3年使った私のワイモバイルの評価 私もドコモからワイモバイルに乗り換えて3年以上が経過しました。 実際に使ってみた評価・良い点/悪い点は以下のとおりです。 契約者数No. 1の安心感• 乗り換えで年間6万円節約できた• 格安SIMトップの速度、昼も速い• M・Rは制限時も最大1Mbps• 最低利用期間・違約金なし• 全国に店舗があり安心• Yahoo! ・PayPayとの連携がお得• 余ったデータの繰り越し不可• 10分かけ放題が必ずセット• 最大14GBまでしか選べない 私は格安SIMを11キャリア18回線契約中ですが、UQモバイルと ワイモバイルは格安SIMの中で一番おすすめです。 自身もワイモバイルをメインで使っています。 特にドコモ・au・ソフトバンクから初めて格安SIMに乗り換える方はワイモバイル・UQモバイルを選べば間違いありません。 契約者数がNo. 1 ワイモバイルは ドコモ・au・ソフトバンクを除くスマホキャリアでは契約者数が最多です。 2020年初頭時点で、2位の楽天モバイル(MVNO)の倍以上の契約者数を誇ります。 TVCMもたくさん放映されており、知名度も抜群です。 最も選ばれているという点は安心材料の一つですね。 スマホ料金が安い ワイモバイルの最大のメリットは、 スマホ料金が節約できることです。 私はワイモバイルの前はドコモでしたが、5GBのプランで毎月8,000円以上支払っていました。 しかし、ワイモバイルは9GBで2,980円からです。 しかも10分以内の通話は全て無料なので、通話料はほとんどかかりません。 家族割や ソフトバンク光とのセット割で更に安くなりますし、 ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えたり、 PayPayの還元が高くなったりといった特典もあります。 私は ワイモバイルに乗り換えたことで、年間6万円以上節約できました。 本当に乗り換えてよかったと思いますし、皆さんにもぜひ乗り換えて欲しいですね。 ワイモバイルは格安SIMの中で圧倒的に通信速度が速いのが特徴です。 口コミでも問題なしとの意見が多かったですね。 もちろん通信速度は時間帯や地域によって変動しますが、速度にこだわる方はワイモバイルにするのがおすすめです。 M・Rは制限後も最大1Mbps ワイモバイルでは2020年7月からプランが改定され、 プランM・Rはデータ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できるようになりました。 最大1MbpsならYoutubeも480p画質で視聴できますし、SNSやWEBサイト閲覧もほぼ問題なく使えます。 これまでの制限速度は最大128kbpsと他社と比較しても遅かったのですが、1Mbpsなら速度制限後も快適に使えます。 最低利用期間・違約金なし ワイモバイルには最低利用期間(いわゆる縛り期間)はありません。 いつ解約しても違約金なしでOKなのも安心です。 2019年9月末まで、ワイモバイルには最低利用期間と違約金が設定されていました。 最低利用期間は他の格安SIMより長い2年で、2年後に自動更新されるため非常に使いづらかったです。 ですが、2019年10月に最低利用期間は廃止され、いつ解約しても違約金が不要になりました。 万が一不満があってもすぐ他に乗り換えられるのもワイモバイルのメリットです。 全国に店舗があり安心 ワイモバイルは全国に店舗があるのも安心です。 店舗数は格安SIMで最多で、もちろん故障やトラブル時のサポートもしてくれます。 ドコモ・au・ソフトバンクと違い、他の格安SIMキャリアは店舗が少ないです。 さらにほとんどは契約のみの店舗のため、なにか困ったときにはWEBで問い合わせるか自分で解決しなければなりません。 しかし、ワイモバイルは全国に店舗があります。 契約手続きや機種変更はもちろん、困ったときのサポートも対応してくれるのが安心です。 ただし、契約時のキャンペーンや端末代金はオンラインの方が安く設定されています。 どうしても不安だという方以外はオンラインで契約するのがお得です Yahoo! ・PayPayと連携でお得 ワイモバイルはソフトバンクグループのため、単に料金が安いだけでなく様々な特典が付与されます。 私が使っていて 最もお得だと感じるのはPayPayです。 PayPayでは普及のために様々なキャンペーンを実施していますが、ワイモバイルに契約しているとその還元がさらにお得になります。 PayPayボーナスの還元がお得になったり、抽選で還元される際の当選確率が上がったりします。 