これまでの銀行業務の既成概念にとらわれずに、新たな発想でこれまでにないサービスの開発、提供を行っている。 住宅ローンに関しても同様で、さまざまな新機軸を盛り込んだ「ネット専業住宅ローン」「ミスター住宅ローンREAL」「フラット35」の三つの住宅ローンを推進している。 ネット専用住宅ローン 住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは、Webからの申込みが可能で、来店不要で借り入れできるのが最大の特徴。 取り扱っているのは、三井住友信託銀行の「ネット専用住宅ローン」で、住信SBIネット銀行は銀行代理業者として契約締結の代理を行っている。 わが国を代表する大手銀行の住宅ローン商品なので、安心して利用できるものだ。 ミスター住宅ローンREAL とはいえローンを組むときに、ネット上でのやりとりだけでは不安という人も少なくないはず。 初めてのマイホーム購入、初めての住宅ローン利用という場合には、特にそうではないだろうか。 平日だけではなく、土日の相談も可能なので、時間の制約が多い会社員にも便利な存在だ。 フラット35 フラット35は、独立行政法人の住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して実施している住宅ローン。 完済までの金利が確定している全期間固定金利型の住宅ローンなので、借入後に市中の金利が上がっても住宅ローン返済額が増えるリスクがないのが最大のポイント。 利用者としては安心して資金計画を立てることができる。 住信SBIネット銀行・住宅ローンを徹底比較 この三つの住宅ローンは、いずれも金利が他の金融機関と比べて最低水準であり、たいへん利用しやすくなっている。 ネット専用住宅ローンやミスター住宅ローンREALは、変動金利型の新規借入が0. 457%。 メガバンクなどでは0. 5%台から0. 6%台が多いから、金利面でのメリットは大きい。 全期間固定金利型のフラット35に関しては、同じローンを扱っている金融機関のなかでも、最も低い金利が設定されている。 フラット35には、金融機関が消費者に融資した債権を住宅金融支援機構が買い取る「買取型」と、金融機関が融資する債権を住宅金融支援機構が保証する「保証型」がある。 「買取型」は金融機関にとってリスクが小さいため、ほとんどの金融機関が取り扱っているが、金利は少し高め。 それに対して「保証型」は金融機関がリスクをとることで、金利を低く設定できるメリットがある。 フラット35なら「全期間固定金利型」を「変動金利型」並みの金利で利用できる しかもフラット35には、一定条件を満たす住宅を取得する場合、当初5年間または10年間の金利が0. 25%引き下げられるフラット35Sという制度がある。 さほど厳しい基準ではないため、現在ではフラット35のうち9割近くをフラット35Sが占めていて、当初の0. 25%の金利引き下げが当たり前になっている。 金利が低めの「保証型」で、フラット35の適用を受けると、当初の金利は0. 72%と、変動金利型並みの金利で、全期間固定金利型を利用できることになる。 借入れ後の金利上昇による返済額増額リスクのない、安心の資金計画を希望する人にはうってつけの住宅ローンといっていいだろう。 団信が無料で付いていて、保証料も0円 住信SBIネット銀行の住宅ローンは、団体信用生命保険(団信)・全疾病保障付き。 しかも、団信の保険料は住宅ローンの金利に含まれているので、別途利用者が負担する必要はない。 つまり無料で団信に加入できるので、一般の生命保険に多数加入している人は、そのうちのひとつを解約してもいいかもしれない。 そうすれば、住宅ローン返済の負担感もかなり軽減できるのではないだろうか。 そのほか、ネット専用住宅ローンは保証料が無料で、繰上返済手数料も無料になっている。 住宅ローン利用時の諸費用を抑制し、借入れ後の負担も軽減されるダブル効果がある。 図表1 住信SBIネット銀行の住宅ローンの概要 (2019年8月の金利) 金利 団信など 保証料など その他 ネット専用住宅ローン 変動金利新規借入 0. 457% 変動金利借換え 0. 428% 固定金利20年 1. 24% 金利上乗せなしで団信・全疾病保障付き 保証料0円、繰上返済手数料0円 Web申込み可能。 