飛び六砲の姿! 前回の話の最後に登場した飛び六砲! 描写では、足元しか描かれていませんでしたが 今回の話でどんなキャラか分かってくると思います。 飛び六砲は、真打ちの中でも 最強の6人と言われる存在! ルフィにとって真打ちは、そんなに強敵でもありませんでしたが 真打ちの中には、最悪の世代の バジル・ホーキンスもいました。 ホーキンスは真打ちの中でも強い方だと思うので これを上回る強さとなれば相当やっかいな相手だと思います。 カイドウの息子登場!? 前回の977話で特に衝撃的だったのが カイドウに息子がいるという事実が発覚したことです! 今回は上記の飛び六法もですが、カイドウの息子が出てくる可能性も十分あると思います! カイドウは自分の兵に 「あいつはどうした?」 「ウチの息子だよ!」 と言い、これに対し兵士が 「すぐ探してきます!」 と言っていたので、この言い方からすると すでに城のどこかにいるのでしょう! カイドウの息子というくらいなので相当デカい人物なのか? もしくは、ウィーブルのように変わった容姿をしているのか? 非常に気になってくる所ですよね! しかし、ここで気になるのが カイドウと 本当に血縁関係のある人物なのか? 白ひげがおでんを「弟」と呼んだり、船員を「息子」と呼んだりするように カイドウが息子のように愛している為、愛着の湧いた呼び方として息子と呼んでいるのかもしれません。 また、本当にカイドウの息子だといたら 母親は誰なのか? SNSなどでは、 ビッグ・マムではないか?という声が多く上がっています。 確かに、かつては同じロックス海賊団に入っており カイドウはビッグ・マムに でかい借りがあるという事も判明しています。 可能性としてはゼロでは無いでしょう! ビッグ・マムとカイドウの関係性は未だに謎が多い所もあるので 今回の978話で回収していくのかもしれません! もし、四皇同士の子供という事になれば サラブレッドのような存在なので もしかするとカイドウに匹敵する力を持っているかもしれませんね。 ルフィ達も増援が集まり始め勢いを増していますが カイドウ軍もまだ出てきていない戦力がありそうですね! 城に接近!? 鬼ヶ島の門番を全滅させ無事鬼ヶ島に上陸したルフィ達! 一応、敵の本拠地である鬼ヶ島に潜入出来たという結果にはなりましたが ルフィの事なので、すぐにバレるのは時間の問題でしょう。 さらに、 キッドも ルフィと似たような性格の為 2人して鬼ヶ島の中心にある 城に一直線に向かっていくと思われます。 また、モモの助を連れて先に鬼ヶ島へ上司くしたであろう カン十郎ですが 今回の話で オロチに報告をしてしまう可能性があります。 もし、そうなると中央の城に着く前に オロチ軍と カイドウ軍、 ビッグ・マムの軍団が ルフィとキッド達目掛けて攻め込んでくる可能性が出てきます。 ロー達の作戦では、二手に分かれて城を目指すという作戦でしたが ルフィとキッド達は作戦を聞いていないと思うので 勝手に進んでいきそうですね。 しかし、ルフィとキッドは2人で競争する感覚で敵をなぎ倒していきそうなので 城に着くまでは苦戦するという可能性は低いと思います。 キッドが敵と戦う姿を見られるのは 久しぶりなのでどんな技を使ってくるのか? 磁気を使い金属などを集め集結させ攻撃するという感じだとは思いますが まだ、キッドの 悪魔の実の能力の名は判明していないので 戦いの中で船員が説明する描写などがあれば嬉しいですね! まとめ 今回の話では、カイドウ軍の戦力となる 飛び六砲とカイドウの息子の描写が登場してくるのだと思います! もしかすると、カイドウの息子は別の描写で描かれるかもしれませんが 飛び六砲の6人に関しては全て描かれる事でしょう! ちなみに、飛び六法の足元をみて分かった情報ですが 6人の中に1人は ヒールを履いている人物がいたので これは、女性という可能性が高いと思います。 イメージ的にカイドウの軍団におかまが入っているという感じは無いと思うので クールな女キャラという感じだと思われます。 また、 下駄を履いている人物もしました。 全員綺麗な革靴を履いている感じなのに1人だけ自分の個性を貫いているようでした。 もしかすると、この人物も 侍という可能性もありますね。 最後に、 名刀のような剣を腰に差している人物も見られました! さらに、この人物は飛び六法の中でも 先頭を歩いていたので 実力的にも上位の方で皆を引っ張るような性格なのかもしれませんね。 そして、気になるのが刀ですよね。 ワノ国で作られているであろう名刀! 大業物だとしたら相当な剣士と考えてもいいので ゾロとの対決かもしくは赤鞘九人男との対決という展開が予想されますね! 鬼ヶ島に到着していよいよ対決が始まる時ですが ローがキッドとルフィの性格を読みとって、作戦を考えていた事には少し感動しましたね。 ルフィとキッドはこのまま城を目指して攻め込むようなので ローの考え通り、一直線に進んでいくキッドとルフィを囮に使い 左右に分かれ奇襲を仕掛けるという展開を成功させて欲しいですね! 決戦が始まる直前ですが、未だに海軍の動きや 援軍に来るかもしれないマルコ達の動きなどはまだ明らかとなっていません。 いつどのタイミングで登場してくるのかワクワクが止まりませんね!.
