大阪 万博 ロゴ。 万博史上初! 2025年 大阪・関西万博のロゴマークを描く体験会、発想のヒントも伝授! 一般公募は12月15日まで

東京オリンピック・パラリンピックロゴ騒動後にコンペはどう変わったか。大阪万博は大丈夫か?|HIBI|note

大阪 万博 ロゴ

本業はデザイン屋さんのワタクシですが、一方で博覧会マニアという一面も持っております。 おかげさまで? 昨年は、タモリ倶楽部に万博好きの人として呼んで頂きました。 さてさて、そんな私が昨年の12月15日まで公募されていた「EXPO2025 大阪・関西万博」のロゴマークの決定案を予想してみたいと思います。 もう締め切られたから影響もないでしょう。 ロゴマークといえば、万博とならぶ国際的イベントのオリンピックではアレコレありまして… 当時、一度決まった佐野氏のロゴがいかにダメかという話はブログで書きました。 2020年東京オリンピックのエンブレムに思うことアレコレ。 今回は、決まってからアレコレ言うのもなんですから、決まる前にアレコレ書いてみたいと思います。 まずは、形状。 もう四角で決まりです!!! 理由は四角それ自体の使い勝手の良さもあるのですが、同じく使い勝手の良い丸いロゴに飽きが来ているんじゃないかな?と。 スマホ時代でアイコンとして使えるものに親しみがあるってな理由もあるかな?と推理しています。 1つ前の登録博であるドバイ万博のロゴが丸なのも丸を避ける理由になり得ると思います。 そして、色はカラフルなやつ!!! オリンピックのロゴは最初は黒・金・銀・赤でしたが、やり直し公募で決まったロゴは紺一色です。 これまでの日本の万博ロゴも単色で来ています。 そこで予想は単色!!! …といきたいところですが、ここで私はひねくれて考えてみます。 大阪は派手好きってわけでもないのでしょうけれど、実はレインボーカラーが好きなようです。 大阪マラソンの一連のアートワークが象徴的ですが、大阪メトロも路線別の案内カラーを使った9色のモチーフをよく使ってます。 そして、流行を考えると、SDGsがあります。 あれも四角のアイコンですけど、ある種、レインボーカラーとも言うべきカラフルさがあります。 LGBTQの活動のシンボルなんかもそうですが、カラフルであるということは、多様性を表すことが出来ます。 カラフルだと立体化や印刷時に制約が出てきてしまいますが、ロゴとして形状がしっかりしていればカラフルロゴを単色化しても使えるというのは、Appleのロゴマークで実証済み?とも言えます。 ロゴマークにおいてはカラフルなのは問題ないが、むしろグラデーションやシャドウの表現の方を避けるべきです。 