メールの設定 Windows メール はじめに Windows メールは、 Windows Vistaに付属しているメールソフトです。 ここでは、Windowsメール6. 0 を元に設定をご案内します。 設定を行う際には、「 Infovalley御利用情報のお知らせ」を用意して下さい。 設定の各入力項目は、半角英数の直接入力で行って下さい。 インターネットアカウントの画面が開いたら、 「追加」をクリックします。 [電子メールアカウント] を選択し、「次へ」をクリックします。 次の項目を入力します。 表示名 お客様のお名前 [ 次へ N ]をクリックして下さい。 次の項目を入力します。 電子メールアドレス E-mailアドレス [ 次へ N ]をクリックして下さい。 次の項目を入力します。 「メールサーバ」という項目に記載されている情報を、メールソフトの [受信メール POP3 サーバ] [送信メール SMTP サーバ] の欄に入力して下さい。 [ 次へ N ]をクリックして下さい。 次の項目を入力します。 ユーザー名 サービス利用ID パスワード サービス利用パスワード [ 次へ N ]をクリックして下さい。 [ 今は電子メールをダウンロードしない]にチェックをします。 [ 完了 F ]をクリックして下さい。 以上でメールの設定は終了です。 次にメールの設定を確認して下さい。 「 Infovalleyご利用情報のお知らせ」をご覧のうえ、メールの設定確認を行って下さい。 インターネットアカウントの画面が開いたら、アカウントを1回クリックして青く反転させてから、 「 プロパティ(P)」をクリックします。 全般 の画面が開いたら、次の項目を確認します。 メールアカウント 任意の名称 (例:mail. valley. jp) 名前 お客様のお名前 電子メールアドレス E-mailアドレス• サーバーを クリックして、次の項目を確認します。 「メールサーバ」という項目に記載されている情報を、メールソフトの [受信メール POP3 サーバ] [送信メール SMTP サーバ] の欄に入力して下さい。 接続を クリックして、次の項目を確認します。 このアカウントには次の接続を使用する にチェックを付けます。 インターネット接続時に使用するアイコン名 を選択します。 有線DSL接続• インターネットアカウントの画面に戻りましたら、「 閉じる」をクリックします。 以上で、Windows メールの設定は終了です。 設定が終了したら、Windows メールは、一度終了して下さい。 それでは、実際にメールの送受信が行えるかどうか試してみましょう。 それでは、自分自身でメールの送受信を試してみましょう。 宛先 には、 自分のE-mailアドレスを入力します。 件名には、 test と入力します。 メール本文を記述する所には、 これはテストメールです。 と入力します。 入力を終えたら、 送信 ボタンをクリックします。 そうすると、メールがインターネット上に送信され、メールソフト起動時の画面に戻ります。 次に、先ほど送信したメールを受信をしましょう。 「 送受信」ボタンをクリックします。 そうするとメールの受信が始まり、件名が "テスト" というメールが「 受信トレイ」の中に届くはずです。 左側の [フォルダ] 欄の中にある、 受信トレイ をクリックします。 送信者、件名 欄に受信したメールが表示されます。 読みたいメールをクリックすると、その下の欄にメールの内容が表示されます。 いつまでたっても "テスト" というメールが届かない場合は、 をご覧のうえ再度設定を見直して下さい。 Windows メールには、HTML形式とテキスト形式の2種類のメール送信形式があります。 HTML形式とは、ホームページのような表現豊かなメールを送ることができますが、メールを送信した相手先のメールソフトがHTML形式に対応していないと、次のようなことが起こります。 文字化けしてメールの内容を正常に読むことができない。 メール本文の前後に、文字の羅列(HTMLタグ)が付属する。 メールの送信形式は、 テキスト形式にする事をお勧め致します。 設定は次のようになります。 オプション画面が表示されましたら、 送信 をクリックします。 [メール送信の形式]欄の、「 テキスト形式」にチェックを付けます。 <Windowsセキュリティ>の画面が開いた場合 メール受信時に、<Windowsセキュリティ>の画面が開いた場合、ユーザー名かパスワードに設定した情報が誤っている可能性があります。 「 キャンセル」ボタンをクリックし、表示されたエラー画面も閉じます。 をご覧になり、[サーバー] タブ画面の以下の情報を入力し直して下さい。 ユーザー名: サービス利用ID• パスワード : サービス利用パスワード• 設定完了後 Windowsメールの画面に戻り、「送受信」ボタンをクリックし、受信が始まるかお試し下さい。
