「皇室 Our Imperial Family 第74号 平成29年春(お台場ムック)」(扶桑社) 去る2月21日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが、4月から学習院大学文学部日本語日本文学科に内部進学することを宮内庁が発表した。 かつては「東大進学説」などもささやかれましたが、この進学に関して、率直にどのように思われますか? 皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 予想通りの進学先だなと感じました。 愛子さまが学習院女子高等科1年の時くらいまでは、東大や一橋、筑波大学も狙えるほどの学業優秀ぶりだと報じられたことがありました。 しかし、愛子さまは昔から学習院に愛着を持っていらっしゃいます。 幼稚園から高等科までずっと学習院で過ごされ、その中で得たご友人を大切にされていますし、学習院大学で春に行われるお祭り「オール学習院の集い」にも毎年足を運ばれているのです。 当初から、馴染み深く、ご友人の多い学習院大学に進学することを決めていらっしゃったと思います。 愛子さまも歴史好きであることから同じ学科に進まれると予想されていましたが、「日本語日本文学科」を選ばれた理由はなんでしょうか? X 確かに日本語日本文学科を選ばれたと知った際は、いささか意外な印象を持ちました。 愛子さまは、普段からお父さまより歴史の話をお聞きになり、それによって歴史により興味を抱いていった部分はあるようです。 しかし、どうやら愛子さまは歴史が好きというより、紫式部などの「平安文学」に対するご関心が強いという話も耳にします。 日本語自体がお好きだそうですよ。 実はこのことには驚いておりまして、というのも、愛子さまは以前から英語が堪能で、海外留学を視野に入れられていると言われていましたので。 やはり日本の天皇陛下の長女ということも関係しているのか、英語だけでなく母国語を大切にされているのだと感心しましたね。 また、同学科のホームページを見てみると、日本文化であれば幅広いジャンルが学べるとのことなので、平安文学以外にもさまざまな時代の文学作品について学ばれるかもしれませんね。 大学生活を通して、今後、突き詰めて学びたいジャンルを見つけ、それをのちのちのライフワークにされることでしょう。
次の愛子さまの現在2019のプロフィール 愛子さま、敬宮愛子内親王(としのみや あいこないしんのう)は、2001年12月1日のお生まれです。 お印はゴヨウツツジ。 純白の花を咲かせるそうです。 正式には愛子内親王殿下と申し上げます。 2017年には学習院女子中等科をご卒業。 学習院女子高等科に進学なさいました。 2018年には、高校の海外研修プログラムでイギリスに短期留学なさいました。 2019年には、3年生におなりです。 お父様のように学習院大学に通われるのか、他の大学に進まれるのか、など、現在注目が集まっています。 愛子さまは太られた? 愛子さまが太られた、というウワサがあります。 最近のお姿を拝見すると、確かにふくよかになられたように感じます。 2016年末ごろ、激やせなさって、みんなが心配しました。 拒食症というウワサもありましたね。 お年頃の愛子さまが、炭水化物抜きダイエットを始められたと話題になったことがあります。 30㎏代にまで痩せてしまわれたとか。 お気持ちはわかりますが、過激なダイエットはお体に障ります。 宮内庁病院も心配し、いろいろとご指導していたようですね。 愛子さまは、まだまだふっくらしていても全然おかしくないお年頃です。 愛子さまは、内親王というお立場からのプレッシャーが大きかったと思います。 また、皇位継承をめぐる話題が盛んで、お気持ちに負担もあったのではないでしょうか。 筆者は現代の「痩せてなければ美人じゃない」がおかしいと思います。 お年頃の愛子さまが、お気持ちを乱していらしたのかもしれません。 そして、現在は受験生。 おこがましいとは思いますが、筆者も大学入試の年に激太りました。 