ローン契約書の署名・捺印も不要でWebで契約を完結できる場合も ミスター住宅ローンREAL 変動金利資金借入 0. 457% 変動金利借換え 0. 428% 固定金利10年 0. 66% 金利上乗せなしで団信・全疾病保障付き 繰上返済手数料0円、傷害保障の保険料も無料 住信SBIネット銀行の専属代理店や提携会社の店舗で相談が可能 フラット35 フラット35(保証型)は、当初0. その点、住信SBIネット銀行では、専属銀行代理店「ローンプラザ」を各地に設置している。 東京都を中心に、首都圏の一都三県、大阪府、兵庫県にあり、「ローンプラザ」がないエリアでも、「SBIマネープラザ」など提携先の店舗での相談が可能だ。 住友SBIネット銀行・住宅ローンの返済シミュレーション 住信SBIネット銀行のポータルサイトには、住宅ローンのシミュレーション機能がついているので、事前にさまざまなチェックが可能になる。 たとえば初めての住宅ローン利用を考えている人であれば、いくら借りればどれくらいの返済額になるのか、また自分たちの年収でどれくらい借りることができるかなど、分からないことや不安なことが多いはずだが、シミュレーターを使えばそんな疑問や不安を解消できる。 新規借入シミュレーションでは、借入額、返済期間、金利などの数字を入力すれば、毎月の返済額が出てくる。 また、自分たちの家計で月々どれくらいまで返済が可能かなどに応じて、借入可能額を計算できる機能もついている。 安全な資金計画を立てるためにしっかりと活用したい。 住信SBIネット銀行の住宅ローンが選ばれる5つの特徴 住信SBIネット銀行の住宅ローンにはさまざまな特徴があるが、広くお客さまから評価されるポイントとしては、次の5つの点をあげることができる。 コンビニ・ゆうちょATMで月最大15回の手数料が無料 住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用すると、全国のコンビニエンスストア、ゆうちょ銀行などに設置されたATMで、住信SBIネット銀行の口座を利用できるようになる。 ATMでの入金、住信SBIネット銀行の口座への振込みはいつでも何回でも無料で、ATMからの引出し、他行宛の振込みも、利用状況などによって最大月15回まで無料だ。 銀行の支店などが少ないエリアでも、コンビニエンスストアや郵便局は近くにあるはずだから、何かと便利であるのはいうまでもない。 住宅ローン低金利と高めの預金金利 住宅ローン金利は、先にも触れたように、変動金利型の新規借入が0. 457%などと業界トップクラスの超低金利で、返済が大幅に軽減されるのが魅力だ。 住宅ローンのほか、カードローンもあって、その金利も低い水準に抑えられている。 住信SBIネット銀行には、住宅金融専門会社などと違って、預金機能があるのも大きなメリットであろう。 それも店舗運営コストを抑えられるネット専用銀行なので、円定期預金、外貨預金なども業界トップクラスの金利になっている。 「スマート認証」で安心のセキュリティー ネット銀行を利用するときには、どうしてもセキュリティー面での不安を感じるものだが、口座を悪用されたり、不正ログインで資産を盗みとられたりしないように、セキュリティー対策に力を入れている。 特に住信SBIネット銀行では、特許を取得したセキュリティー専用アプリ「スマート認証」を無料で利用できるようになっているので安心だ。 デビット機能付きのキャッシュカード 住信SBIネット銀行のキャッシュカードにはデビット機能が付いている。 さまざまなお店でクレジットカードと同じような使い方で支払が可能だ。 支払ったお金はすぐに口座から引き落とされるので管理しやすく、残高以上に使うことはできないので、お金の使いすぎの防止にもなるだろう。 さらにスマホを通して、いつでもどこでも残高確認できるのも便利だ。 買い物や金融取引などでポイント還元 住信SBIネット銀行のキャッシュカードにはポイント制度が付いている。 デビットカードとしての支払い、給与振込、積立商品の利用などによって、自動的にポイントがたまる仕組みだ。 ポイントは、現金やJALのマイルに交換できるという特典もある。 住信SBIネット銀行の住宅ローンの口コミ・評判 住信SBIネット銀行の住宅ローンは、金利の低さだけではなく、その使い勝手の良さなどから、一般消費者から高い評価を得ている。 