14歳(じゅうよんさい)とは、年齢である。 満年齢なら誕生してから14年経過すると14歳になる。 に使われることが多いが、以外のものにも使われる。 曖昧さ回避• 14歳() - 開の。 ・文部大臣新人賞受賞。 ル際祭で最優秀賞受賞。 14歳() - 連載、による。 の頭を持つ者・の悲劇を描く。 - の楽曲名。 14歳() - 千原の自伝。 化、化もされた。 - の。 - の。 日本人の14歳 の14歳と言えば、思期っ中のな年頃であることが多い。 とも成長期でありながら、的役割分担も意識されるようになり、理想の自分との自分の乖離に本格的に悩むことも。 学齢では二年生~三年生(ただしが来るまで)が相当し、所謂っ盛りとも言える。 かつて14歳のが続いた時期に商売っ気の上手な出版社とにより「14歳本」販促が展開された。 同様の販促に「本」もある。 関連人物 架空の人物• - 『』の登場人物。 - ・『』の。 - 『』の登場人物。 - の。 - 『』の登場人物。 ・・ - 『』の登場人物。 - 『』の登場人物。 - ・・『』の登場人物。 - ・『』の登場人物。 - ・『』の登場人物。 - 『』の。 - 『』の。 - 『』(版(未登場)および2を除く)の登場人物。 - 『』の登場人物。 - 『』(2を除く)の登場人物。 - 『』の。 - 『』の登場人物。 - 『』の。 - 『』の登場人物。 - 『』の登場人物。 関連動画 関連商品 関連項目•
次の原作 東堂いづみ テレビアニメ放送期間 2009年2月1日~2010年1月31日 テレビアニメ放送時間 日曜日 8時30分~9時00分 放送局 テレビ朝日系列 話数 全50話 検索 YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your quota. 概要 (説明はWikipediaより) 東映アニメーション制作の日本のテレビアニメ。 『プリキュアシリーズ』の通算6作目にして、4代目のプリキュアに当たる。 『Yes! 』)から世界観やキャラクターを一新させた作品であり、本作品以降は原則として1年ごとに世界観を刷新し、それぞれが独立した作品として制作されるようになった。 従来のプリキュアシリーズの主な視聴者層は4歳から6歳までの女児達だったが、彼女達は幼稚園・保育園の卒園とともにプリキュアも卒業してしまい、いわゆる『月9』などに流れてしまっていたという。 そのため本作品では幅広い年齢層にも楽しんでもらえるよう、これまでのプリキュアよりもキャラクターの頭身を増やし、ストーリー性を重視して「4人目のプリキュア」や「インフィニティ」といった謎をちりばめることで年間を通して秘密に迫っていくという仕掛けとなっている。 そこの長老ティラミスが何らかの邪悪な気配を察知する。 そして、ティラミスはその阻止を「伝説の戦士」プリキュアに託すことを考え、プリキュアの森へ赴き祈りを捧げ、プリキュアに変身する力を与える妖精ピックルンの封印を解く。 目覚めた4体のピックルン(ピルン・ブルン・キルン・アカルン)は、プリキュアを探し求め次元を越え四つ葉町へと飛び立つ。 さらにティラミスはプリキュアに覚醒した人物をさがすため、同国の王子タルトと妖精の赤ちゃんシフォンも四つ葉町へと向かわせる。 ティラミスの予想は的中し、国民が国によって管理された夢も希望もないもう1つのパラレルワールド・管理国家ラビリンス。 そこの総統メビウスが全パラレルワールドの征服を目論んでいた。 そして、メビウスはそれに必要なインフィニティと呼ばれる無限メモリーの入手をイース、ウエスター、サウラーの三幹部に命じる。 四つ葉町にあるクローバータウンストリート(旧称:四つ葉町商店街)に到着したピルンは、四つ葉中学校2年生の桃園ラブを見つける。 ラブは他人を思いやる優しい性格でダンスが大好きな女の子。 好きなダンスユニットはトリニティで、特にリーダーのミユキには強い憧れを持っている。 ある日、森に迷い込んだラブは偶然占い館を見つけ、そこでせつな(イース)に運勢を占ってもらい顔見知りになる。 占い後、イースは「あの子は敵になる」と予言する。 