このページでは最高に盛り上がる競輪グランプリをさらに楽しむために レース情報の解説をしていきたいと思います。 【最終日】競輪界の年内最強が決まる競輪グランプリ! 全競輪選手はこのレースに出場するために切磋琢磨しているといっても過言ではありません。 選考期間は 開催年の1月から11月に開催される競輪祭最終日となっており、選考対象の条件として 開催年の1月~10月の間に最低40回出走した選手となっています。 主な出場条件はこの3つ• 資格1.開催年の6つのG1競走の優勝者• レース 優勝賞金 KEIRINグランプリ 98,400,000円 日本選手権競輪 G1 58,000,000円 オールスター競輪 G1 42,000,000円 朝日新聞社杯競輪祭 G1 33,600,000円 高松宮記念杯競輪 G1 28,000,000円 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント G1 28,500,000円 読売新聞社杯全日本選抜競輪 G1 28,500,000円 こうして賞金だけを比べてみても競輪グランプリの注目度の高さが良く分かります。 その他2着以降の賞金はこちら 着 賞金 2 2090万円 3 1265万円 4 853万円 5 708万円 6 614万円 7 584万円 8 562万円 9 542万円 2着賞金でG1の優勝賞金クラス、 3着の賞金でも1000万を超えるという超大勝負! 【2日目】ルーキー最強を決めるヤンググランプリが開催 開催年 一番勢いのある将来有望な若手選手が競うヤングダービーは競輪ファンにとっては要チェックとなるレースでしょう。 選考期間は開催年1月~9月で開催年デビュー選手は原則開催年7月から9月となっており、例外として開催年早期デビューしている選手の場合は初出走から9月となっています。 レース階級はG2。 ヤングダービーの出場資格は上記の条件に合わせ• 資格1.開催時S級在籍者のうち、平均競走得点上位者から順次選抜• 資格2.資格1で9名に達しない場合、開催時A級在籍者のうち、選考期間における平均競走得点上位者から順次選抜 となっています。 2020年ヤングダービー出場予定選手一覧 開催年10月に決定 【初日】ガールズケイリンの最高峰!ガールズグランプリ 近年さらに盛り上がりを見せるガールズケイリン。 その頂点が決定するガールズグランプリ。 競輪グランプリ・ヤンググランプリとは異なり7車立のレース開催となります。 資格1.開催年のガールズグランプリトライアルレースの各優勝者• 資格2.運営調整部会が特に認めた選手• 資格3.選考用賞金獲得額上位者 となっており。 最優先とされるガールズグランプリトライアルレースの各優勝者は開催年の朝日新聞社杯競輪祭 G1 のと同時開催され決定します。 トライアルAとトライアルBにわかれており、それぞれの優勝者がガールズグランプリの出場権を得ることができます。 ケイリンバンクがオススメする予想サイトを紹介しますので、是非あなたの競輪予想に活かしてみてください。 おすすめ競輪予想サイト紹介 【継続した利益を徹底追求】 競輪は、八百長・忖度・デキレースが暗黙の了解。 そう言われるほど、 普通ではありえないレースがあるのは、ご存知かもしれませんね。 競輪裏街道は、 公表すれば業界が騒然するほどの太いパイプから、 本当に稼げる情報だけを集めています。 簡単に言えば、 誰でも的中を量産できる仕組みを持っているんですね。 競輪が純粋に好きな方は、競輪裏街道を使うべきではないです。 ですが 儲けを最重視しているなら、競輪裏街道ほど相応しいサイトはないと断言できるレベル。 1万円分のポイントプレゼントや、いつでも見られる無料予想から、 当たりつづける競輪生活が送れますし、 外れたときの後悔はもう二度と、感じなくなっていくでしょう。 【本気で稼ぎたい人以外はオススメできません】 競馬・競艇・競輪それぞれで、会員の資産を増やした実績ある運営が集約したのが、三競・的中の法則です。 競輪好きにとって、競馬・競艇は近からず遠からずのギャンブル…。 競輪以外の情報に妙味がない方もいらっしゃるでしょう。 