令和元年度茨城県表彰 茨城県は、各分野において県勢の発展に著しい功績があった方などをたたえる茨城県表彰を、毎年11月に実施しています。 今年度は、11月13日に県庁において表彰式を行い、計49名12団体 県民栄誉賞表彰2名、特別功労賞表彰1名、新しいいばらきづくり表彰6名・2団体、知事奨励賞表彰7名、功績者表彰33名・10団体 の方々を表彰しました。 令和元年度茨城県表彰受賞者について 氏名、年齢、現住所、主な職歴、功績概要は次のとおりです。 敬称略、年齢・現住所は令和元年11月13日現在のものです。 紫綬褒章、朝日賞、慶應医学賞など権威ある賞を受賞するとともに、文化功労者に選定された。 睡眠の研究と成果の事業化により、睡眠医療のイノベーションを創出している功績は、県民の誇りである。 科学技術の振興 佐々木卓治(72歳) つくば市/東京農業大学総合研究所教授・参与 国際イネゲノム塩基配列解読プロジェクトリーダーとして、穀物の遺伝情報のモデルとなるイネゲノムの全塩基配列を解読し、日本農学賞、読売農学賞など権威ある賞を受賞するとともに、文化功労者に選定された。 作物ゲノム学分野の研究により、食料問題解決への道を拓いた功績は、県民の誇りである。 【特別功労賞表彰】県の名声を高め、明るい話題を提供された方 スポーツの振興 山野哲也(54歳) 守谷市/プロレーシングドライバー JAF全日本ジムカーナ選手権シリーズチャンピオン19回獲得および史上初の通算114勝、SUPER GT 3年連続チャンピオン獲得などの日本記録を達成し、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 【新しいいばらきづくり表彰 個人 】県勢の発展に功績があり、今後より一層の活躍が期待される方 産業の振興 仁衡琢磨(49歳) つくば市/一般社団法人茨城研究開発型企業交流協会(IRDA)会長、ペンギンシステム株式会社代表取締役社長 新技術・機器の開発により研究所・大学の研究者を支援するとともに、IRDA会長として県内研究開発型企業の発展に貢献した。 堀下恭平(29歳) つくば市/株式会社しびっくぱわー代表取締役社長 コワーキングスペース運営やイベント開催を通じて、コミュニティ形成やビジネス実現のための「場づくり」に尽力し、産業の振興に貢献した。 益子光洋(47歳) 大子町/株式会社大子町アグリネットワーク代表取締役 和牛繁殖の新技術導入により農家の負担軽減に尽力するとともに、脂肪交雑全国歴代3位の種雄牛「茂光洋」を生産するなど、畜産業の振興に貢献した。 松木徹(43歳) ひたちなか市/共同受注体「GLIT」代表、株式会社エムテック代表取締役 自らが中心となり共同受注体「GLIT」を設立し、高い技術力を有する中小企業の成長産業分野参入を可能とすることで、中小企業の振興に貢献した。 三村泰洋(41歳) 日立市/相鐵株式会社代表取締役社長 県外などから新たな仕事を引き込み中小企業へ配分する「図面丸ごと受注」の取組により、県北地域の産業振興に貢献した。 米川喬(42歳) 大洗町/茨城県指導漁業士、元茨城県漁業士会会長 茨城県漁業士会会長として、若手漁業者を対象とした研修会や意見交換を行い、SNSを活用して漁業の情報を発信するなど、地域漁業の活性化に貢献した。 【新しいいばらきづくり表彰 団体 】地域の活性化等に取り組まれ、今後より一層の活躍が期待される団体 社会福祉の増進 特定非営利活動法人子連れスタイル推進協会 光畑由佳/つくば市 子育てカフェで育児の悩み相談の場を提供するとともに、大学での講演や子連れ出勤見学会の開催により、仕事と育児を両立できる社会構築に寄与した。 産業の振興 株式会社魚の宿まるみつ 武子能久/北茨城市 あんこうレシピの開発や県内初のとらふぐ養殖に取り組み、全国ご当地鍋フェスタで2年連続グランプリを獲得するなど、本県の食のPRに寄与した。 