れいわ野原善正氏 ガチンコでケンカするんですよ! 山本太郎氏(44)が代表を務める政治団体「れいわ新選組」から参院選東京選挙区に立候補した、沖縄創価学会壮年部の野原善正氏(59)が、参院選が公示された4日、東京・新宿駅西口で第一声を行った。 ~省略~ 「安保法制に賛成した結果、自衛隊の海外派遣ができるようになり、共謀罪にも参加した。 民衆を弾圧するような法案を通すのは、どう考えてもおかしい。 自民党の歯止め役のはずが、暴走している。 平和思想と真逆の方向に進んでいるとしか思えない。 危険…絶対に止めないといけない」 「良識ある創価学会の皆さん、いつまで善人の沈黙を続けるのですか? 正しい者は正しい、間違っている者は間違っていると声を上げて欲しい」 東京選挙区では、公明党の山口那津男代表(66)との対決となる。 山本氏は、野原氏が第一声を行った午前11時段階で立候補への書類が整っておらず、応援演説の立場で野原氏にエールを送った。 「東京の、山口那津男様が出る選挙区で、野原さんが立候補! ガチンコでケンカするんですよ! ならぬものは、ならぬ! ガチンコでケンカできる、本気の大人が今、東京都から立候補したんですよ! こんな面白い選挙、過去にあっただろうか?」 ~省略~ 【動画&文字起こし全文 UPしました!】 れいわ新選組街頭演説会 19. 4 東京・JR秋葉原駅電気街口前 — れいわ新選組 reiwashinsen 以前から「山本太郎は、金権と利権を持たない田中角栄である」と思ってたけど、こりゃ超えましたね。 今回の募金哲学とその金で立てる候補者の人選、自分の身の処し方。 潰されなきゃ日本を変える力がありそうです。 金権、利権に代わる「民権政治」とでも言えばいいのか、新しい潮流がそこにありますね。 — nagaya nagaya2013 今日の、れいわ新選組、新宿凱旋。 「キング牧師の言葉。 1番の悲劇は善人の沈黙。 良識ある学会の皆さん。 いつまで沈黙するつもりですか」最後は野原コールが鳴り止まない。 (指笛は俺)感動して涙出た。 — TOYO TOYOsanshin 今日、何気なく母親にれいわ新選組いいよって言ったら、『何それ??』って言われた。 盲点だった。 僕はSNS等通じて毎日見てるけど、テレビしか見ない母親はれいわ新選組の存在すら知らなかったのだから。 あまりのショックに次の言葉が出なかった。 いかんいかん、身近な人から説明しないと。 使いたい人いたら、好きに使って下さい。 おかしくないですか? 残りは何に使ったか? 首相自らが言いました。 所得税と法人税です。 所得税、最高税率を引き上げます。 刻みを多くします。 分離課税にしてるものを、総合課税にします。 法人税、累進性を導入します。 どの国も借金しながら、自分達の国を成長させて行っている。 野原候補は現役の創価学会員。 昨夏の沖縄県知事選では玉城デニー候補(現知事)圧勝の立役者となった。 「のはら、のはら」。 学会員も非学会員も一緒になっての大合唱となった。 そして、れいわ新選組への庶民の期待が大きくなればなるほど、 現状の特権や腐敗した権益を守ろうとする、1%のグローバル富裕層や安倍シンパによる激しい妨害や犯罪まがいの嫌がらせがエスカレートしてくることは間違いない。 早速、ネット上でも「その筋の連中」による工作活動が激しくなってきたように見えるし、すでに大きく脅かされてきている 「ボクたちの平和な暮らしや生命」をどうにか守っていくためにも、1%の腐敗した既得権層に、ボクたち一般庶民の底力をみせつけていこう。 (ちなみに、山本太郎氏と野原善正氏の秋葉原での演説の動画と文字起こしが、で見れるので、興味があったら是非見てみてね。
