当日の 入場制限 新型コロナウイルス感染リスク低減のため、会場座席の間隔を拡げますことから、ご用意できる席数が例年に比べ 10分の1以下(100席強の予定)に減少いたします。 そのため、及び会場入場時の混乱を避けるため、入場は先着順とさせていただき、 満席となった場合は入場をお断りさせていただくことがございます。 あらかじめご了承のほど、お願い申しあげます。 新型コロナウイルス感染リスクの低減のため、本総会につきましては、極力当日のご来場はお控えいただき、 書面又はインターネット等により事前の議決権行使をいただきますよう、お願い申しあげます。 当日お越しいただきましても、ご入場いただけない可能性が高いことをご理解下さい。 記 1.当社の対応について ・株主総会の登壇者及び運営スタッフは、マスクを着用させていただきます。 ・会場入口付近にアルコール消毒液を設置いたします。 ・感染拡大防止のため、座席の間隔を拡げますことから、ご用意できる席数が例年より大幅に減少いたします。 そのため及び会場入場時の混乱を避けるため、 入場は先着順とさせていただき、満席となった場合は入場をお断りさせていただくことがございます。 ・開催時間を短縮する観点から、議場における報告事項(監査報告を含みます。 )及び議案の詳細な説明は、省略させていただきます。 ・ お土産の配布は中止させていただきます。 2.株主の皆さまへのお願い ・感染拡大防止の観点から、本総会につきましては、 極力当日のご来場はお控えいただき、 書面又はインターネット等により 事前の議決権行使をいただきますよう、お願い申しあげます。 ・ご来場される場合は、ご自身のご体調をお確かめのうえ、マスクの着用等、感染防止策にご配慮いただきますよう、お願い申しあげます。 ・会場入口において、サーモグラフィーによる検温をさせていただき、発熱があると認められる方、体調不良と思われる方は、入場をお断りし、お帰りいただく場合がございますので、あらかじめご了承いただきますよう、お願い申しあげます。
次の路線データ [ ]• 路線距離():14. 3km• :1067mm• 駅数:14駅(起終点駅含む。 有人駅は和歌山駅・伊太祈曽駅)• 複線区間:なし(全線単線)• 電化区間:全線電化(直流1500)• :自動閉塞式• 可能駅:3か所(日前宮駅、岡崎前駅、伊太祈曽駅)• 和歌山駅 - 伊太祈曽駅間の列車が平日6往復、休日5往復設定されているほか、伊太祈曽駅 - 貴志駅間の列車が毎日1往復設定されている。 全列車でを行っている。 南海電気鉄道から引き継いで使用されているのリニューアルデザインが、和歌山電鐵の親会社であるの MOMO などをデザインしたによって行われており、2006年8月6日からは「」、2007年7月29日からは「」、2009年3月21日からは「」、2016年6月4日からは「」が運行されている。 利用状況 [ ] 輸送実績 [ ] 貴志川線の輸送実績を下表に記す。 輸送量は1997年(平成9年)以降減少していたが、和歌山電鐵に運営移管後は増加に転じている。 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。 4 旅客輸送実績最高値を記録 1980年(昭和55年) 205. 6 119. 8 325. 4 1985年(昭和60年) 150. 3 103. 0 253. 3 1988年(昭和63年) 95. 8 52. 8 148. 6 100. 1 248. 7 3,935 1989年(平成元年) 94. 3 53. 6 147. 9 101. 2 249. 1 3,892 1990年(平成2年) 97. 0 58. 4 155. 4 101. 2 256. 6 4,006 1991年(平成3年) 99. 3 63. 3 162. 6 103. 3 265. 9 4,081 1992年(平成4年) 97. 6 62. 6 160. 2 96. 5 256. 7 4,021 1993年(平成5年) 92. 2 67. 5 159. 7 95. 1 254. 8 3,993 1994年(平成6年) 88. 6 71. 7 160. 3 91. 6 251. 9 3,990 冷房電車への置き換え開始 1995年(平成7年) 91. 1 79. 8 170. 9 101. 7 272. 6 4,200 冷房電車への置き換え終了・列車増発 1996年(平成8年) 92. 6 81. 1 173. 