【知事奨励賞表彰】県の名声を高め、今後より一層の活躍が期待される方 産業の振興 菊池優斗(21歳) ひたちなか市/株式会社日立ハイテクノロジーズ 第55回技能五輪全国大会にて「フライス盤」職種金賞を受賞、日本代表選手として出場した第45回技能五輪国際大会にて「CNCフライス盤」職種で銀メダルを獲得し、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 吉田悠太(21歳) 土浦市/株式会社日立インダストリアルプロダクツ 第56回技能五輪全国大会にて「電気溶接」職種金賞を受賞、日本代表選手として出場した第45回技能五輪国際大会にて「溶接」職種で銅メダルを獲得し、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 教育・文化の向上 中舘壮志(27歳) 神奈川県(龍ケ崎市出身)/新日本フィルハーモニー交響楽団員 クラリネット奏者として新日本フィルハーモニー交響楽団で活躍するとともに、第87回日本音楽コンクールにてクラリネット部門優勝と聴衆賞受賞を果たし、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 箱田優子(37歳) 東京都/映像監督 多数のCM作品に携わるとともに、本県を舞台とした映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」で第22回上海国際映画祭アジア新人部門最優秀監督賞を受賞し、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 スポーツの振興 篠原輝利(16歳) 茨城町出身/第一学院高等学校2年生 自転車ロードレース選手として、本場フランスのチームに所属して鍛錬しながら、第23回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会17歳以下の部優勝を果たし、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 森秋彩(16歳) つくば市/茨城県山岳連盟 スポーツクライミング選手として、国内外の複数の大会で活躍するとともに、IFSCクライミング・ワールドカップ呉江2019女子ボルダリング3位獲得を果たし、県民に大きな喜びと感動を与え、本県の名声を高めた。 【功績者表彰 個人 】県勢の発展に著しい功績があった方、職務・奉仕活動に精励された方 生活環境の保全 池田昇(70歳) 守谷市/「小さな鳥の資料館」館長 多年にわたり、野鳥観察指導や傷病鳥獣の保護と野生復帰支援に尽力するとともに、環境保全の啓発に貢献した。 中山邦夫(67歳) 牛久市/牛久市消防団副団長 多年にわたり、消防業務に携わるとともに、消防組織の強化と防火思想の普及啓発に努め、地域住民の安全の確保に貢献した。 堀越武(72歳) 龍ケ崎市/茨城県消防協会副会長 多年にわたり、消防業務と消防団員の教育訓練に尽力するとともに、会の役員として組織の強化と防火思想の普及啓発に貢献した。 社会福祉の増進 菊池孝子(81歳) 水戸市/茨城県登録手話通訳者、元手話サークル「しあわせ会」会長 多年にわたり、県および市の登録手話通訳者として活動するとともに、手話指導に尽力し、聴覚障害者の社会福祉の増進に貢献した。 住田福祉(69歳) 土浦市/元一般社団法人茨城県心身障害者福祉協会会長 多年にわたり、障害児・者の福祉業務に携わるとともに、会の役員として施設入所者の処遇向上に尽力し、社会福祉の増進に貢献した。 舘野正弘(68歳) つくば市/元茨城県保育協議会会長、元茨城県民間保育協議会副会長 多年にわたり、児童健全育成や保育士育成・指導に携わるとともに、会の役員として本県の保育の資質向上に貢献した。 