案の定、ラブがトリニティのダンスイベントを観覧していたとき、突然イースが乱入し怪物ナケワメーケを使役して人々に襲い掛かる。 ラブは逃げ遅れたミユキを救うべく立ちはだかるが、自身もピンチに陥ってしまう。 しかし、ピルンが彼女の携帯電話に乗り移り、プリキュアに変身するアイテム・リンクルンに変わる。 それでラブは「愛の戦士」キュアピーチに覚醒してナケワメーケを撃破する。 その後、彼女の幼なじみで鳥越学園に通い読者モデルもこなす蒼乃美希と、同じく白詰草女子学院に通う動物好きで少々引っ込み思案な山吹祈里(愛称ブッキー)の2人もピンチに陥るが、美希はブルンの力で「希望の戦士」キュアベリーに、祈里はキルンの力で「祈りの戦士」キュアパインに覚醒し、2人ともピーチと共闘することを誓う。 そして3人はラビリンスと三幹部の野望を打ち砕くためフレッシュプリキュアを結成する。 さらにラブはミユキから助けてくれたお礼としてダンスレッスンを受けることになり、さっそく美希と祈里を誘ってダンスユニット・クローバーを結成し、プリキュアとダンスの両立に勤しむことになる。 フレッシュプリキュア! 【作詞】 六ツ見純代 【作曲】 高取ヒデアキ 【編曲】 亀山耕一郎 【歌】 茂家瑞季.
次のプリキュア [ ] 星空みゆき キュアハッピー [ ]• ウルトラハッピー!• 主人公にのみ口癖が設定されたのはたぶんYes! フレッシュからスイートまでは複数人に口癖があった。 「ドタバタ登校に曲がり角、とっても素敵な出逢いの予感!(角を曲がって)・・・な~んて、絵本みたいにはいかないか」。 1話冒頭、自らを持ち出したみゆき。 5人編成という事で、いつかのヒロインに手を出しやがった淫獣が頭をよぎっていきなり眉間にしわが寄ったお友達も発生した。 「これくらいのことで泣かないもん!ハッピーが逃げちゃう、スマイルスマイル」。 サニー覚醒の切欠となった萌え台詞。 アカンベェに捕まって拳で握り潰されそうになるのを耐えながら、ウルフルンに「所詮この程度か、泣きだすのも時間の問題だな」と責められ、苦痛を涙と堪えながら強がって見せたハッピー。 サニーより一瞬早く何かに覚醒したファン多数。 4話冒頭の身だしなみを整えるシーンは秀逸。 自室にはロフトがあるのに、定石を無視して普通に下に置かれたベッドで寝ている。 キャンディと体が入れ替わった事がある。 更にそのキャンディ体のまま変身、変身バンクも用意された。 名前もそのまま『キュアキャンディ』。 ハッピーと言うよりはラブの兄貴(ピーチ)を思い出したお友達は多いはず。 修学旅行回で大凶を引いた時の顔が酷い。 さっそくこの「魚眼レンズ顔」を用いてクリーチャーが開発された。 髪を下ろすとなんとなくに似ている。 その後の回で全員披露。 やたらと飛ばす東映アニメーション。 ロボ化した事がある。 番組終了後、になったことがある。 星空ってすごい苗字だな リアルでは存在しない 、と思ったら• チアリーディングに興味を持ち始めた伏線 ? が投げっぱなしになって終わったのが残念だ。 日野あかね キュアサニー [ ]• ここは捻りなくりんちゃんの直系。 見た目やツッコミ役という立ち位置はりんちゃん由来だが、性格の半分以上はなおに取られてるぞ?• 大阪弁でコテコテの性格なようで、実際はさっぱり爽やかスポーツ少女。 しかし2話以来、バレー部の練習に出てる気配がないんだがどういうことか。 お好み焼き屋あかねの看板娘。 娘と同じように大事にするため、父親は屋号を娘と同じ名前に。 でも今の街に引っ越してきたのは1年前。 つまり今の店を開いたのも1年前。 大阪から店ごと引っ越したのか、それとも息子のことはどうでも良いのか。 子供の頃初めて焼いたお好み焼きはコゲコゲだったが、今では十分客に出せるほど上達。 秘密の隠し味を研究するためにみゆき達とつくったお好み焼きはゲテモノだったが、最終的には美食家の町内会長も大満足の出来であった。 可愛いJCがつくったお好み焼きをムゲに不味いとか抜かすヤツがこの世にいるだろうか。 いやいない(反語)。 そして10話が放映された日曜、もしくは翌月曜にお好み焼き食いに行ったやつは挙手。 