ミミは鉄の牙の副団長!とっても強い! 1日1枚かわいいorかっこいいキャラの画像をのせる 11日目 — ナッペ 2iK5GvtuPyVvpTb 『Re:ゼロから始める異世界生活』で主人公 スバルと共に白鯨討伐に挑んだミミ。 その見た目は ネコミミのロリっ子で超愛らしい!けれど戦闘力はあるわ、死体は漁るわ ギャップ萌えがはかどる魅力的な子です。 しかし、彼女の出番は 3章で終わりではありません。 小説版でもまだ刊行されていない 5章でミミは再登場します。 しかも、5章では ミミの初恋の様子が微笑ましく描かれているんです!主人公のスバルが アニメ2クールかかってやっと告白するに到達した作品で、 最も恋愛沙汰に遠そうなミミがまさかの恋。 気になるお相手は4章でエミリア陣営の仲間となった ガーフィール・ティンゼルです。 彼もクォーターの亜人なので 獣っぽい者同士すごくお似合いです。 気になるミミの初恋はどうなったのか?5章で 初めて明かされたミミの情報を含めてご紹介していきます。 ミミの小さくて愛らしい見た目に ベストマッチな声でとても可愛いかったですね!藤井さんは 「ゆき姉」という愛称で親しまれている声優さんで、代表作は 「アイドルマスター ミリオンライブ! 」の所恵美役です。 元々は 照明の仕事をされていたという藤井さん。 その後は モデルを経てタレントから声優業に移行されたという 意外な経歴を持つ方です。 さすが元モデルさんだけあって、 スラっとしたとても美人な方ですね。 しかし、その凛とした美しさに反して 非常に涙もろい一面もあるらしく、 ミミと同じくギャップ萌えな方のようです。 2人の弟ヘータローとティビーと使う三分の加護とは リゼロ推しキャラレム勢が多すぎるww1番は何度も言うがミミとヘータローなんすよwww — ferrier ferrier426n ミミには ヘータローとティビーという 弟が2人います。 アニメ版ではヘータローとティビーが 入れ違いで白鯨戦と魔女教討伐それぞれに参加していましたね。 ミミ達3人は 三分の加護という加護を持っています。 これは 痛みや傷などを3人で分け合う事ができる加護らしいです。 アニメ版や3章登場時には 出る幕のなかった加護ですが、そもそも ミミ達が負傷する事がなかったので仕方ないですね。 元々兄弟の中で ミミだけが特出して体力能力共に高い為、弟の疲労を肩代わりしても本人が気づかない&ミミの分を肩代わりした弟はたまったもんじゃないという あまり使えない加護のようです。 しかし、そんな三分の加護は 5章ではまさかの大活躍!5章でガーフと共に魔女教の操る死人と対峙したミミは、 ガーフをかばって重傷を負ってしまいます。 ミミの体力を持ってしても 即死でもおかしくなかった傷ですが、 三分の加護を使用して弟達と傷を分け合った為、なんとか一命を取り留めました。 言動は幼い子供そのもので 、本能で生きてる感がハンパない彼女なので 傭兵団の指揮が取れるのかちょっと不安ですね。 でもその実力はどうやら 団長のリカードに並ぶほど強いみたいです。 作者の長月先生が明かした各キャラの戦闘力レベルでは、 ミミはアル、角なしラム、レムと並ぶ程度=雑魚の魔女教徒は複数倒せるレベルらしいです。 その上のランクにはユリウスやクルシュ、プリシラが並び各都市最強レベルと銘打たれています。 その 更に上はもう化け物級しかいません。 つまり、ミミの戦闘力は 傭兵としてはかなり上級ランク、白鯨や大罪司教などの 超級の敵でないかぎり難なく倒せるレベルという事になります。 5章でアナスタシアからの使者としてロズワール邸を訪れた ミミが一目惚れした形です。 ガーフィールの方は4章でも描かれていましたが、 ラムに片思いしていたので、どストレートにアタックしてく るミミを最初はウザったそうにしていました。 しかし、ミミの 真っ直ぐな気性に触れるうちガーフィールも まんざらじゃない様子になってきます。 そもそも ラムはロズワールにぞっこんなので片思いを続けても 望み薄ですしね。 しかし、そんな ほのぼの恋愛なんてさせてくれないのがリゼロのストーリー。 