空港でゲートを開けて外の人に遊びに来てもらう方法。 パスワードをかければ特定の人を狙って誘うことができるので便利 ニンテンドースイッチオンラインに加入済みでスイッチ本体がインターネット接続が可能な状態であれば島の空港からマルチプレイを開始することができます。 まずは 島を開放して他の人に遊びに来てもらう方法から見ていきましょう。 空港のモーリーに話しかけて、【遊びに来てもらう】を選択してください。 そうすると、• ローカル通信の島• インターネットの島 のどちらかを選択するように言われるので、【インターネットの島】を選択してください。 インターネットの島で招く対象 フレンドを招く ニンテンドースイッチの フレンドコードを交換し合っているフレンドに対して島を開放する。 フレンドであれば誰でも島に来ることができる。 ベストフレンドを招く フレンドの中でも「ベストフレンド」に設定してある人に対してのみ島を開放する。 ベストフレンドに設定してある人なら島に来ることができる。 パスワードを作る パスワードを生成してそのパスワードを知っている人だけが島に来ることができる。 これを選択するとさらに、• フレンドだけ招く• ベストフレンドだけ招く• 誰でもオッケー! から選ぶことができる。 次にどのような方法で招くかを選択する画面になります。 それぞれの項目の詳細はこのようになっています。 もし 初めてマルチプレイをやってみる場合や、特定のお友達とだけマルチをやりたい場合は【パスワードを作る】を選択すると良いでしょう。 フレンドや誰かの島に遊びにいく方法。 フレンドの島かパスワードを入力して行先を検索することができる 次は自分が誰かの島に遊びに行く場合の手順をみていきましょう。 島を開放する場合と同じように、まずは空港に行ってモーリーに話しかけます。 遊びに行く場合は【おでかけしたい】を選択してください。 どちらに行くかを尋ねられるので マルチプレイをしたい場合は【通信で出かける】を選択しましょう。 そうすると、• ローカル通信の島• インターネットの島 のどちらかを選択するように言われるので、【インターネットの島】を選択してください。 次にどの方法でおでかけするかを選びます。 前述した島の開放手順でパスワードを設定している場合は【パスワードで探す】を選び、パスワードを入力してください。 特に決めていない場合はお互いにフレンド同士であれば【フレンドの島を探す】でサーチすることができます。 検索した後、候補となる島を確認されます。 お目当ての島が出たなら【行きまーす!】を選択すれば相手の島へ行くことができます。 もし違う場合は【もっかい探して!】を選んで再検索してもらいましょう。 フレンドとベストフレンドの違い。 ベストフレンドになればスコップやオノも使える!荒らすこともできてしまうので信用できる人を選ぼう さて島を開放するときに出てきた「ベストフレンド」についても知っておきましょう! ニンテンドースイッチのフレンドコードを交換し合えばフレンドになれるのは分かると思いますが、 あつまれどうぶつの森ではさらに「ベストフレンド」という区分があります。 あつ森のゲームの特性上木を切り倒したり岩を破壊したりと色々できるわけですが、 マルチプレイでそれをやられて自分の島を荒らされたら困りますよね。 その対策のため、 ベストフレンド以外の人はマルチで島に行っても使える道具が制限されます。 具体的には 「スコップ」や「斧」といったアイテムが使えない状態になっています。 魚や虫を捕まえて店を利用したりはできますが、島の地形に影響を与えることはできないということです。 前述した荒らし対策として実装されているわけです。 そのためベストフレンドは信頼している相手を選びましょう。 制限された道具を使ってそのフレンドと一緒に遊びたい場合は、マルチプレイをするときに スマホに「ベストフレンドリスト」というアプリがインストールされるので、このアプリから 【ベストフレンド申請】を選んでください。 相手にベストフレンド通知が行くので、 相手もそれに同意すればベストフレンドに登録されて制限された道具も使えるようになります。 さらにベストフレンドになると、 その相手がオンラインで遊んでいるかどうかを知ることができる他、お互いがオンライン中であればインターネット経由で直接メッセージ交換を行うこともできます。 