フランキー ボンクレー。 【トレクル】コロシアム/フランキー攻略|カオス限定【ワンピース トレジャークルーズ】

Mr.2・ボン・クレー あやふやな侍

フランキー ボンクレー

概要 [ ] の一人(当時)であるサー・クロコダイルが興した「秘密犯罪会社」。 社員数約2000人。 主な仕事は、、、。 最終目的は「理想国家の建国」。 手柄を立てた社員は、その理想国家での要人の地位が約束される。 しかし「理想国家の建国」の実態は、の乗っ取りである。 本社はアラバスタの「スパイダーズカフェ」。 シンボルは翼とをあしらったドクロマーク。 徹底した秘密主義が採られており、社員たちは社長の正体はもちろん、仲間の素性も一切知らされず、互いをで呼び合う。 この秘密主義によって、世界政府さえ組織の存在を把握していなかった。 幹部は社長から直接指令を受けるエージェント12人と1匹、および彼らとペアを組む女性エージェントから成る。 男性エージェントの名は「Mr. 女性エージェントの名は曜日や祝日、記念日などから付けられている。 クロコダイルは、4年をかけた周到な計画によってアラバスタに内戦を起こし、最終作戦「 ユートピア作戦」を発動させた。 だが、麦わらの一味に幹部たちが次々と敗れ、クロコダイルもルフィに倒され、作戦は失敗、組織も崩壊した。 表紙連載『ミスG・Wの作戦名"ミーツバロック"』で主要メンバーのその後が描かれ、インペルダウン編ではクロコダイルを始めとした一部メンバーが再登場した。 ちなみに「」にはの意味もあるが、作者は読者に指摘されるまで気付かなかったらしい。 社員 [ ] 社長・副社長 [ ] Mr. 0 B・W社長。 正体は王下七武海の一人(当時)、クロコダイル。 詳細は「」を参照 オフィサーエージェント [ ] Mr. 1からMr. 5までのエージェントとそのパートナー。 ほとんどがの能力者で、重要な任務の時にしか動かない。 メンバーにはそれぞれ好みの茶があるという裏設定がある。 1 声 - B・Wオフィサーエージェント。 本名は ダズ・ボーネス。 異名は「 殺し屋」。 懸賞金7500万ベリー。 「西の海」出身。 誕生日は。 身長212cm。 血液型F型。 好きな食べ物は、生。 嫌いな食べ物は焼いた。 胸に「壱」という文字の刺青を入れた丸刈り頭の男。 ストイックかつ寡黙で、馴れ合いを好まない性格。 オフィサーエージェント最強の実力者。 B・W加入前は「西の海」の名の知れた賞金稼ぎだった。 思い描く理想は「英雄(ヒーロー)」。 B・W所属時の船は「 キルサスーン号」。 超人系悪魔の実「 スパスパの実」の能力者。 全身を硬い刃物に変えられる「全身人間」。 刀の峰にあたる部分はなく、服や靴も刃物に変わる。 能力者になってからは、ゾロに敗れるまで剣士には傷一つつけられたことがなかった。 ユートピア作戦ではミス・ダブルフィンガーと共に、ナノハナに武器商船を突撃させ、Mr. 2の変身を目撃した少年カッパを口封じのため攻撃し重傷を負わせた。 アルバーナではメディ議事堂の表通りにてゾロと対峙し、ゾロの猛攻を無傷で凌ぎ一時はゾロを瀕死に追いやるが、窮地に陥ったことで鉄を斬る力を会得したゾロの「獅子歌歌」により敗れた。 その後、他のエージェントと共に海軍の留置所に収容され、救出に来たミス・ゴールデンウィーク達から脱獄に誘われるが、クロコダイルと共に拒否し、留置所に残りに連行された。 インペルダウンではLEVEL4に収監されていたが、ルフィらの集団脱獄の際に先に解放されたクロコダイルの誘いで共に脱獄する。 マリンフォード頂上戦争でもクロコダイルと行動し、一時は白ひげ海賊団と戦っていたが、後にクロコダイルの命令によりルフィを援護した。 その際ミホークとも一戦を交えるが、一太刀のもとに斬り伏せられた。 終戦後はクロコダイルと共に新世界へ向かう。 斬人(スパイダー) 全身を刀の硬度にする事によって敵の攻撃を防ぐ防御技。 掌握斬(スパークロー) 指を刃物に変え、掴むようにして切り裂く。 刃の裏表を変え、拳を開くと同時に切ることもできる。 発泡雛菊斬(スパークリングデイジー) 刃物にした両手を勢いよく広げ、凄まじい衝撃とともに、放射状に広がる斬撃を放つ。 微塵斬(アトミックスパ) 対象を細かく切り刻む。 螺旋抜斬(スパイラルホロウ) 腕を刃物に変え、火花が出るほど高速回転させることで触れたものを切り刻む。 滅裂斬(スパーブレイク) 腕を交差させることで相手を切り裂く。 微塵斬速力(アトミックスパート) 足の裏を刃にしてスケートのように滑る。 1のパートナー。 本名は ザラ。 異名は「 毒グモのザラ」。 懸賞金3500万ベリー。 「偉大なる航路」出身。 身長187cm。 血液型X型。 好物は。 常にクネクネした動きをしている女性。 パーマをかけた長髪と蜘蛛の巣のような露出度の高い衣装が特徴。 表向きは、 ポーラの名で「スパイダーズカフェ」の店主を務めていた。 このときは眼鏡をかけ、頭にバンダナを巻いていた。 個性的な面々が多いオフィサーエージェントの中では比較的常識人で、まとめ役をすることが多い。 コードネームのダブルフィンガーは、両手の人差し指を立てた状態を指し、「」すなわちを意味する。 超人系悪魔の実「 トゲトゲの実」の能力者。 全身から鋭い棘を生やすことができる「人間」。 体のツボを刺して一時的なも可能。 ユートピア作戦ではMr. 1と共にナノハナに武器商船を突撃させる。 アルバーナではメディ議事堂の裏通りにてナミと戦う。 実戦経験の差からナミを追い詰めるが、「天候棒」の意外な性能に翻弄され、最後は「トルネード=テンポ」で吹き飛ばされ敗れた。 その後、海軍の留置場に捕らわれていたが、ミス・ゴールデンウィークらと共に脱獄。 思い描く理想「酒場のポーラ」の通り、脱獄仲間と共に「NEWスパイダーズカフェ」を経営するようになる。 ダブルスティンガー 腕を棘に変える。 連続突きも可能。 スティンガーフィンガー 五本指を棘に変える。 スティンガーヘッジホッグ 体を丸め全身に棘を生やし突進攻撃を仕掛ける。 ソーイングスティンガー 足の裏から棘を生やす。 スティンガーステップ 足の裏から大量の棘を生やし踏みつける。 シー・アーチンスティンガー シーアーチン()の名の通り、髪を大量の棘に変え、回転しながら突っ込む。 トゲトゲ針治療( - ) 腕(のツボ)に棘を刺すことで筋肉を強化する。 スティンガーフレイル 腕から短い大量の棘を生やし攻撃する。 本名は ベンサム。 異名は「 荒野のベンサム」。 懸賞金3200万ベリー。 「東の海」出身。 誕生日は。 身長238cm。 血液型F型。 好物は、。 常にテンションが高く、騒々しい。 「2」と白鳥を模したシャツを着用。 オカマのため、オフィサーエージェントの中では唯一女性のパートナーがおらず、代わりに直属の部下たちを率いている。 コードネームも2つ持っている(ボン・クレーは「」から )。 服の背中には「おかま道(ウェイ)」と書かれている。 風貌や言動こそキテレツだが、友情を何よりも重んじ、義理人情にも厚い古風な性格の持ち主である。 一人称は「あちし」。 好きな言葉は「あやふや」。 」で、普段はで話す。 超人系悪魔の実「 マネマネの実」の能力者。 右手で触れた人物の特徴を記憶して、自由に変身することができる。 変身は自分の左手で左頬に触れると解除される。 この能力を使い敵を欺く偽装工作を得意とし、多くの敵を翻弄している。 の様な足技が主体の「 オカマ拳法」 の使い手であり、「アン、ドゥ、オラァ(クラァ)!! 