次の鬼気迫る表情で公明党の代表を街頭演説でで痛烈に批判するのは、・参院議員が率いる「れいわ新選組」で東京選挙区から出馬した野原ヨシマサ氏だ。 「山口那津男! 辺野古(基地新設)も止められないくせに、平和福祉とか偉そうなこと言うな、バカヤロー!」 「小さな声を聴く力というが沖縄は何回にもわたって辺野古基地移設Noの大きな声をあげたんだ。 山口那津男、沖縄の大きな声を聞けないのに何で小さな声が聞こえるんだ」 公明党の支持母体である創価学会の現役会員で沖縄創価学会壮年部に属する。 昨年の沖縄県知事選では公明党・創価学会が玉城デニー・沖縄県知事の対立候補を推薦したにもかかわらず、野原氏は反旗を翻してデニー候補を支援し、デニー知事の立役者となった。 「私の隣にいるのが、野原善正さん。 沖縄県創価学会壮年部の方です。 なんだ山本太郎、創価学会と手を組んだのか?そうではありません。 今の創価学会の執行部、公明党、やっていること真逆じゃないか。 これは、これまでの教えと違うはずだということに対して、一歩大きく踏み出した。 なにより、この東京選挙区、公明党代表・山口那津男さまが立候補されていますので、そこに対して、創価学会の教えを、今、耳を塞いでいる状態の執行部対、これまでの創価学会の心のような存在の戦い。 これは見ものですぞ。 その戦いの先頭に立つなんてどれだけ勇気がある方ですか。 この夏の選挙、東京選挙区、選挙に興味のない人も乗っかってほしい、面白がってほしい。 「公明党は自民党と連立政権を組んで以来20年余りの間に、権力の旨みにどっぷりと浸かってしまい、民衆救済という原点というものをすっかり忘れ去ってしまった感じがします」 「立党以来、平和福祉を掲げてきた公明党が、このような戦争を肯定する法案を通す、また、民衆を弾圧するような法案を通すということは、どう考えてみてもおかしいことだと思います。 自民党の歯止め役になるはずだった公明党は、今、自民党と一緒になって暴走しております。 今の公明党は、池田先生の平和思想とは真逆な方向に進んでいると思います。 これは非常に危険なことです。 「池田先生は公明党の前身・公明政治連盟を結成したときに、『もし将来、平和や福祉を捨てたら、民衆に敵対するようになったならば、党を壊しなさい』とご指導なさっています。 「じつをいうと、公営掲示板を見ると、山口那津男・代表のポスターに『公明党』の『こ』の字も入っていなくて話題になっています。 公明党職員ですら、それに気づいていない人もいます。 党代表が政党名を隠すとは、社長が名刺に自社の名前を入れていないようなものです。 一方、野原ヨシマサさんは『沖縄創価学会壮年部』と大書してある。 これでは、どちらが創価学会が推す候補だか、一般には分からなくなる。 山口代表の当選は確実ですが、タカ派色の強い安倍政権の6年半で公明党は『下駄の雪』よろしくずっとくっついきた。 平和・福祉を理想とする創価学会員の中に内心、不満に思っている人も少なくない。 どれだけ学会員で離反者が出て野原候補に投票するのか。
次の-創価vs創価の戦い。 そういって分かりづらければ本物創価vs似非創価の戦い。 本物創価とはれいわ新選組から東京選挙区で立候補している野原ヨシマサである。 似非創価とは同じく東京選挙区から立候補している山口那津男公明党代表である。 一見するとこれは逆であるように思われる。 表向きは山口公明党が創価学会から全面的な支持を受けているからである。 そして沖縄創価学会から村八分にされた野原ヨシマサはいかにも異端に見える。 しかしそうではないのだ。 今創価学会といわれている組織自体がおかしくなり以前とはすっかり変質してしまっているのである。 原田稔会長、谷川佳樹副会長路線は(現在生死不明の)池田大作名誉会長が当初から掲げていた平和路線から大きく逸脱している。 安倍晋三の戦争毒気に当てられた公明党の大田昭宏前代表、山口那津男現代表と波長がぴったり合い池田大作に反逆しているのだ。 現在の創価学会、公明党全体が顛倒夢想しているのだ。 それに今回真っ向勝負を挑んできたのが、沖縄からやってきた野原ヨシマサなのである。 野原は当初こそカンペを見たりして演説はぎこちなかったが、その後独自に東京都下の町田市とか狛江市などの集合団地前などで何度も遊説して回ったらしく、演説もだいぶ上手くなりカンペを見ずにアドリブで聴衆に語れるようになってきた。 