本体(上部にプッシュボタンあり)• カップ• カバー• ブレード• シャフト• おろしプレート• 泡立てプレート• オリジナルスパチュラ• 取り扱い説明書• レシピブック カップは割れにくいトライタン樹脂を使用。 カップ単体でも買い足しが可能 カップは容量が500mlなので、大根おろしをたくさん作りたい時も便利です。 割れにくいトライタン樹脂を使用しており、カップ単体でも購入することができます。 玉ねぎや人参のみじん切りなど、食材を細かくカットする時はブレードを使用します。 離乳食づくりにも便利なパーツです。 使用後はブレードシャフトを持ち、ブラシなどで洗います。 カップに取り付ける透明な蓋はシリコンパッキンが付いており、しっかりと蓋を閉じることができます。 取り外しがしやすいように両サイドに小さな持ち手が付いているのも便利なポイント。 蓋が正しくセットされていないと本体は動作しない仕組みになっています。 電源コードの長さは約1m 本体に付いている電源コードの長さは約1mでした。 長すぎると調理台の上でかさばってしまうので、使いやすい長さです。 差込口が遠い場合は事前に使用スペースとの距離の確認がおすすめです。 カプセルカッターボンヌの箱の中には取り扱い説明書(保証書)とミニレシピブックが入っていました。 レシピブックは食材別にカプセルカッターの使用方法が掲載されており、使用前に読むと使い方がよくわかります。 「おろしプレート」と「泡立てプレート」が追加されたモデル ボンヌで追加されたおろしプレート(左)と泡立てプレート(右)です。 シャフトにセットして使用しますが、真ん中に突起がある面を上にして設置します。 カプセルカッターボンヌのセットの中で入っていて特によかったと思ったのが、オリジナルスパチュラです。 カップに合わせた長さで作られており、大根おろしや玉ねぎのみじん切りをスムーズに取り出すことができます。 使用しない時はフックに掛けたり、カトラリーケースに入れるなど収納のしやすさも嬉しいポイントです。 1回に入れる材料の目安 取り扱い説明書には1回に入れる材料の目安が掲載されていました。 氷は250g、お肉は200g、野菜とフルーツは200〜250gが目安です。 おろしプレートを使用する大根やその他の野菜は3cm角以下の大きさ(200gまで)が目安で、多く作りたい時は少しずつ追加していきます。 おろしプレートで辛い大根おろし作りがラクになりました 手動の大根おろし器は省スペースで収納でき、美味しい大根おろしが作れる便利なアイテムです。 ただ、大根おろしを作る頻度が多いと億劫になることも。 カプセルホルダーボンヌは電動で早く大根おろしを作ることができ、洗い物も少ないので作業負担が減りました。 まずは大根の皮をむき、一口大の大きさにカットします。 (3cm角以内) スーパーで販売している「切れてるカマンベールチーズ」をイメージして切りました。 シャフトにおろしプレートをセットします。 ギザギザが付いている面が上側です。 カップにおろしプレートをつけたシャフトをセットしました。 シャフトを囲むように大根を並べます。 カップの形に沿うように大根の丸い部分を外側にし、円形に並べました。 大根が重なっていたり、向きがバラバラだと上手く回転しない場合があります。 大根を入れたら蓋をセットします。 シリコンパッキンが浮いた状態だと本体は動作しません。 本体の電源をつなげて準備が完了です。 回転させると音がなります。 フードプロセッサーなのでやはり音は大きいです。 マンションで使用する時は窓を閉め、朝早い時間と遅い時間の使用は避けるようにしています。 大根おろしは連続プッシュで作ります😊連続撹拌時間は2分までです。 — ぱんくま clipnotebook 上のボタンを何度かプッシュし、大根おろしができました。 本体と蓋を外してみると、中に大根の小さい球がいくつか残っていました。 手動のように手を切る心配がなく、材料もきちんと使い切ることができます。 大根おろしをカップから取り出す時はスパチュラを使用します。 付属のスパチュラが便利です。 まだ水気をきる前の状態ですが、ふわふわの仕上がりに満足しています。 きめ細かく、ふんわりとした大根おろしができました。 