丸山昇一(78歳) 茨城町/一般財団法人茨城県遺族連合会理事、茨城町遺族連合会会長 多年にわたり、戦没者遺族の福祉増進に尽力するとともに、会の役員として組織の充実発展と育成指導に貢献した。 山岸利政(81歳) 取手市/地域福祉貢献ボランティア 多年にわたり、青少年の健全育成・非行防止や薬物乱用防止、地域防犯などの活動に積極的に取り組み、地域福祉の向上に貢献した。 吉原奈美江(78歳) 龍ケ崎市/元民生委員児童委員 多年にわたり、地域住民の相談に応じ必要な援助を行うなど、社会奉仕の精神をもって積極的に取り組み、地域福祉の向上に貢献した。 保健衛生の向上 荒蒔勝邦(79歳) 日立市/学校歯科医 多年にわたり、学校歯科医として児童生徒の健康管理と学校の環境衛生の確保に務め、学校保健の向上に貢献した。 木城利光(68歳) 鉾田市/茨城県警察留置施設嘱託医 多年にわたり、県警察留置施設嘱託医として検視業務及び被留置者の健康管理などの地道な医療活動に従事し、警察業務の円滑・適正な運営に貢献した。 徳武勉(86歳) ひたちなか市/ひたちなか市那珂湊献血連合会会長、元日立献血会会長 多年にわたり、自らが献血に協力するとともに献血の啓蒙活動を積極的に実施し、保健衛生の向上に貢献した。 村居幸夫(71歳) 水戸市/公益社団法人茨城県歯科医師会常務理事 多年にわたり、会の役員として歯科医師会の健全運営並びに会員の指導育成に尽力するとともに、本県の歯科保健医療の充実に貢献した。 山口雄三(70歳) 土浦市/公益社団法人茨城県薬剤師会副会長、茨城県医薬品卸業組合理事長 多年にわたり、会の役員として薬剤師会および医薬品卸業組合の健全運営並びに組織強化に尽力するとともに、保健衛生の向上に貢献した。 山脇英範(69歳) 水戸市/一般社団法人茨城県医師会常任理事 多年にわたり、会の役員として医師会の健全運営並びに後進の育成に尽力するとともに、地域医療の充実と公衆衛生の向上に貢献した。 産業の振興 阿部真也(70歳) 水戸市/茨城県中小企業団体中央会会長、日東電気株式会社代表取締役社長 多年にわたり、グローバルな視野をもって地域経済を牽引するとともに、会の役員として中小企業の受注確保や販路拡大に貢献した。 大槻和夫(70歳) 石岡市/茨城県酪農業協同組合連合会代表理事会長、全国酪農業協同組合連合会副会長 多年にわたり、酪農家の経営安定や組織の強化などに尽力し、会の役員として本県および全国の酪農の振興に貢献した。 小野勲(75歳) 鹿嶋市/元茨城沿海地区漁業協同組合連合会会長、元茨城県信用漁業協同組合連合会理事 多年にわたり、会の役員として漁業者の経営安定に尽力し、東日本大震災時には施設復旧と本県水産物の安全・信頼確保に貢献した。 小原正(65歳) 桜川市/真壁石燈籠製作職人、元真壁石燈籠伝統工芸士会会長 多年にわたり、真壁石燈籠製作職人として業務に奨励するとともに、本県の伝統的工芸品の普及・発展に貢献した。 加藤木克也(68歳) 常陸太田市/茨城県工業技術研究会会長、茨城産業人クラブ副会長、いばらき成長産業振興協議会副会長 多年にわたり、研究機関との共同研究に取り組むとともに、会の役員として県内ものづくり企業の発展に貢献した。 篠田栄治(67歳) 常陸大宮市/元一般社団法人茨城県労働者福祉協議会専務理事 多年にわたり、勤労者福祉の向上に尽力し、会の役員として本県労働界の発展に貢献した。 永田良夫(66歳) 笠間市/農業生産法人有限会社ナガタフーズ代表取締役社長、元茨城県農業法人協会会長 多年にわたり、大根の契約栽培から加工までの一括管理に取り組むとともに、地域ブランド品創出に尽力し、本県の6次産業化推進に貢献した。 