オリコンの「顧客満足度ランキング」では、2018年度に「ネット銀行」部門で第1位を獲得した。 2019年には、サービス産業生産性協議会による「2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」の「銀行業種」で、第1位の評価を得ている。 ネット上の口コミではこんな評判があがっている。 ・38歳、女性、会社員 金利が低く、ホームページも分かりやすく、不祥事などは聞かないため信用できるのではないかと思ってフラット35を借りた。 ・40歳、男性、会社員 とにかく金利が低く、借換えに多少の費用がかかることを差し引いても借換え効果が期待できる上、全疾病保障付きだったため、迷わず住信SBIネット銀行に決めた。 正式審査に多少時間がかかったが、システムや不明点の電話応対など、総合的に満足している。 ・35歳、男性、会社員 何よりビックリしたのは、司法書士の面談を除けば、すべてネットで完結したこと。 契約の際には、会社を休まないといけないと思っていたので、とても助かった。 契約書も電子契約書なので、忙しい人にお勧めできるローンだと思う。 住信SBIネット銀行の申込み方法 住信SBIネット銀行の住宅ローンは手続きも容易。 ネット専用住宅ローンの場合には、仮審査をWebサイトから申し込む。 必要な項目を入力すれば、電子メールで仮審査終了の連絡が入る。 仮審査に合格すれば、必要書類を用意して記入、捺印のうえ、住信SBIネット銀行宛に郵送する。 本審査の結果は再びメールで通知され、合格している場合には、「借入手続のご案内」が郵送されてくる。 この案内にしたがってWebサイトで契約手続を行えば、店舗に足を運ぶことなく、契約を完結できるという流れだ。 ゆとりるある暮らしを実現する住信SBIネット銀行・住宅ローン 以上みてきたように、住信SBIネット銀行の住宅ローンには、さまざまなメリットがある。 何より金利が低く、同じ借入額でも返済負担が少なくてすみ、同じ返済額ならより多くの借入れが可能になる。 借入れ後の生活にゆとりができ、また取得する住宅にも満足度が高まるはずだ。 さらにそれ以外の付加価値的なメリットも多い。 たとえば、住宅ローンに団信だけではなく、全疾病保障が付いている。 しかも保険料は金利に含まれているので、別途負担はないし、借入れ時の保証料もゼロで、借入れ後の繰上返済の手数料も無料だ。 新規の借入れにあたっては、買おうとしているマンションや一戸建てなどを扱っている不動産会社から、提携ローンなどを紹介されることもあるだろうが、それよりは住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用するほうが得することもある。 また住信SBIネット銀行の住宅ローンは他と比べて低金利なので、現在高い金利で住宅ローンの返済を行っている人は、こちらに借り換えるのが得策だ。 超低金利が続いているうちに、早めに実行するのがいいのではないだろうか。
次のSBI証券とは SBI証券とは、ネット証券の口座開設数No. 1をはじめ、ネット証券NISA口座数No. 1、国内株式個人売買代金シェアNo. 1など、多くの実績がある証券会社です。 国内株式や投資信託だけでなく、外国株式、ETF、債券、FX、純金積立、ロボアドバイザーなど、幅広いサービスを提供しており、数多くの投資家がSBI証券を活用しています。 SBI証券の前身はイー・トレード証券で、1999年10月にインターネット取引サービスを開始しました。 その後、ソフトバンク・インベストメント株式会社(現:SBIホールディングス)との合併を経て、2008年7月に商号を変更し、SBI証券が誕生しました。 株式投資などのお得な手数料設定 一般に店舗型証券よりもネット証券のほうが手数料はお得なことが多いですが、中でも、SBI証券の手数料は比較的低水準です。 たとえば、SBI証券の国内株式手数料は、以下の通りです。 SBI証券なら現物と信用を別々に計算するため手数料は無料です。 1株から株を購入できるS株 SBI証券は、1株から株式を購入できる「S株」というサービスを提供しています。 通常株式を購入するときは、1単元あたり10株や100株などまとまった株数を購入する必要があります。 (企業によって異なる) しかし、S株なら単元未満株の購入が可能で、1株単位で購入できます。 そのため、まとまった資金がない人や投資経験が少ない人でも、気軽に株式投資を始められます。 1株単位の単元未満株でも、保有株数に応じた配当金が受け取れます。 しかし、議決権はなく、株主優待の権利は各企業によって異なるので注意が必要です。 【ミニ株・単元未満株について詳しく知りたい方はこちら】 テーマ投資が簡単にできるテーマキラー!(旧:S株Now! ) テーマキラー!(旧:S株Now! )は、企業ではなくテーマを選んで投資をする新感覚の株式投資です。 「自動運転」や「人工知能(AI)」などのテーマを選ぶと、そのテーマに関連度の高い10社をリストアップしてくれます。 10社の株式をそれぞれ単元株数で購入すると、まとまった資金が必要になります。 しかし、テーマキラー!(旧:S株Now! )はS株(単元未満株)を活用しており、複数の銘柄に5万円から投資ができます。 さらに、NISA口座で買付可能なのでテーマキラー!(旧:S株Now! )で得た利益は課税対象にならないためコストが抑えられます。 取引手数料は売買代金の0. 5%で、気になるテーマに少額から分散投資ができるのがメリットです。 100円から投資信託を積み立てることが可能 投資をするには、まとまった資金が必要だと考えている人が多いのではないでしょうか。 しかし、SBI証券なら投資信託を100円から積み立てることが可能です。 そのため、SBI証券の投信積立を利用すれば、投資の経験がない人やまとまった資金がない人でも比較的始めやすいといえます。 積立の設定は簡単に変更できるので、投資に回せるお金が増えたら増額することも可能です。 また、年間40万円の投資まで運用益が非課税になるつみたてNISAを活用して、100円から積立することもできます。 【SBI証券のつみたてNISAについて詳しく知りたい方はこちら】 SBIポイントが貯まる SBI証券には、取引実績等に応じてSBIポイントが貯まるポイントプログラムがあります。 SBIポイントは新規口座開設、国内株式現物、投資信託、金・プラチナの取引などで貯まっていき、ポイント付与率や貯まる仕組みは商品ごとに異なります。 たとえば、投資信託には「投信マイレージサービス」という仕組みがあり、対象投資信託の月間平均保有額の0. 03%~0. 2%のポイントが貯まります。 貯まったポイントはTポイントやマイル、家電、食品などと交換できます。 SBI債が購入可能 SBI債はSBIホールディングスが発行する社債です。 SBI証券以外では取り扱いがないことから、SBI証券ならではの特徴といえます。 発行総額は100、200億円という金額ですが、国債や他の社債よりも利回りが比較的高く、投資家から人気の社債となっています。 SBI証券のメリット 続いて、SBI証券のメリットについて確認していきましょう。 入出金手数料を無料にできる ネット証券では口座開設をした後に、投資資金を口座に入金することで株式投資や投資信託の購入が可能になります。 SBI証券は以下の銀行と提携しており、即時入金(24時間対応、銀行による)で手数料が無料となっています。 (2018年6月4日時点)• 住信SBIネット銀行• 三菱UFJ銀行• 三井住友銀行• みずほ銀行• りそな銀行• 埼玉りそな銀行• 近畿大阪銀行• 楽天銀行• ジャパンネット銀行• ゆうちょ銀行• セブン銀行• スルガ銀行• イオン銀行 夜間取引にも対応している SBI証券は夜間取引(PTS)にも対応しており、取引所が開いている時間以外も株式の取引ができます。 PTSとは、日本証券業協会の定める規則などにしたがって行われる、取引所金融商品市場外取引のことです。 PTSの取引時間は8:20~16:00(デイタイムセッション)、17:00~23:59(ナイトタイムセッション)の2種類があります。 昼間は忙しくて取引ができない人も、PTSを利用すれば海外の株式市場の動向、経済ニュースを見ながら取引ができます。 また、企業の決算発表は取引所が閉まる15時以降に行われることが多いので、決算発表を参考に当日の夜間に取引をすることも可能です。 