トミーは夏休み、お父さんが忙しくて家族で出かける予定もないため、近所の人の鉢植えを預かって世話をするお仕事をすることにしました。 トミーはたくさんの鉢植えを家に並べ、上手に世話をします。 おかげで植物たちはどんどん成長して家の中はジャングルのような状態になりました。 そんな状態の中、お父さんは不満げです。 ある晩トミーは預かっている植物が大きくなりすぎて家が壊れる夢を見ました。 トミーは目覚めると図書館で植物の剪定について調べ、伸びすぎた植物を刈って手入れをしました。 夏休みが終わるころには近所の人が戻ってきてトミーから植物を受け取ります。 どの人も鉢植えが以前より元気で素敵になっていることに満足そうです。 すっかり植物が家からなくなってお父さんも喜ぶと思っていましたが、お父さんはあの鉢植えたちがあると田舎にいるみたいだったので懐かしいと言いました。 お父さんも忙しくなくなったとのこと、次の日にトミー達家族は田舎へ出かけて行きました。 それでは例として読書感想文を1つご紹介します。 トミーははちうえめいじん 〇年〇組 〇〇 〇〇 ぼくは『はちうえはぼくにまかせて』の本をよみました。 なぜこの本をえらんだのかというと、ひょうしからしょくぶつがいっぱいでおもしろそうだとおもったからです。 よんでみていちばんおもしろかったのは、しょくぶつがのびすぎてトミーのいえがこわれてしまうところです。 はじめはいえがこわれるほどしょくぶつがのびるなんてしんじられない、と思っていましたが、ゆめの中のはなしでよかったと思いました。 また、しょくぶつがのびすぎるゆめをみるなんて、あずかっているしょくぶつをそれだけ一生けんめいおせわをしているのだな、と思いました。 ぼくもなつやすみはせんたくものたたみとあさがおの水やりがまいにちのしごとでしたが、お母さんに言われないとできない日もたくさんありました。 また、どうしたらあさがおがもっと元気になるか、などとかんがえたこともなかったです。 トミーはじぶんでかんがえたりしらべたりしてはちうえをじょうずにそだてたのでほんとうにすごいと思いました。 しょくぶつはすてきになってきんじょの人にはよろこばれるし、トミーははちうえのめいじんですね。 もしぼくがトミーのように、なつやすみにどこにも行けないとお父さんに言われていたなら、ふてくされてなつやすみをだらだらすごしてしまうと思います。 トミーはずっといえにいるからこそできることをみつけて、おかねまでかせいでいるのでかんがえることがすごいと思いました。 そして、ものがたりのさいごにはトミーたちもおそいなつやすみがとれてよかったと思いました。 きっといっしょうけんめいしょくぶつを育てたトミーへのかみさまからのごほうびがあったのだと思います。 ぼくも、いえでのおてつだいやがっこうのとうばんのしごとをしっかりしてみんなのやくにたちたいとおもいました。 (782字) いかがだったでしょうか。 上記の文で原稿用紙2枚分ほどになります。 小学校低学年の読書感想文は原稿用紙2枚分、くらいの分量が指定されることが多いようですね。 上記の例を参考に、子供さんが感じた素直な感想を組み合わせて文章にしてみてくださいね。 意外と悩んでしまう、感想文の書き出しや締め方のアイディアについても下にご紹介します。 他にも小学校低学年の読書感想文800字の例文はこちらのページにて1つご紹介したうえで、簡単な書き方を解説しています。 おすすめ! >> 知っているだけでお得な、簡単にいい読書感想文を書くためのコツも必見ですよ。 読書感想文の書き方 書き出しのアイディア まず書き出しをどうすればよいのか悩む、ということは多いですよね。 最初の部分さえできればどんどん書けるのに…という方も、大丈夫です。 4つほど例を紹介しますね。 本を選んだ理由を書く 上記の例でもこの方法を使っていますが、シンプルになぜその本を選んだのかを書けばいいのです。 自分が好きなこと、興味があることを理由に本を選んだ場合も多いと思います。 (例1)この本はお兄さんがおもしろいと言っていたので選びました。 (例2)ぼくが今がんばっているてつぼうについての本だったのでよんでみたいと思いました。 印象に残った場面を書く 印象に残った場面は必ず1つはあると思います。 子供さんに聞いても、ないといわれた場合は、印象に残った絵があるページの内容でもいいと思います。 (例)ぼくが心にのこったのは家の中がジャングルのようになっているばめんです。 家の中がもりみたいで、とても楽しそうだと思いました。 印象に残ったセリフから始める 特徴的なセリフを引用してからそれについて説明する書きだし方です。 本の中の話し言葉を用いるので、読み手を最初から引き付ける効果があります。 (例)「パパはあのはちうえがなつかしいよ。 ほら、いなかにいるようだったじゃないか。 」 これは、なつやすみがおわるころ、いえの植物がすっかり近所のうちにかえったあとにお父さんが言ったことばです。 主人公に話しかけるように書く 小学校低学年だからこそ、使えるテクニックです。 主人公などの主要な人物がまるで友達であるかのように、親しく語り掛けるもしくは手紙を書くように書く方法です。 上手に文章に書くのが難しい子どもさんでも、この方法なら気軽に書いていけるのではないでしょうか。 (例)トミーくんはすごいね。 じぶんできんじょの人のはちうえのせわをするときめて、とてもじょうずにおせわをしていたね。 ぼくだったらなんのしごとができるだろう、とぼくもかんがえてみたよ。 スポンサーリンク 読書感想文の書き方 終わりの例 読書感想文の終わり方も重要ですね。 終わりよければすべてよし、ですしきれいにまとまるかは大切です。 自分はどうするかを書く この本を読んで考えた結果、自分は今後どうするかを書く方法です。 未来について書きますが、ポジティブなことを書けば比較的簡単にまとまる方法です。 自分も思い当たる節がありますが、この方法を使っている子は多いと思います。 (例)これから、ぼくもこまっている人をみかけたらはずかしがらずに声をかけようと思いました。 本の続きを想像して書く 本の続きを想像する、というのも子供らしくていいと思います。 子供ならではの自由な発想で書けると個性のあるいい文になりますよ。 (例)トミーたちかぞくはいなかにりょこうにでかけましたが、いったいなにをしたのでしょうか。 ぼくは、もりの中のログハウスでたのしくかぞくでとまっているところをそうぞうしました。 おとうさんもおかあさんも、トミーもきっと目をかがやかせてもりのいいくうきをたのしんだのでしょうね。 本を読んでわかったことをかく 本を読めば、何らかの気づきがあるはずです。 わかったことを力強くまとめれば、しっかりした主張のある読書感想文になります。 (例)トミーはしょくぶつのせわのしごとをやりとげて、さいごにはトミーにもなつやすみがきました。 しごとをさいごまでいっしょうけんめいにやるとむくわれるのだということがよくわかった本でした。 このような書き方をいろいろ知っておくと、 文字数が足りない、という時にも役に立ちますよ。 もっと文字数が足りない時のふくらまし方を見たい場合はこちらの記事も参考にされてくださいね。 CHECK!
次の読書感想文の本はお子さんが面白そうだなと思う本を選びましょう お子さんは、読書感想文といってもどんな本を読めばいいのかもわかっていない場合がありますね。 お子さんは、何に 興味を持っていますか。 何が好きですか。 一緒に本屋さんに行って、お子さんが 好きなことの載っている本を見てみましょう。 困っていたら、「こんなの好きじゃない。 」と、少しだけアドバイスしましょう。 そして、お子さんが自分で選んで本を手にとって、あなたに「これっ」と差し出した時には、 「いいのを見つけたね。 」と ほめてあげましょう。 その時に、「どうしてこれを選んだの。 」と 尋ねておきましょう。 この時の本を選んだ理由が、読書感想文の書き出しになりますから・・・。 読書感想文を書くには本を読みながらのお子さんとのおしゃべりがコツです 本を買った後で、美味しいケーキやおやつを買うのを忘れないでくださいね。 