中村一榮(79歳) 水戸市/フラワー装飾技能士、元茨城県フラワー装飾技能士会会長 多年にわたり、フラワー装飾技能士として技能研鑽を重ねるとともに、卓越した技能者として後継者の育成と技能の向上に貢献した。 生井邦彦(78歳) 常総市/元茨城県木材協同組合連合会代表理事、元公益社団法人茨城県林業協会副理事長 多年にわたり、木材生産・流通の円滑化に尽力し、会の役員として本県の林業・木材産業の発展に貢献した。 溝口輝明(70歳) 鹿嶋市/茨城県鍍金工業組合理事長、茨城県中小企業団体中央会副会長 多年にわたり、地域商工業の振興に尽力するとともに、会の役員として本県および全国の鍍金業界の発展に貢献した。 山﨑正志(69歳) 坂東市/元茨城県農業法人協会会長、元茨城県農業経営士協会会長 多年にわたり、農業の経営確立・発展に尽力するとともに、会の役員として組織の充実発展と後継者の育成に取り組み、本県農業の発展に貢献した。 教育・文化の向上 川連雅子(77歳) つくば市/つくば市青少年相談員 多年にわたり、街頭における青少年への声かけ・相談活動に取り組み、青少年の健全育成と非行防止に貢献した。 田中睦啓(65歳) 水戸市/公益社団法人茨城県私学教育振興会代表理事、学校法人田中学園理事長 多年にわたり、教育現場で生徒の教育内容の充実に取り組むとともに、会の役員として本県の私学教育の振興に貢献した。 古川あい(97歳) 取手市/茶道家、江戸千家茨城支部 多年にわたり、茶会を通して国際交流や青少年健全育成に尽力するとともに、本県の茶道文化の普及発展に貢献した。 湊正雄(79歳) 水戸市/茨城文化団体連合理事、茨城県茶道連合会会長、石州流茶道水戸何陋会会長 多年にわたり、茶道を通して本県の文化振興に尽力するとともに、会の役員として芸術文化の普及発展に貢献した。 スポーツの振興 井上忍(71歳) 水戸市/茨城県スケート連盟会長 多年にわたり、スケートの普及・発展に尽力するとともに、役員として組織の充実発展に貢献した。 下妻利之(65歳) 水戸市/茨城県ソフトテニス連盟会長 多年にわたり、ソフトテニスの普及・発展に尽力するとともに、役員として組織の充実発展に貢献した。 治安の維持 飯泉喜明(69歳) つくば市/元茨城県少年指導委員協議会会長、つくば中央地区少年指導委員連絡会会長 多年にわたり、街頭活動や広報活動により少年の非行防止・健全育成に尽力するとともに、会の役員として組織の充実発展に貢献した。 【功績者表彰 団体 】社会貢献活動や地域の活性化に取り組まれた団体 生活環境の保全 赤羽 緑地 を守 る会 廣瀬泰和/日立市 多年にわたり、赤羽緑地の施設管理や住民参加イベントの開催を通して、景観や生態系の維持・保全に寄与した。 水戸市立国田義務教育学校生物研究部 古橋賢治/水戸市 多年にわたり、ゲンジボタル育成条件を研究するとともに、地域団体と連携してホタル保全を呼びかけ、地域環境の保全に寄与した。 特定非営利活動法人森の自然学校助川山保全くらぶ 南卓夫/日立市 多年にわたり、助川山市民の森の維持管理や市民を対象とした自然観察等のイベントを実施し、自然環境保全の意識醸成に寄与した。 社会福祉の増進 特定非営利活動法人茨城県地域密着型介護サービス協議会 立川士郎/水戸市 多年にわたり、介護事業者に対する研修や認知症に関する市民講座・講演を開催するなど、高齢者福祉の向上に寄与した。 下館地域在宅介護を支える会 小松﨑登美子/筑西市 多年にわたり、市民参加型サロン「たまり場・たろう」を拠点に在宅介護者への支援活動を実施し、地域福祉の増進に寄与した。 産業の振興 関西茨城県人会 星野皓/大阪府 多年にわたり、関西地域における本県出身者の交流・親睦を図るとともに、大規模イベントでの本県PR活動等を通して郷土の振興に寄与した。 常陸大宮地域農村女性ネットワーク 角田いく子/常陸大宮市 多年にわたり、地元農産物の加工技術の向上や郷土料理の研究に取り組み、消費者との交流活動を通して、県北食材のPRに寄与した。 