引っ越し業者は国内に約3000社以上! 引っ越し業者は国内に何社くらいあると思いますか? 全国に引っ越し業者と名乗っている企業・団体は3000社以上になります。 引っ越し業者が数多いことは知っていましたが、実際の数字を見てびっくりしました。 どうやって選んだらいいのか、わからなくなりますよね。 とはいえ、安全、安心な引っ越し業者を知る手がかりがまったくないわけではありません。 全日本トラック協会が、安全、安心な引っ越しサービスを提供していると認めた引っ越し業者を、引越優良事業者として認定する物で、認定された優良事業者には、「引越安心マーク」が交付されます。 ちなみに、引っ越し事業は「運送業」に当てはまるので、3000社という数字は「一般貨物自動車運送事業」「貨物軽自動車運送事業」に分類される事業者の数です。 3000社の中には引っ越しのみ行っている業者と、運送業と引っ越し業を行っている業者があります。 まずはこの2種類の違いをお話しさせていただきます。 引っ越しには「専業」業者と「兼業」業者がいる? 「専業」業者と「兼業」業者。 あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、 一口に「引っ越し業者」と言っても実は事業体によってその性質が少し異なるのです。 有名な大手引っ越し業者を専業と兼業で分類すると、以下のような分け方になります。 引っ越し専業業者 引っ越し兼業業者 アート引越センター 日本通運 サカイ引越センター 佐川急便 ハート引越センター ヤマト運輸 では、具体的にどう違うのか、それぞれ説明してみますね。 引っ越しの「専業業者」とは? 引っ越しにおける「専業業者」とは、その名の通り 引っ越し業のみを専門におこなっている事業者です。 「専業業者」は、引っ越しに適した段ボールや梱包資材・養生資材を開発、数多く取り揃え、引っ越しをスムーズに行うためのスキルを持ったプロフェッショナルな人材を育てています。 専業業社の大きな特徴は、 荷物の搬出から搬入まではすべてスタッフが行うので、引っ越し当日にお客様は作業することなく引っ越しが完了するという点です。 引っ越しの「兼業業者」とは? 引っ越しにおける「兼業業者」とは、 一般貨物の配送や宅配を本業とし、一方で引っ越し業も手掛けている事業者です。 日本通運、佐川急便、ヤマト運輸の3社は運送・宅配事業で有名ですが、引っ越し業者としても名前を聞くことが多いと思います。 昔は、引っ越しの「専業業者」と「兼業業者」では違いがありました。 専業業者が荷物の搬出から搬入までしてくれる一方で、兼業業者は荷物の搬入は玄関までで、配置はしないのが一般的でした。 しかし、現在では状況は変わりました。 日本通運や佐川急便、ヤマト運輸など大手の兼業業者には、引っ越し事業部や引っ越し部門としてグループ会社として独立していたり、専門業者とほぼサービスなども変わりません。 また、運送事業の強みを生かした単身・長距離引っ越しの格安プランを提供している会社もあります。 (日本通運さんの「単身パック」が有名ですね。 ) 一方、中小の兼業業者の場合は引っ越しで使うトラックサイズが小さいケースや、引っ越し対応ができるスタッフの人手が足りなかったりするケースを聞くことがあります。 その場合は、お客様に搬出、搬入の作業をお手伝いしていただくこともあるようです。 ズバリ、業者の「大手」と「中小」はどう違う? さて、専業業者と兼業業者の違いをお話ししましたが、「大手」と「中小(地域密着型)」にも違いがあります。 一言で引っ越し業者と言っても奥が深いですね~。 大手と中小(地域密着型)の違いを様々な角度からまとめてみました。 大手と中小(地域密着型)の違い【対応エリア編】 大手 中小(地域密着型) 全国(多く)に支店がある 近距離のみの対応が多い 全国からの引っ越しが可能 各営業所の対応エリア内での引越し 長距離の引っ越しに対応 引っ越し元:地域限定 引っ越し先:全国へ移動可能 大手の引っ越し業者は全国に支店がある会社が多いため、どの地域からも引っ越しが可能です。 引っ越し先が遠方の場合も、チャーター便、混載便、JR貨物、フェリーなどを利用して引っ越しが可能です。 一方、中小(地域密着型)の引っ越し業者は本店を中心として営業している業者が多く、市内や近隣の市内、区内のみ対応など引っ越しエリアが限られている場合もあります。 業者によっては、引っ越し元の地域は限られているが、引っ越し先は全国可能という業者もあるので 予約時に対応エリアかどうかの確認が必須です。 大手と中小(地域密着型)の違い【料金編】 引っ越し業者に大手と中小がいる事は分かったけれど、 「大手と中小(地域密着型)で料金はどれくらい違うの?」 というのが知りたいところではないでしょうか。 このケースでは、地域密着型の引っ越し業者の方が少し安めの見積もり金額を提示していました。 一般的には、 「大手の引っ越し業者:高い」「中小(地域密着型)引っ越し業者:安い」というイメージだと思います。 実際、大手は宣伝、広告費、教育人件費などのコストがかかっている業者が多いので、なかなか大きな値引きというのは難しいのが現実です。 