次の引用元 ワンピース978話より 城の中で姿を見せた飛び六砲はクイーンが死んだ後の大看板の話をしていました。 飛び六砲のメンバーがここで明らかになります。 うるティ、ページワン・、フーズ・フー 、 花魁姿のブラックマリア 、 X・ドレーク、 ササキ です。 飛び六砲たちは呼び集められたのですが、カイドウに待たされていました。 うるティはまたカイドウの家族問題なのかと嫌そうにしていますが、そこにカミつくにのやめておけと促されています。 個人的979話考察と感想 無事に鬼ヶ島に到着したけど意外と道のりが長かったようですね。 今のところそこまで大きな作戦変更や犠牲はありません。 生きるか死ぬかという侍の大きな心構え、四皇に臨む姿勢や、長年にわたるカイドウとの戦闘への意思が伝わってきてかっこよかったですね。 今回は何より飛び六砲の全貌が明らかになったことが大きいのではないでしょうか。 ん~どれも曲者揃いの予感しかしません。 カイドウの家族問題というところにやはりひっかかりを覚えます。 いつもの事というふうに言っていますが、今回はビッグ・マムもきていますからね。 もしもそれが大きな争いとなっているのなら大チャンスなんですけどね。 まだ大きな戦闘シーンはお預けといった感じがします。 もう少し様子何かが描かれてくるのではないかなと思います。 まだカン十郎が到着していないことも気がかりです。 モモの助を人質にとっているのにもかかわらず一体どこに行っているのでしょうか。 引用元 ワンピース979話より 錦えもんの予想通り、カン十郎もまた敵とみなさえておりオロチの元へは辿りつけていませんでした。 人質になっているモモの助はカン十郎の倒した、カイドウの部下の武器を見て何やら考えている様子です。 敵はまだ5千人以上の兵の進軍に気付いていないのです。 キッドが正面から突っ込んでしまい、それを止めようとルフィーが追いかけ、そのルフィーを止めようとゾロが続きます。 嵐の予感しかできません。 歩いて進むジンベエとロビンの後ろでがさっと何かの音がした。 カイドウと会話を始める飛び六砲たちですが、カイドウは飛び六砲たちを招集していないといいます。 飛び六砲たちを招集したのは、なんとキングでした。
次のただし現実での復元図とは違い帆は魚のものに寄った形をしている。 レイドスーツで強化されたの蹴りを押し返すほどのパワーを持つ。 さらに、大型恐竜の能力者だからか、彼の蹴りを何度もくらっても戦闘を続行可能であったり、ルフィの渾身の一撃が「顎が外れそう」程度で済んだりという異常なタフさも持っている。 一方スーツのステルス能力を使用された時には全く位置を掴めていなかったので見聞色の覇気は使用できない模様。 だが、姉のうるティの技を喰らったルフィが生きていることを察知していたため、単純に見聞色でサンジのほうが上回っていただけとも考えられる。 耐久力もすさまじくルフィからのゴムゴムの象銃の一撃もさほどダメージを受けなかった。 本編 同じ飛び六砲のと共に現れ、の部下相手に暴れたを見せしめのため探すという名目で彼が開いていた店と同じ蕎麦屋を誘い出すために幾つも破壊し(ついでに盗み食いをして)周り、そこへ駆け付けたサンジと対峙するが、レイドスーツを着用したサンジの透過能力に翻弄され、取り逃がした。 その後、飛び六胞の集合シーンでは人型形態が判明し、上記の様にうるティに振り回される姿を見せた。 余談 他の百獣海賊団の船員と同じように、名前の由来は実在するトランプゲームで多人数で対戦するというのがルールである。 悪魔の実のモデルの魚食恐竜スピノサウルスは2014年以降の研究では四足歩行でのように水陸両用の恐竜であった説が有力になっていたが、2020年に扁平なのような形状の尾の化石が見つかり、水生生物である可能性が浮上した。 ただし彼の変身時は二足歩行…つまり、2013年以前の復元図(分かりやすく言えば『』のアレ)の姿であり、悪魔の実の能力者は能力の代償として泳げなくなるが現実でのスピノサウルスのように泳げるかは定かではない。 アニメで髪の毛の色が紫と判明した。 関連タグ 関連記事 親記事.
次の