ちなみにオレは食いに行った。 ふしぎ図書館にホットプレートとコテを持ち込むほど、あかね=お好み焼きのイメージが定着。 ただしお好み焼き一辺倒ではなく、京都大阪への修学旅行ではたこ焼きを食いたがる同級生に「うちの知ってる(たこ焼きの)店、案内したるわ!」と。 日野家の奥義である『小手返しスペシャル』を14歳という若さで既に受け継いでいる。 弟(日野元気)が一人いる。 二年前の園芸部部長の声じゃん、とかすぐ連想するようなディープな人は挙手。 さりげなく美少年。 早速姉の同級生達にいじられている腐れたファンアートが続出。 ただ両親は、ガタイの良いお好み焼き屋の父ちゃんと肝っ玉母さんで、際立った美男美女と言う訳ではない。 後ろ姿が綺麗。 然程長くないものの後ろ髪をちょんと束ている事や、若干肩の開いたお馴染みの私服のお陰もあって、うなじから首筋に掛けてスラッとしていてとても綺麗。 あかねはもっと後ろ向きに生きるべき。 某アイマスモバゲーにがいる。 向こうの制作陣青ざめたろうな・・・。 そしてこちらの漢字表記も一致することが判明した。 「ハッピー、それはちゃうで」。 母の日回で、みゆきの作ったプレゼント用のペンダントをウルフルンに「下手くそ」と罵られ、「全然上手にできてないもんね、それ。 こんなんじゃお母さん、喜んでくれないよね・・・」と落ち込むみゆきの肩に後ろからポンと手を置き、追い越し様にこの一言。 正直濡れた。 その後攻撃を加えながら3人も続く胸熱展開。 サニー「ウチの作ったもんかて大概不細工や、けどな・・・」 マーチ「例え不器用でも気持ちを込めて作った物なんだ!」 ビューティ「上手いとか下手の問題では、ありません!」 ピース「お母さんの為に込めた想いが、1番大事だと思うから!」。 私服のセンスが良い。 オレンジに黄十字の入っている裾の長いセンス溢れる衣装。 実は背中にリボンが付いているのも特徴。 ただ前面のポケットはやや余計かも。 メルヘンランドの住人に対して「兵隊やのにお城守れてへんやん」という痛恨のツッコミを放った。 敵意のない人間(プリキュア達)を見ただけでも逃げてしまう臆病な住人を目の当たりにして一言。 確かにこれではバッドエンド王国はおろか誰からも城や市民を守れない。 恋愛成分の薄いスマイルにおいて、初ロマンスはまさかのあかね。 黄瀬やよい キュアピース [ ]• との日曜じゃんけん対決が話題に。 がその主婦のスパイではないかという疑惑が浮上。 ランダムで出す手が毎回違う。 勝って喜ぶのか、相子になって喜ぶのか、負けて喜ぶのか、または他の楽しみがあるのかは人それぞれ。 「私に勝ったら今日1日スーパーラッキー」。 映画館でも普通に勝負するつわものがいる。 もちろん子供じゃなくて。 BS11での放送では、も巻き込んだ三つ巴の勝負に発展してしまった。 視聴者の反応は概ね「 あざとい」。 とにかく触れるべきまたはツッコむべきポイントが多すぎて、そのまま人気とイコールなのかは判断し兼ねる部分があるものの、今の所その注目を一身に浴びていると言っても過言ではない超大型新人。 視聴者を混乱に陥れた衝撃の一言。 変身の途中で放たれるセリフで、それに合わせて本当にジャンケンを行うという斬新極まりないバンク。 直系の先輩が放った「はじけるレモンの香り」に続く大迷言の登場に、5人組の黄色は意味不明枠というのが定説となりつつある。 シリーズ途中からセコイヤチョコレートも参戦。 禁断のダブルピース。 まさかとは思ったけど本当にやりやがった、制作側が明らかに意識してやらせている年少アニメにあるまじきやってはいけないポーズ。 作中の各シーン、更にはバンクやエンドカード等でも連発している。 案の定、表情を少しいじられているイラストやらが多発した。 ヒーロー好き。 ヒーローに憧れていて、絵を描く事が得意。 この事から、ファンの間ではいつか番先生に遭遇するのではないかと話題になっている。 この能力を買われみゆきによって『クラス対抗 校内美化週間ポスター』の書き手に祭り上げられた。 主な結果は以下の通り。 金賞 2年1組 蘇我竜也:「ポイ捨て許すな!」