次のGmailアプリは、 基本的なメールの送受信ができることはもちろん、 主な特徴としては、• 新着メールの通知をリアルタイムに受け取れる• 誤送信した時の送信取り消しができる• 複数のアカウントを一括して管理できる• 自動振り分け機能を使ったメール整理ができる• 全メール対象の検索機能がある などが挙げられます。 Gmailアプリでメールを読む それでは早速、 Gmailアプリでメールを読むための、 基本的な使い方を解説していきます。 2-1. Gmailにログインする Gmailアプリを立ち上げて、 「ログイン」をタップ(一回叩く)します。 「メールアドレスまたは電話番号」をタップして、 メールアドレスか電話番号を入力し、 「次へ」をタップます。 「パスワードを入力」をタップして、 パスワードを入力し、 「次へ」をタップします。 始めてログインした時は、 ようこその画面が表示されるので、 「OK」をタップします。 通知の送信を許可するかどうか聞いてきた時は、 「許可」をタップすると、メールが届く度に、 待ち受け画面に通知されるようになります。 受信トレイが表示されます。 2-2. 受信したメールを読む 受信したメールを読む時は、 読みたいメールをタップします。 タップしたメールが開きます。 2-3. リンクを開く メールをタップして開きます。 メール本文にリンクがある場合は、 青字で表示されるので、 その文字をタップすると、 リンク先が開きます。 戻りたい時は、 左上の 「<Gmail」をタップします。 2-4. 添付ファイルを開く メールをタップして開きます。 メールに添付ファイルがある場合は、 添付ファイルをタップすると、 添付ファイルが開きます。 誰かに送りたい時は、 例えば 「メールで送信」をタップすると、 メッセージ作成画面が表示されるので、 そこから添付ファイルとして送ることができます。 保存したい時は、 例えば 「iBooksで読み込む」をタップすると、 iBooksで開かれ、自動的にiPhoneに保存されます。 キャンセルしたい時は、 「キャンセル」をタップします。 Gmailアプリでメールを整理する メールがどんどん溜まっていくと、 「あのメールどこにあったかな?」と 探すのが大変になった経験はないでしょうか? そんな時に役立つ、メールの整理方法について、 解説していきます。 3-1. ラベルを作成する ラベルは、 フォルダのような使い方もできる 便利な機能で、 ラベルを作成することで、 そのラベルに特定のメールを 振り分けることもできるようになります。 それではラベルを作成してみましょう。 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面が現れるので、 指を付けたまま上へスライドさせます。 「+新規作成」をタップします。 ラベルの名前を入力します。 「仕事」というラベルを作成してみます。 入力し終えたら、 画面右上の 「完了」をタップします。 「仕事」ラベルが作成されました。 3-2. メールの自動振り分け設定する 特定のメールを、作成したラベルへ 自動で振り分けてくれる機能を 設定してみましょう。 「仕事」ラベル画面で、 「追加」をタップします。 Fromには、 振り分けたい送信元メールアドレスを 入力できます。 条件を追加したい場合は、 「条件を追加」をタップします。 追加できる条件が表示されるので、 タップすると条件欄が追加され、 細かな条件も設定できます。 「To」… 入力した送信先メールアドレスを含むメール 「件名」… 入力したキーワードを件名に含むメール 「含む」… 入力したキーワードを含むメール 「含まない」… 入力したキーワードを含まないメール 「キャンセル」をタップすると、 元の画面に戻ります。 ここでは、Fromに送信元アドレスを入力して、 自動振り分けするように設定し、 「保存」をタップします。 作成したラベルの画面が表示されます。 画面左上の三本線マークをタップすると、 メニュー画面に、ラベル 「仕事」が 追加されたのが分かります。 これで次回から、 Fromに設定した送信元からメールが来ると、 自動的に、ラベル 「仕事」に メールが振り分けられるようになります。 実際にテストメールを送ってみると、 ラベル 「仕事」へ振り分けられました。 受信トレイに戻りたい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面が表示されるので、 指を付けたまま下へスライドさせます。 メニュー画面の一番上にある 「メイン」(受信トレイ)をタップします。 受信トレイが表示されます。 3-3. スターをつける 重要なメールには、 スターという印をつけることで、 後で探しやすくなります。 