そっと見守って差し上げたい、デリケートな問題。 激やせより、絶対健康的ですしね。 スポンサーリンク 愛子さまは大人っぽくなられた? 愛子さまは最近、目に見えて大人っぽくなられたと思いませんか? 先日のご即位の陛下のご様子、それはそれはご立派でしたよね。 雅子さまにも、愛子さまにも大きなプレッシャーがかかっていることは間違いありません。 両陛下のおふるまいをご覧になった愛子さま。 精神的にも急激に成長なさった感じがします。 自然と天皇陛下の内親王にふさわしい気品を期待以上にお持ちになり、インタビューにも丁寧に、優しく話されています。 すっかり大人になられたご様子。 マスコミやSNSが愛子さまの皇位継承を望む意見を載せているのも、なんだかわかるような気がします。 高貴なオーラが漂っているような愛子さまの現在です。 愛子さまの偏差値が凄い! 愛子さまの偏差値が高い、天才だ! みなさん、何度か目にしていらっしゃいますよね。 偏差値72という数値もネットにあがっています。 愛子さまの家庭教師が上智大学出身の女性だというウワサもあります。 愛子さまは英語がお上手で、今上を超えるほどだ、という報道もありました。 愛子さまはどこの大学に進学されるのでしょう。 東京大学や筑波大学、上智大学など、高レベルの国内大学のほか、海外の有名大学の名もあげられています。 偏差値72もあり、英語が堪能であれば、可能ですよね。 愛子さまは文系の科目のほうが得意でいらっしゃるそうですが、理系の科目も頑張っていらっしゃって、評定はオール5だということです。 まさに、スーパープリンセス。 72という偏差値は、学習院女子高等部でもトップの成績です。 数値が公開されたわけではありませんから、多分明確な根拠はありません。 優秀な成績でいらっしゃるからこそ生まれるウワサなのでしょうね。 スポンサーリンク 愛子さまの偏差値は事実!オックスフォード説が浮上 愛子さまの偏差値ですが、72で間違いないそうです。 学習院女子高等科でトップなのは、周囲もお認めしていることです。 ただ、愛子さまは高校2年のクラス分けで、外部受験のクラスに進んでいらっしゃらないんですよね。 先日の悠仁さまの事件などを考えたとき、あえて他の大学、特に国立大学に進まれることをよしとしない考えもあるようです。 東京大学のような大所帯だと、見えないところがありそうです。 もちろん、愛子さまはどんなところでもご自分を活かせる研究をなさると思いますが。 一連の報道から、愛子さまは学習院大学に進まれ、在学中か卒業後、留学なさるだろうという見方が多くなっています。 お父さまの今上陛下が留学された、オックスフォード大学の可能性が高いと思われます。 まず第一に、日本の皇室とイギリスの王室は長く親しいお付き合いをされていらっしゃるということです。 次に、2018年、愛子さまはイギリスに短期留学なさっています。 そして、今上陛下の留学先であったということです。 もし、愛子さま天皇が実現するとすれば、ハーバード大学の研究方針は捨てがたいのですが。 愛子さまが生涯、何を研究されるのかによって、自ずと進学先が決まってくるのでしょうね。 そこで、どんな選択肢も可能な学力と英語力をお持ちって、どれだけすごいんでしょう。 ご両親のご活躍を目の当たりになさって、今、愛子さまは誇らしいお気持ちでいっぱいでいらっしゃいましょう。 両陛下も、愛子さまのお気持ちを第一にお考えになると思われます。 高校生活の残りを勉強に費やしていらっしゃる愛子さまを、私たちは静かに応援して差し上げたいと思いませんか。 愛子さまの中学生時代の作文、覚えてる? 公表された愛子さまの作文を憶えていますか? 中等部卒業文集の「世界の平和を願って」。 学習院女子部「生徒作品集」に載せられた「看護師の愛子」というお話も。 「世界の平和を願って」は、修学旅行で広島を訪れた経験かをもとに、唯一の被爆国である日本のプリンセスならではの想いがあふれる作文です。 何気なく見た青い空。 しかし、空が青いのは当たり前ではない。 毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。 なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。 日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから「平和」は始まるのではないだろうか。 そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。 「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。 広島を初めて訪れた時、誰もが感じる漠然とした思いを、見事に表現していらっしゃいますね。 「看護師の愛子」は愛子さまが中等部1年生の時に書かれたファンタジーです。 愛子さまご自身が看護師の設定です。 生き物を看護する設定。 いろいろな生き物を癒す愛子さまご自身が、お父様やおじい様の姿と重なりませんか? 今上の乳母をなさっていた方に、お誕生パーティーでの陛下のご様子を伺ったことがあります。 今上と秋篠様は、まったく違った空気をお持ちだったそうです。 天皇になることを前提に教育された方ならではのオーラが、お子様の頃から今上にはおありだったようです。 そのお嬢様ですから、薫陶を受けていらっしゃるのでしょうか。 夢を見るお年頃の中学生の頃から、現在の愛子さまを想像するに足るお力を発揮しておられたのですね。 スポンサーリンク 愛子さまの人気が爆発する予感! 2019年5月現在、改めて「女系天皇」を論じる風潮が出てきました。 いろいろな背景があります。 けれども、愛子さまがあまりにも素晴らしい方なので、皇位継承を期待される方も少なくないのでしょう。 皇位継承はさておき、愛子さまの人気はますます高まっていくと思われます。 何かなさるたびに、大騒ぎになってしまいそうです。 愛子さまは、2019年度は受験生でいらっしゃいます。 おちついて勉学に励むことができるような環境をまもって差し上げたいですね。 いくつもの悩みを超えて、頑張ってこられた愛子さまが、希望通りの大学で学ばれることを祈ってやみません。 愛子さまの人気が止まらない! 令和になって、愛子さまの人気が止まりません。 SNSでもご尊顔を拝することができます。 敬宮愛子さまは香淳皇后を彷彿させる。 柔和で心温まる笑顔。 つくられたものではない本物の笑顔。 恵まれない子を支援したり国民に寄り添ってくれた香淳皇后のひ孫の敬宮愛子さま。 — C. nepeta CNepeta 愛子さま退院パレードとの比較 左愛子さま 右坊ちゃん — みずのみこ bluemoonstone17 愛子さま推しなんだけど文句ある? — にごー 浮上が低いです 2gooooooo こういう愛もあるんですね! がんばれ愛子さま!(かわいい…) スポンサーリンク 秋篠宮さま 会見で問題発言? 2019年6月21日、会見をなさった秋篠宮ご夫妻。 眞子さまに関しても、「何も聞いていない」発言が話題になりましたが、皇位継承に関しても話されています。 これまでにも秋篠宮さまは「兄が80歳のとき、私は70代半ば。 それからはできないです」とご発言。 ご自身の即位拒否を示唆なさいました。 メディアは一斉に、「早い時期に悠仁さまを皇太子に」とお考えなのではないか、と報道。 しかし、21日の会見では、女性皇族と男性皇族に求められる役割は「基本的に同じと考えている」とご発言なさったのです。 現在世論で期待感が高まっている愛子天皇論。 秋篠宮さまのお耳にも当然入っていますよね。 もし、秋篠宮さまも愛子天皇誕生を望んでいるなら。 悠仁さまは天皇に向いていないとおっしゃったようにも聞こえてしまいます。 このご発言に気づいた方、みなさん驚かれましたよね。 ただ、秋篠宮さまは、皇位継承の在り方については、「制度に関係すること」とし、お答えを控えられました。 前にも述べましたが、今上陛下と秋篠宮さまの育てられ方は、全く違っていたそうです。 秋篠宮さまは、そのあたりの事情を十分にご存じです。 