・人を思いやる心がない ・言動が支離滅裂 ・妊活には協力せず、浮気していた ・自分の非を認めない ・お金に関して何かとセコイ ・すぐ嘘をつく ・鬱の奥さんにご飯を作らせたり、出張の準備をさせる いやまじでダメ男の典型ではないですか・・・! 非人道的な行動を続けておきながら、ポレ美さんに「僕だって辛い」と言うシーンが何度かあり、 「は??何言ってんだお前」と思わずにはいられないですね。 アマゾン、LINE漫画、そのほか諸々の場所で「今日も拒まれてます」の感想を読みまくりましたが、 山木に対する色んな方の罵詈雑言がどのサイトもひどいですw 「地獄に落ちろ」 「山木はサイコパスなの?」 「山木は呪われろ」 「山木を特定しろ」 「山木との子供を授かる前に逃げて!」 とかこういうレベルで山木に対する憎悪を持っている方が多いようです。 私も色んな方の感想を読みつつ「ほんまそれ」と思わずにはいられませんでした。 ポレ美さんが山木と9年間同棲をしていたとはいえ、その間に山木さんのサイコパスぶりは出ていなかったのでしょうか・・・。 ただそれ以上の特定情報は出ていないみたいですね。 また山木の本当の苗字は珍しい苗字だという話もあるようです。 ポレポレ美さんの「ノムラ=ポレポレの4コマブログ」では山木さんと思しき人物が何度か登場します。 その4コマ漫画で描かれている山木さんは目が細く唇が分厚くてのっぺりとした印象です。 「今日も拒まれてます」で描かれている山木さんとは随分違っています。 ポレポレ美さん自身はメディアに多く登場されているのですが 「今日も拒まれてます」で描かれているポレポレ美さんご本人の絵柄と、 ポレポレ美の実際のお写真とでは大きく違っていました。 きっと「今日も拒まれてます」や「ノムラ=ポレポレの4コマブログ」で描かれている山木さんの外見は、本人とかなり違っているのでしょう。 特定するのは難しそうです。 今日も拒まれてますを無料で読む方法 とっても続きが気になる漫画「今日も拒まれてます」ですが、VcomiやLINE漫画では一部しか無料で読めません。 合法的に無料で続きを読むには、 や の1ヶ月無料お試しを活用しましょう。 1ヶ月の無料お試しで、「今日も拒まれてます」の続きを読むことができます。 登録した瞬間に1ヶ月後の解約日をスマホにセットしておけば、課金されることはありません。 1ヶ月無料お試しのサービスが終了しないうちに一気に読んでしまいましょう。 FODプレミアムやU-NEXTでは、漫画だけでなく雑誌や映画も見ることができるので、インドア派な人には最強のサービスです! 今日も拒まれてますの最終回は?離婚する? 今日も拒まれてますは現在も連載が続いていますが、最新話ではまだ離婚までにいたってないようです。 ただポレポレ美さんご自身は離婚されているようなので、これからの漫画の展開としては離婚の方向に進むのではないでしょうか? 浮気相手のむかつく女、田尻さんが「妊娠しているのか?」という話まで出てきていますが、最終回が気になってしょうがないですね。 田尻さんは田尻さんでまた嫌〜なカンジなので、訴えられても黙っていないでしょうね。 好きになって愛し合って結婚したはずなのに、結婚生活を迎えてから相手が変わっていくって辛すぎます。 世の中には夫婦の問題、離婚の問題で悩んでいる方が多いのだなぁと気付かされますね。 最近読んだ「離婚してもいいですか〜翔子の場合〜」という漫画も、 結婚してからの夫との関係や専業主婦・パートの悩みなどが描かれたエッセイ漫画だったのですが、正直胸が苦しくなりました。 「今日も拒まれてます」に共感する方にはおすすめの漫画です。 参考: 「今日も拒まれてます」のようにひどい男が出てくる漫画といえば「ほとんど路上生活」という漫画もなかなかに強烈でした。 こちらの漫画も圧倒的に父親がクズなんですよね・・・。 参考: 最近のエッセイ漫画を読んでメキメキと結婚願望が減っている私ですが、同じように結婚したくないなぁと思っている方は以下も参考にしてください。 