シックス パッド フット。 シックスパッドの効果がない理由と効果のある使い方

シックスパッド フットフィットは効果なし!?口コミ評判から分かった真実とは

シックス パッド フット

シックスパッド(SIXPAD)は本当に安全なの? シックスパッドに代表されるEMSは、微量の体に電気を流して無意識に筋肉を動かす器具です。 初めてシックスパッドを使う人が、最も気になるのは「安全性」ですよね?実際に海外ではEMSの過度な電気刺激が「横紋筋融解症」を引き起こすとして、 医師の許可なしでのEMSの使用を禁じている国もあります。 死亡事故などの大きな事故はネット上で検索してもあまり出てこないため、直接的にEMSが原因となった死亡事故の報告はほとんど無いようです。 しかし、間違えた使い方はとても危険な状況を作ってしまう可能性があります。 この記事を読んで、どんな使い方をすると危険なのか理解してからシックスパッドを使ってください。 日本ホームヘルス機器協会とは シックスパッドの公式サイトを見てみると、サイトの数箇所で下記のような文言が目に入ります。 株式会社 MTGは日本ホームヘルス機器協会に加盟しており、EMSの安全基準に関するJIS検討委員会に参画しています。 引用元: 要約すると シックスパッドは日本ホームヘルス機器協会に加盟して安全性を確保しているということですね。 では、この日本ホームヘルス機器協会とはどのような協会なのでしょうか。 当協会は、ホームヘルス機器(主として電子・電気応用の機器であって、家庭においてセルフケアを目的として用いられる家庭用の治療機器並びに健康管理機器及び疾病予防機器をいう。 )に関する技術の向上、品質及び安全性の確保、流通及び販売の適正化等を図ることにより、国民の健康の自主的な保持増進とホームヘルス機器産業の健全な発展に寄与し、もって国民福祉の向上に貢献することを目的とする一般社団法人です。 引用元: 少し難しい表現が並んで分かりにくいですが、 家庭用に作られた健康器具の安全性を確保する活動をしている一般社団法人ですね。 この日本ホームヘルス機器協会に加入している企業が製造・販売する商品には「HAPIマーク」が貼付されています。 HAPIマークは協会に加盟している企業が貼付しなくてはいけないというわけでなく、貼付する権利を持つことができるので、企業のブランドイメージによっては加入していても貼付していない商品も多くあります。 最近では健康食品や健康器具を扱う多くの企業が日本ホームヘルス機器協会に加入し、機器の安全性の確保をするために技術の向上に努めています。 シックスパッドを正しく安全に使用する方法 シックスパッドは協会に加盟するなど安全性を証明するためにもさまざまな活動をしています。 しかし、 どれだけ安全に作っていても、使用方法を間違えると安全性が確保されません。 シックスパッドも例外ではなく、急な高レベルでの使用などは健康被害をもたらす可能性もあるので注意しましょう。 トレーニングを始めるときには、しっかりと部位にシックスパッドが張り付いているのを確認してから電源を入れ、トレーニング終了時には電源がきちんと切れていることを確認してからシックスパッドを剥がします。 肌から離れた状態で電源が入ると、思わぬ箇所への電気刺激や強いショックを受ける可能性があるので注意してください。 アクセサリー類の使用について シックスパッドを使用するときには、 ピアス・ネックレス・指輪・ベルトなどの肌に触れる金属製品はすべて外してから使用してください。 金属製品を身に着けたまま使用すると、その部分に電気が集まりやけどや思わぬ怪我の原因となります。 ジェルシートの使用について シックスパッドを使用するときには絶対に専用のジェルシートをつけて使用してください。 ジェルシートは定期的な交換が必要なパーツですが、安いものではないので、古いものをそのまま使用したり互換品を使用する人もいます。 しかし、 絶対に真似してはいけません。 シックスパッドのジェルシートは、20Hzという周波数の電気を効果的に筋肉に伝え、かつピリピリとした痛みを軽減する効果があります。 