ここがポイント!• 実はもっと怖い「光の教団」の話 ドラクエ5に登場する巨大組織「 光の教団」。 名前に光とついているがこれは人々をだますためのカモフラージュで、実際は魔物たちが作った 闇の組織である。 教団の目的は魔物たちの一番の敵である勇者を探し出して殺すことにあったが、物語の初めの方ではまだそれほど大きな組織ではなかった。 Sponsored Link しかし人々を誘拐したり「 教団に入れば救われる」などという言葉で教団の一員にさせたりするなどの魔物らしい行動でどんどん組織を大きくさせていった。 また集められた人間は当たり前のようにドレイとして扱われていた。 ここまででも十分に怖い話だが、これはただ教団の説明をしただけ。 本当に怖いのはここからだ。 ドラクエ5はシリーズの中でも珍しく主人公が成長する作品でもある。 そのためストーリーの前半は「 子供時代」。 後半を「 青年時代」などと呼んだりするのだが、主人公は子供時代にこの光の教団に誘拐されてしまう。 そのまま10年以上ドレイにされやっとの思いで脱出したのだが、外の世界に出るとあちこちで光の教団が素晴らしい組織であるかのように噂されていた。 最も特徴的なのが駆け落ちをしたまま レヌール城に住みついたカップルについての話。 親から結婚を反対されて将来に不安を感じていた二人だったが、ストーリーが進むと「ありがとう。 僕たちはこれから光の教団に行ってきます」というメッセージを残していなくなってしまう。 この組織に入れば不安はなくなると信じてしまったのだ。 彼らもやはりドレイになってしまったのだろうが、主人公の立場で考えると更に恐ろしい。 またこの レヌール城は子供時代に攻略するダンジョンでもあったのだが、その時にはすでに廃墟となっていた。 理由は長いこと謎にされてきたがPS版のリメイクで明らかにされる。 なんと勇者を探していた光の教団の魔物たちによって 全員殺されてしまったためだとか。 まさに、知れば知るほど恐ろしい光の教団にまつわる怖い話。 ドラクエ4のエンディングはナゼ怖い? ドラクエ4は最後のボスを倒したあと 仲間が故郷に帰っていくシーンが流れる。 ライアンやアリーナたちは城に、トルネコは家族の元に…と言った感じで気球に乗りながらそれぞれの故郷まで送り届けてあげるのだ。 最後まで残った主人公も自分が生まれ育った村に帰る。 しかし、そこはストーリー初期で 魔物によって滅ぼされてしまった場所。 Sponsored Link プレイ中に訪れることもできるが、その時には毒の沼がそこら中にあったり建物も壊されたままだったりしている。 当然エンディングでもそうした風景が映されるのかと思いきや、主人公が戻ってきた故郷は 辺り一面に花畑が広がっていた。 しかも死んでしまったはずの 幼なじみまで登場する。 感動した主人公は彼女と花畑の中で踊るのだが… 実はこのことに関してネット上では怖い噂が流れている。 主人公が見たのは「 幻だったのではないか」という説だ。 確かに死んでしまった人間が突然生き返るのは不自然だ。 また、最後に故郷へ送り届けたはずの仲間がそろって主人公の故郷に登場するのだが「 気球もないのにどうやって?」という疑問もある。 今までは魔物を倒すことで悲しみをごまかすことが出来ていた。 しかし世界に平和がやってくると主人公はどうしても 現実を見なければならない。 認めたくない彼の心は とうとう壊れてしまったのだ。 怖い話というよりは少し悲しくなる話だったかもしれない。 ドラクエ最恐のトラウマと言えば… 最後はやっぱりコレ。 セーブデータが消えてしまった時に流れる音楽。 「 おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました」 ドラクエにまつわる怖い話の中でも、 一番の怖い話と言っていいだろう。 