の標語を掲げ、かつて走っていた加古川線の103系を彷彿とさせるデザインがシュールな作品。 蘇我君は「アートは爆発だー」とどこかで聞いた事のある台詞を放つ「美術部部長で、コンクールにも入選した事のある天才」。 銀賞 3年3組 山本純一郎:「みんなの心がけで きれいな校内」の標語を掲げた、女の子みたいなさわやかなデザイン。 銅賞 2年3組 成島春信:「さわやか空間を!」の標語を掲げた、岡本太郎のオブジェの様な人間が跳び回る作品。 成島君は「女子を美人に描くのでモテモテ」とやよいが言う通りかなり脚色した絵を得意としている。 ただポスターにこの作風は反映されなかった。 努力賞 2年2組 黄瀬やよい:「校内美化ヒーロー グリーンピースマン」とオリジナルキャラクターを立てての作品。 うーん努力賞。 ちなみにライバルと目される人物をやよいみずから紹介して行った場面で、「少女マンガを描くのが得意な学校のカリスマ」というみかわさん(漢字不明)という人物が登場したけれど、初めて見た気がしなかった。 みかわさんがコンクールで賞を獲ったのかは不明。 のショーに行きたがっていた。 …まさかスイプリと同一世界なのか?• 初変身後、いきなり敵に背を向け逃走した。 BGMも寸断、しばらく走った所で顔面から転倒するもプリキュアの能力で無傷。 更にこの日のEDでもコケて見せた。 臆病で泣き虫な性格で、自分で放とうとしている必殺技にすら怯む。 女子中学生が修学旅行に持っていくにしては、ちょいとお高そうなデジカメを所有。 おそらくはニコンD7000。 発売当初(2010年末)は本体13~14万くらいの中級機種(APS-C機としては実質ハイエンド扱い)。 まあ親のを借りたと考えるのが自然であろう。 「ちょっと、見られちゃうよ?」。 修学旅行回でキャンディが人目に触れそうになった際に言ったセリフで、「これは使える!」と主旨を図り兼ねる言葉を放つお友達が多発した。 丁度同じ時期に放送していた深夜アニメに、同姓で髪色も同じ金髪(黄色)というキャラクターが登場していた。 『黒子のバスケ』の黄瀬涼太。 主要人物の1人でイケメン設定と言う事で、よく兄妹設定にしてある二次創作物が見られる。 とにかく地面に顔面を打ち付ける事が多い。 主に自らコケる場合と、敵の攻撃によって打ち付ける2パターン。 敵の花粉攻撃に堪え切れず、空中でくしゃみを繰り返している無防備な瞬間を叩き落とされるというギャグみたいなパターンもあった。 ちなみにこの花粉攻撃でビューティも貴重な表情を晒している。 22話で見せた表情は伝説。 輪投げでヒーローを獲ったのはどう考えてもわざと。 ちなみにこの後なおが投げた輪はきちんとアカンベーに反映されてしまった。 19話・41話のやよい回が何れも神回。 19話は、自分の名前の由来を調べるという宿題を切欠にして、亡き父との思い出が蘇るという涙無しには見られない反則回。 41話は、『マンガコンクール』に自身の作品を出展する為、自分の力だけで漫画を書く事に取り組み、その際の苦労や葛藤が描かれた回。 ストーリーはもちろん、『ミラクルピース』というやよい作のオリジナルキャラが登場してアフレコ付きで躍動したり、イチョウ並木やその葉っぱで画面を黄色く染めやよい回を彩るという秀逸な演出があったりと、あらゆる面で神回。 よく30分で収まったと思う程。 斯くして再び黄色優遇伝説を強固なものにしたのでありました。 緑川なお キュアマーチ [ ]• 勇気ビンビン直球勝負!• 前の5人と比較して最もタイプが異なるのがこの緑。 おっとりタイプかつ上級生だった先輩とは違い、快活なサッカー少女で、かつ同級生という設定になっている。 サッカーは1年からレギュラーで、れいかとは逆に同性人気が非常に高い。 え、凛々じゃないの?• 勇気凛々でマーチといっても、愛と勇気だけが友達というわけではない。 スピードが持ち味。 サッカーでのプレイでも発揮されている通り、武器はそのスピード。 初変身の直後、そのスピードをコントロールできずに勢い余って橋桁に激突、いきなり公共物を破損させた。 ただピース同様プリキュアの能力で本人は無傷。 