ですが、大手引っ越し業者では使い勝手の良い梱包資材を開発、使用していたり、お客様窓口のサービスセンター(コールセンター)などを設置することで、スムーズな引っ越しが期待できます。 全国に支店があることで引っ越し後のトラブルやアフターケアの部分でも安心することができるのではないでしょうか。 中小(地域密着型)のメリットはやっぱり料金の安さと言えるでしょう。 サービス提供エリアを限定することでコストがかからない分、もともとの料金が低く設定されていることが多く、値引きにも柔軟に対応してくれる業者もあるようです。 また急な引っ越しやプランの追加にも臨機応変に対応してくれるケースも多いと聞きます。 安心や便利さを取るか、安さを取るか、引っ越しの内容によってもうまく使い分けていきたいですね。 大手と中小(地域密着型)の違い【プラン・サービス編】 引っ越しのプランには、基本プラン(荷物の搬出・搬入)・梱包プラン・開梱プラン・おまかせ(梱包・開梱)プランがある業者が多く、【プラン面】では、大手と中小(地域密着型)の引っ越し業者に大きな違いはありません。 【サービス面】は、大手では「段ボール無料サービス」が常識になってます。 中小(地域密着型)では、引っ越し料金が安い変わりに段ボールが有料の業者もあるようです。 大手も中小も独自プラン・サービスを展開 大手にも中小(地域密着型)にも、独自のプランがある引っ越し業者は少なくありません。 アイラブ引越センターには「シニアプラン」があり、こちらは介護資格者のスタッフが作業を行ってくれます。 出典: 独自サービスの一例を挙げると、アート引越センターでは「家具移動サービス」や「クリーンソックスサービス」など様々なサービスを提供しています。 出典: 業者によって様々なプラン・サービスがあるので、ご自身にあったものを探して引っ越し業者の決め手にするのもいいですね。 様々な状況を想定した引っ越しの研修が行われるので、養生作業など安心してお任せできます。 以前、 「プロの技はこうして培われるのか!」と圧倒されました。 では、中小(地域密着型)は安心できないのか? 作業が雑なのか? そんなことはありません! 大手も、中小(地域密着型)も引っ越しのプロのスタッフがお伺いするのでスタッフ自体の質に変わりはありません。 中小(地域密着型)だとバイトの子ばかりなの?と思われている方もいるようですが、中小(地域密着型)でも社員がお伺いする場合もありますし、逆に大手もリーダー以外バイトの子という場合もあります。 大手と中小、引っ越しを頼むならどっち? ここまで、それぞれの違いを紹介してきましたが、みなさんが知りたいのは「結局、大手がいいの?中小(地域密着型)がいいの?」というところですよね。 上記でお話ししてきた通り 「大手」も「中小(地域密着型)」もそれぞれいいところがあるので、一概にどちらがいいかお答えできないのが本音です。 みなさんの引っ越しの状況に合わせて引っ越し業者を選んでいただくのがいいと思うので、ケースごとに私のおすすめを紹介させていただきます。 大手引っ越し業者 おすすめケース 中小(地域密着型)業者 おすすめケース 長距離引っ越し 近距離の引っ越し 引っ越し先が新築 単身・荷物が少ない引っ越し 引っ越し先が タワーマンション 高級マンション 繁忙期の急な引っ越し アンティーク 高価な家具を運ぶ場合 近距離の ファミリーの引っ越し 梱包・開梱のフルコース 事務所移転 大手引っ越し業者の強み 大手の強みはしっかりとした養生やアフターフォロー 引っ越し先が新築・タワーマンション・高級マンションの場合はしっかりとした養生をしなくては後々高額な修理代を支払う可能性があるので、アフターフォローがしっかりできる大手をおすすめします。 アンティーク・高価な家具を運ぶ場合も同様です。 万が一の事故での補償の手厚さ 大手引っ越し業者の日本通運さんは対象のプランでお申込みいただくと、引越荷物運送保険が付帯されています。 出典: このように保険なども付いていると、大事な荷物安心してお任せできますよね。 梱包・開梱のフルコースは中小(地域密着型)も行っている業者も多くありますが、大手の場合梱包・開梱専門のスタッフが在中している業者もあるのでやはり専門のスタッフだと安心です。 昨日の引越しは某大手業者にお願いしたのですが、 業:お客様にやって頂きたいことがあります 俺:何ですか? 業:ゆっくりしておいて下さい とかオモロ過ぎるし、みんな楽しそうにでも丁寧・迅速に作業するし、…ウチの後に仕事なかったらみんなで打ち上げ行きたいぐらいの楽しい引越しでした😆 — 🇯🇵Ryota Sakaguchi RyotaF1Team 大手引越し業者は凄いなぁ。 養生とか梱包とかほんとプロやわ。 見てて関心する。 劇的ビフォーアフターで見る光景まんまやで — じえい jyeidl 中小(地域密着型)引っ越し業者の強み 中小(地域密着型)の強みは近距離引っ越しの価格の安さ! 【料金編】でもお話ししたように、 大手より安く引っ越しをできる場合が多いので、近距離の引っ越しや単身者の引っ越しは中小(地域密着型)がおすすめです。 