すると星の色が黄色くなります。 スター付きのメールだけを見たい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面が現れるので、 「スター付き」をタップします。 スター付きのメールのみが一覧表示されます。 受信トレイに戻りたい時は、 画面左上の三本線マークをタップして、 メニュー画面の一番上にある 「メイン」をタップすると戻れます。 3-4. 迷惑メールとして報告 受信トレイに迷惑メールが送られてきた時、 迷惑メールとして処理する方法について 解説していきます。 受信トレイにある迷惑メールを タップして開きます。 画面右上の 「…」をタップします。 「迷惑メールとして報告」をタップします。 受信トレイの一覧から表示されなくなりました。 移動した迷惑メールを見たい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面が現れるので、 指をつけたまま上へスライドさせます。 「迷惑メール」をタップします。 迷惑メールへ移動したメールの一覧が 表示されます。 迷惑メール設定を解除したい時は、 解除したいメールをタップして開きます。 画面右上の 「…」をタップします。 「迷惑メールではない」をタップします。 迷惑メールの一覧からは消えて、 画面左上の三本線マークをタップして、 「メイン」をタップすると、 受信トレイへ移動したことが確認できます。 Gmailアプリでメールを作成する それでは、実際にメールを作成して、 送信してみましょう。 4-1. メールを作成して送信する 画面右下のペンマークをタップします。 メールの作成画面が現れます。 「To」… 送信先メールアドレスを入力します。 「件名」… 件名を入力します。 「 メールを作成」… 本文を入力します。 送信先や件名、本文を入力したら、 画面右上の紙飛行機マークをタップします。 これでメール送信完了です。 4-2. 写真を添付する方法 写真を添付する時は、メール作成画面で、 クリップマークをタップします。 カメラで写真を撮って送りたい時は、 カメラマークをタップします。 撮影モードになるので、 シャッターボタンをタップして、 撮影します。 よければ 「写真を使用」をタップします。 撮影した写真が本文に挿入されます。 添付ファイルとして添付したい時は、 挿入された写真をタップします。 「添付ファイルとして送信」をタップします。 写真が添付ファイルとして添付されます。 保存されている写真を添付したい時は、 カメラロールの下に表示されている 写真一覧から、写真を選択します。 指をつけたまま、左にスライドさせると、 他の写真を見ることができます。 添付したい写真をタップすることで、 本文に挿入することができます。 「カメラロール」の右端にある 「>」をタップすると、 保存されている写真の一覧が表示されるので、 添付したい写真を選んでタップすることで、 選択した写真を本文に挿入することもできます。 4-3. 複数写真の添付を簡単にやる方法 メール作成画面で、クリップマークをタップします。 写真一覧を、 指をつけたまま、左にスライドさせて、 添付したい写真を選んだら、 指を付けたままにしておくと、 複数選択画面になるので、 他に添付したい写真をタップして、 画面右上にある 「挿入」をタップすると、 選択した写真が、 すべて添付ファイルとして添付されます。 Gmailアプリで返信&転送する 届いたメールに対して、返信したり、 転送したりする方法について解説していきます。 5-1. 返信する方法 メールを開きます。 メールの日時の右隣のある 「…」をタップします。 (あるいは、画面左下にある 「返信」をタップします。 ) 「返信」をタップします。 本文に文章を書き終えたら、 画面右上にある紙飛行機マークをタップします。 返信メールが送られました。 5-2. 転送する方法 メールを開きます。 メールの日時の右隣のある 「…」をタップします。 (あるいは、画面左下にある 「転送」をタップします。 ) 「転送」をタップします。 「To」に転送先メールアドレスを入力し、 本文に文章を書き終えたら、 画面右上にある紙飛行機マークをタップします。 転送メールが送られました。 Gmailアプリでアーカイブする 受信トレイから、 見返す必要のないメールなどを、 表示しないようにしたい。 そんな時に役に立つのが、 アーカイブ機能です。 6-1. アーカイブとは? 受信メールを削除せずに、 受信トレイ上では、 非表示にすることができる機能です。 アーカイブしたメールに対して、 他の人が返信した場合、 その返信メールは受信トレイに表示されます。 6-2. アーカイブする方法 メール一覧の中から、 非表示にしたいメールを、 指を付けたまま、左か右、 どちらかにスライドさせると、 そのメールがアーカイブされます。 