まず、やはり歌詞。 600万回再生もされるという事は、もちろんたくさんの人に聞かれたということもある。 だが、このバンドの他の曲の再生回数をみると、一人当たりの再生回数が比較的多いのではないか、ということが窺える。 他のメディアなどからの流入が、どの曲よりも多かったという可能性もあるが、どちらにせよこの曲は魅力的であるということだ。 音楽が、人々の感情に訴えかけるもの。 それは様々であるが、まず歌詞に注目してみたい。 「君」が見えてくる。 あなたに、恋人がいるかどうかは分からない。 だが、この曲を聴いていると、あたかも「君」がそこにいるように思えて来ないだろうか。 「君」とのふわふわした日々が鮮明に想像させられる。 恋人欲しいよね。 なぜか、懐かしい。 あなたは、この歌詞のような体験をしたことがあるだろうか。 いや、きっとない方が多いだろう。 あなたは湖で仰向けになったことがあるだろうか。 ぼくは、ない。 しかし、こんな事は他人が書いた歌詞なんだから当然と言えば当然である。 にも、関わらずだ。 この曲を聴いていると懐かしい気分になってくるのは、ぼくだけだろうか。 聴き手の感情に訴えかける力が、この歌詞にはある。 歌を、最大限引き出す曲作り。 あくまで、主役は歌。 全体的に、歌を目立たせるような作りになっている。 かといって、存在感はしっかりと感じられる。 歌が、スンナリと耳に入ってくる。 これは簡単なようで、難しい。 どことなく、浮遊感を感じる。 この曲、ベースがよく聞こえるだろう。 これは音作り云々もあるが、ベースとしては基本的に高い音を弾いているからだろう。 これがまた、聴いていて心地よい。 あと、このバンドはコーラスが特徴的だと思う。 コーラスというより、もう一人出来上がったボーカルがいるような感覚だ。 これがまた、聴いていて心地よい。 聴いてて飽きない、曲の構成。 この曲は、Aメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、Cメロ、ラスサビのような構成になっている。 Cメロの部分をどう定義するかは人それぞれだと思うが、1番のサビに当たるところで同じメロディが来なかったときは、良い意味で期待を裏切られた。 このようにありきたりでない構成で作られていて、最後まで一つのストーリーを見ているように聴いていられる。 なんだかんだ、メロディと歌声。 耳を充足感に満ち溢れさせるメロディに歌声。 こんな綺麗なメロディと歌声を聞いたのは久しぶりだ。 歌声といえば、このバンドのボーカルの石原さんは、曲の雰囲気によって歌い方を微妙に変化させるのが上手いと思う。 そういった奥深さも兼ね備えているので、ぜひ他の曲も聴いてみてほしい。
次のえ、ヤバくない? バンド活動などを経験した方ならこの状況からの250人集客の凄さは理解していただけると思います。 その頃からバンドとしてのポテンシャルが高かったんでしょうね。 そして、4か月後の 2016年8月に当時サポートドラマーとして参加していた「せと ゆいか」さんが正式メンバーとして加入しました。 その後の躍進が凄い 今のメンバーとなってからは、 2016年12月に開催されたオーディション「MASH FIGHT vol. 5」にて当ブログでもご紹介している「YAJICO GIRL」と共にグランプリに輝いています! チェック そして、2016年12月26日に公開された「いつか」のMVは瞬く間に再生回数を伸ばし、現在のSaucy Dogを代表する楽曲といっても過言ではないでしょう。 生年月日:3月3日• 出身:島根県 Saucy Dog唯一の初期メンバーでもあり、苦労人でもある「石原慎也」さん。 小学4年から高校3年までの間は吹奏楽部に所属していたようで、元々はクラシック音楽が好きだったようです。 バンドを始めたきっかけは、高校生の頃に友達から誘われたのがきっかけで、そこからギタリストを目指し、地元島根を離れて大阪の大学へ入学。 そして、その頃に行っていた弾き語りをその当時のSaucy Dogのメンバーが聴き、Saucy Dogに誘われ、バンドに加入となっています。 