7 100. 2 273. 9 4,207 1997年(平成9年) 93. 8 69. 1 162. 9 95. 9 258. 8 4,035 1998年(平成10年) 80. 1 64. 0 144. 1 89. 7 233. 8 3,673 1999年(平成11年) 83. 3 68. 6 151. 9 85. 2 237. 1 3,657 交通センター前駅開業 2000年(平成12年) 83. 7 72. 2 155. 9 80. 3 236. 2 3,575 2001年(平成13年) 80. 5 69. 8 150. 3 77. 1 227. 4 3,451 2002年(平成14年) 69. 3 56. 7 126. 0 73. 2 199. 2 3,098 2003年(平成15年) 67. 4 61. 8 129. 2 69. 3 198. 5 3,104 2004年(平成16年) 64. 2 62. 2 126. 4 66. 2 192. 6 2,988 2005年(平成17年) 63. 1 65. 5 128. 6 63. 6 192. 2 2,971 和歌山電鐵 2006年(平成18年) 72. 1 67. 7 139. 8 71. 6 211. 4 3,183 和歌山電鐵による運営開始 2007年(平成19年) 67. 3 68. 0 135. 3 76. 5 211. 8 3,169 2008年(平成20年) 70. 4 68. 6 139. 0 80. 0 219. 0 3,283 2009年(平成21年) 68. 6 71. 6 140. 2 76. 9 217. 1 3,269 2010年(平成22年) 68. 3 73. 1 141. 4 75. 8 217. 2 3,264 2011年(平成23年) 69. 0 77. 1 146. 1 72. 1 218. 2 2012年(平成24年) 66. 3 75. 4 141. 7 74. 9 216. 6 3,258 2013年(平成25年) 69. 5 82. 7 152. 2 77. 6 229. 8 3,460 2014年(平成26年) 69. 2 79. 2 148. 4 79. 5 227. 9 3,426 2015年(平成27年) 67. 4 80. 8 148. 2 83. 8 232. 0 3,471 2016年(平成28年) 64. 1 77. 7 141. 8 78. 3 220. 1 3,241 運賃改定 2017年(平成29年) 65. 5 75. 7 141. 2 75. 7 216. 9 営業成績 [ ] 貴志川線の営業成績を下表に記す。 旅客運賃収入は1997年(平成9年)以降減少していたが、和歌山電鐵に運営移管後は増加に転じている。 運輸雑収については年度による変動が大きい。 和歌山電鐵移管後は大幅な経費削減を行った結果赤字額が激減している。 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。 5 戦前の輸送収支実績 [ ] 年度別実績 年度 輸送人員(人) 貨物量(トン) 営業収入(円) 営業費(円) 営業益金(円) その他損金(円) 支払利子(円) 政府補助金(円) 1916 121,032 1,746 17,319 12,474 4,845 設立費償却金1,100 1917 333,938 2,908 25,077 17,382 7,695 検査改算減額770 1,065 1,695 1918 330,921 4,048 29,446 24,466 4,980 1,954 5,788 1919 408,967 5,007 40,735 31,456 9,279 雑損金29 2,456 1,908 1920 436,515 5,324 53,906 38,248 15,658 3,898 1921 444,050 4,357 56,312 40,000 16,312 1922 460,167 3,764 60,105 43,981 16,124 1923 427,762 3,866 61,287 41,348 19,939 2,748 1924 383,902 3,012 53,476 44,818 8,658 7,389 1925 331,761 2,560 47,087 37,885 9,202 7,478 1926 242,473 3,090 78,374 38,078 40,296 