精神科 金山。 永康‧福和身心診所-身心科良醫推薦團隊

臺北市立聯合醫院松德院區

精神科 金山

「うつ病」とはどのような病気なのでしょうか? うつ病とは、「気分が重い」、「やる気が出ない」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」といった感情を中心とする症状であり、いわゆる「ゆううつ(憂鬱)」な気持ちが長く続いていて生活が送りづらくなっている状態なのです。 このように気分の落ち込みが継続してしまうと、身体的・認知的な変化が起きるために、個人の機能や生活に影響が及んでしまいます。 例えば、気分が落ち込んで何も手につかない、仕事に行けなくなる、ごはんが食べられない、朝が起きられない、気が付いたらぼうっとして長く過ごしていた、集中力が落ちてミスが極端に増えた、といったような静止や焦燥といった精神運動活動の変化が見られるのがうつ病の特徴なのです。 「抑うつ障害群」として、重篤気分調整症、うつ病、持続性抑うつ障害(気分変調性障害)、月経前不快気分障害、物質・医薬品誘発性抑うつ障害などが挙げられています。 うつ病というのは、思春期以降に発症する確率が増加しましますが、幅広い世代にみられる疾患なのです。 憂鬱(ゆううつ)な気持ちよりも、仮眠や不眠、過食・拒食などの症状が主体に現れることもありますので典型的な症状でなくても、注意が必要なのです。 うつ病のメカニズムとは うつ病の生物学的メカニズムとしては、セロトニンなどの神経伝達物質の減少による出現が挙げられています。 心理的メカニズムとしては、本人の意思に反したネガティブな思考や感情が自分の意思に反して勝手に思い起こされること(自動思考)、問題の原因やネガティブな感情の原因を自分自身のせいにしてしまう傾向になったり(内的な原因とみなしてしまう)、自分が変えられることのできない原因にこだわってしまったり(変えられない原因)、周りの事すべてが否定的にとらえられてしまう(全般的・全否定的)症状が目立つ「抑うつ的な原因帰属スタイル」等が挙げられています。 うつ病の原因とは 原因としては、ストレスや環境、遺伝要因、心理的特性などが挙げられております。 昇進や転職、結婚や離別などの大きなライフイベント以外でも、毎日のようにじわじわ積み重なるストレスでも起きるということにも特に注目すべき箇所かと思われます。 ストレスの重みというのは、あくまでも本人の感じ方であり、他者から見て強いストレスかという点ではありません。 もちろん本人ですらそこまで強く感じていないストレスでも、長期的な経過であれば精神負荷も相当に大きくなるという点には注意が必要なのです。 ですので、 あなたが、辛い・うつ病かもと思った時が心療内科・メンタルクリニックへ受診のタイミングなのです。 うつ病(鬱病)は早期発見と早期治療により、治療期間の短縮や再発のリスクの低減につながります。 治療期間を短縮できることは、治療を終えて社会復帰できるタイミングが早くできるということにもつながります。 うつ病(鬱病)はしっかりと治療を行えば症状を軽快し改善することが見込める病気です。 一旦うつの症状になってしまうと、なかなか家族や同僚など周囲の人たちに相談できないのでどうしたらよいかわからないと思われている方は、 まずは我慢せず、大丈夫と自己判断なさらずに、心療内科・精神科・メンタルクリニックなどの医療機関へご相談されることをお勧めいたします。 これは100人に5人~17人の人が罹っているということになりますので、割と身近な疾患であるとも言えます。 うつ病(鬱病)の症状 ・悲しみ、空虚感、絶望感を感じる ・涙が流れてしまう ・毎日のように、ゆううつ(憂鬱:抑うつ状態)である ・興味の減退 ・イライラなど易怒的になってしまう ・今まで楽しめていたことが楽しいと思えなくなった ・食事調整を特にしていないのに、体重が減少・体重増加してしまう ・仮眠である、不眠である ・周りから見ても明らかに何に対するでもなく、焦っている ・何をする気も起きず、時間ばかりが過ぎてしまう ・思考の静止、運動の静止がある ・やる気がわいてこない ・疲労感や倦怠感が継続している ・自分が価値のないものであると感じてしまう ・自分が消えてしまいたい ・自分がいない方が良いと思ってしまう ・罪悪感が継続している ・これまでできていたことが集中できなくなった ・注意が向けられず、ミスが多くなった ・死がすぐそばに感じられてしまう 上記は一例として挙げさせていただきました。 