6-3. 6-4. アーカイブを元に戻す方法 アーカイブしたメールを元に戻したい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面の 「すべてのメール」をタップします。 元に戻したいメールをすべて選択したら、 画面右上の 「…」をタップします。 「受信トレイに移動」をタップします。 画面左上の 「<」をタップして、 元の画面に戻ります。 画面右上の三本線マークをタップして、 メニュー画面で 「メイン」をタップすると、 アーカイブしたメールが、 受信トレイ(メイン)に戻っているのが 分かります。 Gmailアプリの便利機能 Gmailアプリには、今まで紹介した以外にも 知っていると便利な様々な機能があるので、 それらについて紹介していきます。 7-1. 検索機能を使う 大量のメールの中から、探したいメールを 素早く簡単に見つけたいときに、 便利な機能です。 画面右上にある虫眼鏡マークをタップします。 検索キーワードを入力します。 キーワード入力欄の右端にある マイクマークをタップすると、 音声でもキーワード入力できます。 検索結果が表示されます。 元の画面に戻りたい時は、 画面左上の 「<」をタップします。 Gmailでは、検索演算子と呼ばれる 文字列や記号を組み合わせて、 検索キーワードとして入力することで、 メールの検索結果を絞り込むこともできます。 検索演算子については、下記ページをご参照ください。 7-2. 左右にスワイプして前後のメールを読む メールを開いた時に、左右にスワイプ (指を付けたままスライド)させると、 そのメールの前後にあるメールを 見ることができます。 メールを開きます。 指を付けたまま、右にスライドさせます。 前のメールが表示されます。 指を付けたまま、左にスライドさせます。 元のメールに戻ります。 もう一度、 指を付けたまま、左にスライドさせます。 後ろのメールが表示されます。 7-3. 画面上部に移動 長文のメールを読み終えた後、 一瞬にしてメールの一番上まで 戻る方法について解説していきます。 メールをタップして開きます。 メールを一番下まで読み進めます。 一番下まで読み終えたら、 画面上の中央にある現在時刻をタップすると、 メールの一番上に戻ります。 7-4. 送信取り消し機能を使う 送信取り消し機能は、 間違えて送信してしまったメールを、 送った直後の数秒間であれば、 取り消せる機能です。 画面右下のペンマークをタップして、 メールを作成したら、 紙飛行機マークをタップすると、 送信が始まります。 画面左下に「送信しています」が表示されている 数秒間のうちに、 画面右下の「キャンセル」をタップすると、 送信が取り消され、 メール作成画面に戻ります。 7-5. ミュート機能を使う ミュート機能は、 自分には関係のないメールを 非表示にする機能です。 ミュートしたメールは、誰かが返信しても、 その返信メールは、受信トレイに表示されません。 ちなみに、 アーカイブしたメールは、誰かが返信すると、 その返信メールは、受信トレイに表示されます。 ミュートしたいメールをタップして、 画面右上にある 「…」をタップします。 「ミュート」をタップします。 受信トレイに表示されなくなります。 ミュートしたメールを元に戻すときは、 画面右上にある三本線マークをタップして、 メニュー画面から 「すべてのメール」をタップします。 ミュートしたメールをタップします。 画面右上の 「…」をタップします。 「受信トレイに移動」をタップすると、 ミュートしたメールが 受信トレイで表示されるようになります。 複数のGmailアカウントを管理する方法 Gmailアカウントを複数持っている時の、 アカウントの管理方法について、 解説していきます。 8-1. アカウントを追加する方法 アカウントを追加する時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 「アカウントを管理」をタップします。 「アカウントを追加」をタップします。 「メールアドレスまたは電話番号」を入力して、 「次へ」をタップします。 「パスワード」を入力して、 「次へ」をタップします。 これでアカウントが追加されました。 画面左上の 「完了」をタップすると、 追加したアカウントの受信トレイが表示されます。 8-2. アカウントを切り替える方法 アカウントを切り替える時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 切り替えたいメールアドレスをタップします。 アカウントが切り替えられました。 