テセウス の 船 あらすじ。 テセウスの船(ドラマ)第1話あらすじネタバレ!パラコート犯人は誰?

テセウスの船ネタバレ結末!原作の最終回は心が死ぬ悲劇で終わる?

テセウス の 船 あらすじ

駐在所のワープロから犯行日記が、庭から青酸カリが発見されて逮捕されてしまった文吾(鈴木亮平)。 しかも……文吾は一連の事件の連続殺人の容疑を認め、自供する。 「俺が犯人だ」。 心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)は文吾から「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。 すべては黒幕の仕掛けた罠なのか、それとも本当に文吾が殺人犯だったのか。 大きく揺れる心と家族。 バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか……? そして、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。 それは、心に究極の選択を迫るものだった。 過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意をする。 やがて迎える黒幕との対峙。 そこで事件のすべての真相が明らかにされる。 tbs. 「動画配信サービスってお金がかかるんじゃないの?」って思いますよね。 ですが、Paraviには、2週間無料のお試し期間があるんです! この期間内は、Paravi内のコンテンツが無料で見放題!! この期間を利用して『テセウスの船』の動画を見ることができます。 登録は簡単にすぐできます!詳しくはこちらでご紹介しています。 解約手続きについて不安な方は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。 月額1,017円(税込)サービスが利用できる• 2週間無料で見放題!• 登録後すぐに見られる• TBSやテレビ東京の最新ドラマも1話から見逃し配信• WOWWOWドラマの配信もあり!• ビジネス番組やバラエティ・スポーツ番組も充実• 独占配信やオリジナルコンテンツが充実 TBS・テレビ東京・WOWOWドラマの見逃し配信が充実! Paraviでは『テセウスの船』をはじめ、TBS・テレ東で放送されたドラマをすぐに見ることができるうえに、過去に放送された懐かしいドラマも見ることができます。

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テセウスの船(ドラマ)最終回ネタバレ感想!ついに黒幕判明で心と家族の未来は?(3月22日放送)

テセウス の 船 あらすじ

「テセウスの船」のネタバレで結末がどうなるのか気になる方多いのでないでしょうか。 原作の最終回では心が死ぬ悲劇で終わるのは本当でしょうか? ドラマ「テセウスの船」では、主人公・田村心 竹内涼真 の父親 鈴木亮平 が平成元年に巻き起こした事件の真相を探り、父親の冤罪を晴らすことができるのかが気になるストーリーですよね。 そしてその冤罪を晴らす過程で心は犯人に命を狙われるようになります。 果たして心の命は助かるのか、死ぬのかどっちなんでしょうか。 最終回はどうなるのか、結末から知りたいという方に、「テセウスの船」の原作をネタバレしていきます。 「テセウスの船」の原作を読んだけど、どんな終わり方だったか忘れてしまった方、原作が気になるけど読む時間がない方など是非参考にして見て下さい。 テセウスの船の結末で心は死ぬ 父の冤罪を晴らすため過去に二度タイムスリップした心 竹内涼真。 二度目のタイムスリップで事件の犯人が加藤ミキオだと分かる。 みきおが文吾 鈴木亮平 を殺そうと襲い掛かってくる。 心は父を守ろうと身代わりになって刺されてしまう。 文吾は目を開けない心の元へ行き、「どこにも行くな」と泣き叫んだが心は目を開けることはなかった。 心はそのまま息を引き取ってしまった。 