眞子さま、佳子さまをお育てする時期、秋篠宮ご夫妻には皇太子をお育てする、というような気負いはなかったと思われます。 悠仁さまがお生まれになってから、急にご家族の在り方を変えるのは難しかったでしょうね。 自由自在な眞子さま、佳子さま。 悠仁さまに帝王教育と言っても、難しいのではないでしょうか。 そして、そのあたりを熟知していらっしゃる秋篠宮さまのご心中は複雑なのでしょう。 「過干渉」説も出ている紀子さまの緊張感との間に、少し齟齬を感じます。 秋篠宮さまご夫妻の間に、熟年離婚説が出てくるのではないか、などと不埒なウワサもあります。 愛子さまは両陛下とテニス! 週刊誌に、天皇皇后両陛下と交流がある、元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんがコメントしています。 テニスを楽しむ両陛下と愛子さまの素顔を存じ上げている方です。 今上陛下と初めてお会いしたのは、オックスフォード大学に留学中、ウィンブルドン選手権を観戦にいらした時だそうです。 それ以来、佐藤直子さんはテニスをご一緒ているそうです。 素敵です。 雅子さま、愛子さまもご一緒なのだそうです。 高校3年生になられた愛子さまは、すらりと背も伸び、運動もお得意。 以前、フォアハンドについて佐藤さんに質問なさったので、佐藤さんが少しだけアドバイスを差し上げたとか。 勘がよくのみ込みもお早い愛子さま。 今ではパワフルなフォアハンドを繰り出されるそうです。 今上陛下も雅子さまも、愛子さまも、コートでは屈託のない笑顔を見せておられるということです。 今上陛下と雅子さまペア対、佐藤さんでラリーをなさったときのこと。 ふだんジョギングで鍛えていらっしゃる今上陛下が強い球を打たれたので、勢いに押されないよう佐藤さんは「エイッ」と気合いをいれて打ち返しました。 すると、その様子をご覧になった雅子さまは、「じゃあ私も、エイッ」とまねをなさったとか。 お茶目で楽しそうなご一家ですね。 雅子さまと愛子さまは体が柔らかくていらっしゃるそうですが、今上陛下はストレッチがやや苦手でいらっしゃるそうです。 佐藤さんが「殿下、もう少しいきませんか?」とお声がけすると、陛下は痛そうに「いやぁ、これ以上」とおっしゃいました。 それを聞いた雅子さまと愛子さまはクスクスとお笑いになっていたということです。 仲が良いご一家ですね。 愛子さまは、本当に文武両道でいらっしゃるのですね! スポンサーリンク 文春が国民の意識調査結果を発表! 「文春オンライン」が、7月1日までの47日間のアンケート結果を発表しました。 設問は、 新天皇の即位に伴い、皇位継承資格者は3人となりました。 現行の皇室典範は父方の系統を辿る「男系男子」による継承を定めていますが、このままでは皇族減少の問題を解決できないと言われています。 政府も今年、具体的検討に入るとしていますが、貴方はどんな方策が適切だと考えますか。 次の選択肢からひとつを選び、理由をお答え下さい。 A:「女系天皇」を認めるべきだ B:「女性天皇」を認めるべきだ C:「女性宮家」を認めるべきだ D:「旧宮家の皇籍復帰」を認めるべきだ E:その他 アンケートの回答総数は1156。 回答者の内訳は、男性が55%、女性が45%で、年齢は16歳から90歳までだったそうです。 文春オンラインにアンケートの結果のグラフが載っています。 Aの「『女系天皇』を認めるべき」の23. 4%と、Bの「『女性天皇』を認めるべき」の38. 5%を足すと、6割以上が「男系男子」以外の継承を認めています。 眞子さまのご結婚問題に密接な関係があるCの「女性宮家を認めるべき」を選択し方は4. 5%にとどまりました。 つまり、もし眞子さまが小室圭さんと女性宮家創設の上で結婚された場合。 眞子さまは皇室に残られ、結婚相手である小室さんが「皇配殿下」などの呼称で皇室の一員となる可能性があるということです。 男系男子存続を支持する結果となるDの「旧宮家の皇籍復帰を認めるべき」を選んだ方は21. 1%です。 