荷物が多いファミリーの引っ越しでも往復作業ができる距離なら大手より安く引っ越しができる可能性が高いです。 繁忙期の引っ越しで中小(地域密着型)が活躍! 繁忙期は全国で引っ越しがあります。 そのため大手の引っ越し業者は転勤引っ越しなど企業がらみの引っ越しが多くなり、繁忙期の急な個人引っ越しはほぼNGです。 そんなとき中小(地域密着型)の強みが発揮されます。 融通が利くのは、断然、中小(地域密着型)です。 急な引っ越しの場合も「ん~!なんとかしましょう!」と引っ越しをうけてくれる業者もあるかも! そのような中小引っ越し業者の地域密着型は地元のみなさんに愛されるいいところですね。 大手引越し業者に拘らなければ、中小で安くて融通がきく業者は多いよ。 実際の引っ越しの時は大手も中小(地域密着型)も両方見積もりを取って自分にあった価格・プラン・サービスなども探してみてください。 大手も中小(地域密着型)も、窓口となるスタッフの対応がしっかりしているところは裏手(事務)がしっかりしていることが多いです。 法人対応も行っている品質の引っ越し業者さんと業務提携をさせていただいてるので、どの業者さんを選ばれてもご満足いただけるのではないかと思っていますが、引っ越し業者の訪問見積もりを利用される方は、日程の打ち合わせの際の引っ越し業者さんの電話対応もチェックしてみてください。 私は自分がコールセンター勤務経験があるため、どうしても電話対応が気になってしまいます(笑)。 みなさんにも複数の引っ越し業者さんの見積もり比較をして決めることをおすすめします! 引っ越し料金を抑える術はこちらから•
次の「引っ越し料金を安くするにはどうすればいいのか?」 と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?引っ越し料金を安くするには業者選びが大きなポイントになります。 そこで、引っ越し業者選びで必要なポイント3つを詳しく解説して、実際に引っ越し業者を利用した人の口コミから、人気業者をランキングにしてみました。 業者選び以外の料金を安くするコツや引っ越しまでの流れ、各種手続きについてもまとめているので、合わせてチェックしてみてください。 【目次】 業者の選び方と料金を安くするコツ• 人気引っ越し業者の口コミ一覧 人気引っ越し業者を利用した人の口コミや評判をまとめてランキングにしてみました。 それぞれの業者の主なプラン内容も解説しているので、あわせてチェックしてください。 【1位】アート引越センター 会社名 アートコーポレーション株式会社 所在地 大阪府大東市泉町2-14-11 電話番号 0120-0123-33 設立 昭和52年6月14日 従業員数 2,812名(平成28年9月現在) 車両数 約3,400台 平成28年9月現在 URL 主なプラン内容 アート引越センターの引っ越しプランには種類と組み合わせがあり、「コース」と「パック」を組み合わせてプランを組みます。 まず、パックには基本コース、ハーフコース、フルコースの3つがあります。 基本コースは通常の引っ越し作業をしてくれるコース。 ハーフコースは荷造りも手伝ってくれるコース。 フルコースは、荷造りから荷解きまで行ってくれるコースです。 コースが決まったら、以下の4つからプランを選択します。 おまかせパック• 学割パック• レディースパック• シニアパック おまかせパックは標準的な引っ越しプランで、残りの3つのコースは、名前の通り条件にマッチした人にお得なサービスやプレゼントがあったり、料金を割引してくれます。 口コミ評判 40代/女性 作業ぶりは良かったのですが、最後に家電の売り込みをされました。 押し売りみたいな口調で少し不快な思いをしましたが、その他のサービスについては満足しています。 【2位】アリさんマークの引越社 会社名 アリさんマークの引越社 所在地 東京都江戸川区松本2-34-6 3F 電話番号 0120-77-2626 創業 昭和46年6月 従業員数 3,965名 車両数 1,351台 URL 主なプラン内容 アリさんマークの引越社のプランは、家族の引っ越し、単身の引っ越し、長距離の引っ越しとに分かれています。 アリさんフルパックは梱包作業から荷解きまですべて行ってくれます。 引っ越し費用を抑えたい場合には、経済パックで申し込みをしましょう。 予算を抑えながら、家具の梱包や運搬、配置などをしてもらえます。 単身の引っ越しも、荷物の量によって3つのプランから選べます。 ただし、単身者向けの「ミニプラン」は、同一市町村内で5km以内の引っ越しであること、梱包作業や荷解きの依頼ができないことなどの注意点があります。 口コミ評判 30代/女性 アリさんは料金は安いですが、作業は全体的に雑です。 特にバイトらしい二人が荷物を乱暴に扱っていて、ハンガーや木製細工などを壊されましたので、もう次回は頼みません。 【3位】サカイ引越センター 会社名 株式会社サカイ引越センター 所在地 大阪府堺市堺区石津北町56番地 電話番号 0120-00-1141 創業 昭和46年11月 従業員数 5,438名 車両数 3,678台 URL 主なプラン内容 サカイ引越センターでは、梱包作業の依頼内容によって、4つの「らくらくコース」から引っ越しプランを選びます。 