どうもでょおです。 ワイルド・スピードといえば男性の活躍が印象深い映画シリーズですが女性たちも負けてはいません。 最近では女性がメインのワイルドスピードスピンオフ作品が企画されていたりとますます女性が活躍するであろうと思われます。 そこで今回はワイルド・スピードシリーズに登場する女性ヒロインにスポットを当てた記事。 ワイスピに登場した魅力あるヒロインたちを紹介したいと思います。 ではどうぞ。 ワイスピ1では実質ブライアンが主人公で、そのブライアンと恋仲になったのがミアですから。 キュートで可愛らしい妹役のミアを演じるジョーダナ・ブリュースターも現在は38歳。 二児の母として頑張っております。 レティ・オルティス 強いお姉さんとしてお馴染みのレティですね。 シリーズが復活した『ワイルド・スピード MAX』であっさり殺され、その後あっさり復活したドミニクの妻。 美人なんだけどそれ以上に男前すぎやしませんかね。 男前姉さんミシェル・ロドリゲスも現在は40歳。 ほかのみんなに比べるとワイスピ1の頃から全然老けてないよね。 ジゼル・ヤシャール ワイルドスピードヒロインナンバーワンと呼び声高いジゼル。 モデル出身だけあって恐ろしくスタイル抜群。 大人な女性ですがどことなくあどけなさが残る顔立ちが人気の理由なんじゃないかと。 個人的にはクセのあるアクセントの英語がキュートでした。 演じるガル・ガドットは今後の活躍がさらに期待される女優の一人ですね。 エレナ・ネべス レティ不在の間ドミニクの恋人としてシリーズに花を添えたエレナ。 何となく背が低いイメージが強いんですがどうなんでしょう。 残念ながらワイルドスピードシリーズから離脱したエレナですがあの目力にやられた男性諸君も多いのではないでしょうか。 エレナ役を演じたエルサ・パタキーは『マイティ・ソー』シリーズでソー役を演じるクリス・ヘムズワースの妻としても有名ですね。 ラムジー ワイルドスピードシリーズ新参の美人ハッカーであるラムジー。 カーリーヘアーが日本人受けしなさそうですが個人的に一番可愛いと思うんですけどいかがでしょう。 初登場した『ワイルド・スピード SKY MISSION』では水着姿も披露してくれてます。 ありがたやー。 演じるのはこれからが注目される新人女優ナタリー・エマニュエルです。 サイファー ワイルド・スピードシリーズの悪の親玉の正体が美人ハッカー、サイファーでした。 世界で最も美しい女性ランキングにも度々ランクインする誰もが認める美女シャーリーズ・セロンが演じています。 ワイルドスピードシリーズでは美人をあまり売りにせず残忍なキャラクターとして描かれています。 関係ないけどシャーリーズ・セロンって昔はしょっちゅう脱いでたよね。 『レインディアゲーム』とか『トリコロールに燃えて』とか。 美人で強くて魅了されたファンも多いのではないでしょうか。 ハッティを演じるヴァネッサ・カービーはトム・クルーズがぞっこんになったと言われているほどの超美人ですね。 今後シリーズに再登場が期待されます。 マルガリータ デッカード・ショウの彼女? として突如登場した謎の美女。 銃火器のスペシャリストでデッカードたちを助けました。 事前情報通り出番は少なめでしたが超絶セクシーだったので、あの一瞬で虜になった男性陣は多いのではないでしょうか。 ライリー・ヒックス もう誰も覚えていないであろう『ワイルド・スピード EURO MISSION』に登場したスパイの捜査官。 ライリーを演じるジーナ・カラーノは超絶美しいですが総合格闘技の選手なのでガチでムキムキです。 えっ需要ない? 全然ありなんだけど 映画『デッドプール』の悪役としても印象深いですね。 ニーラ 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場したヒロインです。 どこか小悪魔的でかわいいんだけどね。 エラがね。 