カプセルカッターボンヌで作った大根おろしは蕎麦や焼き魚、みぞれ鍋、焼肉の時に重宝しています。 ちょっと大根おろしを用意したい時にも便利です。 釜揚げしらすとたっぷりの大根おろしの組み合わせも好きです。 焼肉もタレと塩が中心でしたが、大根おろしとポン酢の組み合わせが増え、さっぱり食べることができるようになりました。 手動の大根おろし器でも作れますが、作業のラクさで毎回カプセルカッターを使用しています。 おろしプレートはりんごや生姜のすりおろしにも おろしプレートは大根だけでなく、りんごや生姜、にんじんのすりおろしにも使用できます。 りんごの皮をむき、一口大にカットしました。 おろしプレートの上に置きました。 りんごのすりおろし🍎 — ぱんくま clipnotebook 大根おろしと同じようにリンゴも小さい球のような状態に。 すりおろしリンゴはそのまま食べたり、ソースやジャムに使用することができます。 泡立てプレートで生クリームを泡立てる。 メレンゲ作りにもおすすめ 追加されたプレートのもう1種類が「泡立てプレート」です。 泡立てプレートはメレンゲや生クリーム、バターづくりに使用できます。 シャフトに泡立てプレートを取り付けます。 プレートの中央に突起がある面が上側です。 生クリームは直前まで冷蔵庫でしっかりと冷やしておきました。 20〜30秒ほど連続プッシュし、状態をチェックします。 少しゆるめですが、美味しい生クリームができました。 メレンゲを作る場合は卵白2個をカップに入れ、砂糖大さじ1を加えてから40秒ほど連続プッシュします。 本体以外は丸洗いができ、手入れがしやすい カプセルカッターボンヌを使用してみて特に感じたのが、手入れのしやすさです。 特におろしプレートと泡だてプレートは洗いやすく、使用後の片付けがラクでした。 上の本体以外は洗うことができ、パーツも少ないです。 食洗機の使用はNGでした。 取り扱い説明書にも洗うことができるパーツ、できないパーツが記載されていました。 台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗うことができます。 インテリアに馴染みやすいデザインも魅力 レコルトの調理家電は可愛いデザインが多く、見せる収納にも取り入れやすいです。 よく使用するパーツはカップの中に入れ、カプセルカッターを立てて収納しています。
次の包丁でみじん切りをするのに比べるとアッという間で本当に楽です! メレンゲ 泡立てプレートを取り付けて、卵白をいれて撹拌します。 あっという間にメレンゲができました。 レシピブックに載っていたふわふわオムレツが美味しくできました! パン粉 食パンを適当にちぎって撹拌するとパン粉ができます。 生パン粉を使う分だけ簡単に作れるので便利です! 大根おろし 大根おろしを作るときは、おろしプレートを使います。 購入者レビューをみると、大根おろしがうまくできないとの声がいくつかあったので、あまり期待はしていなかったのですが、大根おろしが上手にできました。 大根は小さくカットしてから入れます。 カットが大きすぎると空回りしてうまくおろせませんでした。 空回りしてしまうときは、大根の位置を変えたりするとうまくいきいます。 こんな感じで大根おろしができました。 大根おろし器を使ったほうが簡単におろせるかなあと感じました。 特に少量の大根おろしを作るなら手でおろしたほうが簡単で早いです。 大根おろしの目的で購入するのはおすすめしません! かき氷 氷を入れてカッターで撹拌します。 氷を粉砕するので結構大きな音がします。 数秒で粉々になり、かき氷ができます。 最近はやりのふわふわ系のかき氷ではなく、昔ながらのざらっとした触感のかき氷ですが、自宅でこれだけのものが作れれば満足です! 安全性は大丈夫? ふたが完全にしまってからでないと、作動しないので、作動中に手を切ったりする心配はありません。 危険なのは、刃を洗うときです。 刃は鋭いので手を切らないよう注意する必要があります。 お手入れ方法 容器、刃、ふたの3つのパーツのみなので、お手入れはとても簡単です。 食洗器や食器乾燥機はNGです。 本体以外のパーツはすべて洗うことができます(パッキンも取り外せます)。 使って感じたメリットとデメリット 我が家では野菜のみじん切りとスムージーを作るのがメインですが、毎日大活躍です(ほぼ毎朝野菜スムージーを作っています)。 とても便利なので、もっと早くに購入していればよかったと思っています。 大きなデメリットは感じていませんが、サイズがコンパクトなので 一度にたくさんの食材を入れることができません。 なので、大家族など多くの量を使う場合には数回に分ける必要があるので、やや不便かもしれません。