教育・文化の向上 茨城・県南おもちゃ病院 赤塚博信/守谷市 多年にわたり、おもちゃの無料修理を通して、物を大切にする子供たちの心の育成に寄与した。 特定非営利活動法人日立理科クラブ 瀧澤照廣/日立市 多年にわたり、小中学校における理科の授業支援や独自講座を実施し、子供たちの科学に対する興味・関心育成に寄与した。 治安の維持 つくば北地 区 交 通 安 全 母 の会 連 合 会 鮏川礼子/つくば市 多年にわたり、街頭キャンペーンや高齢者等を対象とした交通安全教室などの交通事故防止啓発活動を積極的に行い、交通事故のない安全で安心な明るい社会づくりに寄与した。
次の教育委員会会議等運営に関すること。 教育委員会点検評価に関すること。 教育委員会規則制定等に関すること。 予算・決算に関すること。 団体補助金・負担金に関すること。 県費常勤講師等内申に関すること。 叙位・叙勲に関すること。 就園・就学に関すること。 就園・就学援助に関すること。 転入・転出児童生徒に関すること。 障害児就学に関すること。 学級編成に関すること。 教職員に係る内申事務に関すること。 教職員の健康管理に関すること。 教科書に関すること。 学校保健衛生・環境衛生に関すること。 幼・小・中学校の災害共済事務に関すること。 帰国子女に関すること。 語学指導に関すること。 学校の防犯・交通安全対策に関すること。 庶務事務に関すること• 学校・幼稚園施設の建築・修繕に関すること。 学校教育施設の財産管理に関すること。 施設の保守点検に関すること。 学校教材備品の整備に関すること。 教育施設整備員に関すること。 小中学校の統廃合に関すること。 幼・小・中学校の用地整理に関すること。 指導室• 学校・幼稚園の教育指導に関すること。 教育研究事業に関すること。 教師用指導書に関すること。 教職員の研修に関すること。 ALT配置に関すること。 教育支援委員会及び就学相談に関すること。 学習指導支援講師配置事業に関すること• 学校警察連絡協議会に関すること。 教育振興基本計画策定に関すること。 校務教材備品の運用支援に関すること。 不登校児童生徒の援助指導に関すること。 電話相談に関すること。 「とんぼのひろば」教室の管理運営に関すること。 生徒指導相談員 学校が抱える問題(授業離脱・不登校・対教師暴力・いじめ等)の早期対応と未然防止の相談業務に関すること。 明光・青葉中学校 中学校事務に関すること。 認定こども園・長岡、沼前幼稚園 認定こども園・幼稚園教育に関すること。 大戸幼稚園 幼稚園教育に関すること。 生涯学習課• 社会教育委員に関すること。 社会教育指導員に関すること。 人権教育に関すること。 青少年相談員に関すること。 青少年育成事業に関すること。 社会教育団体・青少年団体の指導育成に関すること。 環境美化推進事業に関すること。 生涯学習推進に関すること。 文化財保護審議委員に関すること。 文化財の保護・調査に関すること。 スポーツ振興審議委員に関すること。 体育指導委員に関すること。 スポーツ振興に関すること。 スポーツ団体の育成指導に関すること。 施設(運動公園・中央公民館)管理運営に関すること。 公民館運営審議委員に関すること。 教養講座等に関すること。 地区集会施設整備補助に関すること。 その他生涯学習に関すること。 茨城町立図書館• 各種会議等の事務に関すること。 文書等の収受発送事務に関すること。 給食物資の購入事務に関すること。 広報活動事務に関すること。 給食人員の増減把握に関すること。 給食費事務に関すること。 物品の購入事務に関すること。 施設及び備品等の管理・営繕業務に関すること。 備品等の購入事務に関すること。 委託契約事務に関すること。 衛生管理事務に関すること。 予算及び決算事務に関すること。 調理用機械器具の管理指導に関すること。 調理委託業務報告に関すること。 給食補助員勤務に関すること。 学校給食運営に関すること。 栄養管理に関すること。 衛生管理に関すること。 物資管理に関すること。 調理委託事業者との連絡・指導・調整に関すること。 学校給食指導に関すること.