30代までの若い層で「女系天皇」を支持する回答が特に多かったそうです。 特に、20代で「女系天皇を認めるべき」を選んだ人が突出していたようです。 男性では40. 0%、2女性では実に63. 4%を占めたといいます。 逆に、「旧宮家の皇籍復帰を認めるべき」という意見は中高年に多かったそうです。 50代女性では30. 2%、60代男性では26. 1%がDを選択しました。 国民の意見は、愛子天皇を支持? アンケートの中には、次のような具体的な意見がありました。 「女系」を認めないと本当に皇統が終わってしまいそうなので。 天皇家の直系として育てられてきた愛子さまのほうが心から支持できる。 秋篠宮家の方々は連日問題続きで信用性にかける。 悠仁さまより愛子さまに天皇になっていただきたい。 天皇は象徴である以上、尊いのはDNAではなく脈々と受け継がれてきた歴史のはず。 男系でないとダメというのはあまりにも前時代的。 美智子さま、雅子さまは民間から男系天皇に嫁いだ。 女系天皇と民間の男性が、結婚して何が悪いのか理解できない。 皇位継承資格者として大切なことは男女の区別ではなく、天皇の血筋をひいていることでは。 男系男子の継承は限界がある。 小泉内閣のときの『皇室典範に関する有識者会議報告書』で提唱された『直系長子継承』に変更した方が良い。 政治的・学術的な論点があるのはわかるが、男尊女卑的な価値観に根差している感は否めない。 女系を認めることで、この議論に終止符を打つべきでは。 こうした意見に対しては、おそらく「男系天皇」を支持される方が、「何も分かっていない」と意義を唱えるのでしょうね。 国民の少子化、晩婚化が進む現在。 天皇家の方々にだけ、慣習を強いることは、むしろ差別的なのではないでしょうか。 こんな意見もありました。 平成から平和へのご譲位は天皇陛下がお気持ちを吐露なさったことで、政府・国民も納得して実現できた。 この問題も当事者の意見が最も的を射た答えが出ると思う。 愛子さまの存在は大きいです。 前述のように、優れた方なので、なおさらです。 筆者も「直系長子継承」が一番ナチュラルなのではないかと思います。 両陛下のお姿を間近に見ていらっしゃるからこそ、次期天皇の品格が生まれるのではないでしょうか。 スポンサーリンク 雅子さま 愛子さまにご期待! 1年後に迫った東京五輪。 世界中の注目が日本に集まり、各国から首脳や王族も来日します。 国際親善という観点から見ても、一大イベントですになります。 「平和の祭典」五輪で、雅子さまの存在が架け橋になられるのではないかと、周囲は期待しています。 雅子さまは東京五輪で、愛子さまの国際ご公務デビューもお考えのようです。 これまでも雅子さまは、愛子さまが国際経験を積めるようにと心を配っていらっしゃいました。 東宮御所にデンマークやスウェーデンの王族が招かれたとき、愛子さまもご懇談に同席されたそうです。 愛子さまは通訳を介さず、英語で会話されたということです。 東京五輪では、競技会場や赤坂御所、レセプションの場などで、皇族方が各国要人をお迎えになります。 18歳成年が実施される2022年を前に、19歳の愛子さまが参加されることも十分に考えられます。 愛子さまが公の場で国際親善を担ったご経験はありません。 2016年夏、雅子さまは長野県で開かれた「山の日」記念全国大会など、いくつかのご公務に愛子さまをお連れになりました。 3年前の夏が愛子さまの国内でのご公務デビューだったわけです。 しかし、その秋から愛子さまは体調を崩され、いわゆる「激やせ」されてしまいました。 愛子さまにとってはおつらい経験だったかもしれません。 けれども、高校時代の3年間に数々の経験を積まれ、目に見えて成長されている愛子さまです。 テニスやソフトボールもなさり、スポーツ観戦もお好きな愛子さま。 東京五輪も、楽しみになさっているでしょうね。 2019年のご静養。 伊豆急下田駅に到着されたのは夜9時ごろでした。 大勢の市民が詰めかけ「愛子さま!」と歓声が上げたということです。 眞子さまや佳子さまも、大学進学の際、注目を集めました。 