王選候補者たちが滞在するプリステラという都市を 魔女教大罪司教が占拠するという事件が起きてしまいます。 いち早く 敵地に攻撃を仕掛けたミミとガーフィールですが、 ガーフをかばってミミは重傷を負ってしまうのです。 素直で前向きなミミのセリフがガーフを救う リゼロ終わった• ラインハルトが相手じゃしょうがないとは思うのですが、最強と連呼していた 彼のプライドはかなり傷つけられてしまったようです。 更にガーフィールはプリステラの街で偶然、それまで 行方知れずだった自身の母親と再会してしまいます。 しかし、母親は 以前の記憶を失っておりガーフィールの事がわかりません。 母が生きている事を喜びつつも 忘れられている事がショックで、更にガーフィールは 落ち込んでしまいます。 そんな落ち込むガーフィールに 普段と変わらない様子で寄り添い、気を紛らわせ、立ち直るのに手を貸したのが ミミの存在です。 能天気でお子様のように見えて、ミミは 気遣いもできるし、本質を見て物が言える賢い子でした。 そんな ミミの一面が見えるセリフをいくつかご紹介します。 「んー、ガーフ泣きたいんじゃないかなーって思ってー。 でもほら、男ってなんか泣いていい場所以外だと泣けないんでしょー、めんどくさー! どこだか忘れたけど、お嬢が言ってたー!」 「んで、どこだか忘れたんだけどー、たぶん女のムネの中だった気がする? した気がしたよーな? した! 惚れた女のムネで、男は泣いてもいー!」 出典: ショックを受けて 凹むガーフィールに向けてミミが言ったセリフです。 口調は幼い女の子のようですが、用は 泣きたい時は自分の胸で泣け!と言っていますね。 なんて 男心殺しなセリフでしょう。 この後は、2章でスバルがエミリアの膝枕で泣きじゃくった時のように、 ガーフもミミの胸で号泣してしまいます。 「だ、ダメ! ガーフ、ダメ! あの二人、ダメ! すごー強い! ミミとガーフだけじゃ絶対に勝てない! ダメ!」 「じゃ、じゃー、一回だけ! ぶつかって、どけて、逃げる。 じゃなきゃダメ! ミミたちだけじゃダメ! ダンチョーとかユリウスいないとムリー!」 出典: その後、2人が宿に戻ろうとすると 大罪司教がプリステラを乗っ取ったという放送をはじめます。 ガーフィールの提案で 都市の中央部を偵察に行った2人ですが、守備をしている敵の強さを感じ取った ミミはガーフィールに撤退を勧めます。 しかし、ラインハルトに負けて 強さに固執したガーフィールはミミの 忠告を無視して撤退の機会を逃します。 そんな言う事を聞かないガーフィールの事も ミミは見捨てず、攻撃を受けるガーフィールを 身を挺してかばって重傷を負ってしまいます。 良い女すぎます! 5章の結末はどうなる?鉄の牙の今後 出典: 魔女教大罪司教が大集結という 悪夢のような展開を見せた5章ですが、スバル達は 1人を撃破、1人を捕縛、後は撤退させるという戦果を上げて プリステラを守ります。 重傷を負ったミミも一命を取り留め、傷も気にせずガーフィールと街を散歩するまでに回復します。 鉄の牙の団長 リカードも重傷を負い対峙していた暴食を取り逃しますが、 なんとか健在です。 なので、鉄の牙の団員には回復不能な事態に陥った者はおらず、 一安心といった所。 しかし、アナスタシア陣営で見ると、最大戦力である ユリウスが暴食の被害に遭い皆の記憶から消えるという大損害を被っています。 しかも、アナスタシアは命の危険を回避するため 現在意識を襟ドナというエキドナそっくりの人口精霊に乗っ取られてしまっています。 クルシュ陣営の被害も相当な物ですが、アナスタシア陣営もこの戦いでそれに匹敵するほど 甚大な被害を被っていると言っていいでしょう。 リゼロで唯一スバルを殺さないミミ リゼロのミミ?が可愛すぎる — きぃちゃん R6S LazyKio ネコミミでモフモフで、ロリっ子で…でも 強くてとっても良い女!おおよそ欠点の見つからない 天真爛漫という言葉を地で行くミミですが、こういった 影が全く見えないキャラクターはリゼロの中では かなり珍しいと言えます。 それは作者の長月先生も 「ミミに殺される可能性だけは今後、一切ない」と断言するほど。 一応敵陣営の一員であるミミが 絶対スバルを殺さないと断言されている唯一のキャラというのも凄い話です。 個人的には ペトラはスバルを殺す可能性あるのか!?といらぬ勘繰りをしてしまいますが。 現在原作のWEB版は 6章中盤に差し掛かっており、プレアデス監視塔を攻略中です。 少なくとも 6章にミミの出番は無さそうですが、アナスタシアとユリウスが監視塔攻略メンバーに入っているので、 6章の終わりにはミミも登場する可能性があります。 まだまだ続くリゼロのストーリー、 ミミの再登場が待たれます。