その野原ヨシマサ候補は、「創価学会員よ、今こそ池田先生の教えに立ち返れ。 創大生、創価学園生よ、今立ち上がらずにいつ立ち上がるんだ!」とド迫力で訴えている。 現代に甦った日蓮の辻説法の趣きである。 脅威だろう。 山口那津男ら似非創価には。 まして当初は泡沫扱いをしていた野原候補が当落線上に浮上とあっては。 参院選はようやく後半戦に差しかかったところである。 さらに激しく追い上げて山口那津男に肉薄し追い落とすことも十分可能だ。 公明党には前例があるのである。 政権交代がかかった09年総選挙。 東京12区から立候補した大田代表が、民主党小沢チルドレンの新人・青木愛に敗れて代表辞任となったのだ。 野原ヨシマサは獅子吼する。 「公明党は潰さなければなりません。 公明党が潰れれば安倍政権も潰れるんです」と。 ガチの対決を挑まれた山口那津男はもの凄い恐怖を感じているんじゃないか。 何しろ「1度演説を聴いたら感動した」とたちまち大ファンになってしまう国民有権者が、続々増えて、ジャニーズ・ファン張りに「追っかけ組」なっている老若男女が多いというから、頼もしい。 対して官邸スタッフに若者に化けてSNSを使わせ「フェーク・ニュース拡散作戦」を演じさせているという噂の安倍晋三首相の下品な誹謗中傷演説に比べれば、よほど「真に迫った当事者による名演説」の方が、全国各地、津々浦々の聴衆の胸を打ち、支持者・賛同者は、後を絶たない。 その力の源は、なにか? AERA・自民幹部・現場の感触が自公共に良くない、れいわが自民批判票の受け皿になる。 山口は野原の事を聞こうとしたらトンズラだそうである。 投稿者 ポスト米英時代 日時 2019 年 7 月 12 日 22:55:26: 品川・野原・公明党を潰します、創価大生、池田門下生立ち上がれ、今立ち上がらなくてどうするよ、と獅子吼してたが凄い候補を東京に立てたものである。 鬼気迫る表情で公明党の山口代表を街宣で猛批判するのは、山本太郎参院議員が率いる「れいわ新選組」で東京選挙区(定数6)から出馬した野原善正氏(59)だ。 公明党の支持母体、沖縄創価学会に所属しながら、山口氏にケンカを売ったことで注目されている。 インパクト十分で、どっちが本物の公明党候補か分からないほどだ。 実は、山口氏と野原氏の選挙ポスターのデザインが物議を醸している。 掲示板上で、山口氏のポスターが野原氏の右斜め上に貼られていることについて、〈すごい2ショット〉〈絶妙〉などとネットで話題だが、よくよく見ると、山口氏のポスターには「公明党」の「こ」の字も書かれていない。 一方、野原氏のポスターにはデカデカと「創価学会」の記載がある。 これにSNSでは、〈学会員を代表して立候補しているのは野原さんって感じだね〉〈正真正銘の創価学会員である野原善正さんに投票しましょう〉といった声が飛び交うなど、ジワジワと「野原支持」が広がっているのだ。 「公示直後こそ『当選圏外』だった野原さんですが、ある党の最新調査では当落線上にまで浮上してきた。 期日前投票の出口調査でも一定の票を得ており、既存政党は相当な危機感を募らせています」(与党担当記者) 沖縄・那覇の街宣も上々だった(C)日刊ゲンダイ アンチ票が集まり過ぎることに危機感 とりわけ、ビビっているのが公明党だろう。 「公明党幹部は報道関係者との懇親で『野原さん? 相手にしてないよ』と平静を装っていましたが、記者から『当落線上にいますよ』と声を掛けられた途端、『えっ、本当!? どういうことなの?』と異常なまでに関心を示し、明らかに動揺していました。 山口代表は盤石とはいえ、党勢は低下傾向。 野原さんにアンチ票が流れることを恐れているのでしょう」(同) 8日午前、東京・八王子であった山口氏の街宣に参加した高木陽介公明党国対委員長に、日刊ゲンダイ記者が野原氏出馬の影響について聞くと、よほど触れられたくないのか「全然問題ないと思うよ」とポツリ。 下を向きながら逃げるように立ち去った。 下駄の雪もついに解け始めたようだ。
次の