また、 ヤフーショッピング・PayPayモールでの買い物もお得です。 私はAmazon派でしたが、調べてみるとAmazonよりYahoo! ショッピング・PayPayモールの方がお得になることが多く、最近はよくそちらも利用しています。 最近ではPayPayモールに ZOZOタウンが出店しました。 本家のサイトや公式アプリよりも更にお得に購入できますので、ZOZOでよく洋服を購入する方はワイモバイルがお得です。 データ繰り越し不可は弱点 口コミにも多数ありますが、私のワイモバイルの最大の不満は 「余ったデータの繰り越し機能がない」ことです。 当月に使い切れなかったデータ容量は消滅してしまいます。 格安SIMでデータの繰り越しがないのはワイモバイルくらいじゃないでしょうか。 同じサブブランドのUQモバイルでも繰り越し可能です。 データ速度の切り替え不可 ワイモバイルには データ速度の切替機能もありません。 これまで、低速モードがないのはそこまで大きな弱点ではなかったのですが、プランM・Rの通信制限後の速度が1Mbpsになってからは影響が大きくなりました。 UQモバイルも同様にプランRは制限時に最大1Mbpsで使えるのですが、UQモバイルには節約モードという速度切替機能があります。 この節約モードを使うことで、 データ容量を消費せずに最大1Mbpsで通信でき、高速通信容量を温存できるのです。 ワイモバイルは高速通信容量を使い切らないと最大1Mbpsが使えないので、この点は大きな差(デメリット)になりました。 10分かけ放題が必ずセット ワイモバイルのスマホ用プラン「スマホベーシックプラン」は10分かけ放題がセットになっています。 追加料金無しで10分以内の国内通話が何度でもかけ放題ですので、通話をよくされる方はお得です。 しかも、専用のアプリからかける必要はなく、 普通どおりに電話をすればかけ放題になるのも嬉しいですね。 一方、10分かけ放題がセットのため、 通話をあまりしない方は少々損になります。 同じサブブランドのUQモバイルはかけ放題なしにもできるので、 通話をほとんどしない方はUQモバイルの方が料金が安くなります。 逆に、そこそこ通話をする方はUQモバイルでかけ放題オプションをつけるより、ワイモバイルに契約したほうがお得です。 最大14GBまでしかない ワイモバイルの料金プランは、 最大14GBまでのプランしか用意されていません。 そのため、動画を観る方やたくさんデータを使う方はワイモバイルだと足りない可能性があります。 最初の1年間は17GBまで増量されますが、それ以降は14GBまでしか使えないのがデメリットです。 ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、大容量プランはソフトバンク、小~中容量はワイモバイルという棲み分けがされています。 プランM・Rなら容量を使い切っても最大1Mbpsで使い放題になりましたが、それでも最大1Mbpsだと高画質動画の視聴など制限される事項があります。 大容量使う方はドコモ・au・ソフトバンクや、自社回線エリアなら使い放題のがおすすめです。 とにかく料金が安い• 家族割・おうち割で更にお得• 格安SIMトップに速度が速い• M・Rは通信制限後も1Mbps• 店舗があって安心• iPhoneが買える• 料金プランが複雑• 他のMVNOより少し高い• データ繰り越しがない これから、上記を含め多かった口コミを解説していきます。 安い料金の口コミ・評判 SNSなどで実際のユーザーの声をみると、一番多いのは料金に関する口コミ・評判です。 口コミを見ていると、中には月額1万円以上安くなった方もおられるようです。 特にデータ通信をたくさん使う方は乗り換えのメリットが高いと思います。 mvno何社か渡り歩いて、ワイモバイルにした。 個人の体感的にはかなり快適になった。 私はドコモからワイモバイルに乗り換えましたが、通信速度で不満に思ったことは一度もありません。 パソコンでテザリングしているときも同様です。 料金は安くしたいけど速度にこだわる方はワイモバイルが本当におすすめです。 ヤフープレミアム会員の評判 ワイモバイルは特典も豊富です。 「 」も無料で使えるうえ(使えるところめちゃくちゃ多い!)、 ヤフープレミアム会員の会費(月500円)も無料です。 ヤフーショッピング・PayPayモールを使う方はポイント還元率が自動でアップします。 ワイモバイルの評判を見ていると、ヤフープレミアムが無料になる点を評価する口コミが多いですね。 