東京都世田谷区を流れる 『多摩川(たまがわ)』が、 台風19号の影響により、 2019年10月12日 午後1時40分に、 世田谷区田園調布の田園調布 上 観測所で 氾濫注意水位を 超えたとの情報が入りました。 最新情報:10月12日午後4時頃に、多摩川(大田区など)で氾濫危険水位を超過しました。 最新情報:10月12日午後10時20分、世田谷区の玉川付近で氾濫が確認されました。 多摩川の氾濫・決壊による浸水・洪水に 備え、世田谷区周辺の ライブカメラや 水位 情報、世田谷区の ハザードマップについて お伝えしていきます。 Check 共に、• 通れた道が水色• 水防団待機水位に到達(レベル1) 今後の天気予報に注意• 氾濫注意水位に到達(レベル2) 避難の準備を始める• 氾濫危険水位に到達(レベル4) 避難場所に到着している• 氾濫発生情報(レベル5) 身を守ることだけ考える 以下、多摩川の 氾濫 決壊 や氾濫危険水位 に達した過去 歴史 を随時まとめて いきます。
次のContents• 東京都多摩川(たまがわ)のライブカメラ映像は 多摩川(たまがわ は、上流の青梅市から立川市、調布市、世田谷区、川崎市のところどころにライブカメラが設置されていて、10分ごとに更新されているので水位が確認できます。 京浜河川事務所ライブカメラ一覧から確認できます。 特にここ数年は毎年のように水害が発生しているので、気をつけないといけないし、自治体が設置しているライブカメラ映像の確認も必要ですね。 多摩川(たまがわ)の水位の時間経過まとめ 多摩川(たまがわ)は現時点での水位が時間ごとに公表されています。 水位情報を知るには河川事務所情報とヤフージャパンの水位情報がわかりやすいです。 京浜河川事務所水位 水位のリアルタイム検索はこちら ヤフージャパンの水位 知りたくなったらまずは、この2件で検索してみましょう! スポンサーリンク 多摩川(たまがわ)のハザードマップは? ハザードマップとは、別名 被害予測地図(ひがいよそくちず)とも呼ばれています。 自然災害が起きた時に被害がどのくらいでるのか予測していて、その被害範囲を地図上にあらわしています。 また、予測される災害の発生地点や、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難経路、避難場所などの情報が現在の地図に描かれています。 京浜河川事務所が防犯情報として、洪水浸水想定区域図を公開しています。 PDFで書かれているので、パソコンでエリアの拡大できますので、確認してみて! 多摩川(たまがわ)近辺の道路交通情報 やはり心配になるのが、道路の状況ですね。 進んだはいいが、途中から通行止めとかあったらたまりませんもんね。 なんと道路交通情報をリアルタイムに提供しているサービスがあるんです。 これはトヨタとヤフージャパンが提供しています。 通行できるところは、青くなっています。 通行予定のある方は、ご確認されて通行されるのよいです。 ですが、台風19号が近づくと被害が増えてくるので状況が変わるかもしれません。 リアルタイムで更新していますので、都度の確認が必要かもしれませんね。 多摩川(たまがわ)の現在のツイッター情報は? 多摩川の調布のグラウンドは完全に水没しています。 — 丹後 舞駆(保守) tangocosgrapher 一応13:30の様子を追記 ついに左上の木?が見えなくなってしまった… 雷鳴ってるのかライブカメラが時々チカチカ光りますね — kapi kapi83975988 この2時間での多摩川の水位上昇スピードが恐ろしい — N. まだ台風がきていないのにヤバいかも・・・ まとめ 今回は、多摩川(たまがわ)の水位ライブカメラ映像!現在氾濫の危険や状況を確認といいうことで、調査してみました。 多摩川(たまがわ)にはライブカメラがたくさん設置されていますね。 また水位観測所もあります。 もし多摩川(たまがわ)が氾濫した場合は流されるという最悪のシナリオも想定していた方がよいでしょう。 その場合のライフジャケットなどは用意していた方がいいかもしれませんね。
次の・川の水位が堤防を超えれば、土でできている堤防は、いつ壊れてもおかしくありません。 ・堤防が壊れると水が一気に流れ出して、激流で住宅や人が流されます。 浸水想定区域図の浸水深にかかわらず、堤防近くにいる人は早めに避難が必要です。 ・川の水位が高いほど、短時間で水が堤防を越える恐れがあり、また、堤防の内部に水が浸透しやすくなることで、堤防の決壊の可能性が高まります。 ・また、川の水位が上昇している場合(断面図の現在の水面に のマークが表示されます)は、今後、堤防の決壊する恐れが高まっていくので一層の注意が必要です。 ・水位観測所地点の現在の川の水位を 「水位観測所付近の川の断面図」で見ることができます。 水位観測所付近の川の断面図 ・川の水位は、高さに伴う危険度によって区分されています。 ・浸水深が大きいほど、生命の安全が脅かされたり、建物などの被害も大きくなります。 また、電気・水道・交通などのライフラインも途絶え、自宅での生活の維持が困難になる可能性が高まります。 ・数十年や100年に一度の大雨などで、いろいろな場所が決壊し、はん濫した場合、どのくらいの深さまで浸水する危険性があるか 「市町村概況(浸水想定区域図)」で見ることができます。 市町村概況(浸水想定区域図) ・この図は、平均的な地形で計算されたものであり、局所的な窪地などではさらに浸水深が大きく危険な状態になります。 あなたの居られる場所の状況を確認していただくことが大切です。 ・この図は、一定の仮定に基づいて算出したものなので、実際の浸水深は雨の規模などによって異なってきます。 この図は、浸水の全体的な傾向の把握に役立ててください。
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