3本RCI手法はなぜ勝てるのか? 3本RCIのトレード戦略は、中、長期のトレンド転換の初動に対して、短期の押し戻りでエントリするという、トレンドフォロー戦略です。 周期の異なる移動平均線の組み合わせや、RCI以外のオシレータでも同じことができますが、日本ではなぜかRCIがスタンダードになってしまっています。 オシレータとは、チャートの動きをある周期で上下動を繰り返す動きに変換していると言っていいと思います。 長期のオシレータが進むには、中期のオシレータが車輪となって上下動を繰り返すことで長期のオシレータを推進します。 中期のオシレータも同様に、短期のオシレータが上下動を繰り返すことで、中期のオシレータが推進します。 短期のオシレータは中期のオシレータに先行し、中期は長期に先行します。 時計を使って分かりやすく例えるなら、短期は秒針、中期は分針、長期は長針に相当します。 基本的に狙うのはこのパタンだけです。 このパタンは、簡単に言えば転換の2回目を狙っているのと同じですから、勝率は高いです。 周期の異なるオシレータを組み合わせると縦軸がスケーリングされるので、この一連の動きが見えやすくなり、ローソク足のチャートよりもトレードしやすくなるというのが3本RCIが好んで使われる理由だと思います。 オシレータは上下動を繰り返しますが、上昇と下降のどちらかが強いのが普通です。 上下動を繰り返すたびにその強い方向に実際のチャートは動いていきます。 その動いたチャートが上位のオシレータを描画するデータになりますから、上位のオシレータも同じ方向に動くわけです。 3本RCI手法の高勝率セットアップ セットアップはトレンドフォロー戦略で、2つのセットアップがあります。 RCI戦略1 RCI戦略2.
次のFXを始めるとRSI、ストキャスティクス、ボリンジャーバンドといったオシレーター系を使ったトレード手法があることを知り、検証し始めるかと思います。 オシレーターとは「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すテクニカル分析手法です。 オシレーター系の代表的な指標は、「RSI」「ストキャスティクス」「ボリンジャーバンド」など。 相場の流れを読むトレンド系に対し、オシレーター系は相場の変化の大きさで判断します。 オシレーター系のひとつにRCIがありますが、今回はそのRCIを使って実際に爆益を上げているトレーダーのツイッターと画像をたっぷり使って具体的な手法を紹介します。 指値到達。 RCIって何? RCIとは「順位相関指数」と言われています。 RCIは、日付と価格それぞれに順位をつけて両者にどれだけの相関関係があるのかを数値化しています。 計算期間はほとんどのFX会社で下記の通り設定できるようになっています。 ・短期 ・中期 ・長期 私の使っている ではデフォルトは短期と長期の2期間で判断するようになっていました。 RCIとRSIの違い RSIは「相対力指数」と言われています。 設定期間において上昇日の値幅がどのくらいの割合であったのかを示し、75%以上で買われすぎ、25%以下で売られ過ぎなど判断されれます。 正直、文章で見てもRCIとRSIの違いを分かる人はいないのでRCIとRSIの画像を用意しました。 上がRSIで下がRCIのテクニカル分析結果です。 期間の設定値はRSIとRCIともに共通にしています。 短期:赤色• 中期:黄色• 長期:青色 RSIは変動が細かくさらに振幅も小さいです。 それに比べRCIは変動が滑らかで振幅が大きくトレードのタイミングが取りやすいのがわかります。 なのでRSIを使っている人は早めにRCIに切り替えてトレードの練習をしたほうが良いかもですね。 三平 FX為替のトレード手法 それではいよいよ本題になります。 一月に数千万円稼ぎ、勝率もほぼ負けなしの鬼勝ちトレーダー三平さんのRCIを使ったトレード手法について考察していきます。 ユーロドル新規ロング100枚と別口座でも10枚ロング。 これね5分足でも60分足でも日足でも週足でもみんなロング示唆なんです。 数年ぶりの転換期。 10枚は長く持つため別口座ですが、簡単に決済しないようスマホのアプリ入れてません。 5分足、1時間足、日足、週足の4つの時間すべてでRCIの下に張り付いているためロング。 しかもこの状況はとても珍しく数年ぶりの転換期とのこと。 三平さんは基本スキャルですが長期保有するための別口座で10枚を管理します。 もちろん3期間全て揃っていて上位足もRCIが揃っているほど信頼性は高くなります。 RCIを使うが変則的なこともある さあ今夜も始めましょうか。 と言いたいところだけど、夜釣りに行くのでのんびりやります。 とりあえずドル円ロング。 変則的な入り方だけど うまく上に価格伸びて建値にストップを設定済み。 106. 200あたりの抵抗帯をそろそろ突き破る気がしてる。 指値は106. RCIに絶対の信頼を置いていますが、RCIだけに頼るだけでなく環境把握のスキルも非常に高いためドル円の移動平均線突破を予測しロングでトレード。 このトレードは12万円のプラスで終わり、1トレードでサクッとサラリーマンの半月分を給与を稼ぎ出しました。 時間足 FXトレードに使用する時間足は5分足になります。 もちろん上位足も参考にしますが、エントリータイミングは5分足を使用しています。 取引通貨 RCIを使ったトレードの取引通貨は下記の通りです。 おそらく主要通貨ペアはカバーしているはず。 GBPJPY• USDJPY• EURUSD RCIの設定値 ここが一番重要ですね。 三平さんのツイートを見れば一目瞭然です。 RCIの設定値は下記の通り。 