デカ盛り。 新潟のデカ盛りグルメ31選!大盛りで有名な嚆矢やメガ盛りラーメン店も

【己の胃袋と戦え】デカ盛り・メガ盛りグルメ30選(首都圏保存版)

デカ盛り

天ぷらはどれもサクッと軽やか。 タネの味わいも濃く、追いカツオで風味豊かに仕上げた、やや甘い丼ツユとの相性は抜群だ。 赤出汁、サラダ、香の物が付く。 【デカ盛り情報】約1. 0kg 大海老1尾、穴子1本、ベビーホタテ3個、玉ねぎ、キノコ、ブロッコリー、さつまいも、青味、ご飯約3倍分都内のデカ盛の聖地の1つとされる秋葉原!まずおすすめしたいのが、老舗の「メガ盛り大名天丼。 カツの美味しさもさることながら、味の決め手は玉ネギソース。 醤油、ダシ、みりんに玉ネギを加えペースト状にしたもので、甘じょっぱく、なんともご飯のすすむ味なのだ。 【デカ盛り情報】約1. 3種のソースや6種ある100円トッピングで味変させながら食べれば、身体中が肉パラダイス状態に。 3人までで食せるので、仲間とシェアしていただくのもありだ。 牛はランプ(右)&旨み牛、豚はローストポークで、鶏はグリル。 ハンバーグはビーフ100%、リングイッサはブラジルのソーセージのこと。 【デカ盛り情報】計約1. 当初は肉体労働で腹ペコの電化製品販売員のリクエストから始まったのだそう。 【デカ盛り情報】約950g スパゲッティー800g、ナス1. 5本、ベーコン50gド派手な外観とは裏腹に、店内はレトロで品の良い雰囲気。 ここでデカ盛りが食べられるの?と思ってしまいます。 なんとランチタイムは超大盛りも無料という太っ腹!イチオシはパスタで、ナポリタンやカルボナーラなどの定番メニューのほか、なすとベーコンがたっぷり入ったトマトソース仕立てのパスタなども人気です。 お皿の大きさにもビックリしますよ。 ガツ盛りにしなければ普通量で提供されるので、女性客もたくさん利用しています。 ひとりは正義感溢れる白い天使の僕で「残しちゃ駄目だ」と果敢に挑もうとする。 でも、もうひとりの僕は黒い悪魔の姿で「無理無理。 諦めて帰ろうぜ」とニヤリとつぶやくのだ。 どっちの自分に従うべきか。 オタクの聖地と言われた秋葉原だが、今ここにはパスタ、丼、肉などなど「これでもか!」的なデカ盛りメニューが数多く存在し、デカ盛りの聖地として話題を集めているのだ。 そしてその味、食べ応えについて編集・武内がその体格から実食調査させられることになったのだが…。 大正時代創業の老舗の味は伊達じゃない。 継ぎ足しの丼ダレはコク深く、しかし後味軽やかで、天ぷらもご飯も美味しく食べ進む。 2店舗目の『さま田』も同様。 ご飯にのる角煮カツはサックリ軽やかで、半熟のオムレツ、特製玉ネギソースとともに口に運べば「おぉ」と嘆息が漏れるほどの旨さだ。 半分を過ぎたくらいで、お腹がいっぱいになってくる。 そんな時だ。 僕の心に白と黒、ふたりの自分が出てくるのは。 この2店舗では「後でサウナに行こうな」と黒い自分を説き伏せ、どうにか完食に成功。 でも苦しいよ。 3店舗目『トゥッカーノ・グリル』の「TERAプレート」は、肉だけで約1. 6キロ。 3人までならシェア可なひと皿だ。 最初は牛、豚、鶏の食べ比べやソースでの味変も楽しく、最初は快調に進むのだが、肉肉肉肉野菜を挟んで肉肉肉…さすがに3分の2を食べたところで、白い僕もお腹を押さえてギブアップ。 いよいよ最後の『フレスカ』のパスタ。 定番のトマトソースにナスとベーコンを加えたひと皿を注文する。 出されたそれは、映画『カリオストロの城』でルパンと次元が競って食べるパスタにそっくり。 映画を再現しているみたいでテンションアップ。 勢い良く食べ始める。 でも…食べても食べても食べてもパスタがなくならない!あともう少しというところまで食べたものの、白い僕はついに天に帰ってしまいました。 黒、圧勝……。 美味しくて紳士的とはいえ、どこも破壊力は十分。 