筆者もドラクエ3のセーブデータがラストダンジョン前で消えてしまった時は どれだけ絶望したことか… 念のためにコピーしておいた予備データまで全て消えたのである。 続編が出るごとにデータは消えにくくなっていったものの、この不安は最後のカセットロム作品であるドラクエ6まで続いた。 電源を入れるたびに「 データが消えてませんように!」と祈った人も多いのでは?今でこそデータが消える心配はなくなったが、当時を知っているプレイヤーにとってはまさにトラウマものだ。 いかがだったろう、ドラクエは意外と怖い話が多いのだ。 こんなところにも注意してプレイするとひと味違った「ドラクエ」が楽しめるかもしれない。
次の楽しさとトラウマは抱き合わせなんだなぁ...... この間、お題の「ゲーム大好き」でこれまで強く影響を受けたゲームについて書いたんだけど、影響といえばトラウマだってそうだよなぁ、と思ってこの記事を書くことにした! DOD(ドラッグ・オン・ドラグーン)のとこ書いてる時に降りてきたんだよね、アイデアが。 これまで何本のゲームをプレイしてきたことか...... もしもゲームランキング100を作るとしたら厳選にかなり悩むくらいにはプレイしてきた。 そんな僕のトラウマシーンランキングをさらしていくよ! 読んでくれた方で、これ面白いなーと思った人にも書いて欲しいなーなんて思ってる。 などの身の上話ももちろんOK! その人らしさのあるトラウマがいいよね? ということで、さっそくランキング行ってみよう! 思い出すだけで辛いんだよなぁ。 笑 50位 P. お酒入ってなかったら死んでた。 深夜3時。 お前のリアクションが観たい、の友達の一言でプレイさせられることになったんだけど、 一番ヤバかったのは最初の衝撃、寝室? の隙間をチラ見したらアレが現れたこと。 でも、先にあるのはステージじゃなくて永遠に続く無限階段。 小学生の僕はめちゃくちゃおびえてた覚えがある。 せっかくの物件、資産が吹っ飛ばされ凄まじい額の負債を背負わされる苦しさ。 これこそまさにトラウマと呼べるものではないか!? 友達との徹夜桃鉄で発狂して壁ドン食らったのはいい思い出。 穴からせり出るおやかたさまに箱をぶつけて風船を割られないようにする修行だったんだけど、ちゃんと全員の状況を把握しないと他のヤツがにゅ〜っと出て来て風船が割れてる。 何回やり直したかわからない...... サスケの飛行の術もキツかったなぁ。 そんなヒトカゲ派みんなトラウマであろう、カスミのスターミー。 バブル光線で一撃で沈むリザードの悲しい姿がそこにはあった。 レベル33くらいまで上げて「きりさく」で必死に倒してたよ。 混乱させてアイテムをめちゃくちゃに使わせる恐怖の敵。 階層が下になってきて、コイツが出るフロアになるとなるべく即降りするようにしてた。 何回ゲイズにやられたかわからない......。 根絶やしの巻物は、ゲイズ系に使うかアークドラゴンに使うか悩みどころだよね。 この全てが合わさる事で最高のトラウマが生まれました。 キャサリンはパズルの難解さとシナリオで十分トラウマに出来るけど、やっぱこのサブキャラ達の生死が一番くるかな。 自分の選択次第では救えたのに...... 虚無感とまた来る悪夢に震える。 ちなみに、僕はこの物まねが凄く得意。 めっちゃくちゃ急ぐんだけど、焦って少しでもミスると容赦なく死ぬから困る。 判断基準は途中の台に飛び乗れるか、もうすでに台が水没しているかだった。 あの分裂する緑のデブもうっさいし。 水の強制スクロール系ステージの怖さってはんぱないよね。 というか、ラチェットの溺れ方がリアルすぎてダメ。 アンチヒーロー、というかダークヒーロー? って感じだけど、過去が明らかになるにつれ自分の操作するキャラがここまで堕ちたやつなのかという衝撃が凄かった。 これです。 