特記できる福利厚生はない• ベンチャーのため、これから充実すると期待している 現在は、福利厚生は整っていないようです。 社員からは、今後福利厚生は整備されるはずという声が多かったです。 メドレーの求める人物像って? メドレーの代表者の滝口氏は、家族にがん患者がいたことをきっかけに、「納得できる医療を選択したい」という思いからメドレーを設立しました。 アクセスできる医療情報が不足しており、さらに一般の人が理解するのは難しかったため、わかりやすい情報を十分に提供できる仕組みが必要だと感じたからです。 メドレーでは、一緒にこの医療業界の課題に、長期的に取り組んでくれる人を求めています。 また、社員に求められるマインドは以下の2点です。 困難を楽しみ、自らアイデアを出して乗り切れる• 「世の中を良くしたい」というパブリックマインド メドレーは、まだ誰も手がけていないことにチャレンジしようとしているため、予想できない困難にたびたび直面します。 そのため、困難に直面した時に乗り越えようとする姿勢が求められます。 企業自体が成熟した企業というよりは、まだまだ成長段階にある、という感じなので、次々に新しいプロジェクトを打ち出していく必要があります。 そのため、100点に固執する性格の人よりは、ある程度の質の物をスピード感を持って量産していける人を望んでいるようです。 また、メドレーのビジネスは、多くの人の役に立つ、世の中を良くするという公共の利益を求めるものです。 そのため、社員にもそういった多くの人に役に立ちたいというマインドがある人を求めています。 メドレーの年収相場(給与)は? メドレーの社員の平均的な年収を職種ごとにまとめました。 遠隔診療システムの市場規模の拡大が見込まれる• 医療・介護業界の慢性的な人材不足の改題解決に取り組んでいる 平成27年8月の行政通達により遠隔診療の緩和的解釈が明確化され、都市型の遠隔診療の市場が生まれました。 メドレーは医療機関向けに遠隔診療システムのプラットフォームを提供しており、これらの市場は今後拡大していくと予想されます。 また、日本が抱える医療・介護業界の人材不足の問題を解決しようとするメドレーの事業は、社会的に大きな意義があります。 公共の問題を解決しようとする事業は、多くの賛同者を集め、成長していく可能性が高いです。 メドレーの働く環境 メドレーでの仕事のやりがいや休暇取得情報をまとめました。 仕事のやりがい 仕事のやりがいについて、以下の口コミがありました。 職務経歴• 志望動機• 転職理由• 退職理由• 長所、短所 メドレーへの転職をお考えの方へ メドレーへの転職は、大手の転職エージェントか、中小エージェントに非公開求人として、依頼する事もあります。 コーポレートサイトから直接申し込むことも可能ですが、その後のキャリアプランを一人で考えるのはミスマッチが起こる原因でもあります。 また自分一人では面倒な面接の日程調整や対策をしなければならず、転職エージェントはそのような手続きを代わりにしてくれるなどマイナスにはなりません。 転職エージェントは、平均して2〜3社登録することをオススメします。 また、転職するべきか迷っている方は、メドレーのような大手企業から直接スカウトされる可能性がある に登録するのがオススメです。 おすすめの転職エージェントをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント 大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。 さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。 幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
次の将来性はあるけど規模が大きくて悩ましい銘柄になりそうだよ。 どうも、です!! メドレー 4480 のIPOが新規承認されました。 このページではメドレー 4480 のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。 もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。 IPOとは?? というところから申込方法まで完全解説しています。 ポイント• 医療ヘルスケア関連• 注目ベンチャー• 上場市場はマザーズ• 吸収金額は約202. 5億円• 売り出しが多い• 業績は急伸してるが赤字。 ロックアップはまずまず• 主幹事は大和証券を中心とした3社共同• 想定価格は1,280円 メドレーは医療ヘルスケア関連の企業です。 人材採用のジョブメドレー、電子カルテなどのシステムをSaaS型で提供しています。 注目されてきたベンチャー企業の一つ。 マザーズに上場で吸収金額は202億円と大型規模。 売り出しが多いためイグジット案件の雰囲気を感じます。 