超絶空腹にしてお出かけください。 完食者わずか3名という『ジャンボ油淋鶏』はメニューには載ってないが、いみんな大好きな唐揚げ!そう、ここの人気メニューは「油淋鶏」!!これをデカ盛にしてしまおうなどと大胆な発想でできたのがジャンボ油淋鶏!!ライス、キャベツ、どっさりの油淋鶏は、総重量なんと2kgと圧巻の大きさ! サクサクの衣にジューシーなもも肉、酸味のある味でご飯がどんどん進みますよ。 5kg から丼物(ゴハン1. もちろん普通盛りの蕎麦や丼もイケる。 メガ盛りといえば必ずこのそば屋の名前が挙がるほどの、メガ盛り界では超有名店です!天丼やカツ丼などの丼からそばまでメガ盛りと書かれたメニューが盛りだくさん! 人気の冷やしたぬきそばは、初心者におすすめとのことですが、高々とそびえるそばに海老天が群れをなしています。 数人でシェアすることも可能。 もちろん普通サイズも頼めるのでご安心を。 なのにデカ盛りの街・調布らしく、大盛りは無料、特盛りでもわずか50円プラス。 濃厚な煮干しの風味がクセになる、中華そばの名店!ここではぜひ「デカ盛り油そば」に挑戦してみてはいかがでしょうか! 麺は4人前で、茹であがるとどどーんと600gほど!濃厚ですが、くどくないので、意外と食べられちゃいます。 面白いのが、完食した時間によって割引料金が決まる仕組み。 大盛りを無料サービスしている通常メニューもあるので、たっぷり食べたいときにいいですね。 そんなみなさんの疑問にお答えすべく、喰ってまいりました、闘ってまいりました、デカ盛り! ってのも、東京・調布市が実はデカ盛りの街で、その手の店がいっぱいあるんですよ。 どうです、これならいけると思いません?ってことで編集・武内が助っ人として参加しいざ調布へ!さぁまずは写真の『食神 餃子王』の「ジャンボ油淋鶏」に挑戦! すいません、料理を見た瞬間、ワタクシ血の気が引きました。 8人前はありそうなその巨大さは、料理というよりガラパゴスゾウ亀、もしくは巨石文明! だけどウマイ! 鶏をひと噛みすると、甘酸っぱいタレが染み込むサクサクの衣からジュワっと流れる鶏のエキスの悦楽。 しかし目測1・5人前を食べたあたりから急に落ちる摂食スピード。 突然重くなる胃! でもこっちには武内がいた。 武内といえば、泣く子も黙る偉丈夫&ワイルドな形相。 オレが1・5人前ならば、すでに2人前をいってるはずだと、武内が食べている皿の反対側を見ると……アンタまだ1人前しか喰ってないじゃんか!思い出した!この男、前号の蕎麦特集で、女性ライターが61杯食べたわんこそばを、58 杯でギブしたMr見かけ倒し! 「狼の皮を被った羊と呼ばれます」いいわ、そんな言い訳! 結局、ふたりで半分近くを残す体たらくぶり。 しかし、調布のデカ盛りの素晴らしいのは、残った料理は持ち帰りOK なトコ。 その為にオレ、タッパー持参で、残りは次の日の我が家の朝食&昼食となりました。 女房、喜んどりました……。 そして挑戦第二弾は『そば処 若松屋』の「メガ! 冷やしたぬきそば」! 隣のテーブルのお客さんが食べていた『ちょいメガ!カツ丼(1300円 』。 すでに恐るべき存在感。 「米はきついが麺ならイケる」威勢だけはいい武内。 しかし実物を目にした途端、我々はまたも自らの無謀に気付く。 もうこれ蕎麦のバベルの塔だよ。 そして最初の3人前くらいまではまたも本当にウマイ。 しかし鬼門はひとり3人前程を喰ったあたり。 ふたりとも箸がピタリと留まる。 カニを食う時よりも無言になる。 「麺は胃に入ると水分で膨れますから」武内がポツリと言う。 アンタ、さっきのセリフはどこいったんだよ! 結局2割程を残し、残りはまたも我が家の翌日の食事となったのであった。 さぁ第三弾『中華そば みのや』の「デカ盛り油そば」!『デカ盛り油そば』。 武内はもうお払い箱にしました。 オレひとりでの挑戦ですよ。 