その他の症状などを呈することももちろんございますので、うまく症状の一覧に当てはまらなくても、お悩みの方は一度、名古屋市金山の心療内科へご相談ください。 うつ病(鬱病)の治療について 薬物療法、精神療法・心理療法(カウンセリング)、適切な休息などがあります 【薬物療法】 うつ病の薬物治療としては、抗うつ薬として、SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)が多く用いられます。 セロトニン再取り込み阻害薬には、神経伝達物質を取り込む際の調節を行う働きがあるといわれており、三環系といわれる既存の薬物よりもSSRIは安全面と耐用性が高く、同等の効果を持っているといわれます。 SSRIの代表的な薬としてセルトラリン、エスシタロプラムなどがありますが、一般的に抗うつ薬は効果が出始めるのに2~4週間程度かかるといわれております。 うつ病の処方の場合には、まずは少量から開始してゆきますが、不安が強かったり、不眠の症状が同時にある方には、抗不安薬や睡眠薬などのベンゾジアゼピン系などを追加することで、睡眠のリズムも良くなり身体面・精神面の疲労感の改善がより得られやすくなります。 うつ症状に応じて、ゆっくり少しづつ増量し、うつ症状が十分に安定し、環境の変化でもうつ病の悪化が見られなければ抗うつ薬を半年から1年かけて少しづつ減量していきます。 また、うつ症状と思われる方には、甲状腺機能疾患や貧血、不整脈、ミネラルバランスの崩れなど身体面の疾患も同時に抱えてみえる方もいらっしゃいますので、名古屋の心療内科である金山院は採血検査や心電図でそれらの疾患の有無も検査確認しているメンタルクリニックです。 【心理療法:カウンセリング】 心理療法の一例として、認知行動療法・認知療法や感情焦点化療法や問題解決療法等があります 『認知行動療法、認知療法』 行動療法: 行動療法とは問題解決に向けてスモールステップで治療計画をたてていきます。 困難に対処するコントロール感覚と達成感を少しづつ経験しながら蓄積をして、自信や自尊心を回復できるように治療を進める方法です。 認知療法: 認知療法は、物事に白黒をつけずにいられない、いったん黒となったらすべてがダメになったと感じてしまう完璧主義、などのその人の認知のゆがみを、治療者とご本人さんと共に探り出しながら、まずはご本人さんに自覚してもらい、その認知を修正していく作業が行われます。 行動活性化や認知再構成などを用いて治療者とご本人で治療方針を共有しながら治療を進め、治療を通して患者さんが生活の中で対処する武器を身に付けるように支援していく方法です。 『感情焦点化療法:EFT』 うつ病を「感情や体験の処理が進んでいない状態」であると捉えて、まずは自分の感情への気づきを深めることを目指します。 その最中で不健康な感情的反応を理解し、より健康的な感情の在り方を身に付けることを目指していきます。 『問題解決療法:PST』 日常生活における問題に対し、問題解決思考、問題の明確化と目標の設定、問題解決策の算出、問題解決策の選択と決定、実行と評価などの5つのステップを通して、効果的に解決方法へ導いていくための方法を習得していけることを目指します。 【適切な休息】 ストレスなどから、心身のバランスやセロトニンなどの神経伝達物質のバランスを崩しているうつ病の状態のときには、ストレスから離れたり、しっかりと療養をするとうつ症状が回復しやすいです。 もちろん肉体的な疲労感よりも、精神的な疲労感には、十分な休息に費やす期間が長時間必要とされます。 適度な運動は、逆に疲れてしまうと考えるかもしれませんが、運動をするということは、うつ病の精神的な疲労感を肉体的な疲労感に、ある程度置き換えることが可能とされています。 精神的な疲労とは異なり、肉体的な疲労は睡眠などの休息で比較的早期に改善するように、運動によって体の代謝を上げ、肉体的な疲労を得て、休息をとるということを繰り返すことにより、精神的な疲労感も早めに抜けやすいといわれております。 また、その様な十分な療養を行うために、またさらには精神的な疲労をため込みすぎないように、休職という手続きをとることもあります。 しっかりと、休息・療養できる場所で過ごし、朝ごはんなどの規則正しい食事や日常生活のリズムを整える、更には日光浴・散歩などの軽度の運動などを適度に取り入れて過ごす過ごし方も良いといわれております。 