家に帰ったら、 ケーキタイム おやつタイムをしましょう。 あなたもお子さんもゆったりした気分になりますね。 食べ終わったら、お子さんと一緒に楽しんで読みましょう。 読み終わったら、次は、 おしゃべりタイムです。 おしゃべりする内容は、 「この本ってどんなことが書いてあったっけ?」 「この本で、一番好きなところってどこだった?」 「二番目に好きなところは、どこ?」 「三番目に好きなところは、どこ?」 「どうして、そこのところが好きなのかな?」 「読んでみてどう思った?」 お子さんのことですから、大人のようにはうまくいえません。 そんな時の「 魔法の言葉」は、「 相づち」です。 「うん、うん、そうだね。 」「そこ面白かったね。 楽しいですね。 読書感想文を書くには、下書きからはじめましょう 楽しいおしゃべりの後に、いきなり原稿用紙には書きません。 裏が白になった広告などの印刷の 裏紙を使いましょう。 お子さんが、楽しくおしゃべりした内容を、お子さんが書いていきます。 コツは、1つ目は、あなたの 笑顔です。 横でニコニコと見守ってあげてください。 お子さんは安心して書けます。 2つ目は、できるだけ 直さないことです。 直すところは、内容がよくわからないところや、~なので、~だから、~で、とつないで長文になっているところです。 直す時には、その 理由をきちんとお話して、お子さんが納得することが大切です。 訂正する時には、消しゴムを使いません。 下書きですから、二重線で消して横に書けばいいだけです。 ここで、ほとんど直さないことが、お子さんの自信につながります。 読書感想文という勉強を通して、お子さんの成長にとって一番大切な 「安心」と 「自信」を身につけていくようにしてあげるのです。 ここが、あなたの一番の活躍どころです。 読書感想文の題名をお子さんと決めましょう 下書きができたら、いよいよ題名をお子さんと考えましょう。 でも、本のことでせっかく盛り上がったのですから、一番面白かったところから、お子さんの感想を題名にしてはいかがでしょうか。 」というように・・・。 読書感想文を原稿用紙に書きます 構成が大切です 原稿用紙は、学校からの指定があれば、それにします。 構成は、 はじめに 本文 1 本文 2 本文 3 まとめ となります。 はじめには、本を選んだ感想です。 本屋さんでお子さんが言ったことです。 本文は、インパクトの弱い順から強い順と書いていきます。 そして、まとめは、読んでみてどうだったのか、を書きます。 さて、気になるのは、原稿用紙の使い方です。 最低限、これだけは、言ってあげてください。 題名は、1行目に3マス開けて書く。 2行目には、名前を下1文字開けて書く。 書き出しは、1マス開けて書く。 お話の内容の変わるところでは、改行する。 改行したら、次の行は、1マス開ける。 行の一番下まで文章を書いた時の、句読点「、」「。 」は、周りの線の下に書く。 できれば、書き出しと本文の間や、本文とまとめの間は、1行空ける方がいいです。 まとめ 小学校の低学年であっても、親が手伝うのは・・・?という考えもあります。 お子さんが困った時には、親が手伝うのが自然です。 親が、文章を書くというのは、私も賛成できませんが、お子さんとお話しながら、お子さんの思ったことを引き出すのはとても大切なことだと思います。 読書感想文は、 読んだ人の思いを綴った文ですね。 今回の読書感想文のお手伝いは、お子さんにとって本を読んだ思いを綴る読書感想文の土台を作ってあげることだと思います。 土台がしっかりとできあがれば、大きくなってから自分で書けるようになります。 そして、何よりも、「安心」と「自信」を身につけられる時です。 あなたとお子さんで楽しい時間をお過ごしください。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次の読書感想文の書き方 どんなことにもやり方や攻略法があるように、読書感想文にも『書き方』があります。 