油淋鶏がドーム、蕎麦がタワーなら、これは地下トーチカの如く丼の奥深くに、麺がドッシリと鎮座している。 その奥のタレがしっかり絡んだとこをたぐってすすればまたまたウマイ。 たまらぬ濃厚なダシと油の力強さ。 完食いけるぞと真剣に思う。 だがワタシも武内と同類でした……店主のアドバイスで酢やラー油で味変を試みるも、美味しさの原動力だった濃厚さと油の力強さが逆につらくなる!嗚呼、旨さは大食いには逆のバイアスをかけるのか? そして散った……。 油そば4分の1を残し、油地獄へ堕ちた。 デカ盛りは一般人には難攻不落の無敵要塞である。 だが思う。 全部普通盛りでもう一度喰いたい。 付け合わせのポテサラとスパゲッティもたっぷり。 メインだけでも大満腹なのに、食べ放題のサンドイッチやパンがどれも美味しいから、ついお替わりしてしまう。 こちらは、パン屋と併設されたカフェでデカ盛りメニューを堪能できます。 ハンバーグやビーフシチューなどの洋食の定番メニューが美味しそうにずらりと並んでいるのですが、人気の秘密は何といっても「おかわり自由のパン」! ハンバーグ&チキンドリアはサラダもついてボリューム満点なのに、その上パンの食べ放題とくれば、最高!覚悟を決めねばならないほど笑! 人気のカツサンドなども好きなだけ食べられるのではらぺこにして挑むべし。 「ご飯の量は1. 5合くらい。 味は普通だよ」と笑う店主の横川さん。 いやいや、量が多いだけではない。 はちきれんばかりの球体にスプーンを入れると、でっかく切られた大山どりがゴロゴロと出てくる。 ランチの「焼肉定食」で出される国産和牛は、30cm超の皿を覆い尽くす迫力の大判カルビ。 昼は築地で仕入れた旬魚を塩焼き、煮付け、刺身などなど、多彩な定食にして食べさせてくれる。 精米したてのコシヒカリご飯とアラ汁はお替わり自由。 え、生卵と海苔も食べ放題? もちろん頂きます!商店街の路地裏にある家庭的なお店。 ランチには煮魚定食、焼き魚定食、刺身定食など、数種類の和定食を堪能することができます! お替り自由な「ご飯」と「あら汁」も魅力なのですが、さらに「生卵」に「海苔」が卓上に用意されていて、無料で自由に何個でも食べることができちゃいます!さらに冷奴や切り干し大根などの小鉢がいくつもついてきて、お得さ満点!バランスの取れた食事ができると、大人気です。 昼休みにいっちょガツン!と喰らいたい日は、四天王で昇天せよ! 三田エリア最大のグルメ地帯といえば「慶應仲通り商店街」だろう。 JR 田町駅前と三田通りを繋ぐ路地に、数多の飲食店がひしめきあっている。 三田の学生といえばやはり慶応義塾大生が多いわけだが、この周辺はオフィスの数もめちゃくちゃ多い。 昼休みのゴングが鳴ると、『亀喜』や『三代目 ぬる燗 加藤』、『ホルモンまさる』といった慶應仲通りの人気店の前には、たちまち働きマンたちの行列が。 正午〜12時半頃は外すのが吉だ。 『新橋ベーカリー 新堀店』のある芝公園駅方面に歩くと、人の数も穏やかに。 今回は取材NGだった、味よし盛りよしの中華『綿徳』をはじめ、この辺りの路地には開拓し甲斐のある実力店が点在している。 ド肝を抜かれるのは、なんといっても看板メニューの「288円定食」。 ご飯も味噌汁もおかわり自由な上、生卵も1個サービスで付いてくる。 新宿、曙橋駅からすぐの場所にある、昭和の大衆食堂をイメージしたお店は、なんといってもランチの定食が激安!!その名もずばり「288円定食」。 この値段でご飯とみそ汁がお替り自由、さらに生卵が1個サービスというから驚きです。 旨い安い居心地よし!の太鼓判店。 ほうれん草のおひたしやコロッケひとつをとっても、手作りの味で心からほっとできる店。 またつやつやと光った精米したての白米が美味しい!大盛り(無料)でもすいすいと食べられる。 気になるお店が見つかりましたら、お腹を空かせた状態で、さっそく訪れてみてください! 外部サイト.