らくらくプレミアムコースは梱包から開梱作業にダスキンの掃除が合計3回ついたプランです。 時間と労力のかかる引っ越し作業のすべてをおまかせできるので、楽に引っ越しができます。 らくらくAコースは通常の引っ越しプラン、らくらくBコースは全ての梱包をお願いできるプラン、らくらくCコースは荷造りの中でも面倒な食器類の梱包だけをお願いするプランです。 口コミ評判 20代/女性 荷物や引っ越し先の外壁についている配線ケースを壊されました。 配線ケースは「自分たちはやっていない」と言い張られ、保証も家具ではないので対象外。 誠意も責任感もありませんでした。 【4位】クロネコヤマト 会社名 ヤマトホームコンビニエンス株式会社 所在地 東京都中央区銀座2-12-8 ヤマト銀座ビル 6F 電話番号 03-6671-9450 設立 昭和60年9月4日 従業員数 5,246名 URL 主なプラン内容 家族向けの引越らくらくタイムリーサービスは、基本サービスに必要なオプションを追加できるセレクトオーダー式です。 本当に必要なサービスだけを依頼できるので、余計な出費を抑えた引っ越しができます。 単身者向けの引っ越しで荷物が少ない場合には、専用ボックスを利用した、単身引越サービスがあります。 ボックスの大きさも2種類あり、荷物が少ない人にはおすすめです。 ただし、荷物が入りきらない場合は追加料金がかかるので注意が必要です。 口コミ評判 20代/女性 単身パックで料金は安かったですが、車に積んでいるうちに物干し竿が折れ曲がり、使えなくなりました。 保険をつけていなかったため、保証はなしで残念です。 【5位】日通 会社名 日本通運株式会社 所在地 東京都港区東新橋1-9-3 電話番号 03-6251-1111 設立 昭和22年10月1日 従業員数 約32,000名 車両数 7,393台 URL 主なプラン内容 引っ越し作業を全部おまかせしたい人は、フルプランで申し込みをしましょう。 荷作りはできないけれど、引っ越し後の開梱作業に充分な時間が使える人には「ハーフプラン」、小物類の梱包もセッティングもすべて自分でしたい人「セルフプラン」で、お得に引っ越しができます。 単身者で、近距離の引っ越しをするなら「単身パック当日便」、荷物が多くて遠距離の引っ越しなら「単身パックX」で、出費を抑えた引っ越しができます。 大きな荷物がなく専用ボックスに入る荷物なら、「単身パックS」と、「単身パックL」が近距離から遠距離の引っ越しに対応しています。 口コミ評判 40代/女性 引っ越し作業は手早かったですが、とても雑でした。 タンスの底が割れ、食器にも割れたものがありました。 シールを本棚などに直接貼り付けられたため、剥がすときに表面が剥がれました。 【6位】アーク引越センター 会社名 アーク引越センター株式会社 所在地 名古屋市中川区荒子4-218 電話番号 0120-07-0003 設立 昭和52年5月19日 従業員数 590名 車両数 330台 URL 主なプラン内容 アーク引越センターでは3種類の引っ越しプランを用意しています。 節約プランなら、梱包と開梱作業は自分でしますが、ダンボールなどの準備から、大型家具の梱包、新居での設置、簡易照明の取り付けなど、引っ越しに必要なサービスをきちんと受けることができます。 通常プランは、旧家での作業はすべて、アーク引越センターのスタッフが担当しますので、食器や小物類の梱包作業をする必要はありません。 すべてお任せフルフルプランを利用すると、小物類のセッティングも含まれるだけではなく、家電類をすぐに使える状態にしてもらえるので、すぐに新生活を始めることができます。 口コミ評判 40代/男性 天井に冷蔵庫をぶつけられて傷がついたり、玄関前のフローリングに引きずり跡があったりしました。 バイクもタイヤがパンクしていて、トラブルだらけ。 もう二度と頼みません。 【7位】カルガモ引越センター 会社名 カルガモ引越センター株式会社 所在地 東京都板橋区赤塚5-2-2 電話番号 03-3976-2111 設立 昭和46年 従業員数 350名 車両数 138台 URL 主なプラン内容 カルガモ引越センターでは3つの引っ越しプランがあります。 まるごとおまかせプランなら、カルガモレディと当日スタッフが引っ越し作業を全部担当するので、急な引っ越しでも対応できます。 おまかせプランは梱包作業を依頼するプランで、節約プランは小物類の作業はすべて自分達でしますが、梱包材の準備を含めた、引っ越しの基本作業はしてもらえます。 口コミ評判 50代/男性 荷物が紛失しましたので連絡すると、折り返しの電話は3日間来ないわ、連絡が来るとケンカ腰で恫喝されるわ「汚い荷物」と暴言を測れるわ、最悪です。 カルガモは安いですが、頼んだことを後悔しました。 【8位】ハート引越センター 会社名 株式会社ハート引越センター 所在地 東京都葛飾区奥戸5-12-4 電話番号 0120-66-8100 設立 平成4年9月 URL 主なプラン内容 ハート引越センターは4つのプランが用意されています。 