横山だいすけさんってどんな人? 私が思う 横山だいすけさんを 簡単にまとめてみました! 何を隠そう、私は… 横山だいすけさんが大好きです!!!! 私が一人目の子供を出産したのは 2018年3月。 そして【おかあさんといっしょ】を見始めたのは、 2018年9月。 ゆういちろうお兄さん・あつこおねえさん・よしおにいさん・りさおねえさんの時代です。 【おかあさんといっしょ】を見始めて すっかりハマった私。 「毎日の放送だけじゃ足りない! もっともっと見たい!!!!」 と思い、 TSUTAYAへ行き、DVDを探しました。 すると、当時のメンバーのDVDが 全部借りられてしまっているではありませんか。 「仕方ない。 他のおにいさんたちの DVDを借りて帰るか…」 これが、 だいすけおにいさんとの 出会いでした!! そして家に帰り、 DVDを観た私は、 どっぷり横山だいすけさんの 魅力にはまってしまったわけです。 もちろん、本人が言ったわけではありません。 でも、【おかあさんといっしょ】の収録に 参加したお母さんたちが、 実際に目の前で見た上で発言していることですから、 信憑性が高そうだな、とは思います。 (一応ここでは名前は伏せておきます) そんなことを言われてしまうおにいさんおねえさんがいる中、 横山だいすけさんが言われているのは… 大学は国立音楽大学へ さすが、本気でうたのおにいさんを目指していた 横山だいすけさん。 高校卒業後、 国立音楽大学音楽学部声楽科に入学します。 これって結構勇気ある行動ですよね! 横山だいすけさんが、 バラエティ番組で当時のことをお話されていましたが、 その電話に出たNHKのコールセンターの方は、 引いていたそうです…。 2007年に遂に転機が訪れます!! その年は、たまたま NHKへの問い合わせをしていませんでした。 すると、ひとづてにある情報を聞きます。 「うたのおにいさんのオーディションやってたよ」 (セリフは想像です) えっ!?!?!? 横山だいすけさん、急いでNHKへ電話をかけます。 こうして、皆に好かれるだいすけおにいさんが 誕生したわけですね!!.
次の初代うたのおにいさん 田中星児(たなかせいじ) 在任期間:1971年10月~1977年3月 奈良県御所市出身。 両親が音楽教師をしていたため幼少の頃から音楽に親しんでいた。 高校在学中からオーディション番組やのど自慢に出演し、1968年には「NHKのど自慢全国大会」で優勝する。 抜群の歌唱力が話題となり初代うたのお兄さんに抜擢される。 同年「第27回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たす。 現在は歌手・作曲家として活躍中。 歌手のグッチ裕三とは従兄弟である。 2代目うたのおにいさん 水木一郎(みずきいちろう)本名:早川俊夫(はやかわとしお) 在任期間:1976年4月~1979年3月 東京都世田谷区出身。 現在テレビでもお馴染みのアニメソング界の帝王。 1968年に歌謡歌手としてレコードデビューしたがなかなか売れずにいた。 1971年アニメ「原始少年リュウ」のオープニングテーマ曲「原始少年リュウが行く」を歌唱。 それ以降、活動の中心をアニメソングへと移していき、アニメソング歌手としての地位を確立。 現在のキャラしか知りませんが、当時もあんなに濃いキャラだったのでしょうか・・・。 子ども達がビックリしそうですよね。 3代目うたのおにいさん たいらいさお 本名:平伊佐夫(読み同じ) 在任期間:1977年4月~1979年月 長崎県佐世保市出身。 1976年にポップス歌手としてデビューし、その後3代目歌のお兄さんを務める。 1986年には童謡歌手としても活動を始め、数多くの童謡やアニメ主題歌を歌い、1995年には「第25回日本童謡賞特別賞」を受賞する。 兄は歌手の平浩二。 4代目うたのおにいさん 宮内良(みやうちりょう) 在任期間:1979年4月~1981年3月 群馬県出身。 歌のお兄さんを務めたあとは、NHKの「うたって・ゴー」や「あなたのメロディ」などの番組にも出演。 現在は童謡やキッズソング歌手やミュージカル俳優として活躍する傍ら、NHK番組の歌唱指導やダンス指導も行っている。 5代目うたのおにいさん かしわ哲(かしわてつ)本名:柏哲(読み同じ) 在任期間:1981年4月~1983年3月 東京都出身。 6代目歌のお兄さんの林アキラと一緒に番組に登場し、2年間歌のお兄さんを務めたあと14代目歌のお姉さんしゅうさえことともに番組を卒業した。 その後、ロックバンドとして海外公演を行ったり、児童向けの曲を作詞・作曲するなど幅広い活躍を行っている。 