2020年度｜三重県公立高校の学科別偏差値一覧
【学校の特徴】 上野城の一画がキャンパスという恵まれた環境にあり、長年伊賀地域を代表する進学校として実績を積み重ねてきました。 平成21年度に理数科が設置され、普通科との2学科制となりました。 現在では理数科を牽引役として、大学進学指導に力を入れつつ、新たな「探究」授業を展開しています。 【新しい取組】 総合学習の時間を利用して、探究型の授業「上高みらい学」を実践しています。 地域フィールドワーク、地域プロデュースなどを通して、地域との結びつきを深めています。 理数科ではさらに、東京の大学や企業を訪問する「キャリアアップツァー」、京大の理工学研究所訪問、三重大学伊賀研究拠点との連携など、学外での研修も実施しています。 2年次には、5人のグループでそれぞれ自由なテーマを研究する「探究」授業にも取り組んでいます。 【大学入試結果】 地域的に関西圏との結びつきが強く、近畿大学、同社、立命なと、大阪、京都方面の大学を志望する割合が高くなっています。 国公立大学については、三重大学に20名程が合格しているのを筆頭に、大阪大学、名古屋大学などの難関大学にも合格者が出ています。 特に理数科では、7割以上の生徒が国公立大学に現役合格しています。
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