テセウスの船結末のその後 それから28年後、昔、家族みんなで埋めたタイムカプセルを探しに行く文吾。 心は当時家系図を書いており、そこには由紀と結婚して子供が誕生する未来が描かれていた。 28年前に起こした事件の本当の犯人だったミキオは、3人を殺した殺人鬼として騒がれ、東京に暮らしている。 心は教員になっており、同じ場所で働いている女性と仲が良いようだ。 ある日文吾の元に心は、仲の良い女性を紹介しにきた。 その女性は、由紀だった。 タイムスリップで過去が変わることなく心と由紀が結ばれていて感動した文吾だった。 タイムスリップした心は死んでしまいますが、心がタイムスリップした世界で生まれる心は父が冤罪で犯人されることもなく、由紀と結ばれるというラストになりました。 これは少し賛否両論ある終わり方かもしれません。 父の冤罪を晴らした心は死に、新たに生まれた心は幸せに生きた。 ドラマではタイムスリップする心が生きる世界で由紀は心の帰りを待っています。 2つの時間軸が混じりあって進むストーリーなので感情移入を誰にするかによって結末への感情が変わります。 ずっと心目線で進んできたストーリーが最後父である文吾目線になることは面白い点ですね。 心の家族 心 竹内涼真 の父親、文吾 鈴木亮平 は北海道の音臼村で警官として働いていた。 しかし、今は、無差別殺人を犯した犯人として、死刑を控えている。 心は一番下の弟のため、殺人者になったときは、一番下の息子、心はまだ生まれておらず、母親の和子 榮倉奈々 のお腹の中にいた。 和子は心の病気になり元気がなく、子供たちもみんなから鋭い目を向けられながら育ってきたのだ。 由紀は過去を全て受け入れてくれて、結婚が決まり、幸せいっぱいだった。 子供も産まれ、これから幸せな家庭を築いていこうと思っていたが、子供を産んだときに由紀 上野樹里 は亡くなってしまう。 文吾が殺人を犯したと知っている由紀の両親は、生まれた子供を渡さないと言い出したのだ。 心は子供と一緒に暮らしていきたいと強く思い、このままでは子供と離れて暮らさなくてはいけなくなると怖くなった心は、由紀に文吾を信じてほしいと言われた言葉を思い出した。 由紀は、とても優しい心の父親が、人殺しをする訳がないと信じてくれていたのだ。 もし犯人ではなかったら、子供と暮らせると感じた心は、文吾について調査していた由紀のノートを持ち、北海道へ行って、真相を見つけることに決める。 村に行くと、心は霧に覆われ、事件が起きる前の過去に戻った。 過去に戻る心 女の子が雪に埋もれていたので、病院へ連れて行く。 その女の子は、姉の鈴だった。 現在の鈴は、頬に雪のせいでできたアザが残っているが、心が見つけたのが早かったため、アザが軽くなったのだ。 そのため、歴史は変えられると感じることができた。 鈴を救ってくれたため、文吾にありがとうと言われて手を差し伸べられたが、心は文吾が憎き犯罪者だと思っているため、握手はしなかったのだ。 由紀が描いたノートには村で起きたさまざまな事件が記されている。 小学校の生徒、三島千夏が農薬を飲んで亡くなると書かれていたため、現場となる場所へ行き農薬を捨てたが千夏を救うことはできなかった。 由紀が書いたノートに書かれてある事件を防ぐため、雪崩で亡くなると書かれた木村敏行の元へ行き、危ないと伝えるが心の言うことを聞かず出て行く敏行。 雪崩に巻き込まれるが、間一髪で無事に助かり、敏行は心のことをミステリアスな人物だと感じる。 疑われてしまう 心は、救うために農薬を捨てた姿を見た人物が文吾に知らせた。 千夏を殺したと疑い、刑事の金丸に引き渡そうとしたが、敏行を助けたと知り疑うのを辞める。 心と文吾は二人で話し合い、まだ生まれていない心の名前を、正義にしようと思っていると聞く。 殺人を犯すわけがないと思い、自分が未来から来たことを伝える。 村で働くことになる 心は、小学校で教員として働くことになった。 ほとんどの生徒の名前が分かる理由は、事件で青酸カリが入ったジュースを飲んで亡くなった生徒と、教員の木村サツキの姿があったからだ。 事件では21人もの人が殺されている。 