【うつ病の治療中に利用が検討できる社会資源】 名古屋市にあるひだまりこころクリニック金山院は精神保健福祉士も常勤勤務を複数名しているので通院中の休職相談・復職支援などのリワークや訪問看護、その他各種申請などもお気軽にご相談ください 診察を受けた方の自立支援医療制度や精神障害者保健福祉手帳などのご相談も受け付けております。 うつ病(鬱病)の注意点 典型的には、うつ病を持つ人の5人に2~3人は発症後 3 ヵ月以内に症状が回復し始め、5人に4人が1年以内に回復し始めるといわれます。 発症が最近であれば短期間で回復する可能性がさらに高まり、ほんの数ヵ月だけ抑うつ状態にあった人は自然に回復することが期待できます。 うつ症状の安定期間の時期が長ければ長いほど、再発の危険性は低いとされております。 またうつ病には、パニック障害や不安神経症、強迫性障害、大人のADHD・発達障害などの疾患を合併している方もみえますので、うつ病治療中での症状の変化にも特に注意が必要です。 変化するうつ症状に細やかに対応するためにも、継続的な通院治療はより効果の大きい治療となり得ます。 そのために会社帰りや土日を含めた休日受診も可能であるなど、通院が継続しやすい心療内科・精神科にてうつ病治療を継続する事は非常に重要であると考えられます。 うつ病かもとお悩みの方は、まずは心療内科や精神科・メンタルクリニックなどの医療機関への受診をお勧めいたします。 周囲に相談しづらい事や、周りには分かってもらえないかもと思ってしまっている感情などを我慢しすぎていませんか??早期に治療を行うことが、早期回復への近道ですので名古屋市金山の心療内科であるひだまりこころクリニック金山院までお気軽にご相談いただけましたら幸いです。 SSRIでは、飲み始めに、吐き気やむかつきなどの消化器系の副作用があらわれることがあります。 また、SNRIでは、排尿障害(尿が出にくい・出過ぎる・我慢できないなど)のほか、消化器系症状や頭痛、 血圧上昇もみられます。 NaSSAでは眠気が比較的多く、そのほか体重増加などもみられています。 三環系・四環系抗うつ薬は、アセチルコリンという神経伝達物質の働きを抑制するため(抗コリン作用といいます)、 便秘、排尿困難、口が渇くなどの副作用があらわれることがあります。 これらの副作用は飲み始めに多くみられますが、次第におさまってきます。 Q うつ病治療はどれくらいの期間がかかるのですか? 日本におけるうつ病生涯有病率は6. 男女差の原因として、女性は女性ホルモンバランスの変化や妊娠・出産等のライフイベントがあるためと考えられます。 ホルモンバランスの変化としては月経前症候群 PMS や月経前不快気分障害 PMDD 、マタニティブルー 産褥期うつ病 、更年期障害があります。 また女性に多い甲状腺機能の異常 甲状腺ホルモンの増加・低下 がうつ病を併発させることもあります。 女性特有のうつ病のサインとしては、料理を作るのが億劫になった、スキンケアや化粧が面倒に感じる、服に興味がなくなった等の症状があります。 Q うつ病にはどんな種類がありますか?.

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休診日: 日、祝 わたしたちをとりまく価値観はどんどん複雑化していき、それに合わせ一人ひとりのライフスタイルや仕事の有り様も日々変化しています。 このような多様化した社会で生きづらさや窮屈さを感じ、自分らしさをめぐって葛藤している方は多いのではないでしょうか。 本当はよりよく、 自分らしく輝いていたいと願っていたはずなのに、かえって自己の不安を排除しようとするあまりその不安が心の中心を占めてしまっている、そのような方を多く見かけます。 まずは皆様の話に耳を傾けてみます。 そのうえで解決できる悩みなら道筋を示すお手伝いをします。 しかし時には自己の限界を受容し 諦めるというだけではなく 、そこから内的に成長しより自分らしい生き方を再発見していただくことも大切です。 そうするうちに自然と自身に対する態度が変化し、もっと自分を好きになれるはずです。 私も日々悩みを抱えながら精一杯生活する同じ人間です。 共感、理解し、そこに少し専門的な知恵を加えることで、より良い未来で生き生きと生活することの助けになれればと思います。 一人で抱え込まずにまずはご相談ください。 備考: 【受付時間】 午前 9:30~12:30まで 午後 14:30~17:30まで 土曜16:30まで 完全予約制 この度は「空とみち心療クリニック」のページをご覧頂きまして、ありがとうございます。 