2,078 1927 332,226 2,175 48,572 34,428 14,144 1928 331,797 2,381 48,644 33,337 15,307 1929 331,162 2,210 51,191 34,211 16,980 11 1930 467,172 1,603 56,577 36,121 20,456 1,091 1931 456,857 996 53,831 35,599 18,232 1,327 1932 430,555 1,227 50,207 34,610 15,597 1,346 1933 473,458 1,709 58,849 37,871 20,978 6,533 1934 588,585 2,545 84,667 57,253 27,414 雑損7,181 16,663 15,432 1935 631,902 3,690 83,022 64,749 18,273 雑損3,832 16,563 15,702 1936 626,361 4,545 84,333 69,292 15,041 償却金雑損8,065 15,007 15,847 1937 680,935 8,765 96,801 75,321 21,480 雑損償却金24,316 10,715 14,265 1939 697,452 12,497 1941 873,647 11,666 1943 2,477,929 19,142 1945 3,426,975 9,824• 鉄道院鉄道統計資料、鉄道省鉄道統計資料、鉄道統計資料、鉄道統計、国有鉄道陸運統計各年度版 施設 [ ] 軌道 [ ]• は1067mmである。 使用(レール)は、本線では50Nレール 81. は未だに木マクラギが多数を占めているものの、順次マクラギ化が進められている。 分岐器・転轍器 [ ]• は、14基あり、8番・10番のものが用いられている。 は、本線においては、基本的に(列車の車輪で分岐器を転換させバネの力で復位させる)が使用されている(全線で6基)。 回路制御器については12分岐器に設けられている。 およびが設置されている駅は無く、列車行き違い時の上下列車の駅構内同時進入は不可能である。 このため行き違い可能な駅の手前で、どちらか一方の列車が徐行または停止する光景がよく見られる。 橋梁 [ ]• 30か所の橋梁がある 車庫 [ ]• 構内にあり、検査線2、検修線1、洗浄線1を有する。 変電所 [ ]• 600V時代は日前宮変電所、伊太祈曽変電所、甘露寺変電所の3箇所のがあった。 2009年度から3年計画で、架線電圧を600Vから1500Vに昇圧した上で、変電所を伊太祈曽変電所の1か所に統合する計画が立てられた。 この際、伊太祈曽変電所にはバックアップ設備も整え、架線電圧については2012年に昇圧が実施された。 変電所遠隔制御監視装置が伊太祈曽に設けられている。 これについては、和歌山電鐵に運営移管後新設されたものである。 電路設備 [ ]• は、 16,192m• 饋電線 30,029m、送配電線 51,361m• の木柱からコンクリート柱へ置き換えが進められている。 2008年現在で、鉄柱19本、コンクリート柱493本、木柱256本となっている。 信号・連動装置・CTC [ ]• として、場内信号機、出発信号機が設けられている。 は、2位式(緑色:G、赤色:R)が採用されている。 CTC (親装置:伊太祈曽1、子装置4)が設置され、の運転指令において全駅の信号制御が可能となっている。 は、(5か所)が用いられている。 ATS [ ]• 全線に装置を備え、照査数は74である。 踏切 [ ]• 52か所の道があり、このうち第一種甲踏切(警報器・遮断機付き)が51か所(うち踏切障害検知装置付きが8か所)、第三種踏切(警報器付き)が1か所である。 通信・保安装置 [ ]• 列車無線(親局・伊太祈曽1、車載局6)• 指令電話(運転6、電力5)、沿線電話29• 自動電話交換機新設(伊太祈曽)(電話機28)• 防災設備(風速、落石、水位、雨量、地震)については下記のものが設置され、伊太祈曽駅運転指令室に設けられた総合防災盤で集中監視されている。 雨量警報装置(伊太祈曽駅構内)• 地震警報装置(伊太祈曽駅構内)• 河川水位警報装置(吉礼駅 - 伊太祈曽駅間)• 冠水警報装置(竃山駅構内)• 落石警報装置(山東駅 - 大池遊園駅間)• 風速警報装置(伊太祈曽駅構内) 歴史 [ ] 和歌山市とを結ぶべく計画されたが、同時期に計画されたの計画に敗れ認可が下りず、計画を変更。 