荷作りや荷解きは自分達でして、とにかく節約したい人には、引っ越しの基本サービスが受けられる、スタンダードプランがおすすめです。 一番手間のかかる荷作りを、引っ越しのプロにおまかせできるのが、エコノミープラン、全ての引っ越し作業を依頼するのが、パーフェクトプランです。 口コミ評判 30代/女性 料金は安かったですが、作業がとても雑でした。 荷物を箱に投げ入れたり、梱包せずに運んだりで、家具が3点ました。 保証はしてもらえましたが、その際の対応も感じがとても悪かったです。 ハートには二度と頼みません。 【9位】ハトのマークの引越センター 会社名 全国引越専門協同組合連合会 所在地 東京都千代田区神田紺屋町14 千代田寿ビル4F 電話番号 03-5298-1208 車両数 2,200台 URL 主なプラン内容 ハトのマークの引越センターのファミリープランは3つです。 標準プランは、荷作りと荷解きを自分達でしますが、それ以外は業者がやってくれます。 節約プランで依頼をすると、引っ越し費用が下がる分、梱包資材の準備と荷物の運び出しなどを手伝う必要があります。 楽々プランは、全ての作業を依頼できるプランなので、忙しい人や子供がまだ小さい人でも、負担なく引っ越し作業がはかどります。 口コミ評判 50代/男性 良かった点は一つもなく、下請け業者の集合体のようでした。 冷蔵庫に大きな傷がつき、さすがに保証で新品と交換してもらいましたが、作業スタッフのレベルはかなり低いと思います。 【10位】ファミリー引越センター 会社名 ファミリー引越センター株式会社 所在地 埼玉県戸田市上戸田2-2-2 電話番号 048-434-8111 設立 平成13年8月1日 URL 主なプラン内容 ファミリー引越センターでは4種類のプランが用意されています。。 梱包や開梱作業を自分達でするプランが、ファミリー引越センターの標準コースです。 荷作りをする時間が取れない人には、梱包コース、新居での小物類のセッティングをおまかせしたい場合には、開梱コースを選びましょう。 引っ越し作業全体をおまかせしたい時には、ダンボールの引取りまでしてくれる、フルコースがおすすめです。 食器類の梱包から、新居での荷解きまでしてもらえるので、引っ越し作業をすっかりおまかせできます。 口コミ評判 40代/男性 引っ越し当日、「テレビが見積りにないので運べない」と言われました。 訪問見積もりをしてもらいましたので、営業マンの記載漏れです。 交渉しても埒が明かなかったので、結局自分で運ぶことになり、最悪でした。 引っ越し業者はかならず比較しよう 引っ越し業者のサービス内容やプランについて解説してきましたが、どの業者のプランが自分に合っていて、安く引っ越しができるのか、自力で調べるのはとても大変です。 そのような場合は、一度の入力で複数社の見積もりを簡単に取ることができる、一括見積もりサイトがかなり便利でおすすめです。 荷物量も細かく指定できますし、自分の状況にマッチした業者のプランが提示されるので、引っ越し料金をかなり安くすることができます。 見積もりサイトはすべて無料で使えるので、引っ越しすることを決めたら、まずは見積もりサイトを使って、引っ越し業者を比較することから始めましょう。 引っ越し業者を選ぶ時のポイント 日本には、数えきれないほどの引っ越し業者があります。 その中で、自分に合った業者を選ぶことはとても難しい事です。 そんな時は、次の3つのポイントを比較していきましょう。 最終的な費用は比べてみないとわからない! 引っ越し業者の中には、安さを売りにしているところもたくさんあります。 口コミでも安く済んだと評判の業者もたくさんあるでしょう。 でも、その評判や口コミだけを信じて、安易に決めてしまうのはとても危険です。 引っ越し料金というのは、荷物の量、移動距離、時期、日時、曜日など、細かい条件で大きく変わってきます。 また、見積もりに来たスタッフによっても、見積もり額が変わってしまう場合もありますし、安くてもサービス内容が乏しければ意味がありません。 なので、安く済ませたいと思うのであれば、実際に見積もりを取ってみて、その料金を比較して選ぶというのが正しい方法です。 できるだけ、大手業者と中小業者を織り交ぜ、色々な業者の見積もりを比べてみましょう。 長距離や特殊な引っ越しの場合は大手業者に 引っ越しは大手業者や中小業者、色々な業者を比較するというのが一般的ですが、長距離の引っ越しや特殊な引っ越しの場合は、少し話が変わってきます。 もちろん、中小業者でも長距離引っ越しや特殊な引っ越しを請け負ってくれるところばかりです。 でも、中小業者の場合は、他の業者と提携して請け負うというスタイルになってしまいます。 例えば、長距離の場合は、途中で他の業者にバトンタッチして現地まで運ぶため、荷物の積み直しをする必要があったり、積み込みの時と荷下ろしの時に別の業者が担当したりなど、トラブルの原因となることが多くなります。 荷物を積み直したりすることで、破損や汚損、故障などのトラブルも増えますし、積み込みの業者は丁寧だったのに、荷下ろしの業者は態度が悪かった。 