そしてなにより、このロゴマーク募集のチラシ等々のクリエイティブも招致ロゴ このままでもいいくらいの良いデザイン もカラフルなものなのです。 ということで、色は レインボーカラー等のカラフルなもので決まりです!! グラデーションは使われないでしょう。 最後にモチーフは人or漢字。 もしかしたら家紋。 これまでのロゴの傾向から行っても、ロゴのモチーフに文字が使われたことは国内万博ではありません。 EXPO70は五大陸と日本を表す6つの要素で日本をイメージさせる桜をモチーフにしたもの、EXPO75は海洋博ということで海モチーフ、EXPO85は科学万博ということで宇宙や科学などをモチーフにしたものを筑波山のイメージの三角でまとめたもの、EXPO90は花の万博なので花のイメージ、EXPO2005はコミュニケーションを表す丸といった具合。 一方で海外の万博をみると、上海万博が漢字をモチーフにしていていたり、EXPO2023ブエノスアイレスは2023をそのままモチーフにしています。 自分はテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」から、人体や未来イメージのロゴの可能性が高いと見ていますが、僅かな可能性で漢字モチーフが今一度来るのでは無いか?とも思っています。 あともう一点。 東京オリンピックのボツになった佐野氏のロゴは単純な形状の組み合わせだったので、パクリ騒動に発展したわけです。 一方の採用の野老朝雄さんのロゴは数学的というかロジックで作られたような複雑なロゴです。 これはロジック自体をパクっていない限りはそういう騒動になり得ません。 このパターンのロゴがオリンピックと万博では続かない気もするので、手書きのような味のロゴの可能性が高いです。 一方でロジックというか数学的に作られたロゴでも、もう少し家紋寄りのアプローチもありそうではありますが…うーん、やはり東京五輪ロゴに似てしまいそうなので… ということで、モチーフは人体!!! 大穴で漢字モチーフで「大」「命」「万」「世」「人」のどれか!!! ということで、たぶん、そんな感じのロゴに決まると思います!!! ということで、たぶん、こんな感じのロゴに決まると思います!!! というわけで、サラサラっとテキトーにこんな感じだろうってロゴを作ってみました。 このロゴそっくりのものが出てくるわけはなく、おそらく採用案は、もっとロジックを効かせたような案だと思うんですが、まあ、ざっくりとこんな雰囲気のロゴになるんじゃないべか?というものです。 念のため。 あらためて… EXPO2025 大阪・関西万博のロゴは 「人か漢字 大or命or万or世or人 をモチーフにした5色以上使ったカラフルな四角いロゴ」 に決まるのに50000カノッサです!!!!