」の掛け声に合わせた攻撃を放つ戦法を基本とし、回避されても柔軟な動きで相手の軌道を捉え、次の攻撃へ繋げていく。 ただし、ボン・クレー特有の柔軟な肉体があってこその拳法であることから、他人に変身している時は「オカマ拳法」を使えない弱点を持つ。 3の抹殺任務でリトルガーデンに向かうが、そのことを予測していたMr. 3が行方をくらませたことで任務に失敗。 アラバスタへの帰還途中にルフィたちと出会い、互いに敵同士だと気づかずに意気投合した。 ナノハナでは国王コブラに変身し、コーザら反乱軍の前でダンスパウダーによる降雨独占を認める発言をして、反乱を煽り立てた。 アルバーナではウソップからゴーグルを奪い変装してビビに接触したが、あらかじめゾロが仕込んでいた二段構えの対抗策で変装を見破られる。 宮殿を目指すビビを執拗に追い詰め、ポルカ通りでサンジと対峙する。 一時はサンジが女に手を出せないことを見抜きナミに変身し一方的に痛めつけたが、変身の解除方法を見抜かれたことで反撃を許し激しい死闘の末に敗れるものの、友情が芽生えた。 クロコダイルがルフィに敗れた後はいち早く息を吹き返し、麦わらの一味のアラバスタ脱出の際にはルフィたちの仲間を想う姿勢に感動し、自ら囮となり身を挺して海軍に戦いを挑むが、敗北して捕えられる。 その後脱獄に成功し、3200万ベリーの懸賞金が懸けられる。 キューカ島にて海軍に捕われたミス・バレンタインを助けるため、再びヒナと対決。 ミス・バレンタインの救出には成功したが、逮捕され、インペルダウンに連行される。 インペルダウンではLEVEL3に収監されていたが、Mr. 3の手で脱獄し、インペルダウンに侵入したルフィと再会。 エース救出を試みるルフィの助太刀に加わり、行動を共にする。 ルフィがマゼランに敗れた際は身を呈して救出に向かい、イワンコフによる治療の際は何時間も激励の言葉を送り続けた。 脱獄の際は一人インペルダウンに残り、マゼランに変身して「正義の門」を開けさせ、本物のマゼランに単騎で戦いを挑んで敗北した。 新世界編では、LEVEL5. 5番地「ニューカマーランド」の新女王となっている。 担当声優の矢尾は、作者の尾田と一緒に行った福岡のオカマバーにいた元気なオカマがボン・クレーのモデルではないかと述べている。 マネマネの実 マネマネ合成顔( - ) マネマネの実の能力で記憶した顔のパーツを組み合わせ、面白い顔を作って相手を笑わせて隙を突く。 世界一変な顔を作ったはずだったが、ウソップの鼻以外は全て自分の顔だった。 オカマデャーッシュ 両手を上げて走る。 とりあえず速い。 血と汗と涙のルルヴェ 垂直な壁でも駆け上がれるほどのダッシュ。 どうぞオカマい拳( - ナックル) パンチを繰り出す。 うらぶれ白鳥舞踏会( - スワンぶとうかい) 酔拳のように不規則な動きで突きを繰り出す。 白鳥(はくちょう)アラベスク 一瞬にしてあらゆる部位を蹴りまくる、サンジの「羊肉ショット」と似たような技で、威力も同等。 マスカラブーメラン キャッチしマスカラ 目の下のを飛ばして相手を切り裂く。 あの夏の日の回想録( - メモワール) 片足を軸に回転しながら蹴り込む。 あの冬の空の回想録( - メモワール) 急降下からの蹴りを放つ。 あの砂漠の国の回想録( - メモワール) アニメオリジナル。 ジャンプ後に数回回転をした後、急降下してつま先から蹴りを放つ。 オカマチョップ チョップを繰り出す。 蹴爪先(ケリ・ポアント) 爪先で相手を蹴る。 爆撃白鳥(ボンバルディエ) オカマ拳法の「主役(プリマ)」。 両肩の白鳥をつま先に装着し、その鋼の嘴で鋭い蹴りを放つ。 一点に凝縮されたパワーは、石の壁を簡単に貫通するほどの破壊力。 さらにしなる首による長いリーチを持つが、その分「返り」が遅い。 ちなみに、相手から見て右側の首がオス、左側の首がメスらしい。 爆弾白鳥アラベスク(ボンバルディエアラベスク) 「爆撃白鳥」の状態で跳び蹴りを放つ、ボン・クレーの必殺技。 あの秋の夜の夢の二度見 インペルダウンLEVEL3にてMr. 3と再会した際にした、ただの二度見。 お控え・ナ・鞭打(フェッテ) 鞭のように足を撓らせ、相手を蹴りつける。 本名は ギャルディーノ。 異名は「 闇金ギャルディーノ」。 懸賞金2400万ベリー。 「南の海」出身。 誕生日は(「Mr. 3」から)。 身長179cm。 血液型F型。 好物は()、紅茶に合う。 「姑息な大犯罪」をモットーとするB・Wきっての頭脳派。 自身の能力で様々な造形物を作り出す「造形美術家」。 戦闘力はMr. 4に劣るが、綿密な策略と任務に対する執念深さをクロコダイルに買われ、Mr. 3の地位を手に入れた。 変装と潜入の達人で 、頂上戦争では多くの海兵を欺きエース救出に貢献している。 「3」をあしらったメガネを掛けており、「3」の形をしたの髪型をしている。 語尾に「ガネ」と付ける。 B・W加入前は闇金業者で、業界では有名だった。 超人系悪魔の実「 ドルドルの実」の能力者。 を体から放出し、操ることができる「人間」。 固まった蝋は鉄に匹敵する硬度を持つが、火や熱に弱い。 能力を使う際、頭の丁髷に火が灯る。 また、能力を動力源とした船「 智略天然丸」 を持っていた。 リトルガーデンでは、ルフィ達の抹殺との首を狙う。 巨人達の決闘を妨害し、Mr. 5ペアと共に様々な策でルフィ達を陥れたがウソップの機転でゾロ達の解放を許してしまい最後はルフィに倒された。 その後、自らに抹殺指令が下ると予測し別経路でアラバスタに辿り着き、バンチの亀車に潜り込みレインディナーズのアジトでクロコダイルと対面し、再度チャンスを求める。 しかし任務に失敗したことでクロコダイルに見放されバナナワニのエサにされる。 自身の能力で身を守り無事だったが、脱出後にサンジにルフィ達が捕われた檻の合鍵を作らされた後一蹴されるなど散々な目に遭う。 B・W崩壊後はキューカ島に潜み、海軍に捕らわれたミス・バレンタインをよそに島から逃亡を図るが、Mr. 2に見つかりボコボコにされ服を奪われる。 その後ヒナに捕まり、インペルダウンに連行される。 インペルダウンではLEVEL2に収監されており「恐怖をする余裕もないほど」にやつれていたが、ルフィ達によって檻から脱出。 脱出後はバギーと結託し、囚人達を釈放することで混乱を招き脱獄を試みる。 マゼランが迫ってきた際はルフィに協力してマゼランを足止めした。 マリンフォード頂上戦争では、インペルダウンで自らを犠牲にしたMr. 2の弔いのため、処刑人に変装してエースの処刑台に上り、エースの手錠の合鍵を作って彼の解放に協力する活躍を見せた。 終戦後、バギー海賊団に加入。 新世界編ではバギーズデリバリーの幹部となっている。 キャンドルジャケット 相手をロウで捕縛する。 ロウは固まれば鉄の硬度に匹敵するので容易には抜け出せないが、ブロギーの怪力によって破壊された。 キャンドルロック 瞬時に固まるロウを放出し、相手の手足を捕縛する。 ルフィの技の中にこれと併用した「ゴムゴムのトンカチ」や「ゴムゴムのトンカチ回転銃(ライフル)」がある。 特大キャンドル・サービスセット の顔をした巨大なロウの塔(デコレーションケーキのようにも見える)を作り出し、上方にある回転する部分からロウの霧を降らせ、捕縛した相手を内部からに変える。 ドルドル彫刻( - アーツ) 身体から放出したロウで武器を作り出す。 作中では「剣」と「銛」を披露した。 