最初OPのカットなどから貧乏で両親のいない家庭を想像した。 また弟や妹達とはそれぞれに血が繋がっていないという裏設定があるのではないかと今でも密かに思っている。 子供のいない優しい夫婦が、なおを含む親のいない子供達の里親になって、一つ屋根の下で家族として暮らしている家なのではないかと。 母の日回で1カットだけ出てきた母親が、シリーズでは珍しいベタな肝っ玉母さんだった。 父は大工。 というか大工の収入だけで8人もの子供と妻を養って行けるのか? 変身バンクで見せる腋がエロい。 必殺バンクのシュート撃った後のアップの画がカッコ良い。 井上麻里奈の抜擢は正直意外だった。 キャスト出演のイベントなんかがあった日には、大小のお友達に加えてまた違う層が押し寄せそうな予感。 まぁブロッサムの前例はあるけど。 緑川とは言っても恐らくデューン様との関わりはない。 やはり一部からは「グリリバ」という愛称で呼ばれている。 登場当初は大家族ゆえのゆりさん以上の貧乏設定かと思われたがそんな事は無かった。 団地とパート従業員を敵に回す様な事言うんじゃないよ。 ゆりさんは家庭が暗いだけだと。 お互いの呼び方や、れいかの「なおは昔から可愛いものが大好きなのよね」などのセリフからも考察できる様に、れいかとは恐らく幼馴染設定。 ただ前の緑青とは違ってベタベタのペアと言う感じはしない。 むしろあかねとの相性が注目される。 凡そアップショットに強い。 個人的に特に参ったのが、秘密基地探し回で動物園から逃げ帰って来た時の「なーに考えてんのよもう」とあけねに怒った時のショット。 あれはR指定だと思う。 一寸法師回でダンゴムシの子供が葉っぱをくれた後の表情も良かった。 今シリーズの「顔芸」担当になりつつある。 「大食い」担当は決定か。 「脳筋」担当でもあるようだ(ビューティ以外は全員脳筋と言っても良いが、マーチは特に顕著)。 誰かの肩を抱いたり、体に抱きついたりしていることが多い。 歴代プリキュアキャラで家族に変身シーンから戦闘シーンまで真正面で見られた初の例。 先輩のつぼみと同様にシリーズ途中で妹が誕生した。 ただし花咲家が第2子、つぼみにとっては最初の兄弟であったのに対して、緑川家は何と第7子となる4女の誕生、なおにとっては6人目の兄弟で3人目の妹。 ちなみに家族構成は、父:源次 母:とも子 長女:なお 長男:けいた 次女:はる 三女:ひな 次男:ゆうた 三男:こうた 四女:ゆい。 ちなみに次女のはるがかなり可愛い。 私服が微妙。 学校では黄緑のサマーセーターを着ていて、これは秀逸。 ただ私服のパイロットシャツの様な緑の服は正直あまりセンスを感じない。 冬服で着ていたボタン付きのストールのようなものは可愛かった。 流行りのミリタリールックを取り入れているらしいが? 青木れいか キュアビューティ [ ] アニメイト秋葉原店階段にて• ビューティて。 美しすぎて「目が~目が~!」である。 ともすれば自意識過剰とも取られかねないネーミングだが、弄りネタをほとんど見かけない辺りは流石。 青は安定の生徒会役員。 容姿端麗・頭脳明晰と、当然男子生徒の憧れの的でもあるらしい。 いや、かれんさんじゅうごさい以来2人目じゃろ。 ちなみにれいかは副会長です。 生徒会長1回しか出てないから忘れられがちだけど。 37話にて、前述した生徒会長(3回程度しか出てないけど)の代わりに後任の会長になった。 敬語がエロい。 せめて「色っぽい」で頼む・・・・・・。 覚醒時の啖呵はプリキュア史上に残る名演。 思わず「イョッ! 」など合の手を入れずにはいられなかった。 「あなた方が、どこのどなたか知りませんが、今すぐお引き取り願います」「私は、この七色ヶ丘中学校生徒会副会長、青木れいか。 あなた方の校内での乱暴な振る舞い、生徒会副会長として見過ごせません、いいえ、私、青木れいかが、 許しません!」。 12話でキャンディを「役立たずめ」と罵るウルフルンに「 お黙りなさいッ!!」の一喝もお忘れなく。 43話の「寄り道、脇道、回り道、しかしそれらも全て道!」「私が歩く私の道は、私が決める私だけの道」は最早伝説の域。 何事にも素直でまじめ。 