短期:9• 中期:26• 長期:52 この設定値はRCIのデフォルトの設定値あることが多いです。 移動平均線の設定値 三平さんのトレードをよく見ると移動平均線も表示しているのがわかります。 参考までに移動平均線の期間もここに載せておきます。 短期足 :5,21,200• 日足以上:21,75,200 スマホのみを使ってトレード 三平さんはスキャルピングよりなので隙間時間を見つけてはトレードを行います。 そして移動先でもトレードをします。 時にはジャングルの奥で電波が弱いところでもトレード。 そのため、パソコンを使いチャートを並べまくるようなことはしないで、シンプルにスマホのみでトレードします。 証券会社はYJFX FXトレードに使っている証券会社は です。 YJFXはトレード量に応じてポイントが貯まるのですが、そのたまり方がエグいです。 やっと溜まる一方のTポイントの使い道が見つかった。 YJFXでトレードして、溜まったTポイントをSBI証券で株にする。 これでお金増えたら笑い止まらないな。 うひゃー。 Tポイント総数:706,733 1万通貨で最高3ポイント貯まるので70万Tポイントをためるのに必要なトレード量を計算すると23. 3万lot(1lot=10,000通貨)。 桁違いなのでちょっと何言ってるかわからないですね。 資産は3億円 総資産は3億円です。 FXトレードのRCIを使ったトレードでこれだけの金額を稼ぎ出したのは夢がありますね。 3億あればすでにサラリーマンの生涯年収を超えているので悠々自適の生活が送れてうらやましいです。 RCIを使った商材の価格 三平さんはRCIを使ったトレード手法の商材を作っている最中です。 そのため最近はRCIを使ったトレードのツイートが多めなのかもしれません。 ツイートしユーザーの反応を見る。 もしくは自分のトレード方法を言語してまとめる、といったことを意識しているのかもしれません。 どちらにせよRCIを使った商材の価格はどのくらいになるのでしょうか? こちらもツイッター界で有名なHATさんが手法・システムを売る際の価格についてコメントしています。 先日もし自分の手法・システムを売るならいくらかというのを議論してたのですが、6ヶ月分の利益くらいだと結構客が付くらしい。 私だと6億か。 誰も買わないね。 … … … 一般人には無理です。 さすがにこの値段の商材を売ることはないですね。 数万円で販売し多くの人に自分のトレード手法を広めていきたいと考えるのが妥当かなと。 資産が3億円以上あるので、商材を売って儲ける必要はないですからね。 三平式RCIトレード法の価格が判明しました。 現在29,800円になります。 有料noteの評価・口コミをこちらの記事でまとめたのでご覧ください。 RCIを使ったトレードは再現性が高い このRCIを使ったトレードは再現性が高く誰でもすぐに真似できます。 三平さんもツイッターで何度もトレードタイミングをツイートしているのでミラートレードすることも可能です。 それでもいきなり大切な資産をトレードに使うのは危険なので十分に検証してからトレードに活かしてください。 真似しても自分で検証し信頼できるトレードにまで昇華させないと、リアルトレードの場合ブレてイメージ通りのトレードができなくなりますからね。 ついてにRCIが使えるFX会社をまとめた記事もあるのでどうぞ。
次の三平式RCIトレード・長期分析 三平式RCIトレードの結果 +2,902円 海外FXのXMでロットは0. 1~0. 2でちょびちょびトレードしてます。 エントリー根拠は60分足の短期、中期、長期戦全て上向き、4時間短期線も上向きだったこと。 少しプラスになったため短時間で決済しました。 この日からスイスフラン円に捕まることに・・・。 これは建値でなんとか決済できました。 60分足短期線が下がっていた時に中期線が上向きだったのでロング。 4時間、日足のRCIも上向きだったためロング。 RCIで売りなのか買いなのか迷ってしまい何度もポジションを入れ替え。 RCIは一度ポジション持ったら損切りはあまりしないようにするのが大事ですね。 長期下落トレンドの中央線で69円あたり抜けたのでロングかなっと思っていましたが、週末の終値は68. 626。 これはブレイクするまで様子見かな。 RCI日足・週足的には上目線な気がするんですけどね。 ここでロングして微益でした。 ただ、午後は大きく下落。 オジ円の大きなポジション持っていたため、持ち越し。 かなし。 株式投資 銘柄名 現在価格 先週終値 先週比 アウトソーシング 493 448 +45 アルテリアネットワークス 2128 2133 -5 レノバ 715 702 +13 日本空調サービス 1097 1038 -59 アウトソーシングは月足レベルで反転のローソク足ができました。 ただ、油断は禁物。 アウトソーシングはコロナの影響を受けているからです。 けれども、リマーンショック以降、不況対策としてビジネスモデルを多角化してきているのである程度耐性はあると思います。 また、アウトソーシングテクノロジーのロボットやAI・RPAの投資の芽が出てくれるといいなと思います。 アルテリアネットワークスとレノバは放置。 レノバはSDGsやESGの波に乗り、他社との競争に打ち勝つことができれば伸びます。 またアルテリアネットワークスは5G・6Gの波に乗れば伸びます。 どちらも将来的には10倍株になることを期待したい。 日本空調サービスはそこまで期待していないですが、堅実なビジネスを展開しているのである程度伸びたら売却したいと考えています。
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