巨人族のブロギーの肉体を貫くほどの威力を持つ。 キャンドル壁( - ウォール) 身体から放出したロウで防壁を作り出す。 特大サービスキャンドル壁( - ウォール) 「キャンドル壁」の特大版。 キャンドルチャンピオン 首を除く全身を硬いロウで包み、巨大なのような外見になる。 4200万ベリーの賞金首を仕留めたことのあるMr. 3の最高芸術。 ミス・GWの塗装で強化が可能。 しかし蝋なので火に弱い。 対マゼラン戦ではこれを流用してルフィの手足をロウで包み、毒人間のマゼランに直接打撃を与えられるようにした。 チャンプファイト「おらが畑」 上記の状態で連続で殴る。 ドルドルの館 ミス・GWの塗装が施された、自分に似せたロウ人形を大量に作り出す。 ルフィを欺こうとしたが、勘で見破られた。 ドルドルボール 身体を硬いロウの球で包む。 ドルドル解除 既に固まった自分のロウに、新しく出した自分のロウをかけて溶かす。 ミス・ゴールデンウィーク 声 - B・Wオフィサーエージェント。 3のパートナー。 本名は マリアンヌ。 異名は「 自由の旗手マリアンヌ」。 懸賞金2900万ベリー。 「北の海」出身。 誕生日は。 身長145cm。 血液型XF型。 好物は、。 おさげ髪に大きな帽子をかぶった、小柄な体格の少女。 普段は無表情で非常にマイペースなのんびり屋だが、仲間思いな一面を持ち大胆な行動力を見せることもある。 オフィサーエージェントでは唯一の非戦闘員。 思い描く理想は「」。 感情の色を現実に作り出す「写実画家」。 特殊なで人に暗示をかける「 カラーズトラップ」という技を使う。 リトルガーデンでは、カラーズトラップで単純なルフィを翻弄したが、Mr. 3が敗れると逃走した。 表紙連載『ミスG・Wの作戦名"ミーツバロック"』でその後が描かれた。 B・W崩壊後も逮捕されずにMr. 5ペアと共にリトルガーデンに残っていたが、B・W崩壊を新聞で知り、Mr. 5ペアと共にリトルガーデンを脱出。 キューカ島では、一時海軍に捕らわれたミス・バレンタインをMr. 2の協力により救出。 その後、海軍の留置場に潜入し、オフィサーエージェントたちの脱獄を手引きした。 NEWスパイダーズカフェでは絵を描いている。 カラーズトラップ 絵の具を使った色霊で敵に心理的暗示をかけたり、物体の強度を上げたりする。 悪魔の実の力ではない。 催眠術などの心理戦に弱いルフィを苦しめた。 描き出される模様はC・T(Colors Trap)を崩した形。 裏切りの黒 この絵具に触れると、どんな人の言葉でも裏切りたくなる。 笑いの黄色 この絵具に触れると、なぜか笑いたくなる。 闘牛の赤 赤色の絵具に攻撃したくなる。 悲しみの青 作中では名前のみの登場。 ルフィに対して使用し、あらかじめ付いていた黄色と混ざって「 なごみの緑」に変わった。 なごみの緑 この絵具に触れると和みたくなる。 友達の黄緑 ミス・GWと友達になる。 夢の虹色 七色の色を混ぜ合わせて使用。 ミス・ゴールデンウィークの最高芸術。 天空に七色で描き、その下にいる人々は否応なしに自分の理想の姿に変身する。 4 声 - B・Wオフィサーエージェント。 本名は ベーブ。 異名は「 キャッチャー殺しのベーブ」。 懸賞金320万ベリー。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は(ベースボール記念日)。 身長218cm。 血液型F型。 好物は、。 恐ろしくノロい言動の大男。 「4」と書かれた黄緑色の服を着ている。 戦闘ではうって変わってスピードが急上昇し、犬銃ラッスーの吐き出すボール型爆弾を打って攻撃する。 4トンもあるバットを振り回すほどの怪力を持ち、戦闘力のみならMr. 3以上とクロコダイルからも認められている。 2からは「デブチン」と呼ばれる。 思い描く理想は「速配ピザ屋」。 B・W所属時の船は「 ホーリーホームラン号」。 ユートピア作戦ではミス・メリークリスマスと共に国王コブラを拉致する。 アルバーナではウソップ・チョッパーと戦い、一時は優勢だったが、二人の連携プレイで翻弄され、最後は「ウソッチョ・ハンマー彗星」で倒された。 その後、海軍の留置場に捕らわれていたが、ミス・ゴールデンウィークらと共に脱獄した。 NEWスパイダーズカフェではウエイターを務めている。 四百本猛打(バンク)ノック ラッスーの吐き出した大量のボール型爆弾を打ち飛ばす。 モグラ塚4番交差点 ミス・メリークリスマスによる「モグラ塚ハイウェイ」状態から、Mr. 4が相手の頭を4tバットで打ち抜く連携攻撃。 ラッスー 声 - (劇場版) Mr. 4の銃。 動物系悪魔の実「 イヌイヌの実 モデル""」を食べた「犬銃」。 誕生日は。 好物は。 気味であり、をすることで形の時限爆弾を放つことができる。 このボール爆弾は非常に重く、チョッパー(人型)の力でも捕球できなかった。 思い描く理想は「」。 アルバーナでは、ウソップ・チョッパーを苦しめたが最後は「ウソッチョ・ハンマー彗星」で吹き飛ばされたMr. 4の下敷きになり倒された。 NEWスパイダーズカフェではくつろいでいる。 ミス・メリークリスマス 声 - B・Wオフィサーエージェント。 4のパートナー。 本名は ドロフィー。 異名は「 町落としのドロフィー」。 懸賞金1400万ベリー。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 身長156cm。 血液型S型。 好物は。 せっかちな性格の中年女性。 何でも略して喋る癖がある(「このバカ」を「このバッ! 」など)。 4の行動の遅さにはいつも腹を立てており、事あるごとに「ノロマ」と罵倒している。 年齢のためか腰痛持ち。 2からは「オバハン」と呼ばれる。 思い描く理想は「お姫様」。 動物系悪魔の実「 モグモグの実」の能力者。 に変身でき、地中を自在に行動できる。 ユートピア作戦ではMr. 4と共に国王コブラを拉致する。 アルバーナではウソップ・チョッパーと戦い、序盤は優勢だったが、ルフィを侮辱した事でウソップとチョッパーの怒りを買い、最後はウソップの作戦に嵌められ、Mr. 4との連携技である「モグラ塚4番交差点」を受けて倒された。 その後、海軍の留置場に捕らわれていたが、ミス・ゴールデンウィークらと共に脱獄。 現在はお姫様の洋服を着て、NEWスパイダーズカフェではウエイトレスをしている。 土竜遁法 土竜魚(モグラトンポー モグギョ) 地中を掘り進む移動技。 土竜平手打ち(モグラバナーナ) 人獣形態の手で相手を平手で打つ。 逃げ回るウソップに連発した際には繰り出すごとに技名が短くなり、最後は「ナッ!」のみになった。 モグラ塚ハイウェイ 地中にいる状態から手だけを出し、相手の足首をつかんだまま高速移動する。 モグモグ玉砕( - インパクト) 「モグラ塚ハイウェイ」の状態から相手を壁などに叩きつける。 5 声 - 高塚正也 B・Wオフィサーエージェント。 本名は ジェム。 異名は「 国境のジェム」。 懸賞金1000万ベリー。 「南の海」出身。 誕生日は(「ノ」ーズファンシー「ボム」)。 身長197cm。 血液型X型。 好物は ()、上質な、。 サングラスをかけ、左胸や左肩に「5」と書かれたトレンチコートを纏った男。 厚い唇が特徴。 落ち着いた性格で、私情を挟まずに任務を遂行する。 思い描く理想は「」。 B・W所属時の船は「 ポップロックキャンディ号」。 超人系悪魔の実「 ボムボムの実」の能力者。 