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暁 〜小説投稿サイト〜: リアルバウトハイスクールD×D: 第三話『(校舎)裏へ・・・』

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神喰らいの二つ名を持っていた、自他ともに認める最強の黒龍。 だが、調子に乗って異国の神に襲いかかり敗北。 その後、聖書の神に見つかり運悪く、黒滅龍の籠手、に封じられる。 精神世界では二十代前半の黒髪の女性。 宿主の八幡はあることをきっかけに認める様になり色々と気にかけている。 八幡がバハムートは呼び辛いと言い、つけられた名前は 美夜。 意味は夜のように黒く、夜に出ている星のように美しい瞳があるから、という意味である。 その日、バハムート、基、美夜は1日悶えたらしい。 能力:10秒に1回、魔力ではなく身体を二倍する。 つまり、10秒前は100キロのものは持てないが 10秒後は2倍なので100キロも問題ない。 難点は、元の身体能力が高くないと何倍しても1が2、2が4と言った感じで意味をなさない。 なので八幡は昔からバハムートに武術等を学んでいる。 それは今でも断続中。 バハムートの密かな楽しみだったりする。 禁手化は可能 覇竜はオリジナル 原作入りはアーシアを助ける時。 [newpage] また、つまらないものを思い付いてしまった….

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国際交流

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神喰らいの二つ名を持っていた、自他ともに認める最強の黒龍。 だが、調子に乗って異国の神に襲いかかり敗北。 その後、聖書の神に見つかり運悪く、黒滅龍の籠手、に封じられる。 精神世界では二十代前半の黒髪の女性。 宿主の八幡はあることをきっかけに認める様になり色々と気にかけている。 八幡がバハムートは呼び辛いと言い、つけられた名前は 美夜。 意味は夜のように黒く、夜に出ている星のように美しい瞳があるから、という意味である。 その日、バハムート、基、美夜は1日悶えたらしい。 能力:10秒に1回、魔力ではなく身体を二倍する。 つまり、10秒前は100キロのものは持てないが 10秒後は2倍なので100キロも問題ない。 難点は、元の身体能力が高くないと何倍しても1が2、2が4と言った感じで意味をなさない。 なので八幡は昔からバハムートに武術等を学んでいる。 それは今でも断続中。 バハムートの密かな楽しみだったりする。 禁手化は可能 覇竜はオリジナル 原作入りはアーシアを助ける時。 [newpage] また、つまらないものを思い付いてしまった….

