メルセデス ベンツ glb。 メルセデス・ベンツGLB250 4MATIC/GLB200d 4MATIC【海外試乗記】 見た目以上の本格派

メルセデスベンツGLB新型はここが凄い!販売時期は?サイズは大きい?

メルセデス ベンツ glb

Mercedes-Benz・GLB GLAとGLCの隙間を埋めるCセグメントコンパクトSUVが新型GLBだ。 都内でも取り回しの良いサイズながら3列シートも選べる待望のモデルである。 日本でも都市圏を中心に大ヒットの予感がする久々の渾身作の誕生だ。 MFA系プラットフォームを用いたメルセデスのラインナップにおいて、このGLBは8番目のモデルとなる。 Aクラスがパーソナル&スペシャリティ系、Bクラスがファミリー&ユーティリティ系とキャラクターを異にしているのと同じく、先に登場したGLAクラスが都市に軸足をおいたクロスオーバー的な立ち位置なのに対して、GLBクラスは兄貴分であるGLSクラスとイメージを共にした骨太で頼もしい印象を抱かせる。 ちなみにGLAクラスは間もなくフルモデルチェンジを迎え、2代目となる予定だ。 ボディサイズから判断するに大きめなCセグメント系SUVといった趣だが、ポイントとなるのは2829㎜とライバルより100㎜以上長いホイールベースだ。 これを利してGLBクラスは3列シートのオプションが用意されている。 日本仕様がどういう内容になるかは未定だが、この個性的な選択肢は活かされることになるだろう。 となると、車格やユーティリティ面ではCR-Vやエクストレイルがほど近いモデルということになる。 GLBクラスはそれらより長いホイールベースと2列目シートのスライド機能を利して、3列目シートも足元スペースがきちんと採られていることも特徴のひとつだ。 メルセデスとしてはパッシブセーフティなどが確認できているとして、この席のパッセンジャーは168㎝以下を推奨している。 搭載されるエンジンはガソリン/ディーゼル共に4気筒で横置きとなり、駆動方式はFFと4WDを用意。 そのシステムは最大50%の駆動力を後輪側へと配分するオンデマンド型となる。 トランスミッションは8速DCTが標準だ。 日本市場におけるラインナップは、2. オプション設定される3列目シートは日本での需要も高い装備だろう。 内装は先に登場したBクラスの意匠や装備配置をアレンジしたようで、エクステリア同様に水平や垂直的なラインが骨格を構成する人馴染みにいいものだ。 運転席に座れば立てられたAピラーや水平に近いベルトラインのおかげで前側方の見切りはすっきりしており、いい意味でGLBの道具感を垣間見ることができる。 2列目シートはスライドも可能でその広大な空間は有効に活用することが出来るが、さすがに3列目シートのスペースはミニマムで、ここに招くべきパッセンジャーは168㎝以下という彼らの推奨に従うに越したことはないという印象だ。 最初に乗ったGLB250 4マティックはオプションの20インチタイヤを装着していた。 プラットフォームのキャパシティに対してはさすがにトゥマッチではないかと訝しがったものの、これがバネ下の大きなマスの動きを巧く吸収しながら上質な乗り心地をもたらしてくれる。 ロードノイズ等の不快要素もしっかり抑えられており、総じての快適性はこのMFA2アーキテクチャーにおいてはベストではないかと思う。 Cセグメント系としては相当に大きな車格に加えて4WDということもあり、パワー的にはさすがに224㎰のGLB250 4マティックでも有り余るということはない。 フル乗車でもトントンを確保しているという感じだろうか。 もちろんこれが354マティックになると中高速域での余裕は大きく異なってくる。 GLBで感心させられたのは優れた悪路走破性だ。 モーグルやキャンバーでの乗り越えでも軋みや捻じれなどをまったく感じさせない車体側の余裕も難所での安心材料に繋がっているのだろう。 ファッションSUVとは一線を画する力強い走りは、そのデザインやユーティリティと同じく、GLBの個性となっている。 オプション設定される3列目シートは、身長168㎝以下の乗員を想定した設計となっている。 8㎏m)/3000~4000rpm〈350Nm(35. 2〈6. 6~7. 5〈7. 4~7. 性能面においてはベースとなる新型GLEクラスに対して敢えてホイールベースを60㎜縮小している。 天地に低いキャビンも相まって車室空間も減少しているが、さすがに先代GLEクーペに対しては、積載力や居住性はしっかり向上をみている。 その効果はハンドリングにきっちりと現れていて、GLEクーペはGLEクラスと同質の乗り心地を確保しながらも、応答の機敏さや高負荷での踏ん張り強さは明らかに一線を画している。 日本導入が予定される400dはもちろん、53などのAMG銘柄でも、そのパワーを余さず楽しめるだろう。

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【海外試乗】「メルセデス・ベンツGLB 250 4マチック」待望のコンパクト7シーターSUVが登場!

