Contents• おそ松さん1期1話がお蔵入り! おそ松さん1期1話についてですが、リアルタイムで見たからなら分かるかと思います・・・ 「あれは、お蔵入りも仕方ない」 と(笑) とは言え、途中からファンになった方にとっては、その理由はわからずじまいのはず。 その理由、考察していきます。 なぜクレームが出たのか まずは、 何故おそ松さんの1期1話に対してクレームが出たのかについて見ていきたいと思います。 BL制• 花より男子• アクシズ• おそ松さんたちがイケメン =F6• トト子ちゃんが以上に美女• ギアス• アオハライド• 壁ドン• カイジ• 異様なイケメンのイヤミ• ハイキュー• 黒子のバスケ• 弱虫ペダル• ほのかチャン• セーラームーン• トトロ これ、何だと思いますか? おそ松さん1期1話の中に散りばめられた数々のパロディ、その一部です。 パロディネタこれだけ入れたのが、むしろよく放送できたなと心から思います。 しかしこれがレンタルになってしまった場合、その作品は永遠に残ります。 ましてレンタルされるなどの場合、もう著作権違反甚だしい自体が起こり続けるという、カオスな結果に・・・ もっとわかりやすく、簡潔に言いますね。 パクリ駄目、絶対(笑) ネットでの反応 そんな最高のインパクトを残して消えた、おそ松さん1期1話に対する反応をご覧ください。 5次元について語るときにF6の存在抜きでは語れないのだが、おそ松くんは知っているがおそ松さんを知らない人にその存在を説明するとき、1期1話は欠かせないんですけど、1期1話を知らない人はどうやって説明するんだろうって、今日友達に語りながら思った。 確かに面白い作品ではありますが、あの1期1話のインパクトがなければ、おそらくは 「とても面白かった深夜アニメ」 程度の印象しか人々の記憶には残らず、結果的にはその他のアニメに埋もれていったはずです。 そんな中で、おそ松さんは、• DVDに収録されない• ありえないほどのパロディ• 再放送の一生一切なし! という、要素を作り出した。 つまりセルフ・ブランディングしたのです。 おそ松さんが伝説の神アニメと呼ばれるまでに成長したのは、 お蔵入りの第1話あってこそ。 私は、強くそう思います。 まとめ 今回は、 おそ松さん1期1話お蔵入りに関する考察を行いました。 パロディをやりすぎてお蔵入りした第1話。 しかしこのお蔵入りこそがおそ松さん伝説の序章であり、また最高の作品として映画化にまで発展する一大人気を気づきあげたのもまた事実。 これからも、一生おそ松さんは多くのファンに愛されていく作品であることは言うまでもありません。 そして願わくば、いつか放送禁止が解け、お蔵入りから復活し、おそ松さん1期1話をもう一度地上波放送される日が来ることを切に願います。
次の同じ顔に同じ服を着た6つ子、おフランス帰りのイヤミをはじめ、チビ太、デカパン、ハタ坊、ダヨーン、トトコちゃんなどが織り成す、ナンセンスギャクアニメです。 ギャグアニメなので、ストーリーはあってないようなものですから、ここでは割愛しましょう。 さて、そんな「おそ松くん」が、約27年ぶりに帰ってきました。 その名も 「おそ松さん」です!はい。 6つ子もついに大人になったわけですね。 「おそ松さん」のアニメ化が決定してから、どんな展開になるのか、秘かに楽しみにしていた人も多かったようです。 ところが。 1話目が放送されて、テレビの前でおっちん 手を膝の上に乗せておとなしく待つこと していた視聴者は 録画もあるか 、度肝を抜かれまくったことでしょう。 「これでい~のだ!」で済ませていいのかは、大人の世界の事情としても、大丈夫なのか?と、心配する視聴者が相次いだわけです。 というのも、なんともまぁ、パロディのオンパレード。 要するにパクりが激しかったというわけです。 そして、やはり大丈夫じゃなかったわけで、第1話目は配信停止。 BD&DVDには収録されず、完全新作アニメーションが代わりに収録されることになったんです。 ちなみに、配信停止となったのは以下のサイトとなります。 ・あにてれしあたー ・RakutenSHOWTIME ・ビデオマーケット ・U-NEXT ・アニメ放題 ・バンダイチャンネル ・J:COMオンデマンド ・ビデオパス ・milplus(みるプラス) ・auひかり ・iTSCOMオンデマンド ・TOKAIオンデマンド ・アクトビラ ・ひかりTV ・PlayStationVideo ・TSUTAYA TV ・DMM. com ・GYAO! ・niconico ・dアニメストア 結構、数がありますね。 こんなに配信されていたんだ!と、びっくりです。 ちなみに、「おそ松さん」第3話では、「ほれいけ!DEKAPAN MAN」の演出が原作に失礼にあたるとして、テレビ東京で放送されものを除き修正が入ったとのことで話題となりました。 この回は他にも、なかなかの下ネタオンパレードで、1話が配信停止なら、3話も考え物のような気もしますが…その判断はどこにあったのか、謎は深まるばかりです。 なお、上記で紹介した「おそ松さん」第1話を配信しているサイトでは、11月12日まで配信し、その後停止となるそうなので、観たい方はお早めに。 縦横比も昔のままで、昭和臭さがプンプンの衣装とスタイルの6つ子が登場しました。 またテレビに映ってるよー!と大喜びの6つ子ですが、チョロ松が「心配だなー」と肩を落とします。 「昭和のアニメが今さら人気出るかな…」と。 ここで昭和臭いギャグを連発したことは割愛するとして 笑 そこで6つ子の1人が もう誰が誰だかわかりません 、この時代のアニメでも人気がでる作戦があると言い出します。 しかも、彼らは「おそ松学園」に通う赤塚不二夫財閥の通称「F6」。 はい、こちらは「花より男子」のF4のパクリ。 ここから少し、学園ドラマの展開に。 女の子たちにキャーキャー騒がれるまくりですが、いろいろあって、F6がトトコちゃんに求愛。 この後、トトコちゃんは嬉しさのあまり鼻血を噴き出してこと切れてしまいました。 さて、アイドル設定がしばし続きましたが、もともとは昭和のキャラ。 イケメンでいるのには体力がいるようで、気を抜くと元の6つ子に戻ってしまいます。 何とかイケメンに戻り、取り繕おうとしますが、何だか怪しい雰囲気に…。 思わず出した昭和のギャグフルコースに、女の子たちはその場を立ち去ってしまいます。 しかし!そこへ現れたのが…。 イケメン化したイヤミ!お得意のギャグ「シェー」もエレガントに決めます。 ダヨーンとハタ坊もイケメン化!!ここからはドタバタが激化し、パクリのオンパレードです。 ハイキュー、黒バス、弱ペダ…。 これは、鉄拳からのラブライブかな? デカパンが校長先生。 警察を呼ぶぞと言っていますが、捕まるのはDEKAPAN! そして突然建物が揺れ始め、チビ太が巨人になって登場。 進撃しちゃう感じでいろんなアニメのキャラクターに扮した6つ子やデカパン、ダヨーン、ハタ坊などが入り乱れ、最後はメガネが明日のジョー風に真っ白になって終了。 そして画面は昭和のモノクロな6つ子に戻ります。 「迷走したねー」 「赤塚先生、怒ってないかな?」 「平気だよ、だいぶ前に死んだから」 なんて会話をしていると、赤塚先生の遺影が落ちてきて…。 ひれ伏す6つ子たち。 それから、時は流れ、6つ子はハタチを超えたものの、特にやることも見つからずダラダラと日々を過ごし、体だけが大人の、「おそ松さんに」なったのでした…。 この後、オープニングソングが流れ、数分のつなぎと予告の後にエンディングソングが流れるという異例の構成で1話は終了しました。 放送は2016年1月からなので、10月クールからそのまま休まず続くということになるわけですね。 ちなみに、1話お蔵入りについては、製作側の話題作りではないかという疑惑が、ネット上では囁かれているようです。 というのも、BD・DVDには1話のかわりに完全新作が入るとされていますが、2016年1月29日発売予定なのに延期等はないこと。 また、配信停止が11月12日と、意外に時間的な余裕があることなどがあげられています。 確かに、お蔵入り騒動で一角の話題にはあがったわけですし、疑惑を囁かれても致し方ありませんが、製作側はいろんな意味でしてやったり…かもしれません!?.
