scene 02 春になるとツバメがあらわれるのはどうして? ツバメ。 春になると、あちこちで見かけます。 家の軒先(のきさき)や、ビルの入り口にも来ます。 巣があるのです。 実はツバメは、春になると急にあらわれます。 ある年、ツバメが初めて見つかった日を書きこんだ地図。 九州や四国で見られるようになったのは3月10日ごろ。 その後、だんだん北のほうでも見られるようになりました。 ツバメは、冬はいませんが、春になると日本全国にすがたをあらわします。 「どうしてかな? ふしぎ~! 今日はこれを予想してほしいの」とカモカモ。 埼玉(さいたま)大学教育学部附属(ふぞく)小学校でも予想に挑戦(ちょうせん)。 scene 07 予想の例「あたたかい風、巣の作りやすさのおかげ」 いろいろな予想が出てきました。 まず、『あたたかい風』。 日本列島の横にすごい矢印が書いてあります。 どういうことでしょう。 「南というのはあたたかいイメージがあるから、その風にそって行けばずっとあたたかい所にいられる」という子。 春になると日本にあたたかい風があらわれる。 ツバメもそれに合わせてやってくる、という予想です。 さらに別の予想もしてくれました。 『巣の作りやすさ』。 「雪がとけたあとの水はベチョベチョしてるから、その水と、米の残りのワラを合わせると巣が作りやすくなる」。 なるほど。 春は巣を作る材料が手に入りやすくなるから、あらわれるということですね。
次の概要 [ ] 『アクティブ10』の原点となったのは、『10min. ボックス』で2016~2017年度に制作した新バージョンの『テイクテック』『生活・公共』『地理』における新機軸である。 従来の映像にナレーションを加えた簡素な内容だった従来のバージョンに対して、新バージョンでは『生活・公共』のナビゲーターにを起用したり、『テイクテック』のナレーションにを起用するなど番組への関心を高めようと試みていた。 こうした新機軸を継承した新番組のシリーズが『アクティブ10』である。 その第1弾として、ミュージシャンのを起用した『公民』が2018年9月28日にスタートした。 その後、2019年9月27日から『理科』『プロのプロセス』の2番組が新たにスタート、同年12月6日からは『ミライのしごとーく』の放送もスタートした。 2019年度の編成 [ ] 放送時間 [ ] 2019年度はいずれも後期の放送• 木曜日・金曜日 15:30 - 15:40• 木曜日は『理科』• 金曜日は『プロのプロセス』(10月4日~12月13日)、『ミライのしごとーく』(2020年1月10日~3月13日)• 木曜日 25:10 - 25:40• 25:10 - 25:20…『理科』• 25:20 - 25:30…『プロのプロセス』(9月27日~11月29日)、『ミライのしごとーく』(12月6日~2020年2月29日)• 25:30 - 25:40…『公民』 各番組の内容 [ ] 公民 [ ] 現代社会が抱える問題を深く掘り下げるとともに、生徒が自ら主体的に学習するに対応した番組である。 出演者 [ ]• 岡崎体育• ダルさん(声の出演:) 理科 [ ] 単元に即した内容を扱いながら、思考力を育む理科番組。 『探究のとびら』『探究のかぎ』『もっと探究』の3つのコーナーで構成されている。 ナレーター [ ]• 上記2人のメインナレーターとともに、毎回ゲストナレーターを起用している。 ゲストナレーターは、いずれも理系分野のエキスパート又は大学理系学部・高等専門学校の出身者である(第3回の佐々木渉は初音ミクの企画開発プロデューサー)。 (第1回)• (第2回)• (第4回)• (第5回)• ()(第7回)• (第8回)• (第9回)• ( (第10回)• ()(第11回) プロのプロセス [ ] 社会で活躍するさまざまな仕事のプロが、情報の集め方から分析の仕方、まとめた内容を発表するテクニックまで伝授することで情報活用能力やワークスキルに役立つ内容となっている。 出演者 [ ]• ミライのしごとーく [ ] ある業界で働く3人が今の仕事のことから、これから業界がどう変わっていくのか、そのために求められる人材に至るまでバーチャル学生『KAZU』と語り合う。 自分の将来の仕事を考える上でのヒントが満載の番組である。 出演者 [ ]• ()…バーチャル学生『KAZU』の声も担当• (ナレーション) 番組タイトルロゴ [ ] 『10min. ボックス』の時にも、新バージョンの『テイクテック』で『10min. ボックス』のロゴ自体を省略したり、『生活・公共』『地理』で色鮮やかなカラーリングを施したりしたことはあったが、基本的な『10min. ボックス』のロゴは一貫して堅持していた。 これに対して、『アクティブ10』では各番組のロゴが全て異なるなど独自性が強い。 例えば、『理科』では英文字表記の『ACTIVE10』としたり、『プロのプロセス』では先頭の『プ』の文字を大きく目立たせるなどタイトルロゴのインパクトの強さに大きな特色がある。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•
次の最終更新日: 2020年6月23日(火) 0時5分 身の回りのふしぎに着目、どうして?どうなっている?を深く考える小学4年の理科番組。 今回の予想のテーマは「校庭にふった雨はどこへ?」。 番組内容 ふしぎモンスターたちと一緒に、身の回りの「ふしぎ」について、どうして?どうなっている?を深く考え、予想する小学4年の理科番組。 今回の予想のテーマは「校庭にふった雨はどこへ?」。 校庭の水がたまる場所、たまらない場所、砂場、朝礼台など校庭のさまざまな場所を観察して気づいたことを予想の手がかりにする。 流れる? 蒸発する? しみこむ? 教室の子どもたちからは、どんな予想が出る? 出演者• Official Program Data Mark(公式番組情報マーク)• このマークは「Official Program Data Mark」といい、テレビ番組の公式情報である• 「SI Service Information 情報」を利用したサービスにのみ表記が許されているマークです。 「Yahoo! テレビ. Gガイド」はYahoo! JAPANのサービスであり、ヤフー株式会社が株式会社GYAOと協力して運営しています。 - - - - -• Copyright C 2020 IPG Inc. All Rights Reserved. Copyright C 2020 GYAO Corporation. All Rights Reserved. Copyright C 2020 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
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