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長野県の超大盛りデカ盛りグルメ★お腹壊れる10店

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北海道札幌市中央区の HOTEL VISTA SAPPORO Odori ホテルビスタ札幌 [大通] にチェクイン。 最寄り駅は札幌市営地下鉄南北線「大通駅・すすきの駅」。 狸小路4丁目方面出口から徒歩5分ほどの場所にある。 2018年6月1日オープンの 札幌中心部に位置する狸小路商店街に面した、ビジネス・観光のどちらにも使用することのできるシティホテル。 ホテル外観はこんな感じ。 地上13階で総客室153室! ホテルエントランス はこんな感じ。 フロント でサクッとチェックインをして、 エレベーター で客室へ。 客室通路 を抜けて、 客室入口 に。 9Fの903号室。 ガチャッ! とドアを開けて、カードキー で部屋の灯りを オン!.. 食材として肉を見た場合、サーロインだのヒレだの豚ばらだの鶏ももだのそういう表向きのどこでも手に入る肉とは別に、内臓やモツという裏の(?)食材があります。 日本は内臓・モツの文化が貧弱な世界、料理の本を見ても内臓・モツについてはあまりスペースが割かれていません。 たまに肉屋で見かけても、知識が無い、食べ方を知らないなどで買うのを躊躇することも。 BSEだの鳥インフルエンザだの肉の世界はいろいろとリスクもつきまとう昨今ですが、それでもやはり知識と文化は継承していかなければ・・・。 内臓・モツに関する知識、料理(外国料理も大歓迎!)、レシピに関するブログ記事、どしどしトラックバックしてくださいませ。 (タンとかテールとか豚耳とか豚足とかカシラとかも内臓・モツの範疇に含めます) 「グルメブログ」 カテゴリー一覧 参加人数順•

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【己の胃袋と戦え】デカ盛り・メガ盛りグルメ30選(首都圏保存版)

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天ぷらはどれもサクッと軽やか。 タネの味わいも濃く、追いカツオで風味豊かに仕上げた、やや甘い丼ツユとの相性は抜群だ。 赤出汁、サラダ、香の物が付く。 【デカ盛り情報】約1. 0kg 大海老1尾、穴子1本、ベビーホタテ3個、玉ねぎ、キノコ、ブロッコリー、さつまいも、青味、ご飯約3倍分都内のデカ盛の聖地の1つとされる秋葉原!まずおすすめしたいのが、老舗の「メガ盛り大名天丼。 カツの美味しさもさることながら、味の決め手は玉ネギソース。 醤油、ダシ、みりんに玉ネギを加えペースト状にしたもので、甘じょっぱく、なんともご飯のすすむ味なのだ。 【デカ盛り情報】約1. 3種のソースや6種ある100円トッピングで味変させながら食べれば、身体中が肉パラダイス状態に。 3人までで食せるので、仲間とシェアしていただくのもありだ。 牛はランプ(右)&旨み牛、豚はローストポークで、鶏はグリル。 ハンバーグはビーフ100%、リングイッサはブラジルのソーセージのこと。 【デカ盛り情報】計約1. 当初は肉体労働で腹ペコの電化製品販売員のリクエストから始まったのだそう。 【デカ盛り情報】約950g スパゲッティー800g、ナス1. 