しかしベストフレンド同士でも、 通知が行ってほしくなかったりひとりだけで遊びたいときがあるはずです。 これがOFFの状態であれば、自分もフレンドが何をしているかわからなくなりますが、相手も自分がオンライン状態かどうかわからないので、 ひとりでゆっくり遊びたいときはこれをオフにしておくと良いでしょう。 自分の島への帰り方。 空港のモーリーに話しかけるか「-」ボタンを押してメニューを表示させれば即帰ることができる 遊びにいった先の島から自分の島へ帰りたいときは、その島の空港のモーリーに話しかければ帰ることができます。 また、いちいち空港へ行かなくても コントローラーの「-」ボタンを押せばマルチメニューを表示させられるので、そこから【自分の島に帰る】を選択すれば、即時にセーブが開始されて帰ることができます。 あつ森のマルチプレイのメリットと仕様。 マルチ中は一部行動が制限される!時差があっても現地時間扱いなのでカブは腐らない マルチプレイのやり方が分かったところでより詳細な仕様についても見ていきましょう! マルチプレイ中は家具の移動や設置などが不可能になる まず一番大きいのがマルチプレイ中は家具系アイテムの設置や、既に設置してある家具の移動などが一切行えなくなります。 今はお客さんが来てるし、あとでゆっくり動かしてネ! というメッセージのとおり、他のプレイヤーが全員帰らない限り行動が制限されます。 カブは時差の影響は受けないので移動先の島の日付や時刻が違っていても問題はない マルチプレイをする上で一番メリットが大きいのがカブ取引でしょう。 日曜日の午前中にカブを購入して値上がりや値下がりに一喜一憂する遊び要素ですが、カブは時間操作をするとペナルティで腐ってしまいます。 マルチプレイの際、相手の島が自分の島と時間が違った場合、持ち物のカブがペナルティを受けるか気になる人は多いはずですが、安心してください。 持ち込んだカブがペナルティで腐ることはありません。 時間が違っていても、あくまでそれは「現地時間」という扱いで処理されます。 そのため、細かいことは気にせずにフレンドの島のカブ化が高ければカブを持ち込めば良いですし、反対に自分の島のカブが高ければ招待してあげればお互いに儲けることができますね! 島へ誰かが来たり帰るときはいちいちムービーが流れて行動できなくなる。 快適に遊ぶならパスワードは設定するのがオススメ あつ森のマルチプレイ中でかなり気になるのがこの演出。 セーブなどの都合上なのでしょうが、誰かが遊びに来たり、または帰るときは必ずメッセージが表示されます。 そのとき島にいる人がNPCと会話中などのイベント中だった場合は操作を中断するように案内されます。 全員の手が止まると、空港からの発着演出が開始されるという仕組み。 前述したように島を開放する際、単に「フレンド」としてしまっているとフレンドなら誰でも入ってこられる状態になってしまうので、流入を制御するのは難しくなります。 パスワードをかけることで、入れる人を限定させられるので少人数で遊びたい場合はパスワードをかけてマルチプレイをした方が快適に遊ぶことができるでしょう。
次のSwitch本体を持ち寄る• 人数分のSwitch本体とソフトが必要• インターネット接続不要 ローカル通信とは、近くの人と遊ぶ通信方法。 近くのSwitch本体同士で無線通信を行い、複数人で一緒に遊ぶことができます。 友だちと集まって遊ぶときに便利な通信方法ですね。 ローカル通信で遊ぶには、 人数分のSwitch本体とソフトがあり、近くにいることが条件となります。 たとえば、2人でローカル通信で遊びたいときは、Switch2台、あつまれどうぶつの森のゲームソフト(パッケージ版・ダウンロード版問わず)2つが必要となります。 ちなみに、Switchでは3DSにあった「(1枚のソフトと人数分のゲーム機本体を使って利用できる機能)」はできません。 必ず、人数分のゲームソフトを用意してください。 なお、「Nintendo Switch」と「Nintendo Switch Lite」のローカル通信は可能です。 