債券や金などさまざまな金融商品も購入可能 ネット証券と言えば、国内株式や投資信託をイメージする人が多いのではないでしょうか。 しかし、SBI証券の商品ラインナップは幅広く、債券や金などさまざまな金融商品も購入できます。 以下が商品ラインナップです。 国内・海外株式• 投資信託・ETF・REIT• 債券(国債・社債・外債)• 先物・オプション• CFD・eワラント• 金・プラチナ たとえば、債券は個人向け国債だけでなく、利付国債や個人向け社債、外貨建ての新発債券や既発債券も取り扱いがあります。 また、金やプラチナの取引も提供しており、純金積立は月々1,000円から積立可能です。 他にも外国株式やETF、FXなど、SBI証券ならさまざまな金融商品に投資ができます。 【純金積立について詳しく知りたい方はこちら】 NISA、iDeCo(確定拠出年金)などの各サービスも充実 豊富な金融商品が提供されている以外にも、NISAなどのサービスも充実しています。 SBI証券が提供している各サービスは以下の通りです。 NISA・ジュニアNISA・つみたてNISA• iDeCo(確定拠出年金)• ロボアドバイザー• 住信SBIネット銀行• 各種保険(自動車、火災、生命など) NISA口座やiDeCoを活用することで、投資で得られた利益にかかる税金を低くすることができたり、ロボアドバイザーを始めることで、資産運用にかかる手間を少なくすることができたりします。 投資したい金融商品を含め様々なサービスを活用できるのがSBI証券ならではのメリットといえるでしょう。 【ロボアドバイザーについて詳しく知りたい方はこちら】 SBI証券のデメリット ここでは、SBI証券のデメリットについて解説します。 手数料が業界最安ではない商品がある SBI証券の各種手数料は業界でも低い水準と呼ばれていますが、中には業界最安ではない商品があります。 たとえば、FXのスプレッドが該当します。 SBI証券の米ドル円のスプレッドは0. 5銭ですが、楽天証券は0. 3銭です。 その他の通貨ペアも、楽天証券のほうがスプレッドは狭くなっています。 0%(3,000万円まで)ですが、楽天証券の楽ラップは最大で0. 990%です。 そのため、投資をする金融商品を検討するときは、ネット証券ごとに比較をして選ぶとよいでしょう。 SBI証券の実績 ここでは、SBI証券にどのような実績があるのかを確認していきましょう。 ネット証券口座開設数は国内No. 1 SBI証券はネット証券口座開設数が国内No. 1で、証券口座開設数は410万口座以上です。 第2位の楽天証券が約237万口座、第3位のマネックス証券が約174万口座で、2位以下を大きく引き離しています。 1で、100万口座(ジュニアNISA口座含む)を超えています。 外国株の取扱数はNo. 1 各ネット証券でも米国株や中国株などの取扱があるサービスがありますが、SBI証券はその中でもトップクラスの取扱があります。 米国株:約1,400銘柄• 韓国株式:約60銘柄• ロシア株式:約30銘柄• ベトナム株式:約350銘柄• インドネシア株式:約30銘柄• シンガポール株式:約40銘柄• タイ株式:約40銘柄• マレーシア株式:約40銘柄• 取り扱い銘柄数2,625本、ノーロード取り扱い銘柄数1,283本、積立可能銘柄数2,480本となっています。 SBI証券には「投資信託パワーサーチ」という機能があり、条件を細かく指定して検索できるので、自分に合った投資信託が簡単に見つけられます。 また、投資テーマ別のおすすめ銘柄やランキングも表示されているため、投資の経験が少ない人でも探しやすいように工夫されています。 IPO銘柄の取り扱い数が充実 SBI証券は、IPO(新規株式公開)の取り扱い数も充実しています。 2017年3月期(通期)のIPO銘柄の取り扱い数は、証券業界の中で最も多い77社で、IPO企業のうち約88. 5%の銘柄が取り扱われました。 また「IPOチャレンジポイント」という仕組みがあり、抽選に外れてもポイントが加算され、次回の抽選に当選しやすくなります。 「IPO投資は難しい」と感じている人もいるかもしれませんが、SBI証券ならIPO投資経験があまりない人でも簡単に参加できる仕組みといえます。 SBI証券の良い評判 一般的にSBI証券に対してどのようなイメージを持っているのでしょうか。 