恐ろしいイラストが出てくる 由紀のノートに、田中が亡くなると書かれてあったため、文吾に相談し、見に行くことになった。 田中を説得し病院に行くように伝えると、田中の部屋で子供たちが書いた紙に、人間が二人立ち、一人が黒く塗られている怪し気な絵を見つける。 田中が亡くなると思われた日に、文吾と心が見張っていると、和子から鈴が帰ってこないと連絡が来たため、探しに行くことになった。 さらにもう一人行方不明になり、三島明音は長谷川翼に監禁されている。 鈴は帰ってきたため、安心した。 田中も生きていたため、過去が変わったと感じたのだ。 しかし、明音はなかなか見つからず、探している。 長谷川が怪しいと思い、自宅に行くと佐々木紀子が部屋から出てきた。 由紀が書いたノートを見ると、佐々木は明音が行方不明になった事情の聴き取りを受け、その後青酸カリを飲んで自殺したことが分かる。 事件も同じ青酸カリだったため、村のどこかに青酸カリがあると思った心だった。 佐々木がメッキ工場で働いていることを知り、青酸カリがなくなったことも分かる。 しかし、調査していた心が怪しまれ、逮捕されてしまったため、ばれないように由紀のノートを捨てた。 明音と長谷川が亡くなっているのが分かり、心は無実で出ることができたのだ。 その後、文吾にこれから村で怒る事件を教えてほしいと言われ全てを話した。 文吾が犯人にされていることやこれから生まれてくる実の息子ということも話す。 しかし、殺人者と言われたのが気に食わず、心を追い出した。 殺人なんて犯すわけがないのに、殺人者になっていると聞いて納得できなかったのだ。 現在に戻る 再び霧に覆われてしまい、現在に帰ってきた。 ネットで調査してみると、事件が少し変わっている。 さらに、心の母親の和子と、兄の慎吾は一家心中をして亡くなっていたのだ。 心は由紀が気になり、実家に行くと由紀も無事だった。 しかし、結婚しておらず、心を知らない様子だ。 文吾も変わらず、過去を変えることはまだできていない。 会いに行くと、金丸が高い場所から落ちて亡くなり、明音の事件も解明していないと聞く。 佐々木は当時、亡くなっていたが、無事だ。 再審請求で、青酸カリを持ち出したのは自分だ、と言ってくれることが決まり、救われる可能性も見えてきた 車いすの男性の正体は? 鈴は、顔を変えて、藍と名乗っていた。 藍(鈴)は車いすの男性、ミキオと生活している。 心はミキオをどこかで見たことがあると感じた。 心が教員として働いていたときの生徒、加藤ミキオだと分かり、びっくりしている。 教師のサツキがミキオの親戚だったため、引き取られて苗字がかわり、木村ミキオになったことを知った。 サツキも過去が代わり、助かっている。 事件の被害者で、身体が不自由になったという。 ミキオは藍の本性を知らない。 しかし、サツキは鈴だと分かっており、文吾の無実を話そうとしている佐々木を黙らせなければ、ミキオに全てを話すと脅してきた。 二人は佐々木に会いに行き、何を知っているのか問い詰める。 工場から青酸カリを持ってくるように頼まれ、渡したことを話す。 さらに、明音が亡くなり、殺すなんて聞いてなかったといい、分からない場所に隠してくると慌てて出て行ったことを話した。 真犯人に脅されて明音を閉じ込めるように言われていたのだ。 金丸と話しているときに、突き飛ばして殺した様子も見ていたことも伝える。 金丸は真犯人が分かり、その人物と話していたが殺されてしまったのだ。 その様子を見ていた佐々木だったが、真犯人の顔は見えず、怖くて逃げ出してしまったという。 佐々木は今まで何を言っても信じてもらえないと思って何も言わずに生きてきたが、医者から余命宣告されたため、全てを話そうと思ったと伝える。 真犯人が誰か分かるといい、写真を取りに行くと、サツキは飲み物に青酸カリを入れるよう言ってきた。 文吾が疑われたのは、青酸カリが自宅に置いてあったからだ。 事件後、珍しく自宅にきたことを思い出し、犯人なのかと思い問いただす。 自分ではないといい、真犯人の名前を教える。 名前を聞いてその場から立ち去った藍(鈴)は、妊娠しているため破水して倒れてしまった。 