また、2009年に放送された「50年スペシャル」、2019年8月13日に放送された「60年スペシャル」うたのお兄さん特集では、番組にゲスト出演し「ちょんまげマーチ」「すずめがサンバ」を歌う。 6代目うたのおにいさん 林アキラ(はやしあきら)本名:小林晃(こばやしあきら) 在任期間:1981年4月~1985年3月 静岡県静岡市出身。 5代目歌のお兄さんのかしわ哲と共に番組に登場し、4年間歌のお兄さんを務める。 就任時の年齢は22歳と歴代歌のお兄さんの中では最年少である。 番組内では歌以外にエレクトーン演奏を披露することも多かった。 番組最後の出演では卒業の挨拶をし、7代目歌のお兄さんの坂田おさむと引継ぎの演出を行う。 この引継ぎの演出は、これ以降歴代の歌のお兄さん・お姉さんの卒業・交代時の恒例となった。 歌のお兄さん卒業後はミュージカル俳優として多くの舞台に出演。 また、2009年に放送された「50年スペシャル」、2019年8月13日に放送された「60年スペシャル」うたのお兄さん特集では、番組にゲスト出演し「ちょんまげマーチ」「すずめがサンバ」を歌う。 7代目うたのおにいさん 坂田おさむ(さかたおさむ)本名:坂田栄一(さかたえいいち) 在任期間:1985年4月~1993年4月 北海道旭川市出身。 歌のお兄さん就任前は歌手として活動していた。 「おかあさんといっしょ」の当時のプロデューサーへ楽曲を売り込みに行った際に、歌のお兄さんのオーディションを進められ合格し、7代目歌のお兄さんに就任する。 就任時の年齢が32歳というのは、歴代歌のお兄さんの中で最年長。 また、歌のお兄さん就任期間は8年と歴代2位である。 (1位は11代目の横山だいすけで9年) 現在はシンガーソングライターとして活躍するなか、白鳳女子短期大学客員教授も務めている。 8代目うたのおにいさん 速水けんたろう(はやみけんたろう)本名:谷本敦雄(たにもとあつお) 在任期間:1993年4月~1999年4月 広島県福山市出身。 1986年に、ビクターレコードより谷本憲彦(たにもとのりひこ)の名で、ムード歌謡歌手としてデビューするが、1989年にはアニメソング歌手へ転向する。 1993年に歌のお兄さんに就任した際に、名前を歴代の歌のお兄さんの様にわかりやすく親しみやすい名前にしようと「速水けんたろう」に変更する。 1999年3月に発売した「だんご三兄弟」が爆発的にヒットし、同年末の第41回日本レコード大賞と第50回NHK紅白歌合戦への出演を果たす。 番組卒業後は歌手や声優、俳優としても活躍していたが、2011年に自動車を運転中に人身事故を起こし芸能活動を自粛。 近年では本格復帰を果たし、おかあさんといっしょへの楽曲提供なども行っている。 21代目うたのおねえさん小野あつこお姉さんが就任して初めて歌った月の歌「あおうよ!」の作曲を担当している。 9代目うたのおにいさん 杉田あきひろ(すぎたあきひろ)本名:杉田光央(読み同じ) 在任期間:1999年4月~2003年4月 福井県小浜市出身。 慶応義塾大学在学中の1989年『レ・ミゼラブル』でミュージカル俳優としてデビューし多数の舞台に出演。 1999年から4年間歌のお兄さんを務める。 番組卒業後はミュージカルや子供関連を中心に舞台、コンサート、TVなどで活躍。 2012年からはシャンソンライブを活動の中心においている。 10代目うたのおにいさん 今井ゆうぞう(いまいゆうぞう)本名: 今井雄三(読み同じ) 在任期間:2003年4月~2008年3月 徳島県三好市出身。 大学卒業後は劇団四季に所属し数々の舞台に出演。 約1年で退団した後は、東宝芸能のミュージカル部門に所属しミュージカルだけでなく趣味のサッカー知識を活かして国際大会のリポーター等でも活躍。 うたのお兄さん卒業後はテレビ・映画・舞台などに出演し俳優としても活躍している。 また、2019年8月13日に放送された「60年スペシャル」うたのお兄さん特集にゲストとして出演し、「ちょんまげマーチ」「すずめがサンバ」を歌う。 11代目うたのおにいさん 横山だいすけ(よこやまだいすけ)本名: 横山大介(読み同じ) 在任期間:2008年3月31日~2017年3月30日 千葉県千葉市出身。 うたのお兄さんになる前は、劇団四季に所属し「ライオンキング」ではレイヨウ役を演じたこともある実力派。 幼い頃に見たウォルトディズニー映画「青きドナウ」で歌の楽しさに目覚める。 高校の頃から「うたのおにいさん」に憧れていたそうで、劇団四季に所属したのも当時のうたのお兄さん今井ゆうぞうさんがかつて劇団四季に所属していたと聞いたため。 2008年から歌のお兄さんを務めており、在任期間は9年で歴代1位の長さです。 卒業後は、子供向け番組の出演、コンサートやミュージカル、ドラマ出演など多方面で活躍している。 