参考: 今日も拒まれてますのようにモラハラを受けたら 主人公のポレ美さんは、山木の最低な言動に振り回されつつ、冷静な判断ができなくなっているように見受けられます。 漫画として客観的に読んでいると、山木が最低だということもわかるし、山木とすぐ離婚して新たな人生を始めるべき!ということもわかるのですが、 果たして自分が当事者だったら、冷静に判断できるのかなと思ってしまいますね。 実姉や義姉の出産、友人の出産、両親からのプレッシャー、9年間の山木との楽しい思い出、 などなど渦中の人間だったら複雑な思いを抱えて苦しむのではないかなと思います。 私もかつてサイコパスのような男性を好きになってしまった経験があるのですが、 当時は相手がサイコパスだとわかっていたし、相手のことをこれ以上追い求めても自分が辛いだけだとわかっていてもなお、 好きでいることをやめることができませんでした。 自分の過去の反省をふまえて、「今日拒まれてます」の山木のような最低な旦那さん、彼氏に出くわしたらどのような行動を取るべきかをご紹介していきます。 相手を変えることは不可能、自分から距離をおこう まず相手に変わってもらうことは基本的に不可能であると考えましょう。 人間の基本的な性格は6歳までに決まってしまうので、相手の性格を変えさせることは不可能です。 浮気する人はどんなに怒られたり、ひどい目にあったとしても、すきがあれば浮気をしてしまうものです。 ひと時でもいい思い出をくれたことには感謝しつつ、 距離を置くようにしましょう。 結婚している場合は、実家に戻りつつ徐々に離婚の方向で話を進めるとか、交際期間であれば、連絡を絶って、関係を終わらせるようにしましょう。 相手の反応を変えるたの努力は中々に大変です。 相手にあれこれと試して消耗するのではなく、あなたはあなたの人生を楽しむべきです。 いざと言う時のために記録を残しておこう ポレ美さんの場合はお姉さんからの助言もあり、浮気相手と山木とポレ美さんとでの話し合いがある時にボイスレコーダーで会話を録音していました。 法的に訴えるなどの処置をする時にこう言った記録が証拠になってくると思うので、 記録は残すようにしましょう。 他にも、日記をつけるなどの手段も有効かと思います。 自分が不利にならないために、そして気持ちを整理するためにも紙に記録しておいて損はないでしょう。 信頼できる人に相談しよう ポレ美さんの場合は人間として最低な山木の傍、応援してくれて、いつでも味方でいてくれる 家族の支えがありました。 心のそこから信頼できて、話を聞いてくれて、支えてくれる人に思い切って相談してみることも大事です。 客観的に事実を見てもらうことも大事なので、勇気を持って状況を話してみましょう。 注意点としては相談するのは 「信頼できる人」のみと言うことです。 付き合いの浅い人や腹を割って話したことがない人に、あれこれと話してしまうと、変な噂が広まったり新たな争いのタネを生んでしまうことになりかねません。 まとめ 「今日も拒まれてます」の山木のような男性に苦しめられている女性が一人でもいなくなればと個人的には思います。 モラハラを受け入れすぎて鬱になってしまうぐらいなら、新たな恋を探した方が良いです。 結婚を見据えた真剣な恋をしたい方は を活用しましょう。 登録者数が圧倒的に多く、実名表示もなし、Facebookでのログインだけど、タイムラインには一切投稿されません。 24時間365日の監視体制もあり、安心安全のアプリです。
次の料理雑誌「レタスクラブ」で連載中。 っていいのか! そんな、読むと モヤモヤ、イライラ、そして後からジワジワ怖くなる、「離婚してもいいですか?翔子の場合」を紹介します。 「離婚してもいいですか?翔子の場合」の内容 どこにでもある普通の家庭の平凡な妻、翔子。 子どもにも健康にも恵まれ、何一つ不自由はないはずなのに…。 夫との距離が離れ行くばかりの毎日が、積み重なっていくのです。 一見、巷に溢れている「離婚あるある」「夫の愚痴あるある」のように見せかけて、その小さなエピソードや主人公のボソッと呟く言葉がとてもリアル。 グサッと胸に突き刺さります。 