新年 の 挨拶 文。 ご無沙汰しているかたへの挨拶やスピーチに使える言葉の例文や手紙・メールに使える文例

年賀状の挨拶文まとめてみました!!【例文100個】

新年 の 挨拶 文

【例文】新年会の挨拶 開会の挨拶 皆さん、明けましておめでとうございます。 皆さんと共に新しい年を迎えることができ、心から感謝いたします。 昨年スタートしたプロジェクトは、今年いよいよ本格的に取り組んでいくことになります。 社の命運を懸けた大きな事業になりますので、全社一丸となって頑張りましょう。 今年も皆さんが力を発揮し、精いっぱい仕事に取り組んでいただけるようお願いいたしまして、私からの新年の挨拶とさせていただきます。 今年もよろしくお願いいたします。 乾杯の音頭 新年の挨拶の後は会食が行われることが多いですが、その際には「乾杯の音頭」という名目で挨拶が入ります。 これは、その集まりで2、3番目に地位の高い人に任されることが多い挨拶です。 以下のような点に注意しましょう。 手短にまとめる 新年の挨拶と同じく、乾杯の音頭も長くならないことが望ましいとされます。 理由は、乾杯が済まないと飲み物にも食べ物にも手を付けられないからです。 出席者を待たせないよう、手短にまとめましょう。 開会宣言や目上の人の挨拶と内容が重複しないようにする 「お忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます」という定番のフレーズに始まり、目上の人がしゃべった内容と重ならないように注意したいところです。 挨拶をする人は事前に知らされているはずですので、直前に挨拶される方と被らないよう最低でも2つは話のネタを用意しておくと安全です。 新年の挨拶の注意点 「明けましておめでとうございます」といった、新年をお祝いする言葉から始まることが一般的ですが、ここでひとつ注意したい点があります。 「新年、明けましておめでとうございます」という言い回しは、言葉 「新年」と「明けまして」 が重複するという考えもあるので避けた方が無難と言えるでしょう。 【例文】新年会の挨拶 乾杯の音頭 皆さん、明けましておめでとうございます。 〇〇部の〇〇〇〇です。 先ほど社長からもお話がありましたが、今年は新しいプロジェクトを軌道に乗せていくための大切な年となります。 忙しくなるとは思いますが、精いっぱい頑張っていきましょう。 それでは僭越ながら乾杯の音頭を取らせていただきます。 株式会社〇〇〇の発展と皆さんのご健勝を祈念しまして、乾杯! 中締めの挨拶 中締めというのは、宴会を途中でいったんお開きにして区切りを付けるためのものです。 このタイミングで退出するという人もいらっしゃいますので、参加者がそろっている状況での挨拶としては中締めが最後になります。 一般的には、2番目に地位の高い人にお願いすることが多いようです。 以下のような点に気を付けましょう。 はっきりと大きい声で挨拶する 司会者が注目を集めてくれたといっても、中締めのタイミングでは食事や会話に気を取られている参加者もいらっしゃいます。 しっかり話を聞いてもらえるよう、はっきりと元気よく挨拶しましょう。 「手締め」について 飲み会の終わりには「手締め」をして、きっちり終わるというのが日本の飲み会のスタイルとして定着しています。 ただし、手締めにも幾つか種類がありますし、新年会では万歳三唱で締める場合もあります。 例年はどのように締めているのか上司などに確認しておき、本番では「三本締めで締めさせていただきます」など、出席者にしっかり伝えるようにしましょう。 手締めには以下のようなものがあります。 ・三本締め……「パパパン、パパパン、パパパン、パン」という手拍子を3回 ・一本締め……「パパパン、パパパン、パパパン、パン」の1セットの締め ・一丁締め……「いよー、パン」と、短く締める方法 【例文】新年会の挨拶 中締めの挨拶 ただ今ご指名にあずかりました〇〇部の〇〇〇〇です。 宴もたけなわではございますが、ここでいったんお開きとさせていただきます。 本日は年始のお忙しい中をお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。 明日からは通常業務になりますが、気持ちを引き締めて頑張りましょう。 それでは最後に株式会社〇〇〇の発展を願って、三本締めで締めさせていただきます。 「パパパン、パパパン、パパパン、パン」を3回です。 よろしいですか? それでは皆さん、お手を拝借! 三本締め ありがとうございました! 閉会の挨拶 新年会での閉会の挨拶は会場を出てから行われることもあり、場合によってはお店の前の道路でということもあります。 その場合は一般の通行人の邪魔にならないように短くまとめること、手締めも簡単に済ませること、二次会がある場合はその案内をすることなどに気を付けるといいでしょう。 【例文】新年会の挨拶新年会の挨拶 閉会の挨拶 皆さん、本日は株式会社〇〇〇の新年会にお集まりいただきましてありがとうございました。 以上をもちまして、新年会は閉会とさせていただきます。 最後は一丁締めで締めさせていただきます。 「いよー、パン」でお願いします。 それでは皆さん、お手を拝借! いよー、パン! ありがとうございました。 どなたさまもお気を付けてお帰りください。 新年会の挨拶の多くは、社長や部長などが行うのが一般的です。 乾杯の音頭や閉会の挨拶などは若い社員に任される場合もありますが、普通は事前に伝えられるものです。 本番で慌てて失敗しないよう、しっかり練習しておきましょう。 藤野晶@dcp•

