松田 陣 平 夢 小説。 Honey [りんごほっぺ(トウ)]

名探偵コナン 松田陣平 夢小説

松田 陣 平 夢 小説

久しぶりに投稿 Q、どうして投稿しなかったのか A,パソコンが壊れてしまい、買い替えてませんでした その間におそ松さんからコナンにドハマりし今現在、警察学校組の虜です 友達と今年のコナンの映画を見に行ったのですが、最後の予告に二人して推しキャラが出てきて騒ぎ倒しました やばい、今から楽しみすぎる… 注意 今作の松田さん、萩原さんには奥さん(夢主)がいてます。 キャプションの注意事項は読まれましたか? 読後の誹謗中傷は受け付けておりません。 注意事項を読みOKという方のみ下へどうぞ 「え!?松田さんって結婚してたんですか!?」 「23のときにな。 それに近所に萩原の嫁もいるから何かあったらそいつから連絡くるようにはなってる」 それなら安心だろう 「奥さんってどんな人なんですか?松田さんが選んだなら素敵な女性なんでしょうね」 「まぁな。 紹介するときがあったら紹介するわ。 んじゃな」 妻を褒められて機嫌よく戻っていく松田の背中を見て高木はいつか会ってみたいなと思っていた ************ 「燐さんは違うって言ってんでしょ!」 気の強い女性が高木に掴みかからんとばかりに近づく 場所はつい最近オープンしたばかりのカフェだ。 女性客で賑わう中、突然ある女性が苦しみだした すぐさま救急車と警察に連絡するが残念ながら被害者は息を引き取ってしまう。 被害者の隣の席に座っていたということもあり容疑者候補として挙がってしまった糸目の女性の代わりに勝気な女性が噛みついているのだ 「すみませんが、お名前と職業を」 「え、あ、はい。 松田燐、と言います。 専業主婦になります」 「そちらは?」 「…萩原千尋。 栄養士よ」 高木があれと思っていると目暮が二人に簡単に事情を聞いている。 妊娠中ということもあり燐は現場から少しはなれたところで座らせてもらっている 「お二人とも被害者との面識は?」 「ないわよ。 私も燐さんも」 「そうですか…」 次だと店員に話を聞きに行くも最有力候補として燐の見る目が厳しい。 その目に千尋が気に食わなくなり舌を打ってどこかに電話をかける 「今すぐ来い。 燐さんが殺人事件の犯人として疑われてるから。 場所は」 つらつらと住所を言うだけ言って電話を切る 「燐さん。 すぐに天パ野郎が来るから少しだけ辛抱してて。 大丈夫」 「えぇ、ごめんなさいね千尋ちゃん」 ストレスの影響でか少しお腹が張っているような気がする。 顔色を悪くする燐に千尋が懸命に慰めていた 「でもよかったの千尋ちゃん」 「なにが?」 「貴方、あれだけバレたくないって言ってたのに」 「まぁ今でも思ってますが天パのことだからのらりくらりと逃げるでしょう」 面倒なことにはなるべく避けたいが今はそう言っていられない。 事情聴取も終わり、任意同行を燐に願い出ると同時に店のドアが荒々しく開けられた 「燐!」 「ちいちゃん!燐さん!」 入ってきたのは爆処理班の松田と萩原だった。 二人とも一目散に燐と千尋の元へと行く 「燐、悪い遅くなった」 「陣平君。 ごめんねお仕事中なのに」 「気にすんな。 上にはいってから出てきたから」 顔色が悪い燐に松田は大丈夫だと優しく囁く 「なんで研二まで来てんの」 「ちいちゃんが心配だからに決まってるじゃん!大丈夫!俺が来たから!」 「不安でしかない」 「酷い!冷たい!でもそこも好き!」 いきなり入ってきたイケメン二人にこんな状況だというのに黄色い声が出たが二人はそんなの気にも留めないどころか気づいてすらいなさそうだ 「松田君?もしかしてこの人は」 「俺の妻ですけど」 「この子は俺の奥さんです」 松田は燐の腰に手を回し、萩原は千尋の肩に手を置くも千尋に速攻で叩き落されていた 結局犯人は此処の店員でよくある痴情の縺れであった 「相変わらず気持ち悪いほど頭が切れる」 「んだとこら」 「なによ。 やんのかこら」 「買ってやるよ。 表出ろ」 「上等だ」 千尋にガンつける松田に捜査一課はどうしようかと困っていると燐が放ってていいと言う 「あの二人のコミュニケーションの取り方なので。 あと少ししたら止めますから」 うふふ、と楽し気にしている燐に萩原は苦く笑う 「にしても驚いた。 松田君が結婚してるなんて」 「俺と松田が交番勤務してるときからの付き合いだからねぇ。 そう考えたら燐さんとの付き合い長いよね」 「そうねぇ。 すっかりおばさんになったわ」 もう31になるのだというが見た目は若々しいのでこれには驚いた 「私の方が燐さんの付き合い長いし!」 「俺は毎日燐の手料理を食べてた!」 「燐さんと高校生活楽しんだ!」 「クソがぁ!」 本気で悔しそうな松田に千尋がご満悦のようだ。 この二人の言い合いは大概燐関係なのだが殴り合い、蹴り合いが出ないのであれば燐は大抵放っている 「そろそろ止めないと周りに迷惑ね。 陣平くん、千尋ちゃんそこまでよ」 燐が止めれば二人とも渋々と言い合いを辞めるが最後のジャブとして小突き合いをして終わらせた 「陣平君も萩原君もまだお仕事があるでしょう?早く戻りましょう」 「でも」 「私なら平気だから。 でも早めに帰って来てね」 「…分かった」 「俺もすぐに帰るからねちいちゃん!」 「はやく行け」 「冷たい!でも愛してる!」 早く帰るからと最後に言って店を出ていく二人に燐はニコニコと微笑みながら手を振る ************ 「娘の写真?あるぞ」 松田が既婚者であることは全体に知られた 捜査一課の面々が言いふらしたわけではない。 もう知られたのだからと松田と萩原は翌日から左手薬指に結婚指輪をつけてきたことによって全体に周知させたのだ 普段は填めていなかっただけであってシャツに隠れるようにチェーンを通して首から下げていた 彼らを狙っていた独身女性警官は嘆き、独身男性警官は喜んだ また別件で事件のことを聞きに来た松田が捜査一課に出入りしていると高木が大丈夫なのかと心配してきた 「大丈夫だろ。 俺の嫁さん柔道と剣道の段持ちだから」 「へ?」 「今は妊娠してるから無理だけど、男一人二人程度なら簡単に伸すこと出来るぞ」 「え?」 「ちなみに萩原の嫁は合気道の段持ちだ」 二人とも大きな大会に出ていて優秀な成績を収めているらしい あのふわふわとした燐が二つの武道の段持ち 「一回、俺と萩原が燐のこと怒らせたことがあって投げられたな」 機動隊に入っているだけあって二人とも細身ながら筋肉はある方だ。 そんなふたりをあんなに華奢な燐が? 「俺に至っては離婚まで出た。 土下座して許してもらったけど」 離婚届が出てきたときは焦ったとからからと笑う松田。 今でこそ笑い話になるが当時は必死だっただろう。 萩原にも頼んで何とか許してもらえた その時の娘はよくわかっていないながらもきゃらきゃらと笑っていたのでなかなかに肝が据わっている 「松田さんって奥さんに弱いんですね…」 「まぁな」 [chapter:松田陣平は妻に弱い] あと子煩悩というのも付け足しておこう.