8-3. アカウントを非表示にする方法 アカウントを非表示にしたい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 「アカウントを管理」をタップします。 非表示にしたいアカウントの右端にある スライダーボタンをタップして、 スライダーボタンを白い状態にしたら、 「完了」をタップします。 8-4. アカウントを削除する方法 アカウントを削除したい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 「アカウントを管理」をタップします。 画面右上の 「編集」をタップします。 削除したいアカウントの右端にある 「削除」をタップします。 確認画面が表示されるので、 「削除」をタップします。 これでアカウントが削除されました。 画面右上の 「完了」をタップすると、 元の画面に戻ります。 8-5. アカウント毎に通知を設定する方法 アカウント毎に通知を設定したい時は、 画面左上の三本線マークをタップします。 メニュー画面が表示されたら、 指を付けたまま、上へスライドさせます。 「設定」をタップします。 通知の設定をしたいアカウントをタップします。 「すべての新着メール」… すべてのカテゴリの新着メールを通知します。 「メインのみ」… 「メイン」カテゴリに届いた新着メールのみ通知します。 「なし」… メールが届いても通知されません。 いずれかをタップして、 画面左上の 「<」をタップします。 他のアカウントも同様に設定していきます。 まとめ Gmailアプリに馴染みがない人にとっては、 「使い方がよく分からず、結局使っていない」 という人もいるのではないでしょうか。 でも、 「どんな機能があり、 どんな風に使えば使いこなせるのか」 それさえ分かれば、 今よりももっと便利に、そして快適に、 メール環境を整えることができるかもしれません。 そんな可能性を持つiPhone版Gmailアプリ。 新着メールの通知がリアルタイムで届き、 アカウント毎に通知の設定ができるのは、 本当に便利。 さらに、メールを間違って送っちゃった時にも、 リカバリーが効く、送信取り消し機能や、 自動振り分け機能によるメールの整理など、 様々な便利機能を使いこなすことで、 今までになかった快適なメール環境が 自然と整っていくかもしれません。
次のGmailは非常に便利で活用されている方も多いかと思います。 Gmailのアカウントを使用してサイトなどに登録したりすることもあるかもしれません。 そんな場合、どんどんGmailアカウントに登録したサイトからメールがきますよね。 私はそんなGmailのメールを未読にしたまま放置してしまうことが多いです。 たまに見返して、Gmailの受信BOX内をスクロールしながら、一つ一つGmailの未読メールを処理していたこともありました。 しかし、途中であまりに溜まったGmailの未読メールの多さに断念してしまいます。 そうするとGmailの未読メールの通知数ががとんでもないことになって、必要なGmail内の未読メールを表示して確認することが困難になってしまいます。 Gmailの受信BOXから必要なメールのみを探そうとしても、既読メールと混在していてひたすらスクロールして探すのはなかなか大変な作業ですよね?こんな時にGmailの未読メールのみを表示できたら、、、 今回はそんな悩みを解決すべく、Gmailの未読メールのみを表示して整理する方法を紹介していきます。 実はGmailにはメール検索時に使えるコマンド機能(検索演算子)があります。 その中で「 is:unread」を使えばGmailの受信BOXの中から未読のみを表示することが可能です。 やり方は簡単で、検索窓で「 is:unread」を入力するだけです。 こんなに簡単にGmailの未読メールのみを一気に表示させることができるとは驚きですね。 しかし、意外とこのGmailの未読メールのみを表示させる方法を知らない人も多いのではないのでしょうか。 他にもGmailには便利なコマンド(検索演算子)が色々あります。 興味のある方はGmailのヘルプで「コマンド」と検索すると色々なコマンド(検索演算子)が出てくるので参考にしてみてください。 ちなみにGmailのヘルプは左上の歯車マークを選択することでアクセスすることができます。 「 既読」とは、メールを開封した状態を指します。 逆に未開封の状態が「未読」と呼びます。 Gmailの未読メールを「既読」にすると、Gmailの受信BOXの数字が減ります。 Gmailアプリの場合、アイコンの右上に表示される赤い数字(バッジ)が少なくなります。 ここで誤解しやすいのが、「アーカイブ」と「削除」です。 これらは、機能の実行後にGmailの受信BOXからメールが取り除かれるといった点では共通していますが、その後でGmailアカウント内にメールが保管されるか否かという点で異なってきます。 