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大阪万博ロゴ、11月公募開始 来春決定へ :日本経済新聞

大阪 万博 ロゴ

本業はデザイン屋さんのワタクシですが、一方で博覧会マニアという一面も持っております。 おかげさまで? 昨年は、タモリ倶楽部に万博好きの人として呼んで頂きました。 さてさて、そんな私が昨年の12月15日まで公募されていた「EXPO2025 大阪・関西万博」のロゴマークの決定案を予想してみたいと思います。 もう締め切られたから影響もないでしょう。 ロゴマークといえば、万博とならぶ国際的イベントのオリンピックではアレコレありまして… 当時、一度決まった佐野氏のロゴがいかにダメかという話はブログで書きました。 2020年東京オリンピックのエンブレムに思うことアレコレ。 今回は、決まってからアレコレ言うのもなんですから、決まる前にアレコレ書いてみたいと思います。 まずは、形状。 もう四角で決まりです!!! 理由は四角それ自体の使い勝手の良さもあるのですが、同じく使い勝手の良い丸いロゴに飽きが来ているんじゃないかな?と。 スマホ時代でアイコンとして使えるものに親しみがあるってな理由もあるかな?と推理しています。 1つ前の登録博であるドバイ万博のロゴが丸なのも丸を避ける理由になり得ると思います。 そして、色はカラフルなやつ!!! オリンピックのロゴは最初は黒・金・銀・赤でしたが、やり直し公募で決まったロゴは紺一色です。 これまでの日本の万博ロゴも単色で来ています。 そこで予想は単色!!! …といきたいところですが、ここで私はひねくれて考えてみます。 大阪は派手好きってわけでもないのでしょうけれど、実はレインボーカラーが好きなようです。 大阪マラソンの一連のアートワークが象徴的ですが、大阪メトロも路線別の案内カラーを使った9色のモチーフをよく使ってます。 そして、流行を考えると、SDGsがあります。 あれも四角のアイコンですけど、ある種、レインボーカラーとも言うべきカラフルさがあります。 LGBTQの活動のシンボルなんかもそうですが、カラフルであるということは、多様性を表すことが出来ます。 カラフルだと立体化や印刷時に制約が出てきてしまいますが、ロゴとして形状がしっかりしていればカラフルロゴを単色化しても使えるというのは、Appleのロゴマークで実証済み?とも言えます。 ロゴマークにおいてはカラフルなのは問題ないが、むしろグラデーションやシャドウの表現の方を避けるべきです。 そしてなにより、このロゴマーク募集のチラシ等々のクリエイティブも招致ロゴ このままでもいいくらいの良いデザイン もカラフルなものなのです。 ということで、色は レインボーカラー等のカラフルなもので決まりです!! グラデーションは使われないでしょう。 最後にモチーフは人or漢字。 もしかしたら家紋。 これまでのロゴの傾向から行っても、ロゴのモチーフに文字が使われたことは国内万博ではありません。 EXPO70は五大陸と日本を表す6つの要素で日本をイメージさせる桜をモチーフにしたもの、EXPO75は海洋博ということで海モチーフ、EXPO85は科学万博ということで宇宙や科学などをモチーフにしたものを筑波山のイメージの三角でまとめたもの、EXPO90は花の万博なので花のイメージ、EXPO2005はコミュニケーションを表す丸といった具合。 一方で海外の万博をみると、上海万博が漢字をモチーフにしていていたり、EXPO2023ブエノスアイレスは2023をそのままモチーフにしています。 自分はテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」から、人体や未来イメージのロゴの可能性が高いと見ていますが、僅かな可能性で漢字モチーフが今一度来るのでは無いか?とも思っています。 あともう一点。 東京オリンピックのボツになった佐野氏のロゴは単純な形状の組み合わせだったので、パクリ騒動に発展したわけです。 一方の採用の野老朝雄さんのロゴは数学的というかロジックで作られたような複雑なロゴです。 これはロジック自体をパクっていない限りはそういう騒動になり得ません。 このパターンのロゴがオリンピックと万博では続かない気もするので、手書きのような味のロゴの可能性が高いです。 一方でロジックというか数学的に作られたロゴでも、もう少し家紋寄りのアプローチもありそうではありますが…うーん、やはり東京五輪ロゴに似てしまいそうなので… ということで、モチーフは人体!!! 大穴で漢字モチーフで「大」「命」「万」「世」「人」のどれか!!! ということで、たぶん、そんな感じのロゴに決まると思います!!! ということで、たぶん、こんな感じのロゴに決まると思います!!! というわけで、サラサラっとテキトーにこんな感じだろうってロゴを作ってみました。 このロゴそっくりのものが出てくるわけはなく、おそらく採用案は、もっとロジックを効かせたような案だと思うんですが、まあ、ざっくりとこんな雰囲気のロゴになるんじゃないべか?というものです。 念のため。 あらためて… EXPO2025 大阪・関西万博のロゴは 「人か漢字 大or命or万or世or人 をモチーフにした5色以上使ったカラフルな四角いロゴ」 に決まるのに50000カノッサです!!!!

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大阪万博2025のロゴマーク公募締切りいつまで?誰が決める?

