ブラック ミラー おすすめ。 「ブラック・ミラー」シーズン4全話まとめ!あらすじとおすすめを紹介

Netflix『ブラック・ミラー』にハマってます 〜おすすめエピソードまとめ〜

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・ブラックミラーの面白いエピソードだけを知りたい方 ・ブラックミラーをこれから見ようと考えている方 兼業ブロガーのガハラです! 今回は、Netflixオリジナル作品 「ブラックミラー」のおすすめエピソードを5つ紹介します。 「ブラックラミラーっていう作品がおもしろいらしいけど、どれから見たらいいの?」という方はぜひ参考にしてくださいね。 ブラックミラーはどれも 単発のエピソード。 ですので、シーズン1から順番にみていかず、 おもしろさそうなエピソードだけみて楽しめるのが特徴です。 ちなみにブラックミラーはどのエピソードも1時間ぐらいあるので、おもしろいものだけピックアップしてみていくのがおすすめですよ この記事ではブラックミラー シーズン4までのおすすめエピソードを紹介します ブラックミラーのおすすめエピソード5選! ではさっそくブラックミラーでおもしろかったエピソードの 簡単なあらすじと感想をお話していきますね。 また、 ネタバレはありませんのでご安心を。 シーズン1「1500万メリット」 おもしろさ: ストーリー性: 意外性: おすすめ度: 1500万メリットのあらすじ 高層ビルのようなところで幽閉されている人たちの物語です。 人々は毎日エアロバイクをこぐだけの生活を送っていました。 バイクをこぐともらえるのは、その世界で使える仮想通貨。 その仮想通貨をつかい、自身のアバターや食料を買うことができるのです。 主人公はビング。 彼ももちろんエアロバイクをこぐだけの1人でした。 しかし、ある日歌が超うまい女性アビと出会います。 ビングはアビに「HOT SHOTに出てみないか」ともちかけるのでした。 HOT SHOTとは、オーディション番組のようなもの。 HOT SHOTで審査員に認められれば、エアロバイクをこぐ毎日から抜け出すことができるのです。 果たしてアビはHOT SHOTで成果をのこすことができるのか。 ビングの運命は・・・ 1500万メリットの感想 ちょっとエロい作品です。 ですので、男性はそれだけでみる価値があるかと。 というのは、冗談でして笑 ド畜生が!となる、 少し後味のわるい作品ですね。 ブラックミラーにありがちな展開というかなんというか。 結末が意外な展開なので、ぜひ最後までみてほしい作品です。 スポンサーリンク シーズン2「ずっと側にいて」 おもしろさ: ストーリー性: 意外性: おすすめ度: ずっと側にいてのあらすじ 主人公は女性のマーサ。 マーサの恋人アッシュは、ある日レンタカーを返すと言い残し家を出ます。 しかし、彼が家に戻る事は二度となく・・・ そしてアッシュの葬儀の日、マーサは友人にあるサービスを勧められるのです。 それは、 死者と話せるプログラムでした。 友人によると、そのプログラムはSNSから死者の言葉づかいを読み取り、まるで本人のように話すとのこと。 最初はバカにしていたマーサでしたが、悲しみに耐えられずサービスを利用することにします。 マーサ「あなたなの・・・?」 アッシュ「もちろん僕だよ」 生存のアッシュとかわらない振る舞いに感動するマーサ。 いつの間にか、アッシュのAIと話せるスマホなしではマーサは生活できなくなるのです。 プログラムのアッシュはマーサの悲しみをいやすことができるのか。 そしてAIのアッシュがいうサービスの次の段階とは。 ずっと側にいての感想 一言で言うなら AIってすげぇ 仮想とはいえ、人の言葉のくせを読み取り本人であるかのようにふるまう。 「数年後・数十年後には実現していそう」という妙なリアリティが視聴者をひきこみます。 しかし、プログラムであるからこそ、仮想であるからこそ、コンピュータにはオリジナルの人間に勝てないある事柄があるんですよね。 色々と考えさせられる作品です。 心が温まるのでぜひみてください。 