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高齢者施設で行う新年会の挨拶の仕方。ポイントと開会・閉会の例文

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ビジネスメール「挨拶」の書き方の基本 まずはじめにメールの挨拶の書き方の基本を紹介します。 3つをセットで書くことを覚えておきましょう。 株式会社〇〇営業部の田中〇〇です。 いつもお世話になっております。 「いつもお世話になっております」が一般的な言葉 ビジネスメールでよく使われる挨拶の定型文は「いつもお世話になっております」「いつも大変お世話になっております」です。 儀礼を目的としたメールでは「貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」といった、手紙で用いる慣用的な表現を使うこともあります。 その他には次のような表現があります。 日ごろはお世話になり、厚くお礼申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 平素は格別のご愛顧を賜り、ありがとうございます。 先日はお世話になり、心よりお礼申し上げます。 いつもご心配をいただき、深く感謝しております。 「季節の挨拶」でコミュニケーションを深める 「毎日暑い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと存じます」「いよいよ年の瀬を迎え、ご繁忙のことと拝察いたします」など、ビジネスメールであっても季節感を盛り込んだ挨拶文を入れるとコミュニケーションが深まります。 相手との関係性やメールの内容に応じて取り入れるとよいでしょう。 ただし、お詫びのメールなどは時候の挨拶を入れずにすぐに本文に入るのが基本です。 締めくくりに「結びの挨拶」を書く メールの最後には、「結びの挨拶」を書いて締めくくります。 一般的な言葉は「よろしくお願いいたします」です。 他には次のような結びの挨拶があります。 どうぞよろしくお願いいたします。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 それではご検討のほど、よろしくおねがいいたします。 以上、ご報告いたします。 〇〇の詳細につきましては別途ご連絡いたします。 まずはお知らせまで。 とり急ぎメールにてご連絡いたします。 今後につなげる結びの挨拶は次のような慣用句があります。 引き続きお引き立てを賜りますようお願いいたします。 今後ともご指導くださいますようお願い申し上げます。 これからも変わらぬお力添えをくださいますようお願いいたします。 状況別の挨拶の例文 次に状況に応じた挨拶の例文を紹介します。 新年の挨拶 新年を迎えて初めてのメールでは年始の挨拶を兼ねて挨拶文を書くのがよいでしょう。 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は大変お世話になりまして、ありがとうございました。 年末の挨拶 年末に送るメールには今年一年お世話になった一言を添えるとよいでしょう。 今年もあとわずかとなりましたが、本年も大変お世話になりました。 心よりお礼申し上げます。 いよいよ年の瀬も迫ってまいりました。 今年一年ご指導、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。 夏の挨拶 夏の挨拶として、暑い毎日をねぎらう表現を一言入れてみましょう。 酷暑が続いておりますが、お元気でお過ごしのことと存じます。 残暑厳しき折、お変わりなくお過ごしでしょうか。 今年の夏はひときわ暑いようですが、〇〇様にはご健勝のことと存じます。 久しぶりの相手への挨拶 久しぶりにメールをする相手への挨拶は次のような表現があります。 〇〇様におかれましてはその後お変わりございませんか。 ご一同様にはその後お元気でお過ごしでしょうか。 その後いかがお過ごしですか。 次のようなご無沙汰を詫びる挨拶を添えることもできます。 久しくご無沙汰いたしまして申し訳ございません。 長らくご無沙汰いたしまして恐縮に存じます。 初めての相手への挨拶 初めての相手には挨拶とともに社名・氏名と自己紹介を述べます。 次のような挨拶が一般的です。 初めてメールを差し上げる失礼をお許しください。 初めてご連絡いたします。 はじめまして。 返信メールの挨拶 メールを返信する時の挨拶は次のような表現があります。 このたびはお問い合わせをいただき、まことにありがとうございます。 ご連絡をいただきありがとうございます。 お忙しい中、さっそくご回答をいただき、ありがとうございます。 新年や年末に送る「挨拶メール」の例文 新年や年末に送る「挨拶メール」の例文を紹介します。 「新年の挨拶メール」例文 株式会社〇〇 〇〇様 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中はひとかたならぬお世話になりまして、誠にありがとうございました。 本年も御社のご発展に寄与できますよう、業務に精励いたす所存でございます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 「年末の挨拶メール」例文 株式会社〇〇 〇〇様 いつも大変お世話になっております。 いよいよ年の瀬も迫り、お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。 お陰様で… 来る年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 向寒の折から、お体を大切に、よいお年を迎えられますようお祈りいたしております。 「異動の挨拶メール」例文 株式会社〇〇 〇〇様 いつも大変お世話になっております。 さて、私こと、去る〇月〇日の人事異動により〇〇部へ異動することとなりましたので、ご連絡申し上げます。 とり急ぎメールにてご挨拶申し上げます。 追記:後任の担当者とご挨拶に伺わせていただきます。 追ってご連絡申し上げます。 まとめ ビジネスメールの挨拶の言葉は、状況に応じて使い分けられるよう、日ごろからストックを増やしておきましょう。 定型的な慣用句だけを羅列してしまうと、事務的な印象になってしまいます。 また、「お世話になっております」などの挨拶文をメールの件名にするのは好ましくありません。