正直にお伝えすると 「ただお金が欲しい」という方ならば、三競・的中の法則が理想です。 競馬:毎週1レース、競艇:毎週2レース、競輪:毎週2レースで提供される 無料情報は、厳選された的中特化の情報のみ。 競技を楽しむというより、 自分の好きなタイミングで好きに稼げるのが最大のポイント 稼げるなら競輪にこだわらない…今すぐの利益を掴み取るなら、三競・的中の法則で間違いありません。 【即日利益は想定10万円以上】 過去10年にわたるラインの精査と個人勝負の的中ロジック。 専属記者との独占契約により、正しい情報とデマを見極め、内部の思惑を知るレース厳選。 的中に必要な要素をすべて満たしているファンファーレは、毎日のように 大金を提供しています。 初回想定利益は軽く10万円を超え。 ありきたりなサイトでは不可能ですが、競輪予想を熟知しているファンファーレにとっては容易いこと。 しかも 火・水・木・金・土・日にプロ予想が無料で公開され、その質は他サイトの有料情報と遜色ないほど。 今日の無料予想を見ていたら今頃は…そんな後悔をしないように、まずは無料登録を済ませておくのがベストでしょう。
次のもくじ• 2007年競輪グランプリレーサー 2007年の競輪グランプリは、立川競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 伏見俊昭選手です。 6年ぶり2度めの優勝です。 ラインは、伏見選手は山崎選手の番手でした。 決まりては、差しです。 2008年競輪グランプリレーサー 2008年の競輪グランプリは、平塚競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 井上昌己選手です。 この年の競輪グランプリの売上は、約57億1300万円(本場14億8579万7500円、場外42億2720万9800円 )でした。 ラインは、永井選手ー児嶋選手ー井上選手ー三宅選手の3番手にいました。 決まりては、差しです。 2009年競輪グランプリレーサー 2009年の競輪グランプリは、京王閣競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 海老根恵太選手です。 海老根選手は、史上7回目の初出場で初優勝をしました。 ラインは、海老根選手単騎でした。 決まりては、差しです。 スポンサーリンク 2010年競輪グランプリレーサー 2010年の競輪グランプリは、立川競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 村上博幸選手です。 史上8例目の初出場初優勝でした。 ラインは、村上義弘選手-村上博幸選手-市田佳寿浩選手で、番手でした。 決まりては、差しです。 2011年競輪グランプリレーサー 2011年の競輪グランプリは、平塚競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 山口幸二選手でした。 この年は、アクシデントが続出しました。 ラインは、深谷選手ー浅井選手ー山口選手でした。 3番手でした。 決まりては、差しです。 2012年競輪グランプリレーサー 2012年の競輪グランプリは、京王閣競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 村上義弘選手です。 この年のグランプリは、雨の中行われました。 ラインは、深谷知広選手-浅井康太選手-村上義弘選手でした。 単騎に近い3番手でした。 決まりては、捲りです。 2013年競輪グランプリレーサー 2013年の競輪グランプリは、立川競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 金子貴志選手です。 史上9例目の初出場初優勝でした。 ラインは、深谷知広選手-金子貴志選手-浅井康太選手でした。 番手でした。 決まりては、差しです。 2014年競輪グランプリレーサー 2014年の競輪グランプリは、岸和田競輪場で行われました。 優勝者は、 武田豊樹選手でした。 この年のグランプリは、弟が3連単を的中させました。 かなり、儲かったのを覚えています。 