なんてことも起こってしまいます。 またクレーンを使うような特殊な引っ越しの場合でも、中小業者の場合は他の業者に委託して行うことが多いので、トラブルのリスクが高くなります。 一方で、大手業者の場合は、すべてを一貫して自社で行うというところが多いため、トラブルのリスクが少ないという点と、万が一の際の補償もしっかりしているというメリットがあります。 社員中心かバイト中心かを確認しよう 引っ越し作業で最も重要とも言えるのが、荷物の運搬ですよね。 大切な家財道具を任せるのだから、信頼できるスタッフの存在はとても重要です。 でも、業者の中にはアルバイトスタッフばかりで対応しているところもあります。 アルバイトがいけないというわけではありませんが、どうしても経験が浅い人や、きちんと研修を受けていない人が多いという傾向にあります。 安心して引っ越し作業をお願いするためにも、対応してくれるスタッフが、社員なのかアルバイトなのかを確認しておくことも大切です。 確認する方法は、直接業者に問い合わせても良いのですが、見積もりに来た営業スタッフに一度確認してみることがおすすめです。 その際に、引っ越しスタッフの研修制度なども聞いておくと、より詳しく状況を確認することができます。 料金をできるだけ安くするコツ 引っ越し料金は、安いに越したことはありませんよね。 でも、ただ安い業者を探すだけでは不十分です。 少しでも安く済ませるためには、自分自身で安くするコツをつかむことが大切です。 引っ越し料金は、色々な条件で安くすることができるので、ぜひ実践していきましょう。 相見積もりは必須!絶対にやること まず一番にやるべきことは、複数の業者に相見積もりを取ること。 何よりも一番安くすることができるので、絶対にやらなければ損をしてしまいます。 ハッキリ言って、引っ越し料金の見積もりは、業者の言い値です。 なので、一社しか見積もりをしてないと思えば、できる限り釣り上げてきますし、相見積もりを取っていると知れば、できる限り安くして顧客を確保しようとします。 今はインターネットで簡単に一括見積もりをお願いすることができるので、引っ越しの日にちが決まったら、すぐに一括見積もりをしてみましょう。 そしてその中で最も安かった3社を選択して、実際に訪問見積もりをお願いして、確実な見積もり額を比較していきます。 ただし、一括見積もりの際に、一社だけ極端に安い業者があった場合は、悪徳業者の可能性があるのでスルーしておきましょう。 訪問見積もりに来る前にモノを減らす 次にすべきことは、物を減らすということ。 引っ越し料金の決め手となるのは、荷物の量と移動距離です。 荷物が多ければ多いほど、無駄に料金が増えてしまいます。 なので、不用品は訪問見積もりの前に、できるだけ処分しておくことがおすすめ。 リサイクルショップや粗大ごみなどで、できる限り処分しておきましょう。 でも、訪問日までに不用品が処分できないという場合もありますよね。 そんなときは、不用品を分けておいておき、料金に含まれないように、不用品である旨を伝えましょう。 ただし、不用品の処分は早めに終わらせておくのが引っ越しの基本。 訪問日に間に合わないにしても、引っ越し日ギリギリまで処分を後回しにするのは得策とは言えません。 処分が間に合わなくて、高額の処分業者に依頼しなければならなくなってしまう可能性もあるので、早めに始めていきましょう。 あわせて読みたい記事• 値引き交渉は遠慮せず必ずやること! 値引き交渉なんて図々しい事できない…。 なんて甘いことを言っていては、引っ越し料金は安くすることができません。 引っ越し業界では、値引き交渉はもはや当たり前で、値引きされることを前提に高めの見積額を提示してきます。 これをそのまま受け取ってしまっては、業者が得をするだけ。 なので、値引き交渉は必ず行いましょう。 ただし、「この場で即決してくれたら、特別に安くします」という文言は、絶対に信じてはいけません。 これは他の業者に持って行かれないための作戦なので、その場で即決はできるだけ避けたほうが無難です。 きちんと他の業者の見積もりを受けた後で、「ほかの業者はこの料金でやってくれます」と伝えたほうが、値引き率が高くなることが多いです。 また、値引き交渉の際に「引っ越し日は業者が暇な日でOK」と伝えると、値下げしてもらいやすくなります。 引っ越し日に余裕がある場合は、必ずこの一言を伝えてみましょう。 ネット回線を同時契約すると安くなると言われることがあるかもしれませんが、これはあまりお勧めできません。 本当にネット回線が必要で契約するのであれば良いのですが、そうでない場合は、結果的に高くなってしまう恐れがあります。 あわせて読みたい記事• 単身引っ越しの場合は定額パックも検討 荷物の少ない単身者の場合は、単身パックなどの定額プランを活用する方が、安くなる場合があります。 通常の引っ越し料金と違って、見積もりをお願いしなくても料金が一目でわかるというメリットもあります。 ただし、荷物の量が限られてくるというデメリットもあります。 