でもちょっとズレてる?• 秘密基地探しの時に富士山頂を選んでしまうセンス。 「そう、プリキュアとして歩む、私達の道は険しいの。 『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し』、でも、その道の先にはこの日本一の富士山があるの。 私達にとって、これ程相応しい場所があるかしら!」(?)• 富士山頂の更に観測台の様な所に登り、『道』と書かれた書を掲げて熱弁を振るった。 関係ないけどこの後みゆきが言った「い、いいとこだけど、寒いねー!」の言い方が秀逸だった。 やよいのエイプリルフール騒動のように、混乱に拍車をかけることも。 ボケを大真面目に受け止めて、その上から更に天然ボケを被せるタイプ。 必殺技がカッコ良い。 これはもう技自体がカッコ良い。 OPで使用している氷剣の本編登場が待ち望まれている。 折り返し地点の23話にて遂にお披露目。 というか5人全員がOPのカットを再現した。 兄がいるという、プリキュアの中ではレアな属性持ち。 姉持ちの方が少ないぞ。 兄持ちは舞、いつきに続く三人目。 対して姉持ちはこまちとえりかの二人。 三角巾を被った姿がイカちゃんに見えなくもなかった。 修学旅行回でみゆきの恋話になった際に珍しい表情が見られる。 ちなみにこの時は珍しく髪をポニーテールに纏めている。 「」と縁起でもないセリフを言った事がある。 何故かアカンベェのかき氷攻撃に辛そうな表情を浮かべていた。 自らの属性に関係なく寒いものは寒いのか、それとも回りに合わせて一芝居打っていたのかは謎。 生徒会長。 シリーズ途中で選挙を経ての就任。 最終回で実質的に生徒会長職辞任(次回選挙への立候補回避)をほのめかしたとは逆の展開。 当初は5対1でも圧倒されていたジョーカーを、とうとう1人で圧倒してしまった。 もう頭脳面でも戦闘面でも5人中最強なんじゃ…。 43話は神回。 厳しい選考からイギリスへの留学メンバーに選ばれるも、恐らく完全には自覚できていない『行きたくない(みんなと離れたくない)』という本心に苛まれ、そこをジョーカーに付け込まれるというお話。 得意の啖呵が冴え渡り、戦闘シーンは神懸かり的と特に終盤は文句の付けようがない神回。 珍しくれいかが取り乱すシーンも見られる。 主だった部分じゃないけど、前半の弓道の的の中に吸い込まれるシーンの演出は面白かった。 「お待ちなさい・・・」という低いトーンから再び変身を行うシーンは鳥肌モノ。 2度目はバンクではなく一瞬。 ビューティの放つ凄まじい冷気に辺りが凍りつき、青い渦の中で「私の名前は青木れいか、またの名をキュアビューティ!」と圧巻の一言と共に変身を完了。 更に言い終わると同時に何とキャラソンが入り戦闘が始まるという畳み掛け。 ジョーカーとの戦闘が凄い。 ランスと盾を手にするジョーカーとの一騎打ち。 ビューティは自らの冷気で発生した氷柱引き抜いて剣として用い、それが折れる度に新たに別の氷柱を引き抜いては戦いを挑む。 最終的には二刀流も披露、更にその氷剣2本の柄を繋ぎ合わせて弓に変え、超必殺技ビューティブリザードアローを放つという超絶演出。 なぜ再び闘うのです?回りの期待に応えて大人しく留学すべきでしょう!あなたらしくもない、「道」を見失いましたか!• いいえ、見つけたのです!寄り道、脇道、回り道、しかしそれらも全て道!私が歩く私の道は、私が決める私だけの道。 例えそれが遠回りだとしても、これが嘘偽りのない、私の思い、私の我がまま、私の、 「道」です! メルヘンランド [ ] キャンディ [ ]• 今作の妖精。 容姿が極めてハートキャッチ組(コッペ様除く)に似ている。 ただハートキャッチとは違い、5人に対してパートナーはこのキャンディだけ。 特殊能力を除けば、歴代妖精の中でも無知無能な部類。 ウルフルンからも思いっきり嘲られた。 まだ子供なので仕方ないといえば仕方ないが…他に人材は居なかったのだろうか?• 後半は特殊能力以外でも戦闘中に貢献する場面が増えてきた。 売られかけた事がある。 れいかの話を聞かないクラスの生徒達に対して思わず「みんなれいかの言うことを聞くクルー!」