ニーラを演じたナタリー・ケリーですがその他に出演作は特になく。 ブルーノ・マーズの「Just the way you are」のミュージックビデオに出てたことくらいでしょうか。 モニカ・フェンテス 『ワイルド・スピード X2』に登場したヒロイン。 潜入捜査官という設定でしたが役も相まってお色気キャラでした。 モニカ役を演じたエヴァ・メンデスですがこの頃からトップスターの仲間入り、ホットな女性として人気ですね。 『ラ・ラ・ランド』などでお馴染みのライアン・ゴズリングのパートナーで二児の母です。 スーキー 『ワイルド・スピードX2』に登場したストリートレーサーでピンクのS2000のオーナーでした。 スーキーを演じたデヴォン・青木は特徴的な名前のためか日本でもよく知られていますね。 ですが出演作品はそれほど多くなくワイスピのほか『シン・シティ』や『ローグアサシン』などがあります。 ちなみにEDM系サウンドのDJスティーブアオキと兄弟。 髭+ロン毛はちょっと汚らしすぎません? 最後に 以上、いかがだったでしょうか。 その他にも多数の女性が活躍してきたワイルドスピードシリーズの今後が楽しみですね。 ではまた明日。 dyoblog.
次の記事内もくじ• ホブスとショウがイヤイヤながらタッグを組む• 研究施設での奪還作戦• ブリクストンとの最終決戦 ネタバレしすぎると劇場での楽しみが半減するので、オブラートに包みつつお伝えできればいいなと思います。 では詳しく見ていきましょう。 ホブスとショウがイヤイヤながらタッグを組む ロンドンで新しく開発された殺人ウィルスを奪還するため、MI6のエージェントたちはテロリストを殲滅。 殲滅後、最新テクノロジーを身にまとったブリクストン(イドリス・エルバ)が現れ、MI6のエージェントたちを壊滅させてしまう。 唯一生き残ったエージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)は、殺人ウィルスを自分の体内に注入し逃げ延びる。 別々にその事件を知ったホブスとショウは、政府の要請でロンドンへ。 ホブスとショウは自分たちがタッグを組むと知って大激怒! お互いに罵りながら別行動をとることに。 そんな中、ハッティを保護したホブスの元へショウが駆けつけると意外な真実が隠されていた! イヤイヤながらタッグを組むことになるのでした。 研究施設での奪還作戦 ウィルスを体内から取り出すためには、ブリクストンのいる研究施設の装置が必要だった。 そのため、ハッティはわざとブリクストンに捕まることで体内からウィルスを取り出す作戦を発案。 その作戦では、ウィルスを取り出したハッティとウィルス本体を奪還するため、ホブスとショウがミッションインポッシブルの如く潜入します。 しかし、その作戦がバレてしまいピンチに! 3人が研究施設から逃げ出すさいの、ド派手なアクションシーンは格別です! ブリクストンとの最終決戦 研究施設から奪還した装置が壊れてしまい失意にくれるメンバーたち。 そんな中、ホブスの故郷のサモアで修理できる人物に心当たりがあるよう。 サモアでウィルスを取り出す装置を直しつつ、ブリクストンたちとの最終決戦に挑みます。 しかし、サモアの故郷には銃がなく鈍器程度しかありません。 ブリクストンたちは最新テクの銃器をもっているため再度暗雲が立ちこめます。 しかし、ハッティのハッキング能力で銃を一定時間無効化することに成功。 サモア独自の戦い方で挑むことに。 ですので、 ワイルドスピードのスピンオフではなく1つのアクション映画と見るべきでしょう。 もちろん カーアクションはありますがワイスピ風ではありません。 ただ、ニトロを使うシーンだけはワイスピぽさが感じられました。 どちらかというと、 ミッションインポッシブルに近い感覚ですとスッと入っていけると思います。 