もしも荷物量がオーバーしてしまうと、逆に高くなってしまうケースもあるので、荷物の積載量はきちんと確認してから利用することがおすすめです。 もしも荷物の量が多い場合や大型の家具 ベッドや食卓テーブル などがある場合は、通常の引っ越しと同様に、一度見積もりに来てもらってから、どちらがお得か比較するようにしましょう。 引っ越しまでの流れと確認事項 無事に引っ越し業者が決まったら、次は引っ越しの準備に取り掛からなければなりません。 引っ越し準備とは、荷物の整理ももちろんですが、色々な手続きなども必要となります。 引っ越し準備の流れをわかりやすいように、図を作成しましたので参考にして下さい。 ここからは、特に重要なポイントについて解説します。 各種手続きの変更・解約届けの提出 引っ越し日までにやらなければならないことがたくさんあるので、チェックリストなどを作って、一つ一つ漏れのないように進めていきましょう。 以下は引っ越しでやることの一例です。 退去の連絡 引っ越しの1か月前までには、大家さんに退去の連絡をしておきます。 駐車場の解約 駐車場を借りている場合も、1か月前までに解約の連絡をします。 固定電話の手続き 電話やネット回線は、解約か移転の手続きをします。 公共料金の手続き 電気・ガス・水道は、停止の手続きと新居での利用開始手続きを行います。 転出・転居手続き 役所で転出や転居の手続きを行います。 別の市区町村へ引っ越す時は、転出証明書が必要です。 印鑑登録の廃止届 印鑑登録をしている場合は、転出手続きと同時に廃止手続きを行います。 引っ越しでやる手続きは、上記以外にもたくさんあります。 子供がいる場合は、子供の転校手続きなども増えてきます。 手続きがたくさんあって大変ですが、後回しにしてしまうと引っ越しに間に合わない場合もあるので、引っ越し日と新居が決まったら、できるだけ早く始めるようにしましょう。 以下のページでは、引っ越し前にやることから、引っ越し当日、引っ越し後の手続きについて詳しく解説しています。 参考にして漏れがないよう引っ越しを進めていきましょう。 旧居の解約と敷金返還などの確認 引っ越し前の手続きで、一番最初に始めなければならないのは、退去の連絡です。 賃貸物件を借りている場合は、最低でも退去の1か月前までに連絡をしなければなりません。 それを過ぎてしまうと、解約手続きができずに、余分に1か月分の家賃を取られてしまう可能性があります。 さらに、契約によっては1か月以上前から連絡が必要という場合もあるので、賃貸借契約書をよく読んで、規定通りに連絡をしておきましょう。 また、退去の際に問題になりがちなのが、敷金の返還についてです。 敷金とは、本来、故意過失にによって部屋や備品等を損壊した場合に、原状回復として使われます。 ところが、通常の劣化や損耗、ハウスクリーニングなどに敷金を使用されてしまうというケースも多く、家主とのトラブルに発展してしまうことも。 中には敷金だけでは足りずに、逆に修理費用を請求されてしまうケースもあります。 通常、退去の際はハウスクリーニングをする必要がありません。 畳の張り替えや障子の張り替えなども、義務付けられてはいません。 なので、退去の際はきちんと家主と話し合い、敷金の正当な使用方法と返還について話し合うようにしましょう。 あわせて読みたい記事• 自分の都合で引っ越しをキャンセルする場合 もしも引っ越し業者との契約を、自己都合でキャンセルしたい場合、どうすれば良いのでしょうか。 例えば、引っ越し予定日に急に用事ができてしまって日にちを変更したい、別の引っ越し業者の方が良かったので変更したいなど、様々な理由でキャンセルしなければならない場合があります。 そんな時は、できるだけ早く業者に連絡することが大切です。 引っ越しのキャンセル料金は、国土交通省が定めている標準引越運送約款で決められています。 引っ越し予定日の前日にキャンセルした場合で、引っ越し料金の10%• 引っ越し予定日の当日にキャンセルした場合で、引っ越し料金の20% つまり、引っ越し予定日の前々日までに連絡することができれば、キャンセル料は発生しません。 キャンセルが決まった時点ですぐに連絡して、できるだけキャンセル料がかからないように済ませることが大切です。 ただし、すでにオプションサービス(エアコンの取り外しやハウスクリーニングなど)を受けてしまった後の場合は、オプション料金がかかってきてしまうので要注意です。 まとめ まだ依頼する業者が決まっていないなら、早めに業者を手配しましょう。 1週間後や翌日、当日などの急な引っ越しに対応してくれる業者もいますが、業者側のスケジュール調整も必要になり、料金が高くなる傾向なので注意しましょう。 繁忙期や閑散期かによっても引っ越し料金が変わるのですが、とにかく引っ越し料金を安くするには、複数の業者を比較することです。 料金をできるだけ安くするコツでも解説したように、相見積もりは必須で、やらないと損します。 業者の比較には、スマホやパソコンで、複数の業者の見積もりが比較できる、一括見積もりサイトが便利でおすすめです。 入力も簡単で、たった30秒で業者の見積もりが完了するサイトもあります。 