ここでは、SBI証券の良い評判を紹介します。 さまざまなFintechサービスと連携 SBI証券は、さまざまなFintech(フィンテック)サービスと連携しているという評判があります。 Fintechとは「Finance(金融)」と「Technology(技術)」をかけ合わせた造語で、IT技術を使った新たな金融サービスのことです。 たとえば、SBI証券が各社と提携して提供しているロボアドバイザーは、代表的なFintechサービスのひとつです。 いくつかの簡単な質問に答えるだけで、ロボットが自分にあった運用方針を教えてくれて、自分の代わりに運用もしてくれます。 銘柄を選ぶ手間があまりかからないので、投資経験が少ない若い世代を中心に利用者が増えています。 前述したS株Now! もFintechサービスです。 テーマを選ぶだけで、最適な投資先と投資金額に合わせた購入株数を選んでくれます。 このように、SBIグループ全体がFintechサービスに注力していることから、今後もFintechサービスを使ったサービスの拡充が期待できます。 住信SBIネット銀行との連携が便利 住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立されたネット銀行です。 そのためSBI証券のサービスとも密な連携が取れています。 SBIハイブリッド預金というサービスでは、住信SBIネット銀行の預金をSBI証券での買付余力に当てることが可能となっています。 またSBIハイブリッド預金に入金されている預金には、通常の円普通預金の0. (2018年6月4日時点) 【SBI証券の最新キャンペーン情報はこちら】 SBI証券の他の評判 最後に、SBI証券の他の評判を紹介します。 投資初心者にはわかりづらい画面 SBI証券の画面はわかりやすいと評判ですが、投資初心者にはわかりづらいという声も一部にはあります。 SBI証券は提供しているサービスの種類が豊富で、四季報などの情報ツールも充実しています。 しかし、知識がない投資初心者には、逆にどこをどう見ればよいのかわからず、中にはわかりづらいと感じる人もいるようです。 投資の知識がない人にもわかりやすいように工夫はされていますが、サービスや情報ツールが充実しているだけに、使いこなすまでに時間がかかるかもしれません。 商品数が多すぎる SBI証券は豊富な商品ラインナップが強みで、投資信託の取り扱い銘柄数やIPO取り扱い数などでネット証券No. 1の実績があります。 しかし、中には商品数が多すぎると感じる人もいます。 ネット証券の場合、窓口で相談しながら商品を選べないので、選択肢が有りすぎると、どの商品を選べばよいかわからなくなることもあります。 そのため、投資の知識がない人や相談しながら決めたい人、たくさんの選択肢から選ぶのが苦手な人は使いづらいと感じるかもしれません。 まとめ SBI証券は国内最大のネット証券で、ネット証券口座開設数No. 1などの実績もあり、商品数やサービスも充実しているといえます。 また、100円から投資信託の積み立てができるなど、少額から投資ができる商品も多数あるので、投資初心者でも気軽に投資を始められるサービスといえるでしょう。 中には商品数やサービスが多すぎて、使いづらいと感じる人もいるようです。 しかし、使い続けるうちに操作に慣れて、使いやすいと感じるようになるかもしれません。 SBI証券の証券口座は無料で開設できます。 投資を検討している方は、100円からできる投信積立で少額の投資から始めてみるなど、リスクを考慮した投資をするように心がけましょう。 当サイトに掲載されている情報は、あくまで投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としてはいません。 また、掲載されている情報の正確性を保証するものではありません。 投資の際には各社サイトの投資条件をよくお読みください。 ・当サイトの運用については万全を期しておりますが、その情報の正確性、安全性、適時性等を保証するものではありません。 ・掲載情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。 ・掲載情報は予告なく、内容の変更、削除等が行われることがあります。 ・投資商品などをご購入の際は、必ず契約書等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。 ・当社では掲載企業のサービスに関するご質問にはお答えできません。 各運営会社等へ直接お問い合わせください。 ・当サイトに掲載されている情報の著作権は、原則として当社または執筆業務委託先に帰属します。 読者は当該情報の複製、販売、表示、公表、修正、頒布または営利目的での利用を行う権利を有しません。