業績は売上が急伸しているものの、純利益は赤字。 ただ、赤字額は減少してきているので黒字化は時間の問題でしょう。 ロックアップは上位株主にしっかりとかかっていますが公募価格の1. 5倍で解除される株主も存在します。 そして主幹事は大和証券、みずほ証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券の3社共同。 当選枚数が多いのでネットからでも十分当選が狙えるIPOだと思います。 とはいえ当選したからといって利益がでるとはかぎりません。 BBスタンスは慎重に。 5億 想定価格ベース 時価総額 約353. 12月は期待されていたベンチャー企業がこぞってIPOしますね。 まさかメドレーまで上場するとは思っていませんでした。 メドレーといえば代表取締役が元某キー局のアナウンサーと結婚したと報道されていたのでそちらで社名を知ったという人もいるかもしれません 笑 さて、そんなメドレーは2009年に設立された東京に本社をおく企業です。 エンジェル投資家やVCなどから順調に資金調達を繰り返し、10年ほどでのIPOとなりました。 社員数も年々増加しており、357名まで伸びています。 そしてメドレーでは下記の3つを展開しています。 人材プラットフォーム事業• 医療関連プラットフォーム事業• 新規開発サービス 事業概要図は下記の通り。 事業1:人材プラットフォーム事業 人材プラットフォーム事業では「ジョブメドレー」という人材紹介サービスを運営しています。 医療関連に特化した人材紹介で一番の特徴は価格優位性です。 オンライン中心のサポートをすることで業務効率性を高めこれを実現しています。 つまり、企業はジョブメドレーを使うことでコストを抑えた人材確保ができるということになりますね。 事業2:医療関連プラットフォーム事業 医療関連プラットフォーム事業では医療オンラインシステムのCLINICSを運営しています。 現在では予約やカルテ、レセプトが一つになった診療支援システムとしてSaaS型で提供。 患者向けには医療情報提供サービスの「MEDLEY」を提供しています。 こちらは一度導入されたら特別な事情がない限りは継続してくれるでしょうから、導入されればされるほど売上は積み上がっていくというビジネスモデルですね。 ただ電子カルテは競合も多いので他社とどこまで差別化できるかが今後の課題になってくると思います。 事業3:新規開発サービス 新規開発サービスではグリーから買収した介護のほんねという介護施設検索サイトを運営しています。 入居者を紹介するとMEDLEYに成果報酬が支払われるというシンプルなモデルです。 販売実績 販売実績は下記の通り。 人材プラットフォーム事業が稼ぎ頭なのがよくわかります。 医療プラットフォーム事業と新規開発サービスはこれからですかね。 医療関連は人材不足が顕著なので今後も需要は続きそうです。 メドレー 4480 のIPOスペック 続いてメドレーのIPOスペックを見ていきましょう。 想定価格は1,280円。 上場予定市場はマザーズで吸収金額は 約202. 5億円となっています。 メドレー 4480 のIPOにおけるマイナス要素 初めにメドレーのマイナス要素をチェックしていきます。 まず目に入るのが吸収金額でしょう。 マザーズで202億円は大型サイズ。 直近ではこの規模のIPOが多いので感覚が麻痺していますけどね。 Sansanやfreeeほどではないですがそれに次ぐ規模です。 需給面での優位性はほぼありませんので上値は重い展開になると思います。 あとは売り出し枚数が多く、ファンドのイグジット的な要素も強いです。 こういう案件は投資家に嫌われる傾向があり、実際に直近では有名ベンチャーの公募割れが続いています。 MEDLEYも心配ですね。。 業績も黒字はみているものの現状は赤字で「またか」という感じです。 メドレー 4480 のIPOにおけるプラス要素 続いてプラス要素をチェック。 日本は慢性的な人材不足ですから人材紹介サービスは良いですね。 しかも医療系は特に顕著ですから需要はしばらく減ることはないと思います。 他社よりも手数料が低いですし顧客はどんどん増えるはず。 そして医療系プラットフォームもこれから育っていきそうな感じがプンプンします。 代表取締役が医師ということで現場にフィットしたアップデートを行っていけるのではないでしょうか。 SaaS型は投資家に人気ですしね。 まとめると強みは業種と将来性、この二つになりそうです。 承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。 新規承認時におけるBBスタンス 流石に簡単には決めれません。 ファーストインプレッションは悪くはないですが未定としました。 どちらかといえば参加したい気持ちはあるんですが地雷のような雰囲気もあるんですよね。。 将来性はありますがすでに織り込み済みのバリューに感じてしまいます。 とりあえず最終の申込スタンスは仮条件決定後に決定します!! 