次のしかしながら、近年、子どもたちの不登校や引きこもりが増加傾向にあるほか、家庭や地域の教育力の低下、大人の規範意識の低下、情報化社会の進展による人間関係の希薄化など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、それに伴い様々な問題が生じてきています。 このため、青少年を支える大人、とりわけ親が自らの生き方を省み、姿勢を正して、社会の基本的なルールやマナーを、身をもって実践し、よき手本を青少年に示していくことが必要です。 そこで、青少年育成関係者と 子育て中の親等が一堂に会し、青少年健全育成に向けての思いを新たにするとともに、家庭における親のあり方や地域社会における大人のあり方について考え、家庭、学校、地域社会が相互に連携しながら青少年健全育成活動のさらなる発展を図るため推進大会が開催されました。 茨城県高等学校 PTA連合会も後援団体として協力しました。 また善行生徒表彰も行われました。 青少年を取り巻く環境の悪化に鑑み、我々地域の大人達が青少年のために出来る事の一つとして、地域社会に貢献する行い、青少年の「善い行い」を積極的に取り上げ、これを賞揚する事により、善行が報われる喜びが将来への糧となればとの願いを込め、青少年健全育成活動の一助なることを目的とした表彰です。 人のため、社会のため、またどんなに小さい事でも「良い行い」は良い事として認めて褒めてあげたい。 「悪い事」を注意するのが大人の努めであれば、「良い事」を褒めてあげるのも大人の努めである様に思います。 「良い事」を褒めてあげられる心を育てることも、私たち大人の努めではないかと考えます。 そして、研究発表・事例発表・講演とつづき講演では「大人が笑えば子どもは笑う~子どもは空気を敏感に感じている~」を演題に、有限会社プレジャー企画(大棟耕介)氏より貴重なお話をいただきました。 今後の PTA活動に役立てていただきたいと思います。 今、生徒たちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。 この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、子どもたちの発達の段階にふさわしいPTA活動、将来を大きく左右する高校時代、生徒さん、お子さんが後悔しないようにしたい。 そのために、意欲的に働ける未来を迎えるため、教師や保護者には何ができるのか地域社会では何が支援できるのか一緒に考えました。 第一部は、「コミュニケーションに必要な5つの要素)」について、パーソナルクオリティーコンサルタント里岡美津奈氏に講演を頂きました。 県民の教育に対する関心と理解を深め ,学校 ,家庭及び地域社会が連携して本県教育の充実と発展を図ることにより ,豊かな心と確かな学力を備えた明日の茨城を担う子どもたちを育成するとともに ,生涯にわたって自ら学び ,郷土を愛し、地域社会の形成に主体的に参画する人づくりを進めるため、「いばらき教育の日」が設けられています。 本連合会も構成団体として協力しました。 今後の PTA活動に役立てたいと思います。 急激な社会の変化、IT革命の進展、マスメディアの発達の中で、子どもたちは何を手にして何を失ってきているのだろうか。 自分は何を考え何処を目指すべきか、子どもたち自身が確信を持てずにうろうろしていることがないだろうか。 