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メルセデスベンツのコンパクト・オフローダー、『GLB』の頂点に設定されるAMG『GLB 45』のパテント画像が米特許庁から流出、スウェーデンのエージェントから入手した。 GLBは『GLA』と『GLC』の間を埋めるモデルとして、2019年6月に誕生。 2019年12月に発表され『GLB 35』に続くAMG上位モデルとなる。 入手したパテント画像は、『GLA 45』から継承されるパナメリカーナグリル、大型のコーナーエアインテーク、リップスポイラーなどが見てとれる。 リアエンドでは、クワッドエキゾーストパイプ、ディフューザーを装備、よりアグレッシブなエクステリアとなっている。 ベースとなるGLBのパワートレインは、最高出力163psを発揮する1. 4リットル直列4気筒ターボエンジン、上位モデルには最高出力224psを発揮する2. 0リットル直列4気筒ターボエンジンをラインアップするほか、「GLB 35」では最高出力302psを発揮。 一方45では、AMGチューンされた2. 0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、最高出力387ps、最大トルク480Nmを発揮、8速DCTと組み合わされる。 さらにパワーを望む顧客には、「45 S」を用意。 またアダプティブダンピングシステムを備えたスポーツチューニングサスペンションやフロント13インチ(330mm)、リア13. 8インチ(350mm)のクロスドリルディスクを備える高性能ブレーキシステムを搭載する。 コロナウィルスのため、AMG GLB 45のワールドプレミアは流動的だが、2020年内が有力だ。 《Spyder7 編集部》.

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メルセデス・ベンツ 新型 GLBクラス 7人乗り MBUX採用 2019年6月10日発表

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その他のグレードのグリルのデザインは、シングルバー・フロントグリルが採用され、メルセデスのSUVに共通するデザインで、コンセプトGLBとほぼ同じ姿で登場した、横に流れるボクシーなラインとすることで存在感をアップ。 フロントバンパーのデザインは、SUVらしくスポーティーな走行性へのこだわりと、高い重厚感のシルエットが設置。 ヘッドライトの機能は、最新のフォグライトLEDヘッドライトが採用され、より一歩先を行くイメージを与えてくれます。 LEDヘッドライトの内容としては、3眼LEDヘッドライトが横に並び設置されており、それぞれのLEDの名前が「ハイビーム、ロービーム、アダプティブ・ハイビームシステム」になります。 この3眼LEDヘッドライトの周囲をL字型のデイタイム・ランニングライトが取り囲んでいるフォルム。 LEDヘッドライトの特徴の一つに、電源キーをOFFするとライトの明かりが同時に消えるのではなく、一番最初にヘッドライトの明かりが消え、その次にデイタイム・ランニングライト、そしてルーフライト、それぞれ順番に消えていくという流れになるため、かなり目立ちますよね。 それから、新型GLBクラスのボンネットは、中央に縦ラインの入ったあたかも筋肉質で遊び心のあるデザインテイストがあしらわれ、パワフルなSUVがうまく演出されているのが伝わってきます。 また、筋肉質的なところはフロントやリアのオーバーフェンダー部分にも絶妙に表現されておりまして、フェンダーの樹脂製のまわりがかなり膨らみをおび強調されて、筋肉質的な面が多用されたスタイル。 そして、フェンダー飛び出してくるんじゃないかと思わせるほど大きな大きなタイヤで、力強い印象をあたえてきます! タイヤのメーカーは、フランスのミシュラン製で、こちらでは標準グレードに運動性能はもちろん、耐摩耗性や静粛性、快適性という多様性の高い「Pilot Sport3(パイロット スポーツ 3)」が採用されています。 GLBのルーフのデザインは、ボディの後ろに向かってルーフが緩やかにも確実に下がっていくクーペタイプが採用。 GLBクラスの全長・全高・全幅のサイズ ベンツ新型GLBクラスのボディサイズは、同社車のGLAとGLCの間の 全長や全高がモデル範囲を位置しながらも、5人乗りだけでなく7人乗りのオプションシートの設定が可能! GLAのボディサイズは、全長4430mm・全幅1805mm・全高1505mm・ホイールベース2700mmです。 