公募割れもありえますので、慎重に考えるようにしてくださいね。 最終BBスタンス 悩んだ末にキャンセルできる証券会社からの申込としました。 仮条件が上ブレしたIPOは直近で好成績を残しているからです。 とはいえ公募割れの可能性も高い銘柄。 当選してもギリギリまで購入するかは悩むと思います。 メドレー 4480 のIPO初値予想 メドレー 4480 のIPOにおける初値予想になります。 【仮条件決定後の直感的初値予想】 IPO投資は非常にローリスクで魅力的な投資ですが、新規承認されなければ投資ができません。 効率が悪い投資方法なんですよね。 そこで自分はIPO投資と平行して最近はソーシャルレンディングに力をいれるようになりました!! SBI証券でお馴染みのSBIグループが運営していることもあり、信頼性はトップクラス。 累計融資実績はすでに600億円を越え、20,000人以上の投資家から支持を集めています。 興味がある方は早目に口座開設してくださいね。
次の退職後の主な転職先Web系事業会社などに転職しています。 株式会社メドレーは、東京都港区に本社を置く、医療ヘルスケア関連のインターネットサービスを提供する会社です。 2009年6月に創業し、2009年11月、医療介護の成果報酬型求人サイト「ジョブメドレー」を開設しました。 その後、2015年2月にオンライン医療事典「MEDLEY」を開始。 2015年4月には、介護施設の検索サイト「介護のほんね」も運営を開始しました。 また、2016年2月に提供開始したオンライン診療システム「CLINICS」は、全国の診療所や大学病院などで幅広く導入されており、オンライン診療システムの分野では、No. 1のシェアを誇っています。 会社が急成長している中で、各ポジションで人材が不足しており、中途採用を積極的に行っています。 この記事でわかること• メドレーの企業概要• メドレーの転職ポイント• メドレーの社風や企業文化 POINT• ・各自が事業全体を考えたり、「社会のために自分の力をどう使えるか」という視野を持つ• ・一人が一つのイシューを最初から最後まで開発していくスタイル• ・求められるのは、「技術選定能力」と「課題解決能力」 メドレーの企業概要 会社名 株式会社メドレー 日本所在地 〒106-6222 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22F 社長 瀧口 浩平 設立 2009年6月5日 株式 上場(東証マザーズ) 株主構成 瀧口浩平 21. 求職者と事業所のマッチングはもちろんのこと、医療ヘルスケア分野の人材不足の解決にむけて、就業していない有資格者の復職と、地域偏在課題に貢献することを目指しています。 医療プラットフォーム事業 日本最大級のオンライン診療システムである「CLINICSオンライン診療」 を中核として、患者と医療機関双方にとって、テクノロジーの恩恵を受けることのできるプラットフォームづくりに注力しています。 また、患者のための医療情報サービス「MEDLEY」、市民のための介護情報サービス「介護のほんね」など、生活者に向けた適切な情報提供にも取り組んでいます。 メドレーの転職の募集要項 エンジニア 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般を行います。 ユーザの利用状況の分析と改善案の提案、サービスのアーキテクチャ設計および実装、サービスの安定稼働に必要な保守運用業務など、幅広いプログラミングスキルが求められるでしょう。 必須な経験・スキル• ・コンサルティングファームにおいて、ITやWEB事業会社をクライアントに、事業開発やPMIに関する提案や実行支援の経験 メドレーの転職難易度 メドレーの転職難易度はやや高めです。 成長過程の企業であり、各職種で求人を実施していることから求人数は多いといえますが、スペシャリストを求めている傾向が強いといえます。 ホームページからも転職の応募が可能となっているなど、門戸は広く開かれていますが、実際に内定をつかみ取るのは簡単ではありません。 中途採用で入社するのであれば、それなりの実績を持っていて即戦力として活躍できることが条件であり、前職でリーダー経験やマネジメント経験があるなど、ある程度の実績を残した方が採用されやすくなっています。 メドレーが転職者に求める人物像 メドレーが転職者に求める人物像としては、常にチャレンジ精神を大切にして、「創る」ということを実行できる人材が挙げられます。 企業としても、10年先、20年先、さらにその先の未来をデザインしながら、誰もが思い描く理想が「当たり前」になっている医療の世界の実現を目指す方向にシフトしています。 転職者に対してもこれまでの常識や価値観に捉われず、今後の新しい常識や社会創りに貢献できるようなアイデアや知見を求めています。 各自が、事業全体を考えたり、「社会のために自分の力をどう使えるか」という視野を持って行動することがメドレーでは求められるといえます。 