次の「おそ松さん」22話の感想について い:さて、22話について。 トド松の合コン話は男性向けっぽいテーマだけど、女子受けよかったみたいだね。 た:女性ファンはキャラクター同士の関係性を重視するからね。 声優さんの演技が光る話も人気高そう。 22話はトッティの「 クズがクズを妬んでどーする!?」あたりは最高だったw い:六つ子全員が出てきて、しかも対立や協力の関係にある話は女子受けがいいっぽい。 あと「ちょっといい話」系にオチがつくのも評価が高い。 た:ファイナルシェーはどうだった? い:ありゃ典型的なカンフー映画のパロディだね。 「ワックス拭き取る!」や「ワックス塗る!」は、「ベストキッド」という映画だね。 た:そういえば麻雀回もだいぶパロディあったけど、おそ松さんってパロディ多いよね! い:第1話の騒動のこと、もう忘れちゃったかな? た:あっ! 「おそ松さん」23話の感想について い:今回は大満足の出来だった! ギャグとシリアスのバランスが絶妙だね! ここまで面白いと男子向けとか女子向けとか関係なく評価高いと思うよ! た:昔の子供向け映画版ってこんな感じの多かったよね! ギャグからのシリアス移行、そしてちょっといい話からのオチww 設定と時系列が一貫していていつもより満足度が高かった! い:そう、今回はまさかの一気通貫の感動回ww 六つ子の関係性が透けて見える日常会かなと思ったら、後編が「ミクロの決タヒ隊」だった。 オチはお約束って感じだね。 た:兄三人と弟三人のグループ分けも珍しかったね。 そして十四松の闇の深さが底知れないww あと相変わらずカラ松可哀想ww い:責任を兄弟で擦り付けあって、何一つ働こうとしないあたり、まさに六つ子って感じだね…… た:六つ子のダメな部分が見えてたねww おそ松兄さんの武闘派意地悪、チョロ松の性格の悪さ、十四松の闇…… ちなみに、コタツ内での足の状態に六つ子の個性が出てるね。 い:あと兄三人がまさかのダヨーン化ww ダヨーンも久々の登場だったね。 た:前回もチラッと出てたけどねw い: たぶん22話と23話は同時撮りだったんじゃないかな? せっかくだから22話でも使おうって話だと思うよ。 た:フォーマット的には十四松やチビ太の感動回だったけど、ギャグ成分が多かったかな? い:1クール目も2クール目もOPでダヨーンが巨大化しているところがあったけど、この回でその伏線は回収だね。 まぁクリスマス回やイヤミ回でも吸い込みあったけど。 た:何者なんだダヨーン…… い:公式からして怪人扱いだもんなぁ…… スポンサーリンク おそ松さんの人気考察16:「第13話の衝撃」 た:新年第一回目の話だね。 おお……懐かしい…… い:年末の特別回副音声で声優さんたちが言ってたけど、やっぱり度肝を抜かれた人が多かったと思うよ。 「実松さん」は限りなく女性ファンの期待を裏切ったんだろうけど、それを見た男性ファンが「ざまぁwww」してたのも一つの事実だと思う。 「じょし松さん」は、地味に女性受けが良くて、自分たちを重ねるところがあったんだろうね。 男性ファンが女子叩きをする材料にもなってるっぽいけど。 た:なんか 製作陣が対立を煽っているような気がしてきたw い:「製作陣が男女対立を煽っている」という件についてはあとで考察する。 だけど「女子にも男子にも配慮した結果、つまらないものが出来上がる」よりはこっちのほうが全然いいと思わない? た:まぁ銀魂みたいに方々に喧嘩売りまくるのもどうかと思うんだけど。。。 