沿線にある、、などへの参詣(いわゆる)のための鉄道として、1916年に 山東軽便鉄道により開業した。 開業当初は当時の和歌山市街地に近い大橋駅(現在のの南西)が起点であったが、翌年に国鉄和歌山駅(現在の)近くの中ノ島駅まで延伸。 後にの建設に伴い、東和歌山駅(現在の和歌山駅)に起点を変更している。 1931年には 和歌山鉄道に社名を改め、1943年には全線のが完成した。 その後、 を経て、1961年に 南海電気鉄道貴志川線となった。 1971年にが廃止されると、他の南海の路線とは孤立した路線となった。 1973年に他の南海の路線では架線電圧が1500Vに昇圧されたが、貴志川線は600Vのまま据え置かれた。 1990年代になって化や車両の置き換え、一部駅の無人化、ワンマン運転の実施などの近代化、合理化が行われた。 しかし、1999年に南海電気鉄道も参加した対応カードは当時も貴志川線では使えなかった。 沿線は宅地開発が進んだが自家用車利用が多く、またや自転車通学の浸透による高校生の通学利用の減少もあり、利用者は伸び悩んでいた。 2003年11月に南海電気鉄道が貴志川線の廃止を検討していることを表明したことにより存続問題が浮上した。 2004年8月には、南海電気鉄道が2005年9月末を以って同線から撤退することを発表し、2004年9月に近畿運輸局に鉄道事業廃止届出書を提出した。 これに対し2005年2月、と(当時)は貴志川線存続で合意、事業の引き継ぎ先を公募した。 同時に、県・市町は貴志川線を下記の内容で支援することを公表した。 なお、この支援形態は貴志川線の運営移管の3年前により運営移管したの事例に酷似しているが、支援総額は貴志川線のほうが北勢線より少ない。 貴志川線の鉄道用地は、南海電気鉄道から和歌山市と貴志川町(当時)が約2億円で取得し、これを和歌山県が全額補助する。 今後想定される貴志川線の施設整備(変電所の大規模改修等)に対して、和歌山県は2. 4億円を上限にその経費を負担する。 2億円を上限に実施する。 2005年4月には、9つの企業・個人の中からのが選ばれた。 そして2005年4月28日、岡山電気軌道が事業を引き継ぐことを発表した。 年表 [ ]• 1913年(大正2年)4月1日 山東軽便鉄道に対し鉄道免許状下付(海草郡中ノ島村-同郡西山東村大字伊太祈曽間)• 1914年(大正3年)6月27日 山東軽便鉄道株式会社設立• (大正5年) 山東軽便鉄道により大橋駅 - 山東駅(現在の伊太祈曽駅)間が開業。 (大正6年) 中ノ島駅 - 大橋駅間開業。 中ノ島駅は国鉄和歌山駅(現在の紀和駅)近く。 1923年(大正12年)5月10日 鉄道免許状下付(海草郡西山東村-那珂郡中貴市村間)• (大正13年)• 紀勢西線(現在の紀勢本線)東和歌山駅(現在の和歌山駅)開業に伴い、中ノ島駅 - 秋月駅(現在の日前宮駅)間を廃止し、東和歌山駅に起点変更。 田中口駅開業。 1928年(昭和3年)5月10日 鉄道免許状下付(和歌山市太田-同市蔵間)• 1929年(昭和4年)12月15日 瓦斯倫動力併用• (昭和6年)• 和歌山鉄道に社名変更。 10月15日 鉄道免許失効(1928年5月10日免許 和歌山市太田-同市蔵間 指定ノ期限マテニ工事施工認可申請ヲ為ササルタメ)• (昭和8年)• 月日不明 秋月駅を日前宮駅に改称。 伊太祁曽駅 - 貴志駅間が開業。 山東駅を伊太祁曽駅に改称。 (昭和16年)12月 東和歌山駅 - 伊太祁曽駅間電化。 (昭和17年)12月 伊太祁曽駅 - 大池駅間電化。 (昭和18年)12月 大池駅 - 貴志駅間電化。 全線の電化が完成。 (昭和20年) 伊太祁曽駅 - 山東永山駅間の東山東駅を廃止。 山東永山駅を山東駅に改称。 (昭和32年) 和歌山電気軌道が和歌山鉄道を合併、同社の鉄道線となる。 (昭和36年)11月1日 南海電気鉄道が和歌山電気軌道を合併。 鉄道線は貴志川線となる。 (昭和43年) 東和歌山駅を和歌山駅に改称。 (平成5年) CTC化。 (平成7年)• 運転開始。 ワンマン運転開始。 (平成11年) 交通センター前駅開業。 (平成15年)11月 南海電気鉄道が貴志川線の廃止を検討していることを表明したことにより存続問題が浮上する。 (平成16年)• 南海電気鉄道が2005年9月末を以って同線から撤退することを発表。 南海電気鉄道が近畿運輸局に鉄道事業廃止届出書を提出。 (平成17年)• 和歌山県、和歌山市と旧貴志川町が貴志川線存続で合意、事業の引き継ぎ先を公募。 岡山電気軌道が事業引き継ぎを発表。 貴志川線の運営会社として和歌山電鐵が設立される。 (平成18年)• 1月20日 国土交通大臣に鉄道事業譲渡譲受認可申請書が提出される。 4月1日 和歌山電鐵による貴志川線運行開始。 伊太祁曽駅を伊太祈曽駅に改称。 がデザインした「いちご電車」の運行を開始。 10月16日 第5回表彰選考委員会特別賞を受賞(受賞盾は「いちご電車」車内にあり)。 10月21日 ダイヤ改正を実施(平日10本・土日祝12本の増便)。 和歌山駅 - 伊太祈曽駅間:平日53往復・土休日43往復、伊太祈曽駅 - 貴志駅間:平日34往復・土休日34往復となる。 (平成19年)• 「貴志川線1日乗車券」発売開始。 三毛猫の「」が貴志駅の駅長に就任。 同時に、同居する猫「ミーコ」(たまの母親)と「ちび」が同駅助役に就任。 「おもちゃ電車」運行開始。 一部列車を減便する(ダイヤ上は運休扱い)。 和歌山駅 - 伊太祈曽駅間:平日49往復・土休日42往復、伊太祈曽駅 - 貴志駅間:平日33往復・土休日34往復となる。 (平成20年) 一部列車を増便する(前回ダイヤ改正で運休扱いとしたものの一部復活)。 和歌山駅 - 伊太祈曽駅間:平日49往復・土休日43往復、伊太祈曽駅 - 貴志駅間:平日34往復・土休日34往復となる。 (平成21年) 「たま電車」運行開始。 (平成21年) 貴志駅助役「ミーコ」(たまの母親)が死ぬ。 貴志駅永久助役に任命。 (平成22年) 貴志駅新駅舎「たまミュージアム貴志駅」竣工、使用開始。 (平成24年)• 貴志駅のスーパー駅長「たま」の就任5周年記念式典が行われ、三毛猫の「ニタマ」に伊太祈曽駅駅長兼貴志駅駅長代行の辞令が交付される。 架線電圧を直流600Vから直流1500Vへ昇圧。 (平成27年)• 貴志駅のウルトラ駅長となっていた「たま」が死ぬ。 名誉永久駅長に任命。 「たま」の50日祭が行われ、たま神社建立と「ニタマ」のたまII世駅長の襲名が発表される。 駅一覧 [ ]• 全駅に所在。 0 西日本旅客鉄道: R JR-R54 ・ W ・ T | 02 0. 6 0. 6 | 03 0. 8 1. 5 2. 9 | 05 0. 8 3. 7 | 06 1. 1 4. 8 | 07 0. 6 5. 0 6. 4 | 09 1. 6 8. 1 9. 1 | 11 2. 2 11. 3 | 12 0. 8 12. 1 | 13 1. 0 13. 1 | 14 1. 2 14. 3 |• 和歌山駅、伊太祈曽駅が有人駅、他は無人駅である。 過去の接続路線 [ ]• 和歌山駅: - 1971年3月31日まで 廃止区間 [ ] 中ノ島駅 - 畑屋敷駅 - 大橋駅 - 秋月駅(現・) 未成線 [ ] 和歌山鉄道時代に和歌山駅から和歌山市駅までの延長計画があり、1928年5月10日に免許を取得したが、1931年10月15日に失効している。 また、貴志駅から粉河町まで延伸する計画があり、和歌山鉄道時代の1950年12月23日に免許を取得したが、南海電鉄時代の1967年4月18日に失効している。 その他 [ ]• 南海からの継承後、が導入された。 各曲をアレンジした短いもので、以下の3駅の到着直前・発車直後の案内前に鳴らされる。 駅名 曲名 由来 和歌山市に因む 和歌山市に因む 駅周辺の名産物、に因む• 架線電圧の直流1500Vへの昇圧工事が行われ 、経由でとのが検討されている。 と ニタマという「の駅長」が存在し、和歌山電鐵の話題作り・乗客数増加へ大いに貢献した。 たまは貴志駅、ニタマは伊太祈曽駅に「勤務」していた(ニタマはたま不在時の貴志駅「駅長代行」も兼任)。 のたまの死後、ニタマが「たまII世駅長」を襲名し、貴志駅での勤務となった。 (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• (国立国会図書館デジタルコレクション)• 「鉄道記録帳」『RAIL FAN』第51巻第12号、鉄道友の会、2004年12月号、 28頁。 2015年8月11日, at the. - 和歌山電鐵、2015年8月10日• 森口誠之『鉄道未成線を歩く〈私鉄編〉』JTB、2001年、p. 178• 森口誠之『鉄道未成線を歩く〈私鉄編〉』JTB、2001年、p. 179• 「」わかやま新報、2009年3月5日• 今尾恵介(監修)『 - 全線・全駅・全廃線』8 関西1、、2008年。。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•
