ランクル 40 カスタム。 ランクル40画像集と解説|ランクル専門店カスタム情報ブログ flexdream

ランクル70の丸目カスタムはなぜ人気?!内装もカスタムがマル?

ランクル 40 カスタム

トヨタが初めて本格的に海外進出を果たしたランクル20系に引き続き、40系は世界にランドクルーザーの名前を広げて信頼を勝ち取ったモデルと言われています。 旧車のランクル代表格、ランクル40。 今では40というとディーゼルが当たり前?のイメージですが、 40デビューからおよそ14年間はガソリン車(F型エンジン)だけだったのです。 40系はなんと24年もの間販売され続けた超ロングセラーモデル。 今でも世界中で「ヨンマル」という愛称で愛され続けているモデルです。 ショート・ミドルは40系、ロングは55、という形で並行して販売されました。 エンジンは40系ガソリンと同じF型エンジンでデビュー。 後にマイナーチェンジ、エンジンが2Fエンジンとなって56系となりました。 ミッションは55時代は3速コラムMTが標準装備でオプションでフロア3速/4速が設定。 56時代は4速MTのみです。 55時代はラジオやシガライターだけでなく、ヒーターやウィンドウォッシャー、ブレーキブースターまでもオプション設定でした。 とってもレトロな55・56系は国内で販売も振るわなかったこともあり、現在ランクル専門店でも中古車市場で探すのはとても難しいお車となっています。 上下開きはなんと、ガラスがパワースライドオープンのモデルもありました。 前期モデルは丸目。 後期モデル(最後の約2年)は角目となります。 55・56系と同様、ショート・ミドルは40系、ロングは60系として並行して販売されました。 60と70が並行して販売されます。 40時代はショート・ミドルの40、ロングの60という立ち位置だったのに対し、70がデビュー後、70系にもロングボディーが設定され、60と70の立ち位置が変わります。 快適な乗用車ムードを意識したランクル60系。 走破性と耐久性、実用性を最優先に考えたランクル70系。 という立ち位置に変わります。 この立ち位置は、ランクル70が生産終了となるまで(60・80・ランクル100と70は並行して販売されました)変わらず、今でも本格派というとランクル70。 というイメージは変わりません。 外装:オリーブブラウン単色 ランクル60丸目 オリーブブラウン 前期は丸目で後期が角目のランクル60。 最近では角目の後期モデルを丸目換装するカスタマイズもとても多いです。 (ガソリンのATは本来角目モデルにしかなく、丸目がいい!という場合は丸目換装、という事になります) ランクル60丸目 オリーブブラウン リアビュー 56系と同様、上下開きと観音開きの両方設定があります。 グレードにより選択できる扉は限られていて、ATがいい!という場合は上下開きのみとなります。 ランクル40の24年間の超ロングセラーモデルでしたが、ランクル70も国内販売では20年のロングセラーモデル。 海外モデルは現在でも販売継続中、という事も含めるとなんと30年以上という事になります。 本格派のランクル70は何年も前から再販・復刻を求める声が多く、70誕生30周年を迎える今年、遂に復活することになりました。 内装 ランクル70 HZJ76V内装 当時はオートマ(AT)・マニュアル(MT)の両方設定がありましが。 残念ながら再販モデルにはオートマは無いようです。 ランクル60の後継モデルとしてデビュー。 60時代と同様、本格派70と快適80。 という立ち位置で販売されました。 60からの大きな変更点と言えば何と言っても足廻りの変更。 四輪リーフスプリングから四輪コイルスプリングへと変更されました。 これにより走行安定性と乗り心地がとても良くなります。 当時頑丈な足廻りと言えばリーフスプリングが当たり前だったこの時代。 未舗装路をバッチリ走る海外でのシェアがとても多かったランクルにコイルスプリングを投入した、ということはとても勇気がいる決断だったと思います。 そんな決断も今の「ランドクルーザーブランド」に繋がっているのかもしれません。 ランクル80の後継モデルとしてデビュー。 当時耐久性を求められる四駆と言えば前後リジットサスペンションが当たり前と考えられていたこの時代に、フロントに独立懸架方式のサスペンションと投入!! これにより、乗り心地と走行安定性を大幅に向上する事になりました。 未舗装地を走る事が必要とされる海外でのシェアがとても多いこのランクルに独立懸架方式のサスペンションを投入した開発者さん達の判断は簡単なものでは無かったと思います。 常に最高な最新のSUVフラッグシップモデルを求め続ける… そんな思いと努力が今日の「ランドクルーザーブランド」に繋がっているのかもしれません。 外観 ランクル100丸目2灯換装 ベージュ V8の4700ccですが、維持費の安い1ナンバーも登録可能なモデルです。 (下手な排気量の少ないモデルより維持費も安く済む位です!!!) 快適安心、高級感、そしてレトロなクラシックスタイル。 レトロな外観がいいけど、普段目にする「内装」は綺麗で新しい方がいい! という方も実は多くいらっしゃいます。 足廻りも本格派ランクルモデルのリーフスプリングに対し、乗り心地も意識したコイルスプリングでデビュー。 デビュー当初は2ドアのみの設定でした。 そして平成2年(1990年)に ランクルプラドという名前が付き、4ドアロングモデルも設定追加。 そんな中、丸目換装が可能なのは90系。 2ドアショートの90と4ドアロングの95、ボディーサイズは2種類あります。 内装 ランクルプラド丸目換装 95系 内装 関連画像の特集記事はこちら•