僕は基本ホラーゲームはあんまりやらないんだけど、友達が僕のリアクションを面白がってホラー系やらせるんだよね。 覚えてろ......。 もうサイレントヒルやクロックタワーはやらない。 バイオは銃ゲーと化したからOK。 ウィルスのAIって、ナビよりも単調な分組み合わせで凶悪さを出してると思うんだけど、これはダメだ。 本当にP. 揃ってなかったら秒殺される。 ダメだ、逃げられない......。 トラウマになりすぎて即売った。 民度低いよ。 めんどいステージを攻略して、最後のバスにプラグイン! さぁカラードマン勝負だ!!! って思ったらロールちゃん襲われてた。 いや、バトルしてたんだろうけど「キャッ」とか「アンッ」はアウトやろ!泣 なんかめっちゃNTRされた気分になった。 凄く凹んだ。 これ以来、なんかNTR系のシナリオがあると無理。 というのも、僕のDS初プレイソフトがこの「すばらしきこのせかい」で、このゲームの戦闘システムの特徴が二画面を駆使したものだった。 ただでさえ二画面とは初めましてだった上に、最初はまったく二画面を使いこなせずとにかく苦戦しまくった。 でも、めちゃくちゃ面白くて曲もいいし、なにより最終的にはかなり上手く戦闘できるようになったから良かった!笑 ちなみに、現在はスマホの有料ゲームアプリで配信中。 こちらは一画面での戦闘みたい。 僕は中々エイムが安定しないから、ナイフや蹴りを多用するんだけどまぁさすがにこいつらに接近戦は良くなかったね。 ごめんよアシュリー......。 神羅兵に向かって単騎で向かっていくザックスには感動したけど、その戦闘が凄く辛かった。 時間が過ぎていくにつれ、ダメージを受けていくにつれて記憶が一つまた一つと無くなり、最後には満身創痍になってエアリスのことも......。 その翼、俺にもくれよ。 このセリフには泣いた。 最初、は? って思ったんだけど、撹拌することで人間バターにするのかとおもっ瞬間にめっちゃ気持ち悪くなった。 発想がイカれてやがる。 次点は、江ノ島。 あの最後の表情がなんか忘れられない。 最後、アームストロング少佐とマスタング大佐との戦いが切ない。 大佐たちも理解してくれてるだけに救えない虚しさが残る。 メタルボクチンの特殊能力で、倒すたびにHPが回復し、1ラウンドを勝つためには6,7回もHPを0にしないといけないとかいう鬼畜仕様。 格ゲーなのに作業ゲーと化してた。 ラスボス、りゅうまおうのボクチン能力はマジで地獄。 何回倒せばいいんだよ......。 背に腹は変えられぬ! の勢いで食べた缶詰の中身が、腹どころか人肉だったなんて誰が思うのか。 人肉缶詰とわかっていながら止めなかった先生も中々の精神。 食べてるときの、グチョグチョSEがほんとエグい。 森のみんなだって生きてるんだ、リセットなんてしたらだめだよね。 ちなみに、僕は一ヶ月前にリセットしたいです。 レベルをあんまり上げないようにしてたからってのもあるだろうけど、KHで裏ボス以外にこんな強いボスと戦ったのは初めて。 テラは大振りだから操作も難しいんだよね。 アクアでも戦うけど、あれはその後のEDも辛い。 早くKH3でアクアを闇の世界から救い出してあげたい。 アクアは僕の理想の奥さん像です。 いとこがロックマンXが大好きで、おこぼれに預かりながらプレイした。 あまりにも救われなさすぎて、本当に胸が痛かった。 もう遅いのね... 何もかも... さようなら... なるべく上を進みたいのに、下に行かんと勧めない。 謎のフルーツに邪魔されて水中にとぷんっ。 「やぁ」ってプクプクが現れて一飲み即死。 辛すぎるな......。 マリオ系の即死敵はトラウマになるヤツが多いなぁ。 ビッグワンワンとかさ。 このコオリホウガンMがめちゃくちゃ入手しにくい! ブレイク性能のあるチップが上手いこと来てくれないと、バスティングに時間かかってゼニーになってしまう。 ここでマラソンをした人は多いと思う...... 