5本、ベーコン50gド派手な外観とは裏腹に、店内はレトロで品の良い雰囲気。 ここでデカ盛りが食べられるの?と思ってしまいます。 なんとランチタイムは超大盛りも無料という太っ腹!イチオシはパスタで、ナポリタンやカルボナーラなどの定番メニューのほか、なすとベーコンがたっぷり入ったトマトソース仕立てのパスタなども人気です。 お皿の大きさにもビックリしますよ。 ガツ盛りにしなければ普通量で提供されるので、女性客もたくさん利用しています。 ひとりは正義感溢れる白い天使の僕で「残しちゃ駄目だ」と果敢に挑もうとする。 でも、もうひとりの僕は黒い悪魔の姿で「無理無理。 諦めて帰ろうぜ」とニヤリとつぶやくのだ。 どっちの自分に従うべきか。 オタクの聖地と言われた秋葉原だが、今ここにはパスタ、丼、肉などなど「これでもか!」的なデカ盛りメニューが数多く存在し、デカ盛りの聖地として話題を集めているのだ。 そしてその味、食べ応えについて編集・武内がその体格から実食調査させられることになったのだが…。 大正時代創業の老舗の味は伊達じゃない。 継ぎ足しの丼ダレはコク深く、しかし後味軽やかで、天ぷらもご飯も美味しく食べ進む。 2店舗目の『さま田』も同様。 ご飯にのる角煮カツはサックリ軽やかで、半熟のオムレツ、特製玉ネギソースとともに口に運べば「おぉ」と嘆息が漏れるほどの旨さだ。 半分を過ぎたくらいで、お腹がいっぱいになってくる。 そんな時だ。 僕の心に白と黒、ふたりの自分が出てくるのは。 この2店舗では「後でサウナに行こうな」と黒い自分を説き伏せ、どうにか完食に成功。 でも苦しいよ。 3店舗目『トゥッカーノ・グリル』の「TERAプレート」は、肉だけで約1. 6キロ。 3人までならシェア可なひと皿だ。 最初は牛、豚、鶏の食べ比べやソースでの味変も楽しく、最初は快調に進むのだが、肉肉肉肉野菜を挟んで肉肉肉…さすがに3分の2を食べたところで、白い僕もお腹を押さえてギブアップ。 いよいよ最後の『フレスカ』のパスタ。 定番のトマトソースにナスとベーコンを加えたひと皿を注文する。 出されたそれは、映画『カリオストロの城』でルパンと次元が競って食べるパスタにそっくり。 映画を再現しているみたいでテンションアップ。 勢い良く食べ始める。 でも…食べても食べても食べてもパスタがなくならない!あともう少しというところまで食べたものの、白い僕はついに天に帰ってしまいました。 黒、圧勝……。 美味しくて紳士的とはいえ、どこも破壊力は十分。 超絶空腹にしてお出かけください。 完食者わずか3名という『ジャンボ油淋鶏』はメニューには載ってないが、いみんな大好きな唐揚げ!そう、ここの人気メニューは「油淋鶏」!!これをデカ盛にしてしまおうなどと大胆な発想でできたのがジャンボ油淋鶏!!ライス、キャベツ、どっさりの油淋鶏は、総重量なんと2kgと圧巻の大きさ! サクサクの衣にジューシーなもも肉、酸味のある味でご飯がどんどん進みますよ。 5kg から丼物(ゴハン1. もちろん普通盛りの蕎麦や丼もイケる。 メガ盛りといえば必ずこのそば屋の名前が挙がるほどの、メガ盛り界では超有名店です!天丼やカツ丼などの丼からそばまでメガ盛りと書かれたメニューが盛りだくさん! 人気の冷やしたぬきそばは、初心者におすすめとのことですが、高々とそびえるそばに海老天が群れをなしています。 数人でシェアすることも可能。 もちろん普通サイズも頼めるのでご安心を。 