来年は愛子さまも大学に進学なさいます。 2020年の愛子さまフィーバーは、とんでもないことになりそうですね。 東京オリンピック・パラリンピックで国際親善を担う愛子さまの活躍は、名誉総裁を務める天皇陛下にとって大きな支えになります。 雅子さまも、愛子さまご自身も、それを強くお望みだと思います。 愛子さまご成長!お言葉掛けも 天皇皇后両陛下と愛子さまは2019年8月19日、静養に向かわれました。 那須御用邸付属邸に10日間滞在されます。 那須塩原駅では、住民らに歩み寄り、両陛下と愛子さまが30分間ほど交流されました。 天皇陛下は「暑い中どうもありがとう」と集まった人たちをねぎらわれました。 皇后さまも、小学生に「夏休みの勉強がんばって」と声をかけました。 愛子さまは、同学年の地元女子高生に「部活は何をされていますか」とご質問されました。 夏休み明けの試験が話題となり、「お互いにがんばりましょう」と話されたそうです。 』 【愛犬の由莉と共に、那須御用邸の敷地内を散策される天皇、皇后両陛下と長女愛子さま=19日午後、栃木県那須町(代表撮影)】 — Shangri-la10 7Shangrila10 緑と白のグラデーションストライプのワンピースをお召しになった愛子さまは、背がすっかり高くなられて、雅子さまと並ぶとほぼ同じくらい。 ますます品格が高くなられた感じです。 スポンサーリンク 愛子さまは学習院大学国際社会学部にご進学? 那須塩原駅にお迎えに来ていた高校3年生の女子生徒は、愛子さまと親しくお話ししたそうです。 陛下がその女子高生に、「何年生ですか?」と声をお掛けになりました。 「高3の受験生です」とお答えすると、陛下は後ろにいらした愛子さまを、「一緒だよ」とお呼びになったそうです。 愛子さまも、「あっ、同級生」と歩み寄られました。 愛子さまは女子高生と試験のお話などなさったそうです。 女子高生が「大学は社会学部を目指しています」と申し上げたとき。 隣の雅子さまが、愛子さまに「受験はないけどテストは近いわね」とおっしゃったそうなんです。 愛子さまは、「私も8科目くらいテストがあります。 お互い頑張りましょうね」とおっしゃいました。 これで、愛子さまが学習院大学に進まれることがわかりました。 「受験はない」という雅子さまのお言葉があったからです。 これまで愛子さまは、陛下と同じ学習院大学文学部史学科に内部進学なさると予想されていました。 しかし、現在志望なさっているのは、国際社会科学部と思われます 学習院大学ホームページの、国際社会学部の紹介は次のとおりです。 まじめに世界を目指す人へ。 大学での貴重な4年間を「なんとなく国際人」になるために費やすのではなく、「ビジネスの第一線で活躍できる国際人」として羽ばたいてほしい。 そんな願いのもと、国際社会科学部では、英語と専門科目(社会科学)を同時に学習するカリキュラムと4週間以上の海外留学の参加を柱とし、英語と専門知識のレベルを段階的に引き上げることにより、国際社会の現場で役立つコミュニケーション力と課題解決力を育みます。 4週間以上の海外研修への参加が卒業の条件で、英語教育にも力を入れている学部です。 愛子さまの志望をに気づいた同級生が殺到して、国際社会科学部の希望者が多くなっているそうです。 それはそうですよね。 筆者が同級生でも、絶対そうすると思います。 愛子さまは、皇后となられてからの雅子さまの目覚ましいご活躍を間近でご覧になっています。 そのお姿に惹かれ、皇室外交の将来を真剣に考えていらっしゃるのでしょうね。 愛子さまは東大か、オックスフォード大、という話もありました。 学習院大学ご卒業後にオックスフォード大に留学される可能性はあると思います。 筆者は、東大に進まれるよりも学習院大学に進まれる方がお幸せかと存じ上げます。 大きな大学で、数多い学生の中で学ぶより、ある程度の大学でしっかり学ぶ方が学びやすいと、筆者自身の経験から感じます。 それ以上に、皇族の学生に慣れた学習院大学の方が、いろいろな懸念材料が少なくて、ゆっくり勉学に励むことがおできになると思うのです。 