次の南海電鉄の南海本線の特急「サザン」の前面展望ビデオです。 特急「サザン」の中でも、サザンプレミアムの愛称で呼ばれる12000系に乗車し、難波駅から和歌山市駅まで撮影しています。 南海本線は難波と和歌山を結ぶ路線で、南海電鉄の「本線」ではなく、「南海本線」が正式名称です。 難波駅は南海本線が4線、高野線が4線の9面8線の構造を持つターミナル駅です。 大きなターミナルと共に北改札口にある大型の列車案内表示器が見物です。 この駅を出て、新今宮駅、天下茶屋駅と進み、岸里玉出駅の直前で高野線と分かれるまで、複々線の路線となっています。 この間は、南海本線だけでなく高野線の様々な列車を見ることができます。 この先、堺駅、岸和田駅、泉佐野駅と進んでいきますが住宅街の中を進み、いかにも通勤路線と言ったところです。。 泉佐野で空港線と分かれるまでは、関西空港発着の列車も見ることができ、独特のフォルムの特急「ラピート」とのすれ違いも楽しむことができます。 また、日中は今回撮影に乗車した特急「サザン」と特急「ラピート」の他に、空港急行、区間急行がそれぞれ毎時2本、普通が4と本数が多く、次々と列車とすれ違ったり、追い抜いたりと言ったシーンを見ることができます。 泉佐野で空港線と別れ、尾崎駅、みさき公園駅とは、特急「サザン」と区間急行、普通の各2本と、ぐっと本数が減ります。 そして、みさき公園駅を出ると、急に山間の区間となるため、トンネルも多くなり、駅間も長くなります。 本数も先は特急「サザン」と普通の各2本のみとさらに少なくなります。 しかし、紀ノ川駅からは加太線の車両が乗り入れるため、普通が毎時2本増え、いよいよ終点の和歌山市駅です。 JRが和歌山駅なのに対して、南海は和歌山市駅となっており、直線で2. 4kmほど離れており、和歌山駅とと共に和歌山市の玄関口となっています。 今回撮影のために乗車したのは特急「サザン」です。 「サザン」は8両編成で、和歌山市寄り4両が座席指定車、難波より4両が自由席車です。 指座席指定車は2+2列の回転式リクライニングシートでテーブルが付き、デッキやトイレがあるなど、有料特急にふさわしい設備で、一方自由席車は、ロングシートの通勤車両となっています。 特急サザンは、2011年までは、10000系で運用されていましたが1985年製造であった上に、特急「サザン」の前身特急「四国号」で1973年より使用されていた機器を流用したため、老朽化が進んでおり、また当初は2両編成で製造し、後に中間車2両を製造したため車内設備や窓サイズなどに統一感もないという問題がありました。 そこで、2011年に12000系が製造されました。 これまでの特急「サザン」に比べて設備がグレードアップしたため「サザンプレミアム」の愛称で呼ばれています。 ただし、これは愛称で、運用上は10000系と共に特急「サザン」の案内となっています。 車体はステンレスの無塗装で、VVVFインバータ制御、LEDの列車種別・行き先表示器と、見た目にも新型車両と言ったイメージです。 車内も2+2列の回転式リクライニングシートはそのまま、座席幅を広げ、コンセントも備え、テーブルもノートパソコンなどが置ける大型の物になっているなど、最新設備になっています。 また、鉄道車両では初となるプラズマクラスター発生器を搭載しているのもおもしろいところです。 先頭車両は前寄りと後寄りの2カ所に乗降口があった10000系と異なり、12000系では後寄りのみとなったため、運転席直後がデッキではなくなったため、座席からの前面展望が可能となり、今回の前面展望ビデオの撮影が可能になったのです。 乗車車両は12000系4両(座席指定車)+8000系4両(自由席車)の8両編成です。 撮影日は2012年8月7日(火)、15時15分難波駅発の特急「サザン」・和歌山市行きに乗車し撮影しています。 撮影機材は、SONYのハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-CX720V」です。 なお、走行中に聞こえるガタガタ音は、運転席の窓を開けているために風が入り込み、乗務員室と客室の間にあるドアが震える音です。 ご了承下さい。
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