天空の城ラピュタの都市伝説 そんなラピュタの知られざる都市伝説をいくつかまとめてみました。 バルスに込められた想い 天空の城ラピュタでは、物語の終わりに主人公であるパズーとシータが同時に唱える「バルス」という滅びの呪文があります。 このバルスは社会現象にもなっているくらいで、ラピュタを実際に見ていない人でもこの呪文だけは知っているという方も多いです。 このバルスには様々な諸説がありますが、なかでもトルコ語の「bans(バルシュ)」という言葉をモチーフにしているのではないかという都市伝説があります。 バルシュという言葉には「平和」という意味があるようです。 しかし劇中では滅びの呪文として唱えているのに、なぜ平和なのだと不思議な印象を持つかもしれません。 2人が「バルス」と唱えると、ラピュタが壊れていきます。 そして実際にそれによって人々を救い、2人も助かっていることからあながち間違いではないのではないでしょうか。 シータとドーラの裏設定 劇中に登場する海賊のドーラも印象的なキャラクターですが、実は当初ではシータが娘という驚きの設定が設けられていたとか。 その証拠にドーラの寝室には彼女の若かりし頃の肖像画が飾られており、その絵がどことなくシータに似ているのです。 また、パズーの身を案じて要塞から帰らせたシータの行動に対してドーラは「アタシの若い頃にそっくりだよ」と発言しているのも印象深いと言えます。 実際に親子設定ではないものの、どことなくドーラとシータの仲は母娘に近いイメージがあるでしょう。 もう一つのエンディング 天空の城ラピュタのエンディングでは、全てが終わった後にパズー達と海賊は別れて、空にラピュタの木が浮かぶという印象的なシーンになります。 しかしラピュタにはもう一つ別の幻のエンディングがあるとウワサされています。 その内容というのは、シータの故郷であるゴンドアに行ったパズーとシータが別れの握手を交わすというシーンです。 また、エンディングの後の主人公2人の今後はファンにとって一番気になるところですが、あっけなく2人はお別れするという噂もあります。 都市伝説なのでウワサ程度ですが、ラピュタにはいくつかのエンディングがあったとか。 1つ目は、パズーとシータが抱き合う場面、2つ目はシータと水牛が一緒に写る場面、3つ目は凧に乗るパズーとシータ、4つ目は飛行機に乗ってシータに会いに行くパズーという、様々なシーンがあると言われています。 パズーのトースト 天空の城ラピュタで思い出すのが、バズーが食べていたトーストですね。 youtubeにこのパズーのパンをアレンジして、トースターとレンジで作っているラピュタパンと呼ばれるレシピがありました。 マヨネーズで周りを囲んで卵が落ちないようにしてからトーストで焼いています。
次のラピュタの時代背景と設定 この物語はいつの時代を参考にしているのか、多くのファンの間で議論になっています。 劇中のパズー父が撮影した写真に見ると、 1868年と書かれていることから19世紀をモデルにしていると思われます。 このころ、ヨーロッパでは産業革命が起きて数多くの文明が目覚ましい発展をしました。 しかし、産業革命の背後には、新帝国主義とよばれる国々の領土拡張が行われ 多くの血が流されました。 後の 第一次大戦にリンクするような出来事が多くおこりました。 この作品に悪役として描かれているムスカ大佐や将軍のようにラピュタのテクノロジーに目をつけて自分のものにすべく軍を派遣するなど、この時代背景を写した描写がみられます。 呪いの呪文「バルス」とは? 作品の最後にラピュタ崩壊のきっかけになった滅びの言葉「 バルス」。 この「バルス」という言葉はラピュタ語で「 閉じろ」という意味があります。 そして、この語源を探ると様々な説にひっかかります。 昔から反戦平和について数々の作品を通して語って来た宮崎駿さん。 彼ならこのような考えもありえるかもしれません。 次にSF漫画家・諸星大二郎さんの作品「 マッドメン」で全く同じ「バルス」という言葉が滅びの言葉として使われています。 実は宮崎駿さん、諸星大二郎さんの 大ファンです。 ですから そのまま引用していたのではないかという話もあります。 ラピュタのモデルとなった場所がある ラピュタの劇中世界のモデルは、 イギリス・ウェールズ地方だといわれています。 例えば劇中で主人公の一人、パズーが働いていた 炭坑によく似た場所がこのウェールズ地方には多くみられます。 かつてウェールズ地方は日本で言う所の福岡筑豊のような炭坑の街として栄えていました。 パズーが住んでいた街もそれらの中でも有名だった ブレネヴォン炭鉱がモデルではないかといわれています。 ウェールズ地方に数多くあった炭鉱は1980年代、次々に閉鎖され、ブレネヴォンもその一つでありました。 ブレネヴォン炭坑は今、観光地として賑わい、炭坑体験ツアー等も経験できるそうです。 他にもシータが捕らえられていた城のモデルと言われているのが、ウェールズにある、1986年世界遺産に登録された「 カナーヴォン城跡」です。 