また、 所々にギャグが入ってクスッと笑えるシーンが敷き詰められていますし、アクションシーンも盛大なのでオンオフが上手に切り替わって最後までがあっという間でした。 ヒロインのハッティをどこかで見た気がしたんですが、 ヴァネッサ・カービーだったので、のホワイトウィドウを思い出しました。 ヴァネッサ・カービーはワイスピ続編で出演する可能性が高いだけではなく、MIシリーズでも今後出演することが濃厚ですのでチェックしておいて損はありません! ラスボスは音声だけでしたので正体は分かりませんでした。 今後のワイスピ本編で登場するかもしれませんね。 エンドロール後はホブスがデッカードを裏切る! 僕が映画館で見るときに気になるコトは、 「エンドロール後にコンテンツがあるのか?」ということです。 ワイスピスーパーコンボは、エンドロール後にも2つコンテンツがあり、• ホブスとCIAの友人のギャグ会話• ホブスがショウを裏切る! どちらも興味深いですが、 僕が一番気になったのは新しい殺人ウィルスの伏線があることです。 1、ホブスとCIAの友人のギャグ会話 エンドロールに入るとき、戦闘中の最中のCIAの友人がホブスに電話をして 「新しい殺人ウィルス」が発見されたといいますが、なんと声が似ている娘に話していました。 その後、ホブス本人と電話を変わりますがギャグばかりいって殺人ウィルスの件を話しません。 そのうち電話が切れてしまいますw 2、ホブスがショウを裏切る! ホブスがショウを裏切るのは、ショウがいつものようにロンドンの街カフェでくつろいでいる所をパトカーが取り囲みます。 その通報をしたのがホブスでした。 タッグを組んで仲間の絆が生まれたはずでしたが、警官だからか遊び心からか分かりませんがショウに罠を張ります。 余裕の笑みを浮かべたショウが警官隊に立ち向かうシーンで終わってしまいます。 ラスボスの存在• 新しい殺人ウィルス この2つのナゾが残されたまま終わりを迎えています。 僕的には、 ラスボスはホブスと昔縁があったことを言っていたので、亡くなった人物が人工知能(AI)になって復讐を考えているのではないかと考えました。 敵キャラのブリクストンは半機械化されていたため、ボスは人工知能になっていてもおかしくないと感じたのと、今AIが流行っているからです。 そのため、 2020年公開予定のワイスピ次回作で今回の黒幕が表に登場してくるのでは?と想像しています。 また、そのさいに 新しい殺人ウィルスも登場してきて、再度世界の危機にホブスやショウだけではなく、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)たち ワイスピメンバー全員で立ち向かうシナリオなんかも想像してしまいます。 もし、そうなったらガチで期待感がMAXになります! スーパーコンボが公開されているので、ワイスピをもう一度振り返ってもいいかもしれませんね。
次の続編ができるたびに登場人物が増え続け、ついにはスピンオフ映画まで作られることになった。 この夏公開の『』(8月2日公開)がそれで、今作ではさらに演じるショウの妹が出てくるらしい。 (猿渡由紀) ショウは、6作目『』(2013)の最後にカメオ出演し、7作目『』(2015)で正式に登場した、比較的新しいキャラクターだ。 『~スーパーコンボ』で主役を分かち合うホブス()も、デビューは5作目『』(2011)である。 そんなふうに大物が加わる中、7作目の撮影中には、オリジナルの主役であるが事故で亡くなるという悲劇があった。 1作目のデビューから18年、スピンオフも含めて9本もの映画ができるうちに、「ワイスピ」の顔ぶれは、変化を遂げてきたのだ。 もちろん、1作目でブライアン(ウォーカー)が恋するミア()がドミニク()の妹だというところにも、その下敷きはあった。 しかし、ディーゼルが出演を断った2作目『』(2003)、ウォーカーが出演しなかった3作目『』(2006)(これはウォーカーの意思ではなく制作側の考えだったそう)でその意味は薄れるも、を含めたオリジナルの4人全員が復帰する『』(2009)がヒットし、このシリーズの魅力を再確認させることになる。 