次の住信SBIネット銀行の概要 振込手数料 同行間:無料 他行間:月1回~15回無料(ランクによる) 制限回数以降は、一律154円 ATM利用手数料 月2回~15回無料(ランクによる) 制限回数以降は、一律108円 普通預金金利 円普通預金:0. 001% SBIハイブリッド預金:0. 010% 定期預金金利 0. 020% 提携ATM セブン銀行ATM イオン銀行ATM ゆうちょ銀行ATM イーネットATM ローソンATM ビューアルッテATM 取扱い商品・サービス 外貨預金 外貨積立 FX 純金積立 投資信託 債券 公営競技・BIG・toto 住宅ローン 各種ローン 保険 口座維持手数料 無料 入金・出金時間 24時間365日可能 開設年齢制限 15歳以上で可能 住信SBIネット銀行は、サービスを開始したのが比較的新しいネット銀行(ネットバンク)となります。 条件はありますが、振込手数料&ATM利用料が無料になることから高い人気を誇っています。 ATM手数料&振込手数料を無料にするには? スマートプログラムを利用する 住信SBIネット銀行では スマートプログラムという、ランクに応じて ATM利用手数料や振込手数料が無料になるランクサービスがあります。 このランクサービスを利用することによって、 最大15回まで手数料が無料になりますので最大限活用していきましょう! スマートプログラムの概要 — ランク1 ランク2 ランク3 ランク4 ATM利用料 2回 5回 7回 15回 他行宛振込手数料 1回 3回 7回 15回 スマートプログラムのランク判定条件 ランク判定条件が新しくなり、今まで月末の預金残高が100万円以上でランク2にアップしましたが、これが30万円以上に引き下げられます。 100万円を預けることは難しいといった人でも、30万円に変更されたことで今後は対象となる方も増えていくでしょうね。 また「ロボアドバイザー」による資産運用や、「toto」や「JRA」の購入・入金等も判定条件に新たに追加されました。 以前に比べてがランクが上がりやすくなりましたので、住信SBIネット銀行を使いこなすことで大きく恩恵を受けれるサービスにより一層なったと言えるでしょう。 SBI銀行さんのスマートプログラム、即PATに2万入れるだけでランク上がる対象になるのは良いね — 劇団ジュラル 魔王様 FreundlichRegen こうやってちょこちょこ資金を追加していると、振込手数料がそこそこ重たくなってくる。 SBIネット銀行のスマートプログラムのランクを上げて振込手数料無料回数を稼ごう。 — おいしい麦茶 mugicha2017 住信SBIネット銀行のメリット SBIハイブリッド預金で好金利に 住信SBIネット銀行には 「SBIハイブリッド預金」と呼ばれる連動型銀行預金があります。 証券会社の 「SBI証券」と連携することで、口座間の資金振替がスムーズに行えるようになります。 SBIハイブリッド預金に入金したお金は買付余力に自動的に反映してくれるので、SBI証券で投資を行っている方には便利な預金と言えるでしょう。 投資を行っていない方でも 年0. 010%と、通常の円普通預金の10倍の金利を受け取ることができます。 さらに利息が毎月(第3日曜日)もらえることも特徴です。 ネット銀行のほうに、普通預金口座と別に「SBIハイブリッド預金」てのがあって、ここに投資に使いたい資金おいとけばSBI証券が勝手に振り替えてくれることになってる。 一旦SBI証券の口座に入って、翌営業日に住信SBIのSBIハイブリッド預金に振り替えという形だけど。 デビットカードとキャッシュカードが一枚になったことで、カードもかさばることもなくなり便利になりました。 