また、2019年8月13日に放送された「60年スペシャル」うたのお兄さん特集ゲストとして出演し「ちょんまげマーチ」「すずめがサンバ」を歌い、同年8月17日放送のコーナー特集にはかぞえてんぐとして出演をした。 12代目うたのおにいさん 花田ゆういちろう(はなだゆういちろう)本名:花田雄一郎(読み同じ) 在任期間:2017年4月3日~現在 東京都出身。 国立音楽大学声楽専攻卒業後、2017年1月には文学座付属演劇研究所を卒業。 歌も歌えて、芝居もできるお兄さん。 学生時代には、児童合唱団の指導を行うなど、子供の歌に親しんできたそう。 うたのお兄さんのオーディションでは、7代目うたのお兄さんであるおさむお兄さん作詞作曲の「にじのむこうに」を歌う。 また、この曲は11代目うたのお兄さんであるだいすけお兄さんが番組で最後に歌った曲でもある。 名前の「ゆういちろう」は、歴代お兄さんの中でも最長の6文字。 番外編:元祖うたのおにいさん 高橋元太郎(たかはしげんたろう)本名:風間元太郎(かざまげんたろう) 在任期間:1965年4月(?)~1967年3月 東京都出身。 1965年4月から「おかあさんといっしょ」は毎週水曜『うたいっぱい』というサブタイトルで放送されていた。 その主役を務めていたのが高橋さん。 当時は「うたのおにいさん」ではなく「ゲンちゃん」と呼ばれていたようです。 「おかあさんといっしょ」の女性ディレクターからの誘いが出演するきっかけとなる。 高橋さんといえば『水戸黄門』の「うっかり八兵衛」を30年にわったって演じ続けた方でお馴染みですが、当時のゲンちゃんもいたずら好きで、歌の合間に笑わせるなどの人気者。
次の初代のうたのおにいさんは1947年生まれの「田中星児」さん。 期間は約5年間。 小さな頃から音楽に親しみ、のど自慢全国大会やコンクール入賞などの実力を持つスゴイ人。 現在もさまざまな方面で活躍中! すごいですね~! 洗足学園音楽大学HP 9代目うたのおにいさん「杉田あきひろ」さん 1999年から約4年間、9代目うたのおにいさんを務めたのは「杉田あきひろ」さん。 「うたのお兄さん」前後はミュージカルやライブなどに出演し活動していましたが、2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕。 その後は施設での回復プログラムを受けながら、少しづつ活動を再開されているようです。 「一度でも過ちをおかしてしまうとすべて終了」ではなく、その人次第では手を差し伸べてくれる人たちがいる……って、なんだか温かくてステキな社会だな、なんて! たくさんの子どもたちを育ててくれたお兄さんたち。 今後もがんばってほしいですね~! 出典 : そして2008年から11代目うたのおにいさんとなったのが、日本中のお母さんたちを虜にした(?)「横山だいすけ」さん! 明るくて面白い反面、努力家で優しくて細やかな気遣いができるステキな人柄が在任中からにじみ出ていましたね~! 在任期間は約9年間と歴代最長。 「おかいつ」卒業後は「だいすけロス」を巻き起こすなど、とにかくファンの多いだいすけお兄さん。 あ~、分かる、分かるわぁ!(?) 12代目うたのおにいさん「花田ゆういちろう」さん 現在「おかあさんといっしょ」の「うたのお兄さん」を務めるのが、12代目うたのおにいさんの「花田ゆういちろう」さん。 「うたのお兄さん」になる前は演劇やミュージカルで活動していたそうで、現・うたのお姉さん「あつこお姉さん」との声のハーモニーもすごく美しくて、素敵ですよね~! 透き通るような歌声とシュッとしたイケメン。 そして全身全霊を込めた変顔。 もう全国のママたちをキュン死させにかかってるな!!! 好きな食べ物はカレー・ハンバーグ・クロワッサン。 「うたのお兄さん・お姉さん」になるにはオーディションを受ける必要がありますが、その合格倍率はなんと600倍ともいわれています。 オーディションをおこなう際は音大やミュージカル・劇団などへ募集がかかったり、音楽関係で活躍している方に声をかけたりなどするそうです。 いざテレビに出てからオドオド、テンパったり歌を間違えたりする姿など見せられない「お兄さん・お姉さん」たち。 (個人的にです) が、途中から持ち前の明るさエンジンがかかってきたのか「明るくて面白い」キャラが全開に。 歌い方の面では、「冬休みスペシャル」に「中西圭三」さんが出演して一緒に歌った頃から、だいすけお兄さんの歌い方が変わり非常に深みが増した印象です。 途中から体格も良くなり「筋肉ついたな!」な印象にも。 後任の「ゆういちろうお兄さん」も、とっても前向きで努力家な人柄が伝わってくるステキな方。
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