GLCは、全長4660mm・全幅1890mm・全高1640mm・ホイールベース2875mm。 そしてGLBが全長4634mm・全幅1834mm・全高1658mm・ホイールベース2829mmです。 この3種類の中で一番全長が長いのがGLC(全長:4660mm)ですが、こちらの車の前と後ろの2シートで、乗員数は5人乗りになります。 それに対して、GLAよりも全長の短いGLBは、2シートの5人乗りと、オプション設定になりますが3列シートの7人乗りの仕様が可能。 3列目シートの膝から2列目シートの背もたれ裏のスペースはかなり狭くなりますが、子供用としては十分な広さにはなるはず。 ボディサイズ 車名 GLAクラス GLCクラス GLBクラス 車分類 SUV SUV SUV 全長(mm) 4430 4660 4634 全幅(mm) 1805 1890 1834 全高(mm) 1505 1640 1658 ホイールベース(mm) 2700 2875 2829 車両重量(kg) 1470 1480 1300 1445 乗員 5人乗り 5人乗り 5人乗り 7人乗り 駆動方式 FF、4WD FF、4WD FF、4WD(4MATIC) 発売日 2013年 2015年 2019年7月 プラットフォームはMFA2が採用 GLBクラスのプラットフォームの種類は、前輪駆動プラットフォームMFA2が構築されています。 MFA2の構造は、もともとライバル車種BMW X1に対抗するモデルとして、ルノーと共同で開発されたMFA-1プラットフォームが存在しており、こちらを改良された最新モデルになります。 それから、MFA2の特徴的なのは、MFA1に対してホイールベースが長く、トラック幅のバリエーションに対応できる柔軟性。 5人乗りの標準ホイールベースバージョンだけでなく、7人乗りのロングホイールベースバージョンも可能なんですよね。 さらに、MFA2の素材としては、一般構造用鋼材よりも強度が向上されたスチール、アルミ、ハイテンスチールなどが採用されており、 MFAと比較して、剛性が約30%以上も高まっています。 MFA2の設定は、GLBの他に、中国専用の4ドア・サルーン、CLA、CLAシューティング・ブレーク、Aクラス、Bクラス、および、フランスのルノー、日本の日産なども共有されます。 コックピット コックピットのデザインは、がんじょうで壊れにくいことを象徴するかのような堅牢なイメージさせてくれます! 室内のコックピット、センターコンソール、ドア窓際には、LEDが搭載されており、自分好みのカラーを選択することができますので、気分に合わせた室内空間を楽しめるはず! GLBクラスのコックピットのてっぺんの外観は、車体の姿勢をつかみやすい様に水平貴重となっております。 それから、コックピットの中央には大きなスピーカーが設置されていますが、こちらのメーカーはBurmesterが採用。 Burmesterスピーカーの特徴としては、よくよく聞かれるような重低音というよりも、どちらかというと、自然で純粋な音楽を忠実に再現してくれる、そんなサラウンドを提供してくれます。 ディスプレイ コックピット中央とメーターには、オンダッシュスタイルの液晶型ディスプレイが設置。 ドライバー席前に設置されているメーターの大きさは、ディスプレイと同じ8型サイズになります。 特徴的なのが、メーターとディスプレイの2枚の画面が組み合わされており、その表面に分厚いガラスでコーティングされ覆われています。 ちなみに、ディスプレイとメーターは8型サイズの他に、オプションで10型サイズも選択可能。 そして、メーターとディスプレイのインフォテイメントシステムの機能は、MBUX(Mercedes-Benz-User-Experience:メルセデス-ベンツ-ユーザー-エクスプレス)が設置されています。 例えば、ユーザーの声の特徴をとらえ、普段のさりげない声でも認識し、地図の検索、音楽の音量などを声で調整することができます。 さらに、人工知能により、ユーザーにお気に入りの音楽を提案したり、季節や時間帯に応じたドライブや夕食などを提案してくれます。 MBUXの機能は、ディスプレイとメーターに設置されることがわかっています。 エアコン ディスプレイの下には、丸くて大きなエアコン吹出口が3つ横に並んでいますが、このデザインはまさに燃料をエネルギーに変換し回転運動を行うタービンを彷彿させているのがわかりますね。 