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ギシリとベッドが軋む。 私は軽々と横抱きにされるとベッドへ放り投げられてしまった。 痛みはないにしろ驚きで目をつぶりゆっくり開ければ、サングラスを外しネクタイを緩めた男がいる。 「発情期ですか?」 「はぁ、はっ…春枝。 俺とセックスしろよ」 「巣作りをするわけではなく私を押し倒すというのは、陣平さんらしいといえばいいのか…」 私の上に覆い被さって来た陣平さんがとても愛おしくて手を伸ばす。 頬をよしよしと撫でればビクンと身体が反応し、じわじわと顔を赤く染めあげた。 身をよじり嫌がる素振りを見せるが、それはただ恥ずかしいだけであって本気で嫌がっているわけではないと私は知っている。 それがまた可愛らしくてわざといやらしい手付きで首筋を指先でするりと撫で上げる。 「んんっ、おぃ…くすぐってぇ」 「ふふ、私の陣平さんが…カッコよくて可愛いなと思いまして」 「っ、うっせ…」 愛おしい番の陣平さんにキスがしたいと起き上がる。 ふわふわと指に絡み付く黒髪の天然パーマを手で優しく解きながら、触れるだけのキスをした。 恋人の戯れのように離れていく唇と近い距離にある陣平さんの切なげな表情にドクンと心臓が跳ねる。 ムラッと来たのだ、普段は俺様な雰囲気があるくせに、セックスは受けで私の下でドロドロになるくらい喘いでいる。 そのギャップがたまらない。 「今日は趣旨を変えて見ます?毎回同じじゃ退屈でしょうし、マンネリ化防止の為に…」 「へぇ、なにやってくれるんだ?」 「そうですね…やっぱりそこは警察官ですから、拘束や目隠しプレイなんてどうでしょう?」 「は?あ、ちょっ…」 きょとんとする陣平さんが可愛らしいと思い微笑みつつ彼のネクタイを解いた。 手首周りを拘束してアイマスクを取りに行く。 本当に嫌がったのなら軽く結んであるネクタイは自分で解けるだろうし、なにより私のことを待つ陣平さんがいじらしくてもっと焦らしたい衝動に駆られてしまう。 アイマスクを手に取り、ギシリとスプリング音を聞く。 アイマスクで陣平さんの目を塞ぐとゆったりした動作で私がキスをしながら押し倒した。

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