藍(鈴)は医者に子供を産まないといって泣いている。 サツキは佐々木が持ってきた写真を見てやはりといい、佐々木を殺して去って行った。 犯人は誰? 真犯人の名前を心に話し、明日の慰霊祭でまた同じ事件が起きることを伝える。 慰霊祭へ向かい、きたのはミキオだった。 過去に戻る方法を教えてほしいと言ってきたが、分からないと答える。 過去に戻れると知っているのは、由紀のノートを拾ったからだった。 心は自首するように伝えると、突然刺して、警察が来たため逃げて行く。 突然霧に覆われ、過去に戻る。 再び過去へ 心は文吾に会い、全てが分かったため、全ての事件を起こした犯人は、サツキとミキオというと、文吾はびっくりしている。 ミキオに話しを聞きに行くが、加藤信也という叔父と出て行ったという。 和子の元に、信也が尋ねて来て、お腹にいる子供がいつ生まれるのかなど、変な質問ばかりしてくるため、信也を不信に思った。 信也はナイフを手に持っており、刺すつもりだったが、鈴が出て来たため逃げて行った。 話しを聞いて家族が危ないと思い、明日親戚の家に行くように伝える。 和子と子供達は親戚の家に向かう途中、何者かが目の前に現れた。 心と文吾は信也を探しているがなかなか見つからない。 明日、事件が起きる日のため、お泊り会を中止するように校長に伝えるが話を聞いてくれず、文吾が厳重に警備を行うことにした。 三島姉妹の事件の真相 ミキオが人生の良い思い出を信也に聞くと、人を殺したときだという。 一緒だと言ってお互い納得し合っていた。 信也は、未来からやってきたミキオで、同一人物だったのだ。 ミキオは、明音が鈴に悲しい思いをさせたことが許せず、妹の千夏を殺すことを企んだという。 さらに、長谷川に明音を監禁させ、殺した。 事件当日 事件の当日、文吾はやってきた生徒や保護者に、飲み物は水道水以外飲んではいけないと説明し、厳重に荷物の検査も行う。 そんな中、夕食時になり、ミキオが不信な飲み物を渡そうとしている姿を見つける。 文吾はミキオが犯人だと心から聞いていたため、生徒達に飲まないように伝えた。 ミキオは毒が入っているとでも思ってるのかと言い出し、渡そうとしていた飲み物を飲み干して倒れたのだ。 しかし、突然起き上がって笑い出し、毒じゃないと言い高笑いしている。 そこへ佐々木が慎吾をおんぶしてやって来た。 和子と鈴が知らない男性に連れて行かれたと言ったため、慌てる文吾。 校長に、お泊り会の中止を文吾が伝えるとやっと受け入れてくれた。 小屋に和子と鈴がいることが分かり、心が向かうと小屋の中からミキオの声が聞こえてくる。 なぜいるのか戸惑っていると後ろから襲われて心は倒れてしまう。 心が目を覚ますと、手は拘束されており、ミキオの声は録音されていた声だったことが分かる。 そこで、大人のミキオがいるため、なぜいるのか戸惑う。 しかも車いすではなく、普通に歩いているのだ。 ミキオは心と一緒にタイムスリップしてきたことを知った。 事件の真相 ミキオは、転校してきた鈴のことが好きになり、独り占めしたいと思うようになったという。 しかし、鈴は好きな人はいない、父親のように正義感のある人が好きだというと、ミキオは鈴に、父親は正義感がない、現に千夏の事件も解決していないと言ってしまい、鈴は悲しんだ。 鈴のことが大好きなミキオは、鈴に寂しい思いをさせた明音を殺し、文吾を殺人者にしようと考えた。 ミキオは事件を起こし、わざと青酸カリを舐めて疑われないようにしたのだ。 大人になってからも鈴が好きなミキオは鈴を探して藍(鈴)という名前で別人として暮らしていることを知り、近づいてやっと自分のものにした。 しかし鈴を自分のものにしたが、大好きだった鈴は自分のせいで性格が変わってしまったと分かり、ミキオは慰霊祭でみんなを殺して自分も死のうと考えた。 過去にやってきたミキオは、自分自身に事件を起こさないように伝える。 そして同じく過去からやってきた心と心から話しを聞いて全てを知っている文吾、さらに心が産まれないように和子を殺す計画を立てる。 しかし、鈴が現れたため、目の前で母親を殺したら鈴がまた悲しんで変わってしまうと思い、姿を消したのだ。 