加えて、私たち親もまた、若人のあるべき姿に思いを致し、これからの時代を担う子どもたちと共に真剣に考える時かと思います。 成長を見守る側である保護者も、未来に確信が持てなくなっているのが現状です。 こうした現代にあって、子どもたちが自ら目標を持ち創造力豊かに成長するために、 私たちは自らできることを先人の知恵に習い、いま一度時代に沿って考え、常に最善の方法を追求する姿勢が大切ではないでしょうか。 また、社会の変化はあまりも激しく次々と新たな課題が押し寄せてくる現代、我々は応急手当てに追われています。 そのような状況でも未来の姿を思い描きながらPTA活動を通して志ある若者の為に行動していかなくてはいけないと考えさせられた京都大会でありました。 京都大会関係者のみなさま大変お世話になりました。 H31年度総会・全体会・涙腺が緩みそうな分科会での提案発表等、無事に大会を終了しました。 また、大会開催にご尽力されました関係者の皆様に深く敬意を表しますとともに、本大会の今後のますますのご発展と皆様のご健勝を祈念いたします。 講師は坂場安男先生(元茨城県新聞教育研究会長)にお願いしました。 沢山のPTA関係者にお集まりいただきとても楽しい研修会でした。 PTA活動の中でもとかく敬遠されがちなのが実は広報委員会ではないでしょうか、集まることすら難しい多忙な保護者の多い昨今参加者が非常に少ないのが現状ですね、広報誌にとって必要な情報の緊急性はあまり要求されませんし、我が子を委ねている学校の生活、支える教職員、保護者の活動を広く知らせすることではないでしょうか。 とすれば広報委員は学校や関係者と情報を共有し記事を作り上げそこで気付いた情報を橋渡しする役目にあるわけです。 保護者ならではの立場の目線で疑問や問題を提起し記事にすることも可能です、何も難しいことをする訳ではありません、作り手も、読み手も共に同じところにいる保護者同士です。 開会行事に続き,講演会、議事があり、最後に感謝状贈呈式がありました。 講演会は、博士(工学)の松田雄馬氏による「人口知能の現在とこれから~人工知能は社会をどのように変えていくのか~」という演題でのお話でした。 今後の県高P 連活動に役立てたいと考えます。 子どもたちの規範意識・社会性の不足、家庭の教育力の低下など、さまざまな教育の問題が指摘される中、学校と家庭、地域社会が連携して社会全体で教育の重要性を再認識す契機とするため、茨城県では毎年11月1日を「いばらき教育の日」、11月を「いばらき教育月間」としています。 家庭は、ふれあいと安らぎの場であるとともに、青少年の人格が形成される基盤です。 また、人との関係のあり方や社会のルールを学ぶ場でもあります。 これらのことを家庭や地域が再認識し、「心豊かで明るい家庭」づくりを進めることが望まれています。 「家庭の日」をきっかけにして、家庭の大切さや家族のあり方について見つめ直してみましょう。 もう一度、高校教育をうけてみませんか学校は知識や生きる力を学ばせてくれるところです。 もう一度勉強したい,過去の勉強をやり直したいという気持ちはとても大切だと思います。 県立がだめでも,私立で受け入れている高校もありますので,今の前向きな気持ちを大切に,少し勇気をだし夢を追ってみませんか。 (県教育庁生涯学習課) 家庭教育はすべての教育の原点であり,子どもの豊かな情操や基本的な生活習慣,家族を大切にする気持ちや他人に対する思いやり,命を大切にする気持ち,善悪の判断などの基本的倫理観,社会的なマナー,自制心や自立心を養う上で,重要な役割を担うもの。 「ありがとう」 ……………感謝の気持ち」が育ちます。 「どうぞ」 …………思いやりの心」が生まれます。 「おはよう」「こんにちは」…相手との心の距離が近づきます。
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