「 アーカイブ」だとメールがGmailアカウント内に保管されるため、後からGmailアカウント内を検索してアーカイブしたGmailのメールにアクセスしたいときにアクセスすることができます。 Gmailのメールを削除すると後で必要になったときに困るけれど、Gmailアカウント内で受信したメールを整理したい、読み終えたGmailアカウント内のメールは受信BOXの一覧では非表示にしたい。 そんなときに役立つGmailの機能にアーカイブがあります。 しかし、「 削除」してしまうと30日経過後にGmailアカウント内で検索しても探し出せない状態となってしまいます。 そのためGmailでは、「削除」よりも「アーカイブ」の利用を推奨しています。 まとめるとGmailアカウント内のメールを「削除」してしまうと後で必要になったときに困るけれど、受信したGmailアカウント内のメールを整理したい。 さらに、読み終えたGmailアカウント内のメールは受信BOXの一覧では非表示にしたいといったときに役立つのがGmailの「アーカイブ」機能です。 次に、上メニューより「既読」を選択することで表示された未読メールの中から、選択したGmailの未読メールのみを既読にすることができます。 「アーカイブ」や「削除」をしたい場合は、上メニューから既読ではなく、それらを選択することで検索後に表示されたGmailの未読メールのみを一括処理することができます。 自分の用途に合わせて機能を選択してGmailの受信BOXの整理したいメールのみ処理しましょう。 受信BOX内に表示させておきたい未読メールなんかもあるかと思いますので、その場合は表示された未読メールのチェックBOXにチェックを入れないことも場合によっては必要となってくるかもしれません。 受信BOX内に表示されている整理したい未読メールのみを処理していきましょう。 さらにスマホのGmailアプリからでも同様に検索ホームに「is:unread」と入力することで、Gmailの未読メールのみを表示することができます。 しかし、Gmailアプリの場合ではチェックBOXが存在しないため、一括でGmailの未読メールのみを処理することはできませんでした。 ただし、アーカイブしたいGmailの未読メールに関しては横にスライドさせることで、Gmailの受信BOXから未読メールは表示されなくなり、動作を完了させることはできました。 こちらはGmailアプリ特有の機能でした。 こうしたちょっとした機能の違いがあるため、スマホでGmailを使用する際は、Gmailアプリを使用するかサイトからGmailを使用するかは個人の好みになってきますかね。 しかし、一括で整理をするのであれば、サイトからGmailを使用した方が遥かに効率はいいのかもしれませんね。 検索のコマンドを使用して、Gmailの受信BOXから未読メールのみを表示して、すべてのGmailアカウント内のメールを既読に変えたにも関わらず、まだGmailの未読の表示がアイコンから消すことができていない場合は、Gmailアプリの不具合の可能性もあります。 しかし、キャッシュファイルが壊れている場合も考えられます。 キャッシュファイルが壊れている場合、Gmailの未読の表示が消えないことがあります。 ちなみに「キャッシュファイル」とは、一度見たデータを一時的に保存して、再度必要な時に速く表示できるようにする機能です。 キャッシュファイルを削除しても、不具合が出るわけではありませんので心配する必要はありません。 たまにクリアして不要なファイルを消すことをしておけば、動作の改善をはかることもできるかと思います。 キャッシュファイルの容量が大きい場合、フリーズしたように見えることがあります。 これは頑張って削除している証拠なので固まってしまっていても数十分は放置して我慢しましょう。 これで未読の表示を消すことができるかと思います。 iPhoneの場合は、再起動をはかることでキャッシュファイルをクリアにすることが簡単に可能です。 いかかでしたでしょうか?今ではGmailを活用されている方は多いかと思います。 便利で使いやすいGmailですが、通知数が溜まってきただけで使いにくくなっていしまうのはもったいないですよね? 今までの記事をご覧いただければ簡単に未読メールのみを表示して受信BOX内を整理することができることを理解していただければ、そんな簡単なところでつまずいてGmailを手放すのは惜しいことが分かっていただけるかと思います。 今回で、意外と簡単な方法で未読メールのみを表示してくれることがお分かりいただけたかと思います。 これで日々のちょっとしたイライラを解消しましょう。 皆さんもこれから便利な機能をどんどん活用していっていただければ幸いです。
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