スポンサーリンク シーズン3「拡張現実ゲーム」 おもしろさ: ストーリー性: 意外性: おすすめ度: 拡張現実ゲームのあらすじ 父を亡くし、母との共同生活を送っていたクーパー。 彼は母とうまくいっておらず、ある日自分探しの旅にでます。 クーパーがたどり着いたのはロンドン。 そこでゲーム記者を名乗る女性、ソーニャと親密になります。 ソーニャに母のことを話すと「きっちり話し合うべきだ」と言われ、関係をやり直すと決断したクーパー。 しかし、クーパーは帰国できません。 というのもカードを何者かに不正利用され、帰りの航空券が買えなくなっていたのです。 航空券分のお金をかせごうと思ったクーパーは、ゲームテスターのアルバイトに応募することにします。 そのゲームは、天才プログラマーがショー・サイトウがつくったもの。 脳に直接働きかけ、視覚を操作する最新技術だったのです。 ゲームテストの内容は、ゲーム機をつけたまま一晩を洋館で過ごすというものでした。 クーパーの脳が作り出した最も怖いものとはなんなのか。 スポンサーリンク 無事テストプレイを終えることができるのか。 拡張現実ゲームの感想 ひたすらに怖い作品です。 しかし、その分かなりおもしろかったので僕は 一番おすすめしたいエピソードですね。 ブラックミラーのエピソードの中では、かなりホラー感の強い作品ではないでしょうか。 ストーリー・設定と凝っており、SF映画のヒット作「インセプション」を思い出させます。 ラストの展開も予想できず、おどろきました。 序盤のホラー感が強いシーンではゾッと。 中盤の「結末はどうなるんだろう」という感じから、ラストで思わず「まじか!」と声に出てしまうようなエピソードでした。 一人でみているとけっこうビビったので注意です。 スポンサーリンク シーズン4「HANG THE DJ」 おもしろさ: ストーリー性: 意外性: おすすめ度: HANG THE DJのあらすじ 舞台は男女の恋愛をシステムにゆだねる近未来です。 恋愛システムの名はコーチ。 コーチが誰と付き合うのか、交際期間はいつまでかと恋愛のすべてを決めてしまうのです。 コーチの判断にさからうことは違反とされ、厳しく罰されるため従うしかありません。 しかし、システムが最終的にみつける運命の相手は99. コーチを使って出会ったフランクとエイミー。 お互いのことを気に入る2人でしたが、交際期間はわずかに12時間という結果でした。 あっという間の交際期間をおえて別れたフランクとエイミー。 お互いにコーチが指示する次の相手を交際をスタートします。 しかし、フランクもエイミーも自分と合わない相手とばかり付き合うことになるのです。 「フランクともっと付き合いたい」 「エイミーともっと付き合いたい」 そう思いながらもシステムという弊害によって、交わらない2人の思い。 コーチが決めたフランクとエイミーの運命の相手とは・・・ HANG THE DJのあらすじ ブラックミラーの中でも、唯一ブラック感がすくないエピソードです。 カップルで視聴すると見終わったあとにいろいろと議論できておもしろいと思いますよ。 お互いのことは好き。 でも一緒にいられない。 まるで彦星と織姫ですね。 ラストシーンが「お、そういうことか」となるところですので、置いて行かれないようにしてくださいね。 スポンサーリンク シーズン4「宇宙船カリスター号」 おもしろさ: ストーリー性: 意外性: おすすめ度: 宇宙船カリスター号のあらすじ カリスター社の経営者ロバート・デイリー。 デイリーは仮想現実にフルダイブする形式のゲーム「インフィニティ」を開発した天才プログラマーでした。 デイリーのプログラムの腕はたしかでしたが、内気で内向的な性格。 くわえて恵まれたとはいえない容姿であったため、部下や女性社員からの人気はありませんでした。 ある日、カリスター社に入社してきたのはナネットという女性。 ナネットは「あなたのコードはすばらしい、尊敬しています」とデイリーを褒め称えるのでした。 しかし、ある時デイリーはナネットが好きなのは自分ではなく、自分のコードだけということを知ります。 