ワイモバに変更して月額料金多少高くなったけど、プレミアム会員費が含まれてたり、買い物のポイントが上乗せされたりで多分簡単に元は取れる 最近では、 ヤフープレミアム会員対象にマンガ・雑誌読み放題サービスもスタートしました。 ワイモバイル契約者ならもちろん無料です。 こちらも非常に評判が高いサービスです。 無料WiFiスポットの評判 個人的に一番嬉しいのは、ワイモバイル契約者は ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使えることです。 下記のステッカーが貼ってある場所なら、無料で高速通信が利用できます。 利用できる場所が非常に多いので、データ通信量を大きく削減できます。 無料で街中の高速無線LANが使える点について、嬉しいという口コミが多数ありました。 私も実際に利用していますが、速度も十分です。 Ymobileは店舗多いのもいいね その辺はキャリアのサブブランドだけあって、 その分安心はできる ワイモバイルでわからないことがあれば、ネットでも問い合わせ可能です。 問い合わせはメールも可能ですし、 私はチャットでよく質問します。 チャットはLINEと同じ感覚で質問でき、電話のように待ち時間もありません。 公式HPにアクセスすると出現しますので、わからないことがあればどんどん利用しましょう。 契約前に、こちらの悪い口コミもぜひ参考にしてください。 料金プランが他より高い まずは料金に関する悪い口コミです。 悪い口コミのほとんどは、他の格安SIMに比べてワイモバイルは高いというものです。 ドコモの回線のOCNモバイルONEとワイモバイルの2回線契約してますがワイモバイルの方が速いです。 ただし速度が速いぶん高いです。 確かに、料金だけでいえば更に安い格安SIMキャリアはたくさんあります。 速度を気にせず、店舗サポートが不要な方などは「」や「」でも良いかもしれません。 ただし、 ワイモバイルのほうが速度は安定していますし、店舗がある点も安心です。 自身の活用パターンに応じて料金とそれ以外のバランスをみて選んでください。 料金プランが複雑 料金プランに関してはもうひとつ、 プランが複雑でわかりにくいという口コミも多いです。 2019年10月の料金プラン見直しでだいぶシンプルになりましたが、それでもまだわかりにくい部分があります。 料金は契約から半年間だけ安くなりますし、1年間だけデータが増量する仕組みも残りました。 縛りはないけど、シンプルじゃないなあ…ワイモバイル。 8ヶ月後に700円値上がりするし、容量も結局オプション入らないと今まで同様2年で減るときた。 他の格安SIMはデータ容量・料金がずっと変わらないのが基本ですが、ワイモバイルは途中で変わります。 1年間だけデータが増えるしくみはキャンペーン扱いなのでいずれ廃止されるかもしれませんが、料金は8ヶ月目にかわります。 料金プランが複雑でわかりにくいのがデメリットの一つです。 データ繰り越しができない 私が考える、 ワイモバイルの最大の欠点は余ったデータの繰り越しができないことです。 主要な格安SIMで繰越ができないのはワイモバイルのみです。 ここが最大の欠点でしょう。 そう言えばワイモバイルへの問い合わせ、スルーされてるな… 返事がない。 まぁこんなもんか ちなみに私もSIMロック解除の件でメールで問い合わせたことがありますが、返信まで2日かかりました。 前にも説明しましたが、わからないことがあれば公式HPにでてくるチャットが便利です。 大抵の時間は待ち時間無くすぐにつながり、LINE感覚で問い合わせできます。 契約前には必ず下記キャンペーンを確認してください。 エントリーで3,000円分還元 Yahoo! 上にあるワイモバイルストアでは、 「どこでももらえる特典」を実施しています。 このキャンペーンは、した後、公式サイトや店舗でスマホベーシックプランに契約すると、 3,000円分のPayPayボーナスライトが貰える仕組みです。 オンラインだけでなく、 店舗で契約しても貰えるのが特徴です。 SIMのみ契約の場合も端末セット購入の場合も、から「どこでももらえる特典」にエントリーした上で公式サイトから申し込むのが現在一番お得です。 特典を受けるには、事前にYahoo! JAPAN IDでログインした後、でエントリーが必要です。 必ず契約前にエントリーしておいてください。 通常、ワイモバイルに新規契約・MNP転入・機種変更する際には税抜3,000円の事務手数料がかかりますが、 オンラインストアでの契約のみ無料です。 店舗で手続きすると手数料3,000円がかかりますので、必ずオンラインストアで契約しましょう。