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ランドクルーザー40 カスタムまとめ

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それでも、背面タイヤにスコップなんか付けてみようかな?とニワカに思い立ち、先日の群馬パーツショーにて購入。 さっそく、スコップホルダー&スコップを装着してみた。 まずはbeforeの状態。 背面にはこざかしいオシャレ心でサイズ的に見当違いなバンサイズのラグナオフローダー& を背負っている。 しかし、ここにスコップを装着すると、なんちゃって感が半端なくなりそうな気がするのと、前日、群馬パーツショーで見たVDJの背面タイヤがいい感じに見えたので、家に放置していたピックアップのリングホイール&純正タイヤのセットに交換することに決めて作業開始。 取り付けるのは今回購入したAVECというメーカーのスコップホルダー。 ネットで「 」で検索しても、これと同じメーカー名では市販されていない(製品情報だけは残っている)けれど、この商品を買ったのは群馬パーツショーの栄光社のブースだったので、恐らく下のものが同等品。 取付はいたって簡単。 まず、背面タイヤを外す。 背面タイヤブラケットにショベルホルダーのベースをセット。 そこに背面タイヤをセット。 そこにスコップホルダーのホールド部分とスコップ(ショベル)をセット。 ショベルはAmazonで「 」で検索すればいくらでも出てくるけれど、今回はセットで購入したものを装着。 あまりよく確認せず、SUS304ということだけ聞いて買ってきたけれど、帰って来て開封してみたら、アストロプロダクツ製ということで、既に持っているステンレスなのに錆びまくったスコップと同じものかとビックリ! テストしてみたところ、こちらは磁石のくっつかないSUS304製。 サビサビの方は、見事に磁石がくっついたので、別物と確認されて一安心。 【出典】 2年前に購入した座る狼さんによると、溶接部分は錆が出るようなので、そこだけケアしておこうか・・・そもそもそんなピカピカにしておくと逆に恥ずかしいか・・・ このスコップと、ホルダーセットで11,000円とはお得な買い物だった気がするなぁ。 深く考えずに箱から出したままセットしたら、スコップとタイヤの隙間がかなり大きくて、不自然。 (何が自然か知らないけど・・・) 説明書には浮いても問題はないと書いてあるので、これでもいいかと思ったものの、やっぱりちょっと変。 更に、先端が浮いていると、危険っぽい感じにも見えて、リスクハンターに捕まりそう。 仕方ないので、一度ばらして調整。 長いボルトの根元にあるナットを緩めてあげると、ボルトの長さを調整できるので、ギリギリホルダーをセットできる長さに調整。 それでも、説明書通り、ナットが二つ続く状態(本当は間にワッシャーが入る)にすると、スコップが浮いてしまうので、この上のナット外すことに。 この状態で締め込むと、ホルダーの向きの調整が出来なくて困ったので、ボルトとホルダーの間にワッシャーを咬ませて締めなおす。 そして、ホルダーの上からナットとナット固定用のボルト付き金具で固定。 説明書の指示とはちょっと違う取り付け方だけれど、これでようやくスコップ先端がタイヤにフィット。 とりあえず、先端が浮いてなければ危険っぽさはかなり低減するだろう。 こうしてできあがったafterがコチラ。 ピカピカスコップが醸し出すニワカ感がたまらない!! 最後に、ホルダーに盗難防止用の南京錠をセットして完成。 走行時に音がうるさそうだし、いかにも錆びてしまいそうなので、追々対策が必要そう。 スコップ盗まれる心配よりカギをなくすほうが心配だから、ステンレス製カラビナにしておくかな? これにて完成。 後ろの車の人が、「何でスーパーに買い物に来るのにスコップ?」と嘲笑する様子を、後方ドライブレコーダーで確認するのが楽しみだ。 いっそ潔くスコップに「これは飾りです。 何か?」とステッカーでも貼っておくかな。 あとは、スコップの錆を気にしてピカピカにしてるといかにもだから、逆にボロボロっぽいカスタムでも施すか? そもそも、スコップは常設?.

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ランクル70のディーゼル車の寿命は?中古で買って故障は大丈夫?

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ランドクルーザー40のホイールカスタム カスタムの王道「ホイール交換」。 好みのデザインをチョイスしてインチアップやカラーを変えることでランドクルーザー40のイメージが大きく変わります。 純正流用も見逃せないのがホイールカスタムです。 44Vは、フルノーマルのつもりでしたが、5. 5j15からワンサイズUPの5. 5j16インチスチールリングホイールに鐵ちんは鐵ちんへ変更しました。 品番調べるのに苦労しましたが、なんとか発注出来ました。 その最たるはヘッドライトカスタム。 定番のHID化、LED化だけでなく、インナーのブラックアウト化やイカリング装着など、たくさんのカスタム方法が存在します。 ランドクルーザー40のヘッドランプカスタムをチェックしてみてください。 新品で購入 選んだ理由 以前ハイラックスピックアップにレイブリッグのマルチリフレクターヘッドランプを付けていましたが、冬の猛吹雪の時にすごく見にくく20キロ位の速度で走行中、他の車に40~50キロ位の速度であっさり抜かれたことが有りました。 なんでそんな速度で走れるのか考えた結果、ヘッドライトにシェードが付いていないライトで斜め上からバルブをみてフィラメントが直視出来るヘッドライトは雪や霧...

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