また「空中都市ラピュタ」についても複数モデルになったと思われるような場所があります。 ひとつが南米ペルーにある「 マチュピチュ遺跡」、また兵庫県朝来市にある「 竹田城跡」ではと言われています。 こうして複数のモデルが集まってできたのがラピュタなのかもしれませんね。 ロボット兵に関する謎 物語で印象的なシーンで多く出てくる「 ロボット兵」。 かなり個性的なキャラクターデザインですが、彼らにはそれぞれパターンあります。 ひとつは空を飛び高い攻撃力を持った 王族を守護する「 戦闘用」。 もう一つはラピュタの庭園を 手入れする「 手芸用」がいます。 これらの見分け方につては、戦闘用には腕に飛行に使う際の 突起物があり、手芸用にはこれが有りません。 また巨神兵とロボット兵を混同してしまう人も多いですが、彼らと巨神兵は一切関係が有りません。 間違いないように気をつけましょう。 また、彼らには元ネタがあると言う事は、存知の方も多いのではないでしょうか。 宮崎駿さんが手がけていたルパン第二シリーズの最終回「さらば愛しきルパン」に出てくる ロボット兵「 ラムダ」。 実は本作のロボット兵の元ネタだと言われています。 さらには、宮崎駿さんは子供のころからフライシャー兄弟の「 スーパーマン」のファンでした。 これに出てくる敵役の「ロボット・モンスター」をかなり気に入っていました。 ラピュタやルパンのロボット兵はロボット・モンスターを彼風にアレンジしたものではと言われています。 空の飛び方や着地の仕方などの動きが確かに 似ていますね。 飛行石の謎 本作で印象的なアイテムな一つ 飛行石。 この飛行石は実のところ他の作品で出てきたアイテムをそのまま使用していると言われています。 その作品というものは1949年から1956年の間に月刊『 少年少女冒険王』連載されていた「沙漠の魔王」と言う絵物語で、その作品の中に「飛行石」と呼ばれるものが出てきます。 この物語の登場人物「 魔王」と呼ばれるキャラクターが飛行石を使い空を飛ぶという設定があります。 子供のころにこの本の愛読者だった宮崎駿さんが「 沙漠の魔王」から引用したのでは言われています。 幻の別エンディングが存在した? 多くの人に愛されている「天空の城ラピュタ」。 世間では「 別のエンディング」と呼ばれるものを観た事があると言う、いくつかの証言が話題になりました。 その別のエンディングと言うのはドーラ一家と別れたパズーが シータを故郷まで送り届けると言うものだったそうです。 また他には、パズーがシータの家に 花束を持って告白に来た、と言うような場面を見たと言う証言もあります。 しかし、スタジオジブリは公式サイトで、このようなエンディングの存在を 否定していました。 さらに、あるブログでは以下のような証言が有り、これが噂の真相ではないかと言われています。 ラピュタ初放送は日本TVの金曜21-23時枠じゃなくて土曜19-22時の特別枠だよ 解説もC・W・ニコルだよ 本編終了後にストーリーボードや小説版の挿絵の紹介を交えながらの解説に 尾ひれが付いて後日談とか別エンディングとか勘違いされてるだけだよ つまり、人々の 記憶がごちゃ混ぜになっていて、小説版の挿絵やストーリーボードで描かれた内容を別のエンディングと誤解をしているのではないかと言う事が 真実ではないかと思われます。 シータとドーラの関係は? 本作では、主人公シータとパズーに度々助力してくれる「 空中海賊ドーラ一家」の親分「 ドーラさん」ですが、実は彼女とシータにはある秘密があります。 それは「 ドーラとシータが母娘である」ということです。 これは実際には没になった設定の一つで「シータはドーラの娘である」と言うものがあったそうです。 しかし企画を練っていくうちにその要素はなくなってしまったと言われています。 ところが、本編の随所にはそれらしき名残が多々あります。 例えばドーラの部屋にかかげられている、 若き日の彼女を写した肖像画の中には シータそっくりの女性がいます。 この肖像の女性が若き日のドーラそのものだったのです。 ドーラもシータを見て「 若いころの私に似ている」と告げるシーンがあったりもします。 さらにシータたちが「滅びの呪文であるバルス」を使った時に「 滅びの呪文を使ったのか」とドーラさんが言う場面があります。 これはいったい何を指しているか?「 ラピュタ文字をドーラが理解している」ということになります。 つまり、映画の企画、シナリオを描き進めていく上でドーラがシータの母親であるという設定は削除されましたが、映画のそこかしこでそれらしき伏線となった箇所は残ってゆきました。 ムスカの祖先とは? 本作を代表する悪役の ムスカ。 彼にも実はとある噂があります。 それは彼が宮崎駿氏による別作品「 未来少年コナン」に出てくる「 悪役レプカ」の先祖であるという噂です。 確かに比べてみると、見た目のイメージは似た感じが有るかもしれません。 