次のパワフルなモータは 毎分24,000回転。 容量500mlとコンパクトでありながら、野菜から肉、氷まで一瞬にして粉砕してしまいます。 例えば、和風ハンバーグ。 あとは形を整えて焼く。 たったこれだけ! 付け合わせの大根おろしもボンヌでできちゃうんです。 例えば、冷凍庫の氷を使ってサラサラなかき氷を作ったり、フレッシュなイチゴを刻んでかき氷にトッピングすることもできます。 メレンゲやホイップ作りもお手の物なので、これまで面倒で敬遠していたスイーツにも気軽に挑戦できちゃいます。 しかも、コロッとしたフォルムがとってもかわいらしく、 キッチンに出しっぱなしにしていても絵になると評判です。 玉ねぎだと、小さめの1玉がギリギリ一度でみじん切りできるくらい。 ・スムージーを作るのに購入しましたが、みじん切りになるだけで完全に滑らかにはなりませんでした。 ・内蓋の開閉がやや固めで面倒くさいのが難点ではありますが、許容範囲内です。 ・意外と重いので出し入れしづらいです。 規格がコンパクトなので適量を守って使用すればいろんな調理に使えそうです。 そして、出し入れが面倒という評価もあったのですが、デザインカラーが カーマインレッドとシャンパンホワイトの2色で、どちらもあえてキッチンに置きっぱなしにしておいてもかわいいと思います。 出し入れ面倒な方はあえて出したままにしておくのも良さそうですね。 パワーも満足。 お肉のミンチが素晴らしい!付属のアタッチメントでの 大根おろしには感動!何度かに分けておろさないといけないけど、あっという間におろせるので苦になりません。 量を守れば野菜のみじんもきれいにカットできます。 みぞれ煮などの大根おろしをたくさん使う料理がとても楽になりました。 今までおろし金でおろしていた苦労を思うと本当に買ってよかったと実感しています。 プレートを替えると 生クリームの泡立てができて驚きました。 生クリームをガトーショコラやコーヒーに少し乗せたい時、 少量から泡だてができて便利!洗い物も少ないのがうれしいですね。 ・ 洗いやすいです!刃の部分を取り外して洗えるので、 衛生的で気に入ってます。 ・好みの滑らかさになるまで上部の ボタンを押すだけの簡単操作がお気に入りです。 おかげで離乳食作りがとっても楽になりまし!。 本体以外は 丸洗いできるのもいいですね。 ・野菜のみじん切りやお肉のミンチが 好みの大きさに調整できるのでとても便利!料理のレパートリーが増えました。 良い評価の内容としては、買ってよかった!という感動の声が多かったです。 今まで大根おろしはおろし金、ホイップクリームは電動ミキサーを使っていた方が、「これ一台であれもこれもできちゃうの?」と驚いているレビューが目立ちます。 そして、使いやすいだけでなく見た目もおしゃれなのって女性にとってはうれしいですよね。 ところがボンヌは、キャトル誕生から 4年の歳月を経てさらにパワーアップ! キャトルは「刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く」という機能を持って活躍していましたが、ボンヌはさらに進化して「刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く・おろす・泡立てる」の1台7役を可能にしました。 価格の差は約500円。 本来のフードプロセッサーの機能で十分なら、価格を抑えてキャトル。 さらに、これひとつでみじん切りだけじゃなく、おろしもホイップもできるなんて魅力的ですよね。
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