なのにデカ盛りの街・調布らしく、大盛りは無料、特盛りでもわずか50円プラス。 濃厚な煮干しの風味がクセになる、中華そばの名店!ここではぜひ「デカ盛り油そば」に挑戦してみてはいかがでしょうか! 麺は4人前で、茹であがるとどどーんと600gほど!濃厚ですが、くどくないので、意外と食べられちゃいます。 面白いのが、完食した時間によって割引料金が決まる仕組み。 大盛りを無料サービスしている通常メニューもあるので、たっぷり食べたいときにいいですね。 そんなみなさんの疑問にお答えすべく、喰ってまいりました、闘ってまいりました、デカ盛り! ってのも、東京・調布市が実はデカ盛りの街で、その手の店がいっぱいあるんですよ。 どうです、これならいけると思いません?ってことで編集・武内が助っ人として参加しいざ調布へ!さぁまずは写真の『食神 餃子王』の「ジャンボ油淋鶏」に挑戦! すいません、料理を見た瞬間、ワタクシ血の気が引きました。 8人前はありそうなその巨大さは、料理というよりガラパゴスゾウ亀、もしくは巨石文明! だけどウマイ! 鶏をひと噛みすると、甘酸っぱいタレが染み込むサクサクの衣からジュワっと流れる鶏のエキスの悦楽。 しかし目測1・5人前を食べたあたりから急に落ちる摂食スピード。 突然重くなる胃! でもこっちには武内がいた。 武内といえば、泣く子も黙る偉丈夫&ワイルドな形相。 オレが1・5人前ならば、すでに2人前をいってるはずだと、武内が食べている皿の反対側を見ると……アンタまだ1人前しか喰ってないじゃんか!思い出した!この男、前号の蕎麦特集で、女性ライターが61杯食べたわんこそばを、58 杯でギブしたMr見かけ倒し! 「狼の皮を被った羊と呼ばれます」いいわ、そんな言い訳! 結局、ふたりで半分近くを残す体たらくぶり。 しかし、調布のデカ盛りの素晴らしいのは、残った料理は持ち帰りOK なトコ。 その為にオレ、タッパー持参で、残りは次の日の我が家の朝食&昼食となりました。 女房、喜んどりました……。 そして挑戦第二弾は『そば処 若松屋』の「メガ! 冷やしたぬきそば」! 隣のテーブルのお客さんが食べていた『ちょいメガ!カツ丼(1300円 』。 すでに恐るべき存在感。 「米はきついが麺ならイケる」威勢だけはいい武内。 しかし実物を目にした途端、我々はまたも自らの無謀に気付く。 もうこれ蕎麦のバベルの塔だよ。 そして最初の3人前くらいまではまたも本当にウマイ。 しかし鬼門はひとり3人前程を喰ったあたり。 ふたりとも箸がピタリと留まる。 カニを食う時よりも無言になる。 「麺は胃に入ると水分で膨れますから」武内がポツリと言う。 アンタ、さっきのセリフはどこいったんだよ! 結局2割程を残し、残りはまたも我が家の翌日の食事となったのであった。 さぁ第三弾『中華そば みのや』の「デカ盛り油そば」!『デカ盛り油そば』。 武内はもうお払い箱にしました。 オレひとりでの挑戦ですよ。 油淋鶏がドーム、蕎麦がタワーなら、これは地下トーチカの如く丼の奥深くに、麺がドッシリと鎮座している。 その奥のタレがしっかり絡んだとこをたぐってすすればまたまたウマイ。 たまらぬ濃厚なダシと油の力強さ。 完食いけるぞと真剣に思う。 だがワタシも武内と同類でした……店主のアドバイスで酢やラー油で味変を試みるも、美味しさの原動力だった濃厚さと油の力強さが逆につらくなる!嗚呼、旨さは大食いには逆のバイアスをかけるのか? そして散った……。 油そば4分の1を残し、油地獄へ堕ちた。 