おそ松さんがマイルドになっちゃったらそれこそ赤塚先生にごめんなさいしないといけなくなっちゃうと思うよ。 い:こういうのってさ、実はいろんな分野のマーケティングでも言えるんだ。 例えば地方の商店街の盛り上げイベントなんかはさ、「全員が利益を得て納得する」というカタチじゃないと商店街の人たちが納得しないんだって。 面白そうな提案があっても、声の大きい人が「それじゃウチに旨みがないじゃないか!」って反対する。 結果、よくわからない宝探しや訳のわからない出会いイベントになっちゃうのがほとんどらしい。 地方イベントなんて、 よっぽど尖ったことしないと人は来ないのにね。 おそ松さんの人気考察17:「おそ松さんの尖り方」 た:おそ松さんは毎回、尖ったことをし続けている? い:そういうことになるね。 しかもすごいのは、尖っている方向性が一定してないってこと。 男子向けに尖ってたり、女子向けに尖ってたり、あるいは純粋に笑いの方向性で尖ってたり。 た:うーん、言われてみると毎回ちょこちょこ話題になってた気がするなぁ。 い:銀魂の手法と似てるんだよね、これ。 最低系の下ネタや、30代向けのネタとか、過剰なパロディとか、このあたりは銀魂の原作にもよく見られる。 た:そういえば悪松は銀魂で銀さんを担当してる杉田智和さんだったし、チャイナ娘は神楽役の釘宮理恵さんだったねw い:そしてイヤミが沖田役の鈴村健一さんなのはすごいと思うよw た:あ、そういえば近藤さん女体化回と「イヤミとチビ太のレンタル彼女」もキャラデザと声優で関連性があったよね。 い:まぁ、パロディ先が自分のところだからあんまり怒られないよねw 銀魂もいろんなところに怒られてるしw た:ジャンプネタはパロディが厄介らしいけどねぇ。 おそ松さんの人気考察18:「男女対立の煽り方」 い:やっぱりね、毎回思うんだけど、 2クール目移行、露骨に男女対立を煽ってると思う。 「実松さん」や「じょし松さん」が特にそうなんだけど、女子向け回と男子向け回を露骨に分けて、両方の支持を得ている。 ある意味では13話は威力偵察みたいなもんでさ、尖ったらどういう反応がくるのかを見極めていたのかもしれないね。 た:そんな戦略やだ…… い:売れるためには何でもやるザンス! ってことだよ。 特に おそ松さんはもう続編を見据えないといけない段階にある。 キャラクターグッズや円盤の売り上げを見てるとそう思うよ。 男子向けと女子向けの両方の対立を煽って話題を作って、グッズも作りやすいように話を作ってるのかも。 実は「おそカート」とかも商品化してもおかしくないと思うし、次期に話題になりそうなネタを模索しているのかも。 い:まぁ円盤はともかく、 グッズを買ってくれるのは女子だからねぇ…… た:グッズも露骨に女子受けを狙ってるよねw そこがまた女子叩きポイントでもあるんだけどw い:ある意味じゃこの男女対立は、製作陣の思ったとおりの展開だと思うよ。 ひとつ道を踏み外せば大炎上な綱渡りをよくやってるなと思うよw た:まぁ大炎上してもそれが話題になっちゃうからねw い:とはいえ、パロディネタで怒られるのはもうさすがにダメだからね。 狙いは非常にいいと思うよ。 男女は基本的に分かり合えないからね…… た:悲しいなぁ…… スポンサーリンク 閉会式 カテゴリー• 166• 100•
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