と爆発、慌ててれいかが「というのは冗談ですクルー」と繕った事があった。 このシーンにがポルンをフォローしたシーンを思い出したら相当な通。 終盤でまさかの幼女化。 しかしミルキィローズとは違い、正規にプリキュアとは認められなかった。 『NewStage2』以降のオールスターズ映画でも次世代のクイーンを務めているが、幼さ・舌足らずな言葉・ドジな面は相変わらず。 綴りはCandy。 ポップ [ ]• キャンディの兄とは言うものの、容姿はあまりにていない。 実兄なのか、それとも概念的なものなのか、或いは近年の「お兄ちゃん」的なものなのかは不明。 ロイヤルクイーンとキャンディの関係を知らなかったらしい辺り、実兄ではなく所謂「お兄ちゃん」的な関係らしい。 おそらくポップはクイーンの血を引かない庶子で、キャンディはクイーンの血を引く嫡子なのかもしれない。 明堂学園高等部の才谷君に若干声が似ている。 「ドロンでござる」は死語だと思う。 「そうはイカのキン…」でギョッとした。 でも実際にあるんだな、いかのきんぴら。 キャンディとは逆に、歴代妖精の中でもかなり有能な部類。 単独戦闘能力では恐らくコッペ様に次いで強い。 本編ではサブキャラだが、オールスターズの歴代妖精には含まれており、今作のもう一匹の妖精といえる存在。 なんと映像編集技術まで持っている。 いったい何処で身に着けたのだろうか?• 綴りはPop。 プリキュアを取り巻く人々 [ ] 星空育代 [ ]• シリーズ恒例の素敵お母さんは今年も健在だった。 キャスティングがまたすごいことになってる。 歴代の美人ママキュアの中でもトップクラスの人気。 通常のイラストからいかがわしい二次創作にまで引っ張りだこ。 黄瀬千春 [ ]• ママキュアイエローの美人リレー続く。 お見事。 残念ながら春日野まりあ(うららの母親)は故人で、作中で全体像は出なかったものの、うららの回想で見られたカレーを作るシルエットや、また舞台女優と言う事からも美人である事が容易に想像できる。 推定で美人認定。 声が微妙に兄貴のママ(ウエディングピーチ)に似ている様な気がする。 気がするだけ。 ちなみに 未亡人である。 どうやらとお知り合いらしい。 入江生徒会長 [ ]• 「スマイルプリキュアはサブキャラクターを大切にしない」を体現するキャラクター。 シリーズの序盤に3回程度出たのみで、後半のれいかメインの37話と43話には名前すらあがらない。 バッドエンド王国 [ ] ウルフルン [ ]• あまりに人気があるためか、とうとうグッズまで発売されたらしい。 これはプリキュアシリーズの悪役で初となる。 しかもプリキュアを差し置いて完売。 本人は「悪巧みしている顔」と否定しているものの、どう見てもウルトラハッピーなスマイルをちょくちょく披露している。 特に10話(お好み焼き回)で顕著。 本人の戦闘スタイルは徒手空拳オンリー。 本気になると目が赤く光ってかなり怖い。 「愛だの恋だのくだらねーぜ」という台詞に激しく同意したお友達多数。 この時見ていたトレンディドラマ(死語)の登場人物が「ちょ待てよ」という某アイドルを連想させる台詞を放っていた。 「あー胸クソわりぃ、幸せな匂いがプンプンしやがる、キュアハッピーもろとも全部ぶっ壊してやるぜ!」というセリフには全国から同様のエネルギーがブラウン管を通してウルフルンに注がれ、ハッピーを苦しめた。 イヴ直前の12月23日放映で、作中でもモロにクリスマスシーズンとして描かれたみゆき回。 クリスマスに浮かれる街を見て放ったこの一言で、ウルフルンは一部視聴者の代弁者となった。 アカオーニ [ ]• ただのフェイントを「嘘」と悪びれたり、やよいが謝るきっかけを作ったり、会話が終わるのを欠伸してまで待ってくれたり、意外と良い鬼?• ピースのじゃんけんに負けてショック受けてたり。 終盤のピース回でも他の幹部と違って「心を折る」感が薄く、むしろやよいの成長を促すような言動であった。 修学旅行回で見事なノリツッコミを披露した。 「違うオニー!」と荒れたものの、よく見るときっちりポーズをとってる上に男子生徒を二の腕にぶら下げるというサービスまでしている。 