次の目次 CLOSE• ワイモバイルで変更できるプランと適用タイミング ワイモバイルのプラン変更は、My Y! mobileで手続きができます。 手数料や回数制限もないので、気軽に変更できます。 ただし、どんなプランにでも変更ができるわけではありません。 変更できるプランは、下記の通りになります。 月末の21:00までにMy Y! mobileから変更手続きを行えば、翌月から変更手続きしたプランになります。 21:00以降に手続きをした場合は翌々月にプラン変更されます。 手続きの時間には注意しましょう。 プラン変更をする際の注意点3つ プラン変更をする時には、注意すべき点が3つあるので紹介していきます。 これらのプランから、2年経過前にベーシックプランへプラン変更する場合、違約金 契約解除料 が発生します。 ただし下記のどちらかを満たしている場合は、違約金は発生しません。 ワイモバイルを継続して2年以上ご契約していること• 機種変更と同時にスマホベーシックプランにプラン変更すること ちなみに私はスマホプランSでSIMカードのみ契約をしており、機種変更をした際にスマホベーシックプランSへプラン変更しました。 2番目の条件となる「機種変更と同時にスマホベーシックプランにプラン変更すること」に該当したため、違約金は無しでプラン変更できました。 これらの旧プランからプラン変更をした場合、月額割引は減額されます。 月額割引で割引される金額は、プランごとに違いがあります。 データ容量が多いプラン程、割引金額は大きいです。 データ容量が高いプランから低いプランに変更した場合は、割引金額が減額されてしまう可能性があるので気を付けてください。 あわせて注意したいのは、プランを元に戻した場合でも割引金額は戻らないということです。 例えば最初にスマホプランMを契約してスマホプランSに変更した際に、月額割引の割引金額が減ったとします。 その後、スマホプランSからスマホプランMに変更しても、月額割引の割引金額はスマホプランSでの割引金額のままになります。 最初に契約したプランの割引金額は増えないのですが、減ることはあるので十分に気を付けてください。 ワイモバイルでは、500円で500MBの高速データ通信容量を買い足すことができるのですが、 その料金がプランのデータ容量に応じて無料になります。 特に快適モードを使っている方は注意が必要です。 データ容量の自動追加をするように設定している場合は、無料回数が変わってくるので気を付けてください。 まとめ プラン変更をする場合、契約しているプランや変更タイミングによっては違約金が発生したり、機種代金が高くなってしまうケースがあります。 My Y! mobileを利用すれば簡単にプラン変更できますが、損をしないように気を付けた方がいいです。 本記事で紹介した内容にて、関係のあるところがないかプラン変更前にご確認ください。
次の猫のCMで有名なワイモバイルの「ワンキュッパ」はスマホプランSのことで、10分までなら何度でもかけ放題+データ通信容量2GBがセットになったプラン。 プランがM、Lとなる毎に利用できるデータ通信容量が増えます。 ちなみにワイモバイルのプランは利用開始から13ヵ月が経過すると月額料金が1,000円増えるのでその点は注意が必要。 ワイモバイルの特徴、メリット ソフトバンク回線で早い ワイモバイルはソフトバンク傘下の会社なので、実はMVNOではありません。 自社で回線を用意し、提供してます。 そのため格安スマホにありがちな「通信速度が遅くて困る」ことが全くありません。 非常に速いし、安定してます。 これはワイモバイルならではの特徴でありメリットと言って良いでしょう。 ワイモバイルの通信エリアは広い! ソフトバンク回線をそのまま使っているので通信エリアも広いのがワイモバイル。 この点もキャリアの回線をそのまま使っていればこそという感じ。 かけ放題オプションを使えば完全なかけ放題も可能 ワイモバイルのスマホプランは10分までなら何度かけても無料の「10分かけ放題」が付いてますが、オプションサービスの「スーパー誰とでも定額(月額1,000円)」を利用すれば完全なかけ放題も可能。 他社も含めたすべてのスマホやガラケー、固定電話への国内通話が全て無料で使えます。 家族割で複数回線を契約すれば月額500円の割引が受けられる 家族そろってワイモバイルに申し込む場合は家族割がおすすめ。 家族割は2回線目からの月額料金を500円割引してくれます。 例えばスマホプランSなら月額料金は1,480円。 かなりお得感がありますね。 スマホプラン契約者はソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使える スマホプランに契約すると、無料でソフトバンクのWi-Fiスポットが利用できます。 