まずは読書感想文の書き方について、全体的に分かりやすく解説していきます。 年齢にふさわしい内容の本を選ぶ 読書感想文を書くためには、まず、何の本について書くかを決める必要があります。 本を選ぶ際には、「 子供に年齢にふさわしい内容かどうか」について考えてみてください。 年齢と比べてあまりに幼すぎる内容だったり、逆に難しすぎたりすると、子供が読書感想文を書くことに飽きてしまうかもしれません。 子供の年齢に合う本にはどのような種類があるかは、インターネットや書店などで公開されているので参考にしてみてください。 cocoiroでも下記の記事で年齢別におすすめの本を紹介しています。 題名は簡潔に分かりやすく 読書感想文の題名は、「簡潔に」「分かりやすく」を意識してシンプルに書きましょう。 具体的なテクニックとして本のタイトルや著者名、登場人物名を入れる方法や、本のテーマを題名に書いてしまう方法などもあります。 また、読書感想文の題名は最初に書いて終わりではなく、読書感想文を書き終わった後に書いた内容と題名に相違がないか照らし合わせてみると、より良い題名に仕上げることができます。 題名の書き方についてさらに詳しくはこちらの記事で解説しています。 伝わりやすい構成にする 読書感想文を書く際にはいきなり原稿用紙に書き始めるのではなく、メモ帳やノートなどを使って、あらかじめ全体の構成を練っておくことがおすすめです。 最初に構成を練っておくと、書いているうちに話があちこちに飛ぶということが少なくなくなり、論理的な読書感想文に仕上がります。 論理的な読書感想文は内容が理解しやすく、主張や感想も明確なため評価も高くなるでしょう。 また、あらかじめ構成が決まっていれば書く内容に悩んで筆が止まることがなくなり、結果的に早く書き終えることができます。 読書感想文の構成にはいくつかパターンがありますが、以下の4段構成がおすすめです。 書き出し• あらすじ• メインテーマ• 締めくくり 書き出しにはパターンがある 題名と名前を書き、構成を決め、いざ書き出そうと思っても、最初の1文字が出てこないという経験をしたことはありませんか? 読書感想文に限らず、作文でも小論文でも、『書き出し』に悩む人は多いと言われています。 この「書き出し方が分からない」という問題には、 書き出しのパターンを知るというアプローチ方法がおすすめです。 読みやすい読書感想文の書き出しにはいくつかのパターンがあり、そのとき題材にした本や読書感想文の内容に合わせてパターンを使い分ければ、何もないところから書くよりも簡単に書き出しを書き始めることができます。 読書感想文の書き出しパターンについてはこちらの記事で解説しています。 印象に残る締めくくりにする 構成で決めたことを書き終わったら、読書感想文の締めくくりに入りましょう。 読書感想文の締めくくりでは、「 その本を読んで何を感じ、何を伝えたかったのか」ができるだけ読者の印象に残るように書くことがポイントです。 具体的なテクニックとしては、その本を読んで学んだことを明言したり、自分と照らし合わせてどのように解釈したかを書くと良いでしょう。 他にも読書感想文の締めくくりを書くテクニックはいくつかありますので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。 読書感想文で書く内容の考え方 読書感想文の書き方を理解したあとは、書く内容の考え方を身につけてみましょう。 書く内容というのは、感想文を構成する1つひとつの要素とも言えます。 書き方が分かっても、この要素が少ないと内容の薄い読書感想文になってしまいます。 それでは、読書感想文をコンクール入賞作品を例に使用してご紹介します。 本を読んだ理由・きっかけ 書き出しでは、その本を読もうと思った理由やきっかけを考えましょう。 「タイトルがおもしろそうだったから」「表紙の絵がかわいらしかったから」「自分の好きなこと・興味のあることに関する内容だったから」「先生や親からおすすめされたから」など、簡単な理由でかまいません。 