この4作目でプロデューサーの肩書きも得たディーゼルは、5作目公開前のインタビューで、初めてはっきりと「 テーマはブラザーフッド(兄弟愛)だ」と述べた。 「僕がこれまで出演した作品に、ここまで強いブラザーフッドを感じさせるキャラクターは、いなかったよ。 この映画を見終わった時、観客に、自分たちの友情、家族というものを思い出してもらい、それに感謝してもらえたら、素敵だなと思っている」(2010年、ニューヨークでの筆者とのインタビューより)。 それがやがて「家族」「忠誠心」にもふくらんでいくのだ。 [PR] ディーゼルが妻の出産を教えたのはウォーカーだけ 2009年、『ワイルド・スピード MAX』ヨーロッパプレミアにて。 本人いわく、ウォーカーが1作目に出演を決めた大きな理由は、結婚していないのに子供が生まれることになってしまい、お金が必要だったこと。 4作目で久々にディーゼルと共演した時、ウォーカーの娘は10歳になっており、一方でディーゼルには第一子が生まれるところだった。 そんなディーゼルに出産立会いをけしかけたのは、ウォーカーだ。 「パパラッチに知られることになりたくなかったし、僕は自分に子供が生まれることを隠していた。 だが、 まさに出産するというその日、僕は、ポールにだけ教えたんだよ。 するとポールは、わが子の出産に立ち会うのは人生で最高の出来事だ、今すぐ病院に行けと、僕を説得した。 僕は彼の言葉に従い、自分でへその緒を切った。 おかげで翌朝、撮影に1時間遅刻したが、理由を言うと、上の人は皆『なんだ! それならそうと言ってくれれば、今日は君を休みにしてあげたのに』と言ってくれたよ」(2009年L. での筆者とのインタビューより)。 3人目が生まれる時、ディーゼルの頭は、その時の思い出でいっぱいだったという。 「 出産の時、ポールのことを考えたかって? それどころじゃないよ。 あまりにも彼のことばかり考えるから、彼が部屋にいるんじゃないかと思ったくらい。 僕の母ですら、『ポールが部屋にいるみたい』と言ったほどさ」(2015年、7作目公開時のL. での筆者とのインタビューより)。 [PR] ケンカは当たり前!それが絆を強くする 2001年、『ワイルド・スピード』フォトコールにて。 ディーゼルとジョンソンが現場でぶつかったこと、スピンオフの『スーパーコンボ』ができるせいで9作目が遅れることをディーゼルが快く思わなかったことなどはメディアでも語られている。 しかし、主役級のマッチョ男がこれだけ揃えば、そういうことが時に起きるのも想定内だろう。 それに、どんな家族でも、考えや性格に違いがあったり、もめごとがあったりするもの。 それが、家族を家族にするのだ。 6作目公開時のインタビューで、ウォーカーは、こんなふうに語っていた。 「『現場はどんな雰囲気でしたか?』と聞かれると、 どんな映画でも、みんな決まって『家族みたいだった』と言うよね。 聞こえがいいから。 僕らも最初はそう信じたいと思っていた。 でも、実際はほど遠かったよ。 みんな、あまりにも違う人たちだからさ。 普通ならばつるまない人たち同士が集まっているんだよ。 だけど、 長い時間が経つうちに、僕はこんな僕らの可笑しい関係をありがたく思うようになってきたんだ。 こういうのもいいなあ、とね。 今、僕は心の底から、これはファミリーだと思っている」(2013年、ロンドンでの筆者とのインタビューより)。 2013年、MTV Movie Awardsにて。 愛する家族はそこでどんなふうに成長し、どんな新しい姿を見せてくれるのか。 ウォーカーも、遠い空からそれを見守り続けている。
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