ラインは、平原康多選手ー武田豊樹選手ー神山雄一郎選手でした。 2段がけの2段目でした。 決まりては、捲くりです。 2015年競輪グランプリレーサー 2015年の競輪グランプリは、京王閣競輪場で行われました。 この年の優勝者は、 浅井康太選手でした。 グランプリ単体の売上は、52億4240万8100円でした。 ラインは、浅井康太選手単騎でした。 単騎の浅井は強いと見せつけたレースになりました。 決まりては、差しです。 2016年競輪グランプリレーサー 2016年の競輪グランプリは、立川競輪場で行われました。 優勝者は、 村上義弘選手です。 この辺は、まだ記憶に新しいですね。 村上義弘選手は、4年ぶり2度目のグランプリレーサーになりました。 2段がけの2段目でした。 うまく、2段がけが功を奏したレースでした。 決まりては、捲りです。
次のそれぞれに好調な選手が勝ち上がってきましたが、やはり注目を集めていたのは中国ラインでしょうか。 そしてグランプリも同じ並びで戦いました。 ですが、今回は松浦選手が前、番手が清水選手という並びで優秀競走を走り、そして決勝戦も。 この並びがレースにどう影響するのか、また他の7人の選手がどう作戦を立てているのかを、多くのファンがワクワクしていたでしょう。 レースは残り2周から動き始めます。 7番手から南関ラインが上昇し、先頭誘導員が退避。 そこをさらに平原選手ラインが前に出て、さらに近畿がスピードを上げながら先頭の躍り出て、打鐘を迎えました。 三谷選手が少しスピードを緩めたところで中国ラインが一気に駆け出し残り1周で先頭に立ちます。 残り1周の並び• また平塚競輪で行われるグランプリということで、南関勢にも注目していました。 郡司選手は前日までのコメントや取材等では落車前より調子がいいという評価でした。 まだそこでレースを作るほどの『レース勘』は戻っていなかったようにも感じました。 結果的に1度前を切ったものの最終的に8番手に置かれてしまい、そのまま出番なしに終わってしまいました。 ですが、今年はまだ始まったばかり。 身体の状態に問題なしという走りを見せてくれたので、これからのレースに期待していきたいです!• そして今開催に地元平塚所属選手は3名出場していました。 桐山敬太郎選手は1次予選同県の堀内俊介選手の番手でしたがコースがなく8着でゴールを通過し、予選敗退となってしまいました。 2次予選は静岡の渡邉雄太選手の番手で渡邉選手が先行し絶好の展開でしたが、ものにできず別線菅田壱道選手に捲られてしまい、5着で2次予選敗退。 そして準決勝まで勝ち進んだのは松井宏佑選手。 準決勝戦は千葉の和田健太郎選手とラインを組んでいました。 対戦相手は同期の宮本隼輔選手と今年に入って強さが増している松浦選手の中国勢や、前日に和田真久留選手を捲った菅田選手にグランプリ覇者佐藤慎太郎選手など強豪ぞろい。 打鐘で宮本選手が先行を始めると松井選手はその4番手に。 しかし内に菅田選手がいて並走となり、無理やり宮本選手を叩きにいくと和田選手との連携が離れてしまいました。 一人でなんとか宮本選手を捲ろうとしましたが、番手の松浦選手のところで牽制を受け乗り越えられず8着に沈み、決勝戦には進めませんでした。 ただ、みなさん!5月のダービーが終わる前に2人目のグランプリ出場者が決まる可能性があるのをご存じですか?• KEIRINグランプリ出場選手の選抜方法は以下の通り。 (参考ページ:)• またこの開催で東京オリンピックの出場種目も確定するようです。 自転車競技は開催国枠がないそうなので、結果を残してオリンピックに繋げてほしいです!• 東京オリンピックに向けての大事な戦い、注目していきたいところです。 出場メンバーが気になる方は日本自転車競技連盟のホームページをチェックしてみてください。 いよいよKEIRINグランプリ2020に向けての戦いの幕が上がりました!• この先12月まで私たちも全力で駆け抜けていきます。 『人生はドキドキの数だけ面白くなる』• 年末の平塚競輪に向けて、めいっぱいドキドキしていきましょう!.
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