自分の体のあらゆる箇所を起爆することができる「人間」。 爆発による攻撃を無効化でき、火薬を食べることも可能。 B・Wに潜入していたビビの抹殺指令を受け、ミス・バレンタインと共にウイスキーピークに赴く。 ビビを庇ったミス・マンデーらを圧倒したが、勘違いから決闘していたルフィとゾロにより一蹴された。 リトルガーデンでは、Mr. 3ペアとの共闘でゾロたちを捕らえさらにはルフィたちを追いこんだが、ウソップの機転でMr. 3のキャンドルセットを燃やされてしまう。 ウソップを拘束し全身起爆で爆発させようとしたが、解放されたゾロの「焼き鬼斬り」により倒された。 表紙連載『ミスG・Wの作戦名"ミーツバロック"』では、B・W崩壊を知り、リトルガーデンを脱出。 海軍の留置場に潜入し、オフィサーエージェントの脱獄の手引きをした。 NEWスパイダーズカフェでは修繕や内装を行っている。 鼻空想砲(ノーズファンシーキャノン) を丸めて飛ばし、着弾した場所で爆発させる。 両手で放つ強化版「 鼻空想二連砲(ノーズファンシーダブルキャノン)」もある。 作者はこの名前を考えた際に大笑いしたという。 足爆(キッキーボム) 爆発を付加した蹴り。 そよ風息爆弾(ブリーズ・ブレス・ボム) Mr. 5の究極能力。 「南の海」の新型銃「フリントロック式44口径6連発リボルバー」に、弾丸代わりに自分の息を吹き込む。 息が見えない弾丸となって放たれ、当たると爆発が起きる。 全身起爆 相手に密着し、大爆発を引き起こすであろう技。 本人曰く「骨の欠片も残さない」程の威力を誇るとのこと。 ウソップに使おうとしたがゾロに阻止され不発に終わった。 ミス・バレンタイン 声 - B・Wオフィサーエージェント。 5のパートナー。 本名は ミキータ。 異名は「 運び屋ミキータ」。 懸賞金750万ベリー。 「西の海」出身。 誕生日は()。 身長177cm。 血液型XF型。 好物は、。 丈の短い柄 のワンピースを纏い、日傘を携える女性。 常に嘲笑を帯びた表情をしている。 B・W内にが存在したが、ウイスキーピークにてゾロに潰された。 笑い方は「キャハハハ」。 思い描く理想は「」。 超人系悪魔の実「 キロキロの実」の能力者。 自分の体重を1 kg から1万kgまで変化させることができる。 体重を軽くした状態で風に乗り、日傘で飛行する。 攻撃時は高所から体重を重くした状態で急降下して相手を押し潰す。 5と共にウイスキーピークに赴くがルフィとゾロに一蹴された。 リトルガーデンでは、ウソップを「強くなる石」でじわじわ苦しめキャンドルセットを燃やされたことに逆上しウソップに「一万キロギロチン」を放とうとしたが、キャンドルセットから解放されたナミとビビに不意を突かれ倒された。 表紙連載『ミスG・Wの作戦名"ミーツバロック"』では、B・W崩壊を知り、リトルガーデンを脱出。 キューカ島では一時海軍に捕らわれるが、Mr. 2の協力により救出された。 その後、海軍の留置場に潜入し、エージェントの脱獄を手引きした。 NEWスパイダーズカフェではお菓子作りをしている。 一万キロプレス 身体を軽くして跳び上がり、1万kgの重さで相手を押し潰す。 一万キロギロチン 身体を軽くして跳び上がり、足を伸ばした状態でのように相手に落ちる。 強くなる石(クレッシェンド ストーン) 相手に腰掛けた状態から、徐々に体を重くしていく。 主に相手に尋問するときに使用される。 フロンティアエージェント [ ] 主な任務は、「偉大なる航路」の入り口で社員を率いて資金集めをすること。 7 声 - B・Wフロンティアエージェント。 数字の7を体中にあしらった珍妙な衣装に身を包む男。 妙な形の銃「黄色い銃」を使う狙撃手。 弾丸はサイコロのような形で、敵に当たると破裂する。 アラバスタで時計台からの宮殿前広場砲撃を担当したが、ミス・ファーザーズデーと共にビビに敗れ転落した。 先代のMr. 7は、左頬に7の字を書いた男。 数年前に「東の海」でゾロをB・Wにスカウトし、はねつけられたため彼に斬りかかったが、返り討ちにされた。 ミス・ファーザーズデー 声 - B・Wフロンティアエージェント。 7のパートナー。 風の珍妙な衣装に身を包む女。 笑い方は「ゲロゲロゲロ」。 妙な形の銃「ゲロゲロ銃(ガン)」を使う狙撃手。 弾丸はカエルの頭のような形で、敵に当たると破裂する。 誕生日は()。 8 B・Wフロンティアエージェント。 ウイスキーピークでは「イガラッポイ」と名乗り、町長を演じていた。 正体はアラバスタ王国護衛隊長イガラム。 詳細は「」を参照 ミス・マンデー 声 - B・Wフロンティアエージェント。 8のパートナー。 筋肉質な体型をした大柄な女。 丸太を振り回す怪力の持ち主。 を装着した拳でパンチを叩きこむ技「カ・イ・リ・キ メリケン」を持つ。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は(マンデー 1 月曜日げつよ 24 うび)。 ウイスキーピークではに変装しナミと飲み比べをした。 8らと共にゾロを襲撃するが、ゾロの怪力に圧倒された。 ビビを逃がす際、任務失敗の罰を受けるならせめて友達の盾になりたいとMr. 5を足止めしようとするが、返り討ちにされた。 新世界編では、Mr. 9との間に子供を儲けており、ウイスキーピークで賞金稼ぎを続けている。 9 声 - B・Wフロンティアエージェント。 王冠を被った男。 金属を駆使した的な攻撃が得意。 をモチーフにした技を使う。 「バイバイベイビー」が口癖。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 ウイスキーピークの食糧を確保するため、ミス・ウェンズデーと共に双子岬にいるクジラ・ラブーンを狙うが、失敗して麦わらの一味に拘束される。 その後、一味に頼み込みウイスキーピークに帰還。 ビビの正体が露見した際、長年付き添った身だからと彼女を庇い、Mr. 5に向かって攻撃を試みたが、返り討ちに遭った。 新世界編では、ミス・マンデーとの間に子供を儲けており、ウイスキーピークで賞金稼ぎを続けている。 詳細は「」を参照 Mr. 11 声 - B・Wフロンティアエージェント。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 スモーカーに捕まった後、ビリオンズに暗殺された。 ミス・サーズデー Mr. 11のパートナー。 作中未登場。 13日の金曜日(アンラッキーズ) [ ] Mr. 通称「 (アンラッキーズ)」。 13はサングラスを掛けたで、貝に刃がついた武器(爆弾の発火器具も兼ねる)を持つ。 また似顔絵が上手く、敵の姿を本部に伝える。 ミス・フライデーはを背負う。 エージェントの任務の管理と指令の伝達を行い、任務失敗者は即座に抹殺する。 「偉大なる航路」出身。 誕生日はMr. 13が(世界電気通信および情報社会の日)、ミス・フライデーが(ミス・フ 2 ライ 1 デー 1 )。 ウイスキーピーク編で、ルフィたちがボスの正体を知ったことをクロコダイルに報告。 リトルガーデン編で、Mr. 3の任務完了を確認するためリトルガーデンに出向くが、居合わせたサンジに倒される。 アラバスタに戻った後海軍に捕らえられ、エージェント達の似顔絵を描いた。 ビリオンズ [ ] オフィサーエージェントの部下。 総勢200人。 フロンティアエージェントの候補社員でもある。 実力は二桁代のナンバーエージェントとあまり変わらない。 