和子と鈴を誘拐し閉じ込め、それをミキオが助けて正義のヒーローにさせよう、信也は遺書を書いて死ぬ計画を立てた。 心を山小屋に閉じ込め火を放って去って行った。 そして鈴が閉じ込められていた場所へ行き助けた後、全ては信也のせいだと伝える。 文吾は不信に思い、和子を助けると心がいる山小屋へ向かった。 信也はそのあとをつけ文吾にナイフで襲い掛かる。 そのとき山小屋から逃げ出した心が文吾を守り、代わりに心が刺されてしまう。 刺された心は最後の力を振り絞って、ミキオに手錠をかけ、子供の頃に犯した、事件の真相を述べたテープを出し、もう逃げられないといって倒れた。 ミキオはまた文吾に襲いかかるが、文吾が発砲し、倒れた。 タイムスリップしてきた心は死んでしまったのでした。 「テセウスの船」の原作者は、東元俊哉さんです。 漫画が原作となっており、2017年から2019年まで講談社の漫画雑誌モーニングで連載されていました。 漫画本を読んでみたくなった方も多いのではないでしょうか? 全10巻あるので、気になった方はぜひ読んでみてはいかがでしょう。 ドラマを見る前に原作を読んでおさらいして、ドラマを楽しむのもいいですね。 スポンサーリンク テセウスの船・ドラマの最終回は原作と同じ? 竹内涼真が日曜劇場『テセウスの船』初主演! 泣ける本格ミステリー!2020年1月スタート! 父親は殺人犯!? 事件直前にタイムスリップした息子が 父の無実を信じて立ち上がる! 時代を超えた父と子の絆の奇跡! この謎に、涙する。 ドラマにも車いすの男性が登場し、名前はまだ分からない状態なので、車いすの男性が犯人という結末は一緒ではないかと予想しています。 鈴は車いすの男性にたくさん悲しませられてきたので、悲しまない結末を望みたいですね。 幸せに暮らす佐野家を見たいので、みんなが楽しく笑っているラストを期待しています。

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ドラマ『テセウスの船』原作ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

テセウス の 船 あらすじ

Contents• tbs. 突然罪を認める文吾 いよいよ明日は『テセウスの船』最終回。 過去は変えられるのか、未来は良い方向に変わるのか。 今までで一番のジェットコースター回となっております。 心の準備をして、楽しみに待っていてくださいね。 佐野家の未来、見届けてください。 テセウスッ! — 鈴木亮平 ryoheiheisuzuki 家から青酸カリも見つかってしまい、再び逮捕された文吾。 馬淵の取調べを受ける文吾は、これまでの事件の全てに対して容疑がかけられてしまいます。 自分が監禁された小屋を調べれば、みきおの共犯者の手がかりが見つかるはずだと主張しますが、小屋には監禁された痕跡すら見つからなかったと言われます。 みきおの意識が戻ったことを聞いた心は、病院に向かいます。 共犯者を聞き出すために病室に入ろうとする心でしたが、さつきが現れてみきおが記憶を失ったと言い心を阻むのでした。 留置されていた 文吾に「サラダ記念日」の本が差し入れられます。 早速中を見て、動揺する文吾。 翌日、心と和子は面会のため文吾の元に。 共犯者を探すからと安心させようとする心でしたが 「みきおの共犯者は俺だ」と言い、家族の縁を切るとまで言い出します。 家に帰ると、記者たちが待ち構えていました。 和子の姿を見て取り囲む記者たちでしたが、徳本と井沢が現れて殺虫剤で記者たちを追い払ってくれます。 翌日、和子の制止を聞かず学校に行く鈴と慎吾でしたが、二人とも担任に送られて帰ってきます。 慎吾が友達と揉め、止めに入った鈴もケガをしてしまったのでした。 二人の姿を見て実家に帰ることを決めた和子でしたが、鈴は「逃げたくない」と言い、文吾を信じると断言します。 作戦変更? みきおが想像以上にドルオタ脳だった — はちみつ uiba3 心はタイムカプセルに埋めた文吾の封筒に何か書いてあったかもしれないと言い、みんなで掘り起こして見ます。 