「お前道にでも迷ってたオニ?」。 戦闘に遅れてやって来たビューティ。 その自らの進むべき『道』に迷うれいかに向かって言ったアカオーニの味な一言。 マジョリーナ [ ]• 出撃回に限ってサザエさんのじゃんけん勝率が異様に高い。 まさか本当にスパイ…?• 何故か交番のお巡りさんとのフラグが立ちつつある。 練っておいしいで有名な某のCMを彷彿とさせる演出が話題になった。 テーレッテレー!• 驚愕の若返りを果たして爆乳美女化。 これを見て「ババア結婚してくれ!」とバッドエンド王国入りを志願する輩が続出。 魔女だけに戦闘では遠距離攻撃が中心かと思いきや、近接格闘戦でもかなりの実力者。 更にはまで披露した。 通称「マジョリーナタイム」。 初披露の後も度々披露している。 透明になった際に、公園で子供の作った砂山を蹴り壊して泣かせるという悪役らしい非道な事をしでかした。 明確に民間人(なおの弟妹)を直接殺しにかかった、プリキュアシリーズでは稀有な悪役。 外道っぷりではに匹敵するかも。 たまに外道な事もするが、ほとんどの話では変な発明品を作って自分か仲間のミスでそれを紛失して交番に相談しにいくボケた婆さんとして描かれている。 ジョーカー [ ]• 今作の中間管理職。 CVは同局番組で「グレーゾーン」の流行語を放ち再ブレイクを果たしたあの人。 劇場版オールスターズかなんかでモエルンバやアフロディテ様と共演して欲しい。 戦闘スタイルがカッコ良い。 22話において、ようやく自ら戦陣に立ちプリキュア達を翻弄。 華麗な身のこなしや、カードマジックを思わせる攻守両面に亘る特殊能力も秀逸。 この後その圧倒的な強さと執拗な言葉責めで、ビューティやピースから禁断の表情を引き出したMVP級の功績も忘れてはいけない。 言葉責めは終盤でも遺憾なく披露。 ビューティの心を折り、変身強制解除&変身不能に追い込む 薄い本展開快挙を成し遂げた。 最後まで正体不明のままピエーロ様に取り込まれて消滅。 結局コイツの出自は何処だったんだろう?• 後日談の小説版でようやく「直接対決での完全打倒」が実現。 溜飲を下げたファンも多いだろう。 バッドエンドプリキュア [ ]• 無印以降(劇場版も含めれば5以降)、久々に登場した偽プリキュア。 ハートキャッチのプリキュアパレスで登場した影は実質的な偽プリキュア。 全員が体型丸分かりな全身黒タイツでエロい。 大きいお友達には勿論大人気。 バッドエンドキュアハッピー [ ]• 他人の不幸が蜜の味。 自分のハッピーのためにのが目標。 バッドエンドキュアサニー [ ]• 個人主義者。 オリジナルが接近戦+単発飛び道具なのに対し、こちらは遠距離からひたすら飛び道具連射。 バッドエンドキュアピース [ ]• オリジナルと同じく非常にあざとい。 ただしこちらは自ら狙ってやっている。 他の4人と比べて実害が無さそうな感じ。 バッドエンドキュアマーチ [ ]• 敵は容赦なく徹底的に叩き潰す主義。 オリジナルとは別の意味でストイックなキャラ。 邪魔者をおみ足で踏みにじる女王様。 ドMホイホイ。 バッドエンドキュアビューティ [ ]• ジョーカーよろしくオリジナルに妖艶な目つきで言葉責め。 ドMホイホイその2。 その他 [ ] ニコ [ ]• 劇場版のオリジナルキャラでヒロイン。 プリキュア劇場版のヒロインという事で、中には林原めぐみとかなり気合を入れてきた。 みゆきの「笑顔」の原点。 ニコちゃんがいなければ『スマイルプリキュア!』もなかった、かもしれない。 ああいう子供の頃の回想って涙腺が緩みやすくなるから映画館で大変だった。 つぼみもそうだったけど幼少の人見知り設定って何か輪を掛けて泣きそうになるw• ヤンデレ。 キュアゴリラ [ ]• 17話のみのゲストキュア。 「ナチュラルパワーは野生の力! キュアゴリラ!! 史上初の「プリキュアに変身するゴリラ」 未遂だったが。 俺やで!! 好きと言い続ければ、いつか出られる。 それを証明したゴリラ。
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