遠州菊川食堂はどこにあるの? まずは遠州菊川食堂の場所をご案内しますね。 菊川駅から約3キロメートルのところにありオートバックス、ココス、ケーズデンキなどが近所にあります。 お店の情報です。 店名 遠州菊川食堂 まいどおおきに食堂 住所 〒439-0031 静岡県菊川市加茂3344-1 ジャンル 定食 アクセス JR菊川駅から車で10分 東名高速道路 菊川ICから車で5分 電話番号 0537-35-8333 営業時間 11:00〜21:00 定休日 無休 駐車場 あります 釜炊きごはんの看板から食欲をそそられる食堂! 遠州菊川食堂は店舗入口の看板から食欲が刺激される感じです。 「まいどおおきに! 」といわんばかりの豪快な「毎日精米釜炊きごはん」の文字。 メニュー例が照らし出された明るい写真看板。 入ってすぐのところにはコシヒカリののれんも! 店舗入口から炊きたてのホカホカごはんのイメージを受ける食堂です。 店内は広くて明るい空間 さて、のれんをくぐって入ってみると目の前はビュッフェです。 左側に広々とした椅子席と小上がりのお座敷席が目に入ってきます。 お座敷席壁には元祖!? まいどおおきに? 食堂の写真が飾られていました。 まいどおおきに菊川食堂の大元となる大阪の食堂の写真でしょうか? そこはとくに店員さんに確認しませんでしたが、なんとなくそんな感じですよね。 ビュッフェの景色です では、ここからが本題のビュッフェにうつります! ビュッフェの棚は三段にわかれていました。 上段はメンチカツや餃子などメインなおかず、中段は小鉢や煮物、サラダなど、下段はワンコイン弁当、酢の物が並んでいました。 今回は中段のおかずを取るのに1番悩みました。 最終的にはお値段でおかずを選びました。 今回改めて感じたビュッフェ方式の注意点をお伝えします。 あれもこれも取ってしまうと意外と高額になってしまうので気をつけましょう! いろいろ並んでいると好きなものは次々に取れますが、お金のことも計算しながら選ぶといいですね。 ごはんと味噌汁は最後に注文してお会計となる行程です。 席についていただきます! 給食のように料理を歩きながら取っていきお会計を済ませたら、やっとゆっくり席に座って夕飯にありつくことができました。 ビュッフェって案外ハードだなぁ!! と今回感じました。 器をお盆にのせていくとだんだん重くなり早く席につきたくなる人が多いかもです。 本日の夕飯です。 (二人分) ごはん、味噌汁、サラダ、鶏肉の南蛮漬け、カニクリームコロッケ、冷奴を選んでみました。 お値段はいずれも700円台でした。 さて、お味の方はというと家で好きなお惣菜を買ってきて食べる感が強かったです。 好きなものを選んで食べた、揚げ物や冷奴、サラダだったせいでしょうか? おいしかったですがスーパーでお惣菜を買って食べる行為に後片付けが含まれていなくてちょっとラク! なのが菊川食堂かな? という感覚です。 お茶やドレッシングはセルフで給湯コーナーにありました。 写真を撮り忘れてしまいごめんなさい! 「まいどおおきに遠州菊川食堂」にいってみた! のまとめ 菊川食堂はビュッフェ方式で好きなものを好きなだけ取れるので、予算やお腹の空き具合によってオーダーできるお手軽な食堂という結論にまとまりました。 一般的な食堂では〇〇定食、というメニューが大半なのでちょっと小腹が空いたくらいで寄るには敷居が高くなります。 定食を頼むほど空腹ではないときに・・・。 そんなシチュエーションにビュッフェ方式の菊川食堂はオススメです。 気軽に寄れる菊川食堂で日曜日のブランチもよいかもしれませんよ!