私は幼い頃、風邪をひいて体調を崩した時に、母が通っていた内科の先生に診て頂いていました。 その先生は幼い私のような子どもからご高齢の方まで幅広い世代の患者さんを診て、いろい ろな病気の治療に当たっておられ、いわゆる病気で困った時に頼れる「町のお医者さん」でした。 私は幼いながらもその先生に診て頂くと何かホッとするような、とても安心感を抱いていたことを今でも覚えています。 そのように頼れる「町のお医者さん」は私の憧れとする医師の姿でした。 その憧れは今でも胸の奥に残っていて、私は「空とみち心療クリニック」での診療を通して、お子さんからご高齢の方まで気軽に相談できる「メンタルヘルスにおける町のお医者さん」を目指して研鑽を積んでいきたいと考えています。 そしてメンタルヘルスに関する病気や障碍をもつ皆様の生活を送る上での困難さに対して、私はそのアプローチ法を皆様と一緒に考え、皆様の気が少しでも楽になったと感じていただけるよう、日々の診療に励んでいきたいと思います。

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うつ病|名古屋市金山の心療内科〈ひだまりこころクリニック 金山院〉治療,精神科,熱田・上前津・東別院から受診しやすいメンタルクリニック・症状・うつ病治療・鬱病,適応障害

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臺北市立聯合醫院松德院區 Taipei City Hospital Heping Songde Branch 臺北市政府衛生局 基本資訊 國家/地區 () 地址 臺北市信義區三犁里23鄰松德路309號 臺北市中正區金山南路一段5號 機構代碼 0101090517 院長 隸屬 臺北市政府衛生局 醫療服務 醫院性質 公立 專科教學醫院 醫院等級 區域醫院 床位數 806床 雇員數 :4188人 歷史 建立時間 臺北市立精神病養護所:1969年4月15日 網站 臺北市立聯合醫院松德院區,前身為 臺北市立療養院,又名 臺北市精神醫學中心(:Taipei City Psychiatric Center),是位於信義區的的院區,為專科醫院。 簡介 [ ] 松德院區是最新設立之精神科專科醫院,民間一般稱為「松山療養院」或「北市療」、「市療」。 成立於1969年4月15日,位於松德路309號,鄰近及自然步道。 該院區獲得及認定之專科,亦是所屬唯一與及有關之精神科專科醫院,也是全國精神醫療網台北地區之核心醫院。 與其他不同之處在於以急性病房與社區為主。 2005年1月1日,臺北市政府所屬各市立醫院整併後,改制於所屬之松德院區。 松德院區主要臨床診療科別有成人精神科、成癮防治科、、(包括一般、及)、與(提供24小時急診、社區緊急醫療、居家治療、精神醫療網、臺北市社區心理衛生中心附設夜間門診等服務)。 也設有臺北市防治研究發展中心、臺北市共同照護網、社區復健中心(文山、草山、心湖及福中等四個社區職能工作坊)及新近發展的臺北市十二區健康服務中心社區服務及臺北市立聯合醫院各院區自費心理諮商門診等,是臺北市內最專門且涵蓋面完整,專責處理心理疾患與精神醫療方面的精神科專科醫院。 松德院區目前也是台灣規模最大的精神科專科訓練醫院,精神科近35名,20餘位。 研究小組包括成癮科學研究室、神經生物精神醫學研究室、精神病理研究室、社區精神醫療研究室、心理治療與精神分析研究室。 於國內外發表,又稱為臺北市精神醫學中心(Taipei City Psychiatric Center)。 組織 [ ] 管理階層 [ ]• 總院長• 院區院長• 醫療醫務長• 行政及教研醫務長 幕僚會議及委員會 [ ]• 院務會議• 醫務會議• 醫療品質暨病人安全委員會• 醫學教育委員會• 醫學倫理委員會• 感染管制委員會• 藥事委員會• 醫療爭議審議委員會• 職業安全衛生委員會• 病歷管理委員會• 復健職能作業專款管理暨病人工作費執行委員會 業務單位 [ ]• 醫療科室• 一般精神科• 心理治療• 教學研究訓練(教研科)• 兒童青少年精神科• 早期療育• 校園心理衛生• 心身醫學科• 照會精神醫學• 感染控制• 心理健檢• 成癮防治科• 物質成癮• 司法相關業務• 社區精神科• 精神科急診• 精神科慢性住院與復健• 自殺防治研究發展• 區域精神醫療網• 附設精神科門診(社區心理衛生中心)• 醫事科室• 護理科• 社區精神病患醫療服務• 職能治療科• 社區精神復健• 臨床心理科• 性侵害加害人處遇• 社區心理諮商• 社工科• 家庭暴力加害人處遇• 性侵害加害人處遇• 家屬團體及座談會• 藥劑科• 社區及就醫民眾藥事照護• 營養科• 健康飲食新文化• 檢驗科• 檢驗室品質品管• 行政中心• 企劃課• 醫療事務課• 工務課• 職業安全衛生課• 總務課• 人事組• 資訊組 歷史 [ ]• 1969年4月,自借調,設立臺北市立療養院,並擔任首位院長。 