アクマイ Mr. 2・ボン・クレーの側近。 コウモリのような髪型の男。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 メロウ 声 - 高塚正也 マスクメロンのような帽子を被り、「完熟」と書かれたシャツを着た男。 4年前にアラバスタでダンスパウダーの密輸が露見した際、「王の命令で運んだ」と偽って反乱を誘発した(ちなみに当時のシャツの字は「半熟」 )。 スモーカーの船がナノハナに上陸した際、そこに捕らえられていたMr. 11を射殺する。 さらに、アラバスタを訪れていたエースの首を狙うが、船ごと破壊され海に沈められた。 ラブ ミス・バレンタインのファンクラブ会員。 アラバスタの動乱中、たしぎに斬られた。 ミリオンズ [ ] フロンティアエージェントの部下。 総勢1800人。 ミス・キャサリーナ ウイスキーピークで賞金稼ぎを行っていた、修道女の格好をした女性。 「東の海」出身。 誕生日は。 だまし討ち戦法をとる。 油断した相手にガスを吹きかける「神のご加護目潰し」を使ったが、ゾロには通用せず、峰打ちで倒された。 ビーンズ ウイスキーピークで賞金稼ぎを行っていた少年。 ミス・キャサリーナのパートナー。 子供の姿を活かしただまし討ちを得意とする。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 シミズ ウイスキーピークで、サンジに群がる女性と共に酒を飲んでいたオヤジ。 飲み会があるところに現れるという。 「偉大なる航路」出身。 誕生日は。 その他 [ ] バンチ オフィサーエージェント専用の水陸送迎ガメ。 ハットをかぶり、葉巻を吸っている。 カメだが足は早い。 「西の海」出身。 エリマキランナーズ アンラッキーズ不在時のB・W緊急伝達係を務めるたち。 「エ」と鳴く。 中には手紙を持たず突っ走っている者(唯一「エ? 」と鳴いている)もいた。 バナナワニ クロコダイルのペット。 頭にバナナが生えたワニ。 複数飼育されている。 性格は獰猛で、海王類をも捕食するという。 F-ワニ アラバスタ王国動物脚力ランク2位。 ワニ目バナナワニ科。 性格は大人しい。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 社員旅行もあるが、秘密組織のため社員一人一人に旅行券が渡され、個人で旅行に行くという。 3のように戦闘力を差し引ける優秀な頭脳で、地位を得たものもいる。 女性エージェントのコードネームは、作者曰く「嬉しいイベント順」。 アニメでは当初、背中の文字は「盆暮れ」であったが、劇場版『エピソードオブアラバスタ』では原作通り「おかま道」に変更された。 アニメでは当初、名称が「バレエ拳法」だったが、インペルダウン編で再登場した際は原作どおり「オカマ拳法」に変更された。 この後、能力者であるにもかかわらず水に浮いていたが、それは作者曰く彼の体の下に「ものっすごい浮く木片」(クウイゴスの木片)があったため。 アニメでは浮いたテーブルに引っかかっていた。 ナミには本物の酒を飲ませていたが、自分たちは泡立ち麦茶で競っていた。 出典 [ ]• 第13巻第113話• 第12巻第107話• 秘密結社バロックワークス• ONE PIECE. com 2018年9月4日. 2018年9月7日閲覧。 otocoto 2018年5月26日. 2019年5月7日閲覧。 アニメ第451話• 第60巻SBS• 「ONE PIECE 研究室」『ONE PIECE magazine』Vol. 5、、2019年1月25日、 141頁。 第18巻 第158話• 第25巻SBS、第66巻SBS• 第86巻SBS• 第36巻SBS• 第21巻 第190話• 『VIVRE CARD〜ONE PIECE図鑑〜』BOOSTER PACK 世界一の船大工! ガレーラカンパニー!!

次の

【ワンピース】Mr.2ボン・クレーはインペルダウン後生きていた?名言や声優も紹介

フランキー ボンクレー

2020. 20 アニメ wpmaster 【Mr. 2 ボン・クレー】の声優、能力、懸賞金、名言、名シーンをまとめてみた! 1997年34号から週刊少年ジャンプ で連載がスタートした尾田栄一郎による 漫画『ONE PIECE ワンピース 』。 2020年4月時点でコミック最新96 巻まで発売されており、累計発行部数4億7000万部を突破しました! 今まで様々なエピソードを紡いできた『ONE PIECE』ですが、その中でもアラバスタ編は評価が高く、クロコダイルやMr. 2ボン・クレーといった魅力的な敵キャラが登場しています! そこで今回は、オカマキャラの代名詞といっても過言ではない 【Mr. 2 ボン・クレー】の声優、能力、懸賞金、名言、名シーンに ついてまとめてみました! 目次• オカマ道を貫くオカマ。 オカマ拳法の使い手。 カマバッカ王国の女王イワンコフのことを尊敬している。 友情に篤く、友を助けるためならば、自らが犠牲になっても構わない。 声や体格、さらには体まで再現するため、性別も関係ない。 メモリー機能も付いており、過去に一度でも触れたことがあれば、いつでも変身できる。 左手で自らの顔に触れると元に戻る。 変身した姿ではオカマ拳法を使えないのが弱点。 3の始末 サンジによるMr. 3に扮した伝電虫の報告を聞いたMr. 0こと王下七武海の一人クロコダイルは、リトルガーデンとアラバスタを結ぶ直接航路でMr. 3を始末するようMr. 2ボン・クレーに命令を下す。 だが、ボンクレーはMr. 3に遭遇することなく、アラバスタからリトルガーデンに着いてしまい、Mr. 3の船を見逃した可能性を疑い、部下を問い詰める。 任務の失敗は自らの命にも関わるため、ボンクレーは部下に命じてスワンダ号の全速力で再びアラバスタに向かい、Mr. 3の行方を探すのであった。 麦わらの一味との出会い リトルガーデンからアラバスタに向かっていたボンクレーとその部下達だが、海から大量の蒸気が出ているホットスポットを通り抜けると、なぜかスワンダ号からボンクレーの姿が消えていた。 同じ頃、ドラム島を出てアラバスタに向かっていた麦わらの一味もまた、ホットスポットをメリー号で通っており、ボンクレーはルフィとウソップが垂らしていたカルーについ飛び付いてしまったのであった。 ボンクレーは自分のミスに気付いてカルーから手を放すのだが、下は海で溺れてしまい、麦わらの一味に命を助けられるのだった。 そして、部下達がスワンダ号で迎えに来るまでの余興として、自らが食べた悪魔の実『マネマネの実』の能力を披露する。 そのノリの良さもあって一気にボンクレーはルフィ達と仲良くなり、別れ際にはお互いに涙を流している。 後になって麦わらの一味は、そのオカマがバロックワークスの幹部の一人『Mr. 2ボン・クレー』であることを知り、ボンクレーも後になって仲良くなった海賊が標的である『アラバスタ王国の王女ビビ』と『麦わらの一味』であることを知るのであった。 オフィサーエージェントの集結 Mr. 3が捕まらなかったことをミス・オールサンデーに報告した後、ボンクレーはアラバスタ王国のスパイダーズカフェ B・W本社 に呼び戻される。 部下を引き連れて独特な歌とダンスを踊りながらスパイダーズカフェに到着したボンクレーは、部下を帰して約束の時間を待つのであった。 しかし、約束の時間になると瀕死の部下達が店に飛び込んで来て、そこにMr. 