超ロングスライドは前車C25にも無い機能で、セカンドシートをロングスライドで目いっぱい後ろに下げてシートを倒せば180センチ近い人でもゆっくり足を伸ばして休憩、眠ることもできます。 また、 二列目シートの USB電源で給電しながらタブレットで動画を子どもたちに見せるなどもできるようになり便利さが格段に上がります。 ディーラーでもおすすめされるとは思いますが、お値段も手ごろですし、よほどの理由が無い限りは付けておいて損はないです。 踏み間違い衝突防止アシスト• インテリジェントパーキングアシスト• 進入禁止標識検知• アラウンドビューモニターふらつき警報• スマート・ルームミラー• 電動パーキングブレーキ• オートブレーキホールド• 車線逸脱防止支援システムのLDP• ヒーター付ドアミラー• ステアリングスイッチ など非常に多岐にわたった装備があるため、 装備可能グレードであればどちらかは装備するべきでしょう。 プロパイロット プロパイロットに関しては高速道路の長時間運転を行うのであれば装備すべきでしょう。 オートデュアルエアコンもグレードによってはオプションとなっています。 操作性と快適性向上の面では必須の装備といえます。 シートバックポケット シートバックポケットはスマートフォンが収納可能など利便性が向上するのでオプションとなっているグレードでは必須と言えるでしょう。 こちらは ・スーパーUVカット断熱グリーンガラス ・シートスライド ・シートバックフック の快適パックとセットオプションとなっており 単独の装備ができませんがどれも優れた装備です。 モニターで車の周囲を確認できるので駐車する時に便利な機能です。 運転する人が何人かいたり、運転に自信が無い人には必須のオプションです。 多人数乗車で長距離ドライブに使うというのであれば11インチワイド後席専用モニターなどが装備される9インチナビツインモニタースペシャルパックを装備するのも良いでしょう。 子どもを連れて出かける時にDVDやテレビを見せておけば退屈しません。 できればつけておきたいオプション 前席クイックコンフォートヒーター付シート 寒冷地仕様に含まれている前席クイックコンフォートヒーター付シートはオプションとなっていますが 寒冷地や冬場での使用状況を考えれば、できれば装備しておきたいオプションです。 ラゲッジフルパッケージ ラゲッジフルパッケージは荷物をたくさん載せる場合は利便性が大幅に向上するので、できれば装備したいです。 バーベキューや子供のスポーツの習い事の時は特に活躍します。 ・ラゲッジテーブル• ・マルチラゲッジネット• ドライブの途中の休憩中や、非常時の車中泊や海水浴等の着替えをする時に役に立ちます。 カー用品店等で売っているもので合わせるよりは、 フィッティングや質感や性能がかなり良いです。 アウトドアのシーンの快適性を、引き上げてくれるオプションです。 防水性コンビシートを採用しているので汚れや濡れに強いアイテムや、クロスギアとパッケージ用防水ランゲージマットがあるとアウトドアで汚れたり濡れたりしても気にする事なく使えます。 またランゲージに濡れた衣服を入れられるので、気兼ねなく積み込めて便利です。 クロスギアパッケージ シートヒーター等をセットにしたクロスギアパッケージも注目で、 寒い冬に暖房を点けてから効くまでの間にヒートシーターが活用されます。 車内スペースを最大限に活用するためには、 クロスギアパッケージに入っているルーフネットで天井のデットスペースを有効活用しましょう。 沢山の荷物を載せたり、沢山人が乗るセレナでは欲しい機能です。 最もおすすめのカーナビは プレミアムナビ M518D-L セレナに設定されている日産オリジナルナビゲーションは全部で4種類もあります。 それぞれに異なる魅力が備わっていて、価格帯も様々です。 プレミアムナビ MM518D-L 290,288円~(取付費・消費税込) ベーシックナビ MM318D-L 240,288円~(取付費・消費税込) ベーシックナビ MM318D-W 166,938円~(取付費・消費税込) シンプルナビ MJ118D-A 109,800円~(取付費・消費税込) この中で最もハイパフォーマンスなカーナビはプレミアムナビです。 セレナ・エルグランド・エクストレイル専用カーナビなので後付け感がなく、内装ともしっかりと調和してくれます。 スポンサーリンク おすすめはプレミアムナビ リーズナブルなカーナビを選ぶのも選択肢としては十分アリですが、やはり個人的にはセレナ専用設計のプレミアムナビがおすすめです。 ちなみにプレミアムナビには、5種類のセットパッケージが用意されています。 0 425,260円(消費税込) 「ナビレコお買い得パック」はプレミアムナビとドライブレコーダーをセットでお得に購入できるディーラーオプションです。 「ナビレコツインモニターパック」はプレミアムナビとドライブレコーダー、後席専用モニターがセット価格で購入できます。 「ナビレコお買い得パック」以外はETCかETC2. 