次の4章で初登場するガーフィール・テンゼル 昨日に引き続きですが、第10巻(4章)登場の新キャラクター『ガーフィール』もキャラクター紹介に追加されていますよ! お腹ムキムキ。 小説版ではまだ 4章のストーリー中盤で、時として スバルの障害として立ちはだかったりするシーンもあるガーフィールですが、 4章終盤でスバル達の仲間となり5章からは エミリア陣営の最強戦力として活躍していく事になります。 そんないわゆる スタメンであるガーフィールについて、5章以降の ネタバレも含みつつ徹底解説していきたいと思います! 小説版のみでストーリーをお楽しみいただきたい方は注意してくださいね。 そもそもエミリア陣営はロズワール、エミリア、パックという 本気で戦えば相当な戦力になる人物が沢山いながらも 常に戦力不足が課題となる場面が多くありました。 そんな エミリア陣営の戦力補強に多大な貢献をしていくのがこのガーフィールです。 ただ、4章ではまだ スバル達の仲間ではなく、聖域を解放しようとする スバル達の行動を阻み敵対してしまうシーンも多数あります。 その上で スバルはガーフの内面に深く踏み込み、ガーフを仲間にしてしまうのです。 ラムに片思いするガーフ!でも叶わぬ恋に終わりそう 出典: 4章ではまず3章でアーラム村の住人を避難させた ラムが屋敷に戻らない事態から始まります。 そうしてスバル達は 聖域と呼ばれる場所にラムや村人たちを迎えに行くのですが、聖域には結界が張ってあって エミリアは聖域から出られなくなってしまいます。 なので、当然4章の舞台となる聖域にはアーラム村の住人と共に ラムもいます。 元々聖域の住人だった ガーフィールはラムに片思いをしているようで、 微笑ましく頬を染めるシーンも度々。 しかしラムは相変わらず ロズワールにべったりです。 しかしラムの方も昔からガーフを知っているようで、 昔馴染みとしての親愛の情はあるようです。 その証拠に、 ロズワールの忠実な駒と思われたラムは最後に ロズワールを裏切りオットーと共にガーフと戦闘を繰り広げます。 その目的は 福音書に盲目的に囚われるロズワールを真の意味で救うという意思から来ていたようですが、それ以外に 聖域に固執するガーフを救いたいという目的も少なからず存在したように思えます。 出典: 聖域に張られた結界は 亜人と人間のハーフだけが外に出られないようにする為のもので、聖域の 試練をクリアすれば結界は消滅するというなんとも作為じみた物です。 ガーフは亜人のハーフである 聖域の住人達が外に出たら傷つくのではないかと懸念して 結界の解放に対し強固に反対します。 一方ロズワールも自身の持つ 福音書に記述されている事を忠実に進行していれば、いずれ 自身の師であるエキドナと再会できると信じて 、福音書の記述実現のためにかなりの 無茶無謀な策を張り巡らせます。 この2人の共通点は、 現状の停滞や予定調和の安寧に甘んじて 変化や挑戦、未知数の成長を手放しているという所でしょう。 それを打ち砕いたのが スバルの計略と、ラムの奮戦です。 ラムは オットーと共にガーフと闘い、結果的にロズワールとも相対して 彼の福音書を破壊します。 全ては ロズワールへ向けての愛が成した事のようですので、 ガーフは失恋という事になるでしょうが、 ガーフを前進させてくれたのもまたラムである事は間違いないと思います。 エミリア陣営の戦力の要!ガーフの強さはどのくらい? リゼロの4章重要人物の一人ガーフィール!ついにイラスト公開か~!!想像とは違ったけど特に問題なし!