ショックをうけたデイリーは、ナネットのDNAからデジタルクローンを作り出し、ある場所に監禁。 それが宇宙船カリスター号でした。 カリスター号は、インフィニティを元にした改造版だったのです。 カリスター号の中には、かつてデイリーの気にさわってしまった被害者が何人もいました。 そこではデイリーの思うがまま。 デイリーにさからえば、死んだ方がマシとも思えるような罰さえ下されるのです。 デジタルクローンのナネットの運命ははたして・・・ 宇宙船カリスター号の感想 デジタルクローンという設定がおもしろい作品ですね。 クローンとはいえ、自分であることに変わりはあらず、自我もある。 もしこんな技術が開発されれば、人権に問題があるとしてそくざに禁止されるでしょう。 さて、宇宙船カリスター号ではデジタルクローンにされてしまった被害者が何人もいます。 彼らは肉体こそないものの、頭脳はオリジナルのまま。 ゆえに、なんとかデイリーの支配を逃れられないかと頭をしぼるのです。 デジタルクローンが必死にデイリーに抵抗する様子がとてもおもしろかったですね。 ちょっとヒヤッとするような場面もあって、最後まで楽しめました。 ブラックミラーの中にはショッキングなエピソードもありますが、本作は誰でも楽しめる大衆向けですね。 おすすめですよ。 スポンサーリンク.

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【衝撃の結末】ブラックミラーまじで面白いおすすめのエピソード5つ!

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Contents• 『BLACK MIRROR(ブラック・ミラー)』は、どこが面白いのか!? 『ブラック・ミラー』は、どんな作品なのでしょうか!? 最初に少しだけ、ブラック・ミラーの特徴について触れておきます。 一話完結型• テクノロジーの描かれ方が絶妙に上手い• ハッピーエンドは少なくバッドエンドも多い 特にテクノロジーの描写は秀逸で、数年後に実現しそうなリアルな未来が背景になっているエピソードが多いです。 Netflixに加入している人は、とりあえず一度見てみることをオススメします。 しかし、 ブラック・ミラーには欠点がひとつだけ…。 それは 話ごとに、クオリティの差が(かなり)あることです。 ということで、この記事では ブラック・ミラーで見るべきエピソードについて紹介したいと思います。 Sponsored Link 『ブラック・ミラー』で見るべきエピソード PHOTO:Man watching streaming series in a laptop computer, lying in the bed. ブラック・ミラーで、ぜひ見て欲しいエピソードを紹介します。 あらすじ・どの辺が面白いか? については、Netflixからの引用も交えつつ、極力ネタバレの無いように書いていきます。 ブラック・ミラーは、どのシーズンのどのエピソードから見ても楽しむことができます。 見る順番に悩んだら、面白そうなエピソードから見ていくと良いでしょう。 シーズン1のおすすめエピソード シーズン1のオススメは、• 「人生の軌跡のすべて」 です。 人生の軌跡すべて 時代設定は、近未来。 人類は、自らの記憶をすべて録画できるテクノロジーを手に入れます。 その記録は、簡単に他人とシェアしたり、テレビに映して見たりすることができます。 とても便利なテクノロジーなのですが、その記録と記憶がある夫婦の関係に…。 時は近未来、自分の記憶をすべて録画再生できるチップを体に埋め込み、他人との交流にも利用する人々。 しかし、過去の思い出がもたらす悲劇とは…? シーズン1は全部で3話ありますが、正直最初はこのエピソードだけ見ておけばいいと思います。 先に次のシーズンの面白いエピソードに進み、時間があるときに他の話を見るとよいでしょう。 シーズン2のおすすめエピソード シーズン2のオススメは、• 「ずっと側にいて」• 「ホワイトクリスマス」 です。 ずっと側にて 恋人を事故で失った女性が、あるサービスと出会い徐々にのめり込んでいきます。 