また、将来的には医療ヘルスケア領域以外の社会課題の解決にもチャレンジしたいと考えていますので、柔軟性を持った人材もメドレーに合致するといえます。 メドレーの転職までの流れ メドレーの選考フロー 1. 書類・エントリーシート提出 応募から内定までは、2週間~1ヶ月程度 5. メドレーの面接内容 メドレーの面接では、「過去に経験した仕事において、困難に直面した時にどんな姿勢で取り組んだのか」「将来何をやりたいのか」など、過去の経験や今後のことについて問われることが多くなっています。 また、志望動機に関しても、深く問われることも多いので、しっかりと対策しておくと良いでしょう。 また、メドレーは先進的な業務に取り組む人を募集していることから、多くの人の役に立ちたい、世の中をもっと良くしたい、という「パブリックマインド」を持った人や自分たちの手で社会を変えるようなビジネスを開拓していきたいという気概を持つ人が高評価を得る可能性が高いといえます。 逆に仕事が与えられるのを待つ受け身の人や仕事に取り組むスピード感が重要であるため、100点の完璧なプランを作ることにこだわる人については、敬遠される傾向があります。 メドレーで働いている方の評判・口コミ 口コミの要約 メドレーの口コミでは「仕事へのやりがい」「働きやすさ」「職場環境の整備」「成長中で活気がある」など、ポジティブな意見が多く見受けられました。 その一方、成長中で整備されていない部分もあり、社員教育や研修制度に対する不満な声が少なからず存在しました。 ただ、今後整備していくという方向性を示していることから、大きな不満を抱く人が少ないというのが印象です。 メドレーの年収・給与 年収 462万円 有価証券報告書より 平均額 ボーナスの有無 有り 昇給制度 有り 残業手当 有り 固定残業手当 有り 通勤手当 有り 住宅手当 有り 福利厚生 社会保険完備 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 メドレーでの転職者の出世難易度 メドレーの社員数は、約400名ですが、短期間で増加したため、先頭に立って引っ張っていく人材はかなり不足しており、転職者であっても出世できる可能性は高いといえます。 また、新卒入社はあまり実施されておらず、中途入社の社員が馴染みやすい企業風土です。 役職ごとの平均年収 弊社独自調査結果 20代後半 なし 600万円 30代前半 なし 700万円 30代中盤 なし 800万円 30代後半 部長 1,000万円 40代前半 なし 1,100万円 40代後半 部長 1,500万円 メドレーはどんな人が働いている? メドレーの従業員数 365人 2019年12月末時点 メドレーの平均年齢 31. 0歳 メドレーの平均勤続年数 1. 7年 (メドレー 2019年12月期 有価証券報告書より) メドレーの社風 メドレーは、各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。 社内には、医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。 社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のある社員には年齢問わず大幅な権限委譲が行われる社風です。 また、社内では「凡事徹底」という行動規範が定められており、全ての従業員が大切にする指針として、その要素を言語化することで、日々の行動に浸透させています。 現状に満足せず常に高みを目指し続ける集団であることを社風としています。 メドレーのワークライフバランス 副業可否 記載なし 勤務時間 8:30~17:15 休日 土日・祝日 その他の休日・休暇 有給休暇、慶弔時などの特別休暇の他、勤続年数に応じて取得できるリフレッシュ休暇や、連続休暇制度など 平均残業時間 22. 8時間 フレックス制度 有り リモートワーク 記載なし 産休・育休制度 有り 時短勤務 記載なし メドレーの社長 瀧口浩平(代表取締役社長) 1984年生まれ。 2002年米国法人Gemeinschaft,Inc. を創業。 個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月株式会社メドレーを創業。 最高経営責任者。 東京大学医学部卒業。 米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。 2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。 オンライン医療事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。
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