個人的には5章でのやり取りを見てかなり好きになったキャラですね、まぁそれは置いといて10巻からの4章!楽しみです!! — みや miyawaki09 エミリア陣営の最強戦力になると冒頭でご紹介しましたが、 ガーフの強さはどのくらいなのでしょう?とりあえずの目安として、4章終盤でガーフィールはロズワール邸を襲撃してきた エルザとメイリィ2人の刺客を同時に相手取り、勝利を収めています。 更に メイリィに関しては捕縛にまで成功しているという有様です。 エルザと言えばこれまでのストーリーで、 会えば絶対死亡!ぐらいの勢いで強敵だったので、 それを上回った時点で充分凄いですね!更に5章では死人で操られた状態ではあるものの、 伝説の戦士である八つ手のクルガンと戦闘してこれもまた 勝利しています。 しかし、5章で稽古と称して ラインハルトと討ち合った際には 手も足も出なかったのでさすがに ラインハルトより強いという事はないようです。 なので ラインハルトや魔女達よりは弱く、エルザやユリウスよりは少し強いというレベルですね。 魔女教大罪司教と同じぐらい強い、と考えてよさそうです。 『化けても被っても、ウルガルムの臭いは消せない』 出典: ガーフは 言葉の端々にデタラメなことわざを多用する傾向にあります。 ガーフの 育て親であるリューズさんはそんな話し方をしないので、一体どこからやってきたクセなんでしょう?それはスバルも推察していましたが、 ガーフの年齢が14歳という事もあり 現実なら中学二年生男子。 その為 変なカッコつけが働いているせいかもしれません。 作者の長月さんがファンからの質問に答えた際には、 ラムにアピールするためにかしこそうな事を脊髄反射で言っていると答えていました。 稀にきちんと過去の出来事になぞらえたことわざを使用している時もあるようですが…。 今回はそんな ガーフのことわざを少しご紹介します。 『レイドはいつでも真っ向勝負』 出典: これは WEB版の4章113話のタイトルにもなっていることわざです。 おそろしく強いガーフィールですが、オットーやラム、そして最後は スバルの力によって打ち倒されます。 その最後に彼自身がつぶやいたセリフで、 日本語でいう三本の矢の教えのような意味合いだと思われます。 最後は5章で ガーフが自身の母親について核心を訪ねる際に口にしたことわざです。 レイドというのはおそらく剣聖レイドの事で間違いないでしょう。 6章で スバル達は剣聖レイドと相対する機会があるのですが、なるほど 真っ向勝負ばかりっぽい人物のようです。 このことわざは デタラメではなく本当にあるものなのかもしれません。 5章でガーフにも春が!?ミミの猛烈アタックにタジタジ 1日1枚かわいいorかっこいいキャラの画像をのせる 11日目 — ナッペ 2iK5GvtuPyVvpTb ラムにずっと叶わぬ片思いをしていたガーフィールですが、5章で ちょっとした春が訪れます。 そのお相手はなんと アナスタシア陣営に属する鉄の牙副団長のミミ。 アナスタシアのお使いとしてロズワール邸を訪れたミミですが、どうやら ガーフィールに一目惚れしてしまったようです。 会ってすぐから あつ~い視線を送るミミですが、よもや 鈍感なガーフはその視線を敵対感情と受け取ってしまう始末。 まとわりつくミミにも 最初邪険な態度をとってしまうガーフですが、ミミはめげずにガーフに付きまといます。 それはもう 見てるほうが心配になるくらいのドストレートアタックです。 しかし、5章で 次々起こる悲惨な出来事をくぐり抜けるうちに ガーフは段々とミミに心を許していきます。 特に 自身の母親が生きていると判明した時は、2章のスバルのように ミミの膝枕で泣きながら眠ってしまうほど心を許すようになります。 ラムは完全にロズワール一筋ですし、ここは 是非ミミとくっついてお似合いカップル成立してほしいと思います。 ガーフとフレデリカのお母さんが生きていた! リゼロの11巻の表紙やっぱいい!フレデリカさんは口開いたらちょい怖いけど笑 — 【プログレッシブ・ガンナー】Kazuhi kazuhi0708 ガーフィールとフレデリカの 母親はずっと死んだと思われていました。 