僕は基本的にハンマー・片手剣使いなんどけど、ガノトトス以上に手を焼いたやつはいない気がする。 完全にただの空間のはずなのに思いっきり吹っ飛ばされるあの理不尽さは決してカプコン許すまじ。 見てくれも怖い。 初見殺し。 とにかくトラウマとしての要素を兼ね備えたトラウマの中のトラウマ。 時間経過で落ちてくる層だと、BGMが止まって落ちてくるっていう演出までお持ちのこの方。 ほんとにめちゃくちゃ怖かった。 青ピクミンじゃ倒せないのかよ!!!泣 紫ピクミンがいなかったらもう逃げるしかない。 逃げるか死ぬかの二択とかなんなの......。 って意味も込めて。 キッドを救うかどうかでストーリーが分岐するんだけど、強キャラのグレンを味方にするにはキッドを見捨てるルートを通らないといけない。 とにかく凄惨なEDです。 乗っ取られたアデルが、ハナコとタローを、食べてしまう。 この食人ED並みに精神的にやられたゲームはそうそうないです。 SEがめちゃくちゃリアルで、音だけで吐き気がするレベル。 思わず文章も敬語です。 七咲ルートのスキED、最後のシーンのお話。 部屋の窓から二人して花火を観てるんだけど...... あれ? 七咲さん...... ふ、服着てます...... ? 完全にさ、事後やん...... 勲章条件はスコア250? 以上で良かったと思うけど、セクターZへの分岐条件がサーチライト全壊しだから両方こなそうとすると難易度が跳ね上がる。 キャットに壊させるとスコアが入らないけど、手が回らないこともあるし...... 調整がめちゃくちゃ難しかった。 ハイスピード"狩られる"アクションと言ったのは誰だったか。 プリミティブ・マータとか一生勝てる気がしなかった。 僕は序盤のボルグ・カムランがトラウマ。 何度諦めて泣き寝入りしたことか。 単体攻撃のフレイムストーンも十分強いけど、やっぱ全体攻撃でこの威力はちょっとだめだと思うんだ。 ヤリドヴィッヒ先生にはもう決して逆らいません。 わらしべイベントで、コキリの森にいる女の子が森に入って迷い出られなくなった人たちの末路がスタルフォスだという衝撃の事実を押してくれる。 大工の息子...... どこかで倒してしまったのかも、と思うと中々メンタルブレイクされた。 ほんと何回救えばいいのかと。 暗黒竜、ヘルバオム、チビィともうとにかく絶滅と隣り合わせの街。 しかも選択間違えたら現代に戻っても街が......。 ドラクエ7は辛いイベントばっかりだったな。 石の雨だったり、神父を裏切る村だったり、とにかく反吐が出るような胸糞イベントも多かった。 でも、ドラクエの中では割と好きな作品。 あまりにもエグすぎた。 連続誘拐殺人事件の犯人を追うんだけど、それを四人のキャラを使って四人の視点でプレイしていく。 もうグラはリアルだし、そのグラで平然と凄惨なシーンが出るし、猟奇的でビビりまくった。 四人の内誰かが死んでもそのままストーリーが進んで行くところもゾッとした。 この設定はかなり話に入っていけて恐怖が等身大で襲ってくる。 リオレウスに追いかけられる恐怖ったらもう本当になんなのよ。 こっちはランポスくらいしか攻撃的な敵を知らない状態だから、あの巨体の突進は怖すぎて震え上がった。 ダークファンタジーらしくルート分岐で救えないものが出てきたりと鬱ゲー好きにはたまらない。 確か二面かな? そのボス、森の魔女マーリカ戦がトラウマかつ秀逸。 戦闘前のエベントでお茶を出されてそれを飲む。 すると、なんとステータスが麻痺に、そしてその麻痺状態のままボス戦へ。 空の軌跡 3rdといえばレンの星の扉15「はい、よろこんで。 」が一番のトラウマとして知られているけど、僕はカシウスかコイツか星の扉15かな。 その辺のボスより強い。 ゲームの雰囲気も合わさって、もの悲しいくて寂しくて、それでいて怖くて色々感傷に浸っている所にボス! 