だけのこれって言うのが見つからなくて」 提督「それが嫌だったのか?」 比叡「はい……こんな普通の私が埋もれない為には必要だったんですけど……、 夜こっそり夜食を作りに飯場に行った時に【比叡立ち入り禁止】とか書いてあるの見るとなんか……はぁ」 提督「なるほどねぇ……」 比叡「どうすればいいんでしょうか」 提督「まぁ、一つ言わせてもらうとな。 炊事洗濯掃除が得意で、可愛くて強くて明るくて楽しい。 そんな奴は決して普通ではないぞ」 比叡「か、可愛いですか?」 提督「あぁ。 お前みたいな奴が一番老若男女分け隔てなく愛されるんだぞ?」 比叡「そうでしょうか?」 提督「んー、間宮と鳳翔には話を通しておくよ」 比叡「はい?」 提督「今日の晩飯はお前に任せる。 38 ID:TRp4UE5Vo (走り去る音) 提督「……しかし、まじか」 提督「薬の事がなければ信じられなかったが……」 比叡「……あの」 提督「うぉっ!? な、なんだ行ったんじゃなかったのか?」 比叡「改めてありがとうございました。 56 ID:TRp4UE5Vo 川内「……」 提督「……・いつからいた?」 川内「とりあえず提督が薬の効果で素直に答えた比叡に『信じてる』とか抜かした上に 薬の所為で口にしただけの彼女に『すっと口にできて……』とか言わせたのは見た」 提督「結果的にそうなっただけだから……わざとじゃないから」 川内「いやぁ、流石提督。 そうやって利用できる物を利用して女の子を堕としていくんだね」 提督「悪意に満ちてる言い方だな」 川内「……ま、提督が痛い目みるのは良いけど。 大淀窓開けるにゃ、曇る」 提督「あ、あのさー……。 もう少し……労わる……とか、心配する……とかさ」 多摩「にゃーん」 大淀「あら、可愛らしい猫さん」 提督「聞けよ!」 大淀「はいはい。 68 ID:TRp4UE5Vo 提督「頼んだ」 多摩「しかし多摩は逆に誰かに追いかけられたのかと思ったにゃ」 提督「なんでだ」 多摩「どうせまた変な事しくさって誰かしら怒らせてると思ってたにゃ」 提督「いやいや、むしろ今回びっくりするほど穏やかに進んでるぞ」 大淀「まぁ身体的接触があるわけでもないですしね」 提督「悪戯とも少し違うし……っていうかそもそも発案は明石だしな」 多摩「そういえばそうだったにゃ。 ほい冷たいものにゃ」 提督「おうありが……いや、やめた」 多摩「飲めにゃ」 提督「いやだっつの。 12 ID:6AdtoB8Ho 多摩「まさかこんな闇を抱えているとは思ってなかったにゃ」 提督「一応二人に聞くけどさ……俺の質問の仕方悪くなかったよな?」 大淀「そうですね。 こんなどでかい爆弾を残して行かれる筋合いはないレベルです」 提督「つかどうするんだよこれ……返すの? 俺が?」 多摩「いまから空母部屋行って『蒼龍の忘れ物』って言って置いてくるにゃ」 提督「俺殺されね?」 大淀「夕食時に食堂で返すのは?」 提督「お前自分がそれされた時のこと考えてみろよ! おら!」 大淀「ちょ! 近づけないでくださいよ! 近い近い! 顔に当たります!」 (戸が勢いよく開く音) 青葉「失礼しまー……」 (アナルプラグを片手に大淀に迫る提督) 青葉「……」ぱしゃ 青葉「失礼しまーす」 提督「……おい! 待てこら!」 大淀「青葉さん! それ、私にもダメージが!」 提督「俺だけなら見逃すみたいな言い方ヤメロ!」 多摩「アホくさいにゃ。 75 ID:6AdtoB8Ho 【おまけぼの】 曙「なにこれ?」 提督「ジュースジュース」 曙「……」 提督「……にこっ」 曙「どうせまた変な事しようとしてるんでしょ? なによこれ、媚薬? 睡眠薬?」 提督「いの一番に媚薬がでてくるぼのやんマジ淫乱」 曙「さんのーがー」 提督「カウントダウンやめて」 曙「で、なんなのよこれ!」 提督「飲めばわかるから」 曙「……はぁ。 まったくもう……んぐんぐ」 提督「両手でリスみたいにもって飲むぼのやん可愛い」 曙「ぶはっ! げほ……ちょ、変な事言わないでよ!」 提督「あっはっはー。 ……で、曙」 曙「なによ?」 提督「曙に質問があるんだけど、いいかな?」 曙「……いいわよ」 提督「えっと、多摩はなんて言ってたっけな? ……あー、いつか俺に言おうと思ってたけど言えないで居る秘密ってある?」 曙「はぁ? そんなのあるわよ! ……あれ?」 提督「それ、教えて」 曙「ちょ、嫌々! な……あ、あんたの事が好き! ……あぁぁぁぁっ! なんで! なんでよ!?」 提督「知ってた」 曙「あぁぁぁぁ……はぁ?」 提督「知ってた。
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