0もセットになっているので、ETC車載器が必要な人はそちらを選ぶべきです。 ただし、ETC車載器が必要ない人は「ナビレコお買い得パック」が最もおすすめ。 プレミアムナビの価格は290,288円~(取付費・消費税込)ですが、「ナビレコお買い得パック」なら289,288円~(消費税込)で購入することができます。 ドライブレコーダーがほぼ無料で装着できると考えると、ものすごくお得であることがわかりますね。 上記のセットパッケージはプレミアムナビにしか用意されていません。 もちろん、プレミアムナビ以外のカーナビとドライブレコーダー、ETC車載器を別途購入することは可能です。 プレミアムナビの魅力 まず、プレミアムナビは9インチのディスプレイを採用しています。 カーナビは画面が大きければ大きいほど優れているといっても過言ではありません。 画面サイズが大きなだけで表示される地図や文字が見やすくなり、操作性も大きく向上します。 また、セレナの内装には9インチのカーナビがぴったりとフィットしてデザイン性も良好です。 さらにプレミアムナビは「Apple CarPlay」と「Android Auto」に対応しています。 「Apple CarPlay」と「Android Auto」は普段から使っているスマートフォンの機能の一部を、カーナビで利用することができるシステムのこと。 馴染み深いデザイン・インターフェースのおかげで、操作に戸惑うこともありません。 プレミアムナビには 「全地図更新3年3回無料」サービスと1年間無料の「オペレータサービス」が付帯します。 メーカーや機種よって異なるのですが、一般的には一度の更新で10,000円程度かかるものが、 3年間もしくは3回分も無料になるのは嬉しいですよね。 「オペレータサービス」とは日産の情報センターに常駐しているオペレータにスイッチひとつで、通信できるサービスのことです。 目的地の設定などカーナビの操作をサポートしてもらったり、緊急時にJAFをはじめとするロードサービスに連絡してもらったりすることができます。 5YEARS COATは必要なのか? 5YEARS COAT ガラスコーティング は普段あまり洗車をしない方や、回数を少なくしたい方には役に立ちます。 汚れが付きにくいですし、日頃の手入れが楽で、経年劣化が少なくてすみます。 頻繁に自分で洗車をする方であれば簡易コートと言われる、ゼロウォーターやスマートミストなんかでも十分だと思います。 必要そうだけど、実はいらないオプション ハンズフリーオートスライドドア ハンズフリーオートスライドドアは一見、最新で必要なのオプションのような気もしますが、 91,800円と高額ですし、両手がふさがっている状態であんなに気軽に足を車の下に入れられるシチュエーションというのはそう多くはありません。 荷物や子供を抱っこしていればバランスが崩れて危なくなることもありそうです。 また、セットパッケージは以下のオプションが付いてきます。 ハンズフリーオートスライドドア〈助手席側〉• サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ• 全ドア連動ロック機能• ドアストップ機能• 16インチアルミホイール どれもお金を出してまで付けたい機能ではありません。 LEDフォグランプ ファッション性を考えると付けたいLEDフォグランプですが、大雨のときは暗くて危険になりますので、付けるのは思いとどまったほうがいいです。 オプション選択は後悔の無いように オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。 カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。 そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。 この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。 セレナを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ 新車を買うときに、下取り車があるなら さらにオトクに購入可能です。 下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。 最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。