ソフトバンクWi-Fiスポットは全国のファーストフード店やカフェ、主要駅、ホテルなどに設置されているので通信量の節約にも役立ちます。 YahooプレミアムでTポイントがお得に貯まる ワイモバイルでスマホを契約すると自動的にYahooプレミアム特典(通常月額462円が無料)が適用され、YahooショッピングやLOHACOで買い物をした際にTポイントがゥう上の5倍付与されるようになります。 他にもYahooブックストアでの電子コミックの購入・GYAO!ストアでの動画コンテンツの購入、Yahoo! トラベルでの国内宿泊予約なども対象で、それぞれ獲得できるポイントが5倍に。 これらのサービスを普段から利用する方にとっては見逃せない特典です。 ワイモバイルのデメリット ワイモバイルのデメリットは最低利用期間が大手キャリアと同様に2年に設定されているところ。 期間中に解約してしまうと9,500円の解約手数料が発生するので注意。 また、ワイモバイルの契約は2年ごとの自動更新になっている点も注意。 更新月に解約しないと3年以上使っていても解約手数料が発生します。 ワイモバイルの機種一覧とおすすめスマホ ワイモバイルで取り扱っているスマホは以下の通り。 iPhone SE• iPhone 6s• かんたんスマホ• HUAWEI P20 lite• Android One X4• Android One X3• Android One X2• Android One X1• Android One S4• Android One S3• Android One S2• Android One S1• 507SH Android One• HUAWEI nova lite for Y! mobile• Nexus 6P• DIGNO E• AQUOS CRYSTAL Y2• Nexus 5X• LUMIERE• AQUOS Xx-Y ワイモバイルはよく格安スマホというと名前が上がる「ASUS」の端末は扱っていません。 取り扱っているのはAndroid OneやNexus、AQUOS、iPhoneなどがメイン。 ちなみに以前はシニア向けスマホ(AQUOS PHONE ef)も扱っていましたが、現在はらくらくスマホのようなシニア向けスマホは取り扱っていません。 0インチ OS Android8. かんたんスマホは京セラ製の国産スマホで、防水・防塵・ワンセグにも対応。 シニア向けのスマホとして作られているので大きな文字と見やすい画面で初めてスマホを使う方でも分かりやすくなっているのがポイントですね。 また、ネットに繋がらない、今まで使えていた機能が突然使えなくなった・・・といった場合もワンクリックでサポートに繋がる「押すだけサポート」といった機能が付いているのも特徴。 他にもワンタッチで音声検索が出来たり、最初からLINEがインストールされていたりとシニア層がよく使う機能についてはしっかり用意されていると共に、困ったときのサポートも考えてくれている辺りはやはりシニア向けスマホならではですね。 スマホの扱いにあまり慣れていない・・・という方でもおすすめできる端末といった感じなので、ワイモバイルでシニア向けスマホを契約するならやはりかんたんスマホが良いでしょう。 シニア向けとしてもおすすめのスマホ「DIGNO E」 画面サイズ 5. 0インチ OS Android6. 国産スマホなので防水・防塵機能が付いてます。 ワンセグ・おサイフケータイは非対応。 DIGNO Eは完全なシニア向けスマホと言うわけではありませんが、かんたんビギナーホーム画面やケータイ入力といった機能があり、これらの機能を使えばシニア層にも使いやすいスマホになるため、シニア向けと言えます。 かんたんビギナーホームはホーム画面をよくあるらくらくスマホのような表示に変更できるため、はじめてスマホを使うという方でも迷わず操作ができるようになります。 ケータイ入力はガラケーと同じ操作方法で文字入力が出来る機能。 はじめてスマホを使う際、意外と困るのがガラケーとの文字入力方法の違いですね。 ガラケーは「トグル入力」ですが、スマホでは「フリック入力」がメイン。 特にシニア層はこの文字入力方式の違いに戸惑う事が多いようです。 そんな悩みを解消できるのがこの機能。 ガラケーと同じように文字入力ができるので、ガラケーから乗り換えても安心です。 ・・・とまあそんな感じでシニア向けの機能を備えているDIGNO Eですが、端末としての性能はハッキリ言って低いです。 大手キャリアのシニア向けスマホと比較しても微妙なレベル。 