特にガーフは エキドナの墓所の試練で母親が聖域を去った後に、 馬車が転落事故を起こす様を見ているので亡くなっている事を疑ってもいませんでした。 しかし、5章で転落事故から 奇跡的に助かった母親が記憶喪失のまま生きている事が判明します。 ガーフは 自身が息子だと名乗り出ようとしますが、今は事故から助けてくれた男と結婚し、2児をもうけ平和に暮らしている母を見ると 言い出せずにその場を去ってしまいます。 そんな時、母親達の暮らす街 プリステラを魔女教大罪司教が占拠し、街は大変な事になってしまうのですが、ガーフは 母親の現夫を助けようと都市の中央部に斬りこんでいきます。 今ある 母親の幸せを守ろうとした故の行動だと思いますが、 ガーフ健気すぎます! 6章ではお留守番のガーフ。 再登場はいつ? レムは、スバルくんを、愛しています。 この分だと アニメ化2期の実現もかなりの可能性であると言って良いでしょう。 その際に題材となるストーリーは ガーフの登場する4章でほぼ間違いありません。 ガーフの活躍は 4章ならびに5章でも十分見られるので、アニメ化の際は 滑らかに動き暴れるガーフを堪能できると思います。 ただ、現在WEB版で連載が進行中の 6章ではガーフはプリステラの事後処理の為お留守番となっています。 6章の舞台は ルグニカ王国の最果ての砂漠で、試練をクリアするまで 帰還は出来ないそうなので、 6章でのガーフの活躍は無さそうです。 ただ、 エミリア陣営の要職であるガーフが長らく活躍しないという事も無いと思うので、次の 7章では恐らくストーリーのスタメンに再び舞い戻ると思われます。 WEB版は 現在も更新中なので、 ガーフの再登場が楽しみですね。
次の一気見したらまた違うんでしょうね。 にももはや慣れたものだし、二人の微笑ましいやり取りには肘をつきながら始終、ニマニマしてました。 (もう2時間くらいでもOK。 え?)もう一度見ようかと考えたら、…7話はともかく15話はちょっとメンタルの状況考えちゃうよねっていうのもあるでしょうし。 (笑) 「戦えねーよ。 19話よかったですね~! そもそもなろうだから厳密には違うんですが、 ラノベ主人公感たっぷりでしたね。 それに リゼロの本来持つ一般人と異世界の組み合わせが織り成す良い意味での違和感、変り種っぷりを久しぶりに見た気がします。 「お嬢から話は聞いとるわ。 団長というからには団員の中でも戦闘力は随一で、その背中にしょった大鉈をぶんぶん振り回す戦闘員としての腕はや他の騎士たちも認めるほど。 「俺の可愛いエミリアたんを半魔とか呼ぶな、半犬」 「おお、半犬とか呼ばれると思った以上に屈辱やな! これは勉強させてもらったわ! 傑作、傑作!」(第三章77より) そんなリカード、筆者はスバルとの会話が楽しいこともあり、好きなキャラの一人だったんですが、アニメ版は洋画では 黒人役も多い乃村健次さんの野太い声も相まって思った以上にインパクトがありました。 なんでしょうね、ぐわし!って掴んだ辺り、ようやく報われ、これからっていう18話を見た直後なだけにちょっと不安をもたらされてしまったというのがあるのかもしれません。 リカードは白鯨討伐を持ちかけた一人として、一人の主人公としてスバルという人間に箔がついたことを知らしめるキャラでもありました。 ちなみにスバルを「兄ちゃん」と呼ぶ陽気なリカード、ユリウスは「ユリ坊」、ヴィルヘルムは「ヴィルはん」と呼びます。 16話ではもふもふな可愛さ寄りだったのですが、今回は本来の姿を見せて、ちょっとネジがゆるくなっていましたね。 が、やばかったです、正直。 「お前、本当に副団長だったんだな」 「うぁ~? お兄さん、ミミとどこかで会ったあ?」 「むんぬぅ、思い出せない感じが尋常じゃない~~。 むぅ~尋常じゃない~~むぅう~~」 尋常じゃないぃ~~~。 なにげにリゼロでの名演技っぷりでは上位ではないかと思います、ミミを演じた藤井ゆきよさんの演技は。
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