どのサイトも無料で使えるので、試してみてください。 引っ越しを成功させて、新しい生活をスタートさせましょう。 引っ越し一括見積もりサイトランキング 引越し達人 「引越し達人」は15年以上と運営歴が長く老舗のサイトで、利用者からも定評がある引っ越し業者一括見積もりサイトです。 長く運営できているのは、なんといっても利用者がいるからこそ。 登録されている業者の審査が厳しいらしく、かなり厳選された業者のみ提携されていることが、利用者を確保できている理由なのかもしれません。 引っ越し業者の中には、稀に悪質な業者もいるようです。 そういった業者は登録されていないのは、利用する方としても安心ですよね。 他にも、引越し達人では様々なキャンペーンやキャッシュバック特典があり、これも利用者が増加する理由のひとつとなっています。 どの見積もりサイトを使うか迷っているなら、引越し達人を使えばまず間違いないでしょう。
次の1.代表的な大手引越し業者を比較してみた これから引越しをされる方で、ご自分にあった引越し業者はどこなのか探されているという方に! まずは、大手と言われている引越し業者である• アーク引越しセンター• アート引越しセンター• サカイ引越センター• 佐川急便• ダック引越センター• 日本通運• ヤマト運輸• アリさんマークの引越社 上記8つの引越し業者さんのサービス内容を徹底比較してみました。 1-1.引越し業者のサービスの違いを知りたい! まずは、引越し業者が出している各サービス内容プランを比較しました。 「シニア向け」• 基本的なプランが充実していますね。 大きく分けて 【ファミリー向け】• 「少しでも安く抑えたい方向け」• 「忙しくて時間がないので、すべてお任せしたい方向け」 【単身向け】• 「近くで荷物も少なく低料金」• 「荷物が多い単身向け」 この他に、佐川さんの 「単品引越し」や、ヤマトさんの 「準オーダーメイドの引越し」、アリさんの 「全て業者におまかせ+家具の中身も写真に撮って全て元通りに」などは忙しい方には必見の引越しプランですよね。 この調査は、全国約24社(中~大手の引越し業者)の引越し業者が対象となっており、地域密着の引越し業者の中にも顧客満足度の高い業者は数多くありますので、あくまで引越し業者選びの参考にしていただければと思います。 好評価の引越し業者は 1位: 「ハトのマークの引越センター」 ついで評価が高いのが• 「アリさんマークの引越社」• 「サカイ引越センター」• 「アート引越センター」 の3社が高評価を得ています。 「オリコン」のランキング結果をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか? 引越し業者選びの参考になればと思います。 引越業者に求める事はお客様それぞれによって違います。 確かに大手引越業者が安心感はありますが、中小の引越業者のほうが料金が安くて、コストパフォーマンスに優れいている場合もありますので、上位のランキングはあくまで、参考程度で考えていただければと思います。 2.何が違う?大手引越し業者と中小引越し業者を徹底比較 引越しをするにあたって、大手引越し業者が良いか中小引越し業者が良いのかは、多くの方が迷われるポイントです。 正直どちらが良いというのは断言することは出来ません。 なぜなら、引越しをする 日や時間帯、業者の空き状況、距離、荷物の量などで様々だからです。 ここでは大手引越し業者と中小引越し業者のそれぞれの強みや、内容比較をご紹介します。 「大手引越し業者」の強み 研修体制がすごい オリコン日本顧客満足度ランキングの引越し会社ランキングで 4年連続総合部門1位 を獲得している大手引越し業者は、戸建て住宅を想定して作られた 引越し研修ハウスで、様々な 引越しテクニックを学べるという会社があります。 このように 大手は若干費用的には高めにはなりがちですが、引越し技術をしっかり研修されていたり、豊富なサービスが充実しているので、 安さより丁寧さを求められるのであれば、やはり大手がオススメです。 「中小引越し業者」の強み 赤字でも引越しをする場合あり!? 中小引越し業者の強みは、なんといっても臨機応変な対応をしてくれるという事です。 時には 赤字になってでも請け負う事もあります。 どうして赤字でも受けるの?…とお考えでしょうが、そこには それなりのメリットがあるからなのです。 例えば、ユーザー様が朗らかで明るく、いかにも知り合いが多そうでご紹介などにも繋がりそうな方、もしくはリピーターになってくれそうな方等であれば、 目先だけではなく長くお付き合いできることを考えるのです。 このような動きは本社に確認を取らなければならない大手にはできないことですし、逆に大手はコンプライアンスの面から明らかに赤字になるような引越しは受けません。 大手・中小引越業者選びで迷ったらこれ! 引越し業者を比較するとき、より安く、より良い引越しにしたいのであれば、大手引越し業者や中小引越し業者を一緒に見積もり比較をする事です!.
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