このVisaデビット機能付きキャッシュカードを利用すれば、わざわざATMに出向かなくても残高がある限り利用できますので、口座開設する際は一緒に申し込むことをおすすめします。 住信SBIネット銀行のVISAデビット、デザイン変更キャンペーンのメールが届いたんで、ブルーに変更することにしました。 Paywave関連の仕様変更があったとのことで、どちらにせよ新しいカードに切り替える方が良いみたいですね。 ブラックより正統派な感じのデザインなんで届くのが楽しみです。 が届いた。 さすがにVISAのロゴが変わってはいないけど、挿入方向のフォントが微妙に大きくなったのと、カード番号の上4桁の印字がなくなった。 裏はELECTRONIC USE ONLYの表示がなくなってる。 取引確認の際に、スマート認証アプリを開いてタップするだけで、認証が行えるようになっています。 また 「ログインロック機能」があり、これを有効にしておくことで、他者からの不正ログインを防ぐことが可能になります。 お手持ちのスマホでしか取引が行えませんので、フィッシング等の犯罪も確実に防止することができます。 認証ナンバーを覚えておく必要や持ち歩かずに済むことになりますので、非常に利便性が高いといえますね。 住信SBIネット銀行のスマート認証だが、ログインだけでなく振り込み時も認証を求めてくる。 なかなか念入りだ。 純金積立」と呼ばれる純金積み立てが行えるようになっています。 毎月の積立額を最低1,000円から、千円単位で設定できます。 純金を売却する際は、グラム単位で細かく売却が可能です。 一度にすべて売却しなくても、少しずつ現金化していくことができます。 純金積立にかかるコストは1,000円につき25円となっており、他と比較しても安いコスト水準となります。 例えばマネックス証券、楽天証券では購入手数料が2. 7%(1,000円につき27円)となっていますので、それと比較して低コストで積立が始められるようになっています。 住信SBIネット銀行のスマートプログラムのランク判定、純金積立は一時停止していても残高があれば「月末時点で契約がある」ものとして判定条件を一つ充足することを実査で確認。 対象サービスの利用条件によって、毎月ポイントが付与されます。 条件 ポイント 外貨預金と仕組預金の月末残高合計300万円以上 100ポイント ミライノ カード(JCB)の月内引落金額合計5万円以上 100ポイント 給与・年金の受取、定額自動入金サービスいずれか利用 30ポイント 口座振替(銀行引落し)が1件以上引落しあり 5ポイント 月1万円以上の外貨積立 10ポイント 月5,000円以上の純金積立 10ポイント 貯まったポイントは、 500ポイント以上から現金に交換することが可能です。 またJALのマイルにも交換することができます。 いつも為になる情報をありがとう!!! iDeCoの引落に住信SBIネット銀行が使えるなんて知らなかった~。 500ポイントで500円に交換できます。 — ぶぁぶぁくん buabuakun ジャパンネット銀行と住信SBIネット銀行の両方を使っているけれど、住信SBIネット銀行の方が断然使いやすい。 ジャパンネット銀行は契約を変更する時などにいちいちトークンの機械を持ち歩かないといけない。 ミニマリストの自分には辛い — yukky NeeceFuruma 引き落としの口座がバラバラだったりで、ネットで振り込みがしたくて色々楽なの探してたら「住信SBIネット銀行にいきついた」 30歳以下なだけで 振り込み3回 ATM手数料5回 が無料 楽すぎる、ネット銀行だからアプリの使い勝手もほかの銀行・クレジットに比べて楽。 — 有馬健一朗 k1a1m9a2k2u9r6a 住信SBIネット銀行のまとめ 住信SBIネット銀行の評価ですが、元々の手数料が安いことやスマートプログラムがあることなど、全体的に利便性が高く、非常におすすめできるネットバンクになります。 さらにSBI証券も一緒に利用することで、 SBIハイブリッド預金という好金利が受けれる円預金が利用でき、証券会社として評価が高いSBI証券でも投資が可能となります。 SBI証券と連携することでさらにお得に活用できますので、ぜひ併せて開設することをおすすめします。
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