離れている人と遊べる• インターネット接続が必須• Nintendo Switch Online(有料)への加入が必須 インターネット通信とは、遠くの人と遊ぶ通信方法です。 インターネット接続が必須で、さらにNintendo Switch Online(有料)に加入していることも条件となります。 購入金額によっては、あつ森を購入しただけで、個人プラン1ヵ月分(306円)のポイントがたまっていることもある(ポイントはNintendo Switch Onlineの支払いにも使える)ので、無料で加入できる可能性もあります。 Switchをネットに接続• Nintendo Switch Onlineに加入• ユーザーとニンテンドーアカウントを連携• ゲーム内の「飛行場」で受付する オンラインで遊ぶには、 Switchをネットに接続し、Nintendo Switch Onlineに加入し、さらにユーザーとニンテンドーアカウントを連携する必要があります。 各設定方法について詳しくは、任天堂の公式サポートの情報をご確認ください。 Nintendo Switch Onlineに加入し、ユーザーとニンテンドーアカウントを連携したら、オンラインプレイの準備完了。 ゲーム内の飛行場に行き「モーリー」に話しかけ、「おでかけしたい(他の住人の島に行く)」「遊びに来てもらう(他の住人を自分の島に招待する)」のどちらかを選択します。 「ローカル通信」は、近くの人と遊ぶ通信方法• 近くのSwitch本体同士で無線通信を行いたい場合は「ローカル通信」を使う• 「インターネット通信」は、遠くの人と遊ぶ通信方法• オンラインプレイには、ネット環境やNintendo Switch Online(有料)への加入が必須 ローカル通信とインターネット通は異なる通信方法です。 近所にSwitchとあつまれどうぶつの森のゲームソフトを持っている人はなかなかないと思うので、他の島の住人と遊びたいときはオンラインプレイを楽しみましょう。 また、「」をすれば、Switch1台で複数人同時プレイが可能です。
次のあつまれどうぶつの森Direct キャプチャー ここからは私、にこのプレイ環境を考えながら、 オンライン通信と「Nintendo Switch Online」加入の必要性について考えてみます。 ローカル通信で事足りる? 私は家族や友人と離れて暮らしているので、あそらく大半がひとりプレイになると思います。 なので、 離れている家族や友達と集まってローカル通信をすることは難しいです。 正直ソフトの他に追加料金を払ってまで、インターネット通信をしたくないというのが本音ですが 大人になった今、どこかにゲームを持ち寄ってプレイする時間がなかったり、タイミングを合わせるのが難しかったりするのも正直なところです…。 あつまれどうぶつの森Direct キャプチャー どうぶつの森過去作はひとりで黙々とプレイしていたので、あつ森でも 知らないよその島に遊びに行くことはないかもしれません。 そうなるとオンライン通信の必要はなくなります。 ただ今は昔と違い、Twitterやブログを書いたりして オンラインの友人が増えてきたのでそんな仲間と遊ぶことを考えると加入した方がいいのかもしれません。 通信量が心配 オンライン通信にはインターネット環境が必要なので、 通信料が別にかかります。 我が家はポケットWi-Fiを自宅の通信機として使っているので、通信料の使用制限があります。 オンライン通信でどのくらい通信量を消費するのかも、有料プランに加入するかの判断基準のひとつになってきます。 【まとめ】結局は通信したい相手が有料プランに入っているかどうか いろいろ考えてみましたが、結局は 自分がオンライン通信をしたい相手が有料プラン(Nintendo Switch Online)に加入しているかどうかかと思います。 発売当初は自分の島作りに夢中になると思うので、それが落ち着いてきたころに島を行き来してみたい欲がでてくるかもしれません。 1年分に比べると少し割高になりますが、 3か月プランでも800円程度なのでとりあえずお試ししてみるのもいいかもですね。 有料のオンライン通信が必要かどうか迷っている方の参考になれば幸いです^^*.
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