すばらしい選択をなさったと思いませんか? スポンサーリンク 2019年12月1日、愛子さまが18歳のお誕生日を迎えられました。 お姿が報道されました。 高校ご卒業を控え、すこし細身になられたようですね。 お勉強や校内外のご活動に励んでいらっしゃるのでしょうね。 報道によると、お勉強の傍ら、学校行事でも活躍なさっています。 4月にあった学習院の行事では、両陛下と盲導犬の体験コーナーにご参加なさいました。 利用者やボランティアと交流なさいました。 9月の運動会のドリブル競走で初優勝! チームを代表してトロフィーを受け取られたそうです。 ドリブル競争って、面白いですね。 高等科3年生が総合優勝した上、所属なさっている3年北組がクラス対抗でも優勝! さぞかし楽しい思い出になられたことでしょうね。 11月の文化祭では、有志のグループでダンス公演にご参加。 大人気だったそうです。 私たちも拝見したかったですね。 頃から学校の課題や予習、復習に励み、教科によっては両陛下からアドバイスをいただかれるということです。 ご帰宅後や休日にはバスケットボールをなさるなど、健康的な生活を送っていらっしゃいます。 犬の由莉ちゃん、猫のみーちゃんとセブンちゃんのお世話もされているのですね。 なんという理想的な高校3年生なのでしょう! 誕生日当日には、上皇ご夫妻にごあいさつをなさり、お住まいの赤坂御所で天皇、皇后両陛下と共に、宮内庁幹部らからの祝賀を受けられるそうです。 各社報道が示すものは? お誕生日にあたり、各社の報道に特徴があります。 宮内庁によると、即位に伴う一連の儀式について深い関心を持ち、新聞やテレビなどの報道を見ていたという。 (朝日新聞)• 学習院女子高等科3年の愛子さまは充実した高校生活を送り、4月から続く代替わり儀式にも深い関心を寄せているという。 (毎日新聞)• 代替わりに合わせ、上皇ご夫妻や両陛下の歩みなどを取り上げた新聞やテレビの報道を熱心に見たという。 未成年の愛子さまは代替わり儀式に出席していないが、10月の即位礼正殿の儀などでの両陛下や皇族方の伝統的な装束姿や、皇室に伝わる調度品を使った儀式を関心深く見ていたという。 (毎日新聞)• 天皇陛下の即位関連行事にも関心を持ち、連日報道を注視。 10月22日の即位礼正殿の儀当日はテレビ中継で儀式の様子を見守った。 (時事通信)• 天皇陛下の即位関連儀式や行事の様子は、深い関心を持って見守った。 (共同通信)• 皇位継承に伴う一連の儀式の様子や、両陛下のこれまでの歩みについて、新聞やテレビなどによる報道を熱心にご覧になっていたということです。 (NHK) 愛子さまが内親王というお立場上、ご両親の両陛下の即位礼関係行事に強い関心を持たれるのは当然のことです。 それ以上に、愛子さまを天皇に、という世論の流れをくんだ報道になっているように感じます。 愛子さまのお誕生日。 今は、お健やかで気品にあふれるご成長を、ただただお喜び申し上げることに終始したいと思うのは、筆者だけでしょうか。 現在の愛子さまには、ご体調を崩さずに進学に臨んでいただきたいと存じます。 スポンサーリンク 愛子さま 学習院大学日本語日本文学科へご進学! 2019年12月末。 愛子さまのご進学先が、学習院大学文学部日本語日本文学科に内定されました。 文学部の史学科のウワサはありましたが、直球で日本語日本文学科にご進学されるとは…! 筆者は大感激です!! 学習院女子高等科では、約3割の生徒が学習院大学以外に進学するそうです。 これまで、愛子さまの進学先候補として、先述のように東京大学や上智大学などが報じられてきました。 けれども、やはり学習院大学に進まれるのは、愛子さまと両陛下の慧眼と申し上げて良いと思います。 学習院大学の5つの学部の中で、先述のように、これまでは国際社会科学部に進まれるのではないかとウワサされていました。 最終的に愛子さまが選ばれたのは、文学部日本語日本文学科。 伝統ある学部・学科です。 雅子さまは、2019年12月9日、お誕生日に愛子さまの今後についても綴っていらっしゃいました。 