他のジェルで代用したり、互換品などで代用した場合にはシックスパッド本来の効果を得られない可能性が高く、思わぬ怪我の原因にもなります。 また、ジェルシートを使わずに直接肌につけてしようすると強い電気刺激で肌が炎症を起こしたり、火傷をする危険性があるのでヤメておきましょう。 医用電気機器との併用について 下記の医用機器を使用している人は絶対に併用してはいけません。 心臓疾患のある人• 妊娠中・出産直後 心臓疾患を持っている人は、シックスパッドの微量の電流により心臓に思わぬ負担をかける可能性があります。 また、電気信号により筋肉を強制的に動かすことで、筋肉がポンプの役割になり普段よりも血圧が高くなり心臓に負担をかける可能性もあります。 妊娠中や出産直後の人は、胎児や乳児に思わぬ影響を与える可能性が高いため使用を控えてください。 【危険】絶対にシックスパッドを使ってはいけない場所! シックスパッドの中でも、特にボディフィットは体のさまざまな部位に使用できますが、全身どこにでも使えるわけではありません。 使用してはいけない部位には絶対に使用しないようにしましょう。 胸部・肩甲骨など心臓付近• 傷口や粘膜部位など• 金属・プラスチック・シリコンなどを埋め込んでいる場所• 背骨 そのほか 小さな子供への使用やお風呂場など 水濡れの可能性が高い場所での使用は絶対にしないようにしましょう。 類似品・模倣品には注意 シックスパッドの公式サイトでも、多くの場所で注意喚起がされていますが、最近ではシックスパッドを巧妙に真似した模倣品が多く出回っているようです。 当ショップは、メーカーである株式会社MTG直営の店舗ですので安心して、ご購入いただけます。 SIXPADの精巧な模倣品が出回っております。 十分にご注意ください。 引用元: また、模擬品の中には巧妙に作られているため概観などではまったく区別が付かないものが多く、セット品まで巧妙に作られているそうです。 パッケージや取扱説明書、付属品の全てにおいて精巧にコピーされており、正規品と非常に見分けがつきにくいものです。 模倣品の性能を確認した結果、たとえば正規品の数倍も高い電圧が採用されている等、正規品とは異なった電気仕様、トレーニング・プログラムになっていることが判明しました。 引用元: 引用元のページには実際の写真も掲載されていますが、素人が見てもまず見分けがつかないでしょう。 AmazonなどのECサイトでの口コミには、模倣品にあたったという口コミも多く、実際に使用してみて「あまりにも痛みが強い」「電池のもちがおかしい」などといった違和感から、メーカーに修理依頼をして初めて発覚しているようです。 このような模倣品を購入しないためにも、メーカー公式の販売場所で購入するようにしましょう。 シックスパッドの購入場所については、で詳しく解説しています。 EMSの危険性を理解しよう EMSの利用によって重大な副作用を発症したという報告もあります。 イスラエルでは、EMSの使用により「横紋筋融解症」と呼ばれる筋肉の細胞が解けてしまう疾患を発症した可能性があり、2016年1月から医師の許可無しでEMSの使用が全面禁止になっているそうです。 この事件に関しては、EMSでの過度な電気刺激が原因とされているため、シックパッドでもジェルシートを使用しないなど間違えた使い方をすることで、同じような被害を生み出してしまう可能性もあります。 このような 副作用を防ぐために、シックスパッドは「同じ箇所への使用は1日1回まで」という使用制限があります。 使用制限を守らず過度に筋肉へ刺激を与えることは大変危険ですので、使用用途や使用方法をしっかりと守って使用しましょう。 シックスパッドを正しく使って安全に筋力アップ 間違えた方法や過度な使用によって怪我を引き起こしてしまうEMSですが、 正しく使用していれば安全かつ楽に筋力アップできるでしょう。 EMSは医療の現場でも使用されるいて、 運動ができない人へのリハビリにも使われているという実績があります。 使用に関して心配がある人は、シックスパッドの公式ショップでアドバイザーに相談をしたり、医師に相談しながら使用しましょう。