正直シニア向けスマホにそれほど高機能を求める必要はないのですが、それでも最低限のスペックしか備えてないという印象です。 なので性能度外視、使いやすさ重視ならおすすめといった感じですね。 シニア向けの機能をしっかり備えたスマホが欲しい!?という場合は前述のかんたんスマホの方がおすすめです。 ワイモバイルでiPhone SEを購入すると月額割引が受けられる いかにもシニア向けのスマホは嫌だ!とか、画面サイズが小さいといった点が気にならなければ、シニアにもおすすめなのがiPhone。 ワイモバイルでもiPhone SEを取り扱っています。 画面サイズ 4. iPhone SEの端末価格は32GBモデルで32,400円、128GBモデルで57,564円。 これらの端末は購入に当たって月額1,620円の割引が受けられます。 例えば32GBモデルを24回分割で購入、スマホプランSに申し込んだ場合、月額料金は3,218円。 端末込での金額なので結構お得ですね。 ちなみにこの割引、端末を一括購入した場合でも受けることができます。 その場合はなんと月額料金が518円(2年目は1,598円)。 最初の出費は大きいですが、その後の出費が非常に少なくなるのが魅力です。 ちなみに先ほど紹介したDIGNO EとiPhone SE、2年間合計で支払う金額を比較すると以下のようになります。 DIGNO E 95,604円 iPhone SE(24回分割) 90,732円 iPHone SE(一括購入) 90,732円 はい、端末価格はDIGNO Eの方がはるかに安いのですが、実質支払う金額は月額割引が受けられるiPhone SEの方が安かったりします。 なので性能やコスパを考えると、実はiPhone SEの方がおすすめ。 ワイモバイルでスマホを購入しようと考えているならiPhoneの購入も検討してみると良いでしょう。 ワイモバイルの評価 キャリア並のサービスをキャリアよりも安く利用できる点が魅力。 2年縛りというデメリットはありますが、それを補って余りある魅力があるのも確かです。 プランも大手キャリアと比べるとシンプルで、分かりやすいのでシニア層にもおすすめしやすいですね。 実店舗も多いのでサポート面も安心です。 iPhone SEも購入できるので、こうした端末の購入を検討している方にもおすすめです。 シニア向けスマホとしてのワイモバイルの評価 では、ワイモバイルはシニア向けスマホとしてはどうか?というと・・・ 悪くはないのですが、人によるという所でしょうか。 やはりシニア向けと言えるDIGNO Eの性能が他社と比較していまひとつなのが惜しまれます。 正直DIGNO Eを買うくらいなら別のスマホか、iPhone SEを購入した方が良いでしょうし、それなら他社の方が出費を抑えられるのでは?という印象。 なので、シニア向けとしてはベストの選択ではないかな・・・と感じます。 ただ、あるいは今後シニア向けの端末もリリースするかもしれませんし、そうなれば評価も変わりそうですね。 サービスとしてはかなり良いので、今後に期待です。 手数料もかかりません。 変更したい場合はワイモバイルのマイページから変更手続きを行います。 変更が適用されるのは翌月から。 解約したい場合はどうすれば? 解約はワイモバイルの店舗で手続きを行う形。 契約している本人か、契約者の家族が来店する必要があります。 ワイモバイルカスタマーセンターやマイページからの解約はできません。 問い合わせ方法は? 店舗に直接来店する以外にも、ワイモバイルのホームページ上でチャットで質問が可能です。 テザリングは使える? 使えます。 月額料金などは不要。 SIMカードだけでも申し込みできる? 可能です。 iPhoneでも使える? SIMフリー版のiPhone、ソフトバンクで購入したiPhoneであればワイモバイルのSIMカードがそのまま利用可能です。 ドコモ・auで購入したiPhoneに関しては対応を保証していないので、使わない方が無難。 機種変更は出来る? 可能です。 ただし、端末代金を分割払いしている場合は契約から6ヵ月間は機種変更でき無いので注意。 端末代金を一括で支払っている場合も、1ヵ月間は機種変更できません。 メールアドレスはもらえる? Y! mobile メール( yahoo. jp)を貰えます(無料)。 ワイモバイルの店舗情報 全国にありますので、公式ホームページでご確認ください。 2018年8月からシニア向けスマホ「かんたんスマホ」がリリースされました!.
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