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Hamilton Girls' High School

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登校した俺がおはようと一言挨拶しながら教室に入って自分の席(窓際の一番後ろ)に着くと、周囲にクラスメートが寄って来る。 このクラスに男子は俺とこいつらの計三人だけ。 片や運動神経抜群で見た目は爽やかなスポーツマンに見えなくもない坊主頭だが中学生時代には写真部に所属していた事から〈セクハラ・パパラッチ〉の異名を持つ『松田』。 片や見た目は普通だが女子の体型を見破る事が出来るという眼鏡が本体(笑)で〈スリーサイズ・スカウター〉の異名を持つ『元浜』。 どちらも覗きやセクハラ発言、教室内でエロ本を広げたりなど公然猥褻の常習犯で、二人揃って〈ふたりはパーヴァート〉と呼ばれている(日曜朝にテレビ放送なんてしてないぞ)。 どちらも剣道部所属の美少女剣士。 片や切り揃えた前髪と両サイドを赤いリボンで結わえてツインテールにした茶髪のロングストレートヘアーで背はやや高めで胸の大きい『村山』。 片やボブヘアーの桃色髪に白いバンダナをヘアバンド風に巻いて額を出し背はやや小柄でスレンダー体型で脚が綺麗な『片瀬』。 「うっ……頭が……!」 「脳がぁ……脳が痛ぇ~!」 「朝から変な事を叫ぶからよ」 「いい加減、行状を改めなさいって」 頭を抱えて悶絶する馬鹿二人に向かって冷たく言い放つ村山と片瀬。 だいたい何時もの光景である。 「つーか、松田、元浜。 お前ら、いきなり何なんだ?」 「いや……俺達も普通におはようと言おうとしたんだが……」 「言い間違った……。 つい情熱が口から溢れ出ちまったぜ……」 「アホか」 呆れるしかねーわ。 貸したDVDはどうだった? 面白かったでしょ?」 「ああ、感動したぜ片瀬。 まさかラストであのラッコが……」 俺は片瀬から先週末に借りたDVDの感想を述べる。 「お前ら、それ何のDVDだ?」 俺と片瀬の会話に割って入る元浜。 今度は俺が秘蔵のDVDを貸してやるぜ!」 と、俺の机の上にエロDVDを次々に積み重ねる松田。 「要らんわー!」 「うっわ~!? (エコー)」 俺は松田を右のアッパーで殴り飛ばした。 俺が教室に残って席に座っていると、教室の前扉を開いて一人の男子生徒が現れた。 他に教室内に残って居た女子達がそいつに注目をして黄色い声をあげる。 「何か用か? 木葉優児」 「〝木場祐斗〟だよ!? 僕はマーダーライセンスなんて持ってないから!」 割とマニアックな漫画の主人公をよく知ってたな。 「冗談だ。 それはそうと木場、ひょっとしてお前が〝使い〟か?」 「うん、そうだよ。 僕はリアス=グレモリー先輩の使いで迎えに来たんだ」 よりによってコイツか。 (ジト目) 「何かな?」 「いや、何でもない」 腐女子共の声なんて聞こえなーい。 「ゆくか」 「ゆこう」 「ゆこう」 そういうことになった。 「おーい! 二人共、何やってんだ?」 「あ、イッセーくん! 松田と元浜が私達の着替えを覗いてたのよ、女子剣道部の更衣室と隣の倉庫との仕切りの壁に穴が開いてたの!」 「んで、覗きがバレて逃げ出したこいつらを此処まで追い掛けて成敗したってわけ!」 「あー」 村山と片瀬の説明で理解する。 つまり、そのボロボロなのは松田と元浜のリアル鬼ごっこでの成れの果てか。 「彼らも懲りないね」 木場も俺の横で苦笑を浮かべている。 「あれ? イッセーくん、木場君と一緒なの?」 「珍しくない?」 村山と片瀬が物珍しげにこっちを見る。 「まあな」 おかげで道中、周りから奇異の目で見られて散々だぜ。 「そういや、お前らは木場を見てもキャーキャー言わないんだな?」 「残念だけど、私達のタイプからはちょっと外れているのよね」 「ふーん」 「私達も木場君が美形だとは思っているわ。 イッセーくんは男前ね」 それはフォローのつもりか? 「まあ、ここでこれ以上話し込むのもなんだし、俺達はもう行くぜ」 「そうね、私達も部活に戻らないと」 俺と村山の意見が一致。 「そんじゃな、二人共」 「じゃあね、イッセーくん!」 「バイバーイ! 木場君もね!」 「うん、それじゃあ」 手を振って走り去る村山・片瀬とは別方向に向かって俺と木場も歩き出した。 意外に校舎内は細かい所まで掃除が行き届いているようだ。 もっと埃っぽいかと思ってたぜ。 階段を登り、更に奥まで歩を進め、やがて俺達は一つの教室の前で立ち止まった。 戸に立てかけられたプレートには〈オカルト研究部〉の文字が……。 木場の後ろについて奥へ奥へと進みながら室内を見回すと、あちらこちらに謎の文字やら紋様やらが……。 塔城もこっちに気がついたらしく、俺と目が合った。 「こちら、二年の兵藤一誠君」 木場が塔城に俺を紹介し、俺と塔城はぺこりと頭を下げる。 「どうも、鯛焼きは頭の方から食べる兵藤一誠だ」 「……どうも、鯛焼きのあんこは粒餡派の塔城小猫です」 こいつ……出来る! 「フ、やるな塔城。 俺の事はイッセーと呼んでくれ」 「……わかりました、イッセー先輩。 私の事は小猫と呼んでください」 「わかったぜ、小猫ちゃん」 「二人共、今の挨拶は何だったの!? 」 木場のツッコミを右から左へ受け流していると、小さなシャワー音に気がついた。 音のする方向に視線を向けると桃色のカーテンが引かれてあり、入浴中の女性のシルエットが写っている。 「木場、この状況を三行で説明せよ」 「え? え~と……」 「……部室訪問。 ……部長入浴中。 ……待ちぼうけ。 ……ねこ大好き」 答えたのは木場ではなく小猫ちゃんだった。 「流石だぜ」 「……どう致しまして」 サムズアップを向けあう俺と小猫ちゃん。 「二人共、出会って早々に意気投合しすぎじゃないかな!? それに今の三行じゃなくて四行だったし、最後のやつは何!? 「ごめんなさい、少しシャワーを浴びてたの」 「お気になさらず」 目の前で制服に着替え始めたグレモリー先輩から視線を外すと、その先に一人の女生徒が佇んでいる。 「あらあら、初めまして。 わたくし、姫島朱乃と申します。 以後、お見知りおきを」 「御丁寧にどうも。 俺は兵藤一誠。 ハジケリスt……」 「そのネタは別の作家さんのだから止めなさい」 丁度着替えを終えたグレモリー先輩に真顔で窘められた。

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