次のセレナSのボディカラーまとめ• アズライトブルー• マルーンレッド• カシミヤグレージュ• インペリアルアンバー• ダイヤモンドブラック• ブリリアントシルバー• ブリリアントホワイトパール• シャイニングブルー セレナの標準グレードであるSは、駆動方式はFFのみでヘッドライトはハロゲンランプ、15インチスチールホイール、両側スライドドアオートクロージャー、助手席側のみワンタッチオートスライドドアが標準装備されています。 セレナSの主な標準装備• ハロゲンヘッドランプ• インテリジェントキー• オートエアコン• リヤクーラー• ワンタッチオートスライドドア(助手席側)• 15インチスチールホイール LEDヘッドライトはメーカーオプション、ハロゲンフォグランプはディーラーオプションで設定されています。 雪のあまり降らない地域で2WDでも十分、とりあえずセレナに乗ってみたいがなるべく安く済ませたいと思う人におすすめのグレードです。 X セレナのXグレードは、 2WDのほかに4WDがラインナップし、パワートレインもモーターを装備したS-HYBRIDを搭載しています。 ボディカラーはSグレードと同様に11パターン、燃費は17. 残念ながら自動運転技術のプロパイロットはXグレードでも搭載されません。 セレナ Xグレードの主な標準装備• ハロゲンヘッドランプ• リモートコントロールシステム• オートエアコン+リヤクーラー• オートデュアルエアコン(4WDのみ)• スライドドアオートクロージャー(両側) Xグレードでは新たに4WDが設定されてエンジンもS-HYBRIDになりますが、Sグレードでは搭載されていたインテリジェントキーや、ワンタッチオートスライドドアが削除され、キーレスエントリーやオートクロージャーになります。 X Vセレククション セレナX Vセレクションは、Xグレードに快適装備などの特別装備を装着したグレードです。 駆動方式は2WDと4WD、ボディカラーは11パターン、燃費は16. 自動運転技術のプロパイロットもメーカーオプションで設定できます。 セレナX Vセクレクションの特別装備• スーパーUVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)• ステアリングスイッチ(クルコン、オーディオ)• プッシュエンジンスターター• インテリジェントキー• ワンタッチオートスライドドア(両側)• 15インチフルホイールカバー• 日産オリジナルナビ取付パッケージ• USB電源ソケット(セカンド、サード側)• セレナXと比べると、インテリジェントキーやワンタッチオートスライドドアが装備されている点が嬉しいポイントです。 足でスライドドアを開けられる機能は搭載できませんが、 セレナX Vセレクションからメーカーオプションで設定できるプロパイロットがあるので、セレナの機能を十分に堪能できるグレードです。 G 標準グレードの最上級モデル「G」は、LEDヘッドランプやハロゲンヘッドランプ、15インチアルミホイールを標準装備しているなど快適装備が充実しています。 ボディカラーは11パターン、駆動方式は2WDと4WD、燃費は16. SからGのボディサイズは、標準グレードなので全幅はコンパクトカーのノートと同様に5ナンバーサイズで、全長さえ気を付ければ取り回しのしやすいサイズ感です。 セレナ ハイウェイスターの主な標準装備• 専用エアロパーツ• ハロゲンヘッドランプ• ハロゲンフォグランプ• インテリジェントキー• スライドドアオートクロージャー(両側)• ハイウェイスターのベースグレードにのみプロパイロットのメーカーオプションが設定されていない点に注意が必要です。 スライドドアを足元のセンサーで開けることができるハンズフリーオートスライドドアはメーカーオプションで設定されています。 ハイウェイスター Vセレクション セレナ ハイウェイスター Vセレクションは、ハイウェイスターに特別装備を揃えたモデルで、プロパイロットもメーカーオプションで設定することができます。 ボディカラーは12パターン、駆動方式は2WDと4WD、燃費は16. セレナ ハイウェイスター Vセレクションの特別装備• LEDヘッドランプ• 16インチアルミホイール(2WDのみ)• 15インチアルミホイール(4WDのみ)• スーパーUVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)• ステアリングスイッチ(クルコン、オーディオ)• ハンズフリーオートスライドドア(両側)• 日産オリジナルナビ取付パッケージ• USB電源ソケット(セカンド・サード) 標準グレードのX Vセレクションと同様にステアリングスイッチやインテリジェントキーが標準装備されていますが、ハイウェイスターではLEDヘッドランプも標準装備されています。 ハイウェイスター Vセレクションからは足元のセンサーでスライドドアを開閉することができるハンズフリーオートスライドドアが標準搭載されます。 ハイウェイスター G ハイウェイスターの最上級グレードである「ハイウェイスター G」には、16インチアルミホイールや設定されていて、Gグレードだけに装備されているのはプラズマクラスター搭載のエアコンです。 