Saucy Dogの顔でもある石原さんの伸びやかで優しい歌声も魅力的ですが、ライブでの振る舞いに関してもとても好意的な意見が多く、人間性も含めてリスナーの心をガッチリと掴んでいますね! 壁を乗り越えてきた人は優しい ベース「秋澤和貴」 引用:• Ba「秋澤和貴」(あきざわかずき)• 生年月日:12月18日• 出身:高知県 ご両親が音楽好きな事もあり、幼いころから洋楽を聴きながら育ってきたベース担当「秋澤和貴」さん。 本格的に音楽に目覚めたのは、中学1. 2年生の頃に聴いた「アークティックモンキーズ」の影響のようで、そこから「ローリング・ストーンズ」「グリーンデイ」「オアシス」といった洋楽ロックバンドを聴くように。 元々小学校高学年から、中学3年生までは野球部に所属していたようですが、中学3年生の夏に引退となって特にやることが無くなり、実家にあるギターやベースを触るようになったのがきっかけで、高校からは本格的にバンドの道へ進むようになりました! ポイント!• メンバーは幼少の頃から音楽が身近にあった• 現メンバーになり、2016年から新生「Saucy Dog」として一気に飛躍• インタビュー等を読んでいても、メンバー同士の信頼を強く感じた• 楽曲の歌詞、メロディー、アレンジに至るまで巧み! はい! 今回は「Saucy Dog」(サウシードッグ)のメンバー、そして代表曲でもある「いつか」の魅力についてお伝えしていきました! 今後ロックシーンのみならず、 幅広い客層まで巻き込んで、大きくなっていくことは間違いないバンドですね。 現在はワンマンツアーも全てソールドアウトとなっており、今の規模のライブハウスで見れるのも今のうちかもしれません! よく読まれている記事•
次のLIVE• 2020 07. *払い戻しに関しては下記をご覧ください。 *HPでのチケット取り置きは受け付けておりません。 *払い戻しに関しては下記をご覧ください。 *HPでのチケット取り置きは受け付けておりません。 *払い戻しに関しては下記をご覧ください。 *HPでのチケット取り置きは受け付けておりません。 *払い戻しに関しては下記をご覧ください。 *HPでのチケット取り置きは受け付けておりません。 2020 08. *開催に伴うコロナウィルス感染症対策ガイドラインなど詳細はイベントHPをご覧ください。 実行委員会 2020 08. 下記に当てはまる方は当日の来場を、お控え頂けますよう、お願い申し上げます。 入場時はチケットのもぎりはお客様自身で行っていただき、スタッフ確認の元ご入場いただきます。 会場スタッフ確認の元、もぎることが条件になります。 2枚でお申し込みの方は必ず入場前に同行者の方のスマートフォンへ分配をお願いします。 分配の際にアプリのダウンロードや個人情報の登録が必要になりますが、そちらもご協力ください。 消毒の徹底をお願いいたします。 5 度以上の方については入場をお断りします。 感染予防に努めながらの公演実施にあたり、みなさまには沢山のご協力を頂く形となり誠に恐縮ですが、何卒よ ろしくお願いいたします。 また本書記載のお知らせは 2020年6月30日時点での情報となり、今後開催までに変更・ 更新をする可能性もございます事をご了承頂けますと幸いです。 下記に当てはまる方は当日の来場を、お控え頂けますよう、お願い申し上げます。 入場時はチケットのもぎりはお客様自身で行っていただき、スタッフ確認の元ご入場いただきます。 会場スタッフ確認の元、もぎることが条件になります。 2枚でお申し込みの方は必ず入場前に同行者の方のスマートフォンへ分配をお願いします。 分配の際にアプリのダウンロードや個人情報の登録が必要になりますが、そちらもご協力ください。 消毒の徹底をお願いいたします。 5 度以上の方については入場をお断りします。 感染予防に努めながらの公演実施にあたり、みなさまには沢山のご協力を頂く形となり誠に恐縮ですが、何卒よ ろしくお願いいたします。 また本書記載のお知らせは 2020年6月30日時点での情報となり、今後開催までに変更・ 更新をする可能性もございます事をご了承頂けますと幸いです。
次の