スピーカーはこのままお湯の張られた浴槽に落下…。 素早く救出したが、再生中だったラジオ番組「高橋李依・上田麗奈 仕事で会えないからラジオはじめました。 」の音声は壊れかけのレディオのように歪み、やがて「Bluetooth通信が途切れました」的なアナウンス音声に切り替わった。 何も聞こえない。 何も聞かせてくれない。 当然ながらこの件について、ダイソー防滴スピーカー側に非は無い。 全く無いということは強調しておこう。 まず落下について。 吸盤は同梱の説明書にも記載されているし、それ以前に一般常識として、「ガラスや陶製のツルツルした壁にくっつきます」というものだ。 僕が「いけそうだ」と判断した、うちの風呂場の天井は、平面ではあるがガラスや陶器ほどの平滑性を備えてはいない。 すぐに落下して当然であり、それは僕の判断ミスによるものだ。 次に浴槽、お湯への落下での機能停止について。 このスピーカーの表記は「 防滴」。 「防滴」とは、大雑把には「雨やシャワーなど一方向からの水への耐性を備える」といった程度の性能を示す。 つまり全方向から水にさらされる水没への耐性は備えていない。 この点でもスピーカー側に問題はない。 もしも水没させても!乾かせば!また使える!…場合もある!素晴らしいです! それではチェック再開!!!.
次の私の中でのスマホ用イヤホンは、もう完全に無線の「ブルートゥース(Bluetooth)」なのである。 線が付いているだなんて ありえない。 アップルの「AirPods」ばんざーい! ばんざーい!! AirPodsに関しては、心の底から買ってヨカッタと思っている。 今でもなお。 使うたびに。 ずばり、「ブルートゥースイヤホン入門用としてならアリ」だ。 500円だしね。 しかし、1度でもブルートゥースイヤホンを使ったことのある人であれば、買う必要は一切ない。 これが答えだ。 500円でブルートゥースイヤホンが買えるという状況は素晴らしいし、オドロキだ。 それなりに重厚なイヤホンも、とても500円とは思えない。 マグネット式なのでパチンとくっつくし…… リモコンも付いている。 装着感も悪くない。 電源ONして、スマホでBluetoothを検索したら…… すぐに出てきて、いとも簡単にペアリング。 ここまでは素晴らしい。 今まで様々なブルートゥースイヤホンを使ってきた。 それこそ20種類くらいは使ってきたと自負しているが、 これほどまでに音がダメダメなブルートゥースイヤホンは人生初。 厳しく言えば、「 ダメなイヤホンをBluetooth仕様にしました」的な商品であり、二度と使いたくないイヤホンだ。 しかしながら、先にも書いたが 入門用、「なるほど、Bluetoothってこういうモノなのか〜」と学ぶためなら、ギリのギリでアリである。 Amazonで売っている謎の中国メーカーの商品に2000円くらい出して失敗するよりは、500円で「なるほど、安物とはこういうものなのか〜」と人生の厳しさを学んだほうが安上がりだ。 Report:100均評論家・ Photo:RocketNews24•
次のスポンサーリンク ダイソーの500円ブルートゥースイヤホンの使い勝手は? 最近ダイソーの商品に急にデザインとか機能が優れてる商品が出てきた気がします。 黒と白があって、価格が500円。 少し前からダイソーで見かけるようになってちょっと気になってました。 ダイソーにしてはパッケージがちょっとカッコイイ感じです。 そして何より、 価格が500円! ダイソーにしては高い商品ですが、イヤホンとしては破格の値段じゃないでしょうか? イヤホン的にはあまりに安いので、逆にちょっと品質に難ありなのかな?とか思ってしまい迷っていたのですが、今まで使っていたスマホ付属のイヤホンが調子悪くなったので試しに買ってみました。 ダイソーの500円ブルートゥースイヤホンが秀逸! イヤホンって最近、進化が凄いですよね。 耳にだけ装着する完全なコードレスタイプも結構使ってる人を見かけるようになりました。 でも、家電店で買おうとするとイヤホンって結構いい値段がします。 箱はオシャレですよね。 0対応です。 おおおお、、、、悪くないじゃないですか!充電用のケーブルもついてます。 一応使い方を見ておきます。 裏には英語版の説明書きが書いてあります。 グローバル商品ということでしょうか。。 実際にiPhoneに接続して使ってみると、接続もスムーズだし、音も悪くないです。 思った以上に良いですね、というか、この品質で500円とはちょっと驚きの商品という感じです! まとめ ダイソーの500円商品で今まで外れたものはほとんどなかったのですが、今回のブルートゥースイヤホンも、やはり 優れものでした! 早速通勤電車で使いたいと思います。
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