ボディカラーは12パターン、駆動方式は2WDのみ、燃費は16. セレナ ハイウェイスター Gの標準装備• LEDヘッドランプ• ハロゲンフォグランプ• インテリジェントキー• プラズマクラスター搭載オートエアコン• ハンズフリーオートスライドドア• 16インチアルミホイール ハイウェイスターの中でも最上級のハイウェイスター Gでは2WDしか選べませんので、雪が降る地域ではほとんど搭載装備が同じものの「ハイウェイスター Vセレクション」を選ぶといいでしょう。 セレナ AUTECH・NISMOグレードのスペックまとめ セレナには標準グレードとエアログレードのハイウェイスターのほかにも、AUTECHが手がける「ライダー」や、走りのチューニングを施したNISMOグレードもあります。 ライダー AUTECHが手がけるライダーは、押しの強いフロントマスクが特徴的な1台で、ベースグレードにはXを使用して特別装備をふんだんに盛り込んだグレードです。 駆動方式は2WDと4WDがあり、価格帯は2WDが294万、4WDは318万円です。 セレナ ライダーの主な標準装備• ハロゲンヘッドランプ• インテリジェントオートライトシステム• 専用本革巻きステアリング• インテリジェントキー• ピアノ調パワーウィンドウフィニッシャー• クリスタルスエードシート(ブルーステッチ)• 専用エアロパーツ• ハンズフリーオートスライドドア(助手席)• 光輝16インチアルミホイール(2WD)• 15インチアルミホイール(4WD)• ハイウェイスター専用サスペンション ライダーにはハイウェイスターと違う専用のエアロパーツが装着されていて、全長は4,845mm、全幅1,740mm、全高1,865mmのボディサイズになっています。 全幅や全高は変わりませんが、全長がハイウェイスターよりも伸びています。 セレナ ライダー Vセレクションの特別装備• LEDヘッドランプ• LEDフォグランプ(ホワイト)• インテリジェントアラウンドビューモニター• ステアリングスイッチ(クルコン、オーディオ)• インテリジェントキー• オートデュアルエアコン• 日産オリジナルナビ取付パッケージ• ライダー専用エアロパーツ• ハンズフリーオートスライドドア(両側)• 光輝16インチアルミホイール(2WD)• 15インチアルミホイール(4WD)• セーフティパックA• セーフティパックB• ハイウェイスター専用サスペンション• 寒冷地仕様 ライダー Vセレクションでは、「踏み間違い防止アシスト」、「インテリジェントパーキングアシスト」、「進入禁止標識検知」、「ふらつき警報」、「フロント・バックソナー」のセーフティパックA・Bが標準装備になっています。 さらにカーテンエアバッグや寒冷地仕様も追加されているので、安心感が違います。 ライダー Vセレクション ブラックレザー ライダー Vセレクションに本革のブラックレザーやデュアルオートエアコンを追加したグレードが「ライダー Vセレクション ブラックレザー」です。 ボディカラーは6パターン、駆動方式は2WDと4WD、価格帯は2WDが353万円、4WDは372万円です。 ライダー Vセレクション ブラックレザーに追加された装備• ブラック本革シート(ブルーステッチ)• レザー調ドアトリム• レザー調インストルメントパネル(ブルーステッチ)• 前席クイックコンフォートヒーター• オートデュアルエアコン(プラズマクラスター搭載) Vセレクションで追加された装備のほかに、ブラック本革シートや前席のクイックコンフォートヒーターが追加されさらに快適性が増しています。 セレナNISMO NISMOグレードは、ミニバンであるセレナの走行性能を高めたハイパフォーマンスグレードで、セレナ ハイウェイスターをベースにしています。 駆動方式は2WDのみ、価格帯は341万円です。 ボディカラーはツートンカラー4色を含む7パターンで、NISMO専用カラーの「ダークメタルグレー」があります。 セレナ NISMOの主な標準装備• NISMO専用エアロパーツ• LEDヘッドライト• 車速感応式電動パワーステアリング• 本革・アルカンターラ巻きステアリング• NISMO専用ボディ補強• 17インチアルミホイール• チューンドマフラー• プロパイロット• 踏み間違い防止アシスト• フロント・バックソナーなど セレナのグレードの中で唯一、プロパイロットが標準装備されています。 クロスバーやメンバーステー、ブラケットやブレースなどボディ剛性を高めるチューニングが施されていて、サスペンションやマフラーもスポーティな仕様になっています。 セレナAUTECH 日産のスポーティブランドといえばNISMOですが、別系統でAUTECHグレードを販売すると発表されました。 AUTECHは、プレミアムスポーティブランドとして販売され、開発はNISMOと共同ですが、サスペンションの味付けや乗り心地などで差別化が図られています。 ハイウェイスターをベースに作られたセレナe-powerは、2018年3月1日に追加されました。 セレナのおすすめグレードは特別仕様車のVセレクション セレナのグレードは、たくさんあって何を選べばいいのか分からなくなることがありますが、おすすめは各グレードのVセレクションです。 5ナンバーサイズのX Vセレクション、3ナンバーサイズではハイウェイスター Vセレクションと、個性的な見た目のライダー Vセレクションは2WDと4WDがありますし、雪の降る地域でも安心して乗ることができます。 価格帯はX Vセレクションが267万円からで、自動運転技術のプロパイロットがメーカーオプションで設定できるグレードです。 セレナのすべての機能を堪能できるVセレクションは、2WDも4WDもおすすめのグレードです。
