鳴尾記念は2012年以降の過去8年のデータを見ていきます。 0〜1. 9倍 0-0-0-0 2. 0〜2. 9倍 1-3-0-2 3. 0〜3. 9倍 3-1-1-2 4. 0〜4. 9台 1-0-2-6 5. 0〜6. 9倍 1-0-0-5 7. 0〜9. 9倍 1-0-1-5 10. 0〜14. 9倍 1-1-2-7 15. 0〜19. 9倍 0-1-0-3 20. 0〜29. 9倍 0-1-1-4 30. 0〜49. 9倍 0-1-0-10 50. 0〜99. 9倍 0-0-0-12 100倍以上 0-0-1-13 人気・配当・単勝オッズ 近年は堅い決着となっていますが、穴馬の好走も あり高配当が出ているレース。 10番人気以下、単勝50倍以上の人気薄は連対なく 3着に来ています。 当日3番人気以内なら 4-3-1-4 で複勝率72. 連対した1頭は2017年スマートレイアー 1番人気。 関東馬 美浦 は連対なし。 阪神芝2000mは、内回りを使用するコース。 スタート地点は、正面スタンド前の4コーナー寄り。 ゴール前の坂を2回上るタフなコースですが、コーナー4つで 極端にペースは早くならないので逃げ・先行馬は残りやすい コースとなっています。 1コーナーまで325mありますので、枠による有利不利は それほどありません。 前走10着以下からの巻き返しも多く、前走着順は不問。 前走人気もそれほど気にしなくても良さそうです。 前走OP特別は 2-1-2-21。 前走10着以下は 0-0-0-11 と馬券になっていません。 また、当日9番人気以下だと 0-0-1-15。 2200m以上は 2-0-1-15 で勝った2頭は前走天皇賞春。 年齢別では4〜5歳馬が中心に活躍しており、 当日3番人気以内なら信頼できそうです。 前走データでは重賞だった馬が中心。 惨敗していた馬の巻き返しも多い。 前走OP特別は前走10着以下で割り引き。 毎週楽しみな重賞レース。 予想の準備で一番見たいものは? やはりデータですよね! このメルマガはそんな重賞データを全レース詳細に分析し配信しています。
次の上位人気の支持が予想されるカフェファラオ・レッチェバロックはともにデビュー以来2連勝、さらに端午Sでテイエムサウスダン・アイオライトなどを撫で切ったサトノラファールも1勝クラスからの連勝でこのレースに駒を進めてきた。 今週のコラムのテーマは「連勝馬」。 「連勝馬は負けるまで買え」という有名な格言の検証に加え、レース条件や連勝数などの観点から連勝馬を分析していく(データは2008年産〜2017年産馬の全レースを使用)。 まずは連勝馬の全体成績を確認する。 つまり「連勝馬は負けるまで買え」という格言を鵜呑みにはできない。 該当する場合はクラスの壁を意識して評価を下げるのも有効な一手だ。 ユニコーンSが該当する3歳限定ダート戦も例外ではなく、複勝率は3割を下回る。 重賞5勝のグリムもユニコーンSでは大敗(その後レパードSで勝利)、重賞常連のアルクトスも5着に敗れた。 該当馬3頭には不安が残るデータといえる。 上記で連対した3頭はいずれも異なる競馬場で連勝を伸ばしているが、連勝馬3頭で該当しないのはレッチェバロックのみだ。 さらに牝馬が3歳ダート戦で連勝を伸ばしたのはのちにJBCスプリントを勝ったコーリンベリーただ1頭。 2勝クラスの壁を超えると連勝は伸びやすい 次に連勝数ごとの成績を分析する。 連勝を伸ばせば伸ばすほど上位クラスでも通用しやすい。 先ほど連勝馬に立ちはだかる2勝クラスの壁を指摘したが、3連勝でこの壁を突破した馬は次の3勝クラスでも【16-10-6-24】複勝率57. また連勝馬全体で前走と同騎手が騎乗する場合は好走率が上昇(4連勝以上では連対率に2割弱の差がある)。 逆に連勝を重ねているのに乗り替わりとなった場合は今ひとつで信頼は禁物だ。 また、どの連勝数においても単回・複回はマイナス域で、連勝を伸ばしていてもベタ買いは控えたい。 ロベルト系の勢いが芝重賞を席巻 最後に連勝馬別の種牡馬別成績を確認する。 ディープ産駒が有力種牡馬では随一の安定感。 連勝を果たした能力上級条件でも遺憾なく発揮される。 「勢いに乗ったルーラーシップは買い」と覚えておきたい。 対照的に若干評価を下げたいのは複勝率が3割を切るダイワメジャー。 回収率の観点からおすすめしたいのがスクリーンヒーロー・シンボリクリスエスなどのロベルト系。 上級条件ほど連勝馬を信頼したい特殊な血統といえる。
次の【データ競馬公式LINE】配信中! 《高確率&高回収率》データを毎週お届けしています。 今年は3歳馬の出走はありませんが、古馬と3歳馬が激突する 最初のG1です。 安田記念は過去10年のデータを見ていきます。 0〜1. 9倍 1-1-1-0 2. 0〜2. 9倍 0-0-1-1 3. 0〜3. 9倍 1-0-0-2 4. 0〜4. 9台 1-0-0-4 5. 0〜6. 9倍 1-2-0-8 7. 0〜9. 9倍 0-0-2-12 10. 0〜14. 9倍 2-5-1-14 15. 0〜19. 9倍 2-0-0-11 20. 0〜29. 9倍 1-1-1-16 30. 0〜49. 9倍 1-0-4-23 50. 0〜99. 9倍 0-0-0-26 100倍以上 0-1-0-21 人気・配当・単勝オッズ 人気薄の好走が多く波乱傾向。 10番人気以下で 0-2-4-72 と勝ち馬はいませんが 6頭が2〜3着に来ています。 2015年3着クラレント 12番人気 2014年2着グランプリボス 16番人気 2014年3着ショウナンマイティ 10番人気 2013年3着ダノンシャーク 12番人気 2012年2着グランプリボス 13番人気 2012年3着コスモセンサー 15番人気 東京の重賞で3着以内の実績のある馬や過去の 安田記念好走馬などの穴馬の激走が多い。 最後の直線とゴール前の坂がありますので、 差し、追い込みも決まっています。 各出走馬の東京芝実績は要チェックですね。 前走惨敗していた馬の巻き返しはあまりありません。 前走10着以下で 0-0-1-25 、1. 0秒以上負けで 0-0-0-23。 0秒以上負け 0-0-0-23 前走人気のデータを見てみると・・・ 前走10番人気以下だった馬は 0-0-0-15 なので 割り引きです。 2000m以上だった馬は勝ち馬が出ていません。 東京芝重賞実績馬や過去の安田記念好走していた 人気薄に注意が必要ですね。 ただし、穴馬でも7歳以上、関東馬は狙いにくい データとなっています。 前走データでは… ・前走10着以下 ・前走着差1. 0秒以上負け ・前走10番人気以下 で割り引き。 毎週楽しみな重賞レース。 予想の準備で一番見たいものは? やはりデータですよね! このメルマガはそんな重賞データを全レース詳細に分析し配信しています。
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