それは、『 ジブリ・ロマンアルバム 天空の城ラピュタ』など幾つかの資料の中で「 ムスカはレプカの先祖」と明言されていました。 さらに「天空の城ラピュタ」は当初「未来少年コナン」と世界観を同じくした話として描かれるはずだったそうです。 宮崎駿氏と共に働いたことのある庵野秀明さんによるとNHKに未来少年コナンの続編という位置づけで… 「 少年・少女が謎のペンダントをめぐり世界中を旅する・それを狙う悪役一派がいる・超大陸がある」 というコンセプトでラピュタの企画を出したものの、NHKからは採用されなかったそうです。 そこで、本作にその案を生かすことにしたと証言されています。 ちなみに庵野さんはその後、NHKで「 不思議の海のナディア」を作ったそうです。
次のもくじ• 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その1:滅びの呪文「バルス」の語源 出典: c スタジオジブリ ラピュタの中で最も有名で、人気のある滅びの呪文「バルス」。 滅びの呪文として使用されたかは明らかになっていませんが、「バルス」の語源には2つの説があります。 まず1つ目は、「バルス」の語源はトルコ語で平和を意味する「bans バルシュ 」から来ているのではないかと言うこと。 「平和」を意味する言葉である「バルス」を滅びの言葉として使用しているのであれば、作品に意味を含める宮崎駿監督らしいと感じてしまいますね。 もう1つ近年最も有力と言われるのが、「天空の城ラピュタ」より10年も早く発表された諸星大二郎先生のマンガ「マッドメン」と関連する都市伝説。 その作品の中で「楽園を崩壊させる」と言う言葉として「バルス」が登場しているのですが、ここから引用し「ラピュタ」でも滅びの呪文として使用されたのではないかと言われています。 宮崎駿監督は「ナウシカ」を諸星大二郎先生に作画して欲しかったとインタビューで答えるほどファンであったため、「マッドメン」で使用された「バルス」をラピュタでも滅びの呪文として使用されたのではないかと囁かれているのです! 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その2:ラピュタの時代背景と舞台はどこなのか 時代背景は一体いつなのでしょうか? 「天空の城ラピュタ」では、具体的に「西暦何年」と伝えられることのないため、ファンの間では数多くの議論がされてきました。 そんな中である1人のファンが、劇中でパズーのお父さんが撮影したラピュタの写真の右下に「1868. 7」という、数字が書かれていることを発見しました。 これがラピュタの年代であるかは定かではありませんが、年代と考えるのが自然ですよね?! ちなみに、モデルとなった場所についてですが、宮崎駿監督のインタビューをまとめた単行本によると、ラピュタ製作前に訪れたイギリスのウェールズが舞台で、炭鉱が盛んな地域でモチーフにしているそうです。 続きましては、モデルとなった場所についてです。 宮崎駿監督のインタビューをまとめた単行本によると、ラピュタの舞台はイギリスのウェールズで、炭鉱が盛んな地域でモチーフにしているそうです。 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その3:「ガリバー旅行記」が参考になっている?! 出典: 空に浮かぶ島というアイディアは、空に浮かぶ雲を見て宮崎少年が「雲の上にはどんな世界があるのだろう」と空想した物語だそうです。 幼少期に愛読していたイギリスの風刺小説「ガリバー旅行記」の第三編に天空の島「ラピュータ」を目にし、「自分と同じ視点で考えている人がいるのだ!」と強い衝撃を受けたとか。 そのため「天空の城ラピュタ」を制作するときに、「ガリバー旅行記」を参考にしているのではないかと言われています。 実際に、「天空の城ラピュタ」の企画原案で、あらすじに「ガリバー旅行記第三部に描かれている、空中の浮島ラピュータ」と書かれていることから、有力とされています。 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その4:もともとタイトルは「天空の城のラピュタ」ではなかった? 全ての作品の「命」とも言われるタイトル、大切だからこそ制作当初と完成したときに異なることはよくあることです。 タイトルに強いこだわりを持つ宮崎駿監督も最後の最後まで悩むと言われています。 「天空の城ラピュタ」もギリギリまで候補だった「不思議な城ラピュタ」悩んだとか。 自分の考え、そしてスタッフからの意見を参考に最終決定されたのが、「天空の城ラピュタ」に決まったと言われていますが、決め手になった理由は明確になっていません。 1番有名な都市伝説として語り継がれているのが、宮崎駿監督が見た夢の中でシータが「 天空の城ラピュタほうがいいわ」と伝えてきたので、迷うことなく「天空の城ラピュタ」に決めたと伝説になっているのです。 