そのサービスとは、死者の生前の情報をクラウドにアップデートして、その人格(AI)と会話ができるというもの。 恋人を事故で失ったマーサは友人に死人と通信できるソフトをすすめられる。 不謹慎だと思いつつ、失くした恋人と疑似体験できるソフトにはまっていく。 高校生人工知能の『りんな』や、のようなサービスが進化するとこんな感じになるのかぁ…、と個人的に色々考えさせられるエピソードでした。 ホワイト・クリスマス ホワイト・クリスマスは見終わった後、面白いミステリーを読んだ後のような気持ちになります。 登場する主な人物は、極寒の地でクリスマスを祝おうとする2人の男性。 エピソードの中では2つの物語がそれぞれの展開され、最後にひとつにつながります。 人里離れた極寒の地でクリスマスを祝う2人の男は、先端技術にまつわる自らの不幸話を語り始める。 2人が語った3つの物語が繋がった時、ある事実が明らかに…。 ミステリードラマや小説が好きな人は、このエピソードは外せないと思います。 シーズン2の中では、個人的には『ホワイト・クリスマス』が一番オススメです。 シーズン3のおすすめエピソード シーズン3のオススメは、• 「ランク社会」• 「サン・ジュニペロ」• 「殺意の追跡」 です。 ランク社会 ネット上の評価が、現代以上に大きく影響するようになった未来が、この物語の舞台です。 主人公の女性は、4. 2の自己評価を上げるべく日々を過ごしています。 (最大評価は5です) ある日、評価4. 8の幼馴染の結婚式に招待され、それをキッカケに更に自分のポイントを上げようとしますが…。 SNSでの評価が日々の生活を支配する世の中で、何とか星の数を増やしたいレイシー。 セレブな結婚式に招待され、点数を稼げると有頂天になるが… 「フォトジェニック」「SNS依存」…、2017〜2018年でもネット依存を象徴するような言葉は、日々の生活で沢山目にします。 最近では、「VALU」や「タイムバンク」といった個人の価値や時間が実際のお金に結びつくようなサービスも登場しています。 『ランク社会』のような世界が訪れないとは、言い切れません。 この辺の未来の描き出し方が、『ブラック・ミラー』が面白いポイントになっていると思います。 サン・ジュニペロ 伏線がたくさん張られているので、勘の良い人は結末が予測できるかもしれませんが、それでも考えさせられるストーリー展開なのが「サン・ジュニペロ」です。 「もし自分が主人公の立場だったら…」「このテクノロジーが実現したら、自分はどうするだろう…」と、色々と空想してしまいます。 ブラック・ミラーの中では珍しく、暴力的なシーンが少ないのもオススメのポイントです。 1987年、とある海辺の街で知り合った内気なヨーキーと社交的なケリー。 狂おしいほど惹かれ合った2人は、時間も場所も超えてお互いを求めるが…。 殺意の追跡 ブラック・ミラーらしく「殺意の追跡」にも近未来のテクノロジーが描かれています。 個人的にこのエピソードから読み取ったテーマは、「生態系への人間の干渉」「ネットでの誹謗中傷」の2つです。 シーズン3の最後の話なので、やや長編に仕上がっています。 (1時間半くらいです) 人によっては、途中退屈に感じるかもしれません。 見終わった後は、「SNSなどで安易に人の悪口を言うのは止めよう」と思えるようになることでしょう。 物議を醸す記事を書きSNSで批判の的だったジャーナリストが殺される。 ハイテク知識をを駆使して事件を追う刑事らが行き着いた驚愕の事実とは…。 シーズン4のおすすめエピソード シーズン4のオススメは、• 宇宙船カリスター号• アークエンジェル• HANG THE DJ• ブラック・ミュージアム です。 エピソード4の評価について 正直エピソード4は、どのストーリーも面白くハズレ無しといった感想です。 」と感じていただけると思います。 宇宙船カリスター号 物語は、ちょっと古臭い設定のTV番組からスタートします。 この冒頭部分はあまり面白くないのですが、すぐに見るのを止めないように注意して下さい。 (5分位で終わるので) 主人公は、「インフィニティ」と呼ばれる仮想空間でのゲームを開発した会社のCTOです。 