そして、エアコンの温度や風量の調節は、先ほどお話したMBUXのシステムで行うこともできますし、ステアリングのスポーク位置に設置されたボタンでも可能、 さらに助手席側からでも操作できるように吹出口の下にボタン式の空調操作パネルが設定されており、だれでも簡単に操作が行なえますね。 シート GLAクラスの室内空間は、GLAクラスとGLCクラスの間に位置しています。 GLAクラス、GLCクラスともに2列シートで5人乗りが採用されていますが、GLBクラスは2列シートだけでなくオプションの3列目の座席の選択可能です。 ボディサイズ 車名 GLAクラス GLCクラス GLBクラス 全長(mm) 4430 4660 4634 全幅(mm) 1805 1890 1834 全高(mm) 1505 1640 1658 ホイールベース(mm) 2700 2875 2829 人数 5人乗り 5人乗り 5人乗り、7人乗り GLBクラスの2列目シートは、快適に3人が乗ることができ、40:60の分割可倒式で、前後スライド式の140mm移動が可能なので、足元に余裕がありますよね。 3列目シートは中央に2名分のドリンクホルダ、収納スペース、USBポートが設置されるために、2名分となります。 3列目シートのスペースは、ホイールベースや全高から予測するに、身長が170cm~175cmの人が座ると、足元・頭上空間ともにやや狭めかと思われますが、実用的なスペースは確保されているはず。 角度が水平に近いため、太ももが浮くような姿勢になるのが少し惜しい。 3列目シートを使用しない場合は、背もたれ部分を前に倒すこともでき、ラゲッジスペースの床面と同様に水平貴重で段差なく畳み応用がきくはずです。 ラゲッジスペースは、5人乗り仕様では560Lとなり、2列目シートを倒すことで最大1755Lを利用可能。 さらに、GLBクラスの3列目シートには2列目シートと同じ用に、チャイルドシートを固定することができるISOFIX(アイソフィックス)が設置されています。 アイソフィックスの数は、2列目に2つ、3列目にも2つなので、合計で4つまでチャイルドシートが設置可能。 コンパクトSUVらしく、家族でも大勢でもうまく利用することができるはず! ベンツGLBクラスのエンジン種類「ガソリン、ディーゼル」 新型GLBクラスのエンジンの種類は、一連の3つのガソリンおよび4つのディーゼル4気筒エンジンを搭載しています。 最初に発売予定のグーレド「メルセデス・AMG GLB 35 4MATIC」のエンジンの種類は、直立4気筒(M 260 EN 20 AL)で、こちらの型式エンジンは前車軸(前輪駆動)を備えたモデルでモーターとしての横置きで、ターボチャージャーの変更は、シリンダーあたり4つのバルブ(4バルブテクノロジー)とタイミングチェーンによって駆動されます。 排気量は2. 0 Lのガソリンエンジン。 発生する最高の出力が225 kW(306メトリックhp)で、最大トルクであるエンジンが発生する最大の回転力が400 Nmのトルクになります。 トランスミッションの種類は、2ペダル式の自動変速機のAMGスピードシフトDCT 8G(8速、デュアル・クラッチ・トランスミッション)が採用されました。 それから、AMGスピードシフトDCT 8Gには、停止状態からの加速を最大化させるレーススタート機能を搭載しており、左右のパドルを同時に引くことでスピーディーな起動が期待できます。 このような機能は、ベンツにはないAMGの面目躍如といったところですよね。 駆動方式は、前輪駆動(FF)と全輪駆動(4WD)が設置されていますが、グレード「AMG 4 MATIC」では、4WDに4 MATICが搭載されます。 駆動方式は4WDが採用されていますが、新型GLBクラスにはメルセデス独自の四輪駆動技術である「4MATIC」の最新バージョンが採用されています。 駆動方式の4WDとは、基本的にはエンジンから繰り出される駆動トルクを前輪と後輪の4つすべてのタイヤを駆動輪として振り分けますが、4MATICでは、「どうです?前輪駆動用しますか?それともor後輪駆動用します?」と、前輪と後輪にトルクパワーを振り分けることが可能。 その他、エンジン直列4気筒(OM 654q DE 20 SCR)が用意されており、こちらは排気量が2. 0Lで、ディーゼルエンジンになります。 ガソリンエンジン グレード GLB 200 GLB 250 4MATIC メルセデスAMG GLB 35 4MATIC エンジンタイプ ガソリン エンジン種類 M 282 EN 14 AL M 260 EN 20 AL M 260 EN 20 AL エンジン充電 ターボチャージャー 排出容量 1. 