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シックスパッドの安全性は!?正しく使わないととても危険

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シックスパッド(SIXPAD)は本当に安全なの? シックスパッドに代表されるEMSは、微量の体に電気を流して無意識に筋肉を動かす器具です。 初めてシックスパッドを使う人が、最も気になるのは「安全性」ですよね?実際に海外ではEMSの過度な電気刺激が「横紋筋融解症」を引き起こすとして、 医師の許可なしでのEMSの使用を禁じている国もあります。 死亡事故などの大きな事故はネット上で検索してもあまり出てこないため、直接的にEMSが原因となった死亡事故の報告はほとんど無いようです。 しかし、間違えた使い方はとても危険な状況を作ってしまう可能性があります。 この記事を読んで、どんな使い方をすると危険なのか理解してからシックスパッドを使ってください。 日本ホームヘルス機器協会とは シックスパッドの公式サイトを見てみると、サイトの数箇所で下記のような文言が目に入ります。 株式会社 MTGは日本ホームヘルス機器協会に加盟しており、EMSの安全基準に関するJIS検討委員会に参画しています。 引用元: 要約すると シックスパッドは日本ホームヘルス機器協会に加盟して安全性を確保しているということですね。 では、この日本ホームヘルス機器協会とはどのような協会なのでしょうか。 当協会は、ホームヘルス機器(主として電子・電気応用の機器であって、家庭においてセルフケアを目的として用いられる家庭用の治療機器並びに健康管理機器及び疾病予防機器をいう。 )に関する技術の向上、品質及び安全性の確保、流通及び販売の適正化等を図ることにより、国民の健康の自主的な保持増進とホームヘルス機器産業の健全な発展に寄与し、もって国民福祉の向上に貢献することを目的とする一般社団法人です。 引用元: 少し難しい表現が並んで分かりにくいですが、 家庭用に作られた健康器具の安全性を確保する活動をしている一般社団法人ですね。 この日本ホームヘルス機器協会に加入している企業が製造・販売する商品には「HAPIマーク」が貼付されています。 HAPIマークは協会に加盟している企業が貼付しなくてはいけないというわけでなく、貼付する権利を持つことができるので、企業のブランドイメージによっては加入していても貼付していない商品も多くあります。 最近では健康食品や健康器具を扱う多くの企業が日本ホームヘルス機器協会に加入し、機器の安全性の確保をするために技術の向上に努めています。 シックスパッドを正しく安全に使用する方法 シックスパッドは協会に加盟するなど安全性を証明するためにもさまざまな活動をしています。 しかし、 どれだけ安全に作っていても、使用方法を間違えると安全性が確保されません。 シックスパッドも例外ではなく、急な高レベルでの使用などは健康被害をもたらす可能性もあるので注意しましょう。 トレーニングを始めるときには、しっかりと部位にシックスパッドが張り付いているのを確認してから電源を入れ、トレーニング終了時には電源がきちんと切れていることを確認してからシックスパッドを剥がします。 肌から離れた状態で電源が入ると、思わぬ箇所への電気刺激や強いショックを受ける可能性があるので注意してください。 アクセサリー類の使用について シックスパッドを使用するときには、 ピアス・ネックレス・指輪・ベルトなどの肌に触れる金属製品はすべて外してから使用してください。 金属製品を身に着けたまま使用すると、その部分に電気が集まりやけどや思わぬ怪我の原因となります。 ジェルシートの使用について シックスパッドを使用するときには絶対に専用のジェルシートをつけて使用してください。 ジェルシートは定期的な交換が必要なパーツですが、安いものではないので、古いものをそのまま使用したり互換品を使用する人もいます。 しかし、 絶対に真似してはいけません。 シックスパッドのジェルシートは、20Hzという周波数の電気を効果的に筋肉に伝え、かつピリピリとした痛みを軽減する効果があります。 他のジェルで代用したり、互換品などで代用した場合にはシックスパッド本来の効果を得られない可能性が高く、思わぬ怪我の原因にもなります。 また、ジェルシートを使わずに直接肌につけてしようすると強い電気刺激で肌が炎症を起こしたり、火傷をする危険性があるのでヤメておきましょう。 医用電気機器との併用について 下記の医用機器を使用している人は絶対に併用してはいけません。 心臓疾患のある人• 妊娠中・出産直後 心臓疾患を持っている人は、シックスパッドの微量の電流により心臓に思わぬ負担をかける可能性があります。 