次のあの人気食堂の味を自宅で! 新型コロナウイルスの影響で、 デリバリーサービスが混んでいるようですね。 先日チェーン店のお弁当の宅配を注文したら、なんと届いたのは1時間半後! お店の人も大変ですね。 外食にも行きづらい、宅配も時間がかかる、そんなときにおすすめしたいのが お持ち帰りです。 実は看板からメニューに至るまで、 すべて社長が書いたんですよ〜 「まいどおおきに食堂」を展開するのは「フジオフードシステム」という大阪に本社をおく外食チェーン会社。 「串家物語」「つるまる饂飩」も同じ会社なんですよ (たしかにあの字体!)。 まいどおおきに食堂は、チェーン店ながらセントラルキッチンは持たず、 毎朝店舗スタッフが手作りしています。 人とのふれあいや思いやりを感じられるような 昔ながらの大衆食堂をイメージしているんだそうですよ。 ごはんと玉子焼は必食! ごはんは 毎日店内で精米して 釜で焚くというこだわりよう。 玄米を店で精米してくれるので、酸化していないフレッシュな味が楽しめますよ。 それからなんといっても 名物・玉子焼。 注文してから目の前で焼いてくれます。 こちらも、焼き時間(1分程度)やトッピングの量までこだわりにこだわっているんですよ。 こだわりをお弁当に詰めました そんなまいどおおきに食堂ですが、実は お弁当のお持ち帰りができるんです! 食堂に並んでいるおかずが入って、 600円〜! しかも注文してから揚げたり焼いたりしてくれるので、 できたてホヤホヤをテイクアウトできちゃいます。 レジにて注文・会計を済ませたら、店内のイスに座って待ちます。 もちろん、 電話で取りに行く時間を伝えて予約しておけば待ち時間もなし! アツアツを食べてみた 持ち帰りの車内は揚げ物のいいニオイが充満! (雨だったので換気できず翌日も充満していました) ふたをあけると、 ボリューミー!! 今回たまたま揚げ物ばっかりですが、揚げ物以外もあります。 食べながら重大なことに気づいたけど、 唐揚げと玉子焼はどの弁当にも2個ずつ入っている! 個人的には、無類の唐揚げ好きでない限り、 唐揚げ弁当以外がおすすめです。 イートインも子連れにやさしい テイクアウト弁当をご紹介しましたが、子連れに優しいのでイートインもおすすめ。 今回お邪魔したのは、国道26号線沿いにある「岸和田食堂」。 小上がりスペースがあって、 キッズチェアーもあるので、親子連れでも安心。 もちろんテーブル席用のキッズチェアーもあります。 カトラリーや取り分け皿もこのとおり。 釜焚きごはんや手作りのお惣菜を味わえて、栄養バランスもとれる。 子連れで外食する際に、ぜひ候補のひとつに挙げてみてくださいね。 近隣スポット この記事が面白かったら、いいね!・シェア・お気に入りしてね!.
次のまいどおおきに食堂とは? 「まいどおおきに食堂」というチェーン店ですが、「まいどおおきに食堂」という店名にはなっていません。 全て名前が違います。 「東新宿食堂」や「西池袋食堂」など、全てのお店に地域名が入っているのです。 (関西空港には「関空食堂」もあるんですよ! ) 食堂というだけあって温かみのある家庭的な料理を提供してくれるこの「まいどおおきに食堂」では自分の好きなメニューを取っていくセルフスタイル。 注文してその場で作ってくれる卵焼きや、毎日精米してからお釜で炊き上げるご飯など、味にもしっかりこだわっています。 「まいどおおきに食堂」のお店の看板やメニューには個性的な字が並んでいますが、実は社長である藤尾将弘さんが書かれたものということです。 字にも温かみがあって、目を引きますよね! 人気メニューランキング 以前テレビで「まいどおおきに食堂」のランキングが発表されていました。 それによると 1位 卵焼き 2位 さば煮 3位 さば塩焼き 4位 牛すき煮 5位 塩ダレ肉もやし だそうです。 やはり卵焼きが堂々の1位となっていますね! サバが人気なのも、ここ数年サバ人気が衰えていないので分かる気がします。 「まいどおおきに食堂」の卵焼き 「まいどおおきに食堂」では卵焼きにこだわりを持っています。 指定の養鶏場で、しっかりと空気を衛星管理され、漢方薬を含むオリジナルの飼料を与えて生まれた新鮮な卵を使って、その場で焼いてくれます。 普通の卵と比べるとビタミンEが豊富なんだそうですよ! おそらく全部の店舗でそうなっていると思うのですが、私が行くお店では最初に卵焼きを注文することが出来ます。 他の商品を取り、会計をしている間に、もしくは席に座るくらいにはアツアツふわふわの卵焼きが出来上がっています。 ご飯を取ってから卵焼きが出来るのを待たなくて良いという工夫なんでしょうね! 「まいどおおきに食堂」のお得情報 「まいどおおきに食堂」では入会費・年会費無料のラインの公式アカウントがあり、来店する度に1ポイントもらえて、貯めたポイントによって特典がもらえます。 例えば、3ポイントで卵焼き半額のチケット、5ポイントで豚汁無料などです。 (ポイント数や特典は店舗によって異なりますので、注意して下さいね! ) またHPでは新メニューの案内や期間限定のフェアの開催予定が週に1回程度更新されていますよ。 要チェックですね! 「まいどおおきに食堂」のテイクアウト お店では料理を持ち帰ることもできます。 店舗によって多少違うようですが、電話での注文も受けてくれるとのこと。 1人分や2人分の食事を作らないといけない時や、時間がない時はとても便利ですよね! メニューのリクエストも聞いてくれそうですし、コンビニ弁当に飽きてしまったという方には良いかもしれません。 まとめ 自分で取っていくスタイルなので、好きなものをおなかいっぱい食べることもできますし、予算に合わせて必要なものだけ食べることもできます。 そんな自分の都合に合わせて食事ができる「まいどおおきに食堂」、うちの近くにあるお店は駐車場も店内も広いので、のんびりできる雰囲気が好きです。 なかなか自分じゃ作らない、作りにくい料理を食べるのも良いですよね。 今度はお弁当を頼んでみたいと思います!! <こんな記事も読まれています>.
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