中には、30年後の家族に向けた優しい言葉が書かれていました。 文吾の思いを感じ、家で文吾の帰りを待ちたいと言う鈴たちの思いに応える和子でした。 再びみきおに会いに行った心は、みきおが居なくなったと騒ぐさつきの姿を見ます。 隙を見て病室を探りベッドの下に紙を見つけ、学校に急ぐ心。 教室に入るとみきおの姿があり、共犯者が誰なのかを問い詰めます。 はぐらかしながら「ヒーローになりたかっただけなのに」と言い、自分が転校してきた頃にイジメられていたことを話し出します。 そんな自分を鈴だけが助けてくれたと話し、 鈴のヒーローである文吾が邪魔だった のだと言うみきお。 悪びれずに、明音や田中義男を殺したことを話したみきおでしたが、作戦変更したと言い出します。 ポケットからボイスレコーダーを出して机に置き、さらにビンを取り出したかと思うと「ジ・エンドーーー!」と叫び中身を飲み倒れるみきお。 みきおは救急搬送され、馬淵たちの前でボイスレコーダーに残されたみきおの声を聞かせる心。 みきおの自白により、文吾は釈放されます。 毒きのこを誤って入れたのは正志の母だった 家に帰った文吾は、和子たちに謝り倒します。 差し入れの本の文字に赤い丸が付けられていて「罪を認めなければ家族は皆殺し」というメッセージがあったことを告白する文吾。 改めて共犯者を考える心たちでしたが、文吾が12年前の音臼村祭のことを思い出します。 徳本の母親が亡くなった事件を事故として処理しようとした文吾。 ですが正志の父親の義男からキッチリ調べるように言われた文吾が調べると、 義男の妻が誤って毒きのこを入れてしまった ことが判明。 その後、 義男は県警に掛け合って事件をもみ消そうとしたと言います。 翌日、さらに祭りの日のことを思い出した文吾。 石坂校長の息子の徹が里帰りしていて、ケンカに巻き込まれて軽傷を負ったのでした。 関係は薄いと思いながらも、石坂を訪ねに行く心と文吾。 その頃石坂は、さつきと一緒にみきおの病室に付き添っていました。 さつきが高校生の時に妊娠してしまい、石坂はさつきに中絶するよう説得したことを思い出しながら話します。 校長室を訪ねた心たちでしたが姿は無く、鉛筆で塗りつぶされた絵が何枚も置かれていました。 光にかざして見ると、そこには親子の絵が。 心の覚悟 文吾と別れて先に家に帰った心は、玄関先に 文吾宛ての封筒を見つけます。 中を確認して驚きますが、文吾が帰ってくるとそれを隠す心。 その中には、 和子と鈴と慎吾が殺されたという記事が貼られていて、その下に「皆殺しが嫌なら1人で来い」と書かれていて、音臼神社と明朝8時の文字も。 翌朝、文吾に心の置手紙を見せる和子。 そこには「お世話になりました」と書かれていました。 そこに、音臼岳の周辺で男性が倒れているとの無線連絡が入ります。 心かもしれないと考えた文吾は、急いで向かうのでした。 文吾と入れ替わりに石坂校長が訪ねてきて、自分と息子との確執を話し出します。 10年以上音沙汰がなかった石坂でしたが、最近になって子供が生まれたと連絡がきたのでした。 心と文吾の親子のような姿に感化され、孫に渡そうと絵を描いて持って行き、和解できたのだと告白するのでした。 その頃、音臼神社で覚悟を決めていた心でしたが、 心を探しに行った文吾の背後から人が近づき、刺されてしまいます。 心の死、そして未来 竹内涼真、絶対一回死んだことあるでしょってぐらい死ぬ演技うまかったな — ここ komamamamamamam 心配になった心が和子から音臼岳に向かったことを聞かされた心は、急いで文吾の元へ。 刺された文吾が振り返ると、そこには ナイフを持った正志の姿 がありました。 理由を聞く文吾に、 点数稼ぎのために母親が逮捕され、その後義男にも捨てられたことを話します。 母親は自分と妹のために苦労して体を壊し、亡くなってしまったのでした。 その後、妹も加害者の家族ということがつきまとい、結局自殺してしまったと言う正志。 みきおとは単に目的が同じだったから協力させただけだと言い、再び文吾に襲いかかります。 