1も現れ、部下達が砂漠で不審な動きをしていたという理由でMr. 1にやられたことを知る。 部下をやられたことに怒ったボンクレーはMr. 1に攻撃し、二人が殺し合いを始めるところだったが、他のオフィサーエージェントに止められるのであった。 そして、Mr. そして、クロコダイルの真の目的とB・W社の最後にして最大の『ユートピア作戦』の全貌について聞かされ、計画の総仕上げとなる任務を各オフィサーエージェントが与えられるのであった。 作戦の障害 クロコダイルから『ユートピア作戦』の説明が終わった直後、行方不明となっていたMr. 3が任務失敗の汚名返上をするために、オフィサーエージェント達の前に現れる。 サンジによるMr. 3に扮した伝電虫の報告を信じていたクロコダイルは、そこで初めてMr. 3が『麦わらの一味』と『王女ビビ』の暗殺を失敗したことを知るのだった。 何の話をしているか分からないボンクレーはクロコダイルに説明を求め、アラバスタに来る途中で出会った海賊が敵である『麦わらの一味』と『王女ビビ』だと知り、ショックを受ける。 クロコダイルはボンクレーのメモリー機能で麦わらの一味を写真におさめると、Mr. 3を自らの能力で干からびさせてバナナワニの餌にして処分するのだった。 そして、『麦わらの一味』と『王女ビビ』を作戦の障害だとオフィサーエージェント達に説明し、ミス・オールサンデーにビリオンズを使って彼らを発見・抹殺するよう命じるのであった。 ナノハナでの暗躍 クロコダイルの命令を受け、ボンクレーはマネマネの実の能力でアラバスタ国王コブラに変身し、部下には国王軍の変装をさせて港町ナノハナに現れる。 そして、コブラの姿で国民の信頼を裏切るような言動を行うことで、コーザたち反乱軍の怒りを煽り、さらに町へ火を放って退却するのであった。 同時に、Mr. 1のペアが大量の武器が積まれた船をナノハナの港に突っ込ませ、国への不満が高まっているタイミングで反乱軍に武器を渡らせることで、反乱軍が首都アルバーナに総攻撃を仕掛けるように仕向けるのだった。 アルバーナでの待ち伏せ 王国軍と反乱軍が衝突する前に王女ビビを宮殿まで送り届けようとする麦わらの一味に対し、アルバーナの西門でビビを殺すために待ち伏せしていたバロックワークスのオフィサーエージェント達。 しかし、麦わらの一味は全員が同じマントを被り、アラバスタ最速の超カルガモに乗ってバラバラに分散し、どれがビビが分からない状態で別々の門からアルバーナへ突入するのであった。 オフィサーエージェント達はそれぞれにターゲットを絞ってカルガモを追い、ボンクレーはウソップ&まつげと対峙する。 VS サンジ ビビの奮闘もむなしく、国王軍と反乱軍が激突する中、ボンクレーはウソップ&まつげを2秒で倒し、能力でウソップに変身てビビに接触するのだが、仲間を証明する動作が異なることを見抜かれ、ビビに逃げられてしまう。 アルバーナの南ブロックにて、ボンクレーは再びビビに追い付き、カルーも含めて始末しようとするが、そこにサンジが現れて二人は戦闘となり、ビビを逃してしまう。 蹴りを主体とした戦闘スタイルを持つサンジに対し、ボンクレーは磨き上げたオカマ拳法で対抗するが、実力は拮抗しており、お互いにダメージを重ねるのであった。 状況を変えるために、ボンクレーはマネマネの実の能力で合成顔 モンタージュ を披露するが、ほぼ90%自分の顔でただの隙となり、サンジの蹴りを喰らってしまう。 次の策として、ボンクレーは能力でサンジの仲間であるウソップに変身し、攻撃しづらくしようとするが、サンジは容赦なく攻撃してくるのだった。 だが、ボンクレーがナミに変身すると、サンジは手を出すことができなくなり、ボンクレーは一方的に攻撃を加え、サンジを追いつめることに成功する。 そして、ボンクレーはサンジにトドメを刺そうとするのだが、マネマネの実の『変身した姿だとオカマ拳法が使えず、攻撃をしかける瞬間に自分に戻る必要がある』という弱点を見抜かれ、反撃を喰らう。 弱点を見抜かれたボンクレーはナミに変身するのを辞め、両足の爪先に白鳥の首と鋼のくちばしを装着し、蹴りのパワーとリーチを向上させて、再びサンジとの激しい蹴り合いを繰り広げるのだった。 お互いにダメージが限界をむかえ、立っているのもやっとの中、気力を振り絞った二人の飛び蹴りが交差し、二人とも倒れてしまうが、ボンクレーは立ち上がることができず敗れてしまう。 海軍の海岸包囲によって島を出れなくなっていたボンクレーとその部下達は、B・W社が滅んで麦わらの一味と敵ではなくなったことから、味方を増やそうとメリー号で麦わらの一味が到着するのを待っていた。 そんなボンクレーに対し、ルフィも最初は邪険な態度を取っていたが、ボンクレーの「友情の名の下に力を合わせましょう!」という言葉にルフィとウソップとチョッパーは絆され、協力して包囲網を突破することになる。 しかし、メリー号とスワンダ号はヒナによる黒檻部隊名物『黒ヤリの陣』で8隻の海軍船に包囲されて船底に鉄のヤリを喰らい、沈むのも時間の問題であった。 まぐれでウソップが大砲を当て、南側の陣営を崩し、ボンクレーは南側を突破して逃げることを進言するのだが、「東の港で12時に約束がある」と言って麦わらの一味はこのまま進むことを選ぶのだった。 あきれたボンクレーは麦わらの一味を見捨ててスワンダ号に向かおうとするが、ルフィの「仲間を迎えに行くんだ」という言葉に衝撃を受け、命を賭けて友達 ビビ を迎えに行く友達 ルフィ達 を手助けする決意をする。 ボンクレーはマネマネの実の能力を使ってルフィに変身し、部下にも変装をさせて麦わらの一味がスワンダ号で逃げているように見せかけ、海軍に自分達を追いかけさせるのだった。 そして、メリー号に隠れていた本物の麦わらの一味を逃がすことに成功した後、ボンクレーとその部下達はヒナを含めた海軍の船に決死の戦いを挑むのであった。 3と再会し、レベル1~3を繋ぐ階段まで案内してもらうのだが、そこで階段の守り主スフィンクスと鉢合わせる。 ルフィの攻撃を受けて怒ったスフィンクスは強力な踏みつけを繰り出してフロアの床をぶち抜き、ルフィ達はスフィンクスと共にレベル3に落下するのだった。 VS ミノタウロス レベル3を進むルフィとボンクレーだったが、二人の前に強力なパワーと見た目にそぐわぬスピードを持つ獄卒獣ミノタウロスが立ちはだかる。 だが、ルフィに吹っ飛ばされたミノタウロスが着地したところにたまたま居たバギーとMr. 3がミノタウロスに追いかけられて、ルフィとボンクレーの方に逃げて来る。 意図せず合流した四人は逃げ続けてもラチが明かないことから、協力してミノタウロスを倒すのであった。 VS 監獄署長マゼラン バギーとMr. 3は脱獄するために上に向かいたがるが、ミノタウロスを倒したときの余波で吹き抜けの通路が崩壊し、レベル4に通路ごと四人は落ちてしまう。 とりあえず食料補給のためにレベル4にある調理場を目指すルフィとボンクレーだったが、二人の前に監獄署長マゼランが立ち塞がるのであった。 一方、ルフィとマゼランの戦いを隠れて見ていたボンクレーは、泣きながら心の中でルフィに謝り、その勝ち目の無さに逃げ出してしまうのであった。 そして、ルフィは触れないまま負けるくらいならと、両腕が使えなくなる覚悟でマゼランに攻撃して膝をつかせるが、倒すには至らず毒に身体機能を奪われ、敗れてしまう。 ルフィの救出 ルフィを見捨てて逃げ出したように思えたボンクレーだったが、それは『共倒れになって捕まることを避け、もしルフィが捕まっても命さえ無事なら、命をかけてルフィを救いに戻って来る』と誓いを立てたうえの苦渋の決断だった。 