彼は、インフィニティのプライベート版を自分専用に開発し、そこである事を行っています。 主人公は非常に優秀なエンジニアなのですが、やや人格に問題も…。 深い知識と勇気で乗組員を率いるロバート・デイリー船長。 だが新たなメンバーが加わったことで、宇宙船に隠された驚くべき秘密が明らかになる。 ぼくがブラック・ミラーで最初に見たエピソードが、この「宇宙船カリスター号」です。 このエピソードが面白くて、ブラック・ミラーにハマりました。 アークエンジェル 2チャンネル創業者のひろゆきさんは、「自分に子供がいれば、ネットの悪影響を受けないようにするのではなく、ネットの悪影響を受けても大丈夫なように教育する」といったような主旨のことをおっしゃられていました。 (うろ覚えなので、間違っているかもしれません…) アークエンジェルを見た時、この言葉が頭の中を駆けめぐりました。 「スマホは駄目」「YouTubeばかり見ては悪影響がある」と、子供からインターネットを取り上げるのではなく「子供にしっかり教育して、近くで見守ってあげて…。 」といった作者のメッセージが伝わりました。 子供を持つ親御さんには、ぜひ見ていただきたいエピソードです。 愛娘を守るため、最先端の監視チップを娘に埋め込むことにしたシングルマザーのマリー。 これで娘がどこにいても安心できる、そう思ったのだが…。 HANG THE DJ 2018年の現在でも、インターネットを使ったマッチングサービスは普及が進んでいます。 そのマッチングサービスが進化したら、こんな風になるのだろうなぁ…といった世界が丁寧に描かれています。 さらに話の最後は、ちょっとしたどんでん返し的な幕引きも用意されています。 カップルやご夫婦で視聴しても、楽しんでいただけると思います。 しかし、性的な表現はチラホラあるので、そういうのが苦手な人にはオススメしません。 男女交際の全てをお膳立てするシステムを通して出会ったフランクとエイミーは、別れのタイミングまで決めつけられたそのシステムに疑問を持ち始める。 ブラック・ミュージアム 秀作揃いのシーズン4を締めくくるにふさわしい、クオリティの高いエピソードが「ブラック・ミュージアム」です。 これまでに登場したアイテムやネタが、エピソード内に出てくるのも『ブラック・ミラー』ファンとしては嬉しい演出でした。 「ブラック・ミュージアム」もシーズン最終話なのでちょっと長めの作品ですが、全く見ていて飽きませんでした。 個人的に唯一残念なのは、21分あたりから1〜2分ほど続く描写です。 血が苦手な、ぼくのようなタイプの人はココはスキップしたほうが良いでしょう…。 ストーリー的には非常によくできており『ブラック・ミラー』のシリーズでは珍しく、見終わった後は多少スカッとします。 荒野のハイウェイを走る旅行者が足を踏み入れたのは、犯罪に関するものを集めたミュージアム。 その奥には、恐るべき目玉の展示物が待ち受けていた。 まとめ:迷ったらエピソード4から見始めよう Beginning a new project. しかし、 シーズン4に関してはネット上でも「捨てエピソードが無くて良い」と評判も上々です。 どのシーズンから見るかを 悩んでいる人は、シーズン4から視聴をしてみると良いでしょう。 SourceNote•

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ブラックミラー:シーズン3の面白い点と評価・おすすめ紹介