以下の段落では、小中学校、高校に分けて例文を掲載します。 小学生の読んだ理由例 私は本屋でぐうぜん、この本を見つけました。 なんで子供が子育てなんか、と思うかもしれません。 この本にマンガが入っていなかったら読んでいなかったかもしれません。 でも今、読んでよかった、と思っています。 だって、親の気持ち、友達の気持ちがよく学べたからです。 (引用元:) 中学生の読んだ理由例 私がこの本を見つけたとき、帯の「大切な忘れ物を届けに来ました」という言葉が私の目を引きつけました。 大切な忘れ物とはいったいどういうことなんだろう。 そう思ったとたん、自分はとても大きな忘れ物をしているのではないかという気持ちになりました。 このコンクールに応募することは決めていましたが、どの本にするのか決めていなかったところにとても大きな課題が目の前に現れたようでした。 私は迷わずこの本を読む事に決めました。 (引用元:) 高校生の読んだ理由例 私は、高森顕徹夜さんの『光に向かって123のこころのタネ』という本を読みました。 理由は、「こころのタネ」とはどんなことなのか気になったからです。 (引用元:) 本のあらすじを簡潔にまとめる 読書感想文の読み手が本の内容を知っているとは限らないので、主人公の性格や特徴、出来事、そのほかの登場人物などを含め、本のあらすじを紙に書き出します。 ただし、あくまでも感想文なので、あらすじは短く簡潔にまとめるようにしましょう。 「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって・どのように」を子供に意識させて書かせるようにし、本の内容から得た印象も書くといいでしょう。 小学生のあらすじ例 この物語は、幼なじみの小学五年生秋山璃在と飛鳥井渡のもとへ川上サジという転校生がやってくることから始まる。 それまで微妙な距離があったリアルとアスカだったが、サジのおかげで、二人の距離は縮まっていく。 そしていろいろな出来事を乗り越えながら三人は絆を深めていった。 (引用元:) 中学生のあらすじ例 「シルヴィ以後」の生活は、ジュールずには辛く悲しい日々だった。 シルヴィが、奈落の淵にいくのを止められなかったことで、自分を責め続けるジュールズ。 (中略)深い悲しみの淵からジュールズを救ったのは、最愛の妹を守ろうとするシルヴィの強い想いだったのだ。 (引用元:) 高校生のあらすじ例 浅川は、朝鮮にいる兄からの手紙の「朝鮮には不思議な温かさのある焼き物があり、それを見ると、無性にお前に会いたくなる。 」という言葉に惹かれ、(中略)だが、浅川は、価値が全くないと世間が見向きもしない白磁の美しさに一目ぼれし、白磁の世界にのめりこんでいく。 (引用元:) あらすじの書き方についてはこちらの記事でも例文つきで解説しています。 最も印象に残っていることを思い出す 「おもしろい・楽しい・悲しい・怖い」など本を読んで最も強く感じたことや、好きな場面やセリフ、感動したことや共感したこと、気になったことなど、最も印象に残っていることや最も心に残っていることをその理由とともに書きましょう。 小学生の印象に残っていること例 ぼくが一番心に残っている場面は、林間学校でのバクロ大会の場面だ。 リアルが抱えてきた過去やサジの秘密、アスカの今の思い……三人はそれぞれ本当の自分と向き合い、それを打ち明けることができた。 「おまえがそんなにすごいやつじゃなくたって、ぼくたちはリアルのことがちゃんと好きだよ」 アスカが言ったこの言葉がぼくの心に強く響いた。 (引用元:) 中学生の印象に残っていること例 本を読み終えて、静かに目を閉じた私の心に浮かんだのは、「今」を精一杯生きるという言葉だった。 (引用元:) 高校生の印象に残っていること例 最も印象に残った言葉がある。 浅川の人柄に影響を与えたと考えられ、浅川がまだ幼い頃に祖父に言われた次の言葉である。 (引用元:).
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