ボンクレーはハンニャバルの姿でレベル5に向かう前にインペルダウン医療室を訪れ、猛毒に侵されたルフィの治療ができるか医療班に確認するが、マゼランによる数種類の毒を喰らったら解毒剤が効かないため、ルフィを生かす術がないと言われてしまう。 レベル5の極寒の中、軍隊ウルフの集団に襲われつつも、毒に苦しむルフィが投獄されていた中央塔の牢獄にたどり着いたボンクレーは、ルフィを牢から助けてソリに乗せ、他の囚人たちにイワンコフの情報を聞いて回る。 そして、ある囚人から今は使われていない看守室がある林から妙な男が出て来るのを見たという話しを聞き、ボンクレーはルフィをソリで引きながら向かうのだが、そこは軍隊ウルフの巣であり、二人は軍隊ウルフの群れに囲まれてしまう。 何十頭もの軍隊ウルフを相手にボンクレーは決死の奮闘を繰り広げるが、多勢に無勢でピンチに陥る。 そんなボンクレーの窮地に、瀕死のルフィは最後の気力を振り絞って立ち上がり、謎の力 後に覇王色の覇気だと判明する で軍隊ウルフをすべて気絶させるのであった。 しかし、軍隊ウルフを気絶させたところで、ボンクレーとルフィは二人とも体が限界を迎え、林の中で気を失ってしまう。 そして、ここがレベル5とレベル6の中間にある秘密の花園『ニューカマーランド』であり、凍死寸前であった二人は助けられたことを知るのであった。 探していたイワンコフと会うことができたボンクレーは、友達であるルフィの命を救って欲しいと頼み込むが、ルフィの治療は10時間前に始まっていることを聞き、その様子を見に行く。 洞窟の奥に閉じ込められ、絶え間ない苦しみに叫び続けるルフィを見たボンクレーは、ルフィが治療中に死んじゃうんじゃないかとイワンコフに泣きながら掴みかかるのだった。 だが、泣きつくボンクレーに対して、イワンコフは「一度は死ぬと決まった運命に逆らうことがどれ程のことかわかってんの!! 」と怒り、さらに「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りてこない!! 奇跡ナメんじゃないよォ!! 』と説教するのであった。 」と言って聞かないのだった。 そして、イワンコフとニューカマー達が様子を見に行くと、ボンクレーは扉の前で一人、毒と戦うルフィを大声で応援し続けていた。 その姿に感化されたニューカマー達も応援に加わり、ボンクレーが応援し続けて8時間が経った時、洞窟の中から聞こえていたルフィの声が途絶える。 全員が諦めかける中、洞窟からルフィの「メ~シィ~ッ!! 」という叫びが響き、脅威の生命力とボンクレー達の声援のおかげで、たったの20時間でマゼランの毒を克服するという奇跡を起こすのであった。 そして、ルフィの無事な姿を見て気が抜けたボンクレーは過度の疲労に気を失ってしまう。 目指すはインペルダウン正面入口! エースがインペルダウンから海軍本部に護送される出港時刻が迫る中、イワンコフはルフィが同胞である革命家ドラゴンの息子であることを知り、エースを救出に行こうするルフィを死なせないため、一緒に脱獄することを決意する。 だが、ルフィ達がレベル6にたどり着く直前に、エースはマゼランによってリフトで連行されてしまっていた。 それでもエース救出を諦められないルフィは海軍本部に行くと決意し、レベル6に収監されていたジンベエとクロコダイルを仲間に加え、とりあえずインペルダウンの正面入口を目指すのだった。 一方、イワンコフのテンションホルモンによって疲労を吹っ飛ばしたボンクレーは、ニューカマー達と共に先行するルフィ達を追いかけ、レベル4で合流する。 レベル4を抜け、レベル3を進むルフィ達の背後にはマゼランが迫っていた。 そして、殿を務めていたイワンコフがレベル3を抜ける頃にはマゼランが追いつくのであった。 イワンコフはレベル2に続く階段をイナズマの能力で使えなくすると、マゼランに一対一の戦いを挑むが、敗れてしまう。 ルフィ達がレベル1を進んでいると、ついにマゼランが追いつき、ルフィとMr. 3がマゼランを止めている間に、ジンベエ達が先行して正面入口に行き、軍艦を奪うのであった。 『正義の門』 軍艦に乗り込み、マゼランから逃げ切ったルフィ達だったが、インペルダウン内部からの操作でしか開く術はなく、海賊のためには決して開かない『正義の門』によって行き止まりとなっていた。 背後から艦隊が迫り、集中砲火を浴びる中、なぜかルフィ達が乗る軍艦が近付くと『正義の門』が開く。 なんと一人インペルダウンに残ったボンクレーは、『正義の門』を開けるために、マゼランに変身し、1階動力室で部下にルフィ達の軍艦が通るタイミングで『正義の門』を開くよう指示していたのであった。 アラバスタで囮になってくれたように、インペルダウンでも自らを犠牲にルフィを助けてくれたボンクレーに対し、電伝虫でルフィは感謝の言葉を伝える。 そんなルフィに対して、ボンクレーは泣きながら「麦ちゃん!! 必ずアニメ救って来いやァ~!! 」と伝え、その通信を最後に再び『正義の門』が閉まるのだった。 そして、ルフィ達が泣きながらボンクレーの名を叫ぶ中、1階動力室に現れた本物のマゼランと対峙しながら、ボンクレーは心の中で「また会おう!! 」と言うのであった。 アラバスタ王国のスパイダーズカフェにてMr. 1を攻撃する際に初披露。 オカマい拳(オカマいナックル) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 うらぶれ白鳥舞踏会(うらぶれスワンぶとうかい) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 蹴爪先(ケリ・ボントア) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 マスカラブーメラン マスカラをブーメランのように飛ばし、敵を斬りつける技。 あの夏の日の回想録(あのなつのひのメモワール) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 あの秋の夜の夢の二度見(あのあきのよのゆめのみどみ) オカマ拳法の技?というかただの二度見。 インペルダウンでMr. 3と再会した際に初披露。 あの冬の日の回想録(あのふゆのひのメモワール) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 爆撃白鳥(ボンバルディエ) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 爆弾白鳥アラベスク(ボンバルディエアラベスク) オカマ拳法の技。 アラバスタ王国の首都アルバーナにおけるサンジとの戦闘で初披露。 3を抹殺するために、リトルガーデンからアラバスタに向かっていたボンクレーは、ホットスポットを通り抜ける途中で、釣りのエサにされていたカルーに飛び付いてしまい、麦わらの一味と出会う。 しかし、お互いの素性に気付かぬまま、ルフィ達とボンクレーは意気投合するのであった。 理由なんざ他にゃいらねェ!!! 副署長ハンニャバルに変身してマゼランから逃げ延びたボンクレーは、捕獲されていたバギーとMr. 3を助け、一刻も早くルフィを助けにレベル5へ向かおうとする。 そんなボンクレーに「何であいつの為に死に場所へ戻るようなマネしなきゃならねェんだ!! 助けに来だっ!! 友情の!! またルフィと会えるといいな!.