これから高校を卒業しますと、今まで以上に、様々な経験を積み重ねながら視野を広げていく時期になると思いますが、これからも感謝と思いやりの気持ちを大切にしながら、いろいろな方からたくさんのことを学び、心豊かに過ごしていってほしいと願っています。 今後の皇室で公務を担われる愛子さま。 英語力はすでに今上陛下を凌ぐと、今上陛下ご自身がおっしゃっています。 自国の言語や文学、文化について深く学ばれることは、国民にとっても心強いことです。 心からご尊敬申し上げます。 愛子さまの現在2020 まとめ• 愛子内親王殿下は、現在お元気で、少しふくよかになられた。 愛子内親王殿下は、成績がとても優秀だ。 愛子内親王殿下は、2019年度大学受験を控えていらっしゃる。 愛子内親王殿下の人気が高まっているが、落ち着いた学びの環境を整えて差し上げたい。 愛子内親王殿下は学習院大学文学部日本語日本文学科にご進学が内定した。 天皇皇后両陛下の知性と優しさを兼ね備えられた愛子さま。 これから、どんな素敵なご成長ぶりを見せてくださるのでしょうか。 国民の一人として、とても楽しみです。 愛子さまの記事を書かせていただきました。 よろしければお立寄りください。 追記してます。 新しい記事を書きました。 愛子さまと旧宮家について調べました。 雅子さまの着回しファッションや馬アレルギーの真実も調べました。 新記事です。 即位礼正殿の儀にあたり、新しい記事を書かせていただきました。 よろしければお立寄りください。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! スポンサーリンク.
次の愛子さまの現在のペットは? たくさんの動物と過ごされてきた愛子さまですが、現在は猫の「 セブン」と「 みー」、さらに犬の「 由莉(ゆり)」と共に暮らしているようです。 猫のセブンは愛子さまの膝の上に乗っている写真がとてもかわいくて話題になりましたね! たくさん報道陣がいると思いますが、物おじせずおとなしいですよね。 この時はまだ子猫ですね! ちなみに種類は「キジトラ」の可能性が高いようです。 そしてこちらは愛犬の由莉です! 由莉を飼う前に2頭の柴犬がいましたが、2匹とも老衰により亡くなり、今は由莉だけのようです。 こちらが由莉の前に飼っていた「ピッピ」と「まり」です!2匹ともとても寛いでいて愛情を注がれているのがわかりますね^^ スポンサーリンク 皇室で飼っている動物はどこからくるの? 皇室では昔から多くの動物たちを飼っていましたが、 愛子さまがこれまで飼われてきた動物たちは全て保護犬・保護猫だそうです。 猫の「セブン」も懇意にしている動物病院が保護していたのを譲り受けました。 「みー」も元野良猫です。 単に動物を飼うだけでなく、愛子さまは赤坂御用地内にいた野良猫が産んだ子猫の里親探しを行ったこともあります。 愛子さま自らがチラシを作って配っていたとのことです。 また、愛子さまは初等科の卒業文集でも動物たちへの愛情や殺処分に対する想いを書かれています。 私が飼っている犬は、病院に入院している子供達を訪問するボランティア活動に参加し、闘病中の子供達にもとても喜ばれているそうです。 また、耳の不自由な人を助ける聴導犬や、体に障害のある人を助ける介助犬は、保健所に収容された、飼主の見つからない犬達の中から育成されて、障害のある人々の役に立つ素晴らしい仕事をしているそうです。 私はこのような、人と動物の絆の素晴らしさや、命の大切さを広く伝えていかれたらよいと思います。 そして、 犬も猫も殺処分されない世の中の実現に向けて、たくさんの人に動物の良さが理解され、人も動物も大切にされるようになることを願っています。 出典:卒業記念文集『桜愛集』 小学生ながらとても聡明ですね。 本当に動物がお好きなんだなと感じます。 今後の公務でどのような活動をされるのか楽しみです。
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