主人公・翔子の独白が怖い 例えば、 いつからだろう、私の毎日は「夫の機嫌を損なわないように」それを基準にまわっている や、 今日も私は大嫌いな夫のために料理をつくる なんて言葉はかなり刺さりますね。 主婦なら誰でも少しは思い当たる節があるのでは?(あ、うちは離婚考えてないですよっ!) 子どもとの日常風景の中に挟まれる、主人公の顔の見えないうしろ姿に、この独白。 ・・・怖いです。 夫の本音が怖い 雑誌では8話以降も連載が進んでいて、9話からは夫の視点になりました。 夫が仕事で落ち込んでいると、子持ちの先輩女性が励ましついでに、「 母は仕事のことだけで頭いっぱいにできないからね。 仕事しつつ子どもとダンナと今日のごはんといろいろ考えなきゃだからね!」 と言いました。 ここで夫が「自分は仕事だけでいいんだ、それ以外のことは翔子がやってくれてるんだ」と妻の大変さに気付くのかと思いきや(んなワケないんだけど)、 うちの嫁はいまごろ家でのんびりしてるんだろな クソ夫がっ!(失礼) そして夫の姉が登場。 なんか翔子さんていじめたくなるのよねー。 だって言い返さないしいつもニコニコしててさ あー、7話の「 私なんか仕事もしてるんだからもっと大変よ。 翔子さんなんてラクしてるじゃない。 」は、意図した嫌味だったのね。 夫は、翔子にそろそろ働いてほしいと思っている(自分の仕事がうまくいってないのもあって)けど、自分が小さい男と思われるのが嫌で、自分からは言いたくない。 言われなきゃ気付かないってところがイラつくんだよなぁ そして夫の独白は続く。 出会った頃はいつもニコニコしてかわいい子だなぁって思ったけど いまはただニコニコしてるだけのつまらない女だなって思う 怖い、怖い、怖い。 あー、でもこれはなんかわかる気がするなー。 しかも翔子は心の中で「大キライ」と思いながらニコニコしてるんだもんなー。 そしてそれがより夫を苛立たせて、そしてまた翔子は夫に怒られないようにニコニコする、と。 しかし、 うちの奥さんはたしかにニコニコしている。 けどなんかちがう。 ウソくさい。 翔子の偽りの笑顔、バレてましたー。 作者の高等テクが怖い 最初の方は「翔子かわいそう」「夫クソ」と思わせておいて、読み進めると「本音を言わない翔子も問題では?」と気付かされるという、作者の高等テクニックがすごいです。 すっかり作者の意図にはまっていました。 そして、「離婚してもいいですか?」というタイトル。 私はこれ、気弱な主人公が我慢に我慢を重ねてようやく離婚に向けて動き出す奮闘記、だと思って読み始めたんですよ。 「離婚してもいいですか?」と、 「離婚」という大事なことを第3者に許可を求めるという、主人公の主体性のなさを表しているんだな、と後から気付き、ゾゾゾーっとしました。 これも作者の意図したところなのでしょう。 やっぱり作者も怖い! この物語の前身 実は「離婚してもいいですか?翔子の場合」には前身となる「離婚してもいいですか?」という作品があります。 私は全然知らなかったですけど、かなり話題になってたんですね。 翔子と違ってパートで働いています。 私はまだ読んでないんですけど、Amazonのレビューを読むと、「主人公にイライラする」「ただの愚痴を読まされた気分」と評価の低い人と、「とても共感した」「心理描写が丁寧」と評価の高い人と、真っ二つです。 レビューを読むだけでも面白い。 ネタバレが書いてあるレビューを読むと、どうもスッキリしない結末だったみたいですね。 それもきっと、 現実はそう簡単じゃない、という作者の意図なのでしょうね。 この前作の反響から「翔子の場合」が作られたのだろうから、今度は救いがある、夫婦の問題が解決するような結末になってるといいなーと思います。