次の

バロックワークス

フランキー ボンクレー

フランキーの身長や年齢などのプロフィール まずはフランキーの身長や年齢などの基礎的なプロフィールを紹介していきます。 フランキーの年齢は新世界編で36歳。 誕生日は3月9日。 身長は登場時225cm。 改造で少しだけ大きくなりました。 肩と腕周りがすごい大きくなったのでもっと大きくなった感じしますね。 懸賞金は麦わらの一味とエニエスロビーでCP9と戦った後に4千400万ベリーをかけられます。 その後ドレスローザ編を経て9千400万ベリーになりました。 一味では7番目の高さです。 出身は南の海で海賊の親と一緒に物心着く前に偉大なる航路に入りウォーターセブンで10歳の頃、伝説の大工のトムさんに拾ってもらいました。 下の記事ではフランキーの歴史や親についてとプルトンとベガパンクなどの考察も。 フランキーの歴史や親について フランキーの名言、変態的名シーン。 次はフランキーの名シーン、名言を紹介していきます。 フランキーは男気ある変態ですよね。 41巻の399話のフランキーが古代兵器プルトンの設計図を燃やすシーン。 フランキーの大恩人である師匠のトムさんから受け継がれたプルトンの設計図。 アイスバーグから預かり所有していることがCP9にバレて、古代文字が読めるロビンと一緒に捕まりました。 今までトムさんやアイスバーグはもしロビンがプルトンを復活させた時の抵抗勢力としてプルトンの設計図を命がけで託してきました。 ロビンを利用すればプルトンは悪用できるかもしれない。 でもロビンには今や麦わらの一味という守ってくれる仲間がいる。 だったらプルトンの設計者の思いを組むとすれば設計図は燃やす。 もし麦わらの一味が負けロビンが世界政府に連れて行かれればプルトンが復活、悪用され為す術はない。 けれど麦わらの一味が無事ロビンを連れ戻せば世界政府はプルトンも復活させられない、設計図も無いという絶望的な状況になります。 ロビンと麦わらの一味が古代兵器を復活、悪用することは無いとわかり設計図を託してきた先人達の思いも汲み取る。 トムさんの『 男ならドンとやれ!だ』の精神を継いでいます。 まだ付き合いも短いロビンと麦わらの一味に賭けたフランキーはかっこよかったです。 設計図を燃やした後の 俺はあいつらの勝利に賭けた!というのがいいですよね。 次は45巻の437話のフランキーが仲間に加わるシーン。 エニエスロビーの戦いを経てずっと温めていた船を作り、託すほど麦わらの一味を気に入ったフランキー。 ルフィが船大工として仲間になって欲しいことも悟っていたフランキー。 ですが一家の子分が心配でウォーターセブンを離れることはできませんでした。 罪滅ぼしの為に生きてきたフランキー 賞金首を名乗り略奪者達から街を守っていたこと、街のチンピラ達をまとめ上げていることなど全てはトムさんが愛したウォーターセブンを守り抜くというせめてもの罪滅ぼしから大好きな船造りもやめて自分を押し殺して生きてきたフランキー。 フランキー一家の子分達はフランキーが本当は船大工になりたいことやフランキーが海賊の息子であり懸賞金もかかり、次捕まれば自分たちの力では助け出せないこともわかっていて海に出て欲しかったのです。 立派になった子分と送り出そうとしてくれたアイスバーグの『もうてめェの夢に…生きていいだろ…?』という言葉。 最高の船を送り、仲間に誘ってくれたルフィと麦わらの一味。 ようやく自分を許し船に乗ることを決意したフランキーの『 ちょっと行ってくらァ!』がまたいいんですよね。 仲間にする作戦はパンツを奪い、ロビンの伝説のグラップからの『ホデュアーっ!』などがあり感動が薄れますが(笑)。 というか一味の仲間に加わるシーンはどれも激アツなんですけどね。 次は61巻の536話のルフィを思い己のレベルアップを誓うシーン。 ベガパンクの出身の未来国バルジモアに飛ばされ、ベガパンクの技術も手にいれ強くなることを誓うシーン。 今まで以上に激しい冒険に耐えられる技術を身につけ、新世界の荒波も超えて行こうぜ!とルフィにエールを送るいいシーンなんですが、被っていた虎の被り物に火がつき暴走した結果、バルジモアの燃える霊獣伝説を作ってしまいました。 (笑) この一味がそれぞれが修行に入る前のシーンはいいシーンばっかりなのにブルックとフランキーはコメディ色強めですね。 (笑) でもこのルフィを思い、海に出ることを一味の皆が思い出すシーンはいいですよね。 皆ルフィが輝いて見えて仲間に誘ってくれたことが嬉しかったけど今はバラバラ。 そんなルフィは今は辛い状況なのがわかってて助けにいきたいけどここで一旦立ち止まる決断をした。 船員の決意も感じられてルフィの人望も感じられる良いシーンですわ。 皆さんはフランキーのどのシーン、どの名言が好きですか? サンジやシャンクスの名シーンもまとめています。 無料で読む フランキーのスーパーなポーズとダンス フランキーの代名詞といえばあのポーズですよね。 出始めの時からやっていて過去編では26歳の時からやっています。 逆に幼いときはやってなかったんですね(笑)。 初登場の頃は仮面をしていましたがちゃんと素顔を表した時にあのポーズも初披露。 右腕と左腕を伸ばしてくっつけ左側に伸び、右足を伸ばして左足を曲げるあのポーズ。 なぜかわかりませんがルフィの前に姿を表した時と過去編では上記のポーズでしたが新世界編で再登場したときは足と腕の向きが逆になってました。 両腕が右側に伸び、右足が曲がって左足が伸びています。 まあ気づいたところで何の意味もないんですけど。 (笑) それ以上にサンジが分け目変わってる方が気になりますし、もっというとゾロの目が一番気になりますし。 ちなみにタイトルのダンスとは同じく仮面を外し素顔が明らかになった時にあのポーズとの前に披露したやつです。 後ろのキウイとモズがシンクロしてるあれです。 というかダンスはあれ以降やってないし、ポーズも近年やってましたっけ? 見慣れてるから覚えてないだけなのか、本当に最近やってないのか。 どっちでもいいか。。。 フランキーのモデルは矢尾さん? アニメの初代プロデューサーから長寿番組になるであろうアニメの声優陣に違う風を吹かせるために矢尾一樹が麦わらの一味の仲間になるようにしてほしいと、尾田先生にオーダーが入ったというエピソードがあります。 つまりフランキーのモデルは矢尾さんなのです。 尾田先生的にはフランキーが仲間になることは最初から決まっていたみたいですが読者を混乱させる為にあえてフランキーを嫌いになるよう書いたらしいです。 最初の方嫌なやつですもんね。 矢尾さんは尾田先生にどんなキャラがいいかと聞かれ魔術師とオカマ以外と答えたそうです(笑)。 でもワンピース61巻の矢尾さんのSBSでは一番演じてて楽しかったのはボンクレーだったと答えてます。 インペルダウンのニューカマーランドの新女王になったボンちゃんの再登場が待ちきれないですね! 矢尾さんは他にもシャボンディ諸島にいた偽麦わらの一味の偽ウソップも担当されているらしいです。 ちなみに矢尾さんは61巻のSBSでフランキーの掛け声であるスーパーという声はどんな感じで出しているんですか?という質問にこう答えています。 大きく深呼吸して、世の中の邪気を吸い込んで、体内で濾過してそれをパワーにして大きく 「 スーパー!!」と吐き出すといいよと。 ストレスが溜まったときは皆さんも是非どうぞ。 まとめ 今回はフランキーの名言、名シーンやプロフィール、名ポーズ、声優の紹介をまとめてみました。 名シーン良いですね。 フランキーの兄貴肌なとこ好きなんです。 フランキーはVSフクロウ戦とかVSセニョールピンク戦などの名勝負も多いので次はそっちもまとめてみようかな。 皆さんも一緒に「スーパー!」言ってみましょう。

次の