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1月の季語と挨拶文<手紙の書き出しと結びの言葉・はがき例文>

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新年を迎えて年明けはじめて仕事に行く 仕事始めの初出勤。 お客様や取引先の業者に 新年の挨拶文をメールで送ろうかと思っているけど どんな風な文面で 新年の挨拶メールを送ったらいいのだろう… プライベートではなく ビジネスでのお正月の挨拶ってどんなだろう。 仕事はじめのすぐに送るべきなのか 少し落ち着いてからにしたほうがいいのか 新年の挨拶メールを送るタイミングっていつなの? タイミングを外して 遅れちゃった場合はどうすればいいの? なんてお悩みではありませんか? ここでは、新年の挨拶メールの ビジネスの文例や挨拶メールを送る タイミングに加えて 新年の挨拶メールをおくるのが遅れた場合 どうしたらいいのかの対処についてまとめています。 スポンサードリンク 新年の挨拶メールでビジネス仕様の時の文例は? 取引先やお客様への新年の挨拶は、本来であれば メールではなく直接出向いて挨拶をするのがマナーですが 近年はメールで済ませる人も多くなってきています。 新年の挨拶をメールで しようと思っている場合には お客様や取引先の業者に 失礼のないように またあなた自身が恥をかくことのないような 文章で送りたいものですよね。 お客様や取引先の業者と 普段から仲が良く気が知れている相手であっても 新年の挨拶メールで 砕けた内容の文面にするのは よろしくありません。 ここぞとばかりにしっかりとした文章の 挨拶メールを送るようにしましょう。 新年の挨拶メールは、ちょっと堅苦しいくらいが ちょうどいいでしょう。 新年の挨拶を交えた挨拶メールには、 昨年一年間お世話になったお礼や 新しい年もよろしくお願いします という挨拶の他にも 年始の営業日や営業時間など これからの対応についての お知らせも合わせてメールしましょう。 <文例> 発掘広告株式会社 御中 山本太郎様謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜りまして、厚く御礼申し上げます。 本年も社員一同、 貴社の皆様のお役に立てるよう最大限の努力をさせていただく所存ですので、 何とぞ変わらぬのご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。 皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 尚、弊社は1月4日より平常通り営業いたしております。 何か有りましたら遠慮なくご連絡下さい。 メールにて恐縮ではございますが、新年のご挨拶とさせて頂きます。 相手に、 きちんとクリックして 開封してもらえるように 挨拶メールの件名には あなたの会社名と名前をいれて送信しましょう。 スポンサードリンク 新年の挨拶メールはどのタイミングでに送ればいいの? 新年の挨拶メールを送るタイミングは、 仕事はじめの日が1番良いです。 新年には上司と一緒に お客様や取引先に新年の挨拶周りに でかけることも多いかと思いますので あいさつ回りに伺う前に メールが届いているように 送っておく必要があります。 また、新年の挨拶メールには 年始いつから営業しています。 という連絡や年始の営業時間についても 伝えるので仕事初めにおくるようにします。 挨拶回りは年明けの仕事初めの日から 1週間ほどで行われるので 挨拶メールも仕事初めから 1週間以内に送れるようにしましょう。 できることなら早めに!が鉄則です。 1週間あるからと余裕でいるのではなく できるだけ早く送っておくとポイントは高いですよ。 「取引先の人が仕事始めの日から 挨拶メールを送ってくれた」 って、相手からしてみたら 好印象になりますよね。 また、新年の挨拶の定番でもある 「あけましておめでとうございます」という言葉は 一般的には1月15日まで使うとされていますので 送るタイミングは逃さないように気を付けましょう。 発掘広告株式会社 御中 山本太郎様寒中お見舞い申し上げます。 平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。 先日は御丁寧なお年賀を頂戴し、ありがとうございました。 年頭から宮崎へ出張しておりましたため、ご挨拶が遅くなりましたこと、 心よりお詫び申し上げます。 寒さはこれからが本番です。 どうかご自愛下さい。 また改めてご挨拶にお伺いいたします。 本年も変わらぬご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 一般的な企業ですと三が日はお休みですし 大企業だとお休みはもう少し長くなることでしょう。 仕事はじめの日から 松の内である15日までの期間は思っている以上に短いです。 年始早々は自分の仕事も忙しいと思いますが まずは挨拶をすましてしまってから仕事をするのがおすすめです。

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