大阪 万博 ロゴ

本業はデザイン屋さんのワタクシですが、一方で博覧会マニアという一面も持っております。 おかげさまで? 昨年は、タモリ倶楽部に万博好きの人として呼んで頂きました。 さてさて、そんな私が昨年の12月15日まで公募されていた「EXPO2025 大阪・関西万博」のロゴマークの決定案を予想してみたいと思います。 もう締め切られたから影響もないでしょう。 ロゴマークといえば、万博とならぶ国際的イベントのオリンピックではアレコレありまして… 当時、一度決まった佐野氏のロゴがいかにダメかという話はブログで書きました。 2020年東京オリンピックのエンブレムに思うことアレコレ。 今回は、決まってからアレコレ言うのもなんですから、決まる前にアレコレ書いてみたいと思います。 まずは、形状。 もう四角で決まりです!!! 理由は四角それ自体の使い勝手の良さもあるのですが、同じく使い勝手の良い丸いロゴに飽きが来ているんじゃないかな?と。 スマホ時代でアイコンとして使えるものに親しみがあるってな理由もあるかな?と推理しています。 1つ前の登録博であるドバイ万博のロゴが丸なのも丸を避ける理由になり得ると思います。 そして、色はカラフルなやつ!!! オリンピックのロゴは最初は黒・金・銀・赤でしたが、やり直し公募で決まったロゴは紺一色です。 これまでの日本の万博ロゴも単色で来ています。 そこで予想は単色!!! …といきたいところですが、ここで私はひねくれて考えてみます。 大阪は派手好きってわけでもないのでしょうけれど、実はレインボーカラーが好きなようです。 大阪マラソンの一連のアートワークが象徴的ですが、大阪メトロも路線別の案内カラーを使った9色のモチーフをよく使ってます。 そして、流行を考えると、SDGsがあります。 あれも四角のアイコンですけど、ある種、レインボーカラーとも言うべきカラフルさがあります。 LGBTQの活動のシンボルなんかもそうですが、カラフルであるということは、多様性を表すことが出来ます。 カラフルだと立体化や印刷時に制約が出てきてしまいますが、ロゴとして形状がしっかりしていればカラフルロゴを単色化しても使えるというのは、Appleのロゴマークで実証済み?とも言えます。 ロゴマークにおいてはカラフルなのは問題ないが、むしろグラデーションやシャドウの表現の方を避けるべきです。 そしてなにより、このロゴマーク募集のチラシ等々のクリエイティブも招致ロゴ このままでもいいくらいの良いデザイン もカラフルなものなのです。 ということで、色は レインボーカラー等のカラフルなもので決まりです!! グラデーションは使われないでしょう。 最後にモチーフは人or漢字。 もしかしたら家紋。 これまでのロゴの傾向から行っても、ロゴのモチーフに文字が使われたことは国内万博ではありません。 EXPO70は五大陸と日本を表す6つの要素で日本をイメージさせる桜をモチーフにしたもの、EXPO75は海洋博ということで海モチーフ、EXPO85は科学万博ということで宇宙や科学などをモチーフにしたものを筑波山のイメージの三角でまとめたもの、EXPO90は花の万博なので花のイメージ、EXPO2005はコミュニケーションを表す丸といった具合。 一方で海外の万博をみると、上海万博が漢字をモチーフにしていていたり、EXPO2023ブエノスアイレスは2023をそのままモチーフにしています。 自分はテーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」から、人体や未来イメージのロゴの可能性が高いと見ていますが、僅かな可能性で漢字モチーフが今一度来るのでは無いか?とも思っています。 あともう一点。 東京オリンピックのボツになった佐野氏のロゴは単純な形状の組み合わせだったので、パクリ騒動に発展したわけです。 一方の採用の野老朝雄さんのロゴは数学的というかロジックで作られたような複雑なロゴです。 これはロジック自体をパクっていない限りはそういう騒動になり得ません。 このパターンのロゴがオリンピックと万博では続かない気もするので、手書きのような味のロゴの可能性が高いです。 一方でロジックというか数学的に作られたロゴでも、もう少し家紋寄りのアプローチもありそうではありますが…うーん、やはり東京五輪ロゴに似てしまいそうなので… ということで、モチーフは人体!!! 大穴で漢字モチーフで「大」「命」「万」「世」「人」のどれか!!! ということで、たぶん、そんな感じのロゴに決まると思います!!! ということで、たぶん、こんな感じのロゴに決まると思います!!! というわけで、サラサラっとテキトーにこんな感じだろうってロゴを作ってみました。 このロゴそっくりのものが出てくるわけはなく、おそらく採用案は、もっとロジックを効かせたような案だと思うんですが、まあ、ざっくりとこんな雰囲気のロゴになるんじゃないべか?というものです。 念のため。 あらためて… EXPO2025 大阪・関西万博のロゴは 「人か漢字 大or命or万or世or人 をモチーフにした5色以上使ったカラフルな四角いロゴ」 に決まるのに50000カノッサです!!!!

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