次のモーター走行ならではのシルキー&スムーズな加速力を体感できるストロングハイブリッド車 新型セレナe-POWER SERENA e-POWER が、2018年3月に日産からデビューしました。 そんな新型e-POWER eパワー を購入する際に悩む事の一つが、グレード選びです。 このように顔つきや機能・装備が異なる4つのグレードの中から自分にピッタリの一台を見つけないといけないですが、どのグレードが一番おススメなのでしょうか?また、グレード毎にどのような違いがあるのでしょうか? 先日、新型セレナe-POWER eパワー を試乗してきた時に、ディーラーさんに新型セレナe-POWER SERENA e-POWER のグレード選びのポイント、おススメのグレードなどを確認してきたので、紹介したいと思います。 新型セレナe-POWERの購入ガイド:おすすめのグレードは何? 先ほどもお話した通り、今回新発売された新型セレナe-POWER SERENA e-POWER は、ハイウェイスターとノーマル車の2つのモデルを用意しています。 一方、上位モデルのハイウェイスター Highway Star は、専用デザインのエアロパーツが装着しており、3ナンバーサイズになっているのが特徴の一つです。 そんな新型e-POWERのハイウェイスターとノーマルモデルは、それぞれこのようなグレードを用意しておりました。 下位グレードをおススメできない理由の一つが、機能や装備が物足りないからです。 今回新発売された新型e-POWER eパワー の2つのグレードを比較してみると、次のようなアイテムが下位グレードには標準装備されていませんでした。 また、この新型e-POWER eパワー の良さ&魅力を最大限に実感したいのなら、下位グレードよりも上位グレードの方が断然良いように感じました。 グレード選びのポイント2:ハイウェイスターとノーマル車はどっちがおススメ!? ただ、強いて言えば、上位モデルのハイウェイスター Highway Star の方が良いような感じが…。 ハイウェイスターの方がおススメの理由1:装備の充実度 今回新発売された新型セレナe-POWER SERENA e-POWER のノーマルモデルよりもハイウェイスターの方がおススメの理由の一つは、装備・機能の充実度です。 この新型e-POWER eパワー の2つのモデルを比較してみたところ、次のような機能や装備に違いがありました。 ハンズフリーオートスライドドアに必要な足の動きを検知するセンサーは、エアロパーツ サイドシルプロテクター に組みこまれている事もあり、ハイウェイスターの専用の機能装備に…。 LEDヘッドライトやフロントフォグランプはオプション設定になっているため、ノーマルモデルでも装着する事ができますが、ハンズフリースライドドアのように装着できない機能や装備もございます。 ハイウェイスターの方がおススメの理由2:静寂性&乗り心地 また、新型セレナe-POWER SERENA e-POWER のノーマルモデルよりもハイウェイスターの方がおススメできる理由の一つが、乗り心地の良さです。 なので、ノーマルモデルよりも若干ですが静寂性や乗り心地が良いです。 本当に足回りや車内に侵入してくる騒音に意識を集中しないと分らないくらいの小さい差なのですが、実際に2台のモデル続けて試乗をしてみると、明らかな差を感じます。 新型e-POWERの良さを満喫したいのなら、上位モデルのハイウェイスターの方が良いのかなと思いました。 ハイウェイスターの方がおススメの理由3:リセールバリュー また、先日、新型セレナe-POWER SERENA e-POWER の見積もりを貰った時にディーラーさんに教えて貰ったのですが、ノーマルモデルよりもハイウェイスターの方が人気が圧倒的に高いため、下取りに出す際の買い取り金額にかなりの差があるようです。 私は実際のハイウェイスターとノーマルモデルの下取り金額の差を実際に教えて貰ったのですが、 「えっ!? こんなに違うの!? 」とビックリするくらいの差が…。 この2台のモデルは、乗り出し価格の差が意外とあるのが少々難点ですが、乗り心地やリセールバリューの事を考えると、この2台のモデルの価格差の元は十分に取れるのかなと思いました。 」と、仰っていました。 今回新発売された新型セレナe-POWER SERENA e-POWER は、どのグレードがおすすめか確認してみたところ、このようになりました。
次の