1970年,開辦住院業務,開放病床60床。 1977年,第一棟醫療大樓落成啟用,病床增至200床。 1978年,開辦精神病患日間留院業務。 1979年,開辦精神病患「康復之家」,為全台首創。 1980年,從臺北市政府衛生局接辦臺北市社區心理衛生中心業務。 1981年,成立「電腦中心」,同年教育部評鑑合格,為全台首家精神科教學醫院。 1984年,資助本院成立「生物精神醫學實驗室」。 1985年,全國公私立精神醫療院所評鑑,本院為「特優」醫院。 1986年,衛生署核定本院為臺北地區核心醫院。 1989年,第二棟醫療大樓落成,病床增至320床,同年借用廣州街仁濟院開辦首家社區職能工作坊。 1990年,葉英堃院長退休,由接任。 1991年,開辦心理衛生中心門診,同年開辦精神科急診業務,為全台首家24小時精神科急診服務。 1993年,併入本院,並成立成癮防治科。 1994年,開辦第二家社區職能工作坊及二家「康復之家」。 1995年,簡錦標院長離職,接任院長。 1996年,開辦復健中心。 1997年,成立「精神衛生促進委員會」,編撰「廿一世紀臺北市精神衛生白皮書」。 1998年,第二院區醫療暨復健大樓改建完工,病床增至500床。 1999年,開辦老人精神科病床27床,同年開辦草山社區復健中心。 2000年,接受臺北市政府衛生局委託,規劃開辦「臺北市社區心理衛生中心」,同年開辦心湖社區工作坊。 2001年,文山社區復健中心完成立案,同年加入醫療品質策進會「 TQIP -精神科照護指標」。 2002年,復健中心完成立案。 2003年,開辦「臺北市社區心理衛生中心」附設門診部(臺北市金山南路一段5號),為一公營診所,提供夜間門診、兒少門診、個別心理治療、團體心理治療以及自費心理諮商門診,同年草山社區復健中心完成立案,並榮獲衛生署精神復健機構評鑑評定全國第一;之後胡維恆院長轉任顧問醫師,由接任院長。 2004年,精神科日間留院、精神科慢性病床擴床,全院病床登記規模達急性一般病床18床、精神科急性病床419床、精神科慢性病床291床,精神科日間留院300床,同年與財團法人簽訂學術合作契約,共同成立精神疾病與藥物濫用研究中心(位於第二院區五樓),由國衛院教授領導的研究團隊與本院主治醫師群共同進行精神疾病的相關研究。 2005年1月1日,為配合北市衛生局組織修編及市立醫療院所整合,更名為松德院區,同年李明濱院長借調期滿,返回,陳喬琪教授接任院長,之後接受臺北市政府衛生局委託,辦理臺北市健康服務中心社區心理諮商服務。 2009年,於第五院區成立思想起心理治療中心。 2011年9月15日,的胞弟龍佛衛教授接任院長。 2011年11月30日,爆料,龍佛衛在11月開診時竟用針頭對病人用中醫放血導致血濺診間,直到聯合醫院院長得知後已要求龍佛衛停診。 2012年,草山社區復健中心榮獲SNQ國家品質標章。 2015年9月16日, 龍佛衛離職, 楊添圍醫師接任院長。 2016年1月,開始籌設臺北市第一家公立精神護理之家,以因應精神醫療與神經精神認知之疾患長期照護之需求。 院區概要 [ ]• 因,松德院區無第四院區。 另一種說法是,第四院區為週邊的所有綠地的統稱。 第一院區 [ ] 醫療暨行政大樓主要之臨床醫療科別、行政醫務科室、行政支援單位及住院病房皆位於本大樓;此外,第一院區並設有科、室、生物精神醫學研究室、自殺防治中心、檢驗科、室、室、室、多功能腦波研究室、二個會議室、二個講堂、體能中心、醫師研究室、圖書室、復健實習商店等。 臨床醫療包括門診部、精神科急診部、精神科加護病房(ICU)、一般精神科急性病房、藥酒癮戒治病房、兒童青少年急性病房、復健病房、老人神經精神急性病房、一般內科病房、開放式急性病房(又稱精神官能症病房)。 第二院區 [ ] 醫療暨精神復健大樓,因應台北市對精神醫療社區化之需求,以醫療復健偕同,幫助精神疾病重症患者重返社會。 設有積極復健病房、慢性復健病房、成人日間留院、職能治療場所、體能活動場、第三講堂等設施。 第三院區 [ ].

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