次の料理雑誌「レタスクラブ」で連載中。 っていいのか! そんな、読むと モヤモヤ、イライラ、そして後からジワジワ怖くなる、「離婚してもいいですか?翔子の場合」を紹介します。 「離婚してもいいですか?翔子の場合」の内容 どこにでもある普通の家庭の平凡な妻、翔子。 子どもにも健康にも恵まれ、何一つ不自由はないはずなのに…。 夫との距離が離れ行くばかりの毎日が、積み重なっていくのです。 一見、巷に溢れている「離婚あるある」「夫の愚痴あるある」のように見せかけて、その小さなエピソードや主人公のボソッと呟く言葉がとてもリアル。 グサッと胸に突き刺さります。 主人公・翔子の独白が怖い 例えば、 いつからだろう、私の毎日は「夫の機嫌を損なわないように」それを基準にまわっている や、 今日も私は大嫌いな夫のために料理をつくる なんて言葉はかなり刺さりますね。 主婦なら誰でも少しは思い当たる節があるのでは?(あ、うちは離婚考えてないですよっ!) 子どもとの日常風景の中に挟まれる、主人公の顔の見えないうしろ姿に、この独白。 ・・・怖いです。 夫の本音が怖い 雑誌では8話以降も連載が進んでいて、9話からは夫の視点になりました。 夫が仕事で落ち込んでいると、子持ちの先輩女性が励ましついでに、「 母は仕事のことだけで頭いっぱいにできないからね。 仕事しつつ子どもとダンナと今日のごはんといろいろ考えなきゃだからね!」 と言いました。 ここで夫が「自分は仕事だけでいいんだ、それ以外のことは翔子がやってくれてるんだ」と妻の大変さに気付くのかと思いきや(んなワケないんだけど)、 うちの嫁はいまごろ家でのんびりしてるんだろな クソ夫がっ!(失礼) そして夫の姉が登場。 なんか翔子さんていじめたくなるのよねー。 だって言い返さないしいつもニコニコしててさ あー、7話の「 私なんか仕事もしてるんだからもっと大変よ。 翔子さんなんてラクしてるじゃない。 」は、意図した嫌味だったのね。 夫は、翔子にそろそろ働いてほしいと思っている(自分の仕事がうまくいってないのもあって)けど、自分が小さい男と思われるのが嫌で、自分からは言いたくない。 言われなきゃ気付かないってところがイラつくんだよなぁ そして夫の独白は続く。 出会った頃はいつもニコニコしてかわいい子だなぁって思ったけど いまはただニコニコしてるだけのつまらない女だなって思う 怖い、怖い、怖い。 あー、でもこれはなんかわかる気がするなー。 しかも翔子は心の中で「大キライ」と思いながらニコニコしてるんだもんなー。 そしてそれがより夫を苛立たせて、そしてまた翔子は夫に怒られないようにニコニコする、と。 しかし、 うちの奥さんはたしかにニコニコしている。 けどなんかちがう。 ウソくさい。 翔子の偽りの笑顔、バレてましたー。 作者の高等テクが怖い 最初の方は「翔子かわいそう」「夫クソ」と思わせておいて、読み進めると「本音を言わない翔子も問題では?」と気付かされるという、作者の高等テクニックがすごいです。 すっかり作者の意図にはまっていました。 そして、「離婚してもいいですか?」というタイトル。 私はこれ、気弱な主人公が我慢に我慢を重ねてようやく離婚に向けて動き出す奮闘記、だと思って読み始めたんですよ。 「離婚してもいいですか?」と、 「離婚」という大事なことを第3者に許可を求めるという、主人公の主体性のなさを表しているんだな、と後から気付き、ゾゾゾーっとしました。 これも作者の意図したところなのでしょう。 やっぱり作者も怖い! この物語の前身 実は「離婚してもいいですか?翔子の場合」には前身となる「離婚してもいいですか?」という作品があります。 私は全然知らなかったですけど、かなり話題になってたんですね。 翔子と違ってパートで働いています。 私はまだ読んでないんですけど、Amazonのレビューを読むと、「主人公にイライラする」「ただの愚痴を読まされた気分」と評価の低い人と、「とても共感した」「心理描写が丁寧」と評価の高い人と、真っ二つです。 レビューを読むだけでも面白い。 ネタバレが書いてあるレビューを読むと、どうもスッキリしない結末だったみたいですね。 それもきっと、 現実はそう簡単じゃない、という作者の意図なのでしょうね。 この前作の反響から「翔子の場合」が作られたのだろうから、今度は救いがある、夫婦の問題が解決するような結末になってるといいなーと思います。
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