デカ盛りは一般人には難攻不落の無敵要塞である。 だが思う。 全部普通盛りでもう一度喰いたい。 付け合わせのポテサラとスパゲッティもたっぷり。 メインだけでも大満腹なのに、食べ放題のサンドイッチやパンがどれも美味しいから、ついお替わりしてしまう。 こちらは、パン屋と併設されたカフェでデカ盛りメニューを堪能できます。 ハンバーグやビーフシチューなどの洋食の定番メニューが美味しそうにずらりと並んでいるのですが、人気の秘密は何といっても「おかわり自由のパン」! ハンバーグ&チキンドリアはサラダもついてボリューム満点なのに、その上パンの食べ放題とくれば、最高!覚悟を決めねばならないほど笑! 人気のカツサンドなども好きなだけ食べられるのではらぺこにして挑むべし。 「ご飯の量は1. 5合くらい。 味は普通だよ」と笑う店主の横川さん。 いやいや、量が多いだけではない。 はちきれんばかりの球体にスプーンを入れると、でっかく切られた大山どりがゴロゴロと出てくる。 ランチの「焼肉定食」で出される国産和牛は、30cm超の皿を覆い尽くす迫力の大判カルビ。 昼は築地で仕入れた旬魚を塩焼き、煮付け、刺身などなど、多彩な定食にして食べさせてくれる。 精米したてのコシヒカリご飯とアラ汁はお替わり自由。 え、生卵と海苔も食べ放題? もちろん頂きます!商店街の路地裏にある家庭的なお店。 ランチには煮魚定食、焼き魚定食、刺身定食など、数種類の和定食を堪能することができます! お替り自由な「ご飯」と「あら汁」も魅力なのですが、さらに「生卵」に「海苔」が卓上に用意されていて、無料で自由に何個でも食べることができちゃいます!さらに冷奴や切り干し大根などの小鉢がいくつもついてきて、お得さ満点!バランスの取れた食事ができると、大人気です。 昼休みにいっちょガツン!と喰らいたい日は、四天王で昇天せよ! 三田エリア最大のグルメ地帯といえば「慶應仲通り商店街」だろう。 JR 田町駅前と三田通りを繋ぐ路地に、数多の飲食店がひしめきあっている。 三田の学生といえばやはり慶応義塾大生が多いわけだが、この周辺はオフィスの数もめちゃくちゃ多い。 昼休みのゴングが鳴ると、『亀喜』や『三代目 ぬる燗 加藤』、『ホルモンまさる』といった慶應仲通りの人気店の前には、たちまち働きマンたちの行列が。 正午〜12時半頃は外すのが吉だ。 『新橋ベーカリー 新堀店』のある芝公園駅方面に歩くと、人の数も穏やかに。 今回は取材NGだった、味よし盛りよしの中華『綿徳』をはじめ、この辺りの路地には開拓し甲斐のある実力店が点在している。 ド肝を抜かれるのは、なんといっても看板メニューの「288円定食」。 ご飯も味噌汁もおかわり自由な上、生卵も1個サービスで付いてくる。 新宿、曙橋駅からすぐの場所にある、昭和の大衆食堂をイメージしたお店は、なんといってもランチの定食が激安!!その名もずばり「288円定食」。 この値段でご飯とみそ汁がお替り自由、さらに生卵が1個サービスというから驚きです。 旨い安い居心地よし!の太鼓判店。 ほうれん草のおひたしやコロッケひとつをとっても、手作りの味で心からほっとできる店。 またつやつやと光った精米したての白米が美味しい!大盛り(無料)でもすいすいと食べられる。 気になるお店が見つかりましたら、お腹を空かせた状態で、さっそく訪れてみてください! 外部サイト.

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