また、電気信号により筋肉を強制的に動かすことで、筋肉がポンプの役割になり普段よりも血圧が高くなり心臓に負担をかける可能性もあります。 妊娠中や出産直後の人は、胎児や乳児に思わぬ影響を与える可能性が高いため使用を控えてください。 【危険】絶対にシックスパッドを使ってはいけない場所! シックスパッドの中でも、特にボディフィットは体のさまざまな部位に使用できますが、全身どこにでも使えるわけではありません。 使用してはいけない部位には絶対に使用しないようにしましょう。 胸部・肩甲骨など心臓付近• 傷口や粘膜部位など• 金属・プラスチック・シリコンなどを埋め込んでいる場所• 背骨 そのほか 小さな子供への使用やお風呂場など 水濡れの可能性が高い場所での使用は絶対にしないようにしましょう。 類似品・模倣品には注意 シックスパッドの公式サイトでも、多くの場所で注意喚起がされていますが、最近ではシックスパッドを巧妙に真似した模倣品が多く出回っているようです。 当ショップは、メーカーである株式会社MTG直営の店舗ですので安心して、ご購入いただけます。 SIXPADの精巧な模倣品が出回っております。 十分にご注意ください。 引用元: また、模擬品の中には巧妙に作られているため概観などではまったく区別が付かないものが多く、セット品まで巧妙に作られているそうです。 パッケージや取扱説明書、付属品の全てにおいて精巧にコピーされており、正規品と非常に見分けがつきにくいものです。 模倣品の性能を確認した結果、たとえば正規品の数倍も高い電圧が採用されている等、正規品とは異なった電気仕様、トレーニング・プログラムになっていることが判明しました。 引用元: 引用元のページには実際の写真も掲載されていますが、素人が見てもまず見分けがつかないでしょう。 AmazonなどのECサイトでの口コミには、模倣品にあたったという口コミも多く、実際に使用してみて「あまりにも痛みが強い」「電池のもちがおかしい」などといった違和感から、メーカーに修理依頼をして初めて発覚しているようです。 このような模倣品を購入しないためにも、メーカー公式の販売場所で購入するようにしましょう。 シックスパッドの購入場所については、で詳しく解説しています。 EMSの危険性を理解しよう EMSの利用によって重大な副作用を発症したという報告もあります。 イスラエルでは、EMSの使用により「横紋筋融解症」と呼ばれる筋肉の細胞が解けてしまう疾患を発症した可能性があり、2016年1月から医師の許可無しでEMSの使用が全面禁止になっているそうです。 この事件に関しては、EMSでの過度な電気刺激が原因とされているため、シックパッドでもジェルシートを使用しないなど間違えた使い方をすることで、同じような被害を生み出してしまう可能性もあります。 このような 副作用を防ぐために、シックスパッドは「同じ箇所への使用は1日1回まで」という使用制限があります。 使用制限を守らず過度に筋肉へ刺激を与えることは大変危険ですので、使用用途や使用方法をしっかりと守って使用しましょう。 シックスパッドを正しく使って安全に筋力アップ 間違えた方法や過度な使用によって怪我を引き起こしてしまうEMSですが、 正しく使用していれば安全かつ楽に筋力アップできるでしょう。 EMSは医療の現場でも使用されるいて、 運動ができない人へのリハビリにも使われているという実績があります。 使用に関して心配がある人は、シックスパッドの公式ショップでアドバイザーに相談をしたり、医師に相談しながら使用しましょう。

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シックスパッドの安全性は!?正しく使わないととても危険

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・医療機関で治療中の方• ・心臓の問題の既往歴がある方、またはその疑いのある方• ・血行障害のある方• ・血圧に異常のある方• ・アレルギー体質の方• ・脚部に知覚障害や異常(感染症、皮ふ炎や傷など)のある方• ・悪性腫瘍のある方• ・脳神経に異常を感じている方(てんかんなど)• ・糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある方• ・骨粗しょう症など、骨に異常のある方• ・体内にボルト等の金属を埋め込んでいる方• ・脚部の骨折、ねんざ、肉離れなどの急性(疼(とう)痛性)疾患のある方• ・脚部にけがをしている方、または手術後完治していない方• ・長期間、運動していない方• ・安静を必要とする方• ・その他身体に異常を感じている方.

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