心のことは既に殺したと言う正志の言葉を聞き、カッとなってナイフを奪い正志を手に掛けようとする文吾。 ですが、自分のために必死になってくれた心を裏切ることはできないと、思いとどまります。 そこに心が駆けつけますが、文吾を殺人犯にするためにナイフを自分に刺させようとする正志。 止めようとして揉み合いになる中、 心が刺されてしまいます。 抱きかかえながら「お前は俺の息子だ」と言い泣き叫ぶ文吾でしたが、力尽きてしまうのでした。 30年後、手をつないで歩く心と由紀。 途中、カフェの前を通りますが、その中ではみきおとさつきが楽しそうに店を切り盛りしていました。 二人が向かった先には、文吾と和子、鈴と慎吾の姿がありました。 由紀の様子を見て妊娠に気づいた和子たちは、喜びます。 女の子だとも聞かされ、文吾は名前を決めさせて欲しいと提案。 「 未来と書いて『みく』」と言うと、自分の考えていた名前と同じだと驚く心たち。 みんなで乾杯する中、ポケットから 心がタイムカプセルに埋めた結婚指輪を取り出し、微笑む文吾でした。 テセウスの船10話の感想と考察 最終回の10話でも、シッカリと泣かせてもらいました。 みきおの共犯者で黒幕は、正志でしたね。 想定内ではあるものの、動機に無理やり感は少し感じてしまいました。 ただ、どの時間軸でも正志の父親の義男は亡くなる運命でしたよね。 そのことから、義男に何らかの関わりがあるというのは気になっていましたが、何だかストレート過ぎて…。 ひねって考えすぎてしまった人も多かったのだと思います。 最終回になっても、石坂の息子との確執やさつきの過去の中絶などの伏線が小出しにされて、ミスリードしようとしていましたしね。 みきおのラストの演技も、見ごたえありましたね。 最後までサイコちっくな面と、鈴のヒーローになりたいという子どもらしい感情のギャップを、自然に演じてくれました。 さすがに青酸カリを飲むとは思いませんでしたが、みきおなりの鈴への愛情の示し方だったのでしょうか。 文吾の無実を信じる鈴と慎吾、なんていい子たちなんでしょう! あれにはうるうるした人も多いはず! 結局心は刺されて死んでしまいますが、30年後の佐野家の集いを見た時はホッとしましたよね。 もちろん、文吾のために奔走した田村心は消えてしまい、複雑な気持ちは残ります。 それでも、心の願いは家族みんなが笑っていられる未来でした。 それは、心にとっては別の世界の佐野心となって実現したのですよね。 そしてそのことは、文吾だけが全て分かっている。 文吾にとっては、どの心も自分の息子であり、家族なんです。 テセウスの船は、後世に残すために部品などを取り替えられました。 全ての部品が新しくなった船は、同じ船なのか? でも、佐野家は家族一人一人が違う時間軸で変化はしても、同じ家族なのではないでしょうか。 テセウスの船9話の視聴率 「テセウスの船」9話の視聴率は、分かり次第お伝えします。 1話:11. 2話:11. 3話:11. 4話:11. 5話:11. 6話:13. 7話:14. 8話:15. 「テセウスの船」」10話は、放送終了後からで独占配信されています。 登録すれば 2週間無料で視聴が可能なので、イッキ見できます。 無料期間中に解約すれば、料金はかかりません。 その後も引き続き視聴したいという場合や、他にも観たい作品があり継続したいという人は、そのまま継続することもできます。 その場合、無料体験終了日の翌日から、月額1,017円(税込)の料金がかかります。 最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。 テセウスの船最終回10話のあらすじネタバレ感想考察動画まとめ 「テセウスの船」最終回10話のあらすじネタバレ、感想や考察、動画配信についてご紹介しました。 ラストはバッドエンドかと思いきや、また違う世界での幸せな家族の姿がみられてホッとしました。 早く黒幕が知りたいと思っていましたが、終わってしまうと寂しいですね。

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