4L 2. 1秒 6. 9秒 5. 3秒 9. 0秒 9. 3秒 7. GLBクラスの安全装備の種類としては、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能、前方・後方誤発進抑制制御機能などが搭載されます。 その安全装備の種類の中でも標準装備に、アクティブブレーキアシストとアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックなどが設置され、安全なドライビングのアシストをしてくれます。 アクティブブレーキアシスト こちらの機能は、簡単に言えば自動ブレーキになります。 GLBクラスの走行中に、前方の車両との距離や速度を検知し、衝突する可能性が高いと、自動で速度を落としたり、停止を行い、衝突を未然に防ぎます。 「確かに」 ただし、GLBクラスに設置される予定の安全装備の一つであるアクティブブレーキアシストは、前方の車だけでなく、障害物や歩行者、自転車なども判断。 さらに、道路の直進の操作だけでなく、交差点を曲がる時には、歩行者や自転車を検知する機能も備わっています。 アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック こちらの機能の内容は、高速走行から渋滞時まで、前走車との最適な距離をキープ。 ようするに、走行中に、アクセルとブレーキペダルの踏み込むという操作だけで、ステアリングは手を添えているだけで、道路の車線もキープすることができ、ドライバーの腕や肩の疲労を最小限い抑えることができますよね。 その他のGLBクラスの安全装備には、アクティブ車線変更アシスト、アクティブステアリングアシスト、緊急停止アシストなども設置されます。 新型GLBクラスの価格は400~700万円 GLBクラスはSUV車のなかでも人気車種になるはずなので、やはりどれくらいの価格で日本市場で販売されるのかは気になるはずです。 GLBクラスの位置としては、GLAクラスとGLCクラスの間に位置するため、価格としても同等になり、400~700万円になります。 車名 価格 GLAクラス 約400万円~ GLCクラス 約600万円~ ドイツのダイムラー会社が2019年8月13日に、メルセデス・ベンツの新型SUV「GLB」の価格を発表しました。 0L)の高性能モデル「35 4MATIC」を発売しています。 価格が「628-743 万円」になります。 グレード エンジン類 駆動方式 新車両価格 GLB 200 直4気筒 ガソリン 7G-DCT 406万円 GLB 250 4MATIC 8G-DCT 445万円 GLB 180 d 直4気筒 ディーゼル 8G-DCT 446万円 GLB 200 d 463万円 GLB 200 d 4MATIC 489万円 GLB 220 d 4MATIC 526万円 A 35 4MATIC 直4気筒 ガソリン AMG スピード・シフト 8G-DCT 628万円 A 35 4MATIC Edition 743万円 GLBクラスの登場が楽しみ! 3列シート7人乗りのSUVの発祥はアメリカで、その後にヨーロッパや日本でも人気が出てきた車種。 ベンツのGLBクラスは、欧州や日本だけでなくアメリカなどでも販売を予想しているために、やはり2列だけでなく3列シートを展開していきたいのもわかりますよね。 このGLBクラスのポイントになるのが、プラットフォームの種類は、前輪駆動プラットフォームMFA2が構築され、GLAより短いホイールベースながら5人乗りだけでなく7人乗りのオプションシート設定が可能! パワートレインの種類が多く、3つのガソリンおよび4つのディーゼル4気筒エンジンを搭載され、7速DCTや8G-DCTなど選択肢が多い。 さらに、外装デザインはSUVを主張してくるかのような筋肉質ボディで、グレードによってデザインが微妙に異なり、それぞれの独自性をアピールしつつ、3眼LEDヘッドライトのきらめきがこれまた特徴的なライディング。 内装は、ディスプレイ、メーターのディスプレイが組み合わされ高級感を表現で、価格は400~700万円! GLBクラスは、先に発売されている「GLA、GLC」の間に位置しています。 もともと、GLCのように700万円以上して価格が高く、7人乗りを望んでいる方には、GLBがかなりおすすめのSUVになるはず!.

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