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どうも、Netflix中毒者です。 毎日何かしらNetflixのドラマやドキュメンタリーを見ないと安心して眠ることができません。 多分、 タバコを吸わないと落ち着かない人の気分ってこんな感じなんだろう。 知らないけど。 さて、そんなNetflixの番組の中で僕の一番好きなドラマ「 ブラック・ミラー」を紹介したいと思います。 もちろん ネタバレは一切しません。 Netflixには「ストレンジャー・シングス」という化け物級に人気のドラマがあるのですが、僕にはイマイチ乗れませんでした。 この作品では80年代の古き良きアメリカの世界観の中で、少年たちの友情・冒険・勇気・勝利を描く感じなので、非常に 少年ジャンプ的なドラマです。 別にディスってるわけではないです。 念のため。 でも僕は 天邪鬼なので、そういう少年ジャンプ的なドラマよりももっとシニカルでブラックジョークが効いたドラマがないかと探しておりました。 それが「ブラック・ミラー」です。 ストレンジャー・シングスが「80年代・友情・冒険・勇気・勝利」 をテーマにしているなら、 ブラック・ミラーのテーマは「 近未来・SF・シニカル・ブラックジョーク」 になるでしょう。 ブラック・ミラーが優れているのは、ホントに「 あー、この技術遅かれ早かれ実現するだろうな。 」という技術が出てくる点もそうだし、そうした技術が出てきた時に起こりうる 問題点や人の行動、感情が巧みに表現されていることです。 また、全て 1話完結のオムニバス形式なので、前の話を覚えていないといけないとかはありません。 全4シーズンで話数としては19話と少なめなので、 一気見も可能です。 が、しかし! やはり 忙しいあなたのために観るべきトップ5の話だけ紹介したいと思います。 5位:シーズン1-2話「1500万メリット」 社畜のごとく毎日単調な労働を行い、ウザい広告に追い回され、憂さ晴らしは架空のアバター購入とテレビ視聴という現代社会の縮図を切り取ったような世界。 しかし、こつこつ1500万メリット集めた者にはそんな生活から抜け出すチャンスが与えられる。 そんな世界の中で主人公ビング 演:ダニエル・カルーヤ、ゲットアウトの主演俳優 が奮闘するという話。 上述の 現代社会の嫌なところだけを抽出し、誇張した世界観が秀逸。 そして、主人公ビングに訪れる運命もまたブラックジョークたっぷりで秀逸。 見終わった後は、今の経済体制や社会について考えること間違いなし。 4位:シーズン4-4話「HANG THE DJ」 99. このサービスでは運命の人を見つけるまでに何人かと強制的に付き合わされるだけでなく、付き合う期間まで決まっており、タイムリミットが来ると強制的に別れさせられるというちょっと不思議なところもあります。 そんなサービスで出会った男女の恋愛を描く。 これは伏線とオチが秀逸。 皮肉要素はありませんが、こんなサービスあったらいいなと思わせてくれます。 3位:シーズン4-1話「宇宙船カリスター号」 ソードアートオンライン SAO 的なゲーム内に入り込んで遊べるゲームを開発した天才プログラマー。 彼は天才なんだけど、社長はおろか社員にすらバカにされており、そうした自分をバカにする奴らをゲーム内で奴隷のように扱うことでストレス発散していた。 そんなゲーム内奴隷たちがこの天才プログラマー =ゲーム内では神のような存在 に立ち向かう話。 SAOを、もっとリアルに、人間関係ドロドロに、皮肉たっぷりに描いた感じの作品であっという間の50分。 2位:シーズン3-4話「サン・ジュニペロ」 サン・ジュニペロという街で出会った2人の女性の話。 設定は80年代風。 2人の友情と純愛が描かれると同時に、SF的な謎 サン・ジュニペロには夜12時までしかいられない。 80年代かと思いきや90年代にも自由に行ける も提示される。 この サン・ジュニペロという街の真実が分かった時、あなたならどうするか。 彼女たちの選択を見守りつつも、我々視聴者も人生における選択が迫られているドラマです。 1位:シーズン3-6話「殺意の追跡」 SNSで炎上した著名人を狙った連続殺人事件が発生。 2人の美人刑事が事件の謎を追う。 あらすじとしてはそれだけですw まるで 女性版「セブン」のような話。 全編にわたる緊張感、犯人の目的と思想、近未来感。 全てが噛み合っている傑作。 サスペンス好きなら今すぐ観るべき。 そして今すぐフィンチャー監督で映画化すべき。 ではでは、良いNetflix生活を! 【twitter】.

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