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その5:飛行石にはモデルがある!飛行石とは何なのか c スタジオジブリ 「天空の城ラピュタ」の中でファンの心を掴んでならないのが、美しい宝石のような青色に輝く飛行石です。 その飛行石のモデルとなったと言われているのが、昭和20年代後半宮崎駿監督が少年時代に人気を博し監督も大好きだった、「少年少女冒険王」という雑誌に連載されていた福島鉄次さんによる絵物語「沙漠の魔王」。 「沙漠の魔王」は、香木を焚くと香炉から大きな魔人が「飛行石」を使って空を飛び、魔人を呼び出した者にしたがう物語で、イスラム世界の説話集の「千夜一夜物語」の中の有名な「アラジンと魔法のランプ」を元にした物語になります。 「ラピュタ」の劇中に出てくる「飛行石」とは、地中に広く含くまれているものの、掘り起こし空気に触れたと同時に石になってしまいます。 そんな「飛行石」を唯一結晶のまま地上に持ち運ぶことができる「ラピュタ族」と呼ばれる人々は、人や物を宙に浮かせる力を持つ「飛行石」を使い「天空の城」として「ラピュタ」を作りました。 宮崎駿監督が作り出す作品は、監督が体験した経験や妄想が活かされるのです。 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その6:ムスカにまつわる謎とは c スタジオジブリ 悪役ながら様々な名台詞を残す「ムスカ」は、印象に残るキャラクターの1人です。 劇中では語られませんが、「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という本名が「ムスカ」には用意されていて、「ウル」は「王」を意味するのでシータ一族とムスカ一族はもともと、1つの王家だったのです。 「ムスカ」と言えば、終盤に滅びの言葉「バルス」によって飛行石から放たれた光で「目がぁ…」と言いながらよろけていく姿は有名ですよね? 都市伝説では、ラピュタは崩壊したものの「ムスカは生き延びている」というものがあるのですが、崩壊とともに海へと落下していく描写が一瞬ですが映っていることから、恐らく「ムスカ」は死亡しただろうと推測することができます。 もう1つの都市伝説として宮崎駿監督作品の「未来少年コナン」に出てくる悪役「レプカ」の先祖というもの。 「レプカ」も冷酷非道な指揮官として印象に残るキャラでまるで「ムスカ」に様です。 「ジブリ・ロマンアルバム天空の城ラピュタ」という書籍によると、「レプカ」が「ムスカの子孫」であるとハッキリ書かれているため、ムスカはレプカの祖先である都市伝説は事実ということになります。 「天空の城ラピュタ」の都市伝説その7:「天空の城ラピュタ」のエンディング」や「トゥルーエンド」が存在する?! 「天空の城ラピュタ」には通常のエンディングとは別に、「幻のエンディング」と「トゥルーエンド」が存在するという都市伝説があるのです! 崩壊したラピュタが空に上がっていく中、脱出したパズーとシータがドーラ達と合流。 その後、それぞれの道へと向かうというのが通常エンディングですよね? ですが、過去に1度だけ流れた「幻のエンディング」と呼ばれるシーンが存在しているのです! それは、作中で描かれていたシーンの切り抜きが静止画で流れるエンディング。 その中でスケッチのように描かれたパズーが花を持ち、青い凧に乗ってシータの家にやってくる絵が入っているのですが、唯一本編では使用されなかった絵なのです。 この絵は、「スタジオジブリ作品関連資料集」の中にあるイラストとのこと。 目撃情報は多くありましたが、1度だけ流しか流れたことがなく、「幻のエンディング」と言われているのです。 そして「トゥルーエンド」と言うのが、パズーがシータをゴンドアまで送っていくシーン。 TVの前で滅びの呪文「バルス」を2人と一緒にとなえた人のみが見られるというこの「トゥルーエンド」は、一緒に呪文をとなえてくれた「お礼」として本当のエンディングを見せてくれるんだとか!? 目撃した人はほとんどいないため、都市伝説として語られているのです。 ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の都市伝説まとめ いかがでしたか? 今回は大人気のジブリ映画「天空の城ラピュタ」の都市伝説をご紹介しました! 「ラピュタ」の魅力は、キャラクターやストーリーはもちろんのこと、漫画や古文書、実際の風景など多く引用された壮大な世界観ですよね? 宮崎駿監督の作品は、自らの経験を生かして表現します。 そして、強いメッセージも込められている作品の数々は、想像力を掻き立てられるのです! だからこそ生まれる都市伝説の数々。 今回ご紹介した都市伝説を踏まえ、今一度「天空の城ラピュタ」を鑑賞してみてはいかがでしょうか?•
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