怖さと水中の難しさもあって、ここの巨像にはめちゃくちゃ苦戦した。 一週目ではただの敵だったマモノ達の見方が変わってしまい、倒すのが凄く心苦しくなる。 カイネ視点が入ることで、マモノ達の心の内や彼らの人生が見える。 マモノもニーア達と同じように彼ららしく生きていただけなんだから本当に辛い。 この二週目の設定が凄く好き。 プレイしていて辛いけど、面白い。 ここはもう本当にだめ。 ミッション失敗で、牛がキャトられロマニーが精神崩壊を起こす。 初めてロマニーにあったとき、最終日だったせいで完全に目が死んでたんだよね。 その理由を知って、助けるために頑張ったけど失敗。 その結果があれか...... ! と分かったときに衝撃たるや。 泣 バンカズは全てにおいて怖かった。 レア社のゲームって、独特の雰囲気があるよね。 64ドンキーコングも怖かったし。 あそこに青ジンジョーを配置する開発陣のドSっぷりよ。 あの緑色ってのがまた恐怖を倍増させるよね、完全に当たったらダメな色してる。 必死で登って行って、足を踏み外した時の絶望感はもう筆舌しがたい。 ゆっくりと動くベルトコンベアが物凄く怖かった。 ほんとに勘弁してほしい。 失敗したあとのロボとのやりとりで、ロードしてやり直すことを決意した。 僕はアニメを観てからゲームをプレイしたから、綯ちゃんは可哀想な子ってイメージしかなかった。 誤ってまゆしぃを突き飛ばしちゃったり、お父さんを失ってしまったり。 復讐にとりつかれるなんて...... 未来でオカリンをどう残虐に殺したかをも怖かったけど、それ以上に全部明かすその日まで一体どんな感情で暮らしていたんだろうか、と考えるとその綯ちゃんの異常さに震えが来た。 逃れても長いリーチでボコボコ。 絶対に門を抜けないといけない、ってところが凄くしんどい。 味方の猛将、関羽や張飛、夏候惇がぼこぼこにされてるのを弓矢モードで観戦してる最中に呂布に気付かれる恐怖は中々のものがある。 多分、虎老関前に武器レベルを9まで上げた人は僕以外にもいるはず。 だから、どのシーンを選ぶのかすごく迷ったんだけど マルチED=救い を信じて一番裏切られたBエンディングを取り上げることにした! フリアエ墜天、本当にグロい。 へたれ野郎の歪んだ愛に、妹の歪んだ禁断の愛が合わさって生まれた終末はただただ僕を絶望に突き落とした。 最後、一人のフリアエを抱き、無数のバケモノと化した妹を見つめるカイムは何を思うのか......。 分け身で増え続ける分身たち。 通常クラフトすらとんでもない威力。 即死級の威力を持つSクラフト。 そして、バトル後のヨシュアとの一対一と、結末。 存在がトラウマと感動の塊。 それが剣帝。 それがレオンハルト。 大学のテスト前日に勉強時間の休憩で戦ったんだけど、物凄い時間がかかったせいで翌日大変なことになったのも1位たる理由の一つ。 笑 続編の零の軌跡や蒼の軌跡で、アリオスやアリエンさんがレーヴェ以上の実力者として出てきたけど、どうしても認めたくない。 僕の中では、軌跡最強はレーヴェとカシウスなんだよね。 マクバーンすら認めたくない。 笑 最後に みんなもゲームのトラウマって結構あると思うんだよね。 こうやって思い返してみると色々と面白いかもしれないよ! もしも気が向けば、みんなも自分のトラウマをランキングにして書いてみて欲しい。 無論、50も出さなくていいしね。 結構ブラックなゲームが好きだから新しい情報が欲しいのもあるし。 僕のトラウマたちはどうだった? akiliver.
次のあらまし 私たちは天空装備を集めるため、世界各地を旅した。 スタンシアラではお笑い芸人を連れ回し、 ガーデンブルグでは冤罪で牢屋に入り、 海鳴りの洞窟では強敵を押しのけてダンジョンを進んだ。 そしていつしか敵の本拠地の情報を掴み、ついにデスパレスへと足を運んだのだ。 するとそこに現れたデスピサロはこう言い放つ。 エスターク様が復活する。 皆の衆、アッテムトへと向かってくれ。 ここからが私の悲劇の始まりだった。 トラウマのアッテムト デスピサロの一言のせいで、私はアッテムトへ向かっている。 しかもあのバカ勇者たち、 「ねえ、トルネコ1人で事前調査してきてよ。 」 そう言いやがったのだ。 笑止千万。 自堕落極まりない奴らである。 あれでも勇者なのであろうか? 全くもって馬鹿げている。 誰があんな町に行きたいと思うであろうか? 町は壊滅的で毒沼に侵され、全滅曲「エナジー」が常に流れている。 完全にトラウマだ。 いるだけで気分が滅入ってしまう。 しかもこの町、オバケも出るわ白骨死体はあるわで怖いったらありゃしない。 それに骸骨が持っている手紙。 あれは特に印象に残っている。 毒の沼地にある死体から 「おとうさん はやく かえってきてね。 おとうとのピピンも さみしがってるわ。 こんど ふたりで あいにいきます……。 」 こんなセリフが聞けるのである。 しかもその手紙を書いた本人は、 4章夜のハバリアの宿屋、そして4章最後の連絡船で会える。 さらに弟のピピンは、父親が死んだことに気づいていないらしい。 後味が悪すぎる。 壊滅した原因・状況 なぜアッテムトがこうなったかって? それは鉱山を掘り起こそうとした悪い人間のせいだ。 そのせいで毒ガスやら魔物が出るようになってしまった。 しかもその人間たちは、金目に目がくらみ、鉱山を掘ることを止めない。 どうしようもない屑野郎だ。 金稼ぎの何たるかを分かっていない。 きっと今でも掘り続けているのだろう。 あいつらのせいで町は壊滅的だ。 今にも死にそうな火薬職人の老人、 妻が死んでやる気のない詩人、 夜には疲れ果てて床に突っ伏す教会の神父。 会話をしても、 疲れているんです。 休ませて下さい。 つまの ヘレンの はかです。 ヘレン……。 きみに あえるのも そう とおくはないようだ……。 もう見ていて辛い。 まともな人間が1人もいないではないか。 スポンサーリンク 5章 アッテムト到着 どうやらアッテムトに着いたようだ。 ゴホッゴホッ! 相変わらずガスで気持ちが悪い。 それにまた住民も減っているようだ。 いい加減、町を捨てて引っ越せば良いものを。 この町に残ったところで、何があるのであろうか? すると1人の住民が近づいてくる。 もうおしまい。 あなたたちも はやくおにげ! お気遣い感謝する。 私もできるならそうしたいところだ。 だが仕事柄で帰れない。 調査を完了させ、あのバカ勇者が納得する答えを持ち帰らねばならない。 本当に面倒くさい。 どれ、ちょっと他の住民にでも話しかけてみるか。 やはり住人は皆元気がない。 ガスや魔物に疲弊しているようだ。 それに今何人残っている? 1、2、3、4。 もう4人しか残っていないじゃないか。 猫を入れても5人。 こんな悲惨な町は見たことがない。 宿屋も廃業し、残る施設は教会だけになってしまった。 あの職人のじいさんも居なくなってしまったか。 これでは観光客が来ることもなく、いつしかこの町は忘れ去られてしまうだろう。 トルネコはゆく もう手遅れかもしれないが、それでも私は急がねばならない。 これ以上被害が拡大する前になんとかせねば。 せめてエスタークだけでも倒してやろう。 そうすれば、この町の住人が安らかに余生を暮らし、 そして永眠できるであろう。 そのために私は今日も頑張るのである。 完 補足 